JPS5822351B2 - 熱可塑性樹脂製の軽量コンベアベルトの製造方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂製の軽量コンベアベルトの製造方法

Info

Publication number
JPS5822351B2
JPS5822351B2 JP53013895A JP1389578A JPS5822351B2 JP S5822351 B2 JPS5822351 B2 JP S5822351B2 JP 53013895 A JP53013895 A JP 53013895A JP 1389578 A JP1389578 A JP 1389578A JP S5822351 B2 JPS5822351 B2 JP S5822351B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating roll
thermoplastic resin
steel band
canvas
resin sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53013895A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54106572A (en
Inventor
興 石原
守 秋吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rubber Industries Ltd filed Critical Tokai Rubber Industries Ltd
Priority to JP53013895A priority Critical patent/JPS5822351B2/ja
Publication of JPS54106572A publication Critical patent/JPS54106572A/ja
Publication of JPS5822351B2 publication Critical patent/JPS5822351B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、芯体帆布を含む総厚みが1mm〜1.5mm
程度の薄い熱可塑性樹脂製の軽量コンベアベルトの製造
方法に係る。
一般によく知られているコンベアベルトは、通常天然ゴ
ム、スチレン・ブタジェンゴム等の熱硬化性材料と複数
層の芯体帆布とより形成されとおり、その総厚みは3m
7IL以上のものである。
しかして、その3mm以上である理由は製造方法の制約
からきている。
次にその製造方法について説明すると、前記熱硬化性樹
脂材料をカレンダーにて薄いシート状体に成形すると共
にこれと接着剤処理した帆布を交互に重ね合せて積層体
となし、この積層体を加圧可能な上側熱盤及び下側熱盤
とを具える加硫プレスに引込み、加圧加熱して加硫し所
要のコンベアベルトを製している。
しかして、前記コンベアベルトは熱硬化性材料を使用し
ている為、加硫時当然硬化する。
従って、被加圧物である積層体の厚みが犬(3mm以上
)であれば、加硫プレスの加圧力が積層体に充分作用し
、所要の加圧力を均一に付与することが可能であり、所
要厚みの偏肉のないコンベアベルトか得られる。
しかしながら、この時積層体の厚みが小(1龍〜1.5
mm)であると加圧力を均一に付与することが困難とな
り、総厚み1.5mmで巾500mmのベルトを製作し
た所両巾方向端での厚み差が0.2〜0、3 mm、即
ち偏肉が10%以上も生じ、実際にローラ上を走行させ
た所極端な蛇行運動を起し実用に供し得なかった。
以上の事情に鑑み、総厚みの小なる(1龍〜1、5 m
rrt )軽量コンベアベルトに供する材料として、熱
硬化性材料に変え、逆に加熱時可塑化する熱可塑性樹脂
材料(熱可塑性ウレタン、ポリ塩化ビニル、熱可塑性ゴ
ム等)を使用するこ吉が提案された。
しかしながら、この材料にて従来通りのプレスを使用し
製した場合には、加熱時当然熱可塑性樹脂材料は可塑化
し、プレスによる加圧力が逃げ易く、充分加圧力が伝達
されず、その為芯体帆布と樹脂材料間の接着力が不充分
となり、これを解決する手段として、加圧力をアップす
るとか加熱温度をアップする等の方法も考えられるが、
これによるとハミ出し現象によって厚み規制が困難とな
ると共に樹脂材料が熱盤面に付着する不都合があり、到
底実用に供し得ない。
そこで、次の製造方法として、第1図に示す如く、所要
の間隙をあけ互に逆回転する加熱ロール12を対抗配置
せレヘ前記間隙部に薄く成形した熱可塑性樹脂シート3
、次に接着処理した帆布4、次に前記と同様の樹脂シー
ト3、次に前記と同様の帆布4と次々に重ね合せた積層
体を引込み、該積層体を加熱ロール1,2にて加熱し可
塑化すると共に加圧し、所定厚みに圧延すると同時に樹
脂シート3と帆布4を接着せしめて製造する方法が提案
された。
しかし、この方法によると厚み調整の為の箇所が、加熱
ロール間の線接触面という極めて狭い面積に限られる為
、積層体の状態(例えば可塑化状態等)に著しく左右さ
れ、所定の厚みに形成することが困難であってバラツキ
、更に積層体への加熱ロールからの加熱も瞬間的であっ
て、前記押圧面積が小であることと相俟って樹脂シート
と帆布間の接着力が極めて小であると言う欠点を有し、
これ又実用に供し得ない。
本発明は次上の点に鑑みなされた発明であって、その要
旨とする所は、外周面が直円状である加熱ロールがあり
、該ロールはそれに円弧状に掛渡しせる移動スチールバ
ンドによって従動せられる如く配置されており、前記加
熱ロール表面と移動スチールバンド間に加熱ロール表面
に接する側に紙等の軟質材、次に薄く成形した熱可塑性
