JPS5826178B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS5826178B2
JPS5826178B2 JP54155410A JP15541079A JPS5826178B2 JP S5826178 B2 JPS5826178 B2 JP S5826178B2 JP 54155410 A JP54155410 A JP 54155410A JP 15541079 A JP15541079 A JP 15541079A JP S5826178 B2 JPS5826178 B2 JP S5826178B2
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高比抵抗の抵抗層を有する半導体装置に係り
、特に高比抵抗の抵抗層の一端部が半導体基体内に形成
された拡散領域または多結晶シリコン層に接触された半
導体装置に関する。
従来、インバータ回路や基準電位発生回路等は、例えば
、1駆動MO3(Metal 0xide Sem1c
−onductor)トランジスタにMOSトランジス
タからなる負荷素子、或いは、高比抵抗の拡散層で形成
された負荷抵抗素子を接触して構成されたものが用いら
れている。
しかしながら、負荷素子としてMOS)ランジスタを用
いて第1図に示す如き、いわゆるE/Dインバータ回路
を形成したものでは、MOSトランジスタの相互コンダ
クタンスが比較的大きいため、MOS集積回路の低消費
電力化の為に相互コンダクタンスを下げようとすると、
負荷素子として使用するMOSトランジスタのチャネル
長が長くなり、高密度化を図ることができない欠点があ
った。
この問題を解消するために、例えば、第2図及び第3図
に示す如く、フィールド酸化膜1の形成された半導体基
体2にその主面からソース拡散領域3及びドレイン拡散
領域4を形成し、この両拡散領域3,4間の露出表面に
ゲート酸化膜5を介してポリシリコンなどからなるゲー
ト電極6を形成すると共に、両拡散領域3,4に配線金
属7を取付けたいわゆる駆動MOSトランジスタを形成
し、更に、フィールド酸化膜1の表面に負荷抵抗素子の
機能を果すポリシリコンなどからなる高比抵抗層9を形
成し、マスク層(例えば、気相成長法で形成された低温
酸化膜を写真蝕刻法でパターニングしたもの)11によ
シ熱拡散後高抵抗部分9aと低抵抗部分9bに分離し、
更に、電極取出部を除いて保護層10を形成すると共に
、この電極取出部とドレイン拡散領域4とを金属配線で
接続した第4図に示す如き、インバータ回路が考え出さ
れている。
このように高比抵抗層からなる負荷抵抗体を有する半導
体装置で構成されたインバータ回路は、負荷素子として
MOSトランジスタを用いたものに比べて遥かに小型化
されたが、十分に高密度化が達成されたわけではなかっ
た。
その理由は、例えば、高比抵抗の多結晶シリコン層9を
低比抵抗部9bと高比抵抗部9aが分離し、この高比抵
抗部9aの長さを定めるためにマスク層11を形成後、
熱拡散法による不純物拡散を行う際に、熱拡散によって
マスク層11に覆われた部分に不純物が拡散して高比抵
抗部9aの高比抵抗が失われるため、この不純物の拡散
分(約10μ報度)だけを予め考慮に入れてマスク層1
1の長さつまb高比抵抗層9の長さを長くしておく必要
があるからである。
また、このようにして製造されたインバータ回路等では
、負荷抵抗体の抵抗値のばらつきが大きい等の欠点があ
った。
この発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、高
密度化及び電気特性の向上を図った半導体装置、更に高
比抵抗体を得るための拡散工程を不要にすることによう
マスク操作を除去して作業性の向上を図ることができる
半導体装置を提供するものである。
以下、この発明をよう良く理解するために本願発明者た
ちがすでに特願昭54−18734号にて開示した半導
