JPS5824931B2 - 変圧器鉄心の自動積装置 - Google Patents

変圧器鉄心の自動積装置

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JPS5824931B2
JPS5824931B2 JP9071377A JP9071377A JPS5824931B2 JP S5824931 B2 JPS5824931 B2 JP S5824931B2 JP 9071377 A JP9071377 A JP 9071377A JP 9071377 A JP9071377 A JP 9071377A JP S5824931 B2 JPS5824931 B2 JP S5824931B2
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JP
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core plate
chute
plates
claws
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JP9071377A
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水田典幸
沢永寧
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は変圧器鉄心の自動積装置に関し、特に第1の
方向寄り(以下右寄りと称す)と第1の方向とは反対の
第2の方向寄り(以下左寄りと称す)との鉄心板の層が
一層ごとに(鉄心板2〜3枚で一層となる)交互に積み
上げられる変圧器鉄心の自動積装置に関するものである
第1図は交互に積み上げられる変圧器鉄心の一例を示す
平面図と斜視図であって、第1図a、cはそれぞれ平面
図、第1図すは第1図aに相当する斜視図、第1図dは
第1図すに相当する斜視図であり、2゜2′は右寄りの
鉄心板、102 、102’は左寄りの鉄心板とする。
このような鉄心板を人手によって積み上げる場合は一層
ずつ(すなわち同時に2〜3枚ずつ)積み上げてゆくの
で、自動積みを行なう場合も一層ずつ積み上げてゆく装
置でなければ、人手による積み上げよりも作業速度が遅
くなる。
しかし従来は所定枚数ずつ右寄りと左寄りの鉄心板を交
互にしかも高速で自動積みする装置は存在しなかった。
この発明は右寄りと左寄りの鉄心板を任意の枚数ずつ交
互に高速で自動積みすることができる装置を提供するこ
とを目的とするもので、以下図面について詳細に説明す
る。
第2図はこの発明の実施例の−を示す側面図であり、第
3図は第2図の装置の主要部分を示す斜視図である。
これらの図において2は右寄りの鉄心板、102は左寄
りの鉄心板である。
但し右寄りの鉄心板2及び左寄りの鉄心板102とも第
1図に示すとおり幅はすべて同一のものであるが、その
積重ねの枚数がこの装置の動作に従って変化するという
意味で積重ねの上方部分を鉄心板2゜102の幅よりも
短い線によって図式化して表しである。
以下、同様な図式化表示を用いる。1は第1のシュート
、101は第2のシュート、201は中央梁、3,10
3はそれぞれシュート前壁部材、4,104はそれぞれ
シュート後壁部材、7゜107はそれぞれ支柱、44.
144はそれぞれクッション板、45,46,145,
146はそれぞれクッションはね、47.147はそれ
ぞれ傾斜台で、44,45,46,47で第1の傾斜台
装置を構成し、144,145.146,147で第2
の傾斜台装置を構成する。
また205は台車であって、台車205の上に積重ねら
れた鉄心板を線によって図式的に表示しであるが積重ね
の中間部は同様な鉄心板の積重ねであるという意味で鉄
心板の幅よりも短い線によって図式化して表しである。
