JPS582348A - イミド基を含有する粒子状重合体の製造法 - Google Patents

イミド基を含有する粒子状重合体の製造法

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JPS582348A
JPS582348A JP56102961A JP10296181A JPS582348A JP S582348 A JPS582348 A JP S582348A JP 56102961 A JP56102961 A JP 56102961A JP 10296181 A JP10296181 A JP 10296181A JP S582348 A JPS582348 A JP S582348A
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acid
polyisocyanate
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particulate polymer
imide
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JP56102961A
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Hiroshi Nishizawa
西澤 廣
Osamu Hirai
修 平井
Yoshiyuki Mukoyama
向山 吉之
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はイミド基を含有する粒子状重合体の製造法に関
するものである。さらに詳しくは主ポリイソシアネート
と酸無水物基を含有:するポリカルボン酸と−N−メチ
ルピロリドン、ジメチルフォルムアミド、ジメチルアセ
トアミドなどの高価な溶媒中で溶液状で反応゛させて、
イミド基を含有する重合体溶液9例えば′ボリアミトイ
ミドm液、ポリイミド溶液などを得ることが翔られてい
る。しかしながら、かかる重合体溶液から固体重合体を
得るためには甑めて不経済なプロセスによる溶媒の除去
又は回収操作が必要であり、工業的規模の製造において
コスト的に大きな問題がある。固体重合体を得るための
有力な一つの製法は溶媒を必要としない塊状重合法であ
る。しかしながら、イミド基を含有する重合体は一般に
剛直で高極性の分子構造をもち、高いガラス転移温度に
特徴づけられる。
従って、塊状重合法の適用にあたっては、一般に高温、
高圧の過酷な条件下で反応を進める必要があるため1反
応の制御、副反応の抑制などが困難であり。未に実用化
に成功した例は見当らない。
本発明者らは。耐熱性のすぐれた安価なイミド基を含有
する粒子状重合体の製造法についての検討を重ねた結果
、非水有機液体中に分散させたイミド基を含有する粒子
状重合体の製造法を完成するに至った。
本発明は生成するイミド基を含有する粒子状重合体に対
して本質上不溶性である非水有機液体の存在下で、ポリ
イソシアネー)(If、 am水物基を含有するポリカ
ルボン酸(旧及び必要に応じて酸無水物基を含有するポ
リカルボン酸(II)以外のポリカルボン酸(III)
を反応させるイミド基を含有する粒子状重合体の製造法
に関する。
本発明の製造法によれば、イミド基を含有する粒子状重
合体は、非水有機液体中で比較的小さな粒子の分散体と
して得られるためr過操作によって容易に分散体から回
収できる。さらには、N−メチルピロリドンなどの高価
な溶媒を用いる溶液重合法と違って1本発明になる製造
法下は非水有機液体としてイミド基を含有する粒子状重
合体に対して本質上不溶性である安画な汎用溶媒を用い
ることができる。イミド基を含有する重合体の溶媒に対
する不溶性によって高固形分化に限界がある溶液重合法
と違って。
本発明によれば非水有機液体中で50重量パーセント以
上の高固形分を得ることができる。
また1本発明における粒子状重合体への単量体の転換率
は溶液重合法における反応融度領域で十分に高めること
ができ、比較的温和な条件下で反応を完結できるため副
反応などによる純度の低下をきたさない。加えて1本発
明の溶液重合法とは異なるきわたった特長は実質的に溶
媒に不溶な三次元網状化(ゲル化)した粒子状重合体を
