JPS582458B2 - ハンドウタイソウチ - Google Patents
ハンドウタイソウチInfo
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- JPS582458B2 JPS582458B2 JP49071984A JP7198474A JPS582458B2 JP S582458 B2 JPS582458 B2 JP S582458B2 JP 49071984 A JP49071984 A JP 49071984A JP 7198474 A JP7198474 A JP 7198474A JP S582458 B2 JPS582458 B2 JP S582458B2
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- region
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体装置特に或る限定された領域での結晶
表面にのみ著しく濃度の高いキャリア領域(又は反転層
)を形成し、之を特定の方向に移動し得る新規な半導体
装置を提供するものである。
表面にのみ著しく濃度の高いキャリア領域(又は反転層
)を形成し、之を特定の方向に移動し得る新規な半導体
装置を提供するものである。
以下、本発明を詳細説明するに、先づその原理を説明す
る。
る。
第1図及び第2図は、所要の導電形(N形又はP形)を
有する半導体基体1上にゲート絶縁層2を介してゲート
電極3を被着した所謂MOS形半導体デバイス4を示す
。
有する半導体基体1上にゲート絶縁層2を介してゲート
電極3を被着した所謂MOS形半導体デバイス4を示す
。
このような半導体デバイス4に於て、その限定された結
晶表面に著しく濃度の高いキャリア領域(又は反転層)
5を形成し、このキャリア領域5が特定の方向に沿って
順次時間tと共に符号5於び5”にて示す如く移動でき
る場合を考える。
晶表面に著しく濃度の高いキャリア領域(又は反転層)
5を形成し、このキャリア領域5が特定の方向に沿って
順次時間tと共に符号5於び5”にて示す如く移動でき
る場合を考える。
今、半導体デバイス4の閾値電圧Vthが或る関数、す
なわち例えば第1図において所定方向の距離をXとする
とき、距離Xの2次関数、Vth(x)=Ax2・・・
(1) で変化している場合を仮定する。
なわち例えば第1図において所定方向の距離をXとする
とき、距離Xの2次関数、Vth(x)=Ax2・・・
(1) で変化している場合を仮定する。
この状態を第3図Aの曲線6で示すも、図AではVth
(x)=Ax2+Bx+Cの一般化した場合を示す。
(x)=Ax2+Bx+Cの一般化した場合を示す。
図Aにおいて縦軸は閾値電圧Vthを示し、横軸は半導
体デバイス4の結晶内の距離Xを示す。
体デバイス4の結晶内の距離Xを示す。
この場合、この2次関数の曲線6の各X点に於ける接線
は次式で表わすことができる。
は次式で表わすことができる。
y=Dx+E ・・・・・・・・・
(2)次にこの接線が曲線6と時間t=1,t=2,t
=3に於て夫々微少範囲の2点で交わる場合をみると、
第3図八の接線7a,7b,7cにて示す如く t=1ではX−a 1 , X−a 2の2点で交わり
、t=2ではx=b,,x=b2の2点で交わり、t=
3ではX=C1,X=c2の2点で交わる。
(2)次にこの接線が曲線6と時間t=1,t=2,t
=3に於て夫々微少範囲の2点で交わる場合をみると、
第3図八の接線7a,7b,7cにて示す如く t=1ではX−a 1 , X−a 2の2点で交わり
、t=2ではx=b,,x=b2の2点で交わり、t=
3ではX=C1,X=c2の2点で交わる。
そこで、y=Dx+Eが半導体デバイス4に於てそのゲ
ート電極3に連続的に与えられる特殊なゲート電圧とす
れば、第3図Bに示す如く夫々a1≦X≦a2,b1≦
X≦b2,c1≦X≦02で選ばれる領域5.5’,5
