JPS5818322A - 錠剤崩壊剤及びその製造法 - Google Patents

錠剤崩壊剤及びその製造法

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JPS5818322A
JPS5818322A JP57117057A JP11705782A JPS5818322A JP S5818322 A JPS5818322 A JP S5818322A JP 57117057 A JP57117057 A JP 57117057A JP 11705782 A JP11705782 A JP 11705782A JP S5818322 A JPS5818322 A JP S5818322A
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    • C08B31/00Preparation of derivatives of starch
    • C08B31/003Crosslinking of starch
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
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    • A61K9/2059Starch, including chemically or physically modified derivatives; Amylose; Amylopectin; Dextrin
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B30/00Preparation of starch, degraded or non-chemically modified starch, amylose, or amylopectin
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、錠剤崩壊剤としての使用に適する低膨潤性澱
粉に関する。また本発明は、適当な澱粉粉末を作るため
の方法に関する。さ・らに本発明は、澱粉崩壊剤を含む
圧縮された錠剤、及び漫式顆粒化、乾式顆粒化又は直接
圧縮によ如錠剤を作る方法に関する。
錠剤は通常、望む医薬的、栄養的又は化学・的効果を達
成するのに十分な量で存在する活性成分の他に、賦形剤
と呼ばれるいくつかの不活性(7) 物質から成る。これら賦形剤は一般に、それらの機能に
従って分類される。すなわち希釈剤(バルキング剤及び
充填剤とも云われる。)、成分を固めるバインダー、錠
剤が液体環境に置かれたときにばらばらになる、すなわ
も活性成剤である。加えて、錠剤は錠剤化プロセスを改
善するだめの他の物質を含みうる。たとえば流れを改善
するためにグライダントが加えられ、また打抜き具にフ
ィルムが形成されるのを防ぐために接着防止剤が加えら
れる。他の任意的成分は、染料、香料、甘味料及び酸化
防止剤である。
崩壊剤は、直接圧縮錠剤化法が用いられる場合、乾いた
成分に直接加えられる。乾式又は湿式顆粒化錠剤化法が
用いられる場合、崩壊剤は顆粒化の前に(顆粒内部的に
)、又は顆粒化の後に(顆粒外部的に)加えられること
ができ、あるいは一部は顆粒内部的にそして一部は顆粒
外(8) 部的に加えられることができる。
現在用いられている崩壊剤は、天然澱粉、変性澱粉、ガ
ム、セルロース誘導体、微結晶セルロース、アルギン酸
塩、粘土、起泡混合物、及び酵素である。これらのうち
澱粉が、いくつかの欠点にも拘らず最も広く用いられて
いる。
崩壊剤としての澱粉は、バインダー又は希釈剤としての
澱粉と混同されてはならない。なぜなら各々の用途には
、異った特性が要求されるからである。さらに、崩壊剤
として要求される特性は、採用される錠剤化法に依存し
うる。
希釈剤として有用な、非変性の天然澱粉は、高含量(す
なわち10〜20%)で用いられなければ崩壊剤として
あま如有効ではない。それは、胃液又拡腸液中で見られ
る温度で水に曝されたとき、極めて僅かしか膨潤しない
。このことは、体積の僅かの増加という結果をもたらし
、これは結局、錠剤を固める力を弱め、従ってそれをば
らばらにする。
バインダーとして満足な、熱処理された非顆(9) 粗澱粉は、崩壊剤としては不満足である。それは熱処理
されそしてペーストとして加えられるか又はドラム乾燥
により糊化され得る(ドラム乾燥された澱粉は、しばし
ば予備糊化澱粉と犬われる)。熱処理された又は糊化さ
れた澱粉は容易には分散しない;それは迅速に水和する
傾向があり、多くの場合、錠剤表面に粘着性のフィルム
を形成し、従うて崩壊を助けるだめの錠剤中への水の浸
透を妨げる。
澱粉の崩壊特性を改善するために、澱粉の冷水膨潤特性
を変える種々の試みがなされ゛てきた。
それは、澱粉の化学的及び物理的変性を含む。
化学的誘導は、冷水膨潤性の、冷水可溶性のもとのまま
の顆粒澱粉たとえばリン酸化澱粉、硫酸化澱粉、及びカ
ルボキシメチル澱粉を作る(米国特許眉3,054,9
11.1962年5月15日、 1.に、Mckeθら
)。補助的熱x ;4 ルキ−を用いる又は用いない圧
迫による物理的変性は、部分的に冷水膨潤性、冷水可溶
性の澱粉を作る。
これは直接的圧縮錠剤化のだめのバインダー−崩(10
) 壊剤として有用であると1−て特許請求されている(米
国特許腐3.622.677及び4,072,555、