以下、同様な図式化表示を用いる。
206は台車205の車輪、207は車輪206の車軸
、208は車輪206が走行するレール、203は台車
上に垂直に立てられたガイド棒、204はガイド棒受け
である。
更に202は中央梁201に設けられた振分は軸、20
9は振分は腕を示す。
シュート1.101の幅は鉄心板2,102の幅より狭
く、鉄心板2,102はシュート後壁部材4.104側
が下端になるよう幅方向に傾斜してシュー)1,101
内に積重ねられている。
後節で詳細に説明する機構によって右寄りの鉄心板2が
所定枚数シュート1を落下して傾斜台装置44,45,
46,47で受けられガイド棒203の方向へクッショ
ン板44上をすべり降りる。
右寄りの鉄心板2の落下と左寄りの鉄心板102の落下
、および振分は軸202を支点として振分は腕209が
行う振子運動は後節で詳細に説明するように互に同期し
て同一周期で繰返されるが、右寄りの鉄心板2がクッシ
ョン板44上をすべり降りる時、振分は腕209の下端
の右側がクッション板44上の鉄心板2の下端の側面に
当接する位置にあり、その位置から振分は腕209が左
方へ振れるとき、振分は腕209の下端の右側が鉄心板
2の下端の側面を保持して鉄心板2を導いて降下させ、
鉄心板2に設けられた抜穴(第1図参照)をガイド棒2
03に嵌合させた上、鉄心板2の保持を解放し、鉄心板
2を落下させて台車205上に積み重ねる。
この動作の後、振分は腕209は更に左方へ振れ、振分
は腕209の下端の左側が傾斜台装置144,145,
146゜147の下端に当接する位置に到る。
この時点で、左寄りの鉄心板102が所定枚数シュート
101を落下して傾斜台装置144 、145 、14
6 。
147で受けられクッション板144上をすべり降りる
そしてその位置から振分は腕209は右方へ振れ振分は
腕209の下端の左側で鉄心板102の下端の側面を保
持して鉄心板102を導いて降下させ、鉄心板102の
抜穴をガイド棒203に嵌合させた上、鉄心板102の
保持を解放し鉄心板102を落下させて台車205上に
積み重ねる。
以上説明したように、鉄心板を所定枚数落下させる動作
、落下してクッション板上をすべる鉄心板を振分は腕2
09で保持する動作、振分は腕209の振子運動に従っ
て保持した鉄心板2を導き保持を解放して台車上205
に落下させる動作を、振分は腕の右から左への振子運動
と左から右への振子運動に従って、右寄りの鉄心板2と
左寄りの鉄心板102について繰り返して台車205上
に右寄りの鉄心板と左寄りの鉄心板とを交互に積み上げ
てゆく。
第2図及び第3図に示す原動軸15、歯車16,17,
18,59,60,61、チェーンスプロケット62.
63、チェーン64、連結軸65、同期軸66等は右寄
りの鉄心板2に対する上述の振分は腕209の動作及び
鉄心板を所定枚数シュート1内に落下させる動作を所定
のプログラムに従って実行してゆくための駆動制御機構
の一部である。
但し、第3図においては、原動軸15以後の駆動制御機
構を示す目的で、原動軸15を明瞭に示すため、原動軸
15を駆動するための機構は示してない。
左寄りの鉄心板102に対しても同様な駆動制御機構が
設けられていることは第2図に示すとおりであるが、図
面を簡単にするため一部符号を省略しである。
以下第2図に示す装置の各部分についてその構造と動作
とを更に詳細に説明する。
第4図はシュート1の一実施例を示す一部断面側面図で
ある。
以下のすべての図面において同一符号は同−又は相当部
分を示すものとする。
さきに説明したようにシュート前壁部材3とシュート後
壁部材4との間に構成される空間部の幅Wは鉄心板の幅
Wより小さい。
第4図において5は支え爪、6は分離爪、8.9は摺動
体、20は第2支え爪、21は第2分離爪、22は第3
分離爪、23は第4分離爪、24は第5分離爪、25.
