JPS5820401Y2 - カバ−の固定装置 - Google Patents
カバ−の固定装置Info
- Publication number
- JPS5820401Y2 JPS5820401Y2 JP1977069718U JP6971877U JPS5820401Y2 JP S5820401 Y2 JPS5820401 Y2 JP S5820401Y2 JP 1977069718 U JP1977069718 U JP 1977069718U JP 6971877 U JP6971877 U JP 6971877U JP S5820401 Y2 JPS5820401 Y2 JP S5820401Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- case
- set plate
- opening
- conical surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、円筒状ケースの開口端をカバーで覆う場合の
固定装置に関するもので、以下、これを、自動車用ハブ
リダクションを収納するケースとカバーの固定装置を例
にとって説明する。
固定装置に関するもので、以下、これを、自動車用ハブ
リダクションを収納するケースとカバーの固定装置を例
にとって説明する。
第4図は、従来のこの種の固定装置の一例を示スモノで
、符号1は円筒状ケースであって、その内部にはハブリ
ダクションを収納している。
、符号1は円筒状ケースであって、その内部にはハブリ
ダクションを収納している。
2はカバーであって、前記ケース1の開口端を覆うよう
にボルト3によって固定されている。
にボルト3によって固定されている。
このようなボルト結合部分は、円周方向に適当な間隔を
もって複数個所に設けられ、ケース1の対応する部分に
は、ボルト3のネジ孔を形成するために、半径方向内側
に突出するボス4が設けられている。
もって複数個所に設けられ、ケース1の対応する部分に
は、ボルト3のネジ孔を形成するために、半径方向内側
に突出するボス4が設けられている。
このため、ハブリダクションを構成するギヤ(この例で
は遊星歯車のリングギヤ)5は、ケース1の内径に対し
て、ボス40半径方向突出量Sだげその外径が制限され
てしまい、上記寸法Sは、完全にデッドスペースとなる
。
は遊星歯車のリングギヤ)5は、ケース1の内径に対し
て、ボス40半径方向突出量Sだげその外径が制限され
てしまい、上記寸法Sは、完全にデッドスペースとなる
。
従ってリングギヤ5の強度、即ちその外径が適切なもの
であるとすれば、ケース1の外径は、上記デッドスペー
スの分だけ(即ち、不必要に)犬ぎいことになり、重量
、コストの面で、きわめて不合理な構造となっている。
であるとすれば、ケース1の外径は、上記デッドスペー
スの分だけ(即ち、不必要に)犬ぎいことになり、重量
、コストの面で、きわめて不合理な構造となっている。
本考案は、上記のようなボス4の無い新規な固定装置を
提供することによって、上述したデッドスペースを除去
し、ケース1の内部スペースヲ有効に活用できるように
したもので、以下、この実施例を第1図〜第3図により
部間する。
提供することによって、上述したデッドスペースを除去
し、ケース1の内部スペースヲ有効に活用できるように
したもので、以下、この実施例を第1図〜第3図により
部間する。
なお、第4図と同一部分は同一符号で示す(第5図及び
第6図についても同じ)。
第6図についても同じ)。
第1図〜第3図において、1は、円筒状ケース、2はカ
バーである。
バーである。
カバー2の円周端部付近に+3環状フランジ20が形成
され、その外径部がケース1端部の開口10内に嵌め込
まれるようになっている。
され、その外径部がケース1端部の開口10内に嵌め込
まれるようになっている。
21はOリングである。カバー2の前記フランジ200
半径方向内側部分には、円周方向に適当な間隔をもって
貫通孔22が形成され、それぞれボルト3が挿入されて
いる。
半径方向内側部分には、円周方向に適当な間隔をもって
貫通孔22が形成され、それぞれボルト3が挿入されて
いる。
23はOリング、24はOリング押え用の平ワツシヤ、
25はスプリングワッシャである。
25はスプリングワッシャである。
6は環状のセットプレートであって、各ボルト3の先端
ネジ部上に支持されている。
ネジ部上に支持されている。
セットプレート6の外周部には円錐面60が形成されて
いる。
いる。
Tは断面丸形の弾性リングであって、円周上の1ケ所が
切れており、半径方向外側に広がるようになっている(
この例ではスプリング材で形成)。
切れており、半径方向外側に広がるようになっている(
この例ではスプリング材で形成)。
この弾性リングTは、セットプレート60円錐面60上
に位置された後、ボルト3によりセットプレート6をカ
バー2側に引き寄せることによって、円錐面60とフラ
ンジ20先端面26との間に押し広げられた状態でセッ
トさえる(第1図参照)。
に位置された後、ボルト3によりセットプレート6をカ
バー2側に引き寄せることによって、円錐面60とフラ
ンジ20先端面26との間に押し広げられた状態でセッ
