JPS5828226Y2 - タイムスイッチの振り子の構造 - Google Patents
タイムスイッチの振り子の構造Info
- Publication number
- JPS5828226Y2 JPS5828226Y2 JP1977071616U JP7161677U JPS5828226Y2 JP S5828226 Y2 JPS5828226 Y2 JP S5828226Y2 JP 1977071616 U JP1977071616 U JP 1977071616U JP 7161677 U JP7161677 U JP 7161677U JP S5828226 Y2 JPS5828226 Y2 JP S5828226Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pendulum
- pin
- plate
- time switch
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacture Of Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は脱進調速機構に用いら°れるタイムスイッチ
の振り子の構造に関する。
の振り子の構造に関する。
従来走り脱進調速機構に用いる脱進歯車と係合させる振
り子を第1図のように、振り子ピン13と回動軸15を
合成樹脂で成形し、成形後、回動軸15、lたは回動軸
15と振り子ピッ130両方が、金属製の振り子板4に
あげた透孔41,42に圧入固定された振り子が提案さ
れている。
り子を第1図のように、振り子ピン13と回動軸15を
合成樹脂で成形し、成形後、回動軸15、lたは回動軸
15と振り子ピッ130両方が、金属製の振り子板4に
あげた透孔41,42に圧入固定された振り子が提案さ
れている。
タイムスイッチにおける振り子ピンの位置や両振り子ピ
ンの間隔などの精度は、タイムスイッチにとつて最も重
要な要素であるが、上記従来の振り子においては、回動
軸15とピン台部14と振り子ピン13が一体に、かつ
ピン台部14が比較的肉厚に形成されているから、成形
による合成樹脂の収縮率が影響し、寸法精度が得がたく
、さらに温度変化によって寸法精度にバラツキが生ずる
等の欠点がある。
ンの間隔などの精度は、タイムスイッチにとつて最も重
要な要素であるが、上記従来の振り子においては、回動
軸15とピン台部14と振り子ピン13が一体に、かつ
ピン台部14が比較的肉厚に形成されているから、成形
による合成樹脂の収縮率が影響し、寸法精度が得がたく
、さらに温度変化によって寸法精度にバラツキが生ずる
等の欠点がある。
上記現象を具体的に述べると、金属製振り子板に上記の
ように回動軸のみ圧入された場合は、振り子ピンが経時
変化と温度変化で移動する現象が起る。
ように回動軸のみ圧入された場合は、振り子ピンが経時
変化と温度変化で移動する現象が起る。
會た回動軸と振り子ピンが振り子板に、ともに圧入され
たときは、成形後の収縮や温度変化による振り子ピンの
圧入シロの変化が影響して、圧入時または圧入後振り子
ピンが倒れたり、両振り子ピンの間隔寸法に変化が起り
、これらの振り子を用いた脱進調速機は調速速度がそれ
ぞれ異なり、時間精度がバラツキ、目盛板の時間表示と
タイムスイッチの作動時間が合致しないタイムスイッチ
が得られることになる。
たときは、成形後の収縮や温度変化による振り子ピンの
圧入シロの変化が影響して、圧入時または圧入後振り子
ピンが倒れたり、両振り子ピンの間隔寸法に変化が起り
、これらの振り子を用いた脱進調速機は調速速度がそれ
ぞれ異なり、時間精度がバラツキ、目盛板の時間表示と
タイムスイッチの作動時間が合致しないタイムスイッチ
が得られることになる。
本考案の目的は、金属製振り子板に成形した振り子ピン
の温度特性に金属板に近づけるとともに、成形上記る収
縮の影響を小さくして、振り子ピンの位置づれが少ない
時間精度が均一なタイムスイッチの振り子の構造を提案
することにある。
の温度特性に金属板に近づけるとともに、成形上記る収
縮の影響を小さくして、振り子ピンの位置づれが少ない
時間精度が均一なタイムスイッチの振り子の構造を提案
することにある。