26.27.28,29はそれぞれ摺動体であって、第
2図に符号31゜32.33,34,35で示すものは
これら摺動体を前後運動させるエヤシリンダであるが、
第2図では図面寸法の都合上、これらの部分を一部図式
的に示しである。
30は弾性体、10.13は接続ピン、12.14は連
接桿である。
支え爪5と分離爪6は硬質体から構成されそれぞれ摺動
体8.9と一体となっており、摺動体8,9は支柱7に
摺動可能に支持される。
第5図はシュート後壁部材4の近傍を示す立面図、第6
図は第5図の線I−Iで切断した断面図、第7図は第5
図、第6図に示す部分の斜視図であって第7図aはシュ
ート1内に分離爪6が進入し、シュート1内から支え爪
5が退出した状態を示し、第7図すは逆にシュート1内
に支え爪5が進入しシュート1内から分離6が退出した
状態を示す。
また第8図は支え爪5と分離爪6の進入退出のストロー
クを示すグラフ、第9図は支え爪5と分離爪6の進入退
出を示す側面図、第10図は分離爪6の構造のうち第9
図に示すもの以外の実施例を示す平面図と側面図、第1
1図は第2ないし第5分離爪の構造の実施例を示す正面
図と底面図である。
これらの図面について支え爪5と分離爪6の動作を説明
する。
支え爪5はその上部先端に鈍角の傾斜面を有し第9図a
に示す位置では鉄心板2の下端を支えている。
分離爪6はその上部先端がナイフェツジとなっている。
第4図ないし第7図および第9図に示す例では先端が直
線上のナイフェツジであるが第10図aに示すような円
弧状、第10図すに示すような傾斜状、第10図Cに示
すような山形状等各種の形状を採用することができる。
支え爪5と分離爪6の位置関係は、第5図及び第7図か
ら明らかなように、左右一対の支え爪5の間に一つの分
離爪6を配したもので、支え爪5の上面先端囚、分離爪
6の上面先端3間の垂直距離t(第5図及び第6図参照
)は一度に取り出す鉄心板2の厚み合計に等しく、第5
図及び第6図に示す例では鉄心板2の2枚分の厚さにし
である。
また、支え爪5と分離爪6の好ましい傾斜角度は第6図
におけるγが45°前後、δが20〜300である。
なお第5図に示す例では支え爪5が左右一対、分離爪6
が支え爪5の間に一個、それぞれ設けられているが、支
え爪5と分離爪6の位置関係を逆にすることも可能であ
り、さらに冬瓜を3個以上に分割して設けこれらを一緒
に動作させることもできる。
左右一対の支え爪5の摺動体8間は接続ピン10で接続
され(第7図参照)、接続ピン10とクランク11の腕
との間は、連接桿12で接続されている。
分離爪6についても同様で、その摺動体9に設けた接続
ピン13とクランク11′メ腕との間が連接桿14で接
続されており、両クランク11 、11’は、原動軸1
5の回転を歯車16 、17゜及び18を介して受けて
回転する。
このクランク11 、11’のそれぞれの歯車17,1
8は歯数が同一であり、したがって摺動体8,9、すな
わち支え爪5、分離爪6の往復運動の周期は同一である
第9図aは分離爪6がシュート後壁部材4から突出しよ
うとする直前の状態を示し、このとき支え爪5は依然と
してシュート1内にあって鉄心板2を支持している。
この状態は第8図P点の位相で示される。
次に第9図すは分離爪6がシュート後壁部材4から少し
く約2mm)突出し、支え爪5の上面先端がまさにシュ
ート後壁部材4より後方に入り込まんとする状態を示す
もので、鉄心板群の下から2枚の鉄心板2は分離されよ
うとし、これより上部にある鉄心板群は支え爪5に代わ
って分離爪6が支持するようになる。
この状態は第8図Q点の位相で示される。
さらに分離爪6がシュート1内に進入し支え爪5が退出
すると、上記2枚の分離された鉄心板2の一端は支え爪
5の傾斜面に沿って落下しはじめる。
この状態は第9図C及び第8図R点の位相で示される。
ついには第9図dに示すように支え爪5およびその摺動
体8のすべてがシュート1内から退出したとき、鉄心板
2の全体がシュート1を落下する。
この状態は第8図S点の位相で示される。
この後は、第8図のグラフから明らかなように、分離爪