各々1971年11月26日及び1978年2月7日、
’ W 、P、 5hortら)。この物理的変性は、
顆粒構造を破壊し、複屈折の及び非複屈折の顆粒、複屈
折及び非複屈折顆粒の集塊物及び破片ならびに完全に可
溶化された澱粉の混合物をもたらす。
本発明は、冷水中で低膨潤性でありかつ任意の錠剤化で
作られる圧縮された錠剤において崩壊剤として有用な、
変性澱粉を与える。
本発明において澱粉の変性は、冷水不溶性の顆粒澱粉を
水の存在下で架橋し、予備糊化し、もし必要なら架橋さ
れ予備糊化された澱粉を乾燥し、そして次に白色の自由
に流れる澱粉粉末を与えるために乾燥澱粉を粉末化する
ことによシ達成される。この変性された澱粉粉末は、乾
燥状態でも水性分散状態でも事実上複屈折顆粒を含まな
い。なぜなら顆粒の総ては、予備糊化の間に均一にかつ
部分的に(不完全に)膨潤さく11) れているからである。予備糊化の間のこの制御された膨
潤は、原料澱粉を比較的多量の架橋剤で処理することに
より可能になる。適当な変性澱粉粉末は、その非複屈折
性、冷水中での低い膨潤性、及び最高の酸粘度低下限界
を特徴とする。これらすべては、その崩壊剤としての性
能に関連づけられる。澱粉は、約6mlよシ大きくかつ
約25−よ)小さい膨潤値、及び400 B、U。
(ブラベンダ一単位)又はそれより小さい酸粘度低下(
時間経過によるピーク粘度からの減少として定義される
。)を持つ。プラベンダー法手J@及び膨潤テストにつ
いては後述する。
変性澱粉粉末は、湿式顆粒化及び直接圧縮の双方で作ら
れた錠剤において、迅速な崩壊時間を示す。この迅速な
崩壊は、変性澱粉粉末の有利な特性、とくに毛管能力と
組合わされた、制御された低膨潤性の二元的挙動から派
生すると信じられる。こめ新規な崩壊剤は、慣用の糊化
した澱粉粉末と同じ程度には膨潤しない。慣用の糊化し
た澱粉粉末は、もしそれが崩壊剤としく12) て用いられると、あまりに速く膨潤しそしてゼラチン状
物質又は外被を錠剤の外周に形成し、これは錠剤がさら
に水を吸収することを妨げる。
本発明の変性澱粉粉末は、錠剤の体積のかなりの増加を
起すために十分な程に膨潤し、しかし錠剤の多孔構造を
ふさぐことがなく、あるいは自体の毛管能力を失うこと
がない。同時に起る崩壊剤の体積増加及び連続的毛管挙
動が、錠剤内に巨大な力を起し、そして迅速な崩壊を起
す。
変性、澱粉粉末を含有する圧縮された錠剤はまた、活性
成分、バインダー、好ましくは滑剤、及び場合により希
釈剤をも含む。それは、慣用の錠剤化法のいずれででも
作られることができる。その優れた崩壊時間に加えて、
本錠剤は、良好な硬さ及び満足な貯蔵安定性を示す。
本発明の澱粉崩壊剤を作るのに適する澱粉原料は、コー
ン、ポテト、スィートポテト、小麦、米、サゴ、タピオ
カ、ワキシイメイズ、ツルガム、高アミロスコーンなど
の任意の植物源から作られることができる。また、任意
のこの原料(16) から誘導された転化生成物たとえば酸及び7/又は熱の
加水分解作用により作られたデキストリン;酸化剤たと
えば次亜塩素酸ナトリウムでの処理により作られた酸化
澱粉:酵素転化又は温和々酸加水分解により作られた流
動性つまりウス手ノリ澱粉;及び、エーテル及びエステ
ルのような澱粉誘導体も含まれる。澱粉原料は、本質的
に顆粒状澱粉でなければならない。
変性澱粉の製造においては、澱粉原料は、澱粉分子の間
で架橋を形成し得る任意の架橋剤と反応させられる。典
型的架橋剤は、薬品又は食品での使用を認められている
ものたとえばオキシ塩化リン、可溶性メタリン酸塩、エ
ピクロルヒドリン、直鎖ジカルボン酸無水物、アジピン
酸−酢酸無水物、及びアクロレインである。しかし他の
公知の架橋剤たとえばホルムアルデヒド、塩化シアヌル
、ジイソシアネート、ジビニルスルホンなどは、洗剤及
び漂白剤における場合のように錠剤が服用されるのでな
ければ、用いられることができる。好ましい架橋剤は、
ト(14) リメタリン酸ナトリウム及びオキシ塩化リンである。
架橋反応それ自体は、架橋澱粉を作るだめの文献に記載
されfc標準的手順に従って実施されうる( Haro
lbook of Water−8o1ub’leGu
ms andResins  の第22章″s’tar
ch and工tsModifications ”第
22:26〜60ページ、Rokert L、 Dav
idson (編集) Mc Graw−Hill B
ookCo、、  ニューヨーク1980)。用いられ
る正確な反応条件はもちろん、用いられる架橋剤ならび
に澱粉原料のタイプ、反応処理量などに依存するであろ
う。選択される条件は、高度に架橋された(すなわち低
膨潤性の)澱粉を与えるのに十分でなければならない。
良く知られているように、天然のコーン澱粉が慣用の手
段(すなわちドラム乾燥)により予備糊化される場合、
顆粒の多くが完全に破壊される。なぜなら熱処理の間に
顆粒が最高度の膨潤に達17そして次に剪断力又は長び
かせた熱処理のもとて粘度低下するからである。冷水に
混(15) 合されると、この予備糊化された澱粉は膨潤しそして、
澱粉の天然源に依存して、それは完全に分散されさえし
うる。架橋され亨備糊化された澱粉は、架橋が澱粉顆粒
を強くし、顆粒の膨潤を防ぎそして予備糊化の間の顆粒
の破壊を妨げる故に、熱処理の間に又は剪断力のもとて
粘度低下しない。もし架橋の程度が適当に制御されると
、冷水と混合された時に僅かにのみ膨潤する変性澱粉を
得ることが出来る。
同じ種類及び同じ量の架橋剤で処理された種々の澱粉原
