JPS5823675Y2 - 黒板 - Google Patents
黒板Info
- Publication number
- JPS5823675Y2 JPS5823675Y2 JP1980151387U JP15138780U JPS5823675Y2 JP S5823675 Y2 JPS5823675 Y2 JP S5823675Y2 JP 1980151387 U JP1980151387 U JP 1980151387U JP 15138780 U JP15138780 U JP 15138780U JP S5823675 Y2 JPS5823675 Y2 JP S5823675Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blackboard
- frame member
- protruding
- writing instrument
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は黒板本体の周縁部に嵌装された断面略コ字状額
縁の下辺部分に筆記具受け(黒色系のいわゆる黒板にあ
ってはチョーク受け、消し具受けあるいはチョークの粉
受けとして機能し、また白色のホワイトボードの場合に
はサインペン、消し具等を受ける役目をする)、特に断
面路上向きコ字状の取付部とこれの前方に一体延出する
受は部とからなる筆記具受けを、その取付部を介して着
脱可能に装着してなる黒板に関する。
縁の下辺部分に筆記具受け(黒色系のいわゆる黒板にあ
ってはチョーク受け、消し具受けあるいはチョークの粉
受けとして機能し、また白色のホワイトボードの場合に
はサインペン、消し具等を受ける役目をする)、特に断
面路上向きコ字状の取付部とこれの前方に一体延出する
受は部とからなる筆記具受けを、その取付部を介して着
脱可能に装着してなる黒板に関する。
従来技術
この種の黒板は実公昭41−18728号公報あるいは
実開昭53−97042号公報に開示されている。
実開昭53−97042号公報に開示されている。
前者の公報にあっては筆記具受けの取付部を構成してい
る断面上向きコ字状樋の両側壁上端部に、対向方向に膨
出する一対の膨出部を形成し、この一対の湾曲状膨出部
を、黒板本体に嵌装された断面コ字状額縁部材の両側壁
上端に掛止させ、それによって筆記具受けを着脱可能に
嵌着したものである。
る断面上向きコ字状樋の両側壁上端部に、対向方向に膨
出する一対の膨出部を形成し、この一対の湾曲状膨出部
を、黒板本体に嵌装された断面コ字状額縁部材の両側壁
上端に掛止させ、それによって筆記具受けを着脱可能に
嵌着したものである。
このような取付部の構造によれば樋の両側壁上端部に単
に彎曲状膨出部を形成した簡単な形状であるから筆記具
受けの着脱操作が容易に行える利点があるが、反面黒板
の使用の際に受は部に手を掛けるなどして受は部に荷重
がかかった場合に外れ易という欠点がある。
に彎曲状膨出部を形成した簡単な形状であるから筆記具
受けの着脱操作が容易に行える利点があるが、反面黒板
の使用の際に受は部に手を掛けるなどして受は部に荷重
がかかった場合に外れ易という欠点がある。
一方、後者の公報に開示されていく筆記具受けは、黒板
本体に嵌着された断面略コ字状支持金具の前後両側面下
端縁に前後方向に突出するに一対の係止縁を突設すると
共に、筆記具受けの取付部を構成する断面路上向きコ字
状嵌合部に一対の保合縁を対向突設し、この一対の保合
縁を支持金具の係止縁に係合させることにより筆記具受
けを着脱可能に取付けるようにしたものである。
本体に嵌着された断面略コ字状支持金具の前後両側面下
端縁に前後方向に突出するに一対の係止縁を突設すると
共に、筆記具受けの取付部を構成する断面路上向きコ字
状嵌合部に一対の保合縁を対向突設し、この一対の保合
縁を支持金具の係止縁に係合させることにより筆記具受
けを着脱可能に取付けるようにしたものである。
ところがこの構造においては支持金具側の一対の係止縁
、あるいは取付部(嵌合部)側の一対の保合縁がそれぞ
れ黒板本体の前後方向に関し同じ突出長さで突設されて
いて双方の係止縁がそれぞれ対応する保合縁に対しそれ
ぞれ同じ係合状態で係合されるため、筆記具受けの取付
けにあって上記取付部(嵌合部)を支持金具に対し黒板
本体の前後方向から嵌め込むことは非常に困難であり、
従って通常は上記前後方向と直交する方向即ち横方向か
ら上記取付部を支持金具に嵌合させて該支持金具の長手
方向にスライドさせながら嵌め込みを行うわけであるが
、このような横方向から嵌め込み方法によると、その嵌
