JPS5829267B2 - タイルのさや詰め方法ならびにこの方法に使用するタイルの押し込み装置およびタイルのさや詰め装置 - Google Patents

タイルのさや詰め方法ならびにこの方法に使用するタイルの押し込み装置およびタイルのさや詰め装置

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JPS5829267B2
JPS5829267B2 JP11102277A JP11102277A JPS5829267B2 JP S5829267 B2 JPS5829267 B2 JP S5829267B2 JP 11102277 A JP11102277 A JP 11102277A JP 11102277 A JP11102277 A JP 11102277A JP S5829267 B2 JPS5829267 B2 JP S5829267B2
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tiles
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信広 竹内
公明 富沢
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はタイルのさや詰め方法ならびにこの方法に使
用するタイルの押し込み装置およびタイルのさや詰め装
置に関する。
タイル素地(この明細書では単に「タイル」と称する)
を焼成するためにこれを匣鉢すなわち、いわゆる「さや
」に詰め込む作業は従来一般に手作業で行われていた。
しかし、手作業によ′)てはさや詰め作業の能率を向上
させ、コストを低減することは不可能である。
この発明はこれを自動化することを目的として工夫され
たものである。
はお、さや詰め作業を自動化するに際してはタイルを1
枚ずつさやに詰め込む方法と、多数のタイルを段積みし
たもの(以下単に1段積みタイル」と5)う)を、開口
部を横向きにしたさやに押し込む方法とが考えられる。
そして、後者のようにする場合に、段積みタイルをさや
内に真直ぐに押し込む方法は直ちに考えられることであ
るが、この方法によって段積みタイルをさや詰めするこ
とは著しく困難である。
その理由は次のとおりである。すなわち、通常用いられ
ているさや1は、第1図および第2図に示されているよ
うに、その底面中央部にさやの側壁2に沿う突条部3が
形成されていて、この突条部3によって区画された左右
の部分に、それぞれ1列ずつ多数のクイル11・・・が
詰め込まれ、各列のクイル11は前記突条部3の側部に
形成された低い段部4にその下方内側の隅角部12を載
せ、この隅角部12の対角に位置する隅仲部13をさや
の側壁2に寄せ掛けるようにして、さや1内に立て並べ
られている。
ところが、さやの側壁2と突条部3との間の間隔はタイ
ル11の一辺の長さより僅か3〜5間程度広くなってい
るに過ぎない。
したがって、さやの寸法に多少不揃いがあること、押し
込み動作中に段積みタイルの進行方向またはその積み重
ね状態に極く僅かなずれを生じること、さやの固定位置
にも多少のずれを生しること等の原因によって、段積み
タイルの押し込み時点ではしはしは前記3〜5mm程度
の余裕間隔内に納まり切れない押し込み位置のずれを生
じているため、段積みタイルがさやの側壁2または突条
部3に当たりそれ以上押込むことができすくする場合が
生じるのである。
すなわち、直線的押し込み動作のみによっては常に安定
して段積みタイルをさや内に押し込むことはできないの
である。
この発明はこのような問題を解決することを目的として
なされたものであって、段積みタイルをさや内に押し込
むに際し、該段積みタイルの左面又は右面並びに後面を
押すタイル押し交叉面を備えた押し込み部材を用いて、
段積みタイルをさやの側壁内面に押し付けるようにして
該さや内に押し込むことによって前記諸々の原因によっ
て生じる押し込み位置のずれを解消することを可能とし
たものである。
以下、この発明をその一実施例を示す図面に基いて説明
すると、第3図ないし第6図において20 a + 2
0 bは平面り形に屈曲した屏風型の板体その他交叉す
る2つの平面の夫々の一部からなる直立状のタイル押し
