JPS5828459Y2 - モ−タプ−リ - Google Patents
モ−タプ−リInfo
- Publication number
- JPS5828459Y2 JPS5828459Y2 JP1978062785U JP6278578U JPS5828459Y2 JP S5828459 Y2 JPS5828459 Y2 JP S5828459Y2 JP 1978062785 U JP1978062785 U JP 1978062785U JP 6278578 U JP6278578 U JP 6278578U JP S5828459 Y2 JPS5828459 Y2 JP S5828459Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- brackets
- motor pulley
- fixed shaft
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Pulleys (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、製作の容易なモータプーリの構造に関する。
モータプーリは、円筒を低速度で回転させて、この円筒
に搬送用のベルト等を駆動させるものであり、円筒の内
側に駆動用の電動機を内蔵するものである。
に搬送用のベルト等を駆動させるものであり、円筒の内
側に駆動用の電動機を内蔵するものである。
このため、従来大口径の鋼管を所要寸法に切断して円筒
を形成し、この円筒の両端部にブラケットを設けて電動
機を内蔵していた。
を形成し、この円筒の両端部にブラケットを設けて電動
機を内蔵していた。
しかしながら、このような構造では、円筒に鋼管を用い
るため、また円筒の両端がブラケットで補強されること
になり、丈夫であると共に組立精度が良いといった長点
があるにもかかわらず、大口径の鋼管の切断やブラケッ
トの加工は相当にめんでうどあり、さらに鋼管は外形精
度を確保するために外周面の削り加工を要し、ブラケッ
トについても鋳物で形成したものを高精度で加工して用
いなければ組立後の強度が十分にならず、しかも内蔵さ
れる電動機を水密に収納するためには、円筒とブラケッ
トの接合にシール剤やバッキングを用いる必要があり、
製作上安価なものは期待できなかった。
るため、また円筒の両端がブラケットで補強されること
になり、丈夫であると共に組立精度が良いといった長点
があるにもかかわらず、大口径の鋼管の切断やブラケッ
トの加工は相当にめんでうどあり、さらに鋼管は外形精
度を確保するために外周面の削り加工を要し、ブラケッ
トについても鋳物で形成したものを高精度で加工して用
いなければ組立後の強度が十分にならず、しかも内蔵さ
れる電動機を水密に収納するためには、円筒とブラケッ
トの接合にシール剤やバッキングを用いる必要があり、
製作上安価なものは期待できなかった。
また、外周にベルトを都合よく掛けるためのクラウンを
形成することが不可能であった本考案は、このような事
情に鑑み、円筒とブラケットをプレス絞りによる1体成
形に着目してなされたものであり、電動機を容易に水密
に内蔵することができ、軽量で安価に製作できるモータ
プーリを提供しようとするものである。
形成することが不可能であった本考案は、このような事
情に鑑み、円筒とブラケットをプレス絞りによる1体成
形に着目してなされたものであり、電動機を容易に水密
に内蔵することができ、軽量で安価に製作できるモータ
プーリを提供しようとするものである。
以下、本考案を図面に示された一実施例にもとづいて説
明すると、図は本考案の一実施例を示すモータプーリの
要部を縦断面して示した図であ□す、鋼板をプレスの絞
りによって有底筒状に成してブラケット1が形成されて
いる。
明すると、図は本考案の一実施例を示すモータプーリの
要部を縦断面して示した図であ□す、鋼板をプレスの絞
りによって有底筒状に成してブラケット1が形成されて
いる。
そして、別のブラケット2を夫々円筒部で突き合わせて
1体にし、この突き合わせ部の内側に環状の当て板3を
設けて外側よりボルト45でブ? ラケット1とブラケット2との突き合わせを固定する。
1体にし、この突き合わせ部の内側に環状の当て板3を
設けて外側よりボルト45でブ? ラケット1とブラケット2との突き合わせを固定する。
さらに、環状に形成されている当て板3の一端には軸向
きの鍔6が形成されている。