トさえる(第1図参照)。
この場合弾性リングIの広げられた外径は、フランジ2
0の外径よりも小さくなげればならない(弾性リングT
の外径の大きさについても同様である)。
0の外径よりも小さくなげればならない(弾性リングT
の外径の大きさについても同様である)。
セットプレート6、弾性リング7をカバー2上にボルト
3により第1図のようにセットした状態で、カバー2は
、ケース1の開口10に嵌め込まれる(第2図参照)。
3により第1図のようにセットした状態で、カバー2は
、ケース1の開口10に嵌め込まれる(第2図参照)。
この状態でボルト3を順次締めてゆけば、セットプレー
ト6は、カバー2方向へ引き寄せられ、弾性リングTは
、円錐面60の同方向への動きによってフランジ20先
端面26(垂直でも傾斜していてもよい)に沿ってその
径が広げられる。
ト6は、カバー2方向へ引き寄せられ、弾性リングTは
、円錐面60の同方向への動きによってフランジ20先
端面26(垂直でも傾斜していてもよい)に沿ってその
径が広げられる。
ケース1の開口10の径は、ケース1の内径より′も小
さいので、両者の間には段部(肩)11が形成され、し
かもこの段部11は、前記フランジ20の先端面26に
沿った上方に位置しているので、上記ボルト3の締め付
けによって、先端面26に沿って外径が広げられた弾性
リング7は、この段部11に当り、セットプレート60
円錐面60との間で強く締め付けられる。
さいので、両者の間には段部(肩)11が形成され、し
かもこの段部11は、前記フランジ20の先端面26に
沿った上方に位置しているので、上記ボルト3の締め付
けによって、先端面26に沿って外径が広げられた弾性
リング7は、この段部11に当り、セットプレート60
円錐面60との間で強く締め付けられる。
これによってカバー2は、ケース1に抜けないように固
定される(第3図参照)。
定される(第3図参照)。
カバー2を取り外す場合(分解する場合)に大会ボルト
3を全数均等にゆるめ、ボルト30頭をたたいて、円錐
面60に食い込んでいるリングTをゆるめて第2図の状
態にし、セットプレート6ごと取り外す(第1図参照)
。
3を全数均等にゆるめ、ボルト30頭をたたいて、円錐
面60に食い込んでいるリングTをゆるめて第2図の状
態にし、セットプレート6ごと取り外す(第1図参照)
。
また、ボルト3を完全にぬき去り、カバー2を外し、次
にセットプレート6を奥の方へたたくことによってリン
グ1の食いつきを外す方法でもよい。
にセットプレート6を奥の方へたたくことによってリン
グ1の食いつきを外す方法でもよい。
この場合、第1図のように再度セットすることは、きわ
めて簡単である。
めて簡単である。
図でも明らかなように、本考案による固定装置によれば
、ケース1の開口10付近にはわずかの段部11を設け
るのみで、第4図の従来例に示すような、半径方向内側
に大きく突出するボス4が完全に除去されたので、第2
図、第3図に示すように、ケース1内のリングギヤ5と
ケース1の内径部との間には、第4図に示すようなデッ
ドスペースSが形成されず、内部スペースを十分に活用
することができる。
、ケース1の開口10付近にはわずかの段部11を設け
るのみで、第4図の従来例に示すような、半径方向内側
に大きく突出するボス4が完全に除去されたので、第2
図、第3図に示すように、ケース1内のリングギヤ5と
ケース1の内径部との間には、第4図に示すようなデッ
ドスペースSが形成されず、内部スペースを十分に活用
することができる。
従って、従来装置と同じリングギヤを使用する場合には
、それを収納するケースはよりコンパクトになり(軽量
で低コスト)、また、逆に、従来と同じ外径のケースを
使用する場合には、従来装置にみられるデッドスペース
の分だけ、リングギヤを大きくすることができ、より強
力なハブリダクション装置が得られるものである。
、それを収納するケースはよりコンパクトになり(軽量
で低コスト)、また、逆に、従来と同じ外径のケースを
使用する場合には、従来装置にみられるデッドスペース
の分だけ、リングギヤを大きくすることができ、より強
力なハブリダクション装置が得られるものである。
また、分解組付作業も容易に行なうことができることは
前述の通りであり、本考案による実用的効果は大きい。
前述の通りであり、本考案による実用的効果は大きい。
なお、第5図に示すように、ケース1の内径と開口10
の内径を等しくして、前記段部11を円周溝12によっ
ても、同様な固定効果は得られる。
の内径を等しくして、前記段部11を円周溝12によっ
ても、同様な固定効果は得られる。
本考案における段部とは、このようなものをも含むもの
である。
である。
また、第6図に示すように、セットプレート60円錐面
60の端に円筒部61を形成しておけ&−[あらかじめ
弾性リングTを広げて円筒部61に嵌め込んでおくこと
ができ、第1図に示すように、同リング1を、セットプ
レート60円錐面60とカバー2のフランジ20先端而
26との間の適当な位置にセットする作業がし易くなる
ものである。
60の端に円筒部61を形成しておけ&−[あらかじめ
弾性リングTを広げて円筒部61に嵌め込んでおくこと