交叉面を備えた左右一対の押し込み部材である。
各押し込み部材20a、20bはそれぞれのタイル押し
交叉面の側面部21a。
21bが互に近接し、かつ、それぞれの背面部22a
、22bが略々同−面上に位置するようにして台板23
のタイル押し込み開始位置に並置されている。
この実施例では、図示のように台板23上に2組の押し
込み部材20a+20bが並置されていて、各組の押し
込み部材20a、20bは次に述べられる駆動手段に連
結されている。
すなわち、台板23上にはその左右両側(第5図の上下
両側)に軸方向を台板23の前後方向(第5図の左右方
向)に合致させたガイド軸24.24が横架固定されて
いて、十面圧形の移動枠25がスライド軸受26・・・
を介してこれらのガイド軸24゜24に支持されている
この移動枠25はフレーム27に固定されたエアシリン
ダ28によって前後方向へ1駆動される。
移動枠25の前面にはその左右側部よりの位置に各2枚
宛てで長板29・・・・・・が下垂固定されており、他
方、前記2組4個の押し込み部材2.Oa、20bの各
背面部22a、22bの後面には1個の押し込み部材に
つき上下2枚宛でで小さな板30・・・・・・が固定さ
れていて、各押し込み部材の板30.30と移動枠25
の対応する細長板29とは上下2枚の長い(まね板31
,31によって連結されでいる。
したがって、エアシリンダ28の作動により左右の押し
込み部材20a。
20bは同時に前進あるいは後退する。
f、fお、この前進後退勤作時に台板23との間で摩擦
を生じることを避けるため、押し込み部材20a、20
bは少し浮き上がった状態でばね板31,31に連結さ
れることがある。
この明細書において「一対の押し込み部材が合板上に並
置される」という場合には、このように押し込み部材が
合板から少し離隔している場合も含まれる。
他方、左右の押し込み部材20 a 、20 bの各背
面部22a 、22bの後面には前記板30.30と異
f、fる小さな板32 a + 32 bが各2枚宛上
下に固定されていて、左右の押し込み部材20aと20
bとはこれらの板32a 、32bを介し、上下2個所
で小さなエアシリンダ33,33によって連結されてい
る。
したがって、エアシリンダ33が作動すると、左右の押
し込み部材20 a t 20 bは同時に左右動して
互いに接近あるいは離反する。
第5図および第6図中34はガイド軸であって、左右の
押し込み部材20 a + 20 bの各背面に固定さ
れたスライド軸受35 a + 35 bを介して、両
押し込み部材20a+20bの前記左右動を案内する。
前述のように、各押し込み部材20a−20bを移動枠
25に連結する部材ははね板31であるから、両押し込
み部材20at20bの左右動は妨げられない。
なお、各押し込み部材20a>20bは、一端を押し込
み部材20aまたは20bに、また、他端を移動枠25
にそれぞれ枢着したアーム(図示せず)によって、移動
枠25に連結されることもある。
上記されたタイルの押し込み装置において、左右の押し
込み部材20 a + 20 bは、前後方向への1駆
動手段であるエアシリンダ28と左右方向への1駆動手
段であるエアシリンダ33によって、タイル押し込み開
始位置に並置されているときの姿勢を保ったままで、前
進後退動作および接近離反動作を別個独立または同時並
行的に行う。
台板23のタイル押し込み開始位置に相当する所定位置
にはクイル載置台36を収容しうる大きさの上下方向に
貫通する開口部37.37が開口されており、この開口
部37.37の下方には多数のピニオン38・・・・・
・によって垂直に支持されたラック39か配置され、こ
のラック39の頂部にクイル11よりも少し小さな左右
一対のクイル載置台36.36が固定されている。
ラック39の駆動ピニオン38が減速機付きモータ40
に作動されることによって、タイル載置台36.36は
上下動する。
第3図および第4図中41.42は上下左右に所定間隔
をあけて配置されたタイル搬送コンベアである。
夫々下方のタイル搬送コンベア42は釉面を上にしたタ
イルをそのままタイル載置台36に移載するのに対し、
夫々上方のタイル搬送コンベア41は搬送端までは釉面
を上向きにした状態でタイルを搬送するが、この搬送端
においてその両側に配置されたコンベア用プーリ43.
