JPS6329503B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6329503B2 JPS6329503B2 JP61197801A JP19780186A JPS6329503B2 JP S6329503 B2 JPS6329503 B2 JP S6329503B2 JP 61197801 A JP61197801 A JP 61197801A JP 19780186 A JP19780186 A JP 19780186A JP S6329503 B2 JPS6329503 B2 JP S6329503B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- hole
- shaft
- rotor magnet
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 14
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
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- 229910052712 strontium Inorganic materials 0.000 description 1
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、時計用小型モータなどに使用するロ
ータを2色成形によつて製造する製造方法に関す
るものである。
ータを2色成形によつて製造する製造方法に関す
るものである。
2色成形技術自体は既に周知に技術であつて、
各種プラスチツク部品の製造に応用されている。
一般に2色成形する場合は、二つの材料同志が互
いに溶着し合つて一体に結合し易い材料、例えば
色彩が異なる同系統のプラスチツク材料同志を選
定する場合が多く、異系統の場合でも材料の溶融
温度(射出温度)が近似して溶着し易い材料が選
定される。しかし小型モータのロータの場合は、
特性面を第1に重じなければならない。すなわ
ち、ロータマグネツトにあつてはその磁気特性
が、ロータ軸(ロータカナ)にあつては低摩耗、
低摩擦および歯車噛み合いの円滑性等が最重要視
される。このためにロータマグネツトとロータ軸
にそれぞれ適した材料を選定すると、材料間の溶
着性が極端に悪くて簡単に剥離してしまい、これ
が2色成形ロータの実用化の障害の一つになつて
いた。
各種プラスチツク部品の製造に応用されている。
一般に2色成形する場合は、二つの材料同志が互
いに溶着し合つて一体に結合し易い材料、例えば
色彩が異なる同系統のプラスチツク材料同志を選
定する場合が多く、異系統の場合でも材料の溶融
温度(射出温度)が近似して溶着し易い材料が選
定される。しかし小型モータのロータの場合は、
特性面を第1に重じなければならない。すなわ
ち、ロータマグネツトにあつてはその磁気特性
が、ロータ軸(ロータカナ)にあつては低摩耗、
低摩擦および歯車噛み合いの円滑性等が最重要視
される。このためにロータマグネツトとロータ軸
にそれぞれ適した材料を選定すると、材料間の溶
着性が極端に悪くて簡単に剥離してしまい、これ
が2色成形ロータの実用化の障害の一つになつて
いた。
かかる剥離を防止したものとして実公昭50−
25285号公報によるロータが知られている。この
ロータは、ロータマグネツトの貫通孔にロータ軸
側の円板部から柱状部を充填形成してあり、この
柱状部の先端が部分的に径が大きくなつて抜け止
め構造になつているものであつた。しかし、この
構造または方法によると、ロータを成形するため
の成形工程および金型構造が複雑になる欠点があ
つた。
25285号公報によるロータが知られている。この
ロータは、ロータマグネツトの貫通孔にロータ軸
側の円板部から柱状部を充填形成してあり、この
柱状部の先端が部分的に径が大きくなつて抜け止
め構造になつているものであつた。しかし、この
構造または方法によると、ロータを成形するため
の成形工程および金型構造が複雑になる欠点があ
つた。
本発明は、成形工程および金型構造を複雑化す
ることなくことなくロータマグネツトとロータ軸
の剥離を防止できる2色成形によるロータの製造
方法を提供することを目的とするものである。
ることなくことなくロータマグネツトとロータ軸
の剥離を防止できる2色成形によるロータの製造
方法を提供することを目的とするものである。
以下、本発明の一実施例を添附図面にしたがつ
て説明する。
て説明する。
本発明の製造方法によつて製造される2色成形
ロータは、ロータマグネツト10とロータ軸20
とで形成され、ロータマグネツト10は例えばス
トロンチウムフエライトと6―ナイロンの混合材
料にて形成され、ロータ真20は例えばポリアセ
タールにて形成されている。ロータマグネツト1
0はその中心部に軸孔11を有し、さらにこの軸
孔11と間隔を隔てて貫通孔12を有している。
これに対してロータ真20は軸孔11を貫通突出
し、その両端部にホゾ部21,22を有し、さら
に歯車部23と円板部24とが一体に形成され、
この円板部24はロータマグネツト10の上端面
に接合している。円板部24からは、柱状部2
5,25が垂下形成され、これが貫通孔12に嵌