ができ、第1図に示すように、同リング1を、セットプ
レート60円錐面60とカバー2のフランジ20先端而
26との間の適当な位置にセットする作業がし易くなる
ものである。
また、セットプレート6は必らずしもリング状でなくと
も、例えば、適当な長さの円弧に分割されたものを適当
数ボルト上に支持することによっても、上述した固定を
行なうことができる。
も、例えば、適当な長さの円弧に分割されたものを適当
数ボルト上に支持することによっても、上述した固定を
行なうことができる。
なお本考案は、自動車用ハブリダクションのケースとカ
バーの固定装置を例トとって説明したが、この例に限る
ものではなく、広く一般の固定装置として使用できるも
のである。
バーの固定装置を例トとって説明したが、この例に限る
ものではなく、広く一般の固定装置として使用できるも
のである。
第1図は、本考案の一実施例を示す部分的断面図、第2
図及び第3図は第1図の他の作動状態図、第4図は、従
来装置の一例を示す部分的断面図、第5図はカバ−1開
口部に形成した段部の他の実施f!111を示す断面図
、第6図はセットプレート6の他の実施例を示す断面図
である。 符号、1・・・・・・円筒状ケース、2・・・・・・カ
バー、3・・・・・・ボルト、5・・・・・・リングギ
ヤ、6・・・・・傾状セットプレート、T・・・・・・
弾性リング。
図及び第3図は第1図の他の作動状態図、第4図は、従
来装置の一例を示す部分的断面図、第5図はカバ−1開
口部に形成した段部の他の実施f!111を示す断面図
、第6図はセットプレート6の他の実施例を示す断面図
である。 符号、1・・・・・・円筒状ケース、2・・・・・・カ
バー、3・・・・・・ボルト、5・・・・・・リングギ
ヤ、6・・・・・傾状セットプレート、T・・・・・・
弾性リング。
Claims (1)
- 一端に開口部を有する円筒状ケースの開口部内側には段
部が形成され、このケース開口端を覆うためのカバーに
は前記開口部に嵌合しうる環状フランジが形成され、そ
の半径方向内側に形成された複数個の貫通孔にはボルト
が取り付けられ、その先端ネジ部には、外周部に円錐面
が形成された環状セットプレートがカバーと間隔をもっ
て支持され、セットプレートの円錐面とカバーの環状フ
ランジ先端面との間には、円周上1個所切り離されて半
径方向に広がりうる弾性リングが取り付けられ、前記ボ
ルトの作動によるセットプレートのカバ一方向への移動
に伴なって、前記弾性リングがセットプレート円錐面と
ケース内側の段部との間で締め付けられることにより、
前記カバーがケースに固定されるよう構成されたことを
特徴とするカバーの固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977069718U JPS5820401Y2 (ja) | 1977-05-30 | 1977-05-30 | カバ−の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977069718U JPS5820401Y2 (ja) | 1977-05-30 | 1977-05-30 | カバ−の固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53165501U JPS53165501U (ja) | 1978-12-25 |
| JPS5820401Y2 true JPS5820401Y2 (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=28978807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977069718U Expired JPS5820401Y2 (ja) | 1977-05-30 | 1977-05-30 | カバ−の固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820401Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5867154U (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-07 | いすゞ自動車株式会社 | ミツシヨンケ−スの振動抵減装置 |
| JPS5934064A (ja) * | 1982-08-16 | 1984-02-24 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の伝動ケ−ス装置 |
| JP2593820Y2 (ja) * | 1991-10-17 | 1999-04-19 | 株式会社クボタ | ホイールカバー取付け構造 |
-
1977
- 1977-05-30 JP JP1977069718U patent/JPS5820401Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53165501U (ja) | 1978-12-25 |
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