JPS5824330Y2 - 照明器具の反射笠装置 - Google Patents

照明器具の反射笠装置

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JPS5824330Y2
JPS5824330Y2 JP1980179285U JP17928580U JPS5824330Y2 JP S5824330 Y2 JPS5824330 Y2 JP S5824330Y2 JP 1980179285 U JP1980179285 U JP 1980179285U JP 17928580 U JP17928580 U JP 17928580U JP S5824330 Y2 JPS5824330 Y2 JP S5824330Y2
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JP
Japan
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reflective
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reflector
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JPS57101409U (ja
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博 衛藤
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、たとえばダウンライト等の照明器具の反射
笠装置に関するものヤする。
従来、照明器具における反射面の形成には種々のものが
存するが、反射笠を成形により形成するとともに、たと
えば配光状態を矩杉配光のように特殊なものにするため
に反射笠内面に無反射面を形成する必要がある場合が存
する。
このようなときに、反射面と無反射面とを同一部材上で
形成することはきわめて工程が高くなる原因となり、生
産性も低くなるものである。
また、プレス成形品等により反射面を形成して本体に貼
り付ける手段も存するが、プレス底形による場合にはス
プリングバックにより所望の形状を得ることが難しく、
材料のロット差等によりバラツキも大きくなってしまう
等の欠点を有する。
また、他の手段としては成形等により必要な形状を形成
したものに、反射率の高い箔等を接着剤で接着すること
も考えられるが、この場合には接着剤の耐熱性に問題が
あり、とくに、接着剤がガス化したときには反射面の表
面が変形して不良品になってしまうと云う欠点を有する
この考案は、このような点に鑑みなされたもので、反射
笠片の形状を正確に出しておけばきわめて簡単に所定曲
率の反射面を得ることができ、製作もきわめて容易な照
明器具の反射笠装置を得ることを目的とする。
この考案は、ダイキャスト製等により製作される反射笠
片に反射面として必要な所定形状の反射基面を形成し、
これに反射板を取付ける場合、とくに形状を成形するこ
となくその下縁を反射基面に固定し、上端は屈曲片を作
成してこれらを突き当てることにより、反射基面に一致
した反射面を簡単に得ることができるように構成したも
のである。
この考案の一実施例を図面に基いて説明する。
まず、外形形状が直方体状の本体1と下方に拡開する反
射笠2とが設けられるが、これらは長手方向に二分割さ
れて本体片3と反射笠片4とが組合わされて形成されて
いる。
まず、前記本体片3はアルミダイキャストにより製作さ
れているものであり、その接合縁5の中心より一方は突
条上が形成され、他方は凹条7が形成されている。
そのため、同一形状のものを合わせることにより前記突
条6と前記凹条7とが嵌り合うことになり、一種類のも
のを製作すればよい。
そして、中央上部にはブツシュ8が嵌め込まれるコード
挿通孔9が形成され、下方両側には半円状のねじ挿通部
10を有する突起11が突出形成されている。
また、前記本体片3の内部上方にはランプ12を保持す
るランプソケット13に取付けられたソケット金具14
が挿着される保持リブ15が形成されている。
さらに、前記本体片3の内部下方にはその全周にわたっ
て係合凹部16が形成されている。
ついで、前記反射笠2の内面は反射基面17と無反射面
18とよりなり、前記反射基面17は所定曲率面をもっ
て一方向に湾曲し、かつ、長手方向の母線に関しては直
線である。
そして、前記反射笠片4は前記無反射面18の中心を分
割しているものであり、接合縁19のうち前記無反射面
18の一方に位置する部分には突条20が形成され、他
方の無反射面18に対応する部分には凹条21が形成さ
れている。
そして、前記接合縁19ツ↓部、すなわち、反射基面1
7の分割部は中心にランプ挿通孔22を有するとともに
反射笠片4を合わせたときに隙間23があくように形成
されており、この部分には上方に突出し、かつ、孔24
を有してたがいに接合する係止突片25が形成されてい
る。
また、前記反射笠片4の上方には側方へ突出する係合突
縁26が形成されている。
しかして、前記反射笠片4の反射基面17の下縁には内
方へ突出する段部27が形成されている。
この段部27には反射面となる反射板28の下縁29が
接合されるとともにこの下縁29付近はその内面が接着
剤により接着され、前記反射板28の上部は折曲部30
とされて他方の反射板28の折曲部30と前記隙間23
内において接合されている。
そして、常温時においては前記ランプ12に近い反射板
28の上部は反射基面17との間に微少な隙間が存し、
ランプ12により加熱されたときに反射板28が伸張し
て反射基面17に密着し、正確な反射面形状が得られる
ように配慮されている。
しかして、その組立に当っては、反射笠片4のそれぞれ
に反射板28を接着した後にこれらの反射笠片4を合わ
せて係止突片25の孔24にビス31を螺合させて反射
笠2として一体化する。
このとき、上方が自由状態の反射板28はたがいの折曲
部30が当接することにより上部も安定した状態で取付
けられる。
