JPS5827155Y2 - 駆動装置 - Google Patents

駆動装置

Info

Publication number
JPS5827155Y2
JPS5827155Y2 JP1978094311U JP9431178U JPS5827155Y2 JP S5827155 Y2 JPS5827155 Y2 JP S5827155Y2 JP 1978094311 U JP1978094311 U JP 1978094311U JP 9431178 U JP9431178 U JP 9431178U JP S5827155 Y2 JPS5827155 Y2 JP S5827155Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
drive device
teeth
core
helical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1978094311U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5512125U (ja
Inventor
実 寺浦
Original Assignee
日本ケ−ブル・システム株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本ケ−ブル・システム株式会社 filed Critical 日本ケ−ブル・システム株式会社
Priority to JP1978094311U priority Critical patent/JPS5827155Y2/ja
Publication of JPS5512125U publication Critical patent/JPS5512125U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5827155Y2 publication Critical patent/JPS5827155Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gears, Cams (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えばピニオン等の係合部材と、可撓性の有
歯ワイヤとからなる駆動装置の放良に関する。
有歯ワイヤ(以下単にワイヤという)の基本的な構造は
、数本の鋼線が撚られたコアの外周面に通常1本の鋼線
に緊密に等間隔に螺旋巻きした螺旋歯が設けられてなる
ものである。
前記螺旋歯は係合部材と係合しつるので、係合部材の回
転等の作動によってワイヤはその長手方向に作動し、又
はワイヤの長手方向の作動によって係合部材が作動する
。
前記螺旋歯は前記コアに緊密に螺旋巻されているが、係
合部材と螺旋歯の係合は通常極めて部分的であるので犬
なる荷重の係合によって螺旋歯は部分的にコア外周面を
駆動し、螺旋歯の間隔が乱れて係合部材との係合ができ
なくなりやすい欠点があった。
このような欠点を解消する為に、従来のこの種の駆動装
置として、第5図に示した如きものがあった。
即ちワイヤ1aの端部にラック20を連結固着し、ラッ
クピニオンで示した保合部材8と係合させ、係合部材の
回転によってラックを介してワイヤ1aをA、B方向に
作動させる駆動装置があった。
このような駆動装置にあってはラックはワイヤと連結固
着する必要があるからラックの断面径はワイヤの直径よ
り犬とされ、かつワイヤの僅かながら有する可捻性によ
るラックの回転を防止する為に、ケーシング12aには
断面角形のガイド孔11aが設けられていた。
前記ガイド孔11aはラック20の作動長に相当する長
さを必要とし、かつガイド孔とワイヤ1aとの間には(
特にガイド孔の対角線において)大なる間隙21ができ
る。
従来の駆動装置において、係合部材8によってラック2
0を入方向に作動させ、ワイヤ1aを強く入方向に押し
た場合、図示していない従動機器の作動抵抗が大である
と、ガイド孔り1a内に位置するワイヤは二点破線で示
した如くベンドして保合部材8の操作が正確に従動機器
に伝えられず、かつベンド部分1bとガイド孔との摩擦
は増大して係合部材の回転は一層困難になる欠点があっ
た。
更に保合部材80回転によるワイヤ1aにかSる押しお
よび引き荷重の繰返しによって、ワイヤのラックとの連
結附近1nは屈曲疲労を起し、遂にはワイヤは切断する
欠点があった。
本考案の主たる目的は、上述の如き従来の欠点を解消し
た駆動装置を提供するにある。
更に他の目的は、以下に述べる説明で明らかとなろう。
本考案の一実施例を図面によって説明すると、第1図か
ら第3図において、1は有歯ワイヤで、該ワイヤはコア
2とコアの外周面に緊密にかつ等間隔をもたせて設けら
れた螺旋歯3と、後に説明する如き少くともワイヤの長
手方向の一領域に設けられた合成樹脂又は金属等からな
る介在部材5とから構成されている。
ピニオンで例示した係合部材8の歯9とワイヤ1の螺旋
歯3とは正しく保合する如くケーシング12でそれぞれ
位置決めされている。
前記介在部材5は相隣れる螺旋歯3の間の凹部4を埋め
る如く、かつワイヤ1の長手方向に原則として平行な開
口部6が設けられ、前記係合部材は前記開口部によって
残された多数の円弧状の螺旋歯の部分と係合する如くな
されている。
ワイヤ1の介在部材5が設けられた部分はケーシング1
2のガイド孔11内にはマ位置し、その他の部分はケー
シングに一端がかしめ付14等によって固着された導管
13内にはマ位置し、摺動自在に挿通されている。
本考案の作用と効果を説明すると、前記介在部材5は相
隣れる螺旋歯3の間に位置しているからワイヤ1の最大
外径はどの部分も同じくできるので、ガイド孔11の内
径は導管13の内径と等しくでき、これによってガイド
孔とワイヤ1との間に従来の如き犬なる隙間はできず、
ワイヤに強い押し荷重が加えられてもワイヤはベンドし
ないから、係合部材8の作動はワイヤの他端に連結され
た従動部材(図示せず)に正確に伝達され、かつワイヤ
の作動に従来の如き犬なる摩擦抵抗は生じない。
更に螺旋歯3は介在部材によってコア2に対し摺動を阻
止されているから、係合部材8によって強い荷重がかけ
られても螺旋歯の歯の間隔が部分的に乱れることがなく
、これによって係合部材との係合が不能になることもな
い。
更にまた、ワイヤ1は適当な可撓性に加えて前述の如き
僅かではあるが可捻性を有するので、保合部材8の歯9
が螺旋歯3をワイヤの長手方向に押すと螺旋歯3は歯9
に対し渭ってワイヤ1を捻る方向に力を加える(以下捻
回外力という)が、前記開口部60両開口面6a、6b
を前記歯90両側面9a 、 9b (第2図参照)に
はマ接する程度に開口部6を設けておくことにより、歯
9と螺旋歯3との前記渭りが防止でき、ワイヤ1に捻回
外力が動かず、これによって係合部材8の作動は従来に
なく正確に従動機器に伝える事ができる。
なお、第1図から第3図に示した実施例では、介在部材
5はその開口部6において完全に開口したものを示した
が、第4図に示すごとく(第3図と同じ部分については
同符合を付し、詳細な説明は省略する)介在部材5の開
口部6にあ・いて、螺旋歯3の高さより低い連結部5a
が設けられたものであってもよい。
この実施例の場合は、例えばワイヤ1が極めて長く、ワ
イヤ10可捻性が犬なる場合、両開口面6a、6aが保
身部材の歯9によって比較的強く押されて介在部材5が
コア2から離される可能性がある場合に、連結部5aに
よってこれを防止しつる効果があり、斗た螺旋歯3のコ
ア2に対する摺動防止効果も一層大となる。
(似論、第3図に示した介在部材5であっても螺旋歯3
は通常断面円形の鋼線が用いられるから介在部材5のコ
ア2に接する部分は充分に拡大させうるので、通常の使
用で介在部材5がワイヤから離れることはない) 更に図示しないが、従動機器に種類によってはワイヤ1
を長手方向の作動に加えて回転作動させることが望寸れ
る場合がある。
この様な場合にあっても、前記開口部6をワイヤ1の長
手方向に対しゆるやかな螺旋状に(図示せず)設けるこ
とにより、係合部材8の作動によってワイヤはその長手
方向に作動しながら回転する。
上述の如く、本考案は実用効果の犬なる考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の÷実施例の一部切欠側面図、第2図は
第1図■−■線断面図、第3図は第1図の有歯ワイヤの
拡大斜視図、第4図は第3図とことなる実施例の有歯ワ
イヤの拡大斜視図、第5図は従来の駆動装置の一部切欠
側面図である。 1:有歯ワイヤ、2:コア、3:螺旋歯、5:介在部材
、6:開口部、8:係合部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コアの外周面に緊密に等間隔の螺旋歯が設けられた可撓
    性の有歯ワイヤと該ワイヤと係合する係合部材とからな
    る駆動装置において、有歯ワイヤの長手方向の少なくと
    も一領域は前記係合部材と係合しつる部分の螺旋歯が残
    され、その他の螺旋歯間の凹部を埋める如く介在部材が
    設けられてなることを特徴とする駆動装置。
JP1978094311U 1978-07-07 1978-07-07 駆動装置 Expired JPS5827155Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978094311U JPS5827155Y2 (ja) 1978-07-07 1978-07-07 駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978094311U JPS5827155Y2 (ja) 1978-07-07 1978-07-07 駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5512125U JPS5512125U (ja) 1980-01-25
JPS5827155Y2 true JPS5827155Y2 (ja) 1983-06-13