料で得られる膨潤値は、顆粒の大きさ及び成分(つまり
アミロース及びアミロペクチン)が予備糊化の間の膨潤
に影響する故に、大きく変る。従って、架橋され予備糊
化された澱粉粉末を膨潤値のみで特徴づけることは難し
い。適当な澱粉粉末を特徴づける付随的方法は、架橋さ
れ予備糊化された澱粉を特徴づけるために食品工業で一
般に用いられる酸ブラベンダー手Jl[による。酸粘度
低下は、架橋度の尺度、従って水中での膨潤(又は粘度
)の尺度であり。
(16) そして圧縮された錠剤における澱粉粉末の崩壊性能と関
連づけられる。すなわち本発明の崩壊剤として有用な新
規な澱粉粉末は、次の特性の総てを持たねばならない:
すなわち一様に膨潤した、事実上非複屈折の顆粒、約6
舖よシ大きくかつ25m1よシ小さい冷水膨潤値、及び
400B、U、以下の酸粘度低下。好ましい変性澱粉粉
末は、小さな粘度低下を示すか又は粘度低下を示さず(
0〜150B、U、)、かつ18蛾好ましくは10m1
以下の膨潤値を持つ。
典型的には架橋は、要求される量の架橋剤を、要求され
る温度(約20〜50℃)及びpll(約8〜11、架
橋剤に依存する。希水酸化す) IJウム溶液で調節さ
れる。)で水性澱粉サスペンション(約゛35〜41%
固形分)に加えることにより行われる。反応の完了後に
pHは、希釈した鉱酸で4.5〜6に調節される。反応
条件は、もし予備糊化段階が別途に分離して実施される
べきであるなら未糊化澱粉を与えるように選択される。
(11) 好ましくは予備糊化段階は、架橋段階の後に行われる;
しかしそれは、架橋及び乾燥段階と同時に行われること
ができる。後者の方法は、架橋剤(たとえばトリメタリ
ン酸ナトリウム)を含む水性澱粉分散物をドラム乾燥す
る。すなわち架橋と予備糊化をインサインに(その場で
)行うことにより達成されうる(米国特許層4、219
.646.1980年8月26日、R,W。
Ru be nθ)。天然澱粉をまず予備糊化し、次に
注意深く制御した条件下でたとえば有機溶媒又は高濃度
の塩を含む水を用いて、架橋により膨潤を減少させるこ
とができる;しかしこの方法は通常コストがかかり、澱
粉の回収がしばしば困難である。予備糊化段階を行う他
の機械的手段たとえばスプレー乾燥、フラッシュ乾燥、
押し出しなどは、もし当業者が望むなら用いられること
ができる。しかし、ドラム乾燥が最も経済的かつ効果的
であり、従って好ましいということを留意すべきである
ときには、押し出しにおけるように、架橋及(18) び予備糊化段階の後に変性澱粉の水分含量がさらに減少
されるべきであるかも知れない。このために、典型的な
乾燥手段たとえば炉乾燥、減圧乾燥、フラッシュ乾燥、
スプレー乾燥及び凍結乾燥が用いられ得る。架橋され、
予備糊化された乾燥澱粉は、約12重i%以下、好まし
くは約7〜10重量%又はそれ以下の水分含量を持たね
ば々ら、ない。−一に水分含量が低ければ低いほど、崩
壊剤としての性能は良い。
1°ラム乾燥プロセスから得られる変性澱゛粉は、薄り
、固体のシートの形態であり、これは次に他の錠剤成分
の粒子径と相容性の粒子径に粉末化される。好ましくは
澱粉は、微細な粒子径、典型的には、少くとも約98%
が100メツシユ篩(0,0059インチ)を通過し、
少くとも約80%が200メツシユ篩(0,0029イ
ンチ)を通過し、かつ約65〜50%が625メツシユ
篩(0,001’フインチ)を通過するように粉末化さ
れる。
本明細書で用いるメツシュ数は、米国標準篩(19) を云うものとする。通常、粒子が細かければ細かいほど
良い:しかし極めて微細な粒子径が常に望ましいとは限
らない。粗い錠剤成分を用いる場合、極めて微細に粉末
化した崩壊剤は、当初均一な混合物を形成しうるが、し
かし次に層に別れるつまり不均一な混合物を与える。こ
のことは、総ての種類の崩壊剤について該当する。
典型的には粉末化段階は、Raymond、 Fitz
mill又はMikro−Pulverizer  の
ようなハンマーミルで行われる。
崩壊剤として変性澱粉粉末を含有する圧縮された錠剤は
、任意の錠剤化方法すなわち湿式顆粒化、乾式顆粒化(
たとえばスラップ化)、又は直接圧縮によシ作られるこ
とができる(これら錠剤化法を検討した” The T
heor# and PracticeOf工nclu
str、ial Pharmacy”の318〜325
ページ、L、Lachman、 H,A、Lieber
man 、及び、T、 L。
Kanig (編集)、Lea ana Febige
r、  フイラデルフイア、ペンfルバ干ア、1970
年)。
簡潔に云えば、典型的な湿式顆粒化に含まれ(20) る工程は、成分を混合すること、顆粒化溶液を作ること
、成分を顆粒化溶液と徹底的に混合して練粉を作ること
、湿った物体を篩で粗く篩うこと、得られた湿った顆粒
を乾燥すること、乾燥した顆粒を篩で篩うこと、滑剤を
加えること及び錠剤へと圧縮することを包含する。崩壊
剤は、錠剤内部的に及び/又は錠剤外部的に加えられる
ことができる。他の湿式顆粒化法もまた本発明で用いら
れ得る。
スラップ(小塊)化に含まれる工程は、粉末化された成
分を混合すること、混合物を硬いスラップへと圧縮する
こと、スラップを小さくして顆粒とすること、篩うこと
、崩壊剤及び滑剤を加えること、及び混合物を錠剤へと
圧縮することである。もし望むなら1.崩壊剤又はその
一部は、顆粒化に先立って加えられることができる。水
分含量の適当な調節は、混合物の錠剤化特性を改良する