本考案の特徴は、金属製の振り子板にアウトサート成形
によって回動輪と振り子ピンを形成する際、振り子ピン
と回動軸を連結する、曲りをつげたランナーを振り子板
の上下でかつ振り子板をはさみ込むように設げたことに
ある。
によって回動輪と振り子ピンを形成する際、振り子ピン
と回動軸を連結する、曲りをつげたランナーを振り子板
の上下でかつ振り子板をはさみ込むように設げたことに
ある。
U下、図示の実施例によって本考案を説明する。
第2図で振り子1は、タイムスイッチの歯車輪列2の脱
進歯車21と2本の振り子ピン3で係合されている。
進歯車21と2本の振り子ピン3で係合されている。
振り子1は金属製振り子板4と、合成樹脂材で形成され
た回動軸5と、合成樹脂材で形成された上記2本の振り
子ピン3を有し、金属製振り子板4には、あらかじめ第
3図のように、回動軸5用の透孔41と、2本の振り子
ピン3用の透孔42が穿設されている。
た回動軸5と、合成樹脂材で形成された上記2本の振り
子ピン3を有し、金属製振り子板4には、あらかじめ第
3図のように、回動軸5用の透孔41と、2本の振り子
ピン3用の透孔42が穿設されている。
上記振り子板4に回動軸5と2本の振り子ピン3を設け
るときは、アウトサート成型金型に振り子板4を装填し
て合成樹脂を注入し、回動軸5と2本の振り子ピン3を
アウトサート成形する。
るときは、アウトサート成型金型に振り子板4を装填し
て合成樹脂を注入し、回動軸5と2本の振り子ピン3を
アウトサート成形する。
合成樹脂を注入成形するときは、振り子ピン3と回動軸
5を第6図のように、肉厚の薄いランナー11で、かつ
曲りをつげて結ぶように金型に流路を形成する。
5を第6図のように、肉厚の薄いランナー11で、かつ
曲りをつげて結ぶように金型に流路を形成する。
ランナー11の肉厚を薄くして合成樹脂を流し込むこと
により、合成樹脂の成形上の収縮分は、ランナー110
曲り部によって吸収され、ランナー11が薄いので振り
子ピン3に収縮による張力が働きに<<、振り子ピン3
の位置変化や、倒れなどが起りにくい。
により、合成樹脂の成形上の収縮分は、ランナー110
曲り部によって吸収され、ランナー11が薄いので振り
子ピン3に収縮による張力が働きに<<、振り子ピン3
の位置変化や、倒れなどが起りにくい。
更に、上記ランナー11は第5図に示されるように振り
子板4の上下でかつはさみ込むように形成されるので、
たとえ、ランナーの収縮により振り子ピン3に張力が働
いても、上下ランナー11で引っ張り合うため振り子ビ
ン3は傾かない。
子板4の上下でかつはさみ込むように形成されるので、
たとえ、ランナーの収縮により振り子ピン3に張力が働
いても、上下ランナー11で引っ張り合うため振り子ビ
ン3は傾かない。
よってランナー11に収縮、弛緩が生じても振り子ピッ
30間隔が変化したり、ガタが生ずるようなことは皆無
となり1振り子ピン3の位置精度は極めて安定する。
30間隔が変化したり、ガタが生ずるようなことは皆無
となり1振り子ピン3の位置精度は極めて安定する。
上記回動軸5と振り子ピン3が振り子板4に固着される
強度は、あらかじめ振り子板4にあげられた上記透孔4
1,42に、回動軸5と振り子ビン3が形成される合成
樹脂が流れ込1れているから、力学的に充分が強度が得
られる。
強度は、あらかじめ振り子板4にあげられた上記透孔4
1,42に、回動軸5と振り子ビン3が形成される合成
樹脂が流れ込1れているから、力学的に充分が強度が得
られる。
上記のように振り子ピン3が振り子板4に形成されると
、振り子ピン3の1わりの肉厚が薄く、かつ振り子ピン
3より容積の大きい金属製の振り子板4に固定されてい
るので、振り子板4の金属板が持つ温度特性に近づき、
温度変化に対する両振り子ピン間の寸法精度は、合成樹
脂より温度特性の優れた金属製振り子板4で保証される
。
、振り子ピン3の1わりの肉厚が薄く、かつ振り子ピン
3より容積の大きい金属製の振り子板4に固定されてい
るので、振り子板4の金属板が持つ温度特性に近づき、
温度変化に対する両振り子ピン間の寸法精度は、合成樹
脂より温度特性の優れた金属製振り子板4で保証される
。
したがって、成形上の収縮や、温度変化による振り子ピ