体装置について第5図を参照して説明する。
この半導体装置31は、フィールド酸化膜20の形成さ
れた半導体基体21に、その主面から延在するソース拡
散領域22(例えば、ソース拡散領域の濃度がi 01
9〜1021個/cyrt程度)及びドレイン拡散領域
23(例えば、ドレイン拡散領域の濃度が1019〜1
021個/crA程度)を有している。
ソース拡散領域22とドレイン拡散領域23間の露出表
面には、ゲート酸化膜24を介してゲート電極25(例
えば、ゲート電極の濃度が1019〜1021個/−)
が形成されている。
フィールド酸化膜20の表面には、一端部がドレイン拡
散領域23に直接接触された高比抵抗層26(例えば抵
抗値が106〜1010Ω/口)が絶縁層27を介して
形成されている。
ゲー)1極25及び高比抵抗層26の表面には、配線金
属28の取出し部を除いてシリコン酸化膜29が形成さ
れ、その表面には保護膜30が設けられている。
このようにこの半導体装置31は、駆動MOSトランジ
スタのドレイン拡散領域23に一端部を直接接触した高
比抵抗層26を有し、所謂インベータ回路を構成してい
る。
この半導体装置31では、高比抵抗層26の一端部を駆
動MOSトランジスタのドレイン拡散領域23に直接接
触せしめたので、高比抵抗層26とドレイン拡散領域2
3のコンタクトは、これらの形成後例えば、シリコン酸
化膜29の焼成工程によるドレイン拡散領域23から高
比抵抗層26への不純物拡散で実現され、製造工程を簡
略化して生産性を向上させることができる。
また、高比抵抗層26の一端部が、すでに形成された高
濃度不純物領域(ドレイン拡散領域23)に直接接触さ
れるので、高抵抗部分と低抵抗部分の分離工程を不要と
し、高密度化を妨げる原因となる不純物の拡散を防止し
て所定の抵抗値を有する高比抵抗層26を容易に形成す
ることができる。
その結果、半導体装置31の設計精度を高めて高密度化
を図ることができるとともに、電気特性の向上を図るこ
とができる。
次に、この発明を更によう良く理解するために本願発明
者たちがすでに特願昭54−81126号にて開示した
半導体装置について第6図を参照して説明する。
この半導体装置52は、フィールド酸化膜40の形成さ
れた半導体基体41に、その主面から延在するソース拡
散領域42(例えば、ソース拡散領域の濃度が1O19
〜1O21個/criL程度)及びドレイン拡散領域4
3(例えば、ドレイン拡散領域の濃度が1019〜10
21個/crA程度)を有している。
ソース拡散領域42とドレイン拡散領域43間の露出表
面には、ゲート酸化膜44を介して高濃度に不純物を拡
散させた多結晶シリコンからなるゲー)K極45(例え
ばデー1−1極の濃度が1019〜1021個/−)を
有している。
フィールド酸化膜40の表面には、一端部がドレイン拡
散領域43に直接接触され、且つ高濃度に不純部を拡散
された多結晶シリコン層46(以下、第1の多結晶シリ
コン層と記す。
)が形成されている。この第1の多結晶シリコン層46
には、絶縁層47を介して高比抵抗層48(例えば抵抗
値が106〜1010Ω/口)が形成されている。
高比抵抗層48の表面及び絶縁層47上には、シリコン
酸化膜49と保護膜50が順次形成されている。
高比抵抗層48及びソース拡散領域42に通じるコンタ
クトホールには配線金属51が設けられている。
このようにこの半導体装置52は、一端部を駆動MOS
トランジスタのドレイン拡散領域43に接続された高濃
度に不純物を拡散された第1の多結晶シリコン層46に
直接接触した高比抵抗層48を有しており、所謂インバ
ータ回路を構成している。
この半導体装置Σスは、駆動MOSトランジスタのドレ
イン拡散領域43に第1の多結晶シリコン層46を介し
て一端部が接触した高比抵抗層48を有するので、特願
昭54−18734号で開示した半導体装置31と同様
に、拡散工程を不要にして製造工程の簡略化を図シ、生
産性を向上させることができる。
また、高比抵抗層48と第1の多結晶シリコン層46と