直接に得ることができる点にある。このようなゲル粒子
は無機元素の吸着剤あるいは有機化合物の分離用材料と
して用いることができる。
本発明における非水有機液体はイミド基を含有する粒子
状重合体に対して本質上不溶性であって0重合反応を阻
害しない不活性な性質を有する非水有機液体が用いられ
る。ここで1本質上不溶性とはイミド基を含有する粒子
状重合体に対して完全に不溶性なものに加えて、完全に
不溶性ではないが、きわめて低い溶解度をもつ非水有機
液体をも包むという意味で用いるものとする。このきわ
めて低い溶解度をもつ非水有機5− 液体は1重合過程でイミド基を含有する粒子状重合体を
膨潤させる結果、むしろ完全に不溶性の非水有機液体を
用いるよりも重を反応をCl1i&し。
高重合度の粒子状重合体を生成するという好ましい性質
をもつことが見出された。完全に不溶性である非水有機
液体と膨潤させる程度のきわめて低い溶解度をもつ非水
有機液体とはそれぞれ単独で用いてもよいし、混合して
用いてもよい。
本発明における生成するイミド基を含有する粒子状重合
体に対して本質上不溶性である非水有機液体としては1
例えばアセトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキ
サノンなどのケトン類、酢酸エチルエステル、酢酸ブチ
ルエステルなどのエステル類、メチルセロソルブアセテ
ート、エチルセロソルブアセテートナトのセロソルフ類
、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどのエーテルli
1.n−ヘキサン、オクタン、ドデカン、、I!90P
ARI−E、 l5OPAR−H,l5OPAR−K 
(以上、エッソ・スタンダード石油社製商品名)等6− の沸点範囲が40〜300℃程度の石油系飽和脂肪族又
は脂遭函炭化水素などの脂肪族又は脂flR族Id化水
1i、ベンゼン、トルエン、キシレン及びNl5SEK
I HISOL−100,Nl5SEKIHISOL−
1so  (以上1日本石油化学社製商品名)等の沸点
範囲が80〜300℃程度の石油系芳香族炭化水素など
の芳香rs炭化水素類、アセトニトリル、γ−7チロラ
クトン、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネー
トなどが用いられる。反応温度を考慮すると沸点が80
℃以上のものが好ましい。副反応を抑制し、比較的低い
反応温度で実施するために単普体を可溶化するものが好
ましい。まだ、N−メチルピロリドン、ジメチルフォル
ムアミド、ジメチルアセトアミド、フェノール、クレゾ
ールfZトのイミド基を含有する粒子状重合体に対して
可溶性の非水有機液体を一部併用することができる。
その使用量は粒子状重合体を膨潤させる程度であって、
非水有機液体中に分散した粒子状重合体を凝集化あるい
は溶液化させない範囲で用いることができる。この可溶
性の井水有機液体は。
イミド基を含有する粒子状重合体に対して本質上不溶性
の非水有機液体に対して乏しい観相性をもつのが好まし
い。この場合、該可溶性の非水有機液体は粒子状重合体
の分散相に効率的に分配される結果1重合反応を促進し
、高重合度の粒子状重合体を得ることができる。
本発明に用いられるポリイソシアネートとしては1例え
ばトリレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネ
ート、4.4−ジフェニルエーテルジイソシアネート、
ナフチレン−1,5−ジイソシアネート、4.4’−ジ
フェニルメタンジイソシアネート等の芳香族ジイソシア
ネート。
エチレンジイソシアネー)、1.4−テトラメチレンジ
イノシアネート、1.6−ヘキサメチレンジイソシアネ
ート、1.12−ドデカンジイソシアネート等の脂肪族
ジイソシアネート、シクロブテン1.3−ジイソシアネ
ート、シクロヘキサン1.3−および1.4−ジイソシ
アネート、イソフオロンジイソシアネート等の脂環式ジ
イソシアネート、トリフェニルメタン−4,44−) 
リイソシーγネート等のポリイソシアネート、これらの
ポリイソシアネートの三量化反応によって得られるイソ
シアヌレート環含有ポリイソシアネートが使用される。
耐熱性等を考慮すると。
好適にはトリレンジイソシアネート、4.4’−ジフェ
ニルメタンジイソシアネートなどの芳香族ジイソシアネ
