JPS5825308A - 反応性シリル基を有する1,3−ジエンのホモポリマ−又はコポリマ−の製法 - Google Patents

反応性シリル基を有する1,3−ジエンのホモポリマ−又はコポリマ−の製法

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JPS5825308A
JPS5825308A JP12685582A JP12685582A JPS5825308A JP S5825308 A JPS5825308 A JP S5825308A JP 12685582 A JP12685582 A JP 12685582A JP 12685582 A JP12685582 A JP 12685582A JP S5825308 A JPS5825308 A JP S5825308A
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JP12685582A
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ウオルフガング・カムプフ
ロ−ラント・シユトレツク
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Huels AG
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Chemische Werke Huels AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08CTREATMENT OR CHEMICAL MODIFICATION OF RUBBERS
    • C08C19/00Chemical modification of rubber
    • C08C19/25Incorporating silicon atoms into the molecule

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 エンのホモ又はコポリマーを製造する方法に関する。
、 ゴム混合物の成分として、種々の特性のカーボンブ
ラックを用いることが知られている1)さらに、この混
合物から作られる加硫物の価格低下のためよりもむしろ
、使用技術的特性の総体的水準の向上のためにカーボン
ブラックの添加を行うことも知られている。その際、特
に引張強度、圧縮率硬さ、引裂き抵抗及び摩耗抵抗が挙
げられる。カーボンブラックはまた、いわゆる活性又は
強化充填剤と云われる。
種々の理由から、しかしゴム混合物中におするカーボン
ブラックの使用は、限界がある。一つには、それによっ
て黒い混合物のみを作ることができ、着色した又は白色
の物を作ることは出来ない。また一つには、安価な鉱物
質充填剤たとえばケイ酸(Sio2)、カオリン、水酸
化アルミニウム及びガラスと比べて、良質のカーボンブ
ラックは高価であるので、例示的に挙げた明色の充填剤
によるそれの代替がますます試みられている。最後に、
そのような代替によシ供給危機にある原油に基づく成分
の割合が減少される。
さらに、特定の特性たとえば衝撃強度の最適化のために
、高活性のケイ酸の使用は大きな利点がある。
そのような明色の鉱物性充填物が実際に従来用いられた
が、しかしまず、主として純粋な価格低下の観点から、
使用技術的に価値ある特性たとえば熱分解、弾性・及び
圧力変形残留の著しい悪化を我慢しなければならない。
同様の問題が、鉱物性充填物と共に他のポリマー材料た
とえばポリオレフィン又は不飽和ポリエステル樹 5 
− 脂で充填又は強化する場合にも生じる。
これら欠点は、いわゆる接着媒介′物の使用によって、
少くとも部分的には除去できる、、その際一般的に、ポ
リマーならびに充填物に対し成る親和力を持つ物質が問
題となる。これは好ましくは、両物質との化学反応を行