“でのキャリア濃度が局所的に他の結晶部分に比べて著
しく高くなり、ゲート電圧の時間変化に応じて順次その
キャリア濃度の領域が領域5→領域5′→領域5”と移
動する。
ート電極3に連続的に与えられる特殊なゲート電圧とす
れば、第3図Bに示す如く夫々a1≦X≦a2,b1≦
X≦b2,c1≦X≦02で選ばれる領域5.5’,5
“でのキャリア濃度が局所的に他の結晶部分に比べて著
しく高くなり、ゲート電圧の時間変化に応じて順次その
キャリア濃度の領域が領域5→領域5′→領域5”と移
動する。
従って、半導体デバイス4を例えばPチャンネルのデバ
イスとした場合にはN形基板1の表面が反転するような
負を基準とした1次関数の電圧即ちyt=D1x+E1
,y2=D2x+E2,y3=D3X+E2,…を夫々
ゲート電圧として連続的にゲート部に印加すれば、正孔
濃度が局所的に高い領域(チャンネル)が発生し之が順
次時間t−1,t=2,t=3,…に従って結晶内を移
動する。
イスとした場合にはN形基板1の表面が反転するような
負を基準とした1次関数の電圧即ちyt=D1x+E1
,y2=D2x+E2,y3=D3X+E2,…を夫々
ゲート電圧として連続的にゲート部に印加すれば、正孔
濃度が局所的に高い領域(チャンネル)が発生し之が順
次時間t−1,t=2,t=3,…に従って結晶内を移
動する。
また半導体デバイス4を例えばNチャンネルのデバイス
とした場合にはP形基板1の表面が反転するような正を
基準としたy1=D1X+E1,Y2=D2x+E2,
y3=D3X+E3,…を夫々ゲート電圧として連続的
にゲート部に印加すれば電子濃度が局所的に高い領域(
チャンネル)が発生し、之が順次時間的にt=1,t=
2,t=3,…に従って結晶内を移動する。
とした場合にはP形基板1の表面が反転するような正を
基準としたy1=D1X+E1,Y2=D2x+E2,
y3=D3X+E3,…を夫々ゲート電圧として連続的
にゲート部に印加すれば電子濃度が局所的に高い領域(
チャンネル)が発生し、之が順次時間的にt=1,t=
2,t=3,…に従って結晶内を移動する。
以上は本発明の原理である。
次にこの原理を具体化した本発明の半導体装置を第4図
及び第5図を用いて説明する。
及び第5図を用いて説明する。
なお、本例では上述と同様に閾値電圧Vthがゲート部
の所定方向の距離Xの2次関数(V1h(x)=Ax2
)で変化し、ゲート部の印加電圧が距離Xの1次関数(
y=Dx+E)で変化する場合につき述べる。
の所定方向の距離Xの2次関数(V1h(x)=Ax2
)で変化し、ゲート部の印加電圧が距離Xの1次関数(
y=Dx+E)で変化する場合につき述べる。
本発明は、第4図及び第5図に示すように所要の導電形
を有する半導体基体1の一主面上にゲート絶縁層2を介
して所定の抵抗値を有した抵抗体より成るゲート電極即
ち抵抗ゲート8を延在せしめたゲート部9を形成し、抵
抗ゲート8には所要の距離Xを隔てて少くとも対の給電
用電極8A及び8Bを被着し、これより夫々端子t1及
びt2を導出する。
を有する半導体基体1の一主面上にゲート絶縁層2を介
して所定の抵抗値を有した抵抗体より成るゲート電極即
ち抵抗ゲート8を延在せしめたゲート部9を形成し、抵
抗ゲート8には所要の距離Xを隔てて少くとも対の給電
用電極8A及び8Bを被着し、これより夫々端子t1及
びt2を導出する。
抵抗ゲート8は、この場合距離X方向に於て各部均一な
抵抗値を有し、端子t1及びt2に夫々異なる所要の直
流電圧Vg1及びVg2を印加するとき、抵抗ゲート8
の電極8A及び8B間の電位が距離Xの1次関数(y−
Dx+E)で分布するようになされるもので、例えば多
結昌シリコン等よりなる抵抗体をもって構成し得る。
抵抗値を有し、端子t1及びt2に夫々異なる所要の直
流電圧Vg1及びVg2を印加するとき、抵抗ゲート8
の電極8A及び8B間の電位が距離Xの1次関数(y−
Dx+E)で分布するようになされるもので、例えば多
結昌シリコン等よりなる抵抗体をもって構成し得る。