きの鍔6が形成されている。
また、ブラケット1,2の底部1,8の軸心には、シー
ル部9,10を備えた軸受部11.12が形成されてお
り、夫々固定軸13.14が軸支されている。
ル部9,10を備えた軸受部11.12が形成されてお
り、夫々固定軸13.14が軸支されている。
そして、ブラケット1,2の内部には、一方の固定軸1
3に支持された電動機15が内部されており、この電動
機15には、ギヤ一群で形成される減速機16が取付け
られ、その出力軸1Tが他方のブラケット2の底部8に
ギヤーケース18によって固定された内歯ギヤー19に
噛み合っている。
3に支持された電動機15が内部されており、この電動
機15には、ギヤ一群で形成される減速機16が取付け
られ、その出力軸1Tが他方のブラケット2の底部8に
ギヤーケース18によって固定された内歯ギヤー19に
噛み合っている。
さらに、固定軸14は、この内歯ギヤー18を貫通して
減速16を支持している。
減速16を支持している。
また、固定軸13.14は、夫々端部が外形角状に成形
されており、回転しないよう支持できるように構成され
、さらに、中空に形成されており電動機15の給電線等
の引出しが行えるよう構成されている。
されており、回転しないよう支持できるように構成され
、さらに、中空に形成されており電動機15の給電線等
の引出しが行えるよう構成されている。
このような構成に於いて、モータプーリは、固定軸13
,14が夫々端部が必要な場所に固定され、電動機15
が運転されると、電動機15の出力は、減速機16によ
って低回転大トルクとなっで出力軸1γに現われる。
,14が夫々端部が必要な場所に固定され、電動機15
が運転されると、電動機15の出力は、減速機16によ
って低回転大トルクとなっで出力軸1γに現われる。
そして、出力軸11の回転は、噛み合っている内歯ギヤ
ー19を回転させるため、この内歯ギヤー19が固定さ
れている他方のブラケット2を回転させることになり、
ブラケット1とブラケット2とが1本に組立られている
関係上共に回転され、ブラケット1,2の外周にベルト
等を掛ければベルトを回転させることができ従来のモー
タプーリと同様に扱うことができる。
ー19を回転させるため、この内歯ギヤー19が固定さ
れている他方のブラケット2を回転させることになり、
ブラケット1とブラケット2とが1本に組立られている
関係上共に回転され、ブラケット1,2の外周にベルト
等を掛ければベルトを回転させることができ従来のモー
タプーリと同様に扱うことができる。
このとき、ブラケット1,2は、外周面がプレスによる
絞り成形のため、精度がきわめてよく、鋼管に削り加工
を施した場合と同様に、ベルトに密着して確実にベルト
等の負荷に力を伝達することができる。
絞り成形のため、精度がきわめてよく、鋼管に削り加工
を施した場合と同様に、ベルトに密着して確実にベルト
等の負荷に力を伝達することができる。
また、鋼管を削り加工する場合と異なり、絞り成形のた
め、肉厚を均一にすることが容易なため回転による遠心
力や、負荷を受けて薄肉の部分が変形するなどの障害の
恐れがなく、その均一性から全体にブラケット1,2を
薄肉に形成することができるため安価で軽量に製作する
ことができるそして、ブラケット12の底部γ、8に形
成される軸受部11,12および、シール部9゜10は
、夫々の部品を支持するための構成をプレスによる絞り
成形の際に容易に成形することかできるため、加工に要
する手間を極少にすることができる。
め、肉厚を均一にすることが容易なため回転による遠心
力や、負荷を受けて薄肉の部分が変形するなどの障害の
恐れがなく、その均一性から全体にブラケット1,2を
薄肉に形成することができるため安価で軽量に製作する
ことができるそして、ブラケット12の底部γ、8に形
成される軸受部11,12および、シール部9゜10は
、夫々の部品を支持するための構成をプレスによる絞り
成形の際に容易に成形することかできるため、加工に要
する手間を極少にすることができる。
さらに、ブラケット1,2を筒部で突き合わせる部分の
内側に環状の当て板3を設ける際に、この当て板に軸向
きの鍔6を成形しておくと、ブラケット1,2の外周か
ら負荷等によって軸向きの大きな力が作用した場合に、
この鍔6が梁になって耐力を示し、たとえブラケット1
,2が薄肉に形成されてもきわめて丈夫になる。
内側に環状の当て板3を設ける際に、この当て板に軸向