う能力についてのことである。
接着媒介物として特に、有機官能性シランの基が知られ
ている。それは一般式R−SiX3を持ち、ここでXは
アルコキシ基、稀にはノ・ロゲン原子を意味し、有機残
基Rは官能基で置換されたアルキル基又はアリール基で
ある。これら化合物はなる程、形成されたポリマー−充
填物結合によりその特性に関して満足な結果を与えるが
、しかしその使用においていくつかの欠点を持つ。
すなわち、加硫できるゴム−充填物混合物中の種々のシ
ランは、一定の糧類の架橋技術に対してのみ最適に使用
できる。またそれは、たとえばメルカプトシランの場合
、臭の問題ならびにそれで処理された混合物の過早の加
硫(焦げ付き)の6− 傾向がある。さらに有機官能性シランは、他のゴム混合
物成分に比べて著しく高価であり、かつ一般に吸入及び
皮膚接触に関する毒性をあまり無視できない。
また、ポリマーベースに対しても同様の作用をもつ接着
媒介物を合成する研究はない。すなわちたとえば、天然
ゴムとスチレン−ブタジェンゴム(SBR)をトリクロ
ルシランと共に約300℃に加熱してハイドロシリル化
できることは知られている(米国特許A2,475,1
22公報)が、しかしこの反応においては、制御できな
いゴムの減成が生じて液状の減成生成物が生じ、このこ
とは導入されたシリル基が望むように減成生成物の鎖中
に分布されないことを結果する。
非イオン的重合により得られる液状ポリブタジェンの光
化学的に作用するノ・イドロシリル化は、米国特許42
,952,576明細書に記載され、その対象は不飽和
ポリエステル樹脂の強化のための、この物質でコーティ
ングしたガラス繊維である。
用いられる液状ポリブタジェンの微細構造は説明されて
いない;しかじ、ナトリウム懸濁物を用いるその製造に
ついての記載から、文献記載との比較により、約60〜
70%のビニル基ならびに30〜20%のトランス−ビ
ニレン基及び僅か約10%のシス−ビニレン基が含まれ
ると推定される。
白金化合物によるポリブタジェンのハイドロシリル化触
媒は、西独国特許出願公開第1620934号及び同第
1720527号明細書に泡安定剤ならびに積層樹脂の
製造の際の中間段階として記載される。この公開公報は
、ゴム−充填剤混合物における反応生成物の使用を推考
させる教示を何ら含まない。上述のように二つの場合に
おいて、ビニル基を高含量で持ち、一方、残りの二重結
合は主としてトランス−ビニレン基からなる生成物が問
題となっている。この微細構造のポリブタジェンは、自
体、比較的低い分子量において室温で非常に高い粘1度
を持つ:その取扱、配置及び混入は、この粘度のゆえに
著しく困難である。
同じ制限が、そのハイドロシリル化誘導体についても妥
当する。
・・イドロシリル化の慣用の白金触媒は、米国特許A 
a7s9sd9明細書にも記載され、そこには500〜
so、oooの分子量を持ち、少くとも25重量%まで
が構造 を持つポリマーが特許請求されている。
これは、基礎ポリマーとして純粋のポリブタジェンの場
合各約10個のモノマ一単位に一個の反応性シリル基−
8iX3を持つことに相当する。
実施例から、1,000の平均分子量及び全二重結合に
対して90%のビニル基含量及び、°事゛実上100%
飽和して存在するビニル基を持つポリブタジェンのハイ
ドロシリル化のみが推定される。そのような生成物ある
いはその後の反応により得られた誘導体と、低分子量ポ
リプロピレン(分子量5,000)あるいはEPMゴム
との混合物のみが述べられており、その有効性について
は例も述べられていない。さらに、そのように最高度に
飽和したポリブタジェン誘導体あるいはそれを備えられ
た充 9− 填剤はm=重結合の不在のみの故にm−硫黄又は過酸化
物での加硫により生じるポリマーネットワークによる結
合のためにほとんど適さない。
西独国特許出願公開第2343108号は、好ましく″
は5〜30重量%のビニル基を少くとも含むゴムポリマ
