JPS5825449A - 磁気ヘツド用非晶質磁性合金 - Google Patents
磁気ヘツド用非晶質磁性合金Info
- Publication number
- JPS5825449A JPS5825449A JP56121891A JP12189181A JPS5825449A JP S5825449 A JPS5825449 A JP S5825449A JP 56121891 A JP56121891 A JP 56121891A JP 12189181 A JP12189181 A JP 12189181A JP S5825449 A JPS5825449 A JP S5825449A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- magnetic
- heat treatment
- amorphous
- molding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は樹脂モールド後に優れた軟磁気特性を示す磁気
ヘッド用非晶質磁性合金に関するものである。
ヘッド用非晶質磁性合金に関するものである。
従来、磁気ヘッド用コア材番こはFg−Ni合金(t4
−マロイ)、F a −A 1−79 i合金(センダ
スト)、フェライトが用いられているが、F m −N
i合金は硬度が充分でないため耐摩耗性が問題となる
。Pa−Aj−8i合金は高透磁率を有し、耐摩耗性も
比較的良いが、脆く加工が困難である。また、フェライ
トは耐摩耗性透磁率においてすぐれているが、加工性に
問題があり、さら番ζ高飽和磁束密度は得られない欠点
を有している。
−マロイ)、F a −A 1−79 i合金(センダ
スト)、フェライトが用いられているが、F m −N
i合金は硬度が充分でないため耐摩耗性が問題となる
。Pa−Aj−8i合金は高透磁率を有し、耐摩耗性も
比較的良いが、脆く加工が困難である。また、フェライ
トは耐摩耗性透磁率においてすぐれているが、加工性に
問題があり、さら番ζ高飽和磁束密度は得られない欠点
を有している。
最近、結晶構造を持たない非晶質合金がすぐれた物理的
、機械的、化学的特性を持ち合わせていることから注目
されている。
、機械的、化学的特性を持ち合わせていることから注目
されている。
溶融状態から超急冷すること番こより得られる非晶質合
金は高強度、高硬度、柔軟性を有し、打抜きが可能な上
に磁気的にもすぐれた軟磁性を示すことから、磁気ヘッ
ド用コア材への応用が考えられている。
金は高強度、高硬度、柔軟性を有し、打抜きが可能な上
に磁気的にもすぐれた軟磁性を示すことから、磁気ヘッ
ド用コア材への応用が考えられている。
一般に磁気へラドコアは、合成樹脂によりモ−ルドされ
る構造になっている。この樹脂の硬化によりコア材に対
してかなりの圧縮応力が加わること番どなり、モールド
前は高透磁率を有していても、モールドすることにより
これが相当劣化する場合がある。このため磁歪をコント
ロールすることが必要であり、磁歪をOにすることが望
ましい。
る構造になっている。この樹脂の硬化によりコア材に対
してかなりの圧縮応力が加わること番どなり、モールド
前は高透磁率を有していても、モールドすることにより
これが相当劣化する場合がある。このため磁歪をコント
ロールすることが必要であり、磁歪をOにすることが望
ましい。
非晶質合金において、磁歪0の組成はC0oo、e4F
go、os )758番10BI 5(Ooo、s4F
go、og)ysPt 6BsAlsのようにOo:F
*=94+6付近で得られている。
go、os )758番10BI 5(Ooo、s4F
go、og)ysPt 6BsAlsのようにOo:F
*=94+6付近で得られている。
しかし、これらの組成では非晶質合金は磁気的に不安定
で、特に透磁率のエージングによる低下がはなはだしい
、そのため少量の遷移金属等(N*、Or、NA et
c)の添加により、改善することが試みられているが、
いまだ充分とは云えない。
で、特に透磁率のエージングによる低下がはなはだしい
、そのため少量の遷移金属等(N*、Or、NA et
c)の添加により、改善することが試みられているが、
いまだ充分とは云えない。
非晶質状層は、電着法、スパッタ法、蒸着法などによっ
ても得られるが、リボン状のものが長尺で得られること
から液体急冷法、特に単ロール法、双ロール法が注目さ
れている。この液体急冷法は、基本的には、高速移動す
る冷却体の上に金属溶湯を流し出し、急冷凝固すること
により非晶質状態の合金を薄板状で得る方法であるが、
急冷したままの状態では内部応力のためにあまり高透磁
率は得られず、バルクハウゼン効果が見られることもよ
くある。このため。
ても得られるが、リボン状のものが長尺で得られること
から液体急冷法、特に単ロール法、双ロール法が注目さ
れている。この液体急冷法は、基本的には、高速移動す
る冷却体の上に金属溶湯を流し出し、急冷凝固すること
により非晶質状態の合金を薄板状で得る方法であるが、
急冷したままの状態では内部応力のためにあまり高透磁
率は得られず、バルクハウゼン効果が見られることもよ
くある。このため。