43と同軸のクイル挾着盤44,44が前記タイルを挟
着したまま回動して上記タイルを反転するため、タイル
載置台36には釉面を下向きにしたタイルを移載する。
なお、後述されるように、タイルが段積みされるときに
は、釉面と釉面、裏面と裏面とが向かい合うように重ね
合わされるので、釉面の密着を避けるため、上下に分か
れて移送されるタイルのいずれか一方の釉面には予め発
泡スチロール粒子14が貼着されでいる。
両タイル搬送コンベア41.42はストッパ45,46
が設けられていて、これらが交互に働くため、各タイル
搬送コンベア4L42によって運ばれるタイルは交互に
停止される。
そのため、タイル搬送コンベア41,42からタイル載
置台36には交互にタイルが移される。
タイル載置台36はタイル搬送コンベア4L42からタ
イルが移載されるごとに、タイル1枚の厚み分またはこ
れに発泡スチロール粒子14の寸法を加えた分だけ順次
降下するので、夫々左右のタイル載置台36 、36上
には、相隣る釉面間に発泡スチロール粒子14が介在し
て相隣る裏面に直接後するように多数のタイル11・・
・・・・が積み重ねられて左右に所定間隔をあけた段積
みタイルio、ioが得られる。
第6図はこのようにしてタイル載置台36−ヒに得られ
た段積みタイル10が、タイル載置台36が開口部37
内に入るまで下降することによって、台板23に移載さ
れた状態と、この段積みタイル10が前述されたタイル
の押し込み装置によってさや1内に押し込まれた状態を
示している。
そして、タイル載置台36は段積みクイル10がさや1
内に押し込まれて、押し込み部材20a、20bが所定
の位置に戻ると再び上昇してタイル搬送コンベア4L4
2からの移載開始位置に戻ぬ。
台板23の前縁部には次のように構成されたさや搬送手
段が設けられている。
すなわち、47・・・はその開口部が横向きのさや1を
台板23の横方向から前縁部に搬入するローラコンベア
であって、その先端には板状の固定ストッパ48が、ま
た2組のタイルの押し込み装置の中間に相当する位置の
走路下方にはエアシリンダ49によって上下動する板状
の移動ストッパ50がそれぞれ設けられている。
先頭で選ばれてきたさや1はストッパ48に当たって停
止し、これがリミットスイッチ(図示せず)によって確
認されると直ちにストッパ50が上昇するため、次のさ
や1がこのストッパ50に当たって停止する。
2個のさや1,1はこのようにして台板23前縁部の所
定の位置に運び込まれる。
なお、さや1の位置ぎめを確実にするため、挟着具(図
示せず)が用いられることもある。
ローラコンベア47の側部には、このローラコンベア4
7の走行方向に沿って伸びる回動軸51の適所に、水平
方向に突出するさや載置枠52・・・・・・と垂直方向
に突出するさや支え棒53・・・・・・が固定されてな
るさや移載具が設けられている。
回動軸51は油圧シリンダ54によって正逆回動する。
図中55.55は段積みクイル10の詰め込みを終えた
さや1,1を台板23の前縁部から搬出するためのベル
トコンベアである。
前述のさや載置枠52・・・・・・はローラコンベア4
7間においてさや1,1の下方となる位置にあり、前述
されたタイルの押し込み装置によって各さや1,1内に
段積みタイル10,10が押し込まれると、油圧シリン
ダ54が作動して回動軸51が第4図の反時計廻りに回
動するため、さや1,1はさや載置枠52・・・・・・
に持ち上げられ、さや支え棒53に寄り掛かるようにし
てベルトコンベア55,55上に移載される。
ベルトコンベア55上に移ったさや1が運び去られると
、油圧シリンダ54の逆作動にまり回動軸51が第4図
の時計方向に逆回動するため、さや載置枠52・・・・
・・は元の位置に戻る。
第7図および第8図はタイルの押し込み装置の他の実施
例を示す。
この装置においても、2組4個の押し込み部材20a、
20bはばね板31を介して平面H形の移動枠25に連
結されている。
左右一対の押し込み部材20a、20bはいずれも平面
り形に屈曲するタイル押し交叉面を備え、それぞれのタ
イル押し面の側面部21a、21bが互に近接し、かつ
、それぞれの背面部22a。
22bが略々同一面上に位置するようにして台板23の
タイル押し込み開始位置に並置されていることも前記実
施例と同様である。
しかし、前記実施例においては左右の押し込み部材20
a 、 20bは横向きに設けられたエアシリンダ3
3によって左右方向に作動されるようになっていたのに
対し、この実施例においては駆動源であるエアシリンダ
56そのものは前後方向に動作し、この動作が次に述べ
