JPS5830160Y2 - ポンプのケ−シングクリアランス調整装置 - Google Patents
ポンプのケ−シングクリアランス調整装置Info
- Publication number
- JPS5830160Y2 JPS5830160Y2 JP1979011622U JP1162279U JPS5830160Y2 JP S5830160 Y2 JPS5830160 Y2 JP S5830160Y2 JP 1979011622 U JP1979011622 U JP 1979011622U JP 1162279 U JP1162279 U JP 1162279U JP S5830160 Y2 JPS5830160 Y2 JP S5830160Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- flange
- impeller
- clearance
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はセミオープン型羽根車を使用したポンプにおけ
るクリアランスの調整装置に関するものである。
るクリアランスの調整装置に関するものである。
セミオープン型の羽根車を使用したポンプにおいては、
羽根車の前面とケーシングとの間のクリアランスを適正
に調整することが必要である。
羽根車の前面とケーシングとの間のクリアランスを適正
に調整することが必要である。
従来は、羽根車とシャフトとの間に調整用のシムを介在
させた9又はケーシングの取付部にシムを介在させてこ
のクリアランスを調整していた。
させた9又はケーシングの取付部にシムを介在させてこ
のクリアランスを調整していた。
しかしながら、この種の従来装置にあっては、調整に熟
練を必要とし、また調整する時間も長くかかる欠点があ
った。
練を必要とし、また調整する時間も長くかかる欠点があ
った。
したがって本考案の目的はケーシングと羽根車との間の
クリアランスを容易に調整することのできるポンプのケ
ーシングクリアランス調整装置を提供するにある。
クリアランスを容易に調整することのできるポンプのケ
ーシングクリアランス調整装置を提供するにある。
本考案によれば、羽根車を収納するケーシングにポンプ
本体に固着したブラケットに固定するフランジを設け、
そのフランジの半径方向内方の端部に弾性作用のある折
り曲げ部を設け、その折り曲げ部より半径方向外方に7
ランジをブラケットに対して軸方向に締付ける締付手段
を設け、フランジとブラケットとの間には可撓性ガスケ
ットが設けられ、以ってケーシングと羽根車とのサイド
クリアランスを調整可能にしたものである。
本体に固着したブラケットに固定するフランジを設け、
そのフランジの半径方向内方の端部に弾性作用のある折
り曲げ部を設け、その折り曲げ部より半径方向外方に7
ランジをブラケットに対して軸方向に締付ける締付手段
を設け、フランジとブラケットとの間には可撓性ガスケ
ットが設けられ、以ってケーシングと羽根車とのサイド
クリアランスを調整可能にしたものである。
したがってブラケットとケーシングのフランジとの間に
は折り曲げ部によって空間が作られ、折り曲げ部がブラ
ケットと係合している。
は折り曲げ部によって空間が作られ、折り曲げ部がブラ
ケットと係合している。
そのために締付手段で7ランジを締付けるとケーシング
全体は折り曲げ部がブラケットと係合している先端を支
点として弾性変形し、ケーシング全体がブラケット側に
近づくので、ケーシングと羽根車との間のクリアランス
を調整できる。
全体は折り曲げ部がブラケットと係合している先端を支
点として弾性変形し、ケーシング全体がブラケット側に
近づくので、ケーシングと羽根車との間のクリアランス
を調整できる。
この締付手段としてはボルトおよびナツトを用いること
ができ、締付手段すなわちナツトはポンプケーシングの
外部に存し、以って調整作業は容易に行なうことができ
る。
ができ、締付手段すなわちナツトはポンプケーシングの
外部に存し、以って調整作業は容易に行なうことができ
る。
ブラケットとフランジとの間に空間があるので、液が漏
洩するので、弾性ガスケットを設は以ってこの部分の漏
洩を防止しである。
洩するので、弾性ガスケットを設は以ってこの部分の漏
洩を防止しである。
したがって締付部材は弾性ガスケットを圧縮しながらケ
ーシングを引きませるので、シール作用は締付けにより
向上する。
ーシングを引きませるので、シール作用は締付けにより
向上する。
このように本考案ではケーシングのフランジにスプリン
グ効果をもたせ、締付部材によりクリアランスを自在に
調整できる。
グ効果をもたせ、締付部材によりクリアランスを自在に
調整できる。
以下図面により従来装置と対比して本考案の実施例を説
明する。
明する。
第1図は従来の調整装置の1例を示すものであって、ポ
ンプ本体内に配置された回転シャフト2の先端部には段
付部2aが形成されており、この段付部2alC対して
羽根車3がキー4とナツト5により取シつけられる。
ンプ本体内に配置された回転シャフト2の先端部には段
付部2aが形成されており、この段付部2alC対して
羽根車3がキー4とナツト5により取シつけられる。
そしてこの羽根車3を囲むようにケーシング6がとりつ
けられる。
けられる。
さらにこのケーシング6の外側には防塵用の吸込カバー
7が配置される。
7が配置される。
この際に羽根車3の前面とケーシングとの間のクリアラ
ンスCは適正な価に調整する必要があるが、第1図の従
来装置においては、シャフト2と羽根車3との間にクリ
アランス調整用シム8を挾み、このシム8の厚さを適当
に選択することでクリアランスCを調整していた。
ンスCは適正な価に調整する必要があるが、第1図の従
来装置においては、シャフト2と羽根車3との間にクリ
アランス調整用シム8を挾み、このシム8の厚さを適当
に選択することでクリアランスCを調整していた。
したがってこの従来装置においては、シム8を挾んで羽
根車3をとりつけ、さらにケーシング6を組付けて始め
てクリアランスCを測定できるので、その調整作業にあ
たっては幾度か組立のし直しをする必要があり、作業に
手間どる欠点があった0 次に第2図に示す従来の他の調整装置においては、ケー
シング6と吸込カバー10とを別体に形成しておき、こ
の吸込カバー10をナツト9で取付ける際にクリアラン
ス調整用のシム8を挾むことによってクリアランスCt
−調整するようにしたものである。
根車3をとりつけ、さらにケーシング6を組付けて始め
てクリアランスCを測定できるので、その調整作業にあ