一方、ゲート部9の各部の閾値電圧Vthが電極8A及
び8B間の距離Xの2次関数を有せしめる為に、例えば
ゲート部9直下の基体1の表面濃度に濃度傾きをつける
。
び8B間の距離Xの2次関数を有せしめる為に、例えば
ゲート部9直下の基体1の表面濃度に濃度傾きをつける
。
この濃度傾きは次の如くして決定することができる。
即ち、一般にMOS形半導体デバイスの閾値電圧Vth
は、 ここで、 φMs:半導体と金属間の仕事関数差 φF:フエルミーポテンシャル dOX:ゲート絶縁層の厚さ εOX:ゲート絶縁層の誘導率 Qss:半導体−ゲート絶縁層界面の電荷密度q:単位
電荷 N:半導体内の不純物濃度 で表わされる。
は、 ここで、 φMs:半導体と金属間の仕事関数差 φF:フエルミーポテンシャル dOX:ゲート絶縁層の厚さ εOX:ゲート絶縁層の誘導率 Qss:半導体−ゲート絶縁層界面の電荷密度q:単位
電荷 N:半導体内の不純物濃度 で表わされる。
これは言うまでもなく次の関係にあることを意味する。
Vth∝AN1/2…(4)
従って、閾値電圧Vthが距離Xの2次関数(V1h(
x)=Ax2)となるため される如く、 N(x)=Bx’………(5) なる濃度傾きを実現すればよい。
x)=Ax2)となるため される如く、 N(x)=Bx’………(5) なる濃度傾きを実現すればよい。
このような濃度傾きを実現させるためには例えばイオン
・インプランテーションの技術を用いて不純物イオンを
結晶内に打込むことにより可能となる。
・インプランテーションの技術を用いて不純物イオンを
結晶内に打込むことにより可能となる。
斯くして、このような構成において、ゲート部9の両端
子t1及びt2に夫々時間的に変化する所要の直流電圧
Vg1(t)及びVg2(t)を印加し、ゲート部9の
両電極8A及び8Bの配列方向に関して位置Xによる1
次関数の電位分布をもたせれば、位置Xの2次関数で閾
値電圧Vthが変化するゲート部9の任意の位置、即ち
そのVthの2次曲線とゲート部の電位分布の1次曲線
との2点で交わる部分において、ゲート電位が閾値電圧
Vthを越え、局所的にチャンネル領域5が形成される
。
子t1及びt2に夫々時間的に変化する所要の直流電圧
Vg1(t)及びVg2(t)を印加し、ゲート部9の
両電極8A及び8Bの配列方向に関して位置Xによる1
次関数の電位分布をもたせれば、位置Xの2次関数で閾
値電圧Vthが変化するゲート部9の任意の位置、即ち
そのVthの2次曲線とゲート部の電位分布の1次曲線
との2点で交わる部分において、ゲート電位が閾値電圧
Vthを越え、局所的にチャンネル領域5が形成される
。
そして、端子tg1及びtg2の電圧Vg1(t)及び
Vg2(1)を夫々時間tと共に変化し、ゲート部9の
電位分布を変化すれば、ゲート電位の閾値電圧V1hを
越える部分が変わり、チャンネル5が第6図に示す如く
順次5′→5“へと結晶内を移動する。
Vg2(1)を夫々時間tと共に変化し、ゲート部9の
電位分布を変化すれば、ゲート電位の閾値電圧V1hを
越える部分が変わり、チャンネル5が第6図に示す如く
順次5′→5“へと結晶内を移動する。
なお、イオン・インプランテーションを用いて基体表面
に、例えば閾値電圧Vthが位置Xによる2次関数で変
化するような濃度傾きをつける場合、イオン打込みの条
件は2通り考えられる。
に、例えば閾値電圧Vthが位置Xによる2次関数で変
化するような濃度傾きをつける場合、イオン打込みの条
件は2通り考えられる。
即ち、打込みイオン層が十分浅い場合即ち半導体表面で
発生する空間電荷層の深さ方向の巾に対して打込みイオ
ン層が十分浅い場合には閾値電圧V1hはイオン打込み
量の1次関数となり、イオン打込み量を位置Xによる2
次関数で打込めばよい。
発生する空間電荷層の深さ方向の巾に対して打込みイオ
ン層が十分浅い場合には閾値電圧V1hはイオン打込み
量の1次関数となり、イオン打込み量を位置Xによる2
次関数で打込めばよい。