きの鍔6を成形しておくと、ブラケット1,2の外周か
ら負荷等によって軸向きの大きな力が作用した場合に、
この鍔6が梁になって耐力を示し、たとえブラケット1
,2が薄肉に形成されてもきわめて丈夫になる。
しかも、このように梁を設けた環状の当て板6を形成す
るには、内歯ギヤー19を固定するためのギヤーケース
18をプレス成形する際に、その外周部側の端部になる
部分を利用して成形すれば安価に容易に製作できる。
るには、内歯ギヤー19を固定するためのギヤーケース
18をプレス成形する際に、その外周部側の端部になる
部分を利用して成形すれば安価に容易に製作できる。
また、ブラケット1,2を突き合わせ固定する際に、一
方のブラケット1と他方のブラケット2とを相互にボル
ト45を貫通させて当て板6にう 固定してもよいが、組立前に一方のブラケット1に溶接
等の固定手段で固定しておいてもよく、いずれか一方の
ブラケットがネジ等で組立られておれば分解も容易にな
る。
方のブラケット1と他方のブラケット2とを相互にボル
ト45を貫通させて当て板6にう 固定してもよいが、組立前に一方のブラケット1に溶接
等の固定手段で固定しておいてもよく、いずれか一方の
ブラケットがネジ等で組立られておれば分解も容易にな
る。
そして、このブラケット12と当て板6とのり
間には、不乾性のシール剤等を塗布しておけば、きわめ
て容易に水密に構成することができる。
て容易に水密に構成することができる。
また。
モータプーリが、砂利等の硬い物の移送に利用される場
合、しばしば石がこのブラケット1.2に当って損傷を
与えることがあるが、たいていブラケット1,2の外周
側の筒部にはベルト等が掛けられて保護されるため、筒
部の端になる底部1,8との曲りの角の部分に損傷が起
こるものである。
合、しばしば石がこのブラケット1.2に当って損傷を
与えることがあるが、たいていブラケット1,2の外周
側の筒部にはベルト等が掛けられて保護されるため、筒
部の端になる底部1,8との曲りの角の部分に損傷が起
こるものである。
しかしながら、筒部と底部1,8とは一体的に形成され
ているため、例え石が当って底部7,8等に多少の変形
を生じさせても、水密性が損われることはなく、筒部と
の一体化のために軸心の狂いも極少になる。
ているため、例え石が当って底部7,8等に多少の変形
を生じさせても、水密性が損われることはなく、筒部と
の一体化のために軸心の狂いも極少になる。
ブラケット1,2のプレスによる絞り成形は、容易に任
意の形状にすることができるため、水密に形成されるシ
ール部9,10、あるいは軸受部11.12を一体的に
成形することも可能であるもちろん、軸受部11,12
にはボールベアリング等高精度を要する部品を組合わせ
る必要から、シール部9,10と共に高精度で加工され
た小形の取付は部品を取付けて形成することも任意であ
る。
意の形状にすることができるため、水密に形成されるシ
ール部9,10、あるいは軸受部11.12を一体的に
成形することも可能であるもちろん、軸受部11,12
にはボールベアリング等高精度を要する部品を組合わせ
る必要から、シール部9,10と共に高精度で加工され
た小形の取付は部品を取付けて形成することも任意であ
る。
しかも、外周にクラウンを形成することはきわめて容易
であり、都合がよい。
であり、都合がよい。
一方、このような構成のモータプーリは、長期の使用で
給油、あるいは万一の故障によって分解を要する場合、
ブラケット1,2を突き合わせ部分から容易に2分割で
きるため、内部の点検や補修がきわめて容易である。
給油、あるいは万一の故障によって分解を要する場合、
ブラケット1,2を突き合わせ部分から容易に2分割で
きるため、内部の点検や補修がきわめて容易である。
しかも、例えば一方のブラケット1側に固定軸13を貫
通した状態にして、他方のブラケット2を引抜くと、一
方のブラケット11内に電動機15等が内部された状態
で分割されるが、電動機15の場合でもおよそ半分がブ
ラケット1内から露出することになり、減速機16等に
あっては全部がブラケット1から露出することになるた
め補修がきわめて行いやすくなる。
通した状態にして、他方のブラケット2を引抜くと、一
方のブラケット11内に電動機15等が内部された状態
で分割されるが、電動機15の場合でもおよそ半分がブ
ラケット1内から露出することになり、減速機16等に
あっては全部がブラケット1から露出することになるた