6が退出して支え爪5が進入する結果、分離爪6に代っ
て支え爪5が鉄心板群を支持することになり、さらに支
え爪5が退出動作に入り分離爪が進入動作に入れば第9
図aに示す状態、すなわち1サイクル後のP点の位相に
なり上述の動作が繰り返される。
以上のように、支え爪5と分離爪6の運動によって、鉄
心板2を所定枚数ずつシュート1から落下させるのであ
って、このことは第2のシュート101に対しても同様
であるが、支え爪5と分離爪6上の鉄心板2の積層枚数
、重量が大き過ぎると、支え爪5と分離爪6の動作が円
滑でなくなるので、支え爪5、分離爪6の分担荷重を一
定の範囲に保ち、鉄心板2の落下供給を円滑に行なうた
め、シュート1内に進入退出して鉄心板2を保持および
落下させる1段又は複数段の鉄心板群の分離保持手段を
設ける。
第4図に示す実施例ではこの分離保持手段は第2の支え
爪20と第2乃至第5の分離爪21〜24とこれらの爪
がそれぞれ一体となって含まれる摺動体25〜29から
構成され、摺動体25〜29は支柱7に摺動可能に支持
される。
第2支え爪20は支え爪5のような斜面を有しておらず
、また第2ないし第5分離爪21〜24の上面には弾性
体30が添着されていることは第11図に示すとおりで
ある。
分離爪21〜24の先端と弾性体30との間の距離αは
0.5〜1m71+8度が好適で、また分離爪21〜2
4の先端面には傾斜角βを設ける。
支え爪5、分離爪6の上の鉄心板2の枚数が充分なとき
は、第4図に示すように第2支え爪20はシュート1内
に進入していてその上方の鉄心板を保持しているが、支
え爪5の上に鉄心板を補充する必要が生じたときは、第
2支え爪20をシュート1内から退出させ、第2支え爪
20と第2分離爪21の上面との距離T間にある鉄心板
2を落下させる。
このとき第2ないし第5分離爪21〜24はシュート1
内に押出される力を受けて鉄心板2をシュート前壁部材
3側に押圧し、各部分に鉄心板2を保持している。
ついで第2支え爪20がシュート1内に復したとき、第
2分離爪21を一旦退出させた後再び進入させて、第2
支え爪20上に鉄心板を保持し、この後第3ないし第5
の分離爪22,23.24を順次同様に退出進入させて
鉄心板を所定枚数ごとそれぞれその下方にある分離爪部
分に落下させる。
したがって支え爪5と分離爪6部分に順次鉄心板2を補
充供給することができる。
勿論、この鉄心板群の分離保持手段は第4図に示す実施
例における4段を増減することが可能であり、この段数
は鉄心板2の重量、シュート1の長さ等に応じて決定さ
れる。
以上は第1のシュート1についての説明であるが第2の
シュート101に関しても同様である。
シュート1から落下した鉄心板は既に説明したように傾
斜台装置上のクッション板44に受けられこの上を滑り
降り、台車205上に積まれるが1この鉄心板の下端を
一時保持して、鉄心板を台車上に導く機構として振分は
腕209が設けられている。
第12図は振分は腕の動作を示す側面図、第13図は振
分は腕の側面図、第14図は振分は腕の正面図、第15
図はタンブラの動作を示す側面図、第16図はこの発明
の駆動制御機構の動作の一例を示すグラフである。
第2図及び第12図に示すように中央梁201の下部に
振分は軸202を通し、これにガイド棒203上で両傾
斜台47,147の麓間を振子状に往復揺動運動する振
分は腕209を取付け、この振分は腕209に第13図
、第14図に示すように鉄心板の下辺部を受るL金具2
16,226と永久磁石215,225を取付けたタン
ブラ212.222を小軸210を介して支持している
第13図、第15図で214はタンブラ212の上端部
を側板221に押しつける圧縮はねてあり、タンブラ2
22の上端部も同様な圧縮ばね224(図示せず)によ
って側板211に押しつけられている。
振分は腕209は鉄心板の落下と同期して往復運動を行
い、第12図aに示す位置ではL金具216と永久磁石
215によって左寄りの鉄心板の下端を保持して第12
図すに示す位置を経て第12図Cで示す位置に到り、左
