JPS6037618B2 - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS6037618B2 JPS6037618B2 JP49049477A JP4947774A JPS6037618B2 JP S6037618 B2 JPS6037618 B2 JP S6037618B2 JP 49049477 A JP49049477 A JP 49049477A JP 4947774 A JP4947774 A JP 4947774A JP S6037618 B2 JPS6037618 B2 JP S6037618B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating film
- film
- semiconductor substrate
- semiconductor
- source
- Prior art date
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- Expired
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高抵抗層を得るための半導体装置に関するもの
である。
である。
在来高抵抗層を得るために種々の方法及び装置が提案さ
れているが、MOSメモリの様な高集積度な半導体装置
では半導体基体への抵濃度拡散による高抵抗層では面積
的に大きな不利益がありそのためにMOSトランジスタ
そのものが負荷として使用されている。
れているが、MOSメモリの様な高集積度な半導体装置
では半導体基体への抵濃度拡散による高抵抗層では面積
的に大きな不利益がありそのためにMOSトランジスタ
そのものが負荷として使用されている。
しかしながらこの場合に於いても、駆動MOSトランジ
スタと負荷MOSトランジスタとの抵抗比より回路的に
決められ構成上必要とされる負荷MOSトランジスタの
大きさでは駆動MOSトランジスタに比較し相当大きく
なり、やはり高集積度化に大きな障害となっている。従
って高集積度化を達成するにはこの負荷を駆動MOSに
対して小さくするか或いは立体的配置すなわち半導体基
板上に高抵抗層を形成することが必要になってくる。立
体的配置による抵抗層を作成するには、先づ半導体基板
上にたとえばMOSトランジスタを構成した後に多結晶
シリコン膜を成長せしめ、その上に不純物を含んだ絶縁
膜を成長せしめた後に熱処理を行い、前記絶縁膜から多
結晶シリコン層に不純物を膜厚方向に一様に拡散させ多
結晶シリコン膜を拡散層に変換し、それを抵抗体とする
ことも考えられる。
スタと負荷MOSトランジスタとの抵抗比より回路的に
決められ構成上必要とされる負荷MOSトランジスタの
大きさでは駆動MOSトランジスタに比較し相当大きく
なり、やはり高集積度化に大きな障害となっている。従
って高集積度化を達成するにはこの負荷を駆動MOSに
対して小さくするか或いは立体的配置すなわち半導体基
板上に高抵抗層を形成することが必要になってくる。立
体的配置による抵抗層を作成するには、先づ半導体基板
上にたとえばMOSトランジスタを構成した後に多結晶
シリコン膜を成長せしめ、その上に不純物を含んだ絶縁
膜を成長せしめた後に熱処理を行い、前記絶縁膜から多
結晶シリコン層に不純物を膜厚方向に一様に拡散させ多
結晶シリコン膜を拡散層に変換し、それを抵抗体とする
ことも考えられる。
しかるに前記拡散層による抵抗体の抵抗値は多結晶シリ
コン膜の不純物濃度及び膜厚則ち多結晶シリコン層の膜
厚によって決定され、従って、高抵抗値の抵抗体を従る
ためには前記不純物濃度を小さくするか及び/又は前記
膜厚を小さくする必要があるが、低濃度拡散を行うこと
及び膜厚を4・さく制御することはいずれも技術的にか
なり困難であるという欠点があった。また上記の如き従
来の構造では上下の部分を接続する為に別個に電極を形
成するか又は多結晶シリコンのすべてに不純物を拡散し
なければならないという欠点があった。本発明は従来の
技術に内在する上記諸欠点を解消する為になされたもの
であり、従って本発明の目的は、高抵抗体を容易に実現
することができしかもその抵抗値を簡単に制御すること
ができる新規な半導体装置を提供することにある。
コン膜の不純物濃度及び膜厚則ち多結晶シリコン層の膜