ために必要なら又は望まれるなら、調製の間に行われ得
る。
好ましくかつ最も経済的な直接圧縮は、僅か(21) 二つの工程つまり乾いん成分を混合すること及び混合物
を錠剤へと圧縮することのみを必要とする。
本発明の澱粉崩壊剤を含む圧縮された錠剤で用いられう
る活性成分は、変性澱粉粉末と相容性の活性成分線てを
含み、薬学活性成分を包含する。
活性成分の特定の性質は重要ではないが、しかし非薬学
活性成分たとえば粉末化助剤、染料、殺虫剤及び食料も
また用いられ得る。
バインダーの選択は、必要な結合力、及び他の錠剤化成
分、もしそれが薬であれば特に活性□成分とバインダー
との相容性に依存する。湿式顆粒化では典型的バインダ
ーは、天然ガム、ゼラチン、澱粉のり、糊化澱粉、及び
セルロース化合物たとえばメチルセルロース及びカルボ
キシメチルセルロースナトリウムを包含する。それらは
、他の錠剤化成分との混合の前に又は後に湿らせられる
。典型的にはそれらは、水で湿らせられる。しかし成る
ものは、適当な溶媒で(22) 湿らせられることができる。直接錠剤化に用いるのに適
したバインダーは限られる。−塩基性、二塩基性及び三
塩基性リン酸カルシウム塩、種々のタイプの乳糖、微結
晶セルロース、圧縮できる糖、及び予備的に圧縮された
澱粉が、この錠剤化法でしばしば用いられる。
活性成分、バインダー、及び場合によシ滑剤の量は、望
まれる薬効のみでなく、成分の相容性、用いられる錠剤
化法、及び硬さ、もろさ、崩壊性、溶解、及び/又は錠
剤製品の安定性に依存するであろう。最終的錠剤製品で
望まれる最低の及び好ましい特性が与えられれば、成分
の重量比の許容限界は、当業者が容易に決めつる。
錠剤製品のタイプ及び意図される用途及び用いられるバ
インダーのタイプに依存して、要求される崩壊剤の量は
広い範囲で変シうる。本発明の新規な崩壊剤は、標準的
澱粉よシ効果的であるので、かなシ少い量で、典型的に
は錠剤化混合物の全重量に対して10重量%以下で用い
(26) られるであろう。
滑剤のような錠剤化助剤が通常用いられる。
接着防止剤、グライダント、香料、着色剤、及び特定の
錠剤を作るために慣用されているようなものも用いられ
ることができる。それらは適当な有効量で本発明の圧縮
された錠剤中に入れられる。
下記の実施例において、部は総て重量部であシ、温度は
総て摂氏温度であり、D、B、は乾燥基準を示す。
下記の手順は、本発明の崩壊剤として有用な変性澱粉を
特徴づけるため及び崩壊剤としてこれら澱粉を含む圧縮
された錠剤を作ヤ評価するために用いられる。
A、膨潤テスト 全部で1.0gの澱粉を、低速にセットされたWari
ng Blendor 中で2分間、99.07dの蒸
留水と混合し、次に100m1の目盛シつき遠心分離管
に注ぎ、セして2000 rpmで20分間遠心分離す
る。膨潤値(ミリリットル単(24) 位)は、沈澱した水利澱粉の体積である。澱粉がより架
橋されればされるほど、膨潤値はよシ小さくなり、従っ
て水中での粘度はより小さくなる。
B、酸プラベンダー手順 水及び氷酢酸をSunbeam Mixmasterの
容器に入れ、÷1の速度で澱粉粉末を2分間かけて容器
にふりかける。用いられる水の量は、41.4Ii(無
水基準)の澱粉粉末及び4.6gの氷酢酸を宮む分散物
4609を与えるのに十分でなければならない。次に分
散物を700cm −9感度のカートリッジを取りつけ
たグラベンダー/ビスコ/アミログラフ(Braben
dθr/Visco/Amylograph) 、モデ
A/ ’V、A、、V、AI 。
V、Alb (0、W、Brabender工n4tr
uments社、Hackensack、 = ニージ
ャージ州、製作。75rpmで操作されるよう設計され
ている。)のカップに入れる。分散物を室温から95℃
まで急速に加熱しそして粘度ピークに達するまで95℃
に保つ。温度保持は、ピークに達しく25) た後さらに10分間続けられる。ブラペンダ一単位(B
、U、)での粘度の読みを、粘度ピーかしもし1時間以
内に粘度ピークに達しないならば、その澱粉は粘度低下
がゼロであると考えられ、従って400.13.U、以
下という要求される範囲内に該当する。
この粘度低下は、錠剤における変性澱粉崩壊剤の性能に
関連し、これが通常、十分に架橋され予備糊化された澱
粉と不十分に架橋され予備糊化された澱粉を区別するだ
めに用いられる。高度に架橋された澱粉は、冷水中で低
い膨潤を示し、そして小さな又はゼロの酸粘度低下を示
し、従って優れた崩壊時間を示す。未変性の又は軽く架
橋された澱粉は冷水中でよシ大き々膨潤及び大きな酸粘
度低下を示し、従って劣る崩壊時間を示す。
錠剤崩壊剤として適した変性澱粉と不適当な澱粉は・標
準的な(すなわち酸を用いない)(26) ブラベンダー手順では満足に区別され得ないC0膨潤と
酸粘度低下の間の関係 下記の表は、架橋され予備糊化された種々の澱粉につい
て、上述の手順で測定した膨潤値及び酸粘度低下の間の
関係を示し1、また架橋されず予備糊化された澱粉につ
いての値との比較を示す。
(27) 澱 粉        架橋剤 予備糊化したコーン澱粉     − 〃         0.25% 8TMP〃    
     0.50% 8TMPp         
 L3.75% 8TMP〃            
   1.50% Ep1予備糊化したポテト澱粉  
   − p        ’  0.02% Kpi〃   
      0.06% Bpitt        