寄りの鉄心板を落下させ、L金具226と永久磁石22
5によって右寄りの鉄心板の下端を保持して第12図d
に示す位置を経て再び第12図aに示す位置に到り右寄
りの鉄心板を落下させ、次の左寄りの鉄心板の下端を保
持する。
タンブラ212は第12図aの位置では第15図aに示
す状態にあり、第12図Cの位置では第15図すに示す
状態にある。
第15図すの状態ではタンブラ212のだぼがシュート
内壁部材3の下端内側面に当って圧縮はね214を圧縮
してL金具216と永久磁石215とを振分は腕白に引
入れ左寄り鉄心板を落下させる。
第15図aの状態ではタンブラ222は、第15図すの
状態におけるタンブラ212と同様になる。
(図示せず)。振分は腕の保持を離れて落下する鉄心板
はその下辺部がガイド棒203の先端を越えて反対側の
麓迄運ばれているので鉄心板に設けられた抜穴はガイド
棒203にうまく嵌合できるのであるが、この嵌合をよ
り確実にするために、それぞれの傾斜台装置44,45
,46,47,144,145 。
146.147の中央側に貼り付けてそれぞれの揃え板
58.158を設け(第2図、第12図参照)このそれ
ぞれの揃え板のガイド棒203の先端より少し低い高さ
の所にそれぞれ嵌合補助板50.150を取付けて、こ
のそれぞれの嵌合補助板50,150を揃え板58,1
58から進入又は退出させ、振分は腕209の先端のし
金具と永久磁石による保持がはずれて落下する鉄心板は
たとえば第12図Cに示すように嵌合補助板50が揃え
板58から最長に伸び出た状態で一旦受取られ、抜き穴
が確実にガイド棒203に嵌合した後嵌合補助板50が
揃え板58から脱出して第12図dに示すように鉄心板
は台車205上に落下する。
嵌合補助板50の駆動は原動軸15(第2図参照)の回
転をチェーンスプロケット63.チェーン64、チェー
ンスプロケット62を介して同期軸66に伝達し歯車5
9,60.61を介してクランクピン57に伝え、この
クランクピン57の回転運動を揺動レバー54の支点5
5を中心とする揺動運動に変換しさらにこの揺動運動を
揺動レバー54の上端部の長溝にピン軸53を介して連
結され、水平ガイド52によって支持されている嵌合補
助板50に伝えて、これを水平方向に進入退出させてい
る。
嵌合補助板150についても同様である。
第2図に示すこの発明の実施例では、支え爪5゜150
と分離爪6,106の進入退出運動、振分は腕209の
振子状往復運動、及び嵌合補助板50.150の進入退
出運動は共に歯車又はチェーンで同期している。
これらの部分を相互に関連して駆動する上述の歯車及び
チェーン等を含む機構を駆動制御機構という。
第16図は駆動制御機構の同期の態様の一例を示すグラ
フであって、横軸は駆動制御機構の親軸(図示せず)の
回転角度を表わしている。
但し第16図においては図面の横幅の関係上、親軸の回
転角度は第8図の表示に対しπだけずらして表示しであ
る。
この回転角度は相対的な関係においてだけ意味を有する
ものであり、第16図内における相対的な関係だけを示
すものである。
第16図aの縦軸は支え爪5と分離爪6のストローク、
第16図Cの縦軸は支え爪105と分離爪106のスト
ロークを表わし、これらのグラフの実線は支え爪s、i
osの上面光m分離爪6.106の上面先端■(第5図
、第6図、第7図参照)がシュート後壁部材4,104
の表面からシュート1内に進入している状態を示し、破
線はこれらがシュート1から脱出している状態を示す。
第16図すの縦軸は振分は腕209の中心が装置中央(
ガイド棒203の軸心と一致する中心線)からの振り角
を表わし、第16図dの縦軸は嵌合補助板50の先端の
揃え板58からのストロークを示し、第16図eの縦軸
は嵌合補助板150の先端の揃え板158からのストロ
ークを示している。
また第16図d、eにおいて実線は揃え板58.158
の表面から装置中央方向へ進入している状態を、破線は
退出している状態を示し、かつ第16図dとeとの曲線
の間隔は、各回転位置における嵌合補助板50と150
の画先端間の距離を示している。