又、打込みイオン層が十分深い場合には閾値電圧Vth
はイオン打込み量の約1/2乗に比例し、依ってイオン
打込み量を位置Xによる4次関数で打込めばよいことに
なる。
はイオン打込み量の約1/2乗に比例し、依ってイオン
打込み量を位置Xによる4次関数で打込めばよいことに
なる。
なお、上例においては、閾値電圧V1hを場所の2次関
数で変化させ、且ゲート電圧を場所の1次関数で変化さ
せて局所的にチャンネルを形成し、且つこれを所定の方
向で移動せしめるようにしたが、閾値電圧Vth及びゲ
ート電圧は上記の関数で変化する場合に限らず、少なく
とも両関数が2点で交わることのできる関数であればよ
い。
数で変化させ、且ゲート電圧を場所の1次関数で変化さ
せて局所的にチャンネルを形成し、且つこれを所定の方
向で移動せしめるようにしたが、閾値電圧Vth及びゲ
ート電圧は上記の関数で変化する場合に限らず、少なく
とも両関数が2点で交わることのできる関数であればよ
い。
第7図及び第8図は上述の本発明を固体撮像装置に応用
した場合である。
した場合である。
なお、本例では理解を容易にするために水平方向の1ラ
インについて示す。
インについて示す。
本発明においては、共通の半導体基体、例えばN形の半
導体基体11を設けその一主面に一方向に沿って互に所
要の間隔を置いて夫々1絵素として構成されるP形の半
導体層より成る複数のフォトダイオード12(12a,
12b,12c,12d及び12e〕を形成すると共に
、このフォトダイオード12を挾む両側位置に所要の間
隔を置いて、各フォトダイオード12a〜12eに共通
する如く、フォトダイオード12を所定の電位に充電す
るためのP形の半導体領域13及びフォトダイオード1
2に与えられたキャリア、即ち信号を読み出すためのP
形半導体領域14を形成する。
導体基体11を設けその一主面に一方向に沿って互に所
要の間隔を置いて夫々1絵素として構成されるP形の半
導体層より成る複数のフォトダイオード12(12a,
12b,12c,12d及び12e〕を形成すると共に
、このフォトダイオード12を挾む両側位置に所要の間
隔を置いて、各フォトダイオード12a〜12eに共通
する如く、フォトダイオード12を所定の電位に充電す
るためのP形の半導体領域13及びフォトダイオード1
2に与えられたキャリア、即ち信号を読み出すためのP
形半導体領域14を形成する。
領域13及びフォトダイオード12間の基体表面にはS
iO2膜等よりなるゲート絶縁層15を介して各フォト
ダイオード12に共通に跨がる第1ゲート電極16を形
成して各フォトダイオード12と共通の領域13間に於
で第1のMOS−FET(絶縁ゲート形電界効果トラン
ジスタ)17(17a,17b,17c,17d及び1
7e〕を構成し、斯る第1MOS−FET17によって
領域13と各フォトダイオード12とを結合せしめるよ
うになす。
iO2膜等よりなるゲート絶縁層15を介して各フォト
ダイオード12に共通に跨がる第1ゲート電極16を形
成して各フォトダイオード12と共通の領域13間に於
で第1のMOS−FET(絶縁ゲート形電界効果トラン
ジスタ)17(17a,17b,17c,17d及び1
7e〕を構成し、斯る第1MOS−FET17によって
領域13と各フォトダイオード12とを結合せしめるよ
うになす。
又、フォトダイオード12及び領域14間の基体表面に
は同様にゲート絶縁層18を介して各フォトダイオード
12に共通に跨がる第2のゲート電極19を形成して、
各フォトダイオード12と共通の領域14間に於で、第
2のMOS−FET(絶縁ゲート形電界効果トランジス
タ)20(20a,20b,20c,20d及び20e
〕を構成し、斯る第2MOS一FET20によって領域
14と各フォトダイオード12とを結合せしめるように
なす。
は同様にゲート絶縁層18を介して各フォトダイオード
12に共通に跨がる第2のゲート電極19を形成して、
各フォトダイオード12と共通の領域14間に於で、第