入している。柱状部25,25はその根元部(接
合面近傍)に凹部26,26を有し、貫通孔12
の一端部で内側に突出する突出部13,13が食
い込んでいる。
ロータは、ロータマグネツト10とロータ軸20
とで形成され、ロータマグネツト10は例えばス
トロンチウムフエライトと6―ナイロンの混合材
料にて形成され、ロータ真20は例えばポリアセ
タールにて形成されている。ロータマグネツト1
0はその中心部に軸孔11を有し、さらにこの軸
孔11と間隔を隔てて貫通孔12を有している。
これに対してロータ真20は軸孔11を貫通突出
し、その両端部にホゾ部21,22を有し、さら
に歯車部23と円板部24とが一体に形成され、
この円板部24はロータマグネツト10の上端面
に接合している。円板部24からは、柱状部2
5,25が垂下形成され、これが貫通孔12に嵌
入している。柱状部25,25はその根元部(接
合面近傍)に凹部26,26を有し、貫通孔12
の一端部で内側に突出する突出部13,13が食
い込んでいる。
づぎに上記のような構成の2色成形ロータを製
造する方法について説明する。
造する方法について説明する。
まず第1工程において、ロータマグネツト10
が第3図示の型板31,32,33を使用して形
成される。型板33には軸孔11を形成するため
の柱34が突設してあり、その先端部が型板31
にホゾ部22を形成するためのキヤビテイ35に
突き当つている。型板31にはスライドコア3
6,36が摺動可能に嵌合し、その先端部は面取
り部37,37が形成されて先細になつている。
このスライドコア36,36は、ロータマグネツ
ト10を形成するとき型板33に当接する位置に
保持され、面取り部37,37の存在によつて貫
通孔12の端部で内側へ突出する突出部13が形
成される。
が第3図示の型板31,32,33を使用して形
成される。型板33には軸孔11を形成するため
の柱34が突設してあり、その先端部が型板31
にホゾ部22を形成するためのキヤビテイ35に
突き当つている。型板31にはスライドコア3
6,36が摺動可能に嵌合し、その先端部は面取
り部37,37が形成されて先細になつている。
このスライドコア36,36は、ロータマグネツ
ト10を形成するとき型板33に当接する位置に
保持され、面取り部37,37の存在によつて貫
通孔12の端部で内側へ突出する突出部13が形
成される。
ロータマグネツト10が形成された後、型板3
3が開かれ、次ステーシヨンすなわち第2工程
で、ホゾ部21、歯車部23および円板部24に
対応するキヤビテイを備えた型板38が型板32
にドツキングし、スライドコア36,36は一定
長だけ、すなわちロータマグネツト10の厚みよ
り小なる量だけ引き下げられる(第4図)。ロー
タ軸20用の素材を型板38中に射出すると、上
記キヤビテイ、軸孔11およびキヤビテイ35に
充満し、これによつて第1図に示す2色成形ロー
タができ上がる。
3が開かれ、次ステーシヨンすなわち第2工程
で、ホゾ部21、歯車部23および円板部24に
対応するキヤビテイを備えた型板38が型板32
にドツキングし、スライドコア36,36は一定
長だけ、すなわちロータマグネツト10の厚みよ
り小なる量だけ引き下げられる(第4図)。ロー
タ軸20用の素材を型板38中に射出すると、上
記キヤビテイ、軸孔11およびキヤビテイ35に
充満し、これによつて第1図に示す2色成形ロー
タができ上がる。
このようにして形成することによつて、ロータ
マグネツト10およびロータ軸20に最適の素材
を選択でき、その場合にロータマグネツト10と
ロータ軸20の接合部間で溶着し難くても、ロー
タ軸20に対する相対的回り止めが貫通孔13と
柱状部26によつてなされ、それと同時にロータ
マグネツト10のロータ軸10軸方向への抜け防
止が突出部13と凹部26によつてなされる。ま
た柱状部26は、ロータ軸20とロータマグネツ
ト10との相対的回り止めおよび抜け防止手段と
しての強度を有するものであれば良いわけである
から、スライドコア36をロータマグネツト10
の厚みより小なる量だけスライドさせて、ロータ
マグネツト10の厚みより小なる所定の長さに成
形するだけで十分であり、そうすることによつ
て、使用する樹脂の量も少なくて済み、成形のサ
イクルタイムも短くなるのでコスト的にも有利で
ある。
マグネツト10およびロータ軸20に最適の素材
を選択でき、その場合にロータマグネツト10と
ロータ軸20の接合部間で溶着し難くても、ロー
タ軸20に対する相対的回り止めが貫通孔13と
柱状部26によつてなされ、それと同時にロータ
マグネツト10のロータ軸10軸方向への抜け防
止が突出部13と凹部26によつてなされる。ま
た柱状部26は、ロータ軸20とロータマグネツ
ト10との相対的回り止めおよび抜け防止手段と
しての強度を有するものであれば良いわけである
から、スライドコア36をロータマグネツト10
の厚みより小なる量だけスライドさせて、ロータ
マグネツト10の厚みより小なる所定の長さに成
形するだけで十分であり、そうすることによつ
て、使用する樹脂の量も少なくて済み、成形のサ
イクルタイムも短くなるのでコスト的にも有利で
ある。
このように、本発明による2色成形によるロー
タの製造方法によれば、第1工程において貫通孔
