JPS5826896Y2 - オ−プン型ドラム缶等容器 - Google Patents
オ−プン型ドラム缶等容器Info
- Publication number
- JPS5826896Y2 JPS5826896Y2 JP9012981U JP9012981U JPS5826896Y2 JP S5826896 Y2 JPS5826896 Y2 JP S5826896Y2 JP 9012981 U JP9012981 U JP 9012981U JP 9012981 U JP9012981 U JP 9012981U JP S5826896 Y2 JPS5826896 Y2 JP S5826896Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- main plate
- welding
- container
- peripheral wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、オープン型ドラム罐等容器に関するもので
ある。
ある。
一般に、容量2001のオープン型ドラム罐は、たとえ
ば第4図に示すように、胴体21の下端部21aと地板
22の垂下状周壁23の下端部23 aとが巻き締めら
れ、胴体21と地板22との間は広い隙間24が形成さ
れている。
ば第4図に示すように、胴体21の下端部21aと地板
22の垂下状周壁23の下端部23 aとが巻き締めら
れ、胴体21と地板22との間は広い隙間24が形成さ
れている。
この隙間24は内部に到るほど幅が狭くなっており、こ
のドラム環20にたとえば塗料、接着剤、合成樹脂等の
内容物を入れると、これらは隙間24内にも入り込む。
のドラム環20にたとえば塗料、接着剤、合成樹脂等の
内容物を入れると、これらは隙間24内にも入り込む。
そしてこれらの内@物をドラム環20より取り出したの
ち、ドラム環20を洗浄しても隙間24の奥に入り込ん
だ内容物は常温で固化するために、もはや取り出すこと
ができず、したがってドラム環20は再使用不可能であ
るという問題があった。
ち、ドラム環20を洗浄しても隙間24の奥に入り込ん
だ内容物は常温で固化するために、もはや取り出すこと
ができず、したがってドラム環20は再使用不可能であ
るという問題があった。
このような問題を解決するために、従来たとえば第5図
に示すように、胴体31の下端に、ゆるい立上がり周壁
33を有する地板32が突き合わせられ、両者の外側に
袴状のリング34が嵌め被せられて、胴体31の下端と
、立上がり周壁33の上端と、ノング34の上端部内面
とがいわゆる3点溶接により一体に結合せしめられて、
ドラム環30の底部があたかも鍋底状となされ、塗料等
の内容物を洗浄により完全に除去し得るようにしたオー
プン型ドラム罐30が提案されたが、この従来のドラム
環30では、胴体31、地板32およびリング34の三
者を一体に溶接する作業が非常に面倒であす、シたがっ
てドラム環30の製造が容易でなく、かつコスト高とな
り、しかも強度が小さく、溶接不良等により密封性が損
われるという欠点があった。
に示すように、胴体31の下端に、ゆるい立上がり周壁
33を有する地板32が突き合わせられ、両者の外側に
袴状のリング34が嵌め被せられて、胴体31の下端と
、立上がり周壁33の上端と、ノング34の上端部内面
とがいわゆる3点溶接により一体に結合せしめられて、
ドラム環30の底部があたかも鍋底状となされ、塗料等
の内容物を洗浄により完全に除去し得るようにしたオー
プン型ドラム罐30が提案されたが、この従来のドラム
環30では、胴体31、地板32およびリング34の三
者を一体に溶接する作業が非常に面倒であす、シたがっ
てドラム環30の製造が容易でなく、かつコスト高とな
り、しかも強度が小さく、溶接不良等により密封性が損
われるという欠点があった。
この考案は、上記の欠点を解決することを目的とするも
ので、その構成を以下図面に示す実施例に基づいて説明
する。
ので、その構成を以下図面に示す実施例に基づいて説明
する。
なお、実施例は容量2001の鋼製オープン型ドラム罐
を示している。
を示している。
第1図と第2図において、この考案によるオゾン型ドラ
ム罐10は、胴体1の下端部1aと地板2の垂下状周壁
3の下端部3aとがシール用充填材6を介して巻き締め
られ、胴体1の下端寄りの部分に地板2の周壁3上縁に
沿う横断面略〉形の環状内方凸部5が設けられ、この環
状内方凸部5の先端部と地板2の底壁4周縁部とがドラ
ム環10の全周をめぐって溶接により結合せられ、ドラ
ム環10の底部の周縁に、胴体1の内面より溶接部7を
経て地板底壁4の上面に滑らかに連続する曲面Sが形成
せられているものである。
ム罐10は、胴体1の下端部1aと地板2の垂下状周壁
3の下端部3aとがシール用充填材6を介して巻き締め