2のMOS−FET(絶縁ゲート形電界効果トランジス
タ)20(20a,20b,20c,20d及び20e
〕を構成し、斯る第2MOS一FET20によって領域
14と各フォトダイオード12とを結合せしめるように
なす。
この場合、第1MOS−FET17のゲート部はこれに
所要のゲート電圧VAGを印加したとき各MOS−FE
T 1 7 a1 7 eが同時にオンするように即ち
各ゲート絶縁層15を各部均一の厚さとし、ゲート電極
16をアルミニウム又は低抵抗の多結晶シリコンにて構
成する。
所要のゲート電圧VAGを印加したとき各MOS−FE
T 1 7 a1 7 eが同時にオンするように即ち
各ゲート絶縁層15を各部均一の厚さとし、ゲート電極
16をアルミニウム又は低抵抗の多結晶シリコンにて構
成する。
一方、第2MOS−FET20のゲート部はそのゲート
電極19を抵抗体にて形成し、その両端に夫々所要の電
位差を与えてゲート電極19に各フォトダイオード12
の配列方向に関する位置の1次関数の電位勾配を附与す
る所謂抵抗ゲートを用いる。
電極19を抵抗体にて形成し、その両端に夫々所要の電
位差を与えてゲート電極19に各フォトダイオード12
の配列方向に関する位置の1次関数の電位勾配を附与す
る所謂抵抗ゲートを用いる。
本例ではこの抵抗ゲート19を多結晶シリコン層又は薄
膜抵抗体等の高抵抗を有する抵抗体にて形成し、その両
端より夫々電極19A及び19Bを介して端子tg1及
びtg2を導出し、この両端子tg1及びtg2間に所
要の電位差を与えるようになす。
膜抵抗体等の高抵抗を有する抵抗体にて形成し、その両
端より夫々電極19A及び19Bを介して端子tg1及
びtg2を導出し、この両端子tg1及びtg2間に所
要の電位差を与えるようになす。
そして、本発明では特に第2MOS−FET20のゲー
ト部の閾値電圧■1hをフォトダイオード12の配列方
向の位置による関数即ち例えば第9図の曲線30で示す
2次関数となるように選定する。
ト部の閾値電圧■1hをフォトダイオード12の配列方
向の位置による関数即ち例えば第9図の曲線30で示す
2次関数となるように選定する。
閾値電圧Vthをこのような位置の2次関数となるよう
にする為には、例えば北述した如く第2MOS−FET
20のゲート部直下の基体表面にイオン・インプランテ
ーションによって不純物を打込み、その基体濃度に閾値
電圧Vthが位置の2次関数となる濃度傾きをつけるよ
うになす。
にする為には、例えば北述した如く第2MOS−FET
20のゲート部直下の基体表面にイオン・インプランテ
ーションによって不純物を打込み、その基体濃度に閾値
電圧Vthが位置の2次関数となる濃度傾きをつけるよ
うになす。
しかして、領域13にはフォトダイオード12を所要電
位に充電せしめるための充電端子tDを電極21を介し
て導出し、又第1ゲート電極16には第1ゲート端子t
AGを導出する。
位に充電せしめるための充電端子tDを電極21を介し
て導出し、又第1ゲート電極16には第1ゲート端子t
AGを導出する。
更に読み出し領域14には電極22を介して読み出し端
子tRを導出する。
子tRを導出する。
この端子tBは例えば微分回路23に接続される。
次に、斯る構成の動作を第11図を参照して説明する。
先づ、充電端子tDを通じて領域13の接合j3に所定
の逆バイアス電圧vDを与え、この状態で第1ゲート端
子tAGを印加し、各MOS−FET17a〜17eを
同時にオンせしめ、各フォトダイオード12a〜12e
にチャンネル24を通じて夫々電位VDを与える。
の逆バイアス電圧vDを与え、この状態で第1ゲート端
子tAGを印加し、各MOS−FET17a〜17eを
同時にオンせしめ、各フォトダイオード12a〜12e
にチャンネル24を通じて夫々電位VDを与える。
即ち各フォトダイオード12の接合j2に逆バイアス電
圧VDが与えられて、それに対応する電荷が蓄積される
(第11図A)。
圧VDが与えられて、それに対応する電荷が蓄積される