ート及びこれらの芳香族ジイソシアネートの三量化反応
によって得られるイソシアヌレート環含有ポリイソシア
ネートを用いることが好ましい。好適なイソシアヌレー
ト環含有ポリイソシアネートの製造法は特願昭53−1
48820号に示されている。イソシアヌレート環含有
ポリイソシアネートは分岐成分として使用され、そのイ
ソシアヌレート環骨核はすぐれた耐熱性を付与する。実
質的に線状であって熱可塑性であるイミド基を含有する
粒子状重合体の合成には二官能性のポリイソシアネート
が使用される。また9分岐した熱硬化性のイミド基を含
有する粒子状重合体並びに三次元網9− 状化した溶媒に不溶性のイミド2基を含有する粒子状重
合体(ゲル粒子)の合成には三官能性以上のポリイソシ
アネートが使用される。これらポリイソシアネートは目
的に応じて革独又は混合して用いられる。ポリイソシア
ネートは重縮合反応過程での反応速度を制御し、安定な
粒子状重合体を得るためにメタノール、n−ブタノール
、ベンジルアルコール、ε−カプロラクタム、メチルエ
チルケトンオキシム、フェノール。
クレゾールなどの活性水素を分子内に1個有する適当な
ブロック剤で安定化したものを使用してもよい。
酸無水物基を含有するポリカルボン酸としては、囲えば
トリメリット酸無水物、1,2.4−ブタントリカルボ
ン酸−1,2−無水物、3.4.4−ベンゾフェノント
リカルボン酸−3,4’−無水物等のトリカルボン酸無
水物、1゜2.3.4−ブタンテトラカルボン酸、シク
ロペンタンテトラカルボン酸、ビシクロ−(2,2,2
)−オクテン−(7)−2,3,5,6−テトラカルボ
ン酸、エチレンテト10− ラカルボン酸、ビシクロ−C2,2,2〕−オクト−(
カーエン−2:3,5:6−テトラカルボン酸二無水物
等の脂肪族系および指環族系四塩基酸、ピロメリット酸
、 3.3’、 4.4’−ベンゾフェノンテトラカル
ボン酸、ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)エーテ
ル、2,3,6.7−ナフタレンテトラカルボン酸、1
.λ5.6−ナフタレノテトラカルボン酸、エチレング
リコールビストリメリテート、a2−ビス(3,4−ビ
スカルボキシフェニル)フロパン、 2.2’、 3.
3’−ジフェニルテトラカルボン酸、ペリレン−3,4
,9,10−テトラカルボン酸、3,4−ジカルボキシ
フェニルスルホン等の芳香族四塩基酸、チオフェン−2
、3,4,5−テトラカルボン酸、ピラジンテトラカル
ボン酸等の?J素素環式壇塩基酸どの四塩基酸二又は−
無水物などが挙げられる。
トリカルボン酸無水物などのフリーのカルボキシ−基を
もつ酸無水物基を含゛有するポリカルボン酸とポリイソ
シアネートとからポリアミドイミドが得られる。まだ、
テトラカルボン酸二無水物などの酸無水物基のみをもつ
酸無水物基を含有するポリカルボン酸とポリイソシアネ
ートとからポリイミドが得られる。一般的には耐熱性、
コスト面等を考慮すればトリメリット酸無水物、 3.
3’、 4.4’−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二
無水物、ピロメリット酸二無水物などが好ましい。
必要に応じて、前記した酸無水物基を含有するポリカル
ボン酸以外のポリカルボン酸も使用できる。かかるポリ
カルボン酸としては9例えばトリメリット酸、トリメシ
ン酸、トリス(2−カルボキシエチル)イ、ソシアヌレ
ート、テレフタル酸、イソフタル酸、コハク酸、アジピ
ン酸、セバシン酸、ドデカンジカルボン酸などが用いら
れる。これらポリカルボン酸は可とり性。
溶媒に対する溶解性、成形加工の上での溶融流れ性(加
工性)など?樹脂特性の改質に用いることができる。ポ
リイソシアネートとポリカルボン酸の使用量は、ポリイ
ソシアネートの全イソシアネート基に対してポリカルボ
ン酸の全カルホキシル基の当量比(全カルボキシル基/
全イソンアネート基)が0.5〜2.0の範囲内とする
ことが好ましい。ここで、ポリカルボン酸の酸無水物基
1当址はカルボキシル基1当量として取り吸う。十分に
高分子着であって高度な!耐熱性、町とり性を有するイ
ミド基を含有する粒子状重合体が要求される場合には、
インシアネート基に対するカルボキシル基の当量比が好