熱処理することにより内部応力緩和を行ない、また、磁
場中熱処理などkより磁区の細分化をすることにより透
磁率、保磁力等磁気特性の改善を行なっている。
場中熱処理などkより磁区の細分化をすることにより透
磁率、保磁力等磁気特性の改善を行なっている。
本発明は、この熱処理番ご着目してなされたもので、樹
脂モールド後磁気特性が劣化しにくい材料を提供するも
のである。すなわち、熱処理することによりその前後で
磁歪の値が変化し、しかも、この変化が添加元素によっ
て正あるいは負側にふれることおよびさらにこれらの材
料のなかで磁歪が負のものが、樹脂モールドによる劣化
が少ないことを見出したものである。
脂モールド後磁気特性が劣化しにくい材料を提供するも
のである。すなわち、熱処理することによりその前後で
磁歪の値が変化し、しかも、この変化が添加元素によっ
て正あるいは負側にふれることおよびさらにこれらの材
料のなかで磁歪が負のものが、樹脂モールドによる劣化
が少ないことを見出したものである。
例えば急冷状態で磁歪が正の材料でも熱処理することに
より磁歪が負になり、樹脂モールドしても実効透磁率の
劣化の少ない結果を得た。なお、熱処理は歪取り熱処理
ばかりでなく、磁場中熱処理でもよい。
より磁歪が負になり、樹脂モールドしても実効透磁率の
劣化の少ない結果を得た。なお、熱処理は歪取り熱処理
ばかりでなく、磁場中熱処理でもよい。
以下番こ実施例、比較例にてこれを示すが、実施方法は
次の通りである。
次の通りである。
それぞれの比に調合した素原料をマグネジするつぼ中に
て高周波加熱炉により溶解して母合金とした。この一部
を石英ノズル中蕃ごて再溶解し、片ロール法により幅1
5m、板厚301mの長尺非晶質合金を得た。
て高周波加熱炉により溶解して母合金とした。この一部
を石英ノズル中蕃ごて再溶解し、片ロール法により幅1
5m、板厚301mの長尺非晶質合金を得た。
得られた薄板が非晶質であることはX線回折により確認
した。
した。
この薄板をlo1111X6m111のリング状に打ち
抜き同サイズのケースに15枚積層したものを入−れ、
測定用試料とした。熱処理は、通常の歪取り熱処理を、
キュリ一温度以上結晶化温度以下の温度で行なった。樹
脂はエポキシ系を用い。
抜き同サイズのケースに15枚積層したものを入−れ、
測定用試料とした。熱処理は、通常の歪取り熱処理を、
キュリ一温度以上結晶化温度以下の温度で行なった。樹
脂はエポキシ系を用い。
ケースごと樹脂モールドした。
実効透磁率は9sO−の交流磁場中でマックスウェルブ
リッジを用いて測定した。また、磁歪は通常のストレイ
ンゲージ法により測定し、磁歪定数は λ=2/3 ((〕l/l’)、−CノI/l>、k
から求めた。
リッジを用いて測定した。また、磁歪は通常のストレイ
ンゲージ法により測定し、磁歪定数は λ=2/3 ((〕l/l’)、−CノI/l>、k
から求めた。
実施例1
(Ooo、5soF#o、osMRo、o4)yy8i
toBxsの合金につL/Nて上記の手順で行なったと
ころ、表1のようになった。
toBxsの合金につL/Nて上記の手順で行なったと
ころ、表1のようになった。
すなわち、急冷状態では磁歪が正のものが熱処理により
負になり、樹脂モールド後の実効透磁率の劣化も少なか
った。
負になり、樹脂モールド後の実効透磁率の劣化も少なか
った。
表1
比較例1
(Oao、szoFtaosMnaos)yy8ito
Blsなる組成の非1貿合金について同様のことを行な
うと表2に示すようになった。
Blsなる組成の非1貿合金について同様のことを行な
うと表2に示すようになった。
すなわち、急冷状態後の熱処理番とよっても磁歪が正の
ものは樹脂モールド後の劣化が大きい。
ものは樹脂モールド後の劣化が大きい。
樹脂モールド後の実効透磁率を実施例1と比較して第1
FgK示す。
FgK示す。
実施例2
(Ooo、*asFaa、ossOro、o4)tr8
iloBt sなる組成の非晶質合金について同様のこ
とを行なったところ表3に示すように熱処理後磁歪は0
に近づき透磁率の劣化が小さい。
iloBt sなる組成の非晶質合金について同様のこ
とを行なったところ表3に示すように熱処理後磁歪は0
に近づき透磁率の劣化が小さい。
表3
比較例2
C00o、eooY#o、oeOro、o4)rt8i
1oBlsなる組成の非晶質合金について同様のこと
を行なったところ表4に示すように急冷状態で磁歪はほ
ぼOであるが、熱処理することにより正の値をとるよう
になり、樹脂モールド後の実効透磁率の劣化は大きい。
1oBlsなる組成の非晶質合金について同様のこと
を行なったところ表4に示すように急冷状態で磁歪はほ
ぼOであるが、熱処理することにより正の値をとるよう
になり、樹脂モールド後の実効透磁率の劣化は大きい。
樹脂モールド後の実効透磁率の周波数依存性を#I2図
に実施例2のデータと比較して示す。
に実施例2のデータと比較して示す。
(以下余白)
表4
以上のように、熱処理後の磁歪が員になるものは、樹脂
モールド後の磁歪の劣化が大きい。
モールド後の磁歪の劣化が大きい。
なお、熱処理後の磁歪は、−s、oxto−ssi度迄
が好ましい。
が好ましい。