(第11図A)。
25及び26は夫々空乏層である。
次に第11図Bに示すように、第1ゲート電極16に対
する印加電圧VAGを取り去り、各MOS−FET17
a17eをオフして各フォトダイオード12を領域13
より電気的に切離す。
する印加電圧VAGを取り去り、各MOS−FET17
a17eをオフして各フォトダイオード12を領域13
より電気的に切離す。
この状態下で各フォトダイオード12a〜12eに光2
7を当てると、各フォトダイオード12a〜12eの電
位が夫々その光量と照射時間によって或る電位に変化す
る。
7を当てると、各フォトダイオード12a〜12eの電
位が夫々その光量と照射時間によって或る電位に変化す
る。
即ち各フォトダイオード12a〜12eの接合j2に蓄
積された電荷量が光の強弱に対応して変化する。
積された電荷量が光の強弱に対応して変化する。
次に抵抗ゲート19に時間tと共に抵抗ゲート19のフ
ォトダイオード12の配列方向における電位勾配が閾値
電圧Vthの曲線に2点で接し乍らアナログ的に変化す
る電圧を印加せしめ、すなわち例えば抵抗ゲート19(
7)一方の端子tg1に時間tと共に絶対値が低くなる
電圧Vg1を、また他方の端子tg1に時間tと共に絶
対値が高くなる電圧Vg2を与えればこれによって抵抗
ゲート19の電位分布が第9図の直線31a〜31eに
て示す如く漸次変化し、各MOS−FET20a〜20
eに対応した位置のゲート部の電位が局所的に順次閾値
電圧Vthに達してその部分にのみチャンネル28が形
成し、このチャンネル28が順次移動してMOS−FE
Tをオンする(第11図C)。
ォトダイオード12の配列方向における電位勾配が閾値
電圧Vthの曲線に2点で接し乍らアナログ的に変化す
る電圧を印加せしめ、すなわち例えば抵抗ゲート19(
7)一方の端子tg1に時間tと共に絶対値が低くなる
電圧Vg1を、また他方の端子tg1に時間tと共に絶
対値が高くなる電圧Vg2を与えればこれによって抵抗
ゲート19の電位分布が第9図の直線31a〜31eに
て示す如く漸次変化し、各MOS−FET20a〜20
eに対応した位置のゲート部の電位が局所的に順次閾値
電圧Vthに達してその部分にのみチャンネル28が形
成し、このチャンネル28が順次移動してMOS−FE
Tをオンする(第11図C)。
第10図は時間t=3におけるチャンネル形成の状態を
示す拡大図である。
示す拡大図である。
従ってMOS−FET12a〜12eにおける失われた
電荷量を読み出し端子tR側より供給すれば、微分回路
23の出力端より光信号に応じた出力波形が得られる。
電荷量を読み出し端子tR側より供給すれば、微分回路
23の出力端より光信号に応じた出力波形が得られる。
このような1水平ラインを1素子として之を複数行配列
すれば簡単に目的の固体撮像装置を構成することが出来
る。
すれば簡単に目的の固体撮像装置を構成することが出来
る。
上述せる如く、本発明によれば半導体結晶表面に特殊な
濃度傾きをつけこの半導体結晶表面にゲート絶縁層を介
して垂直にかかる直流電場を制御することにより、結晶
表面の特定領域に著しく高い濃度のキャリア領域を形成
し且つこのキャリア領域を特定方向に移動することがで
きる半導体装置が得られるものであり、例えば固体撮像
装置等に適用して好適である。
濃度傾きをつけこの半導体結晶表面にゲート絶縁層を介
して垂直にかかる直流電場を制御することにより、結晶
表面の特定領域に著しく高い濃度のキャリア領域を形成
し且つこのキャリア領域を特定方向に移動することがで
きる半導体装置が得られるものであり、例えば固体撮像
装置等に適用して好適である。
第1図及び第2図は本発明の説明に供するMOS形半導
体デバイスの断面図及びその平面図、第3図は本発明の
説明に供する線図、第4図及び第5図は本発明の基本的
構成を示す断面図及び平面図、第6図はそのキャリア領
域の移動を示す線図、第7図及び第8図は本発明を固体
撮像装置に適用した場合の平面図及びその断面図、第9
