JPS58212033A - シヤドウマスクの製造方法 - Google Patents
シヤドウマスクの製造方法Info
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- JPS58212033A JPS58212033A JP9314482A JP9314482A JPS58212033A JP S58212033 A JPS58212033 A JP S58212033A JP 9314482 A JP9314482 A JP 9314482A JP 9314482 A JP9314482 A JP 9314482A JP S58212033 A JPS58212033 A JP S58212033A
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- Japan
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- shadow mask
- photoresist film
- film
- mask material
- solution
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
- H01J9/14—Manufacture of electrodes or electrode systems of non-emitting electrodes
- H01J9/142—Manufacture of electrodes or electrode systems of non-emitting electrodes of shadow-masks for colour television tubes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はカラーブラウン管に使用するシャドウマスクの
製造方法に関するものである 〔発明の技術的背景とその問題点〕 最近コンピュータなどの普及に伴い、文字や図形の情報
表示装置として高解像度を有するカラーブラウン管(以
下単に高解像度管と云う)の需要が高まっている。
製造方法に関するものである 〔発明の技術的背景とその問題点〕 最近コンピュータなどの普及に伴い、文字や図形の情報
表示装置として高解像度を有するカラーブラウン管(以
下単に高解像度管と云う)の需要が高まっている。
この高解像度管においては、シャドウマスクに穿設され
る電子ビーム通過孔部のピッチ(以下孔ピッチと云う)
及び電子ビーム通過孔部の孔径が共に家庭用などに一般
に使用されているカラー受像管のシャドウマスクに比較
して極めて微細となり、かつ厳密な寸法精度が要求され
る 即ち例えば孔ヒツチ0.3 m、孔径143μmと
なり、更に漢字表示のためには孔ピッチQ、 2 m
、孔径95μm程度のものを製作しなければならない。
る電子ビーム通過孔部のピッチ(以下孔ピッチと云う)
及び電子ビーム通過孔部の孔径が共に家庭用などに一般
に使用されているカラー受像管のシャドウマスクに比較
して極めて微細となり、かつ厳密な寸法精度が要求され
る 即ち例えば孔ヒツチ0.3 m、孔径143μmと
なり、更に漢字表示のためには孔ピッチQ、 2 m
、孔径95μm程度のものを製作しなければならない。
このような寸法精度を厳密に制御する条件として、先ず
原板ネガパターンの寸法をいかにして、例えば純鉄軟鋼
板やアンバー板等のシャドウマスク素材に被着形成した
感光膜に忠実に再現するかにかかつている。そして忠実
な再現はシャドウマスクの製造工程中の蝕刻工程に入る
迄の感光膜の処理方法が大きなポイントをしめている。
原板ネガパターンの寸法をいかにして、例えば純鉄軟鋼
板やアンバー板等のシャドウマスク素材に被着形成した
感光膜に忠実に再現するかにかかつている。そして忠実
な再現はシャドウマスクの製造工程中の蝕刻工程に入る
迄の感光膜の処理方法が大きなポイントをしめている。
次に従来のこの種のシャドウマスクの製造方法の一例を
説明する2 先ず、両主面を清浄にしたシャドウマスク素材に力“ゼ
インと重クロム酸アンモニウムを主成分とした感光溶液
を塗布する感光液頭布工程を行なう。
説明する2 先ず、両主面を清浄にしたシャドウマスク素材に力“ゼ
インと重クロム酸アンモニウムを主成分とした感光溶液
を塗布する感光液頭布工程を行なう。
次に100C約2,5秒の乾燥工程により膜厚的4.5
μmの感光膜を形成する。
μmの感光膜を形成する。
次に所定のネガパターンを有するネガ原板を密接し、約
5yの水銀ランプを使用し、約1mのところから露元時
間約30秒間程度露光する露光工程を行なう。
5yの水銀ランプを使用し、約1mのところから露元時
間約30秒間程度露光する露光工程を行なう。
次に約45Cの温水を約1分間スプレィ噴霧し、未感光
部、即ち電子ビーノ通過孔部形成装置の感光膜を除去し
シャドウマスク素材の面を露出する現像工程を行なう
。
部、即ち電子ビーノ通過孔部形成装置の感光膜を除去し