厚によって決定され、従って、高抵抗値の抵抗体を従る
ためには前記不純物濃度を小さくするか及び/又は前記
膜厚を小さくする必要があるが、低濃度拡散を行うこと
及び膜厚を4・さく制御することはいずれも技術的にか
なり困難であるという欠点があった。また上記の如き従
来の構造では上下の部分を接続する為に別個に電極を形
成するか又は多結晶シリコンのすべてに不純物を拡散し
なければならないという欠点があった。本発明は従来の
技術に内在する上記諸欠点を解消する為になされたもの
であり、従って本発明の目的は、高抵抗体を容易に実現
することができしかもその抵抗値を簡単に制御すること
ができる新規な半導体装置を提供することにある。
本発明の特徴は、半導体基板の不純物領域に達する閉口
部を有しかつ不純物を含有せる絶縁膜を該半導体基板上
に設け、前言己閉口部内において前記不純物領域に接続
し前記絶縁膜上を延在せる半導体被膜を設け、該半導体
被膜には該絶縁膜と接する表面に沿って膜厚方向の他の
部分に比して高い不純物濃度を有する領域が形成されて
いる半導体装置にある。
部を有しかつ不純物を含有せる絶縁膜を該半導体基板上
に設け、前言己閉口部内において前記不純物領域に接続
し前記絶縁膜上を延在せる半導体被膜を設け、該半導体
被膜には該絶縁膜と接する表面に沿って膜厚方向の他の
部分に比して高い不純物濃度を有する領域が形成されて
いる半導体装置にある。
すなわち不純物を含む絶縁膜との界面近くにたとえば極
めて浅く拡散された領域を半導体被膜に形成し、これに
よる抵抗を制御することである。本発明に従って構成さ
れた半導体抵抗層の抵抗値は半導体基板の濃度及び多結
晶シリコン膜の膜厚に関係なく不純物を含んだ絶縁膜か
ら多結晶シリコン膜に拡散されて形成される拡散層の拡
散深さすなわち熱処理の時間及び温度によって決定され
、しかも上記拡散厚の制御は容易であるから、本発明よ
れば、所望の高抵抗体を極めて簡単に得ることができる
。
めて浅く拡散された領域を半導体被膜に形成し、これに
よる抵抗を制御することである。本発明に従って構成さ
れた半導体抵抗層の抵抗値は半導体基板の濃度及び多結
晶シリコン膜の膜厚に関係なく不純物を含んだ絶縁膜か
ら多結晶シリコン膜に拡散されて形成される拡散層の拡
散深さすなわち熱処理の時間及び温度によって決定され
、しかも上記拡散厚の制御は容易であるから、本発明よ
れば、所望の高抵抗体を極めて簡単に得ることができる
。
次に本発明の添付図面を参照しながらその良好な一実施
例について具体的に説明しよう。
例について具体的に説明しよう。
第1図を参照するに、そこには本発明に係る半導体装置
の一実施例を示す断面図が示されている。参照番号1は
半導体基板であり、該基板上にはソース又はドレィン2
,2′が形成されている。ソース又はドレィン2,2′
が形成された基板1上には一部絶縁膜3を介して不純物
を含んだ絶縁膜4が成長せしめられている。ソース又は
ドレイン2のコンタクト部2aの上部からゲート電極1
0の上方層にわけて拡散層5が形成されている。この拡
散層5は、上記の部分ではなくて、ソース又はドレィン
2のコンタクト部2a′の上方部からゲート電極10の
上方部にわたって設けられてもよいし、或いはその他の
位置に設けてもよく、その形成される位置を図面に示さ
れた一実施例に限定する意図はないことは勿論である。
不純物を含む絶縁膜4によって形成された拡散層5の上
には多結晶シリコン膜6の他の部分が位置している。絶
縁膜4及び多結晶シリコン膜6の上には各部分を絶縁す
るための酸化膜7が形成されており、それらの上にはア
ルミ電極8が設けられている。尚参照番号9はアルミー
シリコン合金層である。また本発明に於いて、不純物を
含む絶縁膜4としてはシリコン酸化膜、シリコン窒化膜
、アルミナ等を使用することができるし、また該絶縁膜
によって拡散層5を形成する為に使用される半導体被膜
として本実施例に於いては多結晶シリコンが用いられて
いるが、これの代りに多結晶ゲルマニウム、多結晶セレ
ン、多結晶ガリウム枇素等も使用することができる。次
に本発明に係る半導体装置の製造方法について説明する
ことにしよう。
の一実施例を示す断面図が示されている。参照番号1は
半導体基板であり、該基板上にはソース又はドレィン2
,2′が形成されている。ソース又はドレィン2,2′
が形成された基板1上には一部絶縁膜3を介して不純物
