JPS583082B2 - 道路継目伸縮装置 - Google Patents
道路継目伸縮装置Info
- Publication number
- JPS583082B2 JPS583082B2 JP54030925A JP3092579A JPS583082B2 JP S583082 B2 JPS583082 B2 JP S583082B2 JP 54030925 A JP54030925 A JP 54030925A JP 3092579 A JP3092579 A JP 3092579A JP S583082 B2 JPS583082 B2 JP S583082B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bridge
- road
- joint
- board
- pavement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Road Paving Structures (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高架道路あるいは橋梁の道路継目部に構築す
る伸縮装置に関する。
る伸縮装置に関する。
従来の鋼製の伸縮装置では道路の伸縮を吸収する空隙が
、また、ラバ一部材を適用した伸縮装置では凹部が一般
に設けられており、この空隙または凹部を自動車の車輪
が通過する際に振動および騒音が生じ、さらに前記空隙
を設けた装置では、空隙を通して高架下にカタンカタン
という耳障りな騒音が伝わり、しかも少し痛んだ装置で
は8ト90dB(A)という高い騒音が発生し、また車
輌運転者に対しても振動による不快感がぬぐえなかった
。
、また、ラバ一部材を適用した伸縮装置では凹部が一般
に設けられており、この空隙または凹部を自動車の車輪
が通過する際に振動および騒音が生じ、さらに前記空隙
を設けた装置では、空隙を通して高架下にカタンカタン
という耳障りな騒音が伝わり、しかも少し痛んだ装置で
は8ト90dB(A)という高い騒音が発生し、また車
輌運転者に対しても振動による不快感がぬぐえなかった
。
また、施工には多犬の手間と高度な技術を要するととも
に、床版端部の補強も必要であり、さらに舗装工事にお
いても、通常は伸縮継手の後に舗装が施されるため、舗
装を道路継目部ごとに区切ることになり、連続打設がで
きずに作業効率が低く、また路面を平坦にするのが難し
くなるという問題があった。
に、床版端部の補強も必要であり、さらに舗装工事にお
いても、通常は伸縮継手の後に舗装が施されるため、舗
装を道路継目部ごとに区切ることになり、連続打設がで
きずに作業効率が低く、また路面を平坦にするのが難し
くなるという問題があった。
一方、例えば、実公昭43−8900号公報に記載され
ている如く、相対する床版の上に橋架板を架設し、橋架
板の上に舗装を施したものもあるが、架橋板が橋梁の上
下振動その他の影響で持ち上がり、舗装のひび゛割れや
剥離等を招く危険性がある。
ている如く、相対する床版の上に橋架板を架設し、橋架
板の上に舗装を施したものもあるが、架橋板が橋梁の上
下振動その他の影響で持ち上がり、舗装のひび゛割れや
剥離等を招く危険性がある。
本発明は、かかる点に鑑み、橋架板と遊間下方に配置し
た持上り防止板とを連結杆にて連結し、橋業板の持上り
を防止するとともに、連結杆の移動が床版端面ヤ規制さ
れることを利用して、橋架板の大きなずれ動きを防止し
た道路継目伸縮装置を提供するものである。
た持上り防止板とを連結杆にて連結し、橋業板の持上り
を防止するとともに、連結杆の移動が床版端面ヤ規制さ
れることを利用して、橋架板の大きなずれ動きを防止し
た道路継目伸縮装置を提供するものである。
以下、本発明の構成を実施例につき図面に基づいて説明
する。
する。
1は道路継目伸縮装置であって、道路橋における継目部
の遊間2を存して相対する床版3,3の端部上面に、複
数の橋架板4aが道路巾方向に並べて架設され、橋架板
4aの上の全面にわたって継目部舗装5が打設されてい
る。
の遊間2を存して相対する床版3,3の端部上面に、複
数の橋架板4aが道路巾方向に並べて架設され、橋架板
4aの上の全面にわたって継目部舗装5が打設されてい