め込み作業に手間がかかるのは然程大きな問題ではない
にしても、黒板の輸送梱包等にあたって逆に筆記具受け
を取り外す場合取付部が支持金具にきつく嵌合されてい
るとその取り外し作業がきわめて厄介となる難点がある
。
、あるいは取付部(嵌合部)側の一対の保合縁がそれぞ
れ黒板本体の前後方向に関し同じ突出長さで突設されて
いて双方の係止縁がそれぞれ対応する保合縁に対しそれ
ぞれ同じ係合状態で係合されるため、筆記具受けの取付
けにあって上記取付部(嵌合部)を支持金具に対し黒板
本体の前後方向から嵌め込むことは非常に困難であり、
従って通常は上記前後方向と直交する方向即ち横方向か
ら上記取付部を支持金具に嵌合させて該支持金具の長手
方向にスライドさせながら嵌め込みを行うわけであるが
、このような横方向から嵌め込み方法によると、その嵌
め込み作業に手間がかかるのは然程大きな問題ではない
にしても、黒板の輸送梱包等にあたって逆に筆記具受け
を取り外す場合取付部が支持金具にきつく嵌合されてい
るとその取り外し作業がきわめて厄介となる難点がある
。
また一方、黒板の使用中に筆記具受けに手を置いたり物
を載せたりして受は部に下向きの荷重がかかった場合そ
の荷重は筆記具受けの前面側膨出部又は保合縁を通じて
額縁(あるいは支持金具)側の前面側係止部で直接支え
られ、後面側の係止部には何ら荷重がかからないため、
筆記具受けの前面側膨出部又は保合縁が額縁側の前面側
係止部に対し確実に係合しうるような構造にしておけば
、反対側つまり後面側の膨出部又は保合縁と後面側係止
部との保合構造は比較的ラフな構造であってもよく、筆
記具受けの受は部に相当な荷重がかかつても該筆記具受
けの取付部は黒板本体の額縁側から容易に脱離すること
はない。
を載せたりして受は部に下向きの荷重がかかった場合そ
の荷重は筆記具受けの前面側膨出部又は保合縁を通じて
額縁(あるいは支持金具)側の前面側係止部で直接支え
られ、後面側の係止部には何ら荷重がかからないため、
筆記具受けの前面側膨出部又は保合縁が額縁側の前面側
係止部に対し確実に係合しうるような構造にしておけば
、反対側つまり後面側の膨出部又は保合縁と後面側係止
部との保合構造は比較的ラフな構造であってもよく、筆
記具受けの受は部に相当な荷重がかかつても該筆記具受
けの取付部は黒板本体の額縁側から容易に脱離すること
はない。
また上記のような構造にすることはとりもなおさず筆記
具受けの取り外しを容易にすることもなるわけである。
具受けの取り外しを容易にすることもなるわけである。
このような点については従来の黒板では何ら考慮がなさ
れておらず、筆記具受けの膨出部又は保合縁と額縁側の
係止部との保合構造は黒板の前面側及び後面側共に全く
同じ構造となっていた。
れておらず、筆記具受けの膨出部又は保合縁と額縁側の
係止部との保合構造は黒板の前面側及び後面側共に全く
同じ構造となっていた。
考案の目的
本考案は上述した従来の黒板、特に筆記具受けの黒板本
体に対する取付構造における難点を解消し、筆記具受け
の装着及び取り外しが容易に行えるようにすると共に、
筆記具受けの受は部にかかる荷重に対し十分且つ確実な
支持が得られるようにすることを目的とする。
体に対する取付構造における難点を解消し、筆記具受け
の装着及び取り外しが容易に行えるようにすると共に、
筆記具受けの受は部にかかる荷重に対し十分且つ確実な
支持が得られるようにすることを目的とする。
考案の構成
上記の目的を達成するための本考案の黒板は、黒板本体
の嵌装された下辺側額縁部材にはその前側面下端縁に前
方へ比較的長く突出する突条片を、また後側面端縁に後
方へ若干隆起する隆条部を、更に下側端面中央部に保合
用凹条をそれぞれ設け、一方上記上向きコ字状取付部に
はその前側立起片に上記突条片の上面に重合支持される
突条壁を、また後側立起片には上記隆条部に掛止可能な
若干隆起する隆起部をそれぞれ対向突設すると共に、該
取付部の底壁中央部に上記保合用凹条と保合可能な保合
用凸条を設けたことを特徴としている。
の嵌装された下辺側額縁部材にはその前側面下端縁に前
方へ比較的長く突出する突条片を、また後側面端縁に後
方へ若干隆起する隆条部を、更に下側端面中央部に保合
用凹条をそれぞれ設け、一方上記上向きコ字状取付部に
はその前側立起片に上記突条片の上面に重合支持される
突条壁を、また後側立起片には上記隆条部に掛止可能な
若干隆起する隆起部をそれぞれ対向突設すると共に、該
取付部の底壁中央部に上記保合用凹条と保合可能な保合
用凸条を設けたことを特徴としている。
実施例
次に本考案の一実施例を図面に基づいて説明すると、第
