JPS5829548Y2 - 感温作動スイツチ - Google Patents
感温作動スイツチInfo
- Publication number
- JPS5829548Y2 JPS5829548Y2 JP4104077U JP4104077U JPS5829548Y2 JP S5829548 Y2 JPS5829548 Y2 JP S5829548Y2 JP 4104077 U JP4104077 U JP 4104077U JP 4104077 U JP4104077 U JP 4104077U JP S5829548 Y2 JPS5829548 Y2 JP S5829548Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding member
- contact
- movable
- casing
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、各種の機械器具あるいは設備等における流
体通路または流体収容部の流体が所定温度になったとき
自動的にオン・オフ作動する感温作動スイッチに関する
ものである。
体通路または流体収容部の流体が所定温度になったとき
自動的にオン・オフ作動する感温作動スイッチに関する
ものである。
従来、感温作動スイッチとしては、熱応動伸縮装置にお
ける前後方向に移動する抑圧部材に、操作部材の後部を
連結し、その操作部材にはこれを後方に押圧するように
働く戻しばねを係合し、ケーシングにより前後方向に揺
動自在に支承されている接点保持部材とケーシングとに
わたって張設された引張りばねの中間部に、前記操作部
材の前面を対向させ、前記接点保持部材に、ケーシング
に取付けられた固定接点に対向する可動接点を取付けた
構造のものが知られている。
ける前後方向に移動する抑圧部材に、操作部材の後部を
連結し、その操作部材にはこれを後方に押圧するように
働く戻しばねを係合し、ケーシングにより前後方向に揺
動自在に支承されている接点保持部材とケーシングとに
わたって張設された引張りばねの中間部に、前記操作部
材の前面を対向させ、前記接点保持部材に、ケーシング
に取付けられた固定接点に対向する可動接点を取付けた
構造のものが知られている。
しかるに、この構造の感温作動スイッチの場合は、操作
部材が熱応動伸縮装置における押圧部材と一体になって
移動するので、押圧部材および操作部材の前進移動によ
り引張りばねの中間部が押圧されて、接点保持部材がス
イッチ切換位置に揺動されたのち、温度上昇により抑圧
部材および操作部材がさらに前進移動していくと、接点
保持部材に過大な力が作用してこれを折れ曲がらせるこ
とがあり、またスイッチのオン・オフ温度を任意に設定
することができないという問題がある。
部材が熱応動伸縮装置における押圧部材と一体になって
移動するので、押圧部材および操作部材の前進移動によ
り引張りばねの中間部が押圧されて、接点保持部材がス
イッチ切換位置に揺動されたのち、温度上昇により抑圧
部材および操作部材がさらに前進移動していくと、接点
保持部材に過大な力が作用してこれを折れ曲がらせるこ
とがあり、またスイッチのオン・オフ温度を任意に設定
することができないという問題がある。
この考案は前述の問題を有利に解決した感温作動スイッ
チを提供することを目的とするものである。
チを提供することを目的とするものである。
次にこの考案を図示の例によって詳細に説明する。
図面はこの考案の一実施例を示すものであって、前後両
端部が開放されているケーシング本体12内に、保持部
材本体13とその後端部に嵌合された蓋板14とからな
る可動保持部材3が前後移動自在に収容され、前記保持
部材本体13にはそれぞれ前後方向に延長する前部小径
孔15およびこれに連らなる後部大径孔16が設けられ
、かつ操作部材5における小径軸部17およびその後端
部に連設された大径頭部18は、前記前部小径孔15お
よび後部大径孔16に前後摺動自在に嵌設され、さらに
後部大径孔16には大径頭部18と蓋板14との間にお
いてつる巻きばねからなる調整用ばね4が圧縮状態で収
容され、その調整用ばね4の弾力により操作部材5が前
方に押圧されて大径頭部18が後部大径孔16の前端部
に押付けられるように構成されている。
端部が開放されているケーシング本体12内に、保持部
材本体13とその後端部に嵌合された蓋板14とからな
る可動保持部材3が前後移動自在に収容され、前記保持
部材本体13にはそれぞれ前後方向に延長する前部小径
孔15およびこれに連らなる後部大径孔16が設けられ
、かつ操作部材5における小径軸部17およびその後端
部に連設された大径頭部18は、前記前部小径孔15お
よび後部大径孔16に前後摺動自在に嵌設され、さらに
後部大径孔16には大径頭部18と蓋板14との間にお
いてつる巻きばねからなる調整用ばね4が圧縮状態で収
容され、その調整用ばね4の弾力により操作部材5が前
方に押圧されて大径頭部18が後部大径孔16の前端部
に押付けられるように構成されている。
ケーシング本体12の後端開口部には熱応動伸縮装置1