樹脂シート、次に接着処理した帆布、次に前記と同様の
熱可塑性樹脂シート、次に前記と同様の帆布等と次次に
交互に重ね合せた積層体を引き込み、該積体、□で加熱
ロールにて加熱し可塑化すると共にスチールバンドの加
熱ロール側への押圧力によって厚み調整をし、スチール
バンドの移動と従動する加熱ロール間で発生する剪断力
を利用して、熱可塑性樹脂シートと帆布とを接着せしめ
ることにある。
;次にこれを詳細に説明する。
第2図に於て、5は外周面が直円状である加熱ロールで
あって、内部に電熱等の加熱手段を有する。
この加熱ロール5には円弧状にスチールバンド6が掛は
渡しである。
このスチールバンド6は無端弓状であって、例えば図示
する如く、誘導ロール7゜8、駆動ロール9間に張設し
てあり、駆動ロール9の回転によって移動する移動スチ
ールバンドであり、且つ加熱ロール5を従動すると共に
駆動ロール9の位置を変更することによりスチールバン
ド6の加熱ロール5への押圧力を調節できる如く構成し
である。
しかして、前記加熱ロール5の表面とスチールバンド6
間に加熱ロール5表面に接する側に紙等の軟質材シート
10、次に薄く成形した熱可塑性樹脂シート11、次に
接着剤処理した帆布12、次に前記と同様の樹脂シート
11、次に前記と同様の帆布12等と次々に交互に重ね
合せて積層体JAとなし引き込むのである。
引き込んだ積層体Aを加熱ロール5とこれに円弧状に掛
は渡しされたスチールバンド6間で加熱ロール5からの
加熱によって可塑化し、同時にスチールバンド6の加熱
ロール5側への押圧力によ;つて所定の厚みに調整し、
更にスチールバンド6の移動を積層体Aを介して加熱ロ
ーラ5に伝え従動するに際して、積層体A内に発生する
剪断力によって樹脂シート11と帆布12とを接着せし
めて熱可塑性樹脂製の軽量コン勺\ルトを製造する;の
である。
本発明の製造方法によれば2、熱可塑性樹脂シート11
と帆布12間との接着を積層体A内に剪断力を発生せし
め、この剪断力によって樹脂シート11を帆布12に喰
い込ませ、それによって樹脂シート11をそれ程高温に
加熱し可塑化を進行させなくても接着力を上げられるか
ら、樹脂シート11を比較的硬い状態にこの処理を可能
とする。
このことは、厚み調整に際し、スチールバンド6の加熱
ロール5側への押圧力を相轟高くすることを可能とし、
且つ該高い加圧力を積層体Aに沿わしめた紙等の軟質材
シート10にて吸収せられる如くしであるから、総厚み
小(1朋〜1.5mm)なる積層体Aに於ても均一な加
圧ができ、しかも加圧に際し加熱ロール5に円弧状に掛
は渡しせるスチールバンド6の押圧面積は著しく犬であ
る共に加熱ロール5から積層体Aへの加熱面積も犬であ
るから、一層均一な所定厚みの熱可塑性樹脂製の軽量コ
ンベアベルトが得られ易い。
実際に前記方法にて第3図に示す如き芯体帆布(ポリエ
ステル製)2層を有する総厚み1.5mm、ベルト巾5
00mmの熱可塑製樹脂(ウレタン)製の軽量コンベア
ベルトを製作した所、厚みは1.487fLm〜1.5
2mmのバラツキの範囲内は入り、極めて精度よく、又
帆布と樹脂シート間の接着力も15〜17kg/2.5
cIrL巾得られ、本発明方法が著しく効果のあること
が確められた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の方法を説明する概略側面図、第2図は本
発明を説明する概略側面図、第3図は本発明の目的とす
る製品の断面図である。 1.2・・・加熱ロール、3・・・樹脂シート、4・・
・帆布、6・・・スチールバンド、7,8・・・誘導ロ
ール、9・・・駆動ロール、10・・・軟質材シート、
11・・・熱可塑性樹脂シート、12・・・帆布、A・
・・積層体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外周面が直円状である加熱ロールがあり、該ロール
    はそれに円弧状に掛渡しせる移動スチールバントによっ
    て従動せられる如く配置されており、前記加熱ロール表
    面と移動スチールバンド間に加熱ロール表面に接する側
    に紙等の軟質材シート、次に薄く成形した熱可塑性樹脂
    シート、次に接着処理した帆布、次に前記と同様の熱可
    塑性樹脂シート、次に前記と同様の帆布等と次々に交互
    に重ね合せた積層体を引き込み、該積層体を加熱ロール
    にて加熱し可塑化すると共にスチールバンドの加熱ロー
    ル側への押圧力によって厚み調整をし、スチールバンド
    の移動と従動する加熱ロール間で発生する剪断力を利用
    して、熱可塑性樹脂シートと帆布とを接着せしめること
    を特徴とする熱可塑性樹脂製の軽量コンベアベルトの製
    造方法。
JP53013895A 1978-02-08 1978-02-08 熱可塑性樹脂製の軽量コンベアベルトの製造方法 Expired JPS5822351B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53013895A JPS5822351B2 (ja) 1978-02-08 1978-02-08 熱可塑性樹脂製の軽量コンベアベルトの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53013895A JPS5822351B2 (ja) 1978-02-08 1978-02-08 熱可塑性樹脂製の軽量コンベアベルトの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54106572A JPS54106572A (en) 1979-08-21
JPS5822351B2 true JPS5822351B2 (ja) 1983-05-09