第16図において横軸が当の位相では、装着の状態は第
2図及び第12図aに示す状態にあり、左側のクッショ
ン板144上に鉄心板2枚が落下した直後で、左側の分
離爪106と右側の支え爪5が進入状態、振分は腕20
9は左側の傾斜台147側寄りの位置、嵌合補助板50
,150は進入位置にあってその画先端の間隔が狭くな
っている。
この状態から感位相が進むと第12図b、π位相が進む
と第12図c、37/2位相が進むと第12図dに示す
状態になり、これを繰返して自動積みを行なう。
鉄心板を積み上げる台車205はマシンベッド231(
第2図参照)の定面板230上に取り付けられた2本の
レール208上を移動できるようになっているので、鉄
心の自動積みが終ると台車を引き出し、ガイド棒を抜き
取って鉄心を取り出す。
なおこの装置はバンドル42,142を左に廻すと本支
柱38,138およびその上に取付けられているシュー
ト後壁部材4,104は外側にひらくようになっている
ので、シュー)1.1’01内への鉄心板の積み込みが
容易にできる。
またシュート前壁部材3,103と揃え板58゜158
は厚みの異なるものをそれぞれ数種用意し、任意に取り
替えられるようにして、数種の幅の鉄心板の自動積みを
行なうことができる。
以上の説明により明らかなようにこの発明によって、右
寄りの鉄心板の層と左寄りの鉄心板の層とを交互に自動
的に積み上げる変圧器鉄心の自動積装量を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は交互に積み上げられる変圧器鉄心の一例を示す
平面図と斜視図、第2図はこの発明の実施例の−を示す
側面図、第3図は第2図の装置の主要部分を示す斜視図
、第4図は第2図の一部分を拡大して示す一部断面側面
図、第5図は第4図に対応する立面図、第6図は第5図
の線I−Nで切断した断面図、第7図は第5図、第6図
に対応する斜視図、第8図は第7図の支え爪と分離爪の
進入退出のストロークを示すグラフ、第9図は第7図に
対応する側面図、第10図はこの発明に用いる分離爪の
構造のうち第′9図に示すもの以外の実施例を示す平面
図と側面図、第11図はこの発明に用いる第2分離爪の
構造の実施例を示す正面図と底面図、第12図は第2図
の一部分の拡大側面図、第13図は第12図の一部分の
拡大側面図、第14図は第13図に対応する立面図、第
15図は第13図の部分の動作を示す側面図、第16図
はこの発明の駆動制御機構の同期の態様の一例を示すグ
ラフである。 図において1は第1のシュート、101は第2のシュー
ト、2は第1の方向寄りの鉄心板、102は第2の方向
寄りの鉄心板、3,103はシュート前壁部材、4,1
04はシュート後壁部材、5゜105は支え爪、6,1
06は分離爪、7,107は支柱、8は支え爪用摺動体
、9は分離爪用摺動体、10は接続ピン、11はクラン
ク軸、12は連接桿、13は接続ピン、14は連接桿、
15は原動軸、42.142はバンドル、44,144
はクッション板、45,145,46,146はクッシ
ョンばね、47.147は傾斜台で、44゜45.46
,47で第1の傾斜台装置を構成し、144 、145
、146 、147で第2の傾斜台装置を構成する。 50,150は嵌合補助板、58.158は揃え板、6
6.166は同期軸、201は中央梁、202は振分は
軸、203はガイド棒、205は台車、209は振分は
腕、210はピン、211,221は側板、212,2
22はタンブラ、214,224は圧縮バネ、215゜
225は永久磁石、216,226はL金具である。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものとす
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の方向寄りの鉄心板の層と上記第1の方向とは
    反対の第2の方向寄りの鉄心板の層とを交互に積み上げ
    る変圧器鉄心の自動積装置において、中央梁の第1の側
    面に設けられるシュート前壁部材とこれに対向して設け