シャドウマスク素材の面を露出する現像工程を行なう
。
次に界面活性剤として市販品P3Nexo 129T(
商品名)の0,2嗟溶液を使用して水切りを行ない、続
いて150C約2分間の乾燥工程を行なう。
商品名)の0,2嗟溶液を使用して水切りを行ない、続
いて150C約2分間の乾燥工程を行なう。
次に感光膜を硬化するため、200C,約2分間のハー
二ング工程を行なう。 ・1 次に塩化第2鉄溶液を比重1.4672.液温6tで両
主面にスプレィ噴霧し、約8分間腐蝕することによ抄所
望形状の電子ビーム通過孔部を穿設する腐蝕工程を行な
う。
二ング工程を行なう。 ・1 次に塩化第2鉄溶液を比重1.4672.液温6tで両
主面にスプレィ噴霧し、約8分間腐蝕することによ抄所
望形状の電子ビーム通過孔部を穿設する腐蝕工程を行な
う。
このよりなンヤドウマスクの製造方法に罫いて、問題と
なるの1−i特にバー二ン・グ工程などにおいて、第1
図に示すように例えば小孔側ネガ原版寸法(Dl)を5
0 μrnX#L 涌ネガ原版寸法(D−il 10
μmとした場合、シャドウマスク素材中に沿って画主面
の感光膜!21 :、31から未反応の高分子物質であ
るカゼイン・、41 i5)がそれぞれ(△D1)(△
D2)だけ滲み出し、この#み出し量は例えば小孔側ネ
ガ原版寸法(Dl)においては両側から計44μmも鯵
み出すことが実験的に確かめられており、またこの滲み
出しも均一ではなく、ばらつきがある。つまり、ネガ原
板の寸法をそのままンヤドウマスク素材上に再現するこ
とは困難である このことは後の腐蝕工程において影響
を及ぼし、例えば小孔側ネガ原版寸法(D、)ではネガ
寸法による径よりも8.8チ近く小さくなり、その形状
も″悪く−極めて品位の低いシャドウマスクしか得られ
ないと云う問題点があった。。
なるの1−i特にバー二ン・グ工程などにおいて、第1
図に示すように例えば小孔側ネガ原版寸法(Dl)を5
0 μrnX#L 涌ネガ原版寸法(D−il 10
μmとした場合、シャドウマスク素材中に沿って画主面
の感光膜!21 :、31から未反応の高分子物質であ
るカゼイン・、41 i5)がそれぞれ(△D1)(△
D2)だけ滲み出し、この#み出し量は例えば小孔側ネ
ガ原版寸法(Dl)においては両側から計44μmも鯵
み出すことが実験的に確かめられており、またこの滲み
出しも均一ではなく、ばらつきがある。つまり、ネガ原
板の寸法をそのままンヤドウマスク素材上に再現するこ
とは困難である このことは後の腐蝕工程において影響
を及ぼし、例えば小孔側ネガ原版寸法(D、)ではネガ
寸法による径よりも8.8チ近く小さくなり、その形状
も″悪く−極めて品位の低いシャドウマスクしか得られ
ないと云う問題点があった。。
本発明は前述した従来の諸欠点に鑑みなされたものであ
り、蝕刻工程に入る迄の感光膜の処理方法を変えること
により、電子ビーム2通過孔部形成位置のシャドウマス
ク素材の露出面に残存または参み田した感光膜を減少さ
せる肌出し処理を施し、シャドウマスク素材上にネガ原
板のネガパターンに極めて近い露出面を得ることが可能
なシャドウマスクの製造方法を提供することを目的とし
ている。
り、蝕刻工程に入る迄の感光膜の処理方法を変えること
により、電子ビーム2通過孔部形成位置のシャドウマス
ク素材の露出面に残存または参み田した感光膜を減少さ
せる肌出し処理を施し、シャドウマスク素材上にネガ原
板のネガパターンに極めて近い露出面を得ることが可能
なシャドウマスクの製造方法を提供することを目的とし
ている。
即ち、本発明はシャドウマスク素材に感光液を塗布後、
感光膜とする乾燥工程、ネガ原版を密接し所定のネガパ
ターンを感光膜に感光させる露光工程、未露光部の感光
膜を除去する現像工程、感光膜を次の腐蝕工程で不所望
に剥離させないようにするバーユング工程、電子ビーム
通過孔部を穿設する腐蝕工程を有するシャドウマスクの
製造方法において現像工程とバーユング工程間に感光膜
を硬くする硬膜工程、水洗工程、界面活性剤による水切
り工程を設けると共に、バーユング工程と腐蝕工程間に
シャドウマスク素材の被腐蝕部に滲み出した感光膜を除
去する肌出し工程を設けてなることを%徴としている。
感光膜とする乾燥工程、ネガ原版を密接し所定のネガパ
ターンを感光膜に感光させる露光工程、未露光部の感光
膜を除去する現像工程、感光膜を次の腐蝕工程で不所望
に剥離させないようにするバーユング工程、電子ビーム
通過孔部を穿設する腐蝕工程を有するシャドウマスクの
製造方法において現像工程とバーユング工程間に感光膜
を硬くする硬膜工程、水洗工程、界面活性剤による水切
り工程を設けると共に、バーユング工程と腐蝕工程間に
シャドウマスク素材の被腐蝕部に滲み出した感光膜を除
去する肌出し工程を設けてなることを%徴としている。
次に本発明のシャドウマスクの製造方法の一実施例とし
て14インチ形の高解像度官に便用する孔ヒフ f 0
,2Q+o+ 、 ’iL子銃側(小孔側)孔径0.1
0111m螢光面側(大孔側)孔径0.18mの電子ビ
ーム通過孔部を有するシャドウマスクの製造方法を説明
する。
