JPS5826227Y2 - サドル懸架自転車のサドル支柱の上下動制御装置 - Google Patents
サドル懸架自転車のサドル支柱の上下動制御装置Info
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- JPS5826227Y2 JPS5826227Y2 JP7999979U JP7999979U JPS5826227Y2 JP S5826227 Y2 JPS5826227 Y2 JP S5826227Y2 JP 7999979 U JP7999979 U JP 7999979U JP 7999979 U JP7999979 U JP 7999979U JP S5826227 Y2 JPS5826227 Y2 JP S5826227Y2
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、サドルと後輪駆動ギア手段とを上下端に固着
したサドル支柱を本体フレームに弾性懸架した自転車(
以下、「サドル懸架自転車」という。
したサドル支柱を本体フレームに弾性懸架した自転車(
以下、「サドル懸架自転車」という。
)におけるサドル支柱の上下動を制御する装置であって
、制動ブレーキの制動操作に連動して回動されることに
よって作動される開閉バルブの開閉操作により、オイル
シリンダー内でサドル支柱に連動するピストンの摺動を
可動若しくは停止状態に制御し、これによってサドル支
柱の本体フレームに対する上下動を可動若しくは停止状
態に制御する装置の改良に係るものであり、その改良点
は上記開用バルブの開閉操作を制動ブレーキの制動操作
とは独立して開若しくは閉状態に選択的に保持しうるロ
ック機構を設けたことにある。
、制動ブレーキの制動操作に連動して回動されることに
よって作動される開閉バルブの開閉操作により、オイル
シリンダー内でサドル支柱に連動するピストンの摺動を
可動若しくは停止状態に制御し、これによってサドル支
柱の本体フレームに対する上下動を可動若しくは停止状
態に制御する装置の改良に係るものであり、その改良点
は上記開用バルブの開閉操作を制動ブレーキの制動操作
とは独立して開若しくは閉状態に選択的に保持しうるロ
ック機構を設けたことにある。
本考案に係るサドル懸架自転車のサドル支柱の上下動制
御装置(以下、「本考案装置]という。
御装置(以下、「本考案装置]という。
)を装着すべき自転車は、サドルと後輪駆動ギア手段と
を上下端に固着したサドル支柱を本体フレームに弾性懸
架した緩衝自転車であり、本出願人の出願に係る特公昭
54−580や実公昭53−53240において開示さ
れている。
を上下端に固着したサドル支柱を本体フレームに弾性懸
架した緩衝自転車であり、本出願人の出願に係る特公昭
54−580や実公昭53−53240において開示さ
れている。
かかる緩衝自転車においては、サドル支柱が本体フレー
ムと分離され弾性懸架されているため、悪路を走行する
場合でも車輪や本体フレームの振動が運転者に伝わらな
いから極めて乗心地が良い。
ムと分離され弾性懸架されているため、悪路を走行する
場合でも車輪や本体フレームの振動が運転者に伝わらな
いから極めて乗心地が良い。
しかしながら、人がサドルの上に体重をかけると、サド
ル支柱全体が降下するので、信号待ちなどで停止する場
合、片足を地につけると、その分サドル支柱にかかる体
重が軽くなり、サドル支柱が上昇する。
ル支柱全体が降下するので、信号待ちなどで停止する場
合、片足を地につけると、その分サドル支柱にかかる体
重が軽くなり、サドル支柱が上昇する。
かかる不安定な状態では、再度発車するときに体の重心
が不安定で危険である。
が不安定で危険である。
そのため出願人は車輪にブレーキをかけると同時にサド
ル軸にもブレーキをかけ、自転車の停止時にはサドル支
柱を本体フレームに固定的に保持しうるサドル支柱の上
下動制御装置を開発し、「自転車用オイルブレーキ」と
称し、昭和54年4月21日付で出願した(特願昭54
−49234号(特開昭55−140675))。
ル軸にもブレーキをかけ、自転車の停止時にはサドル支
柱を本体フレームに固定的に保持しうるサドル支柱の上
下動制御装置を開発し、「自転車用オイルブレーキ」と
称し、昭和54年4月21日付で出願した(特願昭54
−49234号(特開昭55−140675))。
このオイルブレーキは、サドル支柱と一体となったピス
トンを内蔵したオイルシリンダーへのオイルの流入、流
出を車輪制動用のブレーキレバーと連動した開閉バルブ
で制御せんとするものであり、自転車を停止させるため
ブレーキをかけると、前記バルブが閉鎖され、オイルの