ーのハイドロシリル化及び、ケイ酸含有顔料を含む加硫
できるゴムの加硫のだめのカップリング剤としてのそれ
の使用を特許請求する3゜その高い分子量の故に溶液と
してのみ使用できる生成物が対象とされる。
これに対し、西独国特許出願公告第2635601号に
は、400〜6,000の分子量を持つ特定のポリブタ
ンエノールのハイドロシリル化生成物の使用が記載され
る。これは、その微細構造(10〜60%のビニル基、
1〜15%のトランス−ビニレン基及び25〜85%の
シス−ビニレン基)のお陰で、特に低い粘度を持ち、そ
して従って希釈せずに良好に取扱うことができる。しか
しこのハイドロシリル化生成物には、その製造の際に用
いた白金触媒が多量に生成物10− 中に残り、従って浪費されるという欠点が伴う。
米国特許A 3244664の方に従い、過剰のテトラ
ハロゲノ−ならびにテトラアルコキシシランと、リチウ
ムを末端に持つ”生きたポリマー0との反応もまた知ら
れている。カップリング反応ならびに架橋反応の回避の
ために用いられなければならないこの過剰量は、事実上
分離できず、そして従ってさらに処理する際に浪費され
る、−1さらに、西独国特許出願P3010113.4
(同公開第〜9重量%の結合されたケイ素を含有する。
これは分子量(Mn)400〜8,000 (D金属化
した1、3−ジエン−ホモ−又はコポリマー及び、一般
式 (ここでXlはハロゲン原子又はアルコキシ基を意味し
、X2は加水分解できる基を意味し、Yと2はX”K等
しいかあるいは水素原子又は1〜8個の炭素原子を持つ
アルキル残基、5〜12個の炭素原子を持つシクロアル
キル残基又は、場合により置換されたフェニル残基であ
ることもできる。)のケイ、素化合物の0〜80℃での
反応により得られる。その際、低分子量の基礎ポリマー
の予めの金属化が欠点である。
メルカプトシランたとえばγ−メルカプトプロピルトリ
エトキシシランのメルカプト基の、不飽和ポリマーの二
重結合への付加は、多数記載、される(米国特許A34
40302、西独国特許出願公開第2333566号及
び同第2333567号)が、しかし極めて高価かつ悪
臭のある原料物質が欠点である。
さらに、開始剤としてシリル基を含有する過酸化物(西
独国特許出願公開第2152295号及び同21522
86号)ならびに同じくアゾ化合物(J、 Appl、
Pol Sci 18゜3259(1974))又はラ
ジカル重合の連鎖移動剤としてシリル基含有ジスルフィ
ド(西独国特許出願公開第2142596号)の使用に
より反応性シリル基をもつポリマーを作る方法が知られ
ている。ここでも、シリル基の導入のために用いられた
助剤が入手困難であり、高価であり、かつ一般には市販
されていないという事態が生じる。さらに、この方法で
最大下つの反応性シリル基が一ポリマー鎖の端に一導久
されうる。より高いケイ素含量(これは成る効果たとえ
ば高い自己架橋性を得るだめに望ましいものであり得る
。)を持つ生成物は、この方法でも作ることができない
シリル基を含有するポリアルケンは、シクロオレフィン
の開環重合の際に調節剤として又は(コー)七ツマ−と
してシリルオレフィン(西独国特許第2157405号
)又はシリルシクロオレフィン(西独国特許出願公告第
2314543号)を用いることにより、なるほど容易
に作ることができる;しかしここで反応物の経済的問題
が、一般的な使用を制限する。
最後に、西独−国特許出願P3003893.8(同公
開第3003893号)及び同P3028839.2(
同公開第3028839号)から、1.3ジエンの反応
性シリル基含有ホモ−又はコポリマーが知られる。これ
は、0.4〜12重量%の結合したケイ素を含む。これ
は、分子量(Mn)400〜6.000の、その脂肪族
二重結合の成る時は1%より多く成る時は少くか共役結
合で含まれる1、3−13− ジエンホモ−又はコポリマート、一般式(ここでRは2
〜20個の炭素原子を持つ不飽和脂肪族炭化水素を示し
