JPS58197311A - 超微細多孔連続中空繊維及びその束とそれらの製造方法 - Google Patents

超微細多孔連続中空繊維及びその束とそれらの製造方法

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JPS58197311A
JPS58197311A JP57080647A JP8064782A JPS58197311A JP S58197311 A JPS58197311 A JP S58197311A JP 57080647 A JP57080647 A JP 57080647A JP 8064782 A JP8064782 A JP 8064782A JP S58197311 A JPS58197311 A JP S58197311A
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hollow fiber
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Kazuyoshi Okamoto
岡本 三宜
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、微細な連続中空繊維とその好適な製法及び分
離、或いは吸着、収着に適した微細連続中空繊維束に関
する。
本発明は、極めて微孔な連続中空繊維を、今までにない
全く新しい考えのもとに、各種の分離用途フィルター及
び触媒や酵′素などの保持、吸着。
収着用途、更には、断熱、透湿用途に好適な新形袢を提
供することにある。更に他の目的は、かかる用途に好適
な微細にして、特に多孔の連続中空繊維とそれに適した
好ましい形態を提供することである。
更に他の目的は、かかる超微細な連続中空繊維をより容
易に作る方法を提供することにある。
更に他の目的は、後の説明で明らかにされるが。
その基本とする所は、血液などの中からの特定成分分離
、細菌分離、ウィルス分離、煙の分離、工業的化学反応
の触媒や酵素の保持など、医学上。
産業」二用いられる基礎的桐料とその形態を提供するこ
とにより、これらの発展、応用を通じて0人類に貢献す
ることを目的とするものである。
従来、かかる分野をねらったものを調べた限りにおいて
2次の方法があった;或いはあったと考えられる。
たとえば人工腎臓における中空繊維である。しかしなが
らこれはあく寸でも2本発明の目的とする微細な中空で
もなく、繊維壁にある不均一な微細なボイドを用いる方
法であって、中空の孔自身かなり大きな孔である。中空
孔自身を分離目的などに使用されてはいないし1分離の
方向も中空孔に灯し直角方向である。
また、製法自身、犬中空繊維の紡糸技術に属するもので
、均一な微細中空繊維に関するものではなかった。更に
、繊維壁から分離が行われるために、繊維と繊維の間は
、一定以上離され、交換面積を犬とする必要があった。
寸だ、一般に中空繊維を紡糸する方法は、紡糸直後のポ
リマの融着を利用して、空気を抱き込ませつつ紡糸して
中空状にするとか、空気(空気を一成分の如くして)と
共に紡糸するという方法であった。
かかる方法は、繊維自身が非常に太くなるとか中空部を
微細孔にコントロールすることが極めて難(〜く、太細
のむらのある繊維になり易いとか。
極細であって、かつ多孔を有する。中空率のアップした
ものや孔の均一によく揃ったものを得ることが極めて難
しいなどの欠点があった。
これらは共通して、繊維軸方向に連続する微細孔を分離
に用いるなどの用途は全くなく、そのだめの]二夫すら
なかった。
本発明は、所期の目的を達成するために鋭意検討した結
果、遂に次に述べる発明に到達したものである。その骨
子は (1)最大径が7〜0.01ミクロンであり、かっ実質
的に同じ孔径の連続微孔を5〜10000本有rること
を特徴とする超微細多孔連続中空繊維。
(2)  最大径が10ミクロン以下であり、かつ実質
的に同じ(1,径の連続微孔を有する繊維が多数束状に
そろえられて固定され、かつ孔の両端が開孔された切断
面を有することを特徴とする超微細多孔連続中空繊維束
。
(3)  多孔連続中空繊維を製造する方法において。
少なくとも2次分からなる海鳥型繊維であって。
島成分は紡糸1拝能で、かつ少なくとも100 ’a以
下で流動性を示し、海成分はこれより低温で十分固形を
保持するプラスチックH料からなる繊維をつくり1次い
で該島成分を流動性のある状態で除去することを特徴・
とする製造方法。
(4)  最大径が10ミクロン以−Fであり、かつ実
質的に同じ孔径の連続微孔を有する超微細多孔連続中空
繊維を製造する方法において、少なくとも2次分からな
る海島型繊維であって、かつ島成分比率が全体の50係
以上である繊維から島成分を除去するこ、とを特徴とす
る製造方法、にある。
更に詳細に図を用いて説明する。