ついで、ランプソケット13のソケット金具14を一方
の本体片3の保持リブ15に挿入しつつその本体片3の
係合凹部16を反射笠2の係合突縁26に係合させる。
そして、ランプソケット13より引き出されるコード3
2はブツシュ8を介してコード挿通孔9を挿通している
その後に、もう一つの本体片3を組み合わせるが、この
本体片3も反射笠2の係合突縁26に係合し、ランプソ
ケット13のソケット金具14を保持し、また、ブツシ
ュ8をも保持する。
このとき、あらかじめねじ挿通部10には頭部33を内
方に位置させたボルト34が取付けられ、その軸部は外
方に突出している。
ついで、これらのボルト34が挿入される孔35を有す
るとともに前記突起11の外面に嵌り込むV字状の紋金
具36が設けられ、これらの紋金具36は左右において
それぞれナツト37により締着固定され、本体片3を固
定する。
これにより、反射笠2と本体1とは一体化される。
なお、無反射面18は反射率の低い塗料等が塗装され、
反射笠2および本体1の外面は適当な色彩による塗装が
施こされている。
ついで、前記ボルト34の先端には二枚のスプリングワ
ッシャ38で挟持されたU字状の支持アーム39がロッ
クナツト40により適当な力で゛回動しうるように取付
けられている。
前記支持アーム39には図示しない自在金具等が取付け
られて天井面等に固定されている。
しかして、ランプ12はハロゲンランプの如き高性能な
ものであり、その発熱量も高い。
そのため、反射板28はランプ12からの光を受けて加
熱されるが、これにより伸張して反射基面17に一致し
た形状になる。
すなわち、反射基面17の展開寸法に対し、反射板28
の展開寸法が0.2mm程度小さくできており、その反
射板28の板厚が0.1〜0.3mm位であれば前述の
ように理想曲面に近い反射基面17の形状に一致する。
なお、このときの温度分布についてみれば反射板28の
下方は80〜100℃であるため、格別耐熱性の高い接
着剤を用いる必要がなく、ランプ12に近い部分では1
50〜170℃にもなる。
ただし、反射笠2の外周面の温度は70〜80℃程度で
ある。
なお、反射板28の下縁29は、第7図に示すように反
射笠片4に保合溝41を形成して接着剤を用いずに保持
するようにしてもよい。
しかして、反射光の状態は、反射板28の形状から明ら
かなように側方に拡開した矩形状の配光となる。
この考案は、上述のようにダイキャスト製品等よりなる
反射笠片に理想曲面に近い反射基面を形成し、この反射
基面に対して反射板の下縁のみを固定し、他方では屈曲
部を突き当てたので、反射板をとくに成形しなくても反
射基面と一致させることにより理想曲面の反射面を形成
することができ、このような状態をきわめて簡単に得る
ことができるとともに、バラツキのない正確なものを得
ることができる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は一部
を切欠いた正面図、第2図は一部を切欠いた平面図、第
3図は底面図、第4図は本体片の斜視図、第5図は反射
笠片の斜視図、第6図は反射笠の一部の端面図、第7図
はその変形例の拡大端面図、第8図は紋金具の斜視図で
ある。 2・・・・・・反射笠、4・・・・・・反射笠片、17
・・・・・・反射基面、28・・・・・・反射板、29
・・・・・・下縁、30・・・・・・折曲部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 母線が直線の所定曲面の反射基面を有する反射笠を組合
    せ自在に二分割して反射笠片を形成し、前記反射基面の
    展張形状に田土一致した形状の反射板を設け、この反射
    板の下縁を前記反射笠片に固定するとともに前記反射板
    の上部に屈曲部を形成し、前記反射笠片を組合わせモ一
    体化したときこれらの反射笠片の□間の隙間に前記屈曲
    部を位置させて両側からの反射板の屈曲部を突き当てた
    ことを特徴とする照明器具の反射笠装置。
JP1980179285U 1980-12-12 1980-12-12 照明器具の反射笠装置 Expired JPS5824330Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980179285U JPS5824330Y2 (ja) 1980-12-12 1980-12-12 照明器具の反射笠装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980179285U JPS5824330Y2 (ja) 1980-12-12 1980-12-12 照明器具の反射笠装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57101409U JPS57101409U (ja) 1982-06-22
JPS5824330Y2 true JPS5824330Y2 (ja) 1983-05-25

Family

ID=29974842

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980179285U Expired JPS5824330Y2 (ja) 1980-12-12 1980-12-12 照明器具の反射笠装置

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JP (1) JPS5824330Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4939283U (ja) * 1972-07-04 1974-04-06

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Publication number Publication date
JPS57101409U (ja) 1982-06-22

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