たっては幾度か組立のし直しをする必要があり、作業に
手間どる欠点があった0 次に第2図に示す従来の他の調整装置においては、ケー
シング6と吸込カバー10とを別体に形成しておき、こ
の吸込カバー10をナツト9で取付ける際にクリアラン
ス調整用のシム8を挾むことによってクリアランスCt
−調整するようにしたものである。
この第2図に示す従来の調整装置においても組立て後に
のみクリアランスCを測定するので調整に手間どる不具
合があった。
のみクリアランスCを測定するので調整に手間どる不具
合があった。
本考案は前述の不都合を解消するものであり、以下第3
図を参照して本考案の実施例を説明する。
図を参照して本考案の実施例を説明する。
本考案においても、ポンプ本体11内に配置された回転
シャフト12の先端部12aに対し、キー14とナツト
15により羽根車13がとりつけられていることは従来
のポンプと同様である。
シャフト12の先端部12aに対し、キー14とナツト
15により羽根車13がとりつけられていることは従来
のポンプと同様である。
ポンプ本体11の前面にはブラケット18がボルト21
により固定されている。
により固定されている。
このブラケット18に対してケーシング16がとりつけ
られ、さらにケーシング16にカバー17がとりつけら
れるのであるが、本考案においてはケーシング16のフ
ランジ部16aの端部が折り曲げてあり、この折り曲げ
部の先端が取付は側のフランジ面に当接してスプリング
作用を有している。
られ、さらにケーシング16にカバー17がとりつけら
れるのであるが、本考案においてはケーシング16のフ
ランジ部16aの端部が折り曲げてあり、この折り曲げ
部の先端が取付は側のフランジ面に当接してスプリング
作用を有している。
そしてフランジ部の折り曲げ部より半径方向外方に植付
けたボルト22をフランジ18の取付孔に貫通し、ナツ
ト19により締付ける。
けたボルト22をフランジ18の取付孔に貫通し、ナツ
ト19により締付ける。
この際にケーシング16とフランジ18との間に可撓性
ガスケット20を介在させる。
ガスケット20を介在させる。
ケーシング16のフランジ部16aにはスプリング作用
をもたせであるので、ナツト19を締付ける力を調節す
ることによシ、羽根車13とケーシング16との間のク
リアランスCの量を自由に調整することができる。
をもたせであるので、ナツト19を締付ける力を調節す
ることによシ、羽根車13とケーシング16との間のク
リアランスCの量を自由に調整することができる。
本考案は以上のように、ケーシングの組立てと同時にク
リアランスの調整を行うことができるので調整工程を省
くことができ、ポンプの組立て工程が短縮できる効果を
有するものである。
リアランスの調整を行うことができるので調整工程を省
くことができ、ポンプの組立て工程が短縮できる効果を
有するものである。
第1図は従来のクリアランス調整装置を示す断面図、第
2図は従来の他のクリアランス調整装置を示す断面図、
第3図は本考案のクリアランス調整装置を示す断面図で
ある。 1.11・・・・・・ポンプ本体、2,12・・・・・
・シャフト、3,13・・・・・・羽根車、6,16・
・・・・・ケーシング、7,17・・・・・・吸込カバ
ー、18・・・・・・ブラケット、19・・・・・・締
付ナツト、20・・・・・・ガスケット。
2図は従来の他のクリアランス調整装置を示す断面図、
第3図は本考案のクリアランス調整装置を示す断面図で
ある。 1.11・・・・・・ポンプ本体、2,12・・・・・
・シャフト、3,13・・・・・・羽根車、6,16・
・・・・・ケーシング、7,17・・・・・・吸込カバ
ー、18・・・・・・ブラケット、19・・・・・・締
付ナツト、20・・・・・・ガスケット。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 セミオープン型羽根車を使用したポンプにおいて、羽根
車を収納する。 ケーシングにポンプ本体に固着したブラケットに固定す
るフランジを設け、そのフランジの半径方向内方の端部
に弾性作用のある折り曲げ部を設け、その折シ曲げ部よ
り半径方向外方にフランジをブラケットに対して軸方向
に締付ける締付手段を設け、フランジとブラケットとの
間には可撓性ガスケットが設けられ、以ってケーシング
と羽根車とのサイドクリアランスを調整可能にしたこと
を特徴とするポンプのケーシングクリアランス調整装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979011622U JPS5830160Y2 (ja) | 1979-02-02 | 1979-02-02 | ポンプのケ−シングクリアランス調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979011622U JPS5830160Y2 (ja) | 1979-02-02 | 1979-02-02 | ポンプのケ−シングクリアランス調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55112098U JPS55112098U (ja) | 1980-08-06 |
| JPS5830160Y2 true JPS5830160Y2 (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=28826382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979011622U Expired JPS5830160Y2 (ja) | 1979-02-02 | 1979-02-02 | ポンプのケ−シングクリアランス調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830160Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5442082B2 (ja) * | 1973-07-20 | 1979-12-12 |
-
1979
- 1979-02-02 JP JP1979011622U patent/JPS5830160Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55112098U (ja) | 1980-08-06 |
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