第1図は、極めて好ましい一態様である所の高分子相互
配列体繊維即ち、俗に言われる「海島型複合繊維」から
、その島成分を除去したモデル図である。島成分の数や
大きさ、配置は、任意に色々なものがとりうる。しかし
1本発明の目的には数多く、よく揃った孔径のものが、
特に好捷しい。
ここで島成分は、繊維軸方向に「実質的に」連続L7て
いることが必要である。沖過などに用いるには、断面積
当りの孔の数が多い柱、即ち、島成分比率の高いものか
ら作られる程、効率が良くなることが理解できるであろ
う。
繊維1本のみでは9分離操作に十分な面積をとることが
出来ないので、好寸しくは接着剤や充填剤で結束した繊
維束を考え出し9両端に開化部を設けるのである。
結束したものから島成分を除去゛して微孔化してもよい
し、微孔化してから結束してもよい。ここで結束といっ
ても、実際はシート状またはボード状のひろがりをもつ
ので、−見これで束かと思われる稈うすい場合が多い。
この方が後で島成分を除去するときには除去しゃすbの
で好ましい。面をそろえる方法は、結束後、切断あるい
はスライスすることが最もり了ましい。
後で島成分を除去(分解・溶解、引抜き、圧出などの処
理などによる除去)するときは、結束材が、除去きれて
し1わないことが好ましい。
繊組間空間が、孔の径より小さいときは、全体どして、
大きな問題をおこすことが少ないが、逆に大きいときは
、該空間は充填物で(接着剤も含む)充填して閉塞させ
ておく事が好ましい。
かかる考えを発展させると、かかる繊維としていわゆる
ポリマブレンド繊維、花弁状繊維、菊花弁状繊維、米字
型繊維として俗称される剥離あるいは分割タイプの複合
繊維を用いても、結束して使えば本目的を一応達成でき
るが、同程度の断面積をもつ連続超微細孔を得るには高
分子相互配列体繊維使いが、最も好才しい・。ポリマブ
レンド繊維や剥離型繊維は2表面に露出した成分(島に
相当)を含む訳であるが、これは、結束材や隣りの繊維
との関係で、微孔として作用するが、不ぞろいの点も生
じやすい傾向を有しており9図の如き例示の海島型繊維
が最も好ましい。
第2図は、繊維が束状に並べられ、結束されている所を
示し、第1図における微孔1を有する中7’e糸2と対
応し、微孔ろを有する繊維4が束ねらfl、 J−下に
切断面を有するものである。繊維間空間5は、必要に応
じ、接着剤で充填されている。
繊維は1円形断面のもののみならず、必要に応し、各種
の変形断面にしうろことは申すまでもない。かかる素材
は、ポリエステル、ポリアミド。
ポリウレタン、ポリビニール化合物、セルロース。
シリコーン、フッ素樹脂など、数限りない程多いが、公
知のポリマーの中かゆ適宜選択することができる。
除去すべき島成分または相当成分は、海成分とは違つλ
高分子が選ばれるが、かかる配慮は接着剤についてもな
され、さらに目的とする用途に応じて更に選択される。
繊維は、同じ太さくデニール)のものとは限らず、孔の
大きさが良く揃っていれば、最密充填型の束とするため
に、違う太さくデニール)のものとのミックスでも良い
。
孔径が「実質的」に同じということは9例えばろミクロ
ンの孔が数多も揃っている様に05ミクロンの孔が混入
していても、濾過などの時、実質的にろミクロンの孔で
左右されるから、実質的にitこの場合でもよく揃った
(3ミクロンの)孔があると菖えるのである。
孔の径は、7〜001ミクロンレベルのものにχJして
本発明は、特に有効で、ここでは孔径が実質的に同じで
あることが好ましい。島の数即ち1本当りの孔の数と対
応するが、これは5〜io、oo。
であることが好ましい。
また島成分は、固形物とは限らずシリコーンやポリアル
キレンオキシドのような、耐熱性と粘性があり、高紡糸
が6丁能な流動性物質であることが孔をあける操作」二
好ましい。特に100°C以下で流動性を示すものが好
ましい。
これは、溶解や分解せずして、流動性を利用して、圧出
や遠心分離して容易に島成分を除去できるという優れた
特徴がある。残分があっても容易に溶剤で洗浄できる特
徴がある。
また、効率を特に高めるためには、島(孔)成分比率が
全体の50%以上であることが好ましく。
特にそれからできる孔の最大径は10ミクロン以Fであ
ることが好ましい。孔径をコントロールすることによっ
て、特定サイズ以上のものを極めてIFシく除去できる
という特徴が出る。例えば、孔の均一性の点から血液中
の特定サイズのものを除去するに適したものとなる。
また大中空繊維は、一般につぶれやすく、まがりやすい
が9本発明によると、同じ中空率であっても、蜂巣状中
空となっているため、支えがあり一般につぶれに〈<、
まがりにくい。しかも高中窒が維持できる。
本発明の目的と構成を相照らしてみれば9本発明の数々
の特徴、効果が理解できるであろう。
本発明品の極めて効果的な用途は1本発明の目的の所で
述べた各種の分離用途、触媒や酵素など各種の保持、吸