を直接接触することにより、高抵抗部分と低抵抗部分の
分離工程を不要とし、所定の抵抗値を有する高比抵抗層
48を形成して半導体装置52の設計精度を高め、高密
度化及び電気特性の向上を図ることができる。
この発明は、前述した特願昭54−18734号で開示
した半導体装置及び特願昭54−81126号で開した
半導体装置を基礎にしてなされたものであり下記の特徴
を有するものである。
1、多結晶シリコンで形成された高比抵抗層を有する。
2.1.の高比抵抗層の一端部は、半導体基体に設けら
れた該高比抵抗層の不純物濃度より高い不純物濃度を有
する多結晶シリコン層に直接接触されている。
3.1.の高比抵抗層は、少なくともその一部分が半導
体基体に形成されたゲートを極の上方に設けられている
以下、この発明をより良く理解するための参考例につい
て説明する。
第7図は、この発明の半導体装置の一実施例の断面図で
ある。
この半導体装置71は、第4図に示す如きインバータ回
路を構成するものであり、フィールド酸化膜60を設け
た半導体基体61に、その主面から内部に延在するソー
ス拡散領域62(例えば、ソース領域の濃度が1019
〜102’(W−程度)と、このソース拡散領域62か
ら所定の間隔を設けて該主面から内部に延在するドレイ
ン拡散領域63(例えば、ドレイン拡散領域の濃度が1
019〜1021個/a程度)とを有している。
ソース拡散領域62とドレイン拡散領域63間の露出表
面には、ゲート酸化膜64を介してゲート電極65が形
成されており、インバータ回路のゲート部分を構成して
いる。
フィールド酸化膜60上には第1多結晶シリコン層66
が形成されており、インバータ回路の電源部分を構成し
ている。
この第1多結晶シリコン層66及び前記ゲートを極65
は、絶縁層67で被覆されている。
第1多結晶シリコン層66には、その不純物濃度より少
ない不純物濃度を有する第2多結晶シリコン層68の一
端部が接続されている。
第2多結晶シリコン層68は、その一部がゲー)を極6
5の上方に設けられているとともにその他端部はドレイ
ン拡散領域63に直接接触されてお9、インバータ回路
の抵抗部分を構成している。
ここで、本願発明における直接接触とは、高比抵抗体を
形成する第2多結晶シリコン層68が実質上一定の不純
物濃度で高不純物濃度拡散領域であるドレイン拡散領域
63に接触していることを意味するものである。
実質上一定の不純物濃度による接触は、例えば熱処理に
よってドレイン拡散領域63中の不純物を拡散せしめて
、このドレイン拡散領域63に接触された第2多結晶シ
リコン層68との間にオーミック接続を形成することに
よう達成される。
このオーミック接続は、約数ミクロンの一枚0 度の距離に亘って高不純物濃度領域(ドレイン拡散領域
より少ない不純物濃度)を形成するだけで達成され、接
続された第2多結晶シリコン層は全域に亘って実質上一
定の不純物濃度を保つことができる。
これに対して、例えばマスキング操作によりC2V、D
、法でドレイン拡散領域上に新たに高不純物濃度領域を
形成して多結晶シリコン層とドレイン拡散領域とのオー
ミック接続を行った場合には、約数ミクロンの距離に亘
って多結晶シリコン層よりも不純物濃度が高い高不純物
濃度領域が形成される。
このため接続された多結晶シリコン層は、その全域に亘
って実質上一定の不純物濃度を保つことができない。
第2多結晶シリコン層68上及びフィールド酸化膜60
上等に形成された絶縁層67上には、シリコン酸化膜6
9が形成されている。
シリコン酸化膜69上には、ソース拡散領域62或はド
レイン拡散領域63に通じるアルミニウムからなる取外
電極70が設けられており、インバータ回路のソース取
出電極及びドレイン取出電極を構成している。
このようにこの半導体装置71は、インバータ回路の抵
抗部分を第2多結晶シリコン層68からなる高比抵抗体
で形成して該抵抗部分をゲート電極65の上方に設けた
ことにより、抵抗部分の占有面積を実質上極めて小さく