12を形成するための先端が面取りされたスライ
ドコア36を、第2工程においてロータマグネツ
ト10の厚みよりも小なる量だけ円板部24対方
向にスライドさせるだけで、貫通孔12の一部に
充填形成された柱状部25がその根元部で抜け止
め構造となり、成形工程および金型構造が従来に
比して簡略化される。また使用する樹脂の量も少
なくて済み、成形サイクルタイムも短くなるので
コスト的にも有利である。
タの製造方法によれば、第1工程において貫通孔
12を形成するための先端が面取りされたスライ
ドコア36を、第2工程においてロータマグネツ
ト10の厚みよりも小なる量だけ円板部24対方
向にスライドさせるだけで、貫通孔12の一部に
充填形成された柱状部25がその根元部で抜け止
め構造となり、成形工程および金型構造が従来に
比して簡略化される。また使用する樹脂の量も少
なくて済み、成形サイクルタイムも短くなるので
コスト的にも有利である。
第1図は本発明の製造法によつて製造された2
色成形ロータの断面図、第2図はその平面図、第
3図はロータマグネツトを成形する第1工程を示
す断面図、第4図はロータ軸をロータマグネツト
に接合形成する第2工程を示す断面図である。 10……ロータマグネツト、11……軸孔、1
2……貫通孔、20……ロータ軸、23……歯車
部、24……円板部、25……柱状部、36……
スライドコア、37……面取り部。
色成形ロータの断面図、第2図はその平面図、第
3図はロータマグネツトを成形する第1工程を示
す断面図、第4図はロータ軸をロータマグネツト
に接合形成する第2工程を示す断面図である。 10……ロータマグネツト、11……軸孔、1
2……貫通孔、20……ロータ軸、23……歯車
部、24……円板部、25……柱状部、36……
スライドコア、37……面取り部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中心部に軸孔を、この軸孔と間隔を隔てた位
置に貫通孔をそれぞれ有するロータマグネツト
を、プラスチツクマグネツト材料にて成形する第
1工程と、 上記軸孔を貫通するロータ軸と、上記ロータマ
グネツトの一端面に接合する円板部と、この円板
部の上部に位置する歯車部と、上記円板部から垂
下して上記貫通孔に進入する柱状部とを、プラス
チツク材料にてそれぞれ一体に形成する第2工程
とからなり、 上記第1工程において上記貫通孔を形成するた
めの先端が面取りされたスライドコアを、上記第
2工程において上記ロータマグネツトの厚みより
も小なる量だけ上記円板部と反対方向にスライド
させて上記柱状部を形成する ことを特徴とする2色成形によるロータの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197801A JPS6244055A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 2色成形によるロ−タの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197801A JPS6244055A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 2色成形によるロ−タの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6244055A JPS6244055A (ja) | 1987-02-26 |
| JPS6329503B2 true JPS6329503B2 (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=16380573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61197801A Granted JPS6244055A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 2色成形によるロ−タの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6244055A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0272671U (ja) * | 1988-11-17 | 1990-06-04 | ||
| US9903372B2 (en) * | 2012-10-05 | 2018-02-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Pump, method for manufacturing pump, and refrigeration cycle device |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP61197801A patent/JPS6244055A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6244055A (ja) | 1987-02-26 |
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