の容器19が嵌合されてカシメ付けにより固定され、そ
の熱応動伸縮装置1における前進用抑圧部材2は可動保
持部材3の後端部に係合され、かつケーシング本体12
内の中間部に固定された環状受座20と可動保持部材3
の後端部外周に設けられたフランジとの間には、つる巻
きばねからなる戻しばね6が圧縮状態で介在され、その
戻しばね6の弾力により可動保持部材3が後端位置に押
戻されるように構成されている。
の容器19が嵌合されてカシメ付けにより固定され、そ
の熱応動伸縮装置1における前進用抑圧部材2は可動保
持部材3の後端部に係合され、かつケーシング本体12
内の中間部に固定された環状受座20と可動保持部材3
の後端部外周に設けられたフランジとの間には、つる巻
きばねからなる戻しばね6が圧縮状態で介在され、その
戻しばね6の弾力により可動保持部材3が後端位置に押
戻されるように構成されている。
つる巻きばねからなる引張りばね9の中間部は操作部材
5の前端面に接触または近接するように配置され、その
引張りばね9は操作部材5の前端部をほぼ直角に横切る
ように配置され、かつ接点保持部材7の基端部は、ケー
シング本体内に固定された支承部材21における断面V
字状溝に対し前後方向に揺動自在に嵌合され、前記引張
りばね9の一端部および他端部は、接点保持部材7の中
間部およびケーシング本体12に連結されている。
5の前端面に接触または近接するように配置され、その
引張りばね9は操作部材5の前端部をほぼ直角に横切る
ように配置され、かつ接点保持部材7の基端部は、ケー
シング本体内に固定された支承部材21における断面V
字状溝に対し前後方向に揺動自在に嵌合され、前記引張
りばね9の一端部および他端部は、接点保持部材7の中
間部およびケーシング本体12に連結されている。
ケーシング本体12の前地部にはキャップ22が嵌合さ
れてカシメ付けにより固定され、そのキャップ22の内
側には固定接点10が電気絶縁材を介して固定され、さ
らに前記接点保持部材1の先端部には、固定接点10に
対向する可動接点11が固定され、前記ケーシング本体
12とキャップ22とによりケーシング8が構成され、
またそのケーシング8と熱応動伸縮装置1とにより密閉
室が構成され、その密閉室内に前記各部品が収容されて
水分等から保護されている。
れてカシメ付けにより固定され、そのキャップ22の内
側には固定接点10が電気絶縁材を介して固定され、さ
らに前記接点保持部材1の先端部には、固定接点10に
対向する可動接点11が固定され、前記ケーシング本体
12とキャップ22とによりケーシング8が構成され、
またそのケーシング8と熱応動伸縮装置1とにより密閉
室が構成され、その密閉室内に前記各部品が収容されて
水分等から保護されている。
第1図に示す状態から、熱応動伸縮装置1における容器
の外周の液温または気温が上昇して押圧部材2が前方に
押し出されていくと、その押圧部材2により可動保持部
材3が戻しばね6の弾力に抗して前進移動されると共に
、その可動保持部材3により調整用ばね4を介して操作
部材5が前進移動され、かつその操作部材5により引張
りばね9の中間部が押圧されるので、引張りばね9によ
り接点保持部材7の先端側が前方に揺動されて可動接点
11が固定接点10に対し弾性的に圧接され、第2図に
示す状態になる。
の外周の液温または気温が上昇して押圧部材2が前方に
押し出されていくと、その押圧部材2により可動保持部
材3が戻しばね6の弾力に抗して前進移動されると共に
、その可動保持部材3により調整用ばね4を介して操作
部材5が前進移動され、かつその操作部材5により引張
りばね9の中間部が押圧されるので、引張りばね9によ
り接点保持部材7の先端側が前方に揺動されて可動接点
11が固定接点10に対し弾性的に圧接され、第2図に
示す状態になる。
第2図に示す状態から、容器の外周の液温または気温が
下降していくと、熱応動伸縮装置1が短縮し得る状態に
なるので、戻しばね6の弾力により可動保持部材3が後
方に移動され、かつその可動保持部材3により操作部材
5が後方に移動されると共に押圧部材2が容器19内に
押込まれ、引張りばね9の中間部から押圧力が解放され
ていくので、引張ばね9の張力により接点保持部材1の
先端側が後方に揺動されて可動接点11が固定接点10
から離反し第1図に示す状態に戻る。
下降していくと、熱応動伸縮装置1が短縮し得る状態に
なるので、戻しばね6の弾力により可動保持部材3が後
方に移動され、かつその可動保持部材3により操作部材
5が後方に移動されると共に押圧部材2が容器19内に
押込まれ、引張りばね9の中間部から押圧力が解放され
ていくので、引張ばね9の張力により接点保持部材1の
先端側が後方に揺動されて可動接点11が固定接点10
から離反し第1図に示す状態に戻る。
なお前記熱応動伸縮装置1としては公知のワックス式熱
応動伸縮装置(例えば実公昭44−7990号公報、実
公昭50−12733号公報参照)その他任意の熱応動
伸縮装置を使用することができる。
応動伸縮装置(例えば実公昭44−7990号公報、実
公昭50−12733号公報参照)その他任意の熱応動