られ、胴体1の下端寄りの部分に地板2の周壁3上縁に
沿う横断面略〉形の環状内方凸部5が設けられ、この環
状内方凸部5の先端部と地板2の底壁4周縁部とがドラ
ム環10の全周をめぐって溶接により結合せられ、ドラ
ム環10の底部の周縁に、胴体1の内面より溶接部7を
経て地板底壁4の上面に滑らかに連続する曲面Sが形成
せられているものである。
第3図は、上記オープン型ドラム罐10の溶接工程を示
している。
している。
同図において、ドラム環10は、回転軸が45°に設定
された回転板11にその回転中心を合わせるようにして
固定される。
された回転板11にその回転中心を合わせるようにして
固定される。
回転板11は回転駆動軸を内蔵する支持部材12を介し
て基台13に取り付けられている。
て基台13に取り付けられている。
ドラム環10にはこれの開口部より溶接機のトーチ14
が挿入され、その先端のノズル15がどラム罐10の地
板2の周縁部にのぞませられる。
が挿入され、その先端のノズル15がどラム罐10の地
板2の周縁部にのぞませられる。
ドラム罐10は45°に保持された状態で回転板11が
徐々に回転せしめられることにより、胴体1の環状内方
凸部5の先端部と地板2の底壁4周縁部とがドラム罐1
0の全周をめぐって自動的に溶接される。
徐々に回転せしめられることにより、胴体1の環状内方
凸部5の先端部と地板2の底壁4周縁部とがドラム罐1
0の全周をめぐって自動的に溶接される。
この場合、溶接金属を流しながら溶接するため、溶接部
7、すなわち溶接ビードが非常にきれいに出来上がり、
ドラム罐10の底部があたかも鍋底状に一体に結合され
る。
7、すなわち溶接ビードが非常にきれいに出来上がり、
ドラム罐10の底部があたかも鍋底状に一体に結合され
る。
トーチ14はスタンド16に摺動自在に取り付けられて
いて、ドラム罐10に対し出入れ自在となされている。
いて、ドラム罐10に対し出入れ自在となされている。
そしてこの実施例では、アタールガスを使用しているの
で、スパッターの発生量が非常に少ないという利点があ
る。
で、スパッターの発生量が非常に少ないという利点があ
る。
なお、上記実施例においては、容量2001のオープン
型ドラム罐を例示したが、この考案は、その他のオープ
ン型のガロン罐等の容器にも全く同様に適用し得るもの
である。
型ドラム罐を例示したが、この考案は、その他のオープ
ン型のガロン罐等の容器にも全く同様に適用し得るもの
である。
この考案によるオープン型ドラム罐等容器は、上述のよ
うに、胴体1の下端寄りの部分に地板2の周壁3上縁に
沿う環状内方凸部5が設けられ、この環状内方凸部5の
先端部と地板2の底壁4周縁部とが全周をめぐって溶接
により結合せられているもので、容器10の底部の周縁
には、胴体1の内面より溶接部7を経て地板底壁4の上
面に滑らかに連続する曲面Sが形成せられて、容器10
の底部はあたかも鍋底状に一体に結合されているから、
塗料等の内容物を取り出したのちに容器10の内部を洗
浄することにより、内容物を完全に除去することができ
る。
うに、胴体1の下端寄りの部分に地板2の周壁3上縁に
沿う環状内方凸部5が設けられ、この環状内方凸部5の
先端部と地板2の底壁4周縁部とが全周をめぐって溶接
により結合せられているもので、容器10の底部の周縁
には、胴体1の内面より溶接部7を経て地板底壁4の上
面に滑らかに連続する曲面Sが形成せられて、容器10
の底部はあたかも鍋底状に一体に結合されているから、
塗料等の内容物を取り出したのちに容器10の内部を洗
浄することにより、内容物を完全に除去することができ
る。
したがって容器10は再使用可能であり、いわゆる通罐
としての機能を充分に果すことができ、非常に経済性が
高い。
としての機能を充分に果すことができ、非常に経済性が
高い。
しかも胴体1の下端寄りの部分に地板2の周壁3上縁に
沿う環状内方凸部5が設けられているから、胴体1と地
板2の周縁部との間の隙間が非常に小さくなり、このた
め溶接作業が簡単であるし、溶接時間が短くてすみ、し
かも溶接精度が高く、ドラム罐等容器10の底部をあた
かも一体物のように仕上げることができ、すぐれた品質
のドラム罐等容器10を作業性よく安価に製造し得るも
のである。
沿う環状内方凸部5が設けられているから、胴体1と地
板2の周縁部との間の隙間が非常に小さくなり、このた
め溶接作業が簡単であるし、溶接時間が短くてすみ、し
かも溶接精度が高く、ドラム罐等容器10の底部をあた
かも一体物のように仕上げることができ、すぐれた品質
のドラム罐等容器10を作業性よく安価に製造し得るも
のである。
そのうえ、容器10の底部は巻締め部と溶接部7とによ
っていわば2重に結合されかつ密封されているから、非
常に強度が大きくかつ密封性が良好であり、内容物の漏
洩を確実に防止し得るとともに、長期の使用にも耐え得
るという格別の効果を奏する。