Family

ID=11845905

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53013895A Expired JPS5822351B2 (ja) 1978-02-08 1978-02-08 熱可塑性樹脂製の軽量コンベアベルトの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5822351B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603711U (ja) * 1983-06-20 1985-01-11 東海ゴム工業株式会社 樹脂製コンベヤベルト
JP5898586B2 (ja) * 2012-08-02 2016-04-06 サンドビック株式会社 ベルトロール式プレス装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54106572A (en) 1979-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06505446A (ja) 歪ゼロの延伸積層ウェブを順次延伸し、このウェブを破ることなくこのウェブに弾性を与えるための方法及び装置
AU2015348344B2 (en) A method for manufacturing a panel including a reinforcement sheet, and a floor panel
CN1064239A (zh) 非均匀增量拉伸零应变拉伸叠层坯料使其产生不同弹性的方法和装置
CN1064238A (zh) 增量拉伸零应变拉伸叠层坯料使其产生弹性的方法和装置
JP3004425B2 (ja) 多層フィルム複合材料を製造するための装置及び方法
US2693221A (en) Method and apparatus for making laminated materials
US20090133803A1 (en) Device and Means of Processing a Material by Means of an Ultrasonic Device
JPH0623933A (ja) 多層フィルム複合材料の製造装置及び製造方法
US2288054A (en) Method of making rubber flooring
US3994769A (en) Apparatus for continuously laminating a continuous strip of chipboard with decorative film
US2484780A (en) Wrapping machine and method of wrapping
JPH11503374A (ja) 段ボールの製造方法およびその装置
US3994765A (en) Endless pressure belt for laminating chipboard panels
US4331500A (en) Method of making an endless belt for continuously hot pressing a web of material
JPH05229086A (ja) それぞれ2層または2層以上から成る複数の個別複合体を製造する装置および方法
RU2619609C2 (ru) Машины для декорирования, в частности для декорирования керамических изделий, и способ выполнения ремня для декорирования указанных керамических изделий
US5834086A (en) Process for manufacturing a dust control mat including side strips for enhanced tear resistance
DE1479940A1 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von mit Schaum- oder Schwammstoff hinterlegtem Fussbodenbelag
US3264155A (en) Method of making extensible fabric
US2675852A (en) Method and machine for laminating plastic
JPH0238371B2 (ja)
US4056419A (en) Method and belt of oriented nylon with rubber sheet adhered thereto
JPH048544A (ja) オーバレイボードの連続製造装置および製造方法
JPH0351575B2 (ja)
JPS6124186B2 (ja)