流れが阻止されて運転者がサドルから腰を外しても、サ
ドル支柱が浮上しない構造になっている。
トンを内蔵したオイルシリンダーへのオイルの流入、流
出を車輪制動用のブレーキレバーと連動した開閉バルブ
で制御せんとするものであり、自転車を停止させるため
ブレーキをかけると、前記バルブが閉鎖され、オイルの
流れが阻止されて運転者がサドルから腰を外しても、サ
ドル支柱が浮上しない構造になっている。
ところがかかる自転車用オイルブレーキにおいては車輪
制動用のブレーキレバーとサドル支柱制動用の開閉バル
ブが完全lζ連動しているため、サドル支柱の上下動は
保持したま\車輪制動用のブレーキを操作したり、又逆
に車輪制動用のブレーキの操作の有無にかかわりなくサ
ドル支柱の動きをこれど独立して停止させることはでき
ない。
制動用のブレーキレバーとサドル支柱制動用の開閉バル
ブが完全lζ連動しているため、サドル支柱の上下動は
保持したま\車輪制動用のブレーキを操作したり、又逆
に車輪制動用のブレーキの操作の有無にかかわりなくサ
ドル支柱の動きをこれど独立して停止させることはでき
ない。
しかしながらサドル支柱の動きを停止する操作を車輪制
動用ブレーキの制動操作と独立させて制御させたいとい
う要請は前者については長い坂道をおりるときのように
、走行しながら頻繁に、又は継続して車輪制動用ブレー
キを操作する場合に生じ、後者については、幼児を本体
フレーム上の荷台に乗せて走るようなときサドル支柱を
本体フレームに固定的に保持して通常の自転車と同様に
運転車と幼児とが相対運動しないようにしたい場合や運
転者が頻繁に自転車から乗り降りしなければならない繁
華街を走行するような場合に生じる。
動用ブレーキの制動操作と独立させて制御させたいとい
う要請は前者については長い坂道をおりるときのように
、走行しながら頻繁に、又は継続して車輪制動用ブレー
キを操作する場合に生じ、後者については、幼児を本体
フレーム上の荷台に乗せて走るようなときサドル支柱を
本体フレームに固定的に保持して通常の自転車と同様に
運転車と幼児とが相対運動しないようにしたい場合や運
転者が頻繁に自転車から乗り降りしなければならない繁
華街を走行するような場合に生じる。
本考案は、かかる要請に沿う如き乗心地が良く、かつ適
応性の広いサドル懸架自転車の実現に寄与するサドル支
柱の上下動制御装置を提供することを目的とする。
応性の広いサドル懸架自転車の実現に寄与するサドル支
柱の上下動制御装置を提供することを目的とする。
以下第1図によって本考案成立のもととなった「自転車
用オイルブレーキJの構成(特願昭54−49234号
←特開昭55−140675)に開示された発明の詳細
な説明し、第2図により本考案の実施例を説明する。
用オイルブレーキJの構成(特願昭54−49234号
←特開昭55−140675)に開示された発明の詳細
な説明し、第2図により本考案の実施例を説明する。
第1図において、上端にサドル102、下端に後輪駆動
手段103を有するサドル支柱101はオイルシリンダ
ー104内で上下動のみ可能なピストン105にシャフ
ト106、腕107により、一体的に結合されている。
手段103を有するサドル支柱101はオイルシリンダ
ー104内で上下動のみ可能なピストン105にシャフ
ト106、腕107により、一体的に結合されている。
オイルシリンダー104の上端には、オイルシリンダー
104と連通ずるオイル通路108が設けられており、
オイル通路108はオイル通路109、開閉バルブ1、
オイル通路110及びオイルシリンダー104の下端と
連通ずるオイル通路111を介してオイルシリンダー1
04と連通している。
104と連通ずるオイル通路108が設けられており、
オイル通路108はオイル通路109、開閉バルブ1、
オイル通路110及びオイルシリンダー104の下端と
連通ずるオイル通路111を介してオイルシリンダー1
04と連通している。
開閉バルブ1は円柱状をなし且つ、オイル通路109,
110に連通ずるバルブ孔112を軸線に対し直角に設
けであると共に、その軸芯を中心として回動しうる。
110に連通ずるバルブ孔112を軸線に対し直角に設
けであると共に、その軸芯を中心として回動しうる。
オイル通路113,114,115はオイル通路108
゜111のバイパス通路であり、オイル通路114の中
間に弁座116、弁球117及び弁球117を弁座11
6に押しつけるための圧縮スプリング118を有する逆
止弁119を有する。
゜111のバイパス通路であり、オイル通路114の中
間に弁座116、弁球117及び弁球117を弁座11
6に押しつけるための圧縮スプリング118を有する逆