、Xは加水分解できる基を示し、YとZは互に独立であ
り、Xに等しいか又は水素原子、1〜8個の炭素原子を
持つアルキル残基、5〜12個の炭素原子を持つシクロ
アルキル残基又は、場合により置換されたフェニル残基
であることができる。)のケイ素化合物との190、〜
300℃での反応により得られる。
そこで、本発明の課題は、狭い分子量分布を持つ1.3
ジエンの、反応性シリル基含有ホモ−又はコポリマーを
作るための方法であって、重合直後のその市販の形態で
用いられることのできる入手が容易で安価なポリマー状
出発物質から出発して、高価な貴金属の損失又はコスト
のがかる金属化なしで、簡単な処理条件下で、広い範囲
で変え得る反応性シリル基含量及び基礎ポリマーの鎖に
おけるシリル基の一様な分布をもつ14− ものを作ることができる方法を創作することである。
との課題は本発明に従い、0.4〜12重量%の結合さ
れたケイ素を有する、反応性シリル基を持つ1.3−ジ
エンのホモポリマー又はコポリマーの製造方法において
、分子童画n)400〜s、o、ooの1.3−ジエン
ホモポリマー又はコポリマーを、一般式■(ここでXは
加水分解できる基であり、Yと2は互に独立であって、
Xに等しいか又は水素原子、1〜8個の炭素原子を持つ
アルキル基、5〜12個の炭素原子を持つシクロアルキ
ル基又は、場合により置換されたフェニル基であること
ができる。)で示されるケイ素化合物と150〜300
℃の温度で不活性ガスのもとで反応させることを特徴と
する方法により解決された。
本発明方法の出発物質は、・一つは、400〜s、oo
の分子量(Mn) (ゲル浸透クロマトグラジで測定)
を持つ1.3−ジエンのホモポリマー又はコポリマーで
あり、一つは一般式 のケイ素化合物である。本発明において1.3−ジエン
のホモポリマー又はコポリマーという言葉は、次のもの
を包含すると解される:たとえばブタジェン−(1,3
)、イノプレン、2.3−ジメチルフゝタジェン及びピ
ペリレンのホモポリマー、これら1.3−ジエンの混在
するコポリマーならびにこれら1,3−ジエンとビニル
置換された芳香族化合物たとえばスチレン、α−メチル
スチレン、ビニルトルエン及びジビニルベンゼンとのコ
ポリマー。
本発明に従う方法において、6oo〜3,000の分子
量(Mn)を持つポリブタジェンが好ましい。ポモポリ
マー及びコポリマーならびに上述の反応生成物における
ジエンの微細構造は、臨界的ではない。一般に、下記の
二重結合分布を持っホモ又はコポリマーが1用いられる
: 0〜60% ビニル基、 1〜50% トランス−ビニレン基、 10〜85% シス−ビニレン基。
加うるに、40%までの脂環構造が存在しうる。
孤立した二重結合の一部が、異性化触媒によ)れること
も出来る。
そのような物は、多数の公知法に従って(たと同234
2885号)、作られることができる。
本発明に従い、反応性シリル基は、一般式■のケイ素化
合物との反応によシ1,3−ジエンホモポリマー又はコ
ポリマー中に導入される。この一般式Iにおいて、Xは
、加水分解できる基たとえばハロゲン原子好ましくは塩
素及び臭素原子、アルコキシ好まくしは4個までの炭素
原子を持つアルコキ冒1娼色fイ、<は6〜12個まで
の炭素原子を持つアロキシ、カルボキシレート好マシく
は8個までの炭素原子を持つカルボキシレート、ケトキ
シメート好ましくはケト基中に6個まで17− の炭素原子を持つケトキシメート、又はアミド好ましく
は12個までの炭素原子を持つアミドを意味する。Y及
び2はXと等しいことができ、しかし加えて水素原子、
1〜8個の炭素原子を持つアルキル基、5〜12個の炭
素原子を持つシクロアルキル基又は、場合により置換さ
れたフェニル基であることもできる。
用いうる典型的なシランは、たとえばトリクロルシラン
、トリメトキシシラン、トリエトキシシラン、トリプロ
ポキシシラン、トリブロムシラン、メチルジクロルシラ