第1図は、実施例1の試料と比較例1の試料の熱処理し
て樹脂モールドした後の実効透磁率μmの周波数依存性
を示したグラフである。 第2図は実施例2の試料と比較例2の試料を熱処理して
樹脂モールドした後の実効透磁串声−の周波数依存性を
示したグラフである。 代理人弁理士 側近 憲佑(ほか1名)2 手 続 補 正 書 (方式)!、事件の表示 特願昭56−121891号 2、発明の名称 磁気ヘッド用非晶質磁性合金 3、補正をする者 事件との関係 特許 出願人 (307) 東京芝浦電気株式会社 4代 理 人 〒100 東京都千代田区内幸町1−1−6 東京芝浦電気株式会社東京事務所内 昭和57年1月26日(発送日) 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 7、補正の内容 明細書第1頁第3行目をr2.Il!i許請求の41と
補正する。 以上
て樹脂モールドした後の実効透磁率μmの周波数依存性
を示したグラフである。 第2図は実施例2の試料と比較例2の試料を熱処理して
樹脂モールドした後の実効透磁串声−の周波数依存性を
示したグラフである。 代理人弁理士 側近 憲佑(ほか1名)2 手 続 補 正 書 (方式)!、事件の表示 特願昭56−121891号 2、発明の名称 磁気ヘッド用非晶質磁性合金 3、補正をする者 事件との関係 特許 出願人 (307) 東京芝浦電気株式会社 4代 理 人 〒100 東京都千代田区内幸町1−1−6 東京芝浦電気株式会社東京事務所内 昭和57年1月26日(発送日) 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 7、補正の内容 明細書第1頁第3行目をr2.Il!i許請求の41と
補正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 組成式Coola AFgaMA)too−(y4z)
8jyBz において、 MはTi、V、Or、Mn、Ni、7.r、Nh、Mo
、Rlb、Rh、Pd、Hf。 Tg 、W、R# 、 I r 、P tおよびランタ
ン族から選ばれる1種または2種以上 0≦a≦0.lO o、oos≦b≦0.10 0≦y≦15 5≦Z≦25 15≦y+z≦30 で、熱処理後に磁歪が負となる磁気ヘッド用非晶質、磁
性合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56121891A JPS5825449A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 磁気ヘツド用非晶質磁性合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56121891A JPS5825449A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 磁気ヘツド用非晶質磁性合金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825449A true JPS5825449A (ja) | 1983-02-15 |
| JPH0321626B2 JPH0321626B2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=14822458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56121891A Granted JPS5825449A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 磁気ヘツド用非晶質磁性合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825449A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921004A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-02 | Sony Corp | 非晶質磁性材料 |
| JPS61243144A (ja) * | 1985-04-20 | 1986-10-29 | Alps Electric Co Ltd | 磁気ヘツド用非晶質合金 |
| JPS6227539A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-05 | Unitika Ltd | 非晶質金属細線 |
| JPS62170446A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-27 | アライド・コ−ポレ−シヨン | パ−ミンバ−特性を備えたガラス質合金 |
| JPS62270741A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-25 | Alps Electric Co Ltd | 磁気ヘツド用非晶質合金 |