止弁119を有する。
サドル支柱101と本体フレーム121との間には弾性
部材120が介在し、サドル支柱101は常に上向きに
引っ張られている。
部材120が介在し、サドル支柱101は常に上向きに
引っ張られている。
従って、人がサドル102の上に乗ると、その重量でサ
ドル支柱101及びこれと一体となったピストン105
は降下すると共に、ピストン105の下部のオイルはオ
イルシリンダー104から押し出されてオイル通路11
1,110を通り、バルブ孔112を経由してオイル通
路109,108を通り、オイルシリンダー104内の
ピストン105の上部へ流入する。
ドル支柱101及びこれと一体となったピストン105
は降下すると共に、ピストン105の下部のオイルはオ
イルシリンダー104から押し出されてオイル通路11
1,110を通り、バルブ孔112を経由してオイル通
路109,108を通り、オイルシリンダー104内の
ピストン105の上部へ流入する。
この様に開閉バルブ1が「開」の状態にある間は、本体
フレームが道路の凸凹に応じて振動しても、運転者の乗
ったサドル支柱は弾性体120の弾性の範囲内で本体フ
レームの振動から切り離されていると共に、ピストン1
05はオイルシリンダー104内を上下動する。
フレームが道路の凸凹に応じて振動しても、運転者の乗
ったサドル支柱は弾性体120の弾性の範囲内で本体フ
レームの振動から切り離されていると共に、ピストン1
05はオイルシリンダー104内を上下動する。
次いで、自転車を停止させるべくブレーキレバーを操作
すると、これと連動する開閉バルブ1のバルブ孔112
は閉じられ開閉バルブ1が「閉」の状態になり、オイル
の流れが阻止されるためピストン105がオイルシリン
ダー104内の最下位置(、たとえば下死点)で固定的
に保持されるから、これと一体となったサドル支柱10
1も本体フレーム121に固定的に保持される。
すると、これと連動する開閉バルブ1のバルブ孔112
は閉じられ開閉バルブ1が「閉」の状態になり、オイル
の流れが阻止されるためピストン105がオイルシリン
ダー104内の最下位置(、たとえば下死点)で固定的
に保持されるから、これと一体となったサドル支柱10
1も本体フレーム121に固定的に保持される。
次いで第2図を用いて実施例を説明する。
本考案装置は、前述したように本出願人が先に出願した
「自転車用オイルブレーキJ(特願昭54−49234
号(特開昭55−140675))の発明の改良に係わ
る装置であって、「自転車用オイルブレーキ」に新たに
制動ブレーキの制動操作とは独立して開閉バルブを開若
しくは閉状態に保持しうる第2図に示されるようなロッ
ク機構りを設けたものであり、このロック機構りは、開
閉バルブの開若しくは閉状態に夫々対応して該バルブの
一部に設けられた2つの溝14.18に係止部材(つめ
)を選択的に嵌合係止させることによって開閉バルブの
開若しくは閉状態を保持しうるように構成されたもので
ある。
「自転車用オイルブレーキJ(特願昭54−49234
号(特開昭55−140675))の発明の改良に係わ
る装置であって、「自転車用オイルブレーキ」に新たに
制動ブレーキの制動操作とは独立して開閉バルブを開若
しくは閉状態に保持しうる第2図に示されるようなロッ
ク機構りを設けたものであり、このロック機構りは、開
閉バルブの開若しくは閉状態に夫々対応して該バルブの
一部に設けられた2つの溝14.18に係止部材(つめ
)を選択的に嵌合係止させることによって開閉バルブの
開若しくは閉状態を保持しうるように構成されたもので
ある。
以下、か\るロック機構りを中心に本考案装置につき説
明する。
明する。
開閉バルブ1の一部には溝14,18.23が切り込ん
である。
である。
開閉バルブ1の一端には、ピン4が固定され、ピン4に
は一端に引っ張りスプリング21を結合し、他端にレリ
ースワイヤ2の一端を固定したアーム21が緩着されて
いる。
は一端に引っ張りスプリング21を結合し、他端にレリ
ースワイヤ2の一端を固定したアーム21が緩着されて
いる。
スプリング21はアーム27をひきもどす役目をする。
レリーズワイヤ2は弾性チューブ16内を貫通しており
、その他端は車輪制動用のブレーキレバーに固定されて
いる。
、その他端は車輪制動用のブレーキレバーに固定されて
いる。
スプリング15は、弾性チューブ16のたるみを取るた
めのスプリングである。
めのスプリングである。
つめ13,22を左右端に有するアーム24は本体フレ
ームと一体となったセンターピン25を中心に回動17
うる。
ームと一体となったセンターピン25を中心に回動17
うる。
