JPS5827778B2 - シクロヘキシルカルボアルデヒド誘導体 - Google Patents
シクロヘキシルカルボアルデヒド誘導体Info
- Publication number
- JPS5827778B2 JPS5827778B2 JP53062562A JP6256278A JPS5827778B2 JP S5827778 B2 JPS5827778 B2 JP S5827778B2 JP 53062562 A JP53062562 A JP 53062562A JP 6256278 A JP6256278 A JP 6256278A JP S5827778 B2 JPS5827778 B2 JP S5827778B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- methyl
- cyclohexylcarbaldehyde
- derivative
- cyclohexenecarbaldehyde
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は次の一般式(I)
(式中、Rは水素原子またはメチル基を示す)で表わさ
れる5−(3−ブテニル)−3−シクロヘキセンカルボ
アルナ1ニドおよび1−メチル−5(3−ブテニル)−
3−シクロヘキセンカルボアルデヒドに関する。
れる5−(3−ブテニル)−3−シクロヘキセンカルボ
アルナ1ニドおよび1−メチル−5(3−ブテニル)−
3−シクロヘキセンカルボアルデヒドに関する。
従来共役ジエン類とα・β−不飽和アルデヒド類のディ
ールス・アルダ−反応による付加生成物には香料の素材
として有用なものが多いことが知られている。
ールス・アルダ−反応による付加生成物には香料の素材
として有用なものが多いことが知られている。
例えば、ミルセノールとアクロレインのディールス・ア
ルダ−反応付加生成物は鈴蘭系の合成香料であり、また
ミルセン、アロオシメン、2・6−シメチルー1・3・
6−オクタドリエントアクロレイン、α−メチルアクロ
レイン、クロl−ンアルデヒト、α−メチル−β−エチ
ルアクロレインとの付加生成物も知られている( Ch
em、Abst 、 66.55590k(1967)
)。
ルダ−反応付加生成物は鈴蘭系の合成香料であり、また
ミルセン、アロオシメン、2・6−シメチルー1・3・
6−オクタドリエントアクロレイン、α−メチルアクロ
レイン、クロl−ンアルデヒト、α−メチル−β−エチ
ルアクロレインとの付加生成物も知られている( Ch
em、Abst 、 66.55590k(1967)
)。
また米国特許第351.4489号明細書には5メチル
−1・3・6−へブタトリエンとアクロレイン、メタア
クロレイン等の付加生成物が強い小枝様のグリーンノー
ト等の芳香を有することが記載されている。
−1・3・6−へブタトリエンとアクロレイン、メタア
クロレイン等の付加生成物が強い小枝様のグリーンノー
ト等の芳香を有することが記載されている。
本発明者は種々の共役ジエン類とα・β−不飽和アルデ
ヒドの付加生成物を合成し、その性質を調べていたとこ
ろ、(1)式で表わされる文献未記載の新規化合物が杉
葉様のグリーンノート香気を有し、香料として有用なも
のであることを見出(〜、本発明を完成した。
ヒドの付加生成物を合成し、その性質を調べていたとこ
ろ、(1)式で表わされる文献未記載の新規化合物が杉
葉様のグリーンノート香気を有し、香料として有用なも
のであることを見出(〜、本発明を完成した。
すなわち、本発明は香料として有用な5−(3ブデニル
)−3−シクロヘキセンカルボアルデヒドおよび1−メ
チル−5−(3−ブテニル)3−シクロヘキセンカルボ
アルデヒドを提供スるものである。
)−3−シクロヘキセンカルボアルデヒドおよび1−メ
チル−5−(3−ブテニル)3−シクロヘキセンカルボ
アルデヒドを提供スるものである。
本発明の(I)式の化合物は例えば次の反応式に従って
、1・3・7−オクタトリエン四とα・β不飽和アルデ
ヒド叫をディールス・アルダ−反応に付すことにより、
付加化合物として製造される。
、1・3・7−オクタトリエン四とα・β不飽和アルデ
ヒド叫をディールス・アルダ−反応に付すことにより、
付加化合物として製造される。
■式で表わされる原料の1・3・7−オクタトリエンは
ブタジェンのオリゴメゼーションによって容易に合成さ
れるもので、市販のものを使用することができる。
ブタジェンのオリゴメゼーションによって容易に合成さ
れるもので、市販のものを使用することができる。
(ホ)式で表わされるα・β−不飽和アルデヒドとして
はアクロレインまたはメタアクロレインが挙げられる。
はアクロレインまたはメタアクロレインが挙げられる。
1・3・7−オクタトリエンとα・β−不飽和アルデヒ
ドのディールス・アルダ−反応は常法により、オーI・
クレープ中で70〜130°C1好ましくは100〜1
20’Cに加熱することにより実施される。
ドのディールス・アルダ−反応は常法により、オーI・
クレープ中で70〜130°C1好ましくは100〜1
20’Cに加熱することにより実施される。
この際重合物の生成を可及的に少なくするため、重合防
止剤として、少量のハイドロキノン、ブチル化ヒl−”
r=キシアニソール、ブチル化ヒドロキシトルエン等
を使用するのが好ましく、就中特にハイドロキノンが好
適である。
止剤として、少量のハイドロキノン、ブチル化ヒl−”
r=キシアニソール、ブチル化ヒドロキシトルエン等
を使用するのが好ましく、就中特にハイドロキノンが好
適である。
反応温度が高すぎると重合物の生成が多くなり、また低
すぎると反応速度がおそくなり、倒れの場合も収率の低
下をきたすので、反応温度は上記範囲が好ましく、同温
度の場合には6〜17時間で反応は終了する。
すぎると反応速度がおそくなり、倒れの場合も収率の低
下をきたすので、反応温度は上記範囲が好ましく、同温
度の場合には6〜17時間で反応は終了する。
次に実施例を挙げて説明する。
実施例 1
1・3・7−オクタトリエン54.P(0,5モル)ア
クロレイン37?(0,66モル)、ノ・イト−キノン
1グを300m/容オートクレーブに仕込み、110℃
で7.5時間反応させた。
クロレイン37?(0,66モル)、ノ・イト−キノン
1グを300m/容オートクレーブに仕込み、110℃
で7.5時間反応させた。