| JPH0319307A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-28 | Hitachi Ferrite Ltd | 磁心 |
| JPH0693392A (ja) * | 1986-11-03 | 1994-04-05 | Allied Signal Inc | 高周波使用のための磁歪がほぼ0のガラス質合金 |
| WO2006126553A1 (ja) * | 2005-05-26 | 2006-11-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 低磁歪体及びこれを用いた圧粉磁芯 |
| CN110983112A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-10 | 华南理工大学 | 一种精密电流检测用钴基非晶软磁合金及其制备方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52114421A (en) * | 1976-03-23 | 1977-09-26 | Tohoku Daigaku Kinzoku Zairyo | Amorphous alloy for magnetic heads with low magnetostriction and high wear resistance property |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP56121891A patent/JPS5825449A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52114421A (en) * | 1976-03-23 | 1977-09-26 | Tohoku Daigaku Kinzoku Zairyo | Amorphous alloy for magnetic heads with low magnetostriction and high wear resistance property |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921004A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-02 | Sony Corp | 非晶質磁性材料 |
| JPS61243144A (ja) * | 1985-04-20 | 1986-10-29 | Alps Electric Co Ltd | 磁気ヘツド用非晶質合金 |
| JPS6227539A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-05 | Unitika Ltd | 非晶質金属細線 |
| JPS62170446A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-27 | アライド・コ−ポレ−シヨン | パ−ミンバ−特性を備えたガラス質合金 |
| JPH08188858A (ja) * | 1986-01-08 | 1996-07-23 | Allied Signal Inc | パーミンバー特性を備えたガラス質合金 |
| JPS62270741A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-25 | Alps Electric Co Ltd | 磁気ヘツド用非晶質合金 |
| JPH0693392A (ja) * | 1986-11-03 | 1994-04-05 | Allied Signal Inc | 高周波使用のための磁歪がほぼ0のガラス質合金 |
| JPH0319307A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-28 | Hitachi Ferrite Ltd | 磁心 |
| WO2006126553A1 (ja) * | 2005-05-26 | 2006-11-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 低磁歪体及びこれを用いた圧粉磁芯 |
| JP2006332328A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 低磁歪体及びこれを用いた圧粉磁芯 |
| CN110983112A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-10 | 华南理工大学 | 一种精密电流检测用钴基非晶软磁合金及其制备方法 |
| CN110983112B (zh) * | 2019-12-30 | 2021-11-02 | 华南理工大学 | 一种精密电流检测用钴基非晶软磁合金及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0321626B2 (ja) | 1991-03-25 |
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