  O,15% Epi予備糊化したワキシイコーン澱
粉− tt           o、os% POO4# 
          L]、10% POOt。
〃          0.40% POCt5予備糊
化したタピオカ澱粉    − tt       、  、  0.025%POO4
tt        、   0.100%FoctS
8TMP :  )リメタリン酸ナトリウムKpi  
:エピクロルヒドリ/ POCl3ニオキシ塩化リン 膨潤(ml)   酸粘度低下(B、U、)+5   
          159510         
     5509             145 8              4 (10 100’          179025     
 ’         56017         
    1500 100            14<5025   
         1280+8          
    57010                
 0100             52010  
           5207          
     20(28) 架橋されて因ない、予備糊化されたコーン澱粉は16m
1の膨潤値(これは25m1の最大限界値ようlトさい
。)を持つことが留意されるべきである;しかしそれは
695 B、U、の酸粘度低下を持ち、これは400 
B、U、以下という要求範囲よ)上である。従って、適
当な変性澱粉粉末は、要求される膨潤値と酸粘度低下の
双方により特徴づけられなければガらない。
00錠剤の製造と評価 総ての錠剤は、%インチの標準凹面打ち抜き具を備えた
5tokes B−2,16連回転錠剤プレスを用いて
作られる。錠剤重量は、適当な秤で測った錠剤の重さを
平均して決められる。
Delamar PT −1000水圧錠剤硬度計が、
錠剤の強さを測定するために用いられ、10個の錠剤の
読みを平均する。崩壊時間は、媒体としてろ7部2℃の
水を用いてコーティングされていない錠剤のための方法
(701〕に従って測定される(米国Pharmaco
peia National(29) Formulary、 U8PXX、 NFTV、 9
58ページ、1980参照)。崩壊剤として用いられる
本発明の澱粉及び下記実施例で用いられる比較用の澱粉
は総て同等の粒径を持つ。
実施例 1 本実施例は、崩壊剤として用いられる架橋され、予備糊
化されたコーン澱粉粉末のいくつかの製造及び不溶解の
直接圧縮錠剤化調製物における評価を示す。それはまた
、架橋されたコーン#粉、予備糊化されたコーン澱粉、
非変性の天然コーン澱粉及びカルボキシメチルポテト澱
粉崩壊剤(薬品工業で広く用いられている周知の錠剤崩
壊剤)の性能との比較も行う。
澱粉崩壊剤I−A〜I−0は、澱粉をオキシ塩化リンで
架橋し、次に架橋した澱粉のスラリーをドラム乾燥によ
り予備糊化することによって作られる。100部のコー
ン澱粉を150部の水に懸濁し、希水酸化ナトリウムで
約11.5のpHに調節する。次に表示した量のオキシ
塩化リンを加える。混合物を室温で1〜2時間反応させ
、(50) 希塩酸でpH5,5に中和し、そしてF遇する。得られ
た架橋澱粉を洗い、乾燥する。この澱粉100部を15
0部の水に懸濁し、そしてもし必要なら希水酸化す) 
IJウム又は希塩酸で声を5.5〜6.5に調節する。
次にとの澱粉スラリーを約150’C(502’P)の
ドラム表面温度でドラム乾燥する。得られた、架橋され
予備糊化された澱粉のシートをRaymandハンマー
ミルで微細に粉末化する。この変性澱粉粉末は、冷水に
おける低膨潤性及び上述した手順を用いての酸粘度低下
の小ささを特徴とする。
以下で直接圧縮−■(D、O,−I )と云う不溶解調
製物である錠剤化調製物は、94.5部のI+naom
press  (リン酸二カルシウムニ水和物バインダ
ーの商標: Edwara Mendel’1社)、 
o、s部のステアリン酸マグネシウム(滑剤)及び5部
の澱粉の混合物を乾式ブレンドし、そして乾式ブレンド
物を上述の手順と装置を用いて錠剤へと直接に圧縮する
ことにより作られる。この錠剤は、その硬度及び崩壊時
間を評価される。結(61) 果を表1に示す。
結果は、架橋され予備糊化された澱粉粉末が、非変性の
天然コーン澱粉及び予備糊化されたコーン澱粉よりも崩
壊剤として優れていることを示す。後者は、予備糊化単
独では糊粉に満足な崩壊性能が与えられないであろうこ
とを確認するものである。結果はまた、比較的高度に架
橋され、比較的低度に膨潤性の澱粉(′:K)(これは
変性澱粉のうち最低の粘度低下及び膨潤値を示す。)は
、最良の崩壊時間を持つことを示す。
加えて結果は、′酸粘度低下と膨潤値の両方が。
適当に変性された澱粉を特徴づけるために用いられなけ
ればならないことを確認する。結果は、カルボキシメチ
ルポテト澱粉と性能が同等である変性澱粉は僅かのみ膨
潤し、一方、カルボキシメチルポテト澱粉(これは粘度
低下がゼロである。)はずっと大きい程度に(50d、
対8〜10m1)に膨潤することを示す。カルボキシメ
チルポテト澱粉の迅速かつ高度の膨潤特性は、特に崩壊
剤が錠剤形成前に水と接触する場合に(52) 望ましくないものである。
実施例 2 本実施例は、架橋剤として種々のlのトリメタリン酸ナ
トリウム及びエピクロルヒドリンを用いて作った、別の
架橋され予備糊化されたコーン澱粉及びポテト澱粉粉末
の製造を記述する。