1図は黒板の全体を示しており、この図において1は矩
形状を有する木製の黒板本体、2は黒板本体1の周縁部
に装着された額縁で、夫々合成樹脂により断面略コ字状
に成形された上下及び左右の四個の額縁部材3,4,5
.5で構成され、これらの額縁部材3,4,5.5は夫
々黒板本体1周縁部に嵌合されてビス6(第2図参照)
で黒板本体1に対し固定されている。
1図は黒板の全体を示しており、この図において1は矩
形状を有する木製の黒板本体、2は黒板本体1の周縁部
に装着された額縁で、夫々合成樹脂により断面略コ字状
に成形された上下及び左右の四個の額縁部材3,4,5
.5で構成され、これらの額縁部材3,4,5.5は夫
々黒板本体1周縁部に嵌合されてビス6(第2図参照)
で黒板本体1に対し固定されている。
7は額縁2の下辺側額縁部材4に着脱自在に取付けられ
た合成樹脂製の筆記具受けで、取付部8とこの取付部8
の前側端から黒板前方へ延出されている受え部9とから
なる。
た合成樹脂製の筆記具受けで、取付部8とこの取付部8
の前側端から黒板前方へ延出されている受え部9とから
なる。
第2図に示すように、下辺側額縁部材4の前側面4a下
端縁には黒板前方に比較的長く突出する突条片10がこ
の額縁部材4の全長に亙って設けられ、また同額縁部材
4の後側面4b下端縁には上記突条片10とは黒板後方
に若干隆起する隆条部11が額縁部材4の全長に亙って
設けられており、そしてまた同額縁部材4の下側端面4
C中央部には保合用凹条12Aが額縁部材4の全長に亙
って形成されている。
端縁には黒板前方に比較的長く突出する突条片10がこ
の額縁部材4の全長に亙って設けられ、また同額縁部材
4の後側面4b下端縁には上記突条片10とは黒板後方
に若干隆起する隆条部11が額縁部材4の全長に亙って
設けられており、そしてまた同額縁部材4の下側端面4
C中央部には保合用凹条12Aが額縁部材4の全長に亙
って形成されている。
一方、筆記具受け7の取付部8は下辺側額縁部材4の下
端部に嵌合されるように底壁13と前側立起片14と後
側立起片15とからなる断面路上向きコ字状に形成され
ており、そしてこの取付部8を構成している前側立起片
14及び後側立起片15の相対向する内壁面14a、1
5a上端部には突条壁16及び隆起部17が夫々立起片
14,15の全長に亙って互いに対向方向に突設されて
いる。
端部に嵌合されるように底壁13と前側立起片14と後
側立起片15とからなる断面路上向きコ字状に形成され
ており、そしてこの取付部8を構成している前側立起片
14及び後側立起片15の相対向する内壁面14a、1
5a上端部には突条壁16及び隆起部17が夫々立起片
14,15の全長に亙って互いに対向方向に突設されて
いる。
すなわち、突条壁16は前側立起片14の上端から後方
へ突条片10と略同じ長さだけ延設されたものであって
下辺側額縁部材4の下端部が底壁13と立起片14,1
5の間に嵌合された状態において突条片10の上面に重
ね合わさってこれに支持されるようになっており、また
隆起部17は後側立起片15上端から前方へわずかに突
出したものであって上記嵌合状態において隆条部11の
上面先端にわずかに掛止されるようになっている。
へ突条片10と略同じ長さだけ延設されたものであって
下辺側額縁部材4の下端部が底壁13と立起片14,1
5の間に嵌合された状態において突条片10の上面に重
ね合わさってこれに支持されるようになっており、また
隆起部17は後側立起片15上端から前方へわずかに突
出したものであって上記嵌合状態において隆条部11の
上面先端にわずかに掛止されるようになっている。
いま、第2図のように取付部8を下辺側額縁部材4の下
端部に嵌合させた状態で受は部9上に荷重Pがかかると
、この荷重Pは直接的には突条壁16を介して額縁部材
4の突条片10に作用し、同時にまたこの突条片10が
支点となって梃子の原理で取付部4の後端部には荷重P
の方向と反対方向即ち上向きの力が作用することになり
、従って取付8の突条壁16が額縁部材4の突条片10
に確実に支持されておれば、取付部8の隆起部17は額
縁部材4の隆条部11に対して単に離脱しない程度に掛
合されているだけで十分である。
端部に嵌合させた状態で受は部9上に荷重Pがかかると
、この荷重Pは直接的には突条壁16を介して額縁部材
4の突条片10に作用し、同時にまたこの突条片10が
支点となって梃子の原理で取付部4の後端部には荷重P
の方向と反対方向即ち上向きの力が作用することになり
、従って取付8の突条壁16が額縁部材4の突条片10
に確実に支持されておれば、取付部8の隆起部17は額