て14インチ形の高解像度官に便用する孔ヒフ f 0
,2Q+o+ 、 ’iL子銃側(小孔側)孔径0.1
0111m螢光面側(大孔側)孔径0.18mの電子ビ
ーム通過孔部を有するシャドウマスクの製造方法を説明
する。
先ず材厚0.10μmmのアンバー板からなるシャドウ
マスクを用意し、このシャドウマスク素材の両王面を清
浄にしたのち、カゼインを主成分とし、重クロム酸アン
モニウムを感光剤として刃口えた感光溶液を塗布する感
光液塗布工程を行なう一次に100C、約2.5秒の乾
燥工程により膜厚的4.5μmの感光膜を形成する1、 次に所定のネガパターンを有するネガ原板を密接し、約
5謂の水銀ランプを使用し、約1mのところから露光時
間約30秒間程度露光する露光工程を行なう。このネガ
パターンは螢光面feltは110μm、亀子銃側は5
0μmとなっている。
マスクを用意し、このシャドウマスク素材の両王面を清
浄にしたのち、カゼインを主成分とし、重クロム酸アン
モニウムを感光剤として刃口えた感光溶液を塗布する感
光液塗布工程を行なう一次に100C、約2.5秒の乾
燥工程により膜厚的4.5μmの感光膜を形成する1、 次に所定のネガパターンを有するネガ原板を密接し、約
5謂の水銀ランプを使用し、約1mのところから露光時
間約30秒間程度露光する露光工程を行なう。このネガ
パターンは螢光面feltは110μm、亀子銃側は5
0μmとなっている。
次に約45Cの温純水をスプレィ圧約1沙で約1分間処
理する現像工程を行なう。更に、硬膜処理准として無水
クロム酸約10%浴液に約30秒間浸し純水で約20秒
スプレィ洗浄する。
理する現像工程を行なう。更に、硬膜処理准として無水
クロム酸約10%浴液に約30秒間浸し純水で約20秒
スプレィ洗浄する。
次に界面活性剤として市販品P3Nexo 129T
(商品名)の0,2チ溶液を使用して水切りを行ない、
続いて150Cの雰囲気で約2分間乾燥後、200Cの
雰囲気で約2分間バーユング工程を行なう次にハーニン
グ工程の終了したシャドウマスク素材の表面に残存する
溶出した感光膜を後述する肌出し液をスプレィ圧約1〜
で約20秒間処理する肌吊し工程を設ける。
(商品名)の0,2チ溶液を使用して水切りを行ない、
続いて150Cの雰囲気で約2分間乾燥後、200Cの
雰囲気で約2分間バーユング工程を行なう次にハーニン
グ工程の終了したシャドウマスク素材の表面に残存する
溶出した感光膜を後述する肌出し液をスプレィ圧約1〜
で約20秒間処理する肌吊し工程を設ける。
この肌出し液と・しては、例えば蓚酸と過酸化水素水と
礫憾酸の理数と〃・、蓚酸と苛性ソーダの混液で処理後
過マンガン酸カリウム溶液で更に処理するなど徨々考え
られるか、そのうち前者について説明すると、濃硫酸5
0cc、 g 51(固形) 1.259過酸化水索水
(36帽750cc、純水50−eを混合して使用する
っ これち薬剤の作用は濃硫酸が緩衝剤、蓚酸が素材の清浄
剤、過酸化水素水は溶出した感光膜中のカゼインの分解
剤となっている1 この肌出し工程を加えること!でより第2図に示すよう
(・(小f′L II]、11ネガ原版寸法(Dl)大
孔1−1」ネガ原版寸法(D2)をそれぞれ50μm、
110μmとした場合従来の滲み出し童カニ、約22μ
mあったOに比重し、本爽施例で諾か出し量は皆無とな
りネガ原版寸法(D、)及び(D2)を忠実に再覗する
ことができた第2図で第1図と同一符号は同一部分を示
し特に説明しない。
礫憾酸の理数と〃・、蓚酸と苛性ソーダの混液で処理後
過マンガン酸カリウム溶液で更に処理するなど徨々考え
られるか、そのうち前者について説明すると、濃硫酸5
0cc、 g 51(固形) 1.259過酸化水索水
(36帽750cc、純水50−eを混合して使用する
っ これち薬剤の作用は濃硫酸が緩衝剤、蓚酸が素材の清浄
剤、過酸化水素水は溶出した感光膜中のカゼインの分解
剤となっている1 この肌出し工程を加えること!でより第2図に示すよう
(・(小f′L II]、11ネガ原版寸法(Dl)大
孔1−1」ネガ原版寸法(D2)をそれぞれ50μm、
110μmとした場合従来の滲み出し童カニ、約22μ
mあったOに比重し、本爽施例で諾か出し量は皆無とな
りネガ原版寸法(D、)及び(D2)を忠実に再覗する
ことができた第2図で第1図と同一符号は同一部分を示
し特に説明しない。
次に塩化第2鉄溶液を比重1.4672.液温65°で
シャドウマスク素材の両主面にスプレィ圧15〜2.0
鐵でスプレィ噴霧し約8分間腐蝕することにより所定の
電子ビーム通過孔部を有するシャドウマスクを得ること
ができた。
シャドウマスク素材の両主面にスプレィ圧15〜2.0
鐵でスプレィ噴霧し約8分間腐蝕することにより所定の
電子ビーム通過孔部を有するシャドウマスクを得ること
ができた。
フよセ工程−との都合1で肌出し処理工程後水洗、水人
切り、戟燥してから腐蝕する方法シ、肌出し処理後一時
的に塩化第2鉄溶液で置換後、即ち実際の腐蝕液中に肌
出し液をもちこまないための前段処理後、最終腐蝕を行
うなどの工夫は勿論重要であることは説明する迄もない