粉末はり、00−1の調製物(実施例1参照)と同じ含
量で崩壊剤としての性能を評価される。
澱粉崩壊剤1−A〜l−Dは、表示した量のトリメタリ
ン酸ナトリウム(S TMP )でコーン澱粉を架橋し
、次に架橋した澱粉のスラリーを実施例1のドラム乾燥
手順を用いて予備糊化し、そして同様に粉末化すること
によシ作られる架橋は、反応時間が6〜8時間である事
を除いて実施例1と同様に行う。
澱粉崩壊剤1−g〜l−Hは、反応が37゛0で16時
間行われる事を除いては同様に、表示した量のエピクロ
ルヒドリン(Eipl)を用いてポテト澱粉を架橋する
ことにより作られる。予備糊化及び粉末化は先述と同じ
に行われる。崩壊剤の製造、特性値及び評価を表Hにま
とめて示(35) 結果によると、“架橋され予備糊化された、崩壊剤とし
そ有用な澱粉粉末が、オキシ塩化リン以外の架橋剤を用
いて作られ得ること、及びゃはり、低い酸粘度低下と冷
水中の低い膨潤性を特徴とする高tiに架橋された澱粉
は最も有効な崩壊剤であることが判る。       
  “(36) 実施例 3゜ 本実施例は、本発明の粉末化された、架橋されドラム乾
燥されたコーン澱粉の崩壊性能を。
架橋され乾燥されそして粉末化された、しかし予備糊化
(つまりドラム乾燥)され表かった二つのコーン澱粉試
料の性能と比較する。表■に示した結果によると、予備
糊化せず架橋された澱粉は未変性の天然コーン澱粉と本
質的に同じ性能であり、従って、架橋され予備糊化され
た澱粉粉末に劣る。0.06 %のオキシ塩化リンで架
橋された非予備糊化澱粉は、酸粘度低下限界外まで粘度
低下するが、0.12%のオキシ塩化リンで架橋された
非予備糊化澱粉は、280E、U。
の酸粘度低下であり、これは満足な性能のための必要な
限界内にある。
しかし、この非予備糊化の、架橋された澱粉は、何ら意
味ある程に膨潤せず、従ってその崩壊剤としての性能は
劣る。
このことは、比較して非常に低い膨潤値(1,4mL:
これは約3mlという必要な値より下である。)”−b
 4’ll、6・    (38)実施例 4゜ 本実施例は、可溶性及び不溶性バインダーの混合物を含
む直接圧縮調製物における、二つの異る架橋され予備糊
化されたコーン澱粉粉末の使用を示す。この澱粉の崩壊
性能を、非変性天然コーン澱粉、予備糊化コーン澱粉、
カルボキシメチルポテト澱粉、及び5tarch 15
00 (’I’heao’1orcon Corp、よ
り市販されている、物理的に圧縮された澱粉バインダー
崩壊剤の商標)の性能と比較する。
澱粉崩壊剤R/−Aは、架橋剤としてオキシ塩化リンを
用いて実施例1のようにして作られた。
澱粉崩壊剤p/−Bは、架橋剤としてトリメタリン酸ナ
トリウムを用いて実施例2のようにして作られた。
以下でり、O,−1と云う錠剤化調製物は、 4 ′/
r=!Fχ部の鮪compress、47.5部の1m
ae/(スプ”υ呈−結晶化したマルトース−デキスト
ロースの商標: B+iward Mendel1社)
、1部のステアリン酸マグネシウム、及び4部の澱粉を
含む乾燥混合(40) 物を用いる他は実施例1と同様にして作る。
錠剤が圧縮して作られ、前述のように評価さハる; 結果を表■に示す。
結果によると、可溶性バインダーを含むこの直接圧縮調
製物が崩壊するのKずつと長い時間を要するとしても、
この架橋され予備糊化された澱粉粉末は、カルボキシメ
トキシポテト澱粉と同等であり、予備糊化された非架橋
コーン澱粉より良く、非変性の天然コーン澱粉よりずっ
と良い。架橋され予備糊化されたコーン澱粉粉末はまた
、5tarch 1500より著しく良い(Star’
ch1500は非変性天然コーン澱粉よシは良いけれど
)。
5tarch 15 DOは、140B、U、の酸粘度
低下と6mlの膨潤値を持ち、これは二つとも、崩壊剤
として満足な架橋され予備糊化された澱粉粉末に要求さ
れる限界内にある。
しかし、5tarch 1500の水性分散物の顕微鏡
検査は、性能の差を説明する。
(41) この圧縮された澱粉は、非変性天然コーン澱粉の顆粒と
殆ど似た複屈折顆粒を伴う複屈折及び非複屈折顆粒の混
合物、ならびに複屈折及び非複屈折顆粒のいくらかの集
塊物及びいくらかの破片から成る。本発明の架橋され予
備糊化されだ澱粉粉末の水性分散物の顕微鏡検査は、そ
れが本質的に複屈折顆粒を含まずそして均一かつ部分的
に(不完全)に膨潤されていることを示す。
/ (42) (A弯) 実施例 5 本実施例は、普通のコーン澱粉以外の澱粉原料を用いて
崩壊剤用の架橋され予備糊化された澱粉粉末を調製する
こと、及び不溶性バインダーを含む直接圧縮調製り、0
1−1と可溶性/不溶性バインダー混合物を含むり、0
O−fJの二つのタイプにおける崩壊剤としての評価を
示す。
架橋、予備糊化及び粉末化は、先述した方法で行われる
。結果を表■に示す(対比のために別の架橋され予備糊
化された澱粉粉末を作や、評価し、これらを表に参照と
して含める)。
結果によると、他の澱粉原料は、架橋及び予備糊化が約
400 B、U、の又は好ましくはより小さい要求され
る酸粘度低下と25g9以下好ましくは18m1以下の
要求される膨潤値を持つ澱粉粉末を与えるならば、用、
いられることができる。
参照のコーン澱粉粉末と同じ粘度低下(すなわち0)を
持ち、しかしいくらか高い膨潤値(10対8m1)を持
つワキシイコーン澱粉粉末(V−D)は、D、O,−1
錠剤化調製物において(44) (+1−) 同等の崩壊′時間(28秒対27秒)を持つ。