を含んだ絶縁膜4が成長せしめられている。ソース又は
ドレイン2のコンタクト部2aの上部からゲート電極1
0の上方層にわけて拡散層5が形成されている。この拡
散層5は、上記の部分ではなくて、ソース又はドレィン
2のコンタクト部2a′の上方部からゲート電極10の
上方部にわたって設けられてもよいし、或いはその他の
位置に設けてもよく、その形成される位置を図面に示さ
れた一実施例に限定する意図はないことは勿論である。
不純物を含む絶縁膜4によって形成された拡散層5の上
には多結晶シリコン膜6の他の部分が位置している。絶
縁膜4及び多結晶シリコン膜6の上には各部分を絶縁す
るための酸化膜7が形成されており、それらの上にはア
ルミ電極8が設けられている。尚参照番号9はアルミー
シリコン合金層である。また本発明に於いて、不純物を
含む絶縁膜4としてはシリコン酸化膜、シリコン窒化膜
、アルミナ等を使用することができるし、また該絶縁膜
によって拡散層5を形成する為に使用される半導体被膜
として本実施例に於いては多結晶シリコンが用いられて
いるが、これの代りに多結晶ゲルマニウム、多結晶セレ
ン、多結晶ガリウム枇素等も使用することができる。次
に本発明に係る半導体装置の製造方法について説明する
ことにしよう。
先づ半導体基板1上にMOSトランジスタを構成した後
に、不純物を含んだ絶縁膜4を成長せしめる。或いはソ
ース又はドレィン領域2,2′を形成した後の不純物ガ
ラス層を除去せずに残しておき、コンタクト部2a,2
a′を開口した後に多結晶シリコン膜6を成長せしめる
。次いで多結晶シリコン膜6上に必要に応じて気相成長
酸化膜7を被着し、その後に比較的低温(例えば900
午0〜1000oo)で熱処理を行う。その結果不純物
を含む絶縁膜4から不純物が多結晶シリコン層6に拡散
層5が形成されると同時に、拡散層はコンタクト部2a
でソース又はドレイン2と接触する。続いて絶縁用の酸
化膜7を気相成長させた後にその上にアルミ電極8を設
け、かくして第1図に見られる如き構造を有する半導体
装置が得られる。本発明は以上の如く構成されており、
上述の熱処理時間及び温度を制御する事でその後に必要
な熱処理はないので、再現性よくソース又はドレイン2
とアルミ電極8との間の拡散層から所望の抵抗値が得ら
れる。
に、不純物を含んだ絶縁膜4を成長せしめる。或いはソ
ース又はドレィン領域2,2′を形成した後の不純物ガ
ラス層を除去せずに残しておき、コンタクト部2a,2
a′を開口した後に多結晶シリコン膜6を成長せしめる
。次いで多結晶シリコン膜6上に必要に応じて気相成長
酸化膜7を被着し、その後に比較的低温(例えば900
午0〜1000oo)で熱処理を行う。その結果不純物
を含む絶縁膜4から不純物が多結晶シリコン層6に拡散
層5が形成されると同時に、拡散層はコンタクト部2a
でソース又はドレイン2と接触する。続いて絶縁用の酸
化膜7を気相成長させた後にその上にアルミ電極8を設
け、かくして第1図に見られる如き構造を有する半導体
装置が得られる。本発明は以上の如く構成されており、
上述の熱処理時間及び温度を制御する事でその後に必要
な熱処理はないので、再現性よくソース又はドレイン2
とアルミ電極8との間の拡散層から所望の抵抗値が得ら
れる。
即ち本発明ではこの抵抗値は半導体基板1の濃度及び多
結晶シリコン膜6の膜厚に関係なく決定され、本発明に
係る拡散届は他の駆動MOSの上にも形成することがで
きる。更に又拡散工程時に拡散層が自動的にソース又は
ドレィンと結合され、コンタクト部との自動整合が可能
となる。以上本発明はその良好な一実施例について説明
されたが、それは単なる例示的なものであって制限的意
味を有するものではない。
結晶シリコン膜6の膜厚に関係なく決定され、本発明に
係る拡散届は他の駆動MOSの上にも形成することがで
きる。更に又拡散工程時に拡散層が自動的にソース又は
ドレィンと結合され、コンタクト部との自動整合が可能
となる。以上本発明はその良好な一実施例について説明
されたが、それは単なる例示的なものであって制限的意
味を有するものではない。
従ってここで説明された実施例によって前記した本願特
許請求の範囲が限定されるものではないことは勿論であ
る。
許請求の範囲が限定されるものではないことは勿論であ
る。
第1図は本発明に係る半導体装置の一実施例を示す断面