    られるシュート後壁部材の間に形成され鉄心板の幅より
    狭い幅を有し鉄心板が幅方向に傾斜して積層される第1
    のシュート、上記中央梁に対し上記第1のシュートと対
    称の構造を有し鉄心板が幅方向に傾斜して積層される第
    2のシュート、それぞれのシュート内に鉄心板の下端が
    上記シュート後壁部材側にあるように鉄心板を積み重ね
    てその鉄心板の下端を支持しこの鉄心板を所定枚数ずつ
    交互に落下させるよう上記それぞれのシュートに対する
    進入退出運動を行なうそれぞれの支え爪、このそれぞれ
    の支え爪の上方に設けられ上記所定枚数の鉄心板を分離
    し上記それぞれの支え爪がシュート内から退出して上記
    所定枚数の鉄心板を落下させるときその上方の鉄心板の
    下端を支持するよう上記それぞれの支え爪と同期してそ
    れぞれのシュートに対する進入退出運動を行なうそれぞ
    れの分離爪、上記第1のシュートから落下する鉄心板を
    受けこの鉄心板を上記中央梁の方向に降下させる第1の
    傾斜台装置、上記第2のシュートから落下する鉄心板を
    受けこの鉄心板を上記中央梁の方向に降下させる第2の
    傾斜台装置、上記第1の傾斜台装置と上記第2の傾斜台
    装置の間を振子状に往復運動し上記第1の傾斜台装置上
    の鉄心板と上記第2の傾斜台装置上の鉄心板とのそれぞ
    れの下端を交互に吸着してそれぞれの鉄心板に設けられ
    た抜穴を台車上に設けられたガイド棒に通しながら台車
    上に積み重ねる振分は腕、上記支え爪、上記分離爪、上
    記振分は腕を相互に関連して駆動する駆動制御機構を備
    えたことを特徴とする変圧器鉄心の自動積装置。 2 振分は腕はその尖端の両側にそれぞれの傾斜台装置
    上の鉄心板の下辺部を受けるそれぞれのL金具と、上記
    鉄心板下辺部の側面を吸引するそれぞれの磁石と、この
    それぞれのL金具およびそれぞれの磁石を装着するタン
    ブラとを備え、振分は腕の往復運動のそれぞれの極限に
    おいてそれぞれのタンブラのだぼがシュート内壁部材の
    下方部内側面に当ってそのタンブラのL金具と磁石とを
    振分は腕白に引入れることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の変圧器鉄心の自動積装置。 3 それぞれの傾斜台装置は台車上に積重ねられる鉄心
    板の幅方向位置をそろえるため鉄心板の幅に相当する空
    間を形成して互に対向するそれぞれの揃え板を備えたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の変圧器鉄心
    の自動積装置。 4 それぞれの揃え板は振分は腕の往復運動のそれぞれ
    の極限において振分は腕を離れて落下するそれぞれの鉄
    心板の端を受は上記それぞれの鉄心板の抜は穴が上記ガ
    イド棒に確実に嵌合するまで上記鉄心板の上記端の落下
    を防止するよう上記ガイド棒の方向に進入退出運動をす
    るそれぞれの嵌合補助板を備えたことを特徴とする特許
    請求の範間第3項記載の変圧器鉄心の自動積装置。 5 シュート前壁部材は厚さの異る部材を取替え装着で
    きる構造としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の変圧器鉄心の自動積装置。 6 シュート前壁部材及び揃え板は共に厚さの異る部材
    を取替え装着できる構造としたことを特徴とする特許請
    求の範囲第3項又は第4項記載の変圧器鉄心の自動積装
    置。
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JPS59170847U (ja) * 1983-04-30 1984-11-15 京セラミタ株式会社 複写機の駆動機構の検査装置
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