め補修がきわめて行いやすくなる。
そして、固定軸14による減速機16の支持を軸方向へ
の挿入によって連結できるよう構成することにより、固
定軸13,14を軸受部11゜12およびシール部9,
10に軸支させた状態で分割できるため、シール部9,
10や軸受部11゜12を保護することができる。
の挿入によって連結できるよう構成することにより、固
定軸13,14を軸受部11゜12およびシール部9,
10に軸支させた状態で分割できるため、シール部9,
10や軸受部11゜12を保護することができる。
すなわち、一度使用されると例えば砂利運搬用等では、
固定軸13.14に外傷や汚れを生じるため、この部分
がシール部9,10あるいは軸受部11,12を摺動し
て抜かれると特にシール部9.10にあっては摺動面に
傷が生じてシール効果を損うこともあり好ましいもので
はない。
固定軸13.14に外傷や汚れを生じるため、この部分
がシール部9,10あるいは軸受部11,12を摺動し
て抜かれると特にシール部9.10にあっては摺動面に
傷が生じてシール効果を損うこともあり好ましいもので
はない。
以上、説明の通り、本考案によれば、軽量安価であって
分解組立、あるいは製作の容易なモータプーリを作るこ
とができるものであり、その効果は産業上天である。
分解組立、あるいは製作の容易なモータプーリを作るこ
とができるものであり、その効果は産業上天である。
図は本考案の一実施例を示したモータプーリの縦断面図
である。 1.2・・・・・・ブラケット、3・・・・・・当て板
、6・・・・・・鍔、1,8・・・・・・底部、15・
・・・・・モータ。
である。 1.2・・・・・・ブラケット、3・・・・・・当て板
、6・・・・・・鍔、1,8・・・・・・底部、15・
・・・・・モータ。
Claims (2)
- (1) 鋼板を有底筒状に絞り成形してブラケットを
形成し、このブラケットを2個夫々筒部を突き合わせる
と共に内側に当て板を設けて1体にし、さらにブラケッ
トの夫々の底部軸心に軸受部を形成して固定軸船内外へ
貫通させ、かつこの固定軸に支持される駆動部を備えて
前記ブラケットを回転させることを特徴とするモータプ
ーリ。 - (2)当て板を軸向きの鍔を有する環で形成したことを
特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
のモータプーリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978062785U JPS5828459Y2 (ja) | 1978-05-12 | 1978-05-12 | モ−タプ−リ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978062785U JPS5828459Y2 (ja) | 1978-05-12 | 1978-05-12 | モ−タプ−リ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54164829U JPS54164829U (ja) | 1979-11-19 |
| JPS5828459Y2 true JPS5828459Y2 (ja) | 1983-06-21 |
Family
ID=28965356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978062785U Expired JPS5828459Y2 (ja) | 1978-05-12 | 1978-05-12 | モ−タプ−リ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828459Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4145158B2 (ja) | 2003-02-03 | 2008-09-03 | 株式会社ジェイテクト | 電動パワーステアリング装置 |
-
1978
- 1978-05-12 JP JP1978062785U patent/JPS5828459Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54164829U (ja) | 1979-11-19 |
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