センターピン25が一端を貫通し、アーム24と一体と
なっているアーム12の他端には、セグメント11を設
け、本体フレームと一体であるピン26とセグメント1
1の間には圧縮スプリング9を介在させる。
なっているアーム12の他端には、セグメント11を設
け、本体フレームと一体であるピン26とセグメント1
1の間には圧縮スプリング9を介在させる。
第2図に示した状態は開閉バルブ1が「開」の状態であ
り、圧縮スプリング9に押されてアーム12.24は、
センターピン25を中心として、時計方向の回転力が加
えられ、アーム24の右端のつめ22は溝23内に喰込
んでいる。
り、圧縮スプリング9に押されてアーム12.24は、
センターピン25を中心として、時計方向の回転力が加
えられ、アーム24の右端のつめ22は溝23内に喰込
んでいる。
カム20はアーム24の当りであり、アーム24の時計
方向の回転を阻止するが、そのセンターピン19とは偏
心しており、センターピン19を固定する角度によって
つめ22の溝23への喰い込み量が調節される。
方向の回転を阻止するが、そのセンターピン19とは偏
心しており、センターピン19を固定する角度によって
つめ22の溝23への喰い込み量が調節される。
溝23はつめ22の巾より充分広く、開閉バルブ1は溝
23の右側壁5がつめ22の右側面6と接する位置から
(開状態)、溝23の左側壁8がつめ22の左側面1に
接触する位置(閉状態)まで回動しうる。
23の右側壁5がつめ22の右側面6と接する位置から
(開状態)、溝23の左側壁8がつめ22の左側面1に
接触する位置(閉状態)まで回動しうる。
この回動しうる角度90 になるよう溝23の巾が定め
られている。
られている。
一方、チューブ28内を貫通するレリーズワイヤ10は
一端に把手1Tを有し、他端はセグメント11に固定さ
れている。
一端に把手1Tを有し、他端はセグメント11に固定さ
れている。
把手1Tは運転者が操作しやすい任意の位置に設けられ
る。
る。
又第2図に示す如き開閉バルブ1の開状態において、ア
ーム24を反時計方向に回転させたとき、つめ13が開
閉バルブ1と当接する位置につめ13が喰い込むことの
できる溝14を設は且つ第2図の位置から開閉バルブ1
を90°時計方向に回動させた位置(閉状態)でアーム
24を反時計方向に回動させたとき、つめ13が開閉バ
ルブ1と当接する位置につめ13が喰い込むことのでき
る溝18を設け、溝14゜18の巾は、それぞれつめ1
3の巾より若干広く決定する。
ーム24を反時計方向に回転させたとき、つめ13が開
閉バルブ1と当接する位置につめ13が喰い込むことの
できる溝14を設は且つ第2図の位置から開閉バルブ1
を90°時計方向に回動させた位置(閉状態)でアーム
24を反時計方向に回動させたとき、つめ13が開閉バ
ルブ1と当接する位置につめ13が喰い込むことのでき
る溝18を設け、溝14゜18の巾は、それぞれつめ1
3の巾より若干広く決定する。
29はアーム12の反時計方向の回動を阻止する当りで
ある。
ある。
次いで、本実施例における作用を説明する。
まず、圧縮スプリング9が第2図の位置にある場合には
、通常の走行状態であり、開閉バルブ1は開状態である
から、サドル支柱101は、本体フレームの動きとは独
立して上下動しうる。
、通常の走行状態であり、開閉バルブ1は開状態である
から、サドル支柱101は、本体フレームの動きとは独
立して上下動しうる。
この状態で自転車を停止させるべくブレーキレバーを操
作すると、レリーズワイヤ2が、引っ張り上げられ、こ
れJこ連動してアーム21、ピン4が矢印Zの方向に引
っ張られるため開閉バルブ1は、つめ22が溝23の左
側壁3に当接するまで時計方向に回動する。
作すると、レリーズワイヤ2が、引っ張り上げられ、こ
れJこ連動してアーム21、ピン4が矢印Zの方向に引
っ張られるため開閉バルブ1は、つめ22が溝23の左
側壁3に当接するまで時計方向に回動する。
而して開閉バルブ1が閉状態となり、サドル支柱が本体
フレームに固定される。
フレームに固定される。
発車したのち、ブレーキレバーを完全に緩めれば再度バ
ルブは開状態になる。
ルブは開状態になる。
次いで開閉バルブ1が第2図の状態(開状態)において
把手11を引っ張るとレリーズワイヤ10に引っ張られ
てアーム12゜24が反時計方向に回動しアーム12が
12′の位置まで来て当り29に当接する。
把手11を引っ張るとレリーズワイヤ10に引っ張られ
てアーム12゜24が反時計方向に回動しアーム12が
12′の位置まで来て当り29に当接する。
この時アーム12は死点29を通過しているから圧縮ス
プリング9はアーム12を当り29に圧接する方向に働