Family

ID=29026189

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978094311U Expired JPS5827155Y2 (ja) 1978-07-07 1978-07-07 駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5827155Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5324327B2 (ja) * 2009-06-10 2013-10-23 中央発條株式会社 ギヤードケーブル

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5411463B2 (ja) * 1972-03-29 1979-05-15

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5512125U (ja) 1980-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4840080A (en) Driving device employed in a window regulator
US4640538A (en) Security seal
JPH11210739A (ja) 押し引きコントロールケーブル
US2706417A (en) Construction of flexible control cables
US3525996A (en) Core for a push-pull cable
US3028146A (en) Fish tape
US2067815A (en) Power or movement transmitting mechanism
JPS6035787Y2 (ja) コントロ−ルケ−ブルのインナケ−ブル
US4655729A (en) Flexible cable assembly
DE2042183B2 (de) Biegsamer schlauch
JP4621322B2 (ja) インナーケーブルおよびそれを用いたコントロールケーブル
US4716001A (en) Method of making a flexible cable assembly
US3143001A (en) Remote control apparatus
JPS6141680Y2 (ja)
JPS6021589Y2 (ja) 有歯ケ−ブルの連結部材
JPS5829324Y2 (ja) 有歯ケ−ブル
JPH0210364Y2 (ja)
JP3065840B2 (ja) 有歯ケーブル
DE29518580U1 (de) Beheizbarer Meßschlauch mit eingebetteten Heiz- und Meßelementen
JP3003831U (ja) ワイヤーロープ
JPS5813173Y2 (ja) 有歯ケ−ブルの補強構造
JPS6025027Y2 (ja) 耐圧ホ−ス
JPS5829325Y2 (ja) ケ−ブルの連結構造
JPH1175315A (ja) ケーブル固定構造
JPS5831703Y2 (ja) スライディングル−フの開閉装置