図である。 図において、1は半導体基板、2はソース又はドレィン
、3は絶縁膜、4は不純物を含む絶縁膜、5は多結晶中
の不純物拡散層、6は多結晶シリコン膜、7は絶縁膜、
8はアルミ電極、9はアルミーシリコン合金層、10は
ゲート電極である。 第1図
図である。 図において、1は半導体基板、2はソース又はドレィン
、3は絶縁膜、4は不純物を含む絶縁膜、5は多結晶中
の不純物拡散層、6は多結晶シリコン膜、7は絶縁膜、
8はアルミ電極、9はアルミーシリコン合金層、10は
ゲート電極である。 第1図
Claims (1)
- 1 半導体基板にソース、ドレイン領域を設け、ソース
、ドレイン領域間の該半導体基板上にゲート電極を設け
たMOS型のトランジスタを含む半導体装置において、
該半導体基板に設けられたソース、ドレイン領域のうち
の一方の領域に達する開口部を有しかつ不純物を含有せ
る絶縁膜を該半導体基板上に設け、前記開口部内におい
て前記一方の領域に接続しかつ前記絶縁膜上を延在し前
記ゲート電極上に達する半導体被膜を設け、該半導体被
膜の該絶縁膜に隣接せる部分は該絶縁膜に含有せる不純
物の拡散により所定の抵抗値を有する抵抗素子として用
い、該抵抗素子は前記トランジスタのソース、ドレイン
領域のうちの一方の領域に接続しかつ該トランジスタが
形成される半導体基板上において金属配線と接続されて
いることを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49049477A JPS6037618B2 (ja) | 1974-05-02 | 1974-05-02 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49049477A JPS6037618B2 (ja) | 1974-05-02 | 1974-05-02 | 半導体装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57130784A Division JPS58121665A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50141982A JPS50141982A (ja) | 1975-11-15 |
| JPS6037618B2 true JPS6037618B2 (ja) | 1985-08-27 |
Family
ID=12832223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49049477A Expired JPS6037618B2 (ja) | 1974-05-02 | 1974-05-02 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037618B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53109487A (en) * | 1977-03-07 | 1978-09-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture for semiconductor device |
| JPS559490A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Production method of insulating gate type semiconductor device |
| JPS5826178B2 (ja) * | 1979-11-30 | 1983-06-01 | 株式会社東芝 | 半導体装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915913A (ja) * | 1972-06-09 | 1974-02-12 |
-
1974
- 1974-05-02 JP JP49049477A patent/JPS6037618B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50141982A (ja) | 1975-11-15 |
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