縁部材4の隆条部11に対して単に離脱しない程度に掛
合されているだけで十分である。
この場合において前方へ長く突出している突条片10上
にこの突条片10と同様に長く後方へ突出した取付部8
の突条壁16が水平面上で重合支持されているため、受
は部9側にかかる荷重が相当大きくても取付部8の突条
壁16は額縁部材4の突条片10から容易に脱離し難く
、従って受は部9は確実にしかも堅固に保持されるので
ある。
にこの突条片10と同様に長く後方へ突出した取付部8
の突条壁16が水平面上で重合支持されているため、受
は部9側にかかる荷重が相当大きくても取付部8の突条
壁16は額縁部材4の突条片10から容易に脱離し難く
、従って受は部9は確実にしかも堅固に保持されるので
ある。
次に、筆記具受け7を下辺側額縁部材4に取付ける方法
を説明すると、第3図に示すように筆記具受け7を傾斜
姿勢にしてその取付部8を額縁部材4の下方に持ち来た
し、そして先ず額縁部材4の突条片10を、取付部8に
おける突条壁16と前側上向き片14で形成される凹所
18に一部係嵌し、この状態で筆記具受け7全体を斜め
下方に押して突条壁16を上向きに弾性変形させながら
この凹所18に突条片10を十分に係嵌し、引き続き筆
記具受け7全体を突条片10を中心に回動させて取付部
8における底壁13の係合用凸条12Bを額縁部材4の
係合用凹条12Aに係合させ、更に後側立起片15を斜
め後方に弾性変形させながら隆起部17を隆条部11の
上端に掛止させ、それにより第2図のように取付部8は
額縁部材4の下端部に確実に嵌合されることになる。
を説明すると、第3図に示すように筆記具受け7を傾斜
姿勢にしてその取付部8を額縁部材4の下方に持ち来た
し、そして先ず額縁部材4の突条片10を、取付部8に
おける突条壁16と前側上向き片14で形成される凹所
18に一部係嵌し、この状態で筆記具受け7全体を斜め
下方に押して突条壁16を上向きに弾性変形させながら
この凹所18に突条片10を十分に係嵌し、引き続き筆
記具受け7全体を突条片10を中心に回動させて取付部
8における底壁13の係合用凸条12Bを額縁部材4の
係合用凹条12Aに係合させ、更に後側立起片15を斜
め後方に弾性変形させながら隆起部17を隆条部11の
上端に掛止させ、それにより第2図のように取付部8は
額縁部材4の下端部に確実に嵌合されることになる。
尚、第2図において19は額縁2を構成する各額縁部材
の前側面に夫々の全長に亙って埋設されたアルミ製の化
粧プレート、20は筆記具受け7の受は部9の内面中央
に該受は部9の全長に互って設けられたチョーク等の転
勤防止用凸条である。
の前側面に夫々の全長に亙って埋設されたアルミ製の化
粧プレート、20は筆記具受け7の受は部9の内面中央
に該受は部9の全長に互って設けられたチョーク等の転
勤防止用凸条である。
上述の実施例では額縁2及び筆記具受け7は合成樹脂製
のものとして例示したが、アルミ材等によって形成した
ものでもよい。
のものとして例示したが、アルミ材等によって形成した
ものでもよい。
考案の効果
以上説明したように本考案は、下辺側額縁部材4の前側
面下端縁に前方へ比較的長く突出する突条片10を、ま
た後側面下端縁に後方へ若干隆起する隆条部11を、更
に、下側端面4C中央部に保合用凹条12Aをそれぞれ
設け、一方上記上向きコ字状取付部8にはその前側立起
片14に上記突条片10の上面に重合支持される突出長
さの比較的長い突条壁16を、また後側立起片15に上
記隆条部11に掛止される隆起部17をそれぞれ対向突
設すると共に、該取付部8の底壁13中央部に上記係合
用凹条12Aと係合可能な保合用凸条12Bを設けてい
るので、筆記具受け7の取付けにあたってはこの筆記具
受け7の取付部8を額縁部材4に対し従来のように横方
向から嵌合させる必要がなく黒板本体1前面側からほと
んどワンタッチで簡単に嵌込み、取付けることができる
。
面下端縁に前方へ比較的長く突出する突条片10を、ま
た後側面下端縁に後方へ若干隆起する隆条部11を、更
に、下側端面4C中央部に保合用凹条12Aをそれぞれ
設け、一方上記上向きコ字状取付部8にはその前側立起
片14に上記突条片10の上面に重合支持される突出長
さの比較的長い突条壁16を、また後側立起片15に上
記隆条部11に掛止される隆起部17をそれぞれ対向突
設すると共に、該取付部8の底壁13中央部に上記係合
用凹条12Aと係合可能な保合用凸条12Bを設けてい
るので、筆記具受け7の取付けにあたってはこの筆記具
受け7の取付部8を額縁部材4に対し従来のように横方
向から嵌合させる必要がなく黒板本体1前面側からほと