ン3の変形や、位置ずれ、倒れが起らない振り子が得ら
れる。
ン3の変形や、位置ずれ、倒れが起らない振り子が得ら
れる。
本考案は上記のように構成されたから、振り子の温度特
性が向上され、振り子ピンの位置精度が安定し、タイム
スイッチの時間精度が向上される。
性が向上され、振り子ピンの位置精度が安定し、タイム
スイッチの時間精度が向上される。
さらに振り子板に振り子ピンと回動軸を圧入する組立工
程が削除される等の効果を備えたタイムスイッチの振り
子が得られる。
程が削除される等の効果を備えたタイムスイッチの振り
子が得られる。
第1図は従来の振り子の分解斜視図イと縦断側面図口、
第2図は本考案のタイムスイッチの振り子と脱進様歯車
輪列の平面図、第3図は同上振り子板の平面図、第4図
は同上振り子の斜視図、第5図は同上振り子の縦断面図
、第6図は同上振り子の平面図である。 1・・・・・・振り子、2・・・・・・歯車輪列、3,
13・・・・・・振り子ピン、4・・・・・・振り子板
、5,15・・・・・・回動軸、11・・・・・・ラン
ナー、14・・・・・・ピン台部、21・・・・・・脱
進歯車、41,42・・・・・・透孔。
第2図は本考案のタイムスイッチの振り子と脱進様歯車
輪列の平面図、第3図は同上振り子板の平面図、第4図
は同上振り子の斜視図、第5図は同上振り子の縦断面図
、第6図は同上振り子の平面図である。 1・・・・・・振り子、2・・・・・・歯車輪列、3,
13・・・・・・振り子ピン、4・・・・・・振り子板
、5,15・・・・・・回動軸、11・・・・・・ラン
ナー、14・・・・・・ピン台部、21・・・・・・脱
進歯車、41,42・・・・・・透孔。
Claims (1)
- 金属製の振り子板ら脱進歯車と係合する振り子ピン及び
回動軸を合成樹脂を用いて上記振り子板に一体にアウト
サート成形したタイムスイッチの振り子において、上記
振り子ピンと上記回動軸を連結する、曲りをつげたラン
ナーを上記振り子板の上下でかつ該振り子板をはさみ込
むように設けたタイムスイッチの振り子の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977071616U JPS5828226Y2 (ja) | 1977-06-03 | 1977-06-03 | タイムスイッチの振り子の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977071616U JPS5828226Y2 (ja) | 1977-06-03 | 1977-06-03 | タイムスイッチの振り子の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54370U JPS54370U (ja) | 1979-01-05 |
| JPS5828226Y2 true JPS5828226Y2 (ja) | 1983-06-20 |
Family
ID=28982542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977071616U Expired JPS5828226Y2 (ja) | 1977-06-03 | 1977-06-03 | タイムスイッチの振り子の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828226Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5187568A (ja) * | 1975-01-31 | 1976-07-31 | Polyplastics Kk | Insaatoseikeiho |
| JPS5393166U (ja) * | 1976-12-24 | 1978-07-29 |
-
1977
- 1977-06-03 JP JP1977071616U patent/JPS5828226Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54370U (ja) | 1979-01-05 |
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