図はその閾値電圧V1hとゲートの印加電圧との関係を
示す図、第10図はチャンネルの形成される状態を示す
図、第11図は固体撮像装置の動作状態を示す断面図で
ある。 1は半導体基体、2はゲート絶縁層、3は抵抗ゲート、
8A及び8Bは電極、5.5’,5”はチャンネルであ
る。
体デバイスの断面図及びその平面図、第3図は本発明の
説明に供する線図、第4図及び第5図は本発明の基本的
構成を示す断面図及び平面図、第6図はそのキャリア領
域の移動を示す線図、第7図及び第8図は本発明を固体
撮像装置に適用した場合の平面図及びその断面図、第9
図はその閾値電圧V1hとゲートの印加電圧との関係を
示す図、第10図はチャンネルの形成される状態を示す
図、第11図は固体撮像装置の動作状態を示す断面図で
ある。 1は半導体基体、2はゲート絶縁層、3は抵抗ゲート、
8A及び8Bは電極、5.5’,5”はチャンネルであ
る。
Claims (1)
- 1 半導体基体上に絶縁層を介して抵抗ゲートが延在し
たゲート部を有し、該抵抗ゲートに所要の距離を隔てて
少くとも対の給電手段を有し、上記ゲート部の各部の閾
値電圧と印加電圧とは夫々上記対の給電手段の配列方向
の位置による関数で、両関数は2つの交点を有し、之等
2つの交点間にチャンネルが形成されるようにして成る
半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49071984A JPS582458B2 (ja) | 1974-06-24 | 1974-06-24 | ハンドウタイソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49071984A JPS582458B2 (ja) | 1974-06-24 | 1974-06-24 | ハンドウタイソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS512389A JPS512389A (ja) | 1976-01-09 |
| JPS582458B2 true JPS582458B2 (ja) | 1983-01-17 |
Family
ID=13476225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49071984A Expired JPS582458B2 (ja) | 1974-06-24 | 1974-06-24 | ハンドウタイソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582458B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59196572U (ja) * | 1983-06-16 | 1984-12-27 | 東京濾器株式会社 | アンロ−ダバルブの取付構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5518151A (en) * | 1978-07-26 | 1980-02-08 | Canon Inc | Input device of photo electric conversion information |
-
1974
- 1974-06-24 JP JP49071984A patent/JPS582458B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59196572U (ja) * | 1983-06-16 | 1984-12-27 | 東京濾器株式会社 | アンロ−ダバルブの取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS512389A (ja) | 1976-01-09 |
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