シ、高密度化を図ることができる。
また、第2多結晶シリコン層68からなる高比抵抗体の
一端部は、すでに形成された高濃度不純物拡散領域(例
えばドレイン拡散領域63)に直接接触されているので
、製造に際しては高抵抗部分と低抵抗部分の分離工程を
不要にすることができる。
その結果、高密度化を妨げる原因となる不純物の拡散を
防止して所定の抵抗値を有する高抵抗体を容易に形成す
ることができるので、半導体装置71の設計精度を高め
て高密化を達成することができる。
尚、上記参考例では、高比抵抗体の一端部がドレイン拡
散領域63に直接接触し、且つ駆動IM)Sトランジス
タのゲート電極65の上方を越えて他端部が第1多結晶
シリコン層66に接触されている半導体装置71につい
て説明したが、この他にも第8図A及びBに示す如く、
第2多結晶シリコン層68′からなる高比抵抗体の一端
部が高濃度不純物拡散領域(例えばドレイン拡散領域6
3)に接触し、他端部が駆動MO8t−ラt−ランジス
−ト電極65の上方に位置付けられ、この他端部に取出
電極70′を設けた半導体装置72としても良い。
本発明の一実施例の半導体装置は、前述の参考例のもの
と異なり就中、第9図に示す如く第2多結晶シリコン層
68“からなる高比抵抗体の一端部を、駆動MOSトラ
ンジスタのドレイン拡散領域63に直接接触された第1
多結晶シリコン層66″に接触し、且つこの駆動MOS
トランジスタのソース拡散領域62及びドレイン拡散領
域63の配置と直交する方向にソース拡散領域62“と
ドレイン拡散領域を設置した他のトランジスタのゲート
の上方に高比抵抗体の一部分を配置せしめてインバータ
回路を構成したものである。
第2多結晶シリコン層68“の構成以外は参考例のもの
と同じであるので、参考例の構成及び作用・効果をもっ
てその説明を省略する。
また、参考例では駆動MOSトランジスタを用いたイン
バータ回路について説明したが、この発明はこの他にも
例えば基準電位発生回路等の高比抵抗体を有する回路を
構成する半導体装置にも適用できるものである。
次に、参考例の半導体装置の製造方法の実症例について
説明する。
第10図A乃至Cは、この半導体装置の製造工程の工程
に従って示す説明図である。
この半導体装置の製造方法は、まず第10図Aに示す如
く例えば基板比抵抗20Ω・αのP型半導体基体61の
主面に、高温酸化により酸化膜61aを形成する。
次いで、この酸化膜61aの表面に例えば気相成長法に
より形成された窒化シリコン膜61bヲ所定パターンの
レジスト61cをマスクにシテパターンニングする。
次に、この窒化シリコン膜61bをマスクにして例えば
加速電圧120kV、注入量2×1013/cI?Lで
ボロンBを注入して半導体基体61の反転防止を行う。
然る後、高温酸化によって厚さ約1μのフィールド酸化
膜60を形成し、窒化シリコン膜61b及びその直下の
酸化膜61aを除去してから400〜1000λ程度の
ゲート酸化膜64を形成する。
そして、この半導体基体61の表面に加速電圧50kV
、注入量3×1011/cr7L程度の条件でボロンB
の注入を行いしきい値電圧を設定した後、その主面に気
相成長された多結晶シリコン層を写真蝕刻法によってパ
ターニングし、第10図Bに示す如くゲート電極65と
フィールド酸化膜60上に電源となる第1多結晶シリコ
ン層66とを形成する。
次に、第10図Cに示す如くゲート電極65をマスクに
してフィールド酸化膜60で仕切られた半導体基体61
の主面に、リン拡散または砒素拡散を施してソース拡散
領域62及びドレイン拡散領域63を形成して駆動M0
Sトランジスタを得る。
そして、その表面に気相成長法にようシリコン酸化膜6
7を形成し、このシリコン酸化膜67にドレイン拡散領
域63及び第1の多結晶シリコン層66に通じるコンタ
クトホールを穿設してから、気相成長法によシ一端部が
ドレイン拡散領域63に接触し、且つゲート電極65の
上方を越えて他端部が第1多結晶シリコン層66に通じ
