JPS5829033Y2 - ラプチヤ−ハツチ - Google Patents
ラプチヤ−ハツチInfo
- Publication number
- JPS5829033Y2 JPS5829033Y2 JP17720279U JP17720279U JPS5829033Y2 JP S5829033 Y2 JPS5829033 Y2 JP S5829033Y2 JP 17720279 U JP17720279 U JP 17720279U JP 17720279 U JP17720279 U JP 17720279U JP S5829033 Y2 JPS5829033 Y2 JP S5829033Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hatch
- hatch coaming
- backing
- end plate
- coaming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はラブチャーハツチに関する。
従来石油タンク等において急上昇したタンク内圧を逃が
して危険を未然に防止するラブチャーハツチには、ハツ
チコーミング内に部分球面状の鏡板を頂部を下向きにし
て溶接し、タンク内圧が上昇したときに、鏡板が頂部を
上向きに反転すると同時に周辺の溶接部が座屈により破
断し、鏡板が吹き飛ぶようにしたものがある。
して危険を未然に防止するラブチャーハツチには、ハツ
チコーミング内に部分球面状の鏡板を頂部を下向きにし
て溶接し、タンク内圧が上昇したときに、鏡板が頂部を
上向きに反転すると同時に周辺の溶接部が座屈により破
断し、鏡板が吹き飛ぶようにしたものがある。
然し鏡板が薄肉であるためこのようなラブチャーハツチ
にあっては、鏡板は頂部を含む中心部は反転しても、周
辺の溶接部は引張り応力が均一に生じるため容易に反転
せず破断しないことがあった。
にあっては、鏡板は頂部を含む中心部は反転しても、周
辺の溶接部は引張り応力が均一に生じるため容易に反転
せず破断しないことがあった。
本考案はこのような欠点がなくタンク内圧が所定値に達
すると鏡板が確実に反転して吹き飛ぶラブチャーハツチ
を提案しようとするものである。
すると鏡板が確実に反転して吹き飛ぶラブチャーハツチ
を提案しようとするものである。
以下本考案のラブチャーハツチを実施の例示図に基いて
説明する。
説明する。
1は石油タンクのデツキ、2は円形のハツチ、3はデツ
キ1上のハツチ2の周囲に設けた円筒状のハツチコーミ
ング、4はハツチコーミング3内に頂部を下向きにして
取りつけられた部分球面状の鏡板で、所定のタンク内圧
例えば0.4 kg/Cm2で頂部が上向きに反転する
ような強度に設定されている。
キ1上のハツチ2の周囲に設けた円筒状のハツチコーミ
ング、4はハツチコーミング3内に頂部を下向きにして
取りつけられた部分球面状の鏡板で、所定のタンク内圧
例えば0.4 kg/Cm2で頂部が上向きに反転する
ような強度に設定されている。
鏡板4は外径がハツチコーミング3の内径よりやや小さ
く、その周縁は接着コーティング剤5で被覆され、その
上に断面コの字形の合成ゴムからなるバッキング6が被
着され、ハツチコーミング3との間をシールしている。
く、その周縁は接着コーティング剤5で被覆され、その
上に断面コの字形の合成ゴムからなるバッキング6が被
着され、ハツチコーミング3との間をシールしている。
接着コーティング剤5およびバッキング6は耐水性、耐
熱性および耐候性にすぐれているシリコンゴムが適当で
ある。
熱性および耐候性にすぐれているシリコンゴムが適当で
ある。
7はハツチコーミング3の内周面に周方向一定間隔おき
に溶接固定された爪であって、前記バッキング6を介し
て鏡板4を下側で支承している。
に溶接固定された爪であって、前記バッキング6を介し
て鏡板4を下側で支承している。
8はバッキング6の上面を押圧するボルトであって、鏡
板4は前記爪7とボルト8とによってハツチコーミング
3内に固定されている。
板4は前記爪7とボルト8とによってハツチコーミング
3内に固定されている。
ボルト8は爪7と同様にハツチコーミング3の内周面に
周方向一定間隔おきに設けられ、ハツチコーミング3の
周壁を貫通している。
周方向一定間隔おきに設けられ、ハツチコーミング3の
周壁を貫通している。
ボルト8は鏡板4に加わるタンク内圧を支持するために
設けられており、その直径は、例えばハツチコーミング
3の内径が1.5mで破壊所定圧が0.4 kg/cm
2とすれば、図示のように12本取付ける場合7mm程
度でよい。
設けられており、その直径は、例えばハツチコーミング
3の内径が1.5mで破壊所定圧が0.4 kg/cm
2とすれば、図示のように12本取付ける場合7mm程