く。
プリング9はアーム12を当り29に圧接する方向に働
く。
この時つめ13が溝14に喰い込むから、開開バルブ1
は開状態のまま固定される。
は開状態のまま固定される。
バルブの固定を解除するには把手1Tを押せばアーム1
2が第2図の状態にもどり、つめ13が溝14から離れ
バルブは回動可能となる。
2が第2図の状態にもどり、つめ13が溝14から離れ
バルブは回動可能となる。
又一方第2図の状態(開状態)からブレーキレバーを操
作し、開閉バルブ1を90 回動させ、その状態(閉状
態)で把手1Tを引くとつめ13が開閉バルブ1の上記
溝18に喰い込むと共に、圧縮スプリング9の力でその
状態は保持されるから、開閉バルブ1は閉状態のまま固
定される。
作し、開閉バルブ1を90 回動させ、その状態(閉状
態)で把手1Tを引くとつめ13が開閉バルブ1の上記
溝18に喰い込むと共に、圧縮スプリング9の力でその
状態は保持されるから、開閉バルブ1は閉状態のまま固
定される。
開閉バルブ1の固定を解除するには、前記と同様把手1
Tを押せばよい。
Tを押せばよい。
尚、つめ22が溝23に、完全に喰い込んだ状態では、
つめ13は溝14,18の外へ完全に出ていることが必
要であるが、つめ13が溝14゜18に完全に喰い込ん
だ状態においてもつめ22は溝23に幾分喰い込んだ状
態にあることが望ましい。
つめ13は溝14,18の外へ完全に出ていることが必
要であるが、つめ13が溝14゜18に完全に喰い込ん
だ状態においてもつめ22は溝23に幾分喰い込んだ状
態にあることが望ましい。
開閉バルブ1の直径は10m/m程度の小さなものであ
るからアーム24の動きは小さい方が望ましい。
るからアーム24の動きは小さい方が望ましい。
一方アーム12はその動作の確実性のため大きくすべき
であり、そのためアーム12とは第3図に示す如く別個
のものとすることが望ましい。
であり、そのためアーム12とは第3図に示す如く別個
のものとすることが望ましい。
第3図においてアーム12とアーム24とは共通のセン
ターピン25に嵌着され、それぞれ別個にセンターピン
25のまわりに回動しうる。
ターピン25に嵌着され、それぞれ別個にセンターピン
25のまわりに回動しうる。
アーム24はこれと一体となったアーム241゜242
を有しアーム12は時計方向に回転するときアーム24
1の先端243に当り、やがてつめ22を溝23に噛み
込ませる。
を有しアーム12は時計方向に回転するときアーム24
1の先端243に当り、やがてつめ22を溝23に噛み
込ませる。
逆にアーム12が反時計方向に回転したときにはアーム
242の先端244に当り、やがてつめ13を溝14又
は溝18に噛み込ませる。
242の先端244に当り、やがてつめ13を溝14又
は溝18に噛み込ませる。
アーム12が最も左端まで寄ったときのアーム12とア
ーム242の位置をそれぞれ12’ 、242’とに点
線で示す。
ーム242の位置をそれぞれ12’ 、242’とに点
線で示す。
本実施例においてはアーム241,242の先端243
.244とセンターピン25とのなす角度θはアーム1
2の最大回転角度θ′より幾分小さく取っであるからア
ーム12の大きな回動量に対しアーム24をわずかに回
動することができる。
.244とセンターピン25とのなす角度θはアーム1
2の最大回転角度θ′より幾分小さく取っであるからア
ーム12の大きな回動量に対しアーム24をわずかに回
動することができる。
本考案は以上述べた如く、バルブの作動を開状態の位置
又は閉状態の位置で固定しうるものであるから、長い坂
道をブレーキをかけつつ降下する場合においてもサドル
支柱に対する緩衝効果が期待でき、極めて乗心地がよい
ばかりでなく、荷台に人を乗せて走ったり、自転車を頻
繁に乗り降りする様な場合には、一般的なサドルを支柱
固定型の自転車として使用しつるものであり、極めて安
全度が高いものである。
又は閉状態の位置で固定しうるものであるから、長い坂
道をブレーキをかけつつ降下する場合においてもサドル
支柱に対する緩衝効果が期待でき、極めて乗心地がよい
ばかりでなく、荷台に人を乗せて走ったり、自転車を頻
繁に乗り降りする様な場合には、一般的なサドルを支柱
固定型の自転車として使用しつるものであり、極めて安
全度が高いものである。
この様に本考案は、先行する自転車用オイルブレーキの
適性の増大に著しく貢献するものである。
適性の増大に著しく貢献するものである。
第1図は、本考案の基礎となる自転車用オイルブレーキ
の概略を示す系統説明図、第2図は本考案の一実施例を
示すオイルブレーキ等を中心とする側面図である。 符号の説明、1・・・・・・開閉バルブ、2,28・・