。− 〔発明の効果〕 上述のように本発明のシャドウマスクの製造方法によI
しば、シャドウマスク素材に極めて正確な電子ビーム通
過孔部を穿設することが可能となるのでその工業的価値
は俸めて大でるる。
的に塩化第2鉄溶液で置換後、即ち実際の腐蝕液中に肌
出し液をもちこまないための前段処理後、最終腐蝕を行
うなどの工夫は勿論重要であることは説明する迄もない
。− 〔発明の効果〕 上述のように本発明のシャドウマスクの製造方法によI
しば、シャドウマスク素材に極めて正確な電子ビーム通
過孔部を穿設することが可能となるのでその工業的価値
は俸めて大でるる。
第1図は従来のシャドウマスクの製造方法による腐蝕工
種前の感光膜の状態を示す説明図、第2図は本発明のシ
ャドウマスクの製造方法による腐蝕工程前の感光膜の状
態を示す説明図tある。 1・・・7ヤドウマスク累材、2°、3・・・感光膜、
4.5・・・カゼインっ 代理人 弁理士 井 上 −男 第 1 図 特許庁長官若杉和夫殿 1 事件の表示 昭和57年特許願第93144号 2発明の名称 シャドウマスクの製造方法 3.4正をする番 事件との関係 時計出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 〒144 東京都大田区蒲田4丁目41番11号 第−津野田ビル 弁上特許事務所内 電話 736−3う58 \325711弁理士 井 上 −男 明細書全文 6 補正の内容 別紙の通り 以よ :11゜ 訂正明細書 1、発明の名称 シャドウマスクの製造方法 2、特許請求の範囲 シャドウマスク素材に感光液を塗布後、乾燥工程、露光
工程、現像工程 、S =ング工程及び腐蝕工程を経
て多数の電子ビーム通過孔部を穿設するようになされた
シャドウマスクの製造方法において、前記jJ4.像工
程とバーニング工程間に硬膜工程、水洗・水切り工程を
設けると共に前記パーニ/グ工程と腐蝕工程間に肌出し
工程を設けてなることを特徴とするシずドウマスクの製
造方法。 3、発明の詳細な説明 〔発明の技術分野〕 本発明はカラーブラウン管に使用するシャドウマスクの
製造方法に関するものである。 発明の技術的背景とその問題点〕 最近コンピュータなどの普及に伴い1文字や図形の情報
表示装置として高解像度を有するカラーブラウン管(以
下単に高解像度管と云う)の需要が高まっている。 この高解像度管にお−ては、/ヤドウマスクに穿設され
る電子ビーム通過孔部のヒ゛ツチ(以下孔ピッチと云う
)及び厄子ビーム短過孔部の孔径が共に家庭用などに一
般にイ吏用されているカラー受像管のシャドウマスクV
こ比較して惰めて做aとなり、ηλつ数桁な寸法精度が
要末される、兜]ち例えば孔ピッチ9.3 mrn、孔
径143μmとなり、史にl勇字茨示のためしで1は孔
ピツチ02絹、孔/490μm+4度のものを型性しな
げればならない。 このような寸法哨覚を数品に111−回する条件として
、先ず原板ネηバダーンの寸法をいう・りこして、φJ
t ’Jd @秩軟脅板やアンバー板前のシャドウマス
ク素材に波看形成1〜た感牟嘆(Ic (i (、(こ
弓印すもつ・にかかつている。そして忠実な再現は/ヤ
ドンマスクの裂造工程甲の軸刻工糧すこ入る乍の志JC
+!う処理方法が大きなポイントをしめている。 次に従来、・)この撞の7ヤドウマスクの契遣万云の一
1列を説明する。 先ず、両主面を清浄にしたシャドウマスク素材にカゼイ
ンと東クロム酸アンモニウムを主成分とした感光溶液を
塗布する感光液塗布工程を行なうつ次に100℃約2.
5分の乾燥工程により感光塗布膜を乾燥させ膜厚約45
μmの感光膜を形成する。 次に所定のネガパターンを有するネガ原板を密接し、約
5. kWの水銀ランプを使用し、約1mのところから
繕光時間約30秒間程度露光し、感光膜にパターンを焼
き付ける露光工程を行なう。 次に約45℃の温水を約1分間スプレィ噴霧し、未感光
部、即ち電子ビーム通過孔部を形成すべき位置の感光膜
を除去し、シャドウマスク素材の面を霧出する現1象工
程を行なう。 次に界面活性剤として市販品P3 Nexo 129
T(i品名)の02%溶徹を使用して水切りを行々い、
続いて150℃約2分間の乾燥工程を行なう。 次に感光膜を硬化するため、200℃、約2分間のバー
ユング工程を行なう−1”::、 、1.1次に塩化第
2秩溶液を比重1.4672.液@65で両主面にスプ
レィ噴揚し、約8分間腐臆することにより所望形状の電
子ビーム通過孔部を穿設する腐蝕工程を行なう。 このようなンヤドウマスクの製造方法において問題とガ
るのは、特に現像、水切り体感光膜が乾くまでの乾燥工
程にPいて第1図に示すように、ンヤドウマスク素材(
1)の両主面の感光膜t213)から未反応の高分子w
J質であるカゼイノ14)・5)がそれぞれ’11+)
(Dt)滲み、呂し、オ・ガ原版のノくターフ寸法をそ
のままシャドウマスク素ダ上に再現できぬことである。 例えば小孔側ネガ原版寸法・D、)を50μ・n、大孔
側ネガ原版寸法 D2)k 110μmとした場合、こ
の滲み出し量はシャドウマスク孔寸法を決定する小孔側
ネガ原版寸法 1)11において中側から平均44幻も