度でよい。
以上の構成において、タンク内圧が高まると、鏡板4は
周部が延びようとしてバッキング6を圧締するので、ハ
ツチコーミング3とのシールが一層完全になる。
周部が延びようとしてバッキング6を圧締するので、ハ
ツチコーミング3とのシールが一層完全になる。
更に圧力が増大し、所定の圧力に達すると鏡板4は反転
し、同時に上側に反転した頂部に強大な圧力が加わり、
周辺がボルト8の先端を乗り越えて、鏡板4はハツチコ
ーミング3外に吹き飛ぶ。
し、同時に上側に反転した頂部に強大な圧力が加わり、
周辺がボルト8の先端を乗り越えて、鏡板4はハツチコ
ーミング3外に吹き飛ぶ。
本考案のハツチコーミングによれば、ハツチコーミング
内に頂部を下向きにして取りつけられる部分球面状の鏡
板は、周縁がハツチコーミングに溶接されることなく、
バッキングを介してハツチコーミングの内周に接当し、
周方向複数個所でハツチコーミングの内周に設けた上下
の支持部材で挟持固定されているだけであるから、この
鏡板は所定のタンク内圧力を受けると確実に頂部を上向
きに反転すると同時に周縁が上側の支持部材を乗り越え
て、ハツチコーミング外に吹き飛び、危険を未然に防止
することができる。
内に頂部を下向きにして取りつけられる部分球面状の鏡
板は、周縁がハツチコーミングに溶接されることなく、
バッキングを介してハツチコーミングの内周に接当し、
周方向複数個所でハツチコーミングの内周に設けた上下
の支持部材で挟持固定されているだけであるから、この
鏡板は所定のタンク内圧力を受けると確実に頂部を上向
きに反転すると同時に周縁が上側の支持部材を乗り越え
て、ハツチコーミング外に吹き飛び、危険を未然に防止
することができる。
また上側の支持部材を実施例に示したようにハツチコー
ミングの周壁を貫通するボルトにすれば、鏡板のバッキ
ングの交換が容易で、維持管理も比較的簡単である。
ミングの周壁を貫通するボルトにすれば、鏡板のバッキ
ングの交換が容易で、維持管理も比較的簡単である。
第1図は本考案の実施例を示す平面図、第2図は第1図
のA−A矢視図、第3図は第2図のB−B矢視図、第4
図は要部断面図である。 3・・・・・・ハツチコーミング、4・・・・・・鏡板
、6・・・・・・バッキング、7・・・・・・爪、8・
・・・・・ボルト。
のA−A矢視図、第3図は第2図のB−B矢視図、第4
図は要部断面図である。 3・・・・・・ハツチコーミング、4・・・・・・鏡板
、6・・・・・・バッキング、7・・・・・・爪、8・
・・・・・ボルト。
Claims (1)
- ハツチコーミングの内周に頂部を下向きにして取りつけ
る部分球面状の鏡板の周縁にハツチコーミングとの間を
シールするバッキングを被着し、ハツチコーミングの内
周に夫々周方向複数個所に設けられ前記バッキングを挾
持する上下の支持部材を介して鏡板を固定したラブチャ
ーハツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17720279U JPS5829033Y2 (ja) | 1979-12-20 | 1979-12-20 | ラプチヤ−ハツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17720279U JPS5829033Y2 (ja) | 1979-12-20 | 1979-12-20 | ラプチヤ−ハツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5694785U JPS5694785U (ja) | 1981-07-28 |
| JPS5829033Y2 true JPS5829033Y2 (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=29687793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17720279U Expired JPS5829033Y2 (ja) | 1979-12-20 | 1979-12-20 | ラプチヤ−ハツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829033Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-20 JP JP17720279U patent/JPS5829033Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5694785U (ja) | 1981-07-28 |
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