る第2多結晶シリコン層68を形成する。
次いで、この第2多結晶シリコン層68に例えば加速電
圧50 kV、注入量0〜I X 1014/i(ここ
で、注入量がOとは、イオン注入を行わない場合を意味
する。
)の条件で例えば、リンイオンの注入を施し、所定の高
比抵抗を備えた高比抵抗体(例えば抵抗値が106〜1
010Ω/口)を得る。
ここで第2多結晶シリコン層にイオン注入を行った後に
、第2多結晶シリコン層のパターニングを行ってもよい
然る後、上述の如くして高比抵抗体を形成した半導体基
体61の主面に、シリコン酸化膜69を形成した後、ソ
ース拡散領域62に通じるコンタクトホールを穿設して
アルミニウムからなる取出電極70を形成し、第7図に
示す如き半導体装置71を得る。
このようにこの半導体装置の製造方法によれば、第2多
結晶シリコン層6°8とドレイン拡散領域63とのコン
タクトを、第2多結晶シリコン層68の形成後にシリコ
ン酸化膜69等の焼成工程によって達成できるので、製
造工程を簡略化して生産性を向上させることができる。
また、シリコン酸化膜69等の焼成工程による外部拡散
によって第2多結晶シリコン層68とドレイン拡散領域
63とのコンタクトが達成されるので、高抵抗部分と低
抵抗部分との分離工程を不1、要にして高精度の下に高
抵抗体(第2多結晶シリコン層68)の微細化して半導
体装置71の高密度化を達成することができる。
次に、本発明の他の参考例について第11図を参照して
説明する。
この半導体装置92は、前述の特定発明の半導体装置と
同様に第4図に示す如きインバータ回路を横取するもの
であり1フイニルド酸化膜80、ソース拡散領域82、
及びドレイン拡散領域83が形成された半導体基体81
の該ソース拡散領域82とドレイン拡散領域83間の露
出表面に、ゲート酸化膜84を介して高濃度に不純物を
拡散された第1多結晶シリコン層からなるゲート電極8
5を有している。
フィールド酸化膜80の表面には、一端部がドレイン拡
散領域83に直接接触され、且つ高濃度に不純物を拡散
された第2多結晶シリコン層86が形成されている。
ゲート電極85及び第2多結晶シリコン層86は、絶縁
層87で被覆されている。
第2多結晶シリコン層86上には、その不純物濃度より
も少ない不純物濃度を有する第3多結晶シリコン層88
の一端部が接続されている。
第3多結晶シリコン層88の他端部は、ゲート電極85
の上方に設けられている。
絶縁層87及び第3多結晶シリコン層88の表面には、
シリコン酸化膜89と保護膜90が順次形成されている
また、第3多結晶シリコン層88及びソース拡散領域8
2には、コンタクトホールを通じて配線金属91が設け
られている。
このようにこの半導体装置92は、インバータ回路の抵
抗部分を形成する第3多結晶シリコン層88がゲートを
極85の上方に設けられているので、前述の参考例の半
導体装置と同様に、抵抗部分の占有面積を実質上極めて
小さくして高密度化を図ることができる。
また、第3多結晶シリコン層88からなる高比抵抗体の
一端部は、高濃度に不純物を拡散された第2多結晶シリ
コン層86に接続されているので、製造に際しては高抵
抗部分と低抵抗部分の分離工程を不要にして所定の抵抗
値を有する高抵抗体を容易に形成することができ、半導
体装置92の設計精度を高めて高密度化を達成すること
ができる。
尚、この半導体装置92の製造方法は、上記参考例の半
導体装置の製造方法とほぼ同様であるが、上記半導体装
置の製造方法において、ゲート電極85の形成工程と同
時に又は別々に半導体基体81の所定位置(ドレイン拡
散領域83の表面)に第2多結晶シリコン層86を形成
し、しかる後、ゲート電極85及び第2多結晶シリコン
層86を絶縁層87で被覆して一端部が該第2多結晶シ
リコン層86と接続しかつその一部分がゲート電極85
の上方に位置する第3多結晶シリコン層88を形成せし
め、以後上記半導体装置の製造法と同様の工程を採用す
ることにより達成することができる。