有り、そのバラツキは1〜2μmでかつ/ヤドウマスク
素材蕗出部と滲み1唱し部との盾界部における感光膜の
@線性(キレ)が悪い$が実験的に確められ、ネガ原版
の寸法及び形状をそのままシャドウマスク素材゛)上に
再現することは困難である−この事は後の腐蝕工程にを
いて影響を及ぼし、シャドウマスク孔寸法及び孔形状の
ばらついた栖めて品位の低いシマドウマスク(7か得ら
nないという問題点があった。 〔発明の目的J 本発明は前述した従来の諸欠点に鑑みなされたものであ
り、蝕刻工程に入る迄の感光膜の処理方法を変えること
により、電子ビーム通過孔部形成位置のシャドウマスク
素有の露出面に残存または滲み出す威光膜を押割する硬
膜処理を行うと共に七ね、でも嵩み吊した感光膜を除去
する肌出し処理を國し、シャドウマスク素材上にネガ原
板のネガパターンに極めて近い露出面を得ることカ(可
能なシャドウマスクの製造方法を提供することを目的と
している。 〔発明の概要」 即ち、本発明+4シヤドウマスク素材に感光液を塗布後
感光膜とする乾燥工程、ネガ原版を密接し所定のネガ
パターンを感光膜に感光させる露光工程、宋露光部の感
光膜を除去する現像工程、感光膜を次の腐蝕工程で不所
望に剥離させないようにするバーユング工程、電子ビー
ム通過孔部を穿設する腐蝕工程を有するシャドウマスク
の製造方法において現像工程と/く一ニノグ工程間に感
光膜を化学的に水に不溶にして感光膜の番み出しを抑え
かつ膜硬度を上げる硬膜工程と硬膜処理液の洗浄のだめ
の水洗工程、界面活性剤による水切り工程を設けると共
に、)(−ユング工程と腐蝕工程間にシャドウマスク素
材の被腐蝕部に@8己硬膜処理を施こしてもなお滲み出
した感光膜を除去するとともにバーユング工程にて生じ
たシャドウマスク素材表面の酸化摸を除去する肌出し工
程を設けてなることを特徴としている。 発明の実施例□ 次に本発明のシャドウマスクの製造方法の一実施例とし
て14インチ形の亮解像度管して使用する孔ピッチ0.
20−電子針側(小孔11ヒ孔径0.IQI+1m蛍光
面側(太孔(III )孔径0.18辺mの宵子ビーム
通過孔部を有するシャドウマスクの製造方法を説明する
。 先ず材厚0.10 Hltやア/ノ< −叛からなるシ
ャト。 ウマスフを用意し、このシャドウマスク素材の両主面を
清浄にしたのち、10チ牛乳カゼインを主成分とし、牛
乳カゼインの固形分に対し10チの重クロム酸アンモニ
ウムを感光剤として加えた感光溶液を塗布する感光液塗
布工程を行なう。 次に100℃、約2,5分の乾燥工程により膜厚的45
μmの威光膜を形成する。 次にストライプ状または円形状の黒色物質ドツトのネガ
パターンを有するネガ原板を密接し、約5kWの水悄ラ
ンプを使用し、約1?P+のところから露光時間約30
秒間程度露光する露光工程を行なう。このネガパターン
のドツト径は蛍光面側は110μmn 電子銃1則は5
0μmとなっている。 次に約40℃の温純水をスプレィ圧約1にg/mで約1
分間処理する現像処理を行なう。更に、化学的に感光膜
全体を硬化させ、現像後の板応部をも強制的に硬化させ
ることによシ滲み出しを極力抑制する硬暎処埠を行う。 その硬膜処理液として無水クロム酸またはタンニン醗曾
使囲する場合その約10%溶液に約30秒間浸し軸木で
約20秒スプレィ洗浄する。この硬膜処理液としてイン
グロビルアルコールを使用することができ、その場合は
原液に約30秒間浸)8、糾水で洗浄するう次に界面活
性剤として市販品Ps Nexo 129T (商品名
)の02チ溶液を使用して水切りを行ない、続いて硬膜
処理水洗後のシャドウマスク素材上の水および感光膜中
の水を蒸発させるため100〜150℃の雰暉気で約2
分間乾燥後、150〜200℃の雰囲気で約2分間パー
ユング工程を行なう。 このバーニング工程はNg光嗅の1金管を熱処理によっ
て興上略せ、耐エツチング性例えばシャドウマスク素材
とレジスト嗅の密着強度、感光膜のエツアング液に対す
る膨潤および耐溶解性を向上させるものである。 硬膜工程、乾燥およびバーニング工程の条件で感光膜の
硬さは変り、膜が硬すぎる場合、後の綱蝕工程のサイド
エツチングにより感光膜の下部のマスク素材が除去され
て感光一部の折れが発生しマスク孔不良になるkめ、こ
れらの条件は総合的に決定するのが良い。 次にバーニング工程の終了し+後の+iIL出し工程は
、シャドウマスク素材の表面に6[処理を疵こしてもな
お残存する溶出した感光膜およびバーニング後シャドウ
マスク素材の表面に生成した酸化膜を除去するものであ
る。換言すればマスク素材表面上の酸化膜および感光膜
全体の溶解を目的としたプリエツチングである。これに
よりエツチングされる部分は清浄々マスク素材面が露出
し、かつ感光膜の溶解によって特に滲み出した薄い感光
膜部が除去され、ネガパターンに忠実な感光膜部が残る
。この肌出し処理液としては例えばイi酸と]歯暖化水
素水と濃硫酸の混液と、蓚酸と苛性ソーダの混液で処理
した後、過マンガン酸カリウム溶液でづらに処理するこ
とが考えられる。そのうち前者について具体的に説明す