んどワンタッチで簡単に嵌込み、取付けることができる
。
すなわち、取付けにあたって取付部8における突出長さ
の長い突条壁16を額縁部材4における突出長さの突条
片10に係嵌させて突条片10を支点としながら受は部
9を押さえ付けて下向きに回動させれば、梃子の原理で
取付部8の後部には上向きの力が作用して取付部8の底
壁13が額縁部材4の下側端面に当接すると共に該取付
部8の隆起部17が額縁部材4の隆条部11上に簡単に
掛止されて取付部8全体が額縁部材4下端部に迅速且つ
容易に嵌合される。
の長い突条壁16を額縁部材4における突出長さの突条
片10に係嵌させて突条片10を支点としながら受は部
9を押さえ付けて下向きに回動させれば、梃子の原理で
取付部8の後部には上向きの力が作用して取付部8の底
壁13が額縁部材4の下側端面に当接すると共に該取付
部8の隆起部17が額縁部材4の隆条部11上に簡単に
掛止されて取付部8全体が額縁部材4下端部に迅速且つ
容易に嵌合される。
そしてこの場合に取付部8の保合用凸条12Bが取付部
8の下側端面4Cの係合用凹条12Aに係合するので取
付部8を額縁部材4下端部に嵌合させた後は取付部8が
黒板本体1の前後方向に変位したりガタついたりするこ
とがなく、取付部8は確実に額縁部材4下端部に対し固
定される。
8の下側端面4Cの係合用凹条12Aに係合するので取
付部8を額縁部材4下端部に嵌合させた後は取付部8が
黒板本体1の前後方向に変位したりガタついたりするこ
とがなく、取付部8は確実に額縁部材4下端部に対し固
定される。
一方、筆記具受け7を取り外すには受は部9を上方へ引
き上げれば取付部8の後部には下向きの力が作用して、
取付部8側の隆起部17は額縁部材4の隆条部11から
脱離し、取付部8をワンタッチで外すことができる。
き上げれば取付部8の後部には下向きの力が作用して、
取付部8側の隆起部17は額縁部材4の隆条部11から
脱離し、取付部8をワンタッチで外すことができる。
このように黒板本体1前面側に突条片10及びこれに係
合する突条壁16の突出長さを後面側の隆条部11及び
これに係合する隆起部17に比較してそれぞれ長くして
いるので、取付けにあたって突出長さの長い突条片10
と突条壁16とを先に係合させることにより隆条部11
と隆起部17との保合が容易となり、取り外しにあたっ
ては上述のように取付部8後部に下向きの力を作用させ
て先に隆起部17を隆条部11から脱離させることによ
り取り外しを容易に行うことができる。
合する突条壁16の突出長さを後面側の隆条部11及び
これに係合する隆起部17に比較してそれぞれ長くして
いるので、取付けにあたって突出長さの長い突条片10
と突条壁16とを先に係合させることにより隆条部11
と隆起部17との保合が容易となり、取り外しにあたっ
ては上述のように取付部8後部に下向きの力を作用させ
て先に隆起部17を隆条部11から脱離させることによ
り取り外しを容易に行うことができる。
また、黒板の使用中に筆記具受けに手が掛がったり物が
載せられて受は部に下向き荷重がかかると、その荷重は
突条壁16を介して突条片10で支えられることになる
が、これら突条壁16及び突条片10は共に比較的長く
突出させであることから、前方へ長く突出している突条
片10上にこの突条片10と同じく長く後方へ突出して
いる突条壁16が水平面上で面接触して重合支持される
とことになり、従って受は部側にかかる荷重が相当大き
くても取付部8の突条壁16は額縁部材4の突条片10
から容易に離脱することはない。
載せられて受は部に下向き荷重がかかると、その荷重は
突条壁16を介して突条片10で支えられることになる
が、これら突条壁16及び突条片10は共に比較的長く
突出させであることから、前方へ長く突出している突条
片10上にこの突条片10と同じく長く後方へ突出して
いる突条壁16が水平面上で面接触して重合支持される
とことになり、従って受は部側にかかる荷重が相当大き
くても取付部8の突条壁16は額縁部材4の突条片10
から容易に離脱することはない。
またこの場合に取付部8の後部には上向きの力が作用す
ることになるため隆起部17が隆条部11から離脱する
おそれはなく、従ってこれら隆起部17と隆条部11は
比較的ラフな保合構造でも十分その役割を果たすことが
できる。
ることになるため隆起部17が隆条部11から離脱する
おそれはなく、従ってこれら隆起部17と隆条部11は
比較的ラフな保合構造でも十分その役割を果たすことが
できる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は黒板の