・・・・レリーズワイ°ヤ、12,24,2γ・・・・
・・アーム、14.18,23・・・・・・溝、13,
22・・・・・・つめ、25・・・・・・センターピン
、9・・・・・・圧縮スプリング、1γ・・・・・・把
手、20・・・・・・カム、29・・・・・・当り、1
01・・・・・・サドル支柱、102・・・・・・サド
ル、103・・・・・・後輪駆動ギア手段、104・・
・・・・オイルシリンダー、105・・・・・・ピスト
ン、121・・・・・・本体フレーム、L・・・・・・
ロック機構。
の概略を示す系統説明図、第2図は本考案の一実施例を
示すオイルブレーキ等を中心とする側面図である。 符号の説明、1・・・・・・開閉バルブ、2,28・・
・・・・レリーズワイ°ヤ、12,24,2γ・・・・
・・アーム、14.18,23・・・・・・溝、13,
22・・・・・・つめ、25・・・・・・センターピン
、9・・・・・・圧縮スプリング、1γ・・・・・・把
手、20・・・・・・カム、29・・・・・・当り、1
01・・・・・・サドル支柱、102・・・・・・サド
ル、103・・・・・・後輪駆動ギア手段、104・・
・・・・オイルシリンダー、105・・・・・・ピスト
ン、121・・・・・・本体フレーム、L・・・・・・
ロック機構。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 サドル102と後輪駆動ギア手段103とを上下端に固
着したサドル支柱101を本体フレーム121に弾性懸
架した自転車において、オイルシリンダー104に内蔵
され、かつサドル支柱101と連動して該オイルシリン
ダー104内を摺動するピストン105が、上記オイル
シリンダー104内に配設され、かつ車輪用制動ブレー
キの制動操作に連動して回動されることによって作動さ
れる上記オイルシリンダー104内のオイルの流入、流
出を許容もしくは阻止する開閉バルブ1の開閉操作によ
り、可動若しくは停止状態に制御されることによってサ
ドル支柱101の本体フレーム121に対する上下動を
可動若しくは停止状態に制御するサドル支柱の上下動制
御装置において、 上記開閉バルブ1の一部に設けられた2つの溝14若し
くは18につめ13が選択的に喰い込められることによ
って上記開閉バルブ1の開用操作を上記制動ブレーキの
制動操作とは独立して開若しくは閉状態に保持するロッ
ク機構りを備えたことを特徴とするサドル懸架自転車の
サドル支柱の上下動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7999979U JPS5826227Y2 (ja) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | サドル懸架自転車のサドル支柱の上下動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7999979U JPS5826227Y2 (ja) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | サドル懸架自転車のサドル支柱の上下動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55179987U JPS55179987U (ja) | 1980-12-24 |
| JPS5826227Y2 true JPS5826227Y2 (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=29313367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7999979U Expired JPS5826227Y2 (ja) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | サドル懸架自転車のサドル支柱の上下動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826227Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-11 JP JP7999979U patent/JPS5826227Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55179987U (ja) | 1980-12-24 |
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