られるような機構を介して両押し込み部材20at20
bに伝えられることによって、左右方向への動作に変え
られるようになっている。
上記エアシリンダ56は連結材64を介してH形移動枠
25の前端に固定されており、そのピストンロット57
の先端にはアームの固定部材58が取付けられている。
他方、左右の押し込み部材20a>20bの各背面部2
2a 、22bの後面には各外側に1個宛でスライド軸
受59a、59bが固定されており、これらの軸受には
ガイド軸60が挿通されている。
図中61 a + 6 l bは両押し込み部材20
a 、20 bの各背面部22a。
22bの後面に固定された小さなガイド板であり、前記
ガイド軸60はこれらのガイド板61a、61bをも貫
通している。
スライド軸受59a 、59bと固定部材58とはアー
ム62・・・・・・によって連結されている。
アーム62・・・・・・の軸受59a、59bおよび固
定部材58に対する固定はピボット止めになっている。
前述されたように、左右の押し込み部材20a、20b
はばね板31・・・・・・によって移動枠25に連結さ
れているため、エアシリンダ56のピストンロッド57
が伸びてもこれによって両押し込み部材20a、20b
は前進しない。
そのため、エアシリンダ56の発する前向きの力は、固
定部材58から斜め外向きに左右のスライド軸受59a
、59bにつながったアーム62・・・を介して、左
右のスライド軸受59a 、59bを外向きに動かす力
となって作用するため、左右の押し込み部材20a、2
0bは互いに離反する方向に動く。
ピストンロット57が縮むと左右の押し込み部材20a
、20bは互いに接近する。
H形移動枠25はスライド軸受26・・・・・・を介し
て台板23の左右に設けられたガイド軸24.24に支
承されており、台板23に固定されたエアシリンダ28
が作動すると前後方向に移動するため、左右一対の押し
込み部材20a t 20bが同時に前進後退する。
図中37.37は台板23のタイル押し込み開始位置に
形成された開口部であって、前述されたタイル載置台3
6を収容するためのものである。
また63はタイル押し込み部材20a。20bの移動を
スムーズにさせるため、タイル押し込み部材20 a
+ 20 bに設けられたローラである。
このタイルの押し込み装置においても、左右の押し込み
部材20a>20bは、前後方向への駆動手段であるエ
アシリンダ28と左右方向への、駆動手段であるエアシ
リンダ56によって、タイル押し込み開始位置に並置さ
れているときの姿勢を保ったままで、前進後退勤作およ
び接近離反動作を別個独立または同時並行的に行う。
第5図および第6図に示されたタイルの押し込み装置な
らひに第7図および第8図に示されたタイルの押し込み
装置における各エアシリンダのロッドその他必要な部分
には、段積みタイルがさやの壁面に衝突したときの衝撃
を弱めるため、コイルはね等の緩衝手段が取付けられで
いる。
この発明にかかるタイルの押し込み装置ならびにタイル
のさや詰め装置は上述のように構成されるものであって
、以下上記装置を用いてこの発明にかかるタイルのさや
詰め方法を実施する場合について説明すると、ます、相
互に接近して隣り合う2個のタイル載置台36.36上
に前述のようにして2組の段積みタイル10,10が作
られ、これらの段積みタイル10,10は両タイル載置
台36.36が下降し台板23の開口部37 、37に
入ることによって台板23のタイル押し込み開始位置に
互いに所定間隔をあけて接近して移載並置される。
他方、これと同時または前後して、前記さや搬送手段の
ローラコンベア47によって、台板23の前縁部に、開
口部を前記段積みタイル10.10の方に向けたさや1
が横置きされる。
そして、次に、前記タイルの押し込み装置によって2組
の段積みタイル10,10のさや1内への詰め込みが行
われる。
この場合、タイルの押し込み装置はその左右の押し込み
部材20 a 、20 bを動作させて、2組の段積み
タイル10,10を同時にさや1内に押し込み、その際
、各段積みタイル10.10がそれぞれさや1内に入っ
た段階で各押し込み部材20 a 、20 bをそれぞ
れ少しばかり外側へ移動させることによって、各段積み
タイル10,10をさや1の左右の側壁2,2の各内面
に押し付けるようにする。
前述されたように、押し込み部材20a、20bは前進
後退勤作と接近離反動作との組合せによって動作するも
のであるから、上記段積みタイルの押し込み動作をする
に際してろ前進動作と離反動作を適宜に組合わせること
によって目的の動作を行う。