最大許容レベル(400B、U、及び25m1)より大
きい酸粘度低下と膨潤値を持つワキシイコーン澱粉粉末
(V−A)は、崩壊するのにずっと長い時間がかかり、
崩壊剤として満足でない。
好ましい低い酸粘度低下(70及びQ B、U、 )と
低い膨潤値(10及び6賊)を持つ、タピオカ及びポテ
ト澱粉に基づく架橋され予備糊化された澱粉粉末は、D
、O,−1錠剤化調製物において参照のコーン澱粉粉末
と同等の崩壊時間(10分と9分対9分)を持つ。
(4の 実施例 & 本実施例は、湿式顆粒化錠剤調製物における崩壊剤とし
て、架橋され予備糊化されたコーン澱粉粉末を用いるこ
とを示す。
崩壊剤の性能は、それが顆粒内的に及び顆粒外的に加え
られた二つの場合について、非変性の天然コーン澱粉及
びカルボキシメチルポテト澱粉のそれと比較される。
錠剤化調製物は、希釈剤の混合物を乾式ブレンドし、乾
いた粉末として又は水に溶解されて加えられるバインダ
ーを入れ、粒子を湿らせ顆粒化するために7〜8重量%
(乾燥粉末全重量に対して)の水と混合し、混合物を乾
燥し、そしてそれを挽いて流れうる粉末(通常10〜4
0メツシユの粒径)とすることにより作られる。
この混合物は、31.50部の結晶性ラクトース、15
.75部の硫酸カルシウム、  51.50部のリン酸
二カルシウム、及び15.75部の粉末化遮糖を含む。
表示した澱粉の全部で5部を、顆粒化の前及(48) び後の両方で加える。滑剤りまりステアリン酸マグネシ
ウム0.50部を、錠剤化の直Mに加える。結果を表■
に示す。
(49) 結果によると、架橋され予備糊化されたコーン澱粉粉末
は、それがどのように添加されたかには無関係に、湿式
顆粒化調製物において極めて有効であシ、またそれは、
非変性の天然コーン澱粉よ抄及びカルボキシメチルポテ
ト澱粉さえよりも著しく有効であることが判る。カルボ
キシメチルポテト澱粉は、錠剤に形作る前に調製物が顆
粒化のために湿らせられた時に、過早に膨潤すると考え
られる。
実施例 Z 本実施例は、少い使用量での架橋され予備糊化されたコ
ーン澱粉粉末の使用を例示し、その崩壊性能を、非変性
天然コーン澱粉、カルボキシメチルポテト澱粉及び5t
arch 150口のそれと比較する。
錠剤化調製物は、IIimaexの代りにU、S、P、
ラクトースを用いる他は実施例■の調製物り、0.1と
同様である。結果を表■に示す(参照のために、5.0
重i憾の使用の際のデータを表に含める)。
(51) 結果によると、崩壊時間は、崩壊剤の量が減少すると遅
れる。また、どの使用量においても、架橋され予備糊化
さねたコーン澱粉粉末は、非変性天然澱粉より著しく擾
れ、5tarch 1500よ1りかなり有効でi9、
そしてカルボキシメチル・ポテト澱粉と一般に同等であ
る。
表  ■ 1.51  s、oチ5.0 % 崩壊剤  崩壊剤 崩壊剤 5tarch 1500 (比較例) 173秒   
7′5秒  53秒澱粉なし (対照)   崩壊せず
゛ 崩壊せず 崩壊せず(52) 実施例 8 本実施例は、コーン澱粉の同時的な架橋と予備糊化を述
べる。合計100部のコーン澱′粉を、0.5部の溶解
された塩化す) IJウムを含む150部の水に懸濁す
る;希水酸化ナトリウム俗解でpHを8に調節し、1部
のトリメタリン酸ナトリウムを加える。
次に澱粉スラリーをドラム乾燥し、実施例1におけるよ
うに粉末化する。変性された澱粉粉末は、架橋と予備糊
化の段階を別々に行って作った粉末と同等の崩壊特性を
持つ。
実施例 9 本実施例は、活性成分及び本発明の変性澱粉を含む錠剤
の製造を述べ、そしてその崩壊性能を、予備糊化したコ
ーン澱粉、非変性天然コーン澱粉、5tarch 15
00及びカルボキシメチルポテト澱粉を崩壊剤として含
む同じ錠剤の崩壊性能と比較する。
活性成分としてカフェインを含む錠剤を、50.00部
のカフェイン、0.53部のステアリ(53) ン酸、O,SS部ステアリン酸マグネシウム、4.00
部の澱粉、及び45.34部のE+nclexを乾式ブ
レンドすることにより作る。
活性成分としてアスピリンを含む錠剤は、75.00部
のアスピリ7 (Mon5anto Chemica1
社から市販さねるU、8.P、 40メツシユ結晶)、
0.50部のステアリン酸マグネシウム、2.50部の
澱粉、及び22部のEmcompressを乾式ブレン
ドして作られる。
乾式ブレンド物は、前述した錠剤化手順で直接に圧縮さ
れる。対照品は、崩壊剤を用いずに、100部にするの
に要する追加量のバインダー(Emdex又はEmc 
ompr ass )を用いて作られる。
錠剤は、その硬度と崩壊時間について評価される;結果
を表■と戎■に示す。
結果によると、架橋され予備糊化されたコーン澱粉粉末
は、二つの調製物においてカルボキシメチルポテト澱粉
と同等であり、5tarch 1500又は予備糊化さ
れた(非架橋の)コーン澱粉よ抄ずつと良く、かつ非変
性天然コーン澱粉(こ(54) れはアスピリン調製物においては1.5時間後でさえ崩
壊しない。)より極めて優れている。
以上をまとめると、本発明は、冷水中で低膨潤性であり
、かつ変性澱粉粉末を用いて任意の錠剤化法で作られた
圧縮された錠剤の錠剤崩壊剤として有用である、自由に
流れる変性澱粉粉末を与えるものである。
衣 ■ 5tarch 1500 (比較例)476  .15
,5    16澱粉なしく対照)   469  1
6.(326(5つ 表  ■ 5tarch 1500(比較例)   663 7.