ましくは0.85〜1.15.より好ましくは実質的に
当量となるように11整される。ポリイソシアネートと
ポリカルボン酸との反応の反応温度としては80〜25
0℃が好ましい。反応の進行状憧は発生する炭酸ガスの
気泡を観察することで把虐可能である。
重合反応は、実質上無水の状態で実施されるのが好まし
い。従って、窒素ガスなどの不活性雰囲気下で行うのが
望ましい。当然のことながら1本発明の製造法によって
得られるイミド基を含有する粒子状重合体はその単量体
、特にポリイソシアネートが水と接触することによって
−】 3− すみやかに不活性な化合物に変質するために。
水を分散媒体として製造することは不可能である。反応
は、全ての原料を同時に仕込んでもよいし、目的に応じ
て段階的に仕込み9反応を羞めてもよい。    : 本発明における単量体の仕込み方法は単量体の性質によ
って若干の工夫が必要である。単量体の少なくとも一成
分は非水有機液体に可溶性であるか0反応温度で液体で
あることが望ましい。反応温度で固体状の反応性単量体
は仕込み以前に又は反応途中で非水有機液体に溶解する
か9反応温度で液態、である他の単量体に溶融させて用
いられる。好ましい具体例として、非水有機液体とポリ
イソシアネートとを混合した均−溶液又は油滴状幅のポ
リイソシアネートが有機液体中に分散した不均一溶液に
微粉末化した酸成分を添加して反応を進めてもよい。
非水有機液体とポリカルボン酸とを混合した均−溶液又
は油滴状態のポリカルボン酸が非水有機液体中に分散し
た不均一溶液にポリイソシア14− ネートを添加して反応を進めてもよい。
反応におけるかくはん方法としては乳化器(ホモミクサ
ー)による高速剪断を伴うかくはん方法、プロペラ型か
くはん器による粒子の機誠的切断、粉砕を伴わないかく
はん方法などが用いられる。乳化器は重合体への反応性
単量体の転換率が余り高くない領域で使用することが好
ましい。宅ましいかくはん方法としては1反応の初期に
乳化器によって粒子の小径化を行ない、その粒子の分散
安定性が良好なる重合基付近でプロペラ型かくはん器に
代えて、さらに反応を進める方法がある。この方法によ
れば、比較的小粒径で粒度のたろった粒子状重合体を得
ることができる。
水沫において得られるイミド基を含有する粒子状重合体
は、平均粒度が0.05〜2000ミクロン及びそれ以
上の範囲にある非塊状の粒子形相で得られる。好ましい
平均粒度は0.1〜500ミクロン、最も好ましいもの
は0.5〜100ミクロンである。かかる粒子状重合体
の回収方法はf過又はデカンテーションし1次いで常圧
又は減圧下で乾燥することによって分散体溶液から回収
できる。
本発明によって、イミド基を含有する粒子状重合体のひ
とつの形帽は溶媒に可溶な熱可塑性又は熱硬化性の粒子
状重合体として得られる。
かかる重合体に、必要に応じて、エポキシ樹脂。
アミ7m+1旨、フェノールホルムアルデヒドイソシア
ヌレート環含有ポリイソシアネート及び酸成分としてテ
リフタル酸及び/又はイソフタル酸を用いて得られる水
酸基を有するポリエステル樹脂のいずれか1又は2以上
を添加して。
複合材料とすることができる。エポキシ樹脂としてはエ
ピコート828,1001,1004。
]007’Jのビスフェノール系エポキシ樹脂。
DEN431,438(以上.ダウ・ケミカル社製商品
名)等のエボ叡シ化ノボラック樹脂などが好ましい。ア
ミノ14 +1旨としてはメラミンホルムアルデヒド樹
脂及びこのアルコキシ変性樹脂。
例えばブトキシベンゾグアナミンホルムアルデヒド樹脂
.ヘキサメトキシメラミン樹脂などが好ましい。フェノ
ールホルムアルデヒド樹脂としては.フェノールホルム
アルデヒド ルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂,これらの樹脂
を主体としたメラミン変性フェノールホルムアルデヒド
樹脂.ペンゾダアナミン変性フェノールホルムアルデヒ
ド樹脂などが好ましい。イソシアヌレート環含有ポリイ
ソシアネートとしては芳香族ジイソシアネート、特にト
リレンジイソシアネートを第三級アミンの存在Fで反応
させて得られた三量体又は三量体を含むイソシアヌレー
ト環含有ポリイソシアネート混合物などが好ましい。酸
成分としてテレフタル酸及び/又はインフタル酸を用い
て得られる水酸基を有するポリエステル樹脂としては.