反応終了後反応液を蒸留し、常温〜95°c / 8
mmHgの初留分14グを除き、次いで95〜98°c
/ 8 mmHgの留分トして5−(3−7”テニル
)−3−シクロヘキセンカルボアルデヒド32 ? (
収率39.0%:1・3・7−オクタトリエンに対し)
を得た。
mmHgの初留分14グを除き、次いで95〜98°c
/ 8 mmHgの留分トして5−(3−7”テニル
)−3−シクロヘキセンカルボアルデヒド32 ? (
収率39.0%:1・3・7−オクタトリエンに対し)
を得た。
得られた留分は杉葉様のグリーンノート香気を有し、5
−(3−ブテニル)−3−シクロヘキセンカルボアルデ
ヒドであることを以下により確認した。
−(3−ブテニル)−3−シクロヘキセンカルボアルデ
ヒドであることを以下により確認した。
IR(液膜)clrL ’:2700.1720(−C
HO)、1600.998.9]4(末端ビニル)MS
:164(M■)、135(M■−CHo)、93.7
9.67 NMR(δ、ppm) :0.8〜2.8 (10H,
m )4.8〜6.2 (5H,m、ビニルプロトン)
9.8(IH,d、アルデヒドプロトン)実施例 2 1・3・7−オクタトリエン1512グ(1,4モル)
、メタアクロレイン98P(1,4モル)、ハイドロキ
ノン1.31を500m1容オートクレーブに仕込み、
110℃で15時間反応させた。
HO)、1600.998.9]4(末端ビニル)MS
:164(M■)、135(M■−CHo)、93.7
9.67 NMR(δ、ppm) :0.8〜2.8 (10H,
m )4.8〜6.2 (5H,m、ビニルプロトン)
9.8(IH,d、アルデヒドプロトン)実施例 2 1・3・7−オクタトリエン1512グ(1,4モル)
、メタアクロレイン98P(1,4モル)、ハイドロキ
ノン1.31を500m1容オートクレーブに仕込み、
110℃で15時間反応させた。
反応終了後反応液を蒸留し、常温〜97°c / 8m
mHgの初留分101−.2Fを除き、次いで97〜1
05°c/8關Hgの留分として1−メチル−5(3−
7”テニル)−3−シクロヘキセンカルボアルデヒド1
26グ(収率50.6%:1・3・7オクタトリエンに
対し)を得た。
mHgの初留分101−.2Fを除き、次いで97〜1
05°c/8關Hgの留分として1−メチル−5(3−
7”テニル)−3−シクロヘキセンカルボアルデヒド1
26グ(収率50.6%:1・3・7オクタトリエンに
対し)を得た。
得られた留分は杉葉様のグリーンノート芳香を有し、1
−メチル−5−(3−ブテニル)−3シクロヘキセンカ
ルボアルデヒドであることを以下により確認した。
−メチル−5−(3−ブテニル)−3シクロヘキセンカ
ルボアルデヒドであることを以下により確認した。
IR(液膜)crrl ’:2700.1720 (−
CHO)、1642.998.915(末端ビニル)M
S : 178(M”)、’Il−63(■−C■(3
)、149(M■−CHo)、1.07.93、7 NMR(δ、ppm ) : 1 1.1〜1.8( 1,8〜2.5( 4,7〜62( 9,6(IH。
CHO)、1642.998.915(末端ビニル)M
S : 178(M”)、’Il−63(■−C■(3
)、149(M■−CHo)、1.07.93、7 NMR(δ、ppm ) : 1 1.1〜1.8( 1,8〜2.5( 4,7〜62( 9,6(IH。
0(3H,s、−CH;3)
4H,m、メチレン×2)
5H,m、アリルプロトン)
5H,m、ビニルフロI・ン)
S、アルデヒドプロトン)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式(1) (式中、Rは水素原子またはメチル基を示す)で表わさ
れろ5−(3−ブテニル)−3−シクロヘキセンカルボ
アルデヒドまたは1−メチル−5(3−ブテニル)−3
−シクロヘキセンカルボアルデヒド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53062562A JPS5827778B2 (ja) | 1978-05-25 | 1978-05-25 | シクロヘキシルカルボアルデヒド誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53062562A JPS5827778B2 (ja) | 1978-05-25 | 1978-05-25 | シクロヘキシルカルボアルデヒド誘導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54154733A JPS54154733A (en) | 1979-12-06 |
| JPS5827778B2 true JPS5827778B2 (ja) | 1983-06-11 |
Family
ID=13203839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53062562A Expired JPS5827778B2 (ja) | 1978-05-25 | 1978-05-25 | シクロヘキシルカルボアルデヒド誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827778B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5107694B2 (ja) * | 2007-12-21 | 2012-12-26 | 花王株式会社 | アルデヒド系化合物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3514489A (en) * | 1967-09-05 | 1970-05-26 | Int Flavors & Fragrances Inc | Sec-butyl cyclohexane carboxaldenhydes |
-
1978
- 1978-05-25 JP JP53062562A patent/JPS5827778B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54154733A (en) | 1979-12-06 |
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