ン、メチルジブロムシラン、メチルショートシラン、メ
チルジメトキシシラン、メチルジェトキシシラン、メチ
ルメトキシクロル7ラン、エチルジ、プロポキシシラン
、フェニルジブトキシシラン、メトキノエトキシクロル
シランである。特にトリクロルシランの付加が好ましい
・・ロゲン含有7ランにより導入された・・ロゲンシリ
ル基好ましくはクロルシリル基の、他の。
反応性シリル基への可能な転化は、たとえば後18− 処理の過程でたとえば好ましくはアルコール、トリアル
キルオルトホルミアート、エポキシド、酢酸ナトリウム
などによシ従来公知の反応で行われることができる。こ
のような転化はもちろん、液状の・・イドロシリル化生
成物が鉱物性充填剤に有利には直接施与されそしてこの
反応の際に遊離するハロゲン化水素(好ましい場合には
塩化水素)の除去を配慮する場合には、やめることがで
きる。この場合、ハロゲン化水素は乾燥状態でかつアル
コール中の容液又はアルキルクロライドとしてでなく生
じ、更に使用されることができる。
1.3−ジエンホモポリマー又はコポリマーと一般式■
のケイ素化合物の間の付加反応は、不活性ガス雰囲気下
で、150〜300℃好ましくは200〜280℃の温
度に反応物を加熱することによシ行われる。その際、シ
ランは一般に10倍までのモル比で過剰に用いられる。
反応時間は、選択した反応温度に応じて、1〜12時間
好ましくは3〜6時間である。
選択された反応温度における付加するシランの蒸気圧が
1バールより大きい場合に限り、高められた圧力が付加
反応のために必要である。
1.3−ジエンホモポリマー又ハコポリマーへのシラン
の付加線、有機溶媒の存在下でも行われることができる
用い、うる1、3−ジエンホモポリマー及ヒコボIJ 
−?−の特別に低い粘度が、付加反応の実施を容易にし
くなぜなちどれにより、もしそうでなければ必要となる
溶媒の添加なしで実施できるからである。)、かつ付加
生成物の後処理及び取扱をも容易にする。これにより製
造の際の作業は経済的であるのみならず、環境問題もな
い。なぜなら、溶媒が後に廃水中に浪費されることがな
く、また大気中に放出されることもないからである。
反応性シリル基を持つ1,3−ジエンのホモポリマー又
はコポリマーの後処理は、それが必要であれば、減圧に
よる未反応シランの除去によって行われる。
0.4〜12好ましくは1〜5重量%の望ましい結合ケ
イ素含量つまり7ランの付加量そして従って付加生成物
中に平均して存在する反応性シリル基の数は、用いるシ
ランの量により調節できる。
それは、まず、付加生成物の特定の使用目的に従って決
められる。反応性シリル基の含量を高めると付加生成物
の反応性が高まり、そして加水分解により生じるシラノ
基の重縮合によシ比較的高い架橋密度のネットワークを
形成する傾向が高まる。この特性は、たとえば、本発明
に従う反応性シリル基含有の1,3−ジエンのホモポリ
マーを接着剤、絶縁体及び充填材料の分野で用いる場合
に、価値がある。
まず、本発明に従う方法により作られた付加生成物は、
ポリマー好ましくはゴム、鉱物質充填剤及び場合により
さらに別の添加物からなる混合物の製造の際に接着媒介
物として使いられる。その際それは、混合物の製造の前
に鉱物質充填剤に、それ自体で又は溶液の形で添加され
るか、あるいは混合物の製造の間にそれに添加されるこ
とができる。
21− 鉱物質充填剤としては、たとえばケイ酸(SiO2)及
びケイ酸塩(カリオン、タルク、アスベスト、雲母、ガ
ラス繊維、ガラスピーズ、合成のケイ酸カルシウム、−
マグネシウム、−アルミニウム、・ポルトランドセメン
ト、高炉滓)、水酸化アルミニウム及び酸化アルミニウ
ム(水和物)、水酸化鉄及び酸化鉄が適している。
用いうるゴムは、全ての慣用の、過酸化物又は硫黄で加
硫できるタイプ、たとえば天然ゴム、合成のポリイソプ
レン、ポリブタジェン、スチレン−ブタジェンコポリマ
ー、ポリアルケン(たとえばポリペンテン、ポリオクテ