分岐成分としてトリス(2−とドロキシエチル)イソシ
アヌレートを用いたポリエステル樹脂,ポリエステルイ
ミド樹脂.ポリエステルアミド樹脂などが好ましい。こ
のようなイミド基を含有する粒子状重合体及びその複合
材料は良好な耐17− 熱性.機械特性.電気特性を示し.耐熱塗料。
耐熱シート、耐熱接着剤.耐熱積層材料.耐熱成形モー
ルド品,ガラス繊維.炭素繊維との耐熱複合材料などに
有用である。
本発明の製造法によって得られるイミド基を含有する粒
子状重合体は,溶媒に不溶な三次元網状化したゲル粒子
の形傅として得られるが。
かかるゲル粒子は無機元素の吸着剤.有機化合物の分離
用材料などとしても有用である。
以下,本発明を実施例によって説明する。
実施例1 温度針.かきまぜ機.球管冷却器をつけた四つロフラス
コに4.4−ジフェニルメタンジイソシアネート75i
,シクロヘキサノン308tを入れ。
かきまぜながら80℃に昇温した。乳鉢で微粉末化した
トリメリット酸無水物57?を加え.窒素気流中で15
0℃に3時間で昇温した。引き続き同温度で4時間反応
を進めた。シクロヘキサノン中に分散した喝色の粒子状
重合体を得たので.これを1過によって回収し.減圧下
60℃で5時間18− 乾燥させた。この粒子状重む体の赤外吸収スペクトルに
は、 1780crn−’にイミド結fa 、 165
0cm −’ 、 1540cm−”にアミド結鋒の吸
収が認められた。還元粘度は0.13 (0,5FF/
ジメチルフォルムアミド100d溶液)であった。この
ポリアミドイミド粒子状重合体の粒度は平均約10ミク
ロンであった。
実施例2 温度針、かきまぜ機1球管冷却器をつけた四つ目フラス
コにl5opAa$−n(ニップ・スタンダード石油社
製商品名)122P、N−メチルピロリドン13i、)
リメリット酸無水物57?を入れ。
180℃に昇温して二層に分離した透明溶液を得た。窒
素気流中、得られた溶液を乳化器で激しくかきまぜなが
ら4.4−ジフェニルメタンジイソシアネートを60℃
で溶融した溶融体40fを1時間で滴下した。さらに同
温度で炭酸ガスの発生がなくなるまで反応を進めた。引
き続き乳化器をプロペラのかくはん機に代えて、4.4
’−ジフェニルメタンジイソシアネートを60℃で溶融
した溶融体35?を1時間で滴下した。180℃に保温
してさらに4時間反応を進めた。1SOPAR−H中に
分散した喝色の粒子状重合体を得たので、これを濾過に
よって回収し、n−ヘキサンで洗浄したのち、減圧下、
60℃で5時間乾燥させた。この粒子状重合体の赤外吸
収スペクトルには、 1780crn−1にイミド結合
、1650cm 、1540crn にアミド結合の吸
収が認められた。還元粘度は0.3(0,5F/ジメチ
ルフォルムアミド100mj溶液)であった。このポリ
アミドイミド粒子状重合体の粒度は大きいもので約50
0ミクロンの範囲に及び、その平均は約20ミクロンで
あった。
実施例3 温度計、かきまぜ機2球管冷却器をつけた四つ目フラス
コに4.4−ジフェニルメタンジイソシアネート125
fF、シクロヘキサノン286 pi入れ、かきまぜな
がら80℃に昇温した。乳鉢で微粉末化した3、 3:
 4.4.’−ベンゾフェノンテトラカルポン酸二無水
物161tを加え、窒素気流中で110℃に3時間で昇
温した。引き続き135°Cに昇温し、同温度で3時間
反応を進めた。シクロヘキサノン中に分散した喝色の粒
子状重合体を得たので、これを濾過によって回収し、減
圧下、60℃で5時間乾燥させた。この粒子状重合体の
赤外吸収スペクトルには、 1780crn−”にイミ
ド結合の吸収が認められた。このポリイミド粒子状重合
体の粒度は平均20ミクセンであった。
実施例4 (1)  インシアヌレート環含有ポリイソシアネート
の合成 成   分         グラム トリレンジイソシ゛rネート    600キシレン 
           600夕 2−ジメチルアミノエ六ノール(触媒)     1.