たとえは、第5図に矢印で示されているように、両押し
込み部材20 a 、20 bはまず前進し、次に、さ
や1内に入った段階で前進動作と離反動作とを同時並行
して行うことにより図示のようにそれぞれ外側に斜行し
てそれぞれの段積みタイル10,10をさや1の側壁2
,2の各内面に押し付けてから、再び少しばかり前進す
ることによって、各段積みタイル10,10の前部をさ
やの突条部3の両側凹部に嵌め込むのがその一例であり
、第7図に示されるように、両押し込み部材20 a
、20 bは前進動作後一旦この前進動作を停止して離
反動作のみを行って段積みタイルio、ioをさやの側
壁2,2の各内面に押し付けてから、再び少しばかり前
進するのがその他の例である。
このようにしてさや1内に段積みタイル10,10が詰
め込まれると、このさや1はさや搬出用のベルトコンベ
ア55によって台板23の前縁部から搬出される。
さや1がベルトコンベア55に移されたとき、このさや
内のタイル11・・・は第2図に示されているように自
然に少し傾いて安定した姿勢になる。
この発明に用いられる押し込み部材としては、交叉する
2つの平面の夫々の一部からf、(る直立状のタイル押
し交叉面を備えたものでありさえすれば上記実施例に示
された屏風状の板体からなるもののみですく、他の形状
、構造のものであってもよい。
他方、施釉タイルがさや詰めされる場合には上記実施例
に示されたように、釉面同志の密着を避けるためにこの
間に発泡スチロール粒子14等の介在物が介在していた
が、無施釉タイルではその必要がないため介在物を介在
させることなく段積みされたタイルがさや詰めされるこ
とになる。
さらに、上記実施例ではタイル載置台ヘタイルを供給す
るタイル搬送コンベアが2台用いられているが、無施釉
タイルが段積みされる場合あるいは施釉タイルであって
も、たとえは釉面間に介在物を介在させて予め重ね合わ
された2枚1組のタイルが順次段積みされるような場合
には、タイル搬送コンベアは1台用いられるのみでよい
この発明にかかるタイルのさや詰め方法ならびにタイル
の押し込み装置およびタイルのさや詰め装置を用いた場
合、段積みタイルの押し込みに際し、上述されたように
、段積みタイルがさや内に入った段階で、左右の押し込
み部材をそれぞれ少しばかり外側へ移動させることによ
って、各段積みタイルウ5さやの左右の側壁内面に押し
付けられるため、これによって段積みタイルを構成する
各タイルがその左側辺または右側辺で同一面上に揃えら
れる。
したがって、押し込み動作中に生じた段積みタイルの進
行方向または積み重ね状態のずれが完全に解消され、し
かもこのようにして整列された段積みタイルはさやの左
側壁または右側壁に寄せられているため、さややタイル
の寸法に多少の不揃いがあったり、さやの固定位置に多
少のずれがあったとしてもこれらはさやの突条部左右の
凹部への段積みタイル前部の押し込みを何ら防げない。
この発明においては、左右の段積みタイルが左右同時に
さやの両側壁面に押し付けられるため、さやの固定位置
(待機位置)に多少のずれがあっても、前述のごとくこ
れは段積みタイルの押し込みに何らの支障ともならない
という訳である。
また、この発明においては左右の押し込み部材によって
左右の段積みタイルを各外側へ少しばかり移動させるた
め、合板上に2組の段積みタイルが並置される際に並置
位置に多少のずれがあってもそのことが伺ら支障となら
ない。
したがって、段積みタイルの並置作業に際し、簡単な位
置ぎめ手段を用いるのみで十分であるという利点がある
この発明はタイルのさや詰めに際し、上述のようにして
タイルを段積みにして押し込むことを容易かつ可能とさ
せるため、従来、手作業によっていたのに比し、さや詰
め作業の能率を格段に向上させ、コストを低減させるも
のであり、タイルの製造業に寄与するところ大である。
【図面の簡単な説明】 第1図はタイルが詰め込まれたさやの平原図、第2図は
同上の■−■線に沿う断面図、第3図はこの発明にかか
るタイルのさや詰め装置の平面図(ただし、タイルの押
し込み装置は省略されている)、第4図は同上の一部断
面側面図(ただし、押し込み部材の1駆動手段のみ省略
されている)、第5図はこの発明にかかるタイルの押し
込み装置とその台板前縁部に用意されたさやの一部断面
平面図、第6図は同上の一部断面側面図、第7図はこの
発明にかかるタイルの押し込み装置の他の実施例を示す
平面図、第8図は同上の側面図である。 1・・・・・・さや、2・・・・・・さやの側壁、10
・・・・・・段積みタイル、20a、20b・・・・・