ン又はポリドデセン)、エチレン−プロピレンコポリマ
ー(EPM)、エチレン−プロピレン−ジエン三元ポリ
マー(EPDM)、インブチレン−イソプレンコポリマ
ー(ブチルゴム)、ブタジェン−アクリルニトリルコポ
リマーである。
さらに他のポリマー、たとえばポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリブチレン、ポリビニルクロライド、エチレ
ン−ビニルアセテートコポリマー、ポリスチレンが、場
合によりラジカル形成剤たとえばジクミルパーオキサイ
ドの添加下に、。
22− 本発明に従う方法で作られうるポリマー状接着媒介物を
用いて鉱物質充填剤により強化されうる。
さらに、シリル基を有する1、3−ジエンのホモポリマ
ー及びコポリマーを、全ての上述の弾性かつ熱可塑性の
ポリマーにラジカル反応によりグラフトすることができ
る。これにより反応生成物は、水により架橋する能力を
与えられる。その際、場合により、シラノール縮合の際
に用いられるような触媒を加えることもできる。そのよ
うなものとして、たとえばジ−n−ブチル−チン−ジラ
ウレート及びチン(n)−オクトエートが考慮される。
ポリマー好ましくはゴム、鉱物質充填剤及び本発明に従
う接着媒介物からなる混合物に場合によシ加えられるこ
とができる添加物としては、なかんずく加硫剤及び可塑
剤−が挙げられる。
加硫剤としては、まず酸化亜鉛及び比較的高級な脂肪酸
たとえばステアリン酸を添加した、公知の加硫促進剤と
組合せた硫黄が考慮される。
同じ経来が、過酸化物又は特定の硫黄供与体たトエばN
、N−’モ、ルホリンジスルフイド又は特定のチウラム
を用いて架橋して得られる。
可塑剤としては、公知の精油生成物が挙げられる。その
場合、主として芳香族系、ナフテン系又はパラフィン系
成分を持つ油が使用されうる。さらに公知の総ての老化
防止剤を添加できることは自明である。
さらに、本発明方法により作られた生成物は、接着剤、
パテ、充填材料及び目づめ材料の特性の改善のための添
加物として、顔料の分散のだめの剤として、紙、繊維、
木材、ポール紙及び建築材料の疎水化のためにならびに
地面固化のために適している。
以下の実施例において、特記なき限りパーセント値は重
量パーセントである。
ポリプタジエノールへの分析的に見い出されるケイ素の
導入の試験法として、水による架橋可能性が測定される
。そのために、生成物2.0gを40m1のヘキサンに
溶解し、ジブチルチンジラウレートの5%へキサン溶液
1.Orr+/を加え、この溶液をシャーレ(表面積6
00cm2)中の水に注ぐ。室温で24時間後に、固体
のポリマーフィルムが形成され、室温(25℃)でトル
エンに不溶な割合(ゲル含量)を予め乾燥してから測定
する。
実施例1 225gのポリプタジエノール(Mn 1,500’:
20℃での粘度750mPa s ;シス−1,4= 
78%、トラ7スー1.4=21%、ビニル構造=1%
)を、窒素を流しながら、75gのS IHc13と共
に0.51のオートクレーブに入れる。オートクレーブ
を閉じた後に、この混合物を攪拌下に235℃にもたら
し、そしてこの温度で7.5時間保つ。
加熱の後ではオートクレーブ内の圧力は、約20バール
に上昇する。次に、オートクレーブの内容物を冷却し、
保護ガス(N2)下で注ぎ出し、そして未反応5iHC
13を100℃/1ミリバールで2時間かけて除去する
減圧後処理後に残った油は、4.3%のsi(”−82
,8%付加)を持つ。粘度は52,000mPa5に上
昇している。
架橋テストにより、100%ゲル含量であると判る。
−25〜 実施例2〜7 実施例1のポリプタジエノールを再び用いる。
ポリブタジエノール: S’HCI 3の重量比は、2
:1  である。付加反応のために、表1に示した種々
の時間及び温度を選択する。
表1 2 20012.130,8 88 22003 22
532.029,0 88 21004 22553.