着、収着、断熱、透湿なと、極めて応用範囲の広いもの
である。
次に実施例を示すが2本発明の有効性は、これらに限定
解釈されるものでなく、むしろ次の応用展開をもたらす
ものである。
実施例1 島成分として、ポリエチレンテレフタレート。
高教145島。海成分としてポリスチレンを用い。
島成分/海成分比率60/40として複合紡糸機を用い
て、紡糸温度290 ’0で紡出し、 1000m/m
1.nで高分子相4配列体繊維状に紡糸した。このもの
を熱延伸し、3dの複合フィラメントを得た。
この複合フィラメントをトウ状にそろえ、エポキシ樹脂
で固定し、棒状にした。このものを厚さ約1mm前後に
、長さ方向にほぼ直角に切断し1次いで、トリクロール
エチレン中に浸監、くり返し洗浄し、ポリスチレンを実
質的に除去した。
乙の束を構成する微多孔板の1フィラメント当りの中の
孔の数は、高教と同じ145であり、その相当半径は、
ポリスチレンの比重を105としてイ1算すると。
r 中0646ミクロン となり、これを走査型電子顕微鏡で調べた所、はぼ一致
し、小さいながらもポリエステルからなる微多孔板を形
成していることが確認された。
実施例2 実施例1において島成分の代りに、耐熱高粘性シリコー
ンを用い紡糸した。高温時の粘性が、ポリスチレンの場
合に比し、粘度が低かったためか。
島形状は丸みがゆがんだり、長時間紡糸の点で。
不安定な所があったが、サンプルとしては、十分採取で
き複合フィラメントとして十分熱延伸できた。
同様に9束状にかため板状に成型してから、遠心分離器
にかけて、島成分ば除去できるかを調べた。6〜5G(
重力の加速度単位)で、島成分の除去がみられ、さらに
完全を期して、溶剤のトリクロールエチレンで洗浄した
。
かくして、同様に微多孔板をうろことができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は0本発明に係る微孔中空繊維のモデル断面図の
例である。 第2図は9束状に並べられ、結束され両端が面状に開孔
されている所を示すモデル断面図である。 特許出願人  東 し 株 式 会 社第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)最大径が7〜001ミクロンであり、かつ実質的
    に同じ孔径の連続微孔を5〜10000本有することを
    特徴とする超微細多孔連続中空繊維。 (2)  最大径が10ミクロン以下であり、かつ実質
    的に同じ(L径の連続微孔を有する繊維が多数束状にそ
    ろえられて固定され、かつ孔の両端が開孔された切断W
    iを有することを特徴とする超微細多孔連続中空繊維束
    。 (3)  多孔連続中空繊維を製造する方法において。 少なくとも2次分からなる海島型繊維であって。 島成分は紡糸可能で、かつ少なくとも100°C以下で
    流動性を示し、海成分はこれより低温で十分固形を保持
    するプラスチック材料からなる繊維をつくり1次いで該
    →島成分を流動性のある状態で除去することを特徴とす
    る製造方法。 (1)  最大径が10ミクロン以下であり、かつ実質
    的に同じ孔径の連続微孔を有する超微細多孔連続中空繊
    維を製造する方法において、少なくとも2次分からなる
    海島型繊維であって、かつ島成分比率が全体の50%以
    上である繊維から島成分を除去することを特徴とする製
    造方法。
JP57080647A 1982-05-13 1982-05-13 超微細多孔連続中空繊維及びその束とそれらの製造方法 Granted JPS58197311A (ja)

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EP0195860A1 (en) * 1983-11-01 1986-10-01 Jun Taga Porous membranes and processes for producing the porous membranes
DE102004032375A1 (de) * 2004-06-30 2006-01-26 Klaus Dr. Rennebeck Faser, insbesondere Hohlfaser und deren Verwendung
JP2009082827A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Toshiba Corp 異方性多孔質材料およびそれを用いたフィルタモジュール
KR102211696B1 (ko) * 2019-11-08 2021-02-03 중앙대학교 산학협력단 다공성 섬유, 이의 제조방법 및 섬유형 에너지 저장 장치의 제조방법

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