・押し込み部材、21a+21b・・・・・・押し込み
部材押圧面の側面部、22a、22b・・・・・・押し
込み部材押圧面の背面部、23・・・・・・台板、28
・・・・・・前後方向への駆動手段となるエアシリンダ
、36・・・・・・タイル載置台、37・・・・・・開
口部、40・・・・・・上下方向への、駆動手段、41
゜42・・・・・タイル搬送コンベア、47・・・・・
・さや搬送入用のローラコンベア、55・・・・・・さ
や搬出用のベルトコンベア、33,56・・・・・・左
右方向への、駆動手段となるエアシリンダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 発泡スチロール粒子等の介在物を介在させまたは介
    在させることすく、多数のタイルを積み重ねてなる2組
    の此積みタイルを合板上に所定間隔をあけて左右に並置
    するとともに、この合板の前縁部に、開口部を前記段積
    みタイルの方に向けたさやを横置きし、左側の段積みタ
    イルの後面及び/又は右面を前方向及び/又は左方向に
    押圧する押し込み部材と右側の段積みタイルの後面及び
    /又は左面を前方向及び/又は右方向に押圧する押し込
    み部材とを左右に配置してなるタイルの押し込み装置を
    用いて、前記2組の段積みタイルを同時に前記さや内に
    押し込み、その際、各段積みタイルの少なくとも前縁部
    またはその全体がそれぞれ前記さや内に入った段階で、
    前記各折し込み部材をそれぞれ少しばかり外側方へ移動
    させることによって、各段積みタイルを前記さやの左右
    の側壁内面に押し付りるようにすることを特徴とするタ
    イルのさや詰め方法。 2 交叉する2つの平面の夫々一部からなる直立状のタ
    イル押し交叉面を備えた左右一対の押し込み部を、それ
    ぞれの側面部が互に近接し、かつ、それぞれの背面部が
    略々同一面上に位置するようにして合板上に並置し、こ
    れらの押し込み部材は前後方向への駆動手段ならびに左
    右方向への駆動手段によって、前記姿勢を保ったままで
    、前進後退勤作および接近離反動作を別個独立にまたは
    同時並行的に行うことにより、前記台板上に所定間隔を
    あけて左右に並置した2組の段積みタイルを、この合板
    の前縁部に配置された横置きのさや内に押し込むように
    横取されたタイルの押し込み装置。 3 交叉する2つの平面の夫々の一部からなる直立状の
    タイル押し交叉面を備えた左右一対の押し込み部材を、
    それぞれの側面部が互に近接し、かつ、それぞれの背面
    部が略々同一面上に位置するようにして合板のタイル押
    し込み開始位置に並置し、これらの押し込み部材は前後
    方向への駆動手段ならびに左右方向への駆動手段によっ
    て、前記姿勢を保ったままで、前進後退勤作および接近
    離反動作を別個独立にまたは同時並行的に行うことによ
    り、前記台板上に所定間隔をあけて左右に並置した2組
    の段積みタイルを、この合板の前縁部に配置された横置
    きのさや内に押し込むように横取され、また、タイル押
    し込み開始位置に相当する前記台板上の所定位置にはタ
    イル載置台が上下動可能に支持されており、このタイル
    載置台は、上下方向への駆動手段によって、前記台板の
    上方に設けられたタイル搬送コンベアからタイルが移載
    されるごとに順次降下し、このようにして得られる段積
    みタイルが前記台板上に移載されて前記さや内に押し込
    まれると再び上昇するように横取され、さらに、開口部
    を横向きにしたさやを前記台板の前縁部に搬入し、段積
    みタイルが押し込まれるとこのさやを搬出するよう横取
    されたさや搬送手段が設備されでなるタイルのさや詰め
    装置。
JP11102277A 1977-09-14 1977-09-14 タイルのさや詰め方法ならびにこの方法に使用するタイルの押し込み装置およびタイルのさや詰め装置 Expired JPS5829267B2 (ja)

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JPS6098316A (ja) * 1983-11-04 1985-06-01 Yaoki Gijutsu Center:Kk 選択組合せによる計量方式

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