8上記成分を温度計、かきまぜ機をつけた四つロフラス
コに入れ、窒素気流中で140℃に昇温し、同温度でイ
ソシアネート基の含有量(初期濃度;48重量パーセン
ト)が25重量パーセントになるまで反応を謔めた。こ
のものの赤外スペクトルには1710cm−” 、  
14 ] 0crn−”にイソシアヌレート環の吸収が
認められ。
2l− 2260t−n+  にはイソシアネート基の吸収が認
められた。
(2)  イミド基を含有する粒子状重合体の合成温度
計、かきまぜ機1分留前をっけた四つロフラスコにl5
OPAR−H(ニップ・スタンダード石油社製商品名)
22Of、N−メチルピロリドン22p、)リメリノト
酸無水物967を入れ、180℃に昇温しで二層に分離
した透明溶液を得た。窒素気流中、乳化器で激しくかき
まぜながら、上記(1)で合成したイソシアヌレート環
含有ポリイソシアネート51L(50%溶液)と4.4
′−ジフェニルメタンジイソシアネー)100Pとの混
合溶液を20分間で滴下した。
引き続き、乳1ヒ器をプロペラのかくはん機に代えて同
温度で6時間反応を進めた。反応中に留出するキシレン
は系外に除去した。l80PAR−H中に分散した粒子
状重合体を得たので、これを−過によって回収し、n−
ヘキサンで洗浄したのち、減圧下、150℃で5時間乾
燥させた。
この粒子状重合体の赤外吸収スペクトルには22− 1780 cm−’にイミド結合、1650z。
1540 cm−”にアミド結合の吸収が認められた。
このポリアミドイミド粒子状重合体はN−メチルピロリ
ドン、ジメチルフォルムアミドなどの極性溶媒に不溶性
のゲル粒子であった。粒度は大きいもので約200ミク
ロンの範囲に及び。
その平均粒度は約20ミクロンであった。
23− 375−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、生成するイミド基を含有する粒子状重合体に対して
    本質上不溶性であ本非水有機液体の存在下で、ボリイ゛
    ソシア、i、lトmン酸無水物基を含着するポリカルボ
    ン酸(If)及び必要に応じて酸無水物基を含有するポ
    リカルボン酸(旧゛以外のポリカルボン酸(■)を反応
    させることを特徴とするイミド基を含有する粒子状重合
    体の製造法。 2、 ポリイソシアネート(1)が4・4′−ジフェニ
    ルメタンシイレジアネート、トリレンジイソシアネート
    、キシリレンジイソシアネート又はイソシアヌレートa
    を含有するポリイソシアネートである特許請求の範囲第
    1項記載のイミド基を含有する粒子状重合“体の製造法
    。 3、酸無水物基を含着jるポリカルボン酸(Il)がト
    リメ゛リット!!無水物、ピロメリット酸無水ルポン酸
    二無水物である特許請求の範囲昌項又は第2項記載のイ
    ミド基をき有する粒子状重合体の製造法□。     
      。 4、 イミド基を含有する粒子状重合体が粒子状ポリイ
    ミド又は゛粒子状票すアミ′トイミドである特許請求の
    範囲第1′項、第2項又は第3項記載のイミド基を含有
    する粒子状重合体の製造法。    ” ′
JP56102961A 1981-06-30 1981-06-30 イミド基を含有する粒子状重合体の製造法 Pending JPS582348A (ja)

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JPS582348A true JPS582348A (ja) 1983-01-07

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JP56102961A Pending JPS582348A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 イミド基を含有する粒子状重合体の製造法

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JP (1) JPS582348A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59108030A (ja) * 1982-12-11 1984-06-22 Nitto Electric Ind Co Ltd ポリイミド粉体の製造方法
JP2005270846A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Osaka Prefecture 多孔性ポリイミド膜の製造方法
CN112480353A (zh) * 2020-11-30 2021-03-12 山东一诺威聚氨酯股份有限公司 超耐油耐热tpu材料及其制备方法

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JP2005270846A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Osaka Prefecture 多孔性ポリイミド膜の製造方法
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