以上説明した如く、この発明に係る半導体装置は、高比
抵抗層を半導体基体の拡散領域または高濃度に不純物を
拡散された多結晶シリコン層に直接接触せしめたので、
半導体装置の高密度化を達成して電気特性を改善するこ
とができる。
また、この半導体装置の製造方法によれば、高抵抗部分
と低抵抗部分の分離を行って高比抵抗の抵抗体を得るた
めの拡散工程を不要にすることによシ、マスク操作を除
去して作業性の向上を図るとともに、製造コストの低減
化を図ることができる等顕著な効果を有するものである
【図面の簡単な説明】
第1図は、MOSトランジスタを負荷素子として用いた
E/Dインバータ回路を示す回路図、第2図は、従来の
インバータ回路を構成する半導体装置を示す断面図、第
3図は、第2図に示す半導体装置をその主面から見た状
態を示す説明図、第4図は、高比抵抗の抵抗体を用いた
インバータ回路を示す回路図、第5図及び第6図は、こ
の発明の基礎になった半導体装置の断面図、第7図は、
この発明の半導体装置の一参考例の断面図、第8図Aは
、第7図に示す半導体装置を改良した他の参考例の断面
図、同図Bは、同参考例の平面図、第9図は、本発明の
一実施例の断面図、第10図A乃至Cは、第7図に示す
参考例の半導体装置の製造工程を示す説明図、第11図
は、この発明の他の参考例の半導体装置の断面図である
。 21.41,61.81・・・・・・半導体基体、22
゜42.62,82・・・・・・ソース拡散領域、23
,43゜63.83・・・・・・ドレイン拡散領域、2
5,45゜65.85・・・・・・ゲート電極、26,
48・・・・・・高比抵抗層、31.52,71.72
,92・・・・・・半導体装置、66.66“・・・・
・・第1多結晶シリコン層、68 、68’、 68“
、86・・・・・・第2多結晶シリコン層、88・・・
・・・第3多結晶シリコン層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一導電型の半導体基体内に形成された反対導電型の
    不純物領域と、前記半導体基体の主面に絶縁層を介して
    形成された第1のMOS)ランジスタのゲー)!極と、
    前記主面に形成され前記不純物領域に一端部を接触した
    高濃度の不純物を有する第1多結晶シリコン層と、該第
    1多結晶シリコン層に一端部を続触した低濃度の不純物
    を有する第2多結晶シリコン層とを具備し、第1多結晶
    シリコン層内の不純物が第2多結晶シリコン層中に拡散
    されて両者が直接接触していると共に、前記第1多結晶
    シリコン層の他端部が前記第1のMOSトランジスタと
    異なる第2のMOS)ランジスタのゲート電極を形成し
    かつ前記第2多結晶シリコン層は前記第2のゲート電極
    の少くともいずれか一方の上方に位置することを特徴と
    する半導体装置。 2 反対導電型の不純物領域は、駆動MOSトランジス
    タのドレイン領域若しくはソース領域であ択且つ第2多
    結晶シリコン層は抵抗体を形成し駆動MO8)ランジス
    タの負荷である特許請求の範囲第1項記載の半導体装置
    。 3 抵抗体と駆動MOSトランジスタとによってインバ
    ータ回路を形成している特許請求の範囲第2項記載の半
    導体装置。
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US06/665,081 US4558343A (en) 1979-02-20 1984-10-26 Semiconductor device having a high resistivity layer in direct contact with a polycrystalline silicon layer of high impurity concentration

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