っていわば2重に結合されかつ密封されているから、非
常に強度が大きくかつ密封性が良好であり、内容物の漏
洩を確実に防止し得るとともに、長期の使用にも耐え得
るという格別の効果を奏する。
第1図〜第3図は、この考案の実施例を示すもので、第
1図は概略縦断面図、第2図は要部拡大断面図、第3図
はオープン型ドラム罐の溶接工程の概略縦断面図、第4
図は従来例を示す要部拡大断面図、第5図は他の従来例
を示す要部拡大断面図である。 1・・・・・・胴体、1a・・・・・・下端部、2・・
・・・・地板、3・・・・・・垂下状周壁、3a・・・
・・・下端部、4・・・・・・底壁、5・・・・・・環
状内方凸部、7・・・・・・溶接部、10・・・・・・
オープン型ドラム罐、S・・・・・・曲面。
1図は概略縦断面図、第2図は要部拡大断面図、第3図
はオープン型ドラム罐の溶接工程の概略縦断面図、第4
図は従来例を示す要部拡大断面図、第5図は他の従来例
を示す要部拡大断面図である。 1・・・・・・胴体、1a・・・・・・下端部、2・・
・・・・地板、3・・・・・・垂下状周壁、3a・・・
・・・下端部、4・・・・・・底壁、5・・・・・・環
状内方凸部、7・・・・・・溶接部、10・・・・・・
オープン型ドラム罐、S・・・・・・曲面。
Claims (1)
- 胴体1の下端部1aと地板2の垂下状周壁3の下端部3
aとが巻き締められたオープン型ドラム罐等容器におい
て、胴体1の下端寄りの部分に地板2の周壁3上縁に沿
う環状内方凸部5が設けられ、この環状内方凸部5の先
端部と地板2の底壁4周縁部とが全周をめぐって溶接に
より結合せられているオープン型ドラム罐等容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9012981U JPS5826896Y2 (ja) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | オ−プン型ドラム缶等容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9012981U JPS5826896Y2 (ja) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | オ−プン型ドラム缶等容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57202929U JPS57202929U (ja) | 1982-12-24 |
| JPS5826896Y2 true JPS5826896Y2 (ja) | 1983-06-10 |
Family
ID=29885249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9012981U Expired JPS5826896Y2 (ja) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | オ−プン型ドラム缶等容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826896Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018070213A (ja) * | 2016-10-28 | 2018-05-10 | 新邦工業株式会社 | 凹状ビード付きペール缶及びペール缶の製造方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003072886A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-12 | Nisshin A & C Co Ltd | 中大型容器の構成方法及び中大型容器 |
| JP4629561B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2011-02-09 | Jfeスチール株式会社 | ドラム缶およびその製造方法 |
-
1981
- 1981-06-17 JP JP9012981U patent/JPS5826896Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018070213A (ja) * | 2016-10-28 | 2018-05-10 | 新邦工業株式会社 | 凹状ビード付きペール缶及びペール缶の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57202929U (ja) | 1982-12-24 |
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| JPS6121641Y2 (ja) |