ると、濃硫酸50cc、蓚酸f固形)1.25kl;+
、過酸化水素水136%)750cc、J4j水501
!の溶液をスゲレイ圧約1/I:g/ゴで約20秒間処
理する。 これら薬剤の作用は濃硫酸及び蓚酸が素材の清浄剤、過
酸化水素水は溶出した感光膜中のカゼインの分解剤とな
っている。 肌出し工程では感光膜が溶解されるため肌出し液の組成
および処理時間を誤ると感f、膜全体が薄くなり、後の
腐蝕工程における耐エツチング性が低下しマスク品位に
影響を及ぼすため、実験的に最適条件を決定するのが良
く、従って、肌出し処理の萌に感光膜を硬化づぜる6f
膜処理を行なうことが必要である。 この川し出し工程を710えることにより第2図に示す
ように小孔側ネガ原版寸法(D、、)大孔側ネガ原版寸
法(r)2)をそれぞれ50μm 110μm とした
場合従来の滲み出し量が、約22μmあったのに比較し
、本実施例で滲み出し量は清缶となりネガ原版寸法(D
I)及び(D2)を忠実に再現することができた。 第2図で第1図と同一符号は同一部分を示し特に説明し
ない。 次に塩化第2溶液を比重1.4672 液温65°で
シャドウマスク素材の両王面にスプレィ圧15〜20〜
/dで約8分間スプレィ噴霧することによりシャドウマ
スク素材を腐蝕し、所定の電子ビーム通逼孔部を有する
シャドウマスクを祷ることができた。 なお工程上の都合で肌出し処理工程後水洗、水切り、乾
燥してから腐蝕する方法や、肌出し処理後一時的に塩化
第2鉄溶液で置換後、即ち実際の腐蝕液中に肌出し液を
もちこまないための前段処理後、最終腐蝕を行うなどの
工夫は勿論重要であること+t 6明する迄もない。 〔発明の効果〕 上述のように本発明のシャドウマスクの製造方法ニよれ
ば、シャドウマスク素材に惟めで正確なイ子ビーム通過
孔部を穿設することが可能となる。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来のンヤドウマスクの製造方法による1シ旭
工程藺の感光膜の状態を示す説明図、第2図は本発明の
シャドウマスクの製造方法による腐齢工程前の感光膜の
状態を示す説明図である。 1 シャドウマスク素材、2,3・・−感光膜、4.5
カゼイン。 代理人 弁理士 井 上 −男
種前の感光膜の状態を示す説明図、第2図は本発明のシ
ャドウマスクの製造方法による腐蝕工程前の感光膜の状
態を示す説明図tある。 1・・・7ヤドウマスク累材、2°、3・・・感光膜、
4.5・・・カゼインっ 代理人 弁理士 井 上 −男 第 1 図 特許庁長官若杉和夫殿 1 事件の表示 昭和57年特許願第93144号 2発明の名称 シャドウマスクの製造方法 3.4正をする番 事件との関係 時計出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 〒144 東京都大田区蒲田4丁目41番11号 第−津野田ビル 弁上特許事務所内 電話 736−3う58 \325711弁理士 井 上 −男 明細書全文 6 補正の内容 別紙の通り 以よ :11゜ 訂正明細書 1、発明の名称 シャドウマスクの製造方法 2、特許請求の範囲 シャドウマスク素材に感光液を塗布後、乾燥工程、露光
工程、現像工程 、S =ング工程及び腐蝕工程を経
て多数の電子ビーム通過孔部を穿設するようになされた
シャドウマスクの製造方法において、前記jJ4.像工
程とバーニング工程間に硬膜工程、水洗・水切り工程を
設けると共に前記パーニ/グ工程と腐蝕工程間に肌出し
工程を設けてなることを特徴とするシずドウマスクの製
造方法。 3、発明の詳細な説明 〔発明の技術分野〕 本発明はカラーブラウン管に使用するシャドウマスクの
製造方法に関するものである。 発明の技術的背景とその問題点〕 最近コンピュータなどの普及に伴い1文字や図形の情報
表示装置として高解像度を有するカラーブラウン管(以
下単に高解像度管と云う)の需要が高まっている。 この高解像度管にお−ては、/ヤドウマスクに穿設され
る電子ビーム通過孔部のヒ゛ツチ(以下孔ピッチと云う
)及び厄子ビーム短過孔部の孔径が共に家庭用などに一
般にイ吏用されているカラー受像管のシャドウマスクV
こ比較して惰めて做aとなり、ηλつ数桁な寸法精度が
要末される、兜]ち例えば孔ピッチ9.3 mrn、孔
径143μmとなり、史にl勇字茨示のためしで1は孔
ピツチ02絹、孔/490μm+4度のものを型性しな
げればならない。 このような寸法哨覚を数品に111−回する条件として
、先ず原板ネηバダーンの寸法をいう・りこして、φJ
t ’Jd @秩軟脅板やアンバー板前のシャドウマス
ク素材に波看形成1〜た感牟嘆(Ic (i (、(こ
弓印すもつ・にかかつている。そして忠実な再現は/ヤ
ドンマスクの裂造工程甲の軸刻工糧すこ入る乍の志JC
+!う処理方法が大きなポイントをしめている。 次に従来、・)この撞の7ヤドウマスクの契遣万云の一
1列を説明する。 先ず、両主面を清浄にしたシャドウマスク素材にカゼイ
ンと東クロム酸アンモニウムを主成分とした感光溶液を
塗布する感光液塗布工程を行なうつ次に100℃約2.