全体斜視図、第2図は第1図のII −II線断面図、
第3図は筆記具受けの取付は方法を示す説明図である。 1・・・・・・黒板本体、2・・・・・・額縁、4・・
・・・・下辺側額縁部材、7・・・・・・筆記具受け、
8・・・・・・取付部、9・・・・・・受は部、10・
・・・・・突条片、11・・・・・・隆条部、12A・
・・・・・係合用凹条、12B・・・・・・係合用凸条
、13・・・・・・底壁、14.15・・・・・・立起
片、1,6・・・・・・突条壁、17・・・・・・隆起
部。
全体斜視図、第2図は第1図のII −II線断面図、
第3図は筆記具受けの取付は方法を示す説明図である。 1・・・・・・黒板本体、2・・・・・・額縁、4・・
・・・・下辺側額縁部材、7・・・・・・筆記具受け、
8・・・・・・取付部、9・・・・・・受は部、10・
・・・・・突条片、11・・・・・・隆条部、12A・
・・・・・係合用凹条、12B・・・・・・係合用凸条
、13・・・・・・底壁、14.15・・・・・・立起
片、1,6・・・・・・突条壁、17・・・・・・隆起
部。
Claims (1)
- 黒板本体1の周縁部に断面略コ字状の額縁2を嵌装し、
この額縁2における下辺側額縁部材4に、断面路上向き
コ字状の取付部8とこの前方に一体延出する受は部9と
からなる筆記具受け7を、その取付部8を介して着脱可
能に装着してなる黒板において、上記下辺側額縁部材4
にはその前側面下端縁に前方へ比較的長く突出する突条
片10を、また後側面下端縁に後方へ若干隆起する隆条
部11を、更に下側端面4C中央部に係合用凹条12A
をそれぞれ設け、一方上記上向きコ字状取付部8にはそ
の前側立起片14に上記突条片10の上面に重合支持さ
れる突出長さの比較的長い突条壁16を、また後側立起
片15には上記隆条部11に掛止可能な若干隆起する隆
起部17をそれぞれ対向突設すると共に、該取付部8の
底壁13中央部に上記係合用凹条12Aと係合可能な保
合用凸条12Bを設けたことを特徴とする黒板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980151387U JPS5823675Y2 (ja) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | 黒板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980151387U JPS5823675Y2 (ja) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | 黒板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5773193U JPS5773193U (ja) | 1982-05-06 |
| JPS5823675Y2 true JPS5823675Y2 (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=29510724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980151387U Expired JPS5823675Y2 (ja) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | 黒板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823675Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200448629Y1 (ko) * | 2009-11-02 | 2010-05-03 | (주)딥스원 | 보드 거치대 구조 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4118728Y1 (ja) * | 1964-10-23 | 1966-09-01 | ||
| JPS5397042U (ja) * | 1977-01-10 | 1978-08-07 |
-
1980
- 1980-10-22 JP JP1980151387U patent/JPS5823675Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5773193U (ja) | 1982-05-06 |
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