347,8100 37005 2257.53,75
3.5100 45006 240 ’0,52,02
9,0 95110007 24015.681.0 
94 250句′転化率の欄は、付加したシランと用い
られたシランの比から計算した。
実施例8 実施例2〜7のポリブタジエノール225gを75gの
S 1H(OCHa ) aと共にオートクレーブ中で
250℃で5時間反応させる。実施例1に記載した条件
で減26− 圧で未反応シランを除去した後に、0.6%のSi(会
10.43X付加)を持つ油が残る。この生成物は、2
0℃で28.500mPa5の粘度を持つ。架橋テスト
で48%のゲル含量を持つ。
27− 特開昭58− 25308(8)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 0.4〜12重量%の結合されたケイ素を有する
    、反応性シリル基を持つ1,3−ジエンのホモポリマー
    又はコポリマーの製造方法において、分子量(Mn)4
    00〜8,000の1,3−ジエンホモポリマー又はコ
    ポリマーを、一般式■ (ここでXは加水分解できる基であり、YとZは互に独
    立であって、Xに等しいか又は水素原子、1〜8個の炭
    素原子を持つアルキル基、5〜12個の炭素原子を持つ
    シクロアルキル基又は、場合により置換されたフェニル
    基であることができる。)で示されるケイ素化合物と1
    50〜300℃の温度で不活性ガスのもとで反応させる
    ことを特徴とする方法。 2、一般式Iのケイ素化合物において、Y及び2がXと
    等しく、かつXが塩素又は1〜4個の炭素原子を持つア
    ルコキシ基である特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、一般式■のケイ素化合物としてトリクロルシランを
    用いる特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、 0.4〜12重量%の結合されたケイ素を有する
    、反応性シリル基を持つ1,3−ジエンのホモポリマー
    又はコポリマーであって、分子量(Mn)400〜8.
    000 O1,3−ジエンホモポリマー又はコポリマー
    を、一般式I (ここでXは加水分解できる基であり、YとZは互に独
    立であって、Xに等しいか又は水素原子、1〜8個の炭
    素原子を持つアルキル基、5〜12個の炭素原子を持つ
    シクロアルキル基又は、場合により置換されたフェニル
    基であることができる。)で示されるケイ素化合物と1
    50〜300℃の温度で不活性ガスのもとで反応させる
    ことにより作られた1、3−ジエンのホモポリマー又は
    コポリマーを、ポリマー、鉱物質充填剤及び場合により
    さらに添加物から成る混合物の製造における接着媒介物
    として用いる方法。 5、 ポリマーとして天然の及び/又は合成のゴムを用
    いる特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、 0.4〜12重量%の結合されたケイ素を有する
    、反応性シリル基を持つ1,3−ジエンのホモポリマー
    又はコポリマーであって、分子量(Mn)400〜8,
    000の1.3−ジエンホモポリマー又はコポリマーを
    、一般式■ (ここでXは加水分解できる基であり、Yと2は互に独
    立であって、Xに等しいか又は水素原子、1〜8個の炭
    素原子を゛持つアルキル基、5〜12個の炭素原子を詩
    つシ?ロアル、キル基又は、場合訳より置換されたフェ
    ニル基であることかできる。)で示されるケイ素化合物
    と150〜300℃の温度で不活性ガスのもとで反応さ
    せることにより作られた1、3−ジエンのホモポリマー
    を、弾性かつ熱可塑性ポリマーに基づく、水で架橋でき
    るグラフトコポリマーの製造のためにグラフト成分とし
    て用いる方法。
JP12685582A 1981-07-23 1982-07-22 反応性シリル基を有する1,3−ジエンのホモポリマ−又はコポリマ−の製法 Pending JPS5825308A (ja)

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