5分の乾燥工程により感光塗布膜を乾燥させ膜厚約45
μmの感光膜を形成する。 次に所定のネガパターンを有するネガ原板を密接し、約
5. kWの水銀ランプを使用し、約1mのところから
繕光時間約30秒間程度露光し、感光膜にパターンを焼
き付ける露光工程を行なう。 次に約45℃の温水を約1分間スプレィ噴霧し、未感光
部、即ち電子ビーム通過孔部を形成すべき位置の感光膜
を除去し、シャドウマスク素材の面を霧出する現1象工
程を行なう。 次に界面活性剤として市販品P3 Nexo 129
T(i品名)の02%溶徹を使用して水切りを行々い、
続いて150℃約2分間の乾燥工程を行なう。 次に感光膜を硬化するため、200℃、約2分間のバー
ユング工程を行なう−1”::、 、1.1次に塩化第
2秩溶液を比重1.4672.液@65で両主面にスプ
レィ噴揚し、約8分間腐臆することにより所望形状の電
子ビーム通過孔部を穿設する腐蝕工程を行なう。 このようなンヤドウマスクの製造方法において問題とガ
るのは、特に現像、水切り体感光膜が乾くまでの乾燥工
程にPいて第1図に示すように、ンヤドウマスク素材(
1)の両主面の感光膜t213)から未反応の高分子w
J質であるカゼイノ14)・5)がそれぞれ’11+)
(Dt)滲み、呂し、オ・ガ原版のノくターフ寸法をそ
のままシャドウマスク素ダ上に再現できぬことである。 例えば小孔側ネガ原版寸法・D、)を50μ・n、大孔
側ネガ原版寸法 D2)k 110μmとした場合、こ
の滲み出し量はシャドウマスク孔寸法を決定する小孔側
ネガ原版寸法 1)11において中側から平均44幻も
有り、そのバラツキは1〜2μmでかつ/ヤドウマスク
素材蕗出部と滲み1唱し部との盾界部における感光膜の
@線性(キレ)が悪い$が実験的に確められ、ネガ原版
の寸法及び形状をそのままシャドウマスク素材゛)上に
再現することは困難である−この事は後の腐蝕工程にを
いて影響を及ぼし、シャドウマスク孔寸法及び孔形状の
ばらついた栖めて品位の低いシマドウマスク(7か得ら
nないという問題点があった。 〔発明の目的J 本発明は前述した従来の諸欠点に鑑みなされたものであ
り、蝕刻工程に入る迄の感光膜の処理方法を変えること
により、電子ビーム通過孔部形成位置のシャドウマスク
素有の露出面に残存または滲み出す威光膜を押割する硬
膜処理を行うと共に七ね、でも嵩み吊した感光膜を除去
する肌出し処理を國し、シャドウマスク素材上にネガ原
板のネガパターンに極めて近い露出面を得ることカ(可
能なシャドウマスクの製造方法を提供することを目的と
している。 〔発明の概要」 即ち、本発明+4シヤドウマスク素材に感光液を塗布後
感光膜とする乾燥工程、ネガ原版を密接し所定のネガ
パターンを感光膜に感光させる露光工程、宋露光部の感
光膜を除去する現像工程、感光膜を次の腐蝕工程で不所
望に剥離させないようにするバーユング工程、電子ビー
ム通過孔部を穿設する腐蝕工程を有するシャドウマスク
の製造方法において現像工程と/く一ニノグ工程間に感
光膜を化学的に水に不溶にして感光膜の番み出しを抑え
かつ膜硬度を上げる硬膜工程と硬膜処理液の洗浄のだめ
の水洗工程、界面活性剤による水切り工程を設けると共
に、)(−ユング工程と腐蝕工程間にシャドウマスク素
材の被腐蝕部に@8己硬膜処理を施こしてもなお滲み出
した感光膜を除去するとともにバーユング工程にて生じ
たシャドウマスク素材表面の酸化摸を除去する肌出し工
程を設けてなることを特徴としている。 発明の実施例□ 次に本発明のシャドウマスクの製造方法の一実施例とし
て14インチ形の亮解像度管して使用する孔ピッチ0.