8   1′5分澱粉なしく対照)    695  
7.9  1.5時間1 (56)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 約12重量%以下の水分含量を持ち、かつ冷水不
    溶性の顆粒状澱粉原料から誘導された、自由に流れる、
    架橋されかつ予備糊化された低膨潤性澱粉粉末から主と
    して成る、圧縮された錠剤用の崩壊剤において、該澱粉
    粉末が(a)  均一に膨潤された、本質的に非複屈折
    の顆粒、 (b)  約6mlよシ大きく、約25m1よシ小さい
    冷水膨潤値、及び (C)  約400ブラベンダ一単位以下の酸粘度低下
    (ただし酸粘度低下は、9重量%の澱粉粉末(無水の澱
    粉として)及び1重量%の氷酢酸を含む水性分散物を室
    温から95℃に加熱し、粘度ピークに達するまで95℃
    に保持しくただし1時間たって粘度ピークに達しないな
    らそれ以上加熱しない。)、粘度ピークに達した後さら
    に10分間95(1) ℃に保ち、そしてこの10分後の最終粘度を記録し、ピ
    ーク粘度と最終粘度の差をもって酸粘度低下とすること
    によシ測定され(ただし粘度ピークが得られない場合は
    酸粘度低下をゼロと考える。);但し、上述の測定は7
    00cm−11,の感度のカートリツ孝゛パを持つグラ
    ベンダービスコ/アミログラフによシ行われる。)を持
    ち、 該澱粉粉末が、液体中に置かれたと−き錠剤を効果的に
    崩壊させることを特徴とする崩壊剤。 2、澱粉原料がコーン澱粉、ワキシイコーン澱粉、ポテ
    ト澱粉、又はタピオカ澱粉であり、かつ澱粉粉末が約6
    〜10重量%又はそれ以下の水分含量と約4〜18m1
    の冷水膨潤値を持つ特許請求の範囲第1項記載の崩壊剤
    。 3、澱粉原料がコーン澱粉であり、澱粉粉末が約4〜1
    2m1の冷水膨潤値を持つ特許請求の範囲第2項記載の
    崩壊剤。 4 澱粉粉末が150プラベンダ一単位以下の酸粘度低
    下と10m1以下の冷水膨潤値を持つ(2) 特許請求の範囲第6項記載の崩壊剤。 5 約12重量%以下の水分含量を持ち、かつ冷水不溶
    住め顆粒状澱粉原料から誘導永れた、自由に流れる1、
    架橋され、かつ予備糊化された低膨潤性澱粉粉末から主
    として成る、圧縮された錠剤用の崩壊剤であって、該澱
    粉粉末が(a)  均一に膨潤された、本質的に非複屈
    折の顆粒、 (Ill)  約5鶴より大きく、約257dより小さ
    い冷水膨潤値、及び (C)  約400ブラベンダ一単位以下の酸粘度低下
    (ただし酸粘度低下は、9重量%の澱粉粉末(無水の澱
    粉として)及び1重量%の氷酢酸を含む水性分散物を室
    温から95℃に加熱し、粘度ピークに達するまで95℃
    に保持しくただし1時間たって粘度ピークに達しないな
    らそれ以上加熱し−ない。)、粘度ピークに達した後さ
    らに10分間95℃に保ち、そしてこの10分後の最終
    粘度を記録し、ピーク粘度と最終粘度の差をも(5) ・   つて酸粘度低下とすることにより測定され(た
    だし粘度ピークが得られない場合は酸粘゛度低下をゼロ
    と考える。);但し、上述の測定は7o、OCm、9の
    感度のカートリッジを持っグラベンダービスコ/アミロ
    グラフにより行われる。)を持ち、 該澱粉粉末が、液体中に置かれたとき錠剤を効果的に崩
    壊させるところの崩壊剤を作る方法において、 (a)  冷水不溶性の顆粒状澱粉原料を水の存在下で
    架橋及び予備糊化し、 (b)  もし必要なら、架橋され予備糊化された澱粉
    を約12重量%以下の水分含量に乾燥し、そして (Q)  最後に、架橋され予備糊化された澱粉を粉末
    化して、錠剤化に適した粒子大きさを持つ低膨潤性澱粉
    粉末とすることを特徴とする方法。 6、 架橋をオキシ塩化リン又はトリメタリン酸ナトリ
    ウムを用いて行い、予備糊化と乾燥を(4) 架橋された澱粉の水性スラリーのドラム乾燥によシ行う
    特許請求の範囲第5項記載の方法。 Z 澱粉原料を同時的に架橋、予備糊化及びドラム乾燥
    する特許請求の範囲第5項記載の方法。 8 砕けやすくなく、硬い圧縮された錠剤を作る方法に
    おいて、活性成分、バインダー、崩壊剤、及び場合に、
    より滑剤及び希釈剤の錠剤化混合物を作ること、該崩壊
    剤が約12重量%以下の水分含量を持ち、かつ冷水不溶
    性の顆粒状澱粉原料から訪導された、自由に流れる、架
    橋されかつ予備糊化された低膨潤性澱粉粉末から主とし
    て成る、圧縮された錠剤用の崩壊剤であって、該澱粉粉
    末が (a)  均一に膨潤された、本質的に非複屈折の顆粒
    、 (1))  約3艷より大きく、約25舐より小さい冷
    水膨潤値、及び (C)約400プラベンダ一単位以下の酸粘度低下(た
    だし酸粘度低下は、9重量%の澱(5ン 粉粉末(無水の澱粉として)及び1重量%の氷酢酸を含
    む水性分散物を室温から95℃に加熱し、粘度ピークに
    達するまで95℃に保持しくただし1時間たって粘度ピ
    ークに達しないならそれ以上加熱しない。)、粘度ピー
    クに達した後さらに10分間95℃に保ち、そしてこの
    10分後の最終粘度を記録し、ピーク粘度と最終粘度の
    差をもって酸粘度低下とすることにより測定され(ただ
    し粘度ピークが得られない場合は酸粘度低下をゼロと考
    える。);ただし、上述の測定は700cm−、Fの感
    度のカートリン≦りj:持つグラベンダービスコ/アミ
    ログラフによシ行われる。)を持ち、 該澱粉粉末が、液体中に置かれたとき錠剤を効果的に崩
    壊させるところの崩゛壊剤から成ること、及び該澱粉が
    錠剤圧縮の前の任意の時点で錠剤化混合物に加えられる
    ことを特徴とする方法。 9 澱粉粉末が、オキシ塩化リン又はトリメタ(6) リン酸ナトリウムで架橋されドラム乾燥されたコーン澱
    粉、ワキシイコーン澱粉、ホテト澱粉、又はタピオカ澱
    粉から誘導され、該澱粉粉末が約6〜10重量%又はそ
    れ以下の水分含量、10m1以下の冷水膨潤値及び15
    0プラベンダ一単位以下の酸粘度低下を持つものである
    特許請求の範囲第8項記載の方、法。 10、崩壊剤が、錠剤化混合物全重量に対して10重量
    %以下の量で加えられる特許請求の範囲第8項記載の方
    法。
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