伸縮装置を使用することができる。
この考案によれば、操作部材5によって中間部が押圧さ
れる引張りばね9により、接点保持部材Iが前方または
後方に揺動されてスイッチのオン・オフが行なわれるよ
うに構成されているので、接点保持部材Iに過大な力が
作用するのを防止して耐久性を向上させることができ、
かつ可動接点11が固定接点10に接触したのち、熱応
動伸縮装置1がさらに伸長する場合は、引張りばね9が
屈曲されると共に調整用ばね4が圧縮されるので、引張
りばね9および調整用ばね4により熱応動伸縮装置1の
余分の伸長ストロークを容易に吸収することができ、さ
らに調整用ばね4のばね定数およびセット荷重を変える
ことにより、スイッチのオン・オフ温度を任意に選定す
ることができる等の効果が得られる。
れる引張りばね9により、接点保持部材Iが前方または
後方に揺動されてスイッチのオン・オフが行なわれるよ
うに構成されているので、接点保持部材Iに過大な力が
作用するのを防止して耐久性を向上させることができ、
かつ可動接点11が固定接点10に接触したのち、熱応
動伸縮装置1がさらに伸長する場合は、引張りばね9が
屈曲されると共に調整用ばね4が圧縮されるので、引張
りばね9および調整用ばね4により熱応動伸縮装置1の
余分の伸長ストロークを容易に吸収することができ、さ
らに調整用ばね4のばね定数およびセット荷重を変える
ことにより、スイッチのオン・オフ温度を任意に選定す
ることができる等の効果が得られる。
図面はこの考案の一実施例の感温作動スイッチを示すも
のであって、第1図はスイッチがオフになっている状態
を示す縦断側面図、第2図はスイッチがオンになってい
る状態を示す縦断側面図、第3図は接点保持部材の支持
状態を示す一部横断平面図である。 図において、1は熱応動伸縮装置、2は抑圧部材、3は
可動保持部材、4は調整用ばね、5は操作部材、6は戻
しばね、Iは接点保持部材、8はケーシング、9は引張
りばね、10は固定接点、11は可動接点、12はケー
シング本体、18は大径頭部、21は支承部材、22は
キャップである。
のであって、第1図はスイッチがオフになっている状態
を示す縦断側面図、第2図はスイッチがオンになってい
る状態を示す縦断側面図、第3図は接点保持部材の支持
状態を示す一部横断平面図である。 図において、1は熱応動伸縮装置、2は抑圧部材、3は
可動保持部材、4は調整用ばね、5は操作部材、6は戻
しばね、Iは接点保持部材、8はケーシング、9は引張
りばね、10は固定接点、11は可動接点、12はケー
シング本体、18は大径頭部、21は支承部材、22は
キャップである。
Claims (1)
- 熱応動伸縮装置1の押圧部材2により前進移動される可
動保持部材3に、調整用ばね4により前方に押圧される
操作部材5が前後方向に移動自在に嵌設され、かつ可動
保持部材3にはこれを後方に押圧するように働く戻しば
ね6が係合され、前後方向に揺動自在に支承されている
接点保持部材7とケーシング8とにわたって張設された
引張りばね9の中間部に、前記操作部材5の前面が対向
し、接点保持部材1にはケーシング8に取付けられた固
定接点10に対向する可動接点11が取付けられている
ことを特徴とする感温作動スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4104077U JPS5829548Y2 (ja) | 1977-04-04 | 1977-04-04 | 感温作動スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4104077U JPS5829548Y2 (ja) | 1977-04-04 | 1977-04-04 | 感温作動スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53136555U JPS53136555U (ja) | 1978-10-28 |
| JPS5829548Y2 true JPS5829548Y2 (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=28910880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4104077U Expired JPS5829548Y2 (ja) | 1977-04-04 | 1977-04-04 | 感温作動スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829548Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-04-04 JP JP4104077U patent/JPS5829548Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53136555U (ja) | 1978-10-28 |
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