20−電子針側(小孔11ヒ孔径0.IQI+1m蛍光
面側(太孔(III )孔径0.18辺mの宵子ビーム
通過孔部を有するシャドウマスクの製造方法を説明する
。 先ず材厚0.10 Hltやア/ノ< −叛からなるシ
ャト。 ウマスフを用意し、このシャドウマスク素材の両主面を
清浄にしたのち、10チ牛乳カゼインを主成分とし、牛
乳カゼインの固形分に対し10チの重クロム酸アンモニ
ウムを感光剤として加えた感光溶液を塗布する感光液塗
布工程を行なう。 次に100℃、約2,5分の乾燥工程により膜厚的45
μmの威光膜を形成する。 次にストライプ状または円形状の黒色物質ドツトのネガ
パターンを有するネガ原板を密接し、約5kWの水悄ラ
ンプを使用し、約1?P+のところから露光時間約30
秒間程度露光する露光工程を行なう。このネガパターン
のドツト径は蛍光面側は110μmn 電子銃1則は5
0μmとなっている。 次に約40℃の温純水をスプレィ圧約1にg/mで約1
分間処理する現像処理を行なう。更に、化学的に感光膜
全体を硬化させ、現像後の板応部をも強制的に硬化させ
ることによシ滲み出しを極力抑制する硬暎処埠を行う。 その硬膜処理液として無水クロム酸またはタンニン醗曾
使囲する場合その約10%溶液に約30秒間浸し軸木で
約20秒スプレィ洗浄する。この硬膜処理液としてイン
グロビルアルコールを使用することができ、その場合は
原液に約30秒間浸)8、糾水で洗浄するう次に界面活
性剤として市販品Ps Nexo 129T (商品名
)の02チ溶液を使用して水切りを行ない、続いて硬膜
処理水洗後のシャドウマスク素材上の水および感光膜中
の水を蒸発させるため100〜150℃の雰暉気で約2
分間乾燥後、150〜200℃の雰囲気で約2分間パー
ユング工程を行なう。 このバーニング工程はNg光嗅の1金管を熱処理によっ
て興上略せ、耐エツチング性例えばシャドウマスク素材
とレジスト嗅の密着強度、感光膜のエツアング液に対す
る膨潤および耐溶解性を向上させるものである。 硬膜工程、乾燥およびバーニング工程の条件で感光膜の
硬さは変り、膜が硬すぎる場合、後の綱蝕工程のサイド
エツチングにより感光膜の下部のマスク素材が除去され
て感光一部の折れが発生しマスク孔不良になるkめ、こ
れらの条件は総合的に決定するのが良い。 次にバーニング工程の終了し+後の+iIL出し工程は
、シャドウマスク素材の表面に6[処理を疵こしてもな
お残存する溶出した感光膜およびバーニング後シャドウ
マスク素材の表面に生成した酸化膜を除去するものであ
る。換言すればマスク素材表面上の酸化膜および感光膜
全体の溶解を目的としたプリエツチングである。これに
よりエツチングされる部分は清浄々マスク素材面が露出
し、かつ感光膜の溶解によって特に滲み出した薄い感光
膜部が除去され、ネガパターンに忠実な感光膜部が残る
。この肌出し処理液としては例えばイi酸と]歯暖化水
素水と濃硫酸の混液と、蓚酸と苛性ソーダの混液で処理
した後、過マンガン酸カリウム溶液でづらに処理するこ
とが考えられる。そのうち前者について具体的に説明す
ると、濃硫酸50cc、蓚酸f固形)1.25kl;+
、過酸化水素水136%)750cc、J4j水501
!の溶液をスゲレイ圧約1/I:g/ゴで約20秒間処
理する。 これら薬剤の作用は濃硫酸及び蓚酸が素材の清浄剤、過
酸化水素水は溶出した感光膜中のカゼインの分解剤とな
っている。 肌出し工程では感光膜が溶解されるため肌出し液の組成
および処理時間を誤ると感f、膜全体が薄くなり、後の
腐蝕工程における耐エツチング性が低下しマスク品位に
影響を及ぼすため、実験的に最適条件を決定するのが良
く、従って、肌出し処理の萌に感光膜を硬化づぜる6f
膜処理を行なうことが必要である。 この川し出し工程を710えることにより第2図に示す
ように小孔側ネガ原版寸法(D、、)大孔側ネガ原版寸
法(r)2)をそれぞれ50μm 110μm とした
場合従来の滲み出し量が、約22μmあったのに比較し
、本実施例で滲み出し量は清缶となりネガ原版寸法(D
I)及び(D2)を忠実に再現することができた。 第2図で第1図と同一符号は同一部分を示し特に説明し
ない。 次に塩化第2溶液を比重1.4672 液温65°で
シャドウマスク素材の両王面にスプレィ圧15〜20〜
/dで約8分間スプレィ噴霧することによりシャドウマ
スク素材を腐蝕し、所定の電子ビーム通逼孔部を有する
シャドウマスクを祷ることができた。 なお工程上の都合で肌出し処理工程後水洗、水切り、乾
燥してから腐蝕する方法や、肌出し処理後一時的に塩化
第2鉄溶液で置換後、即ち実際の腐蝕液中に肌出し液を
もちこまないための前段処理後、最終腐蝕を行うなどの
工夫は勿論重要であること+t 6明する迄もない。 〔発明の効果〕 上述のように本発明のシャドウマスクの製造方法ニよれ
ば、シャドウマスク素材に惟めで正確なイ子ビーム通過
孔部を穿設することが可能となる。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来のンヤドウマスクの製造方法による1シ旭
工程藺の感光膜の状態を示す説明図、第2図は本発明の
シャドウマスクの製造方法による腐齢工程前の感光膜の
状態を示す説明図である。 1 シャドウマスク素材、2,3・・−感光膜、4.5
カゼイン。 代理人 弁理士 井 上 −男
Claims (1)
- シャドウマスク素材に感光液を塗布後、乾燥工程、露光
工程、現像工程、バーユング工程及び腐蝕工程を経て多
数の電子ビーム通過孔部を穿設するようになされたシャ
ドウマスクの製造方法において、前記現像工程とバーニ
ング工程間に硬膜工程、水洗・水切り工程を設けると共
に前記バーユング工程と腐蝕工程間に肌出し工程を設け
てなることを特徴とするシャドウマスクの製造方法、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9314482A JPS58212033A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | シヤドウマスクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9314482A JPS58212033A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | シヤドウマスクの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212033A true JPS58212033A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=14074330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9314482A Pending JPS58212033A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | シヤドウマスクの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58212033A (ja) |
-
1982
- 1982-06-02 JP JP9314482A patent/JPS58212033A/ja active Pending
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