る。
橋架板4aには必要に応じて図示の如くその中央より連
結杆6が遊間2を通して床版3の下方まで延設され、連
結杆6の下端部に持上り防止板7が挿通されてナットで
ねじ止めされる。
結杆6が遊間2を通して床版3の下方まで延設され、連
結杆6の下端部に持上り防止板7が挿通されてナットで
ねじ止めされる。
8はピン、9は道路の側壁あるいは高欄、10は中央線
、11は側線、12は車輌である。
、11は側線、12は車輌である。
橋架板4aは、実施例のものにおいては橋長方向の長さ
が2m程度であって、その長さの長短は所要重量、強度
等を考慮して適宜に定めるものであり、上面は中央部よ
り橋長方向の両端へ向けて下降傾斜したテーパをつけて
先端を尖らす形状とする。
が2m程度であって、その長さの長短は所要重量、強度
等を考慮して適宜に定めるものであり、上面は中央部よ
り橋長方向の両端へ向けて下降傾斜したテーパをつけて
先端を尖らす形状とする。
車道部の橋架板4aは、運搬を容易にするとともに施工
性を良好にするため巾1m程度とし横緊材13により結
合する。
性を良好にするため巾1m程度とし横緊材13により結
合する。
14は横緊穴である側帯部の橋架板4bは、車道部の橋
架板4aの結合後に嵌め込む。
架板4aの結合後に嵌め込む。
橋架板同志は、横緊材13だけでなく互いに嵌合する凹
部および凸部を設けて接続する方が橋架板同志の平坦性
が保てるため良い前記橋架板4a,4bの両端位置には
目地15,15が設けられている。
部および凸部を設けて接続する方が橋架板同志の平坦性
が保てるため良い前記橋架板4a,4bの両端位置には
目地15,15が設けられている。
すなわち、橋架板4a,4bの両側の床版3,3の上に
は、前記継目部舗装5との間に目地15.15を存して
床版上面舗装17.17が打設されている。
は、前記継目部舗装5との間に目地15.15を存して
床版上面舗装17.17が打設されている。
上記目地15,15には、ブローンズアスファルト、タ
ール等の弾性を有する充填材16が注入されている。
ール等の弾性を有する充填材16が注入されている。
継目部舗装5は、通常5〜8cm程度で内基層が3〜5
cm、表層が2〜3cm程度とする。
cm、表層が2〜3cm程度とする。
遊間2では、橋架板4a.4bの板厚が最大になるため
、舗装厚は2〜5cmとなるが、橋架板4a,4bの上
面を粗とし、また接着剤を用いて舗設することにより、
十分に舗装強度は保たれる。
、舗装厚は2〜5cmとなるが、橋架板4a,4bの上
面を粗とし、また接着剤を用いて舗設することにより、
十分に舗装強度は保たれる。
連結杆6は、床版3の伸縮を阻害しないように第3図に
示す如く断面形状を扁平にする。
示す如く断面形状を扁平にする。
また持上り防止板7は床版3と接する面の両端を第2図
に示すように丸みをもたせ、この丸みにより左右別々に
動く床版3を痛めることがないようにする。
に示すように丸みをもたせ、この丸みにより左右別々に
動く床版3を痛めることがないようにする。
上記構造により、床版3はその上面と橋架板4a ,4
bの下面との滑りにより自由に伸縮することができ、該
伸縮は間接的に目地15の充填材16にて吸収される。
bの下面との滑りにより自由に伸縮することができ、該
伸縮は間接的に目地15の充填材16にて吸収される。
したがって、従来は道路継目部の1箇所で床版3の伸縮
を吸収していたものが、本発明では橋架板4a,4bの
両端位置の2箇所の目地15.15にて吸収されるため
、例えば従来装置において空隙が5cIrL必要である
場合、本発明の目地15の巾は2〜3cmで足り、また
充填材16により平坦な路面となるため、車輌走行性は
非常に向上する。
を吸収していたものが、本発明では橋架板4a,4bの
両端位置の2箇所の目地15.15にて吸収されるため
、例えば従来装置において空隙が5cIrL必要である
場合、本発明の目地15の巾は2〜3cmで足り、また
充填材16により平坦な路面となるため、車輌走行性は
非常に向上する。
床版3と橋架板4a ,4bとは接着していないため橋
架板4a,4bがとび出す危険性が考えられるが、これ
は橋架板4a,4bがかなりの重量をもつとともに、横
緊材13により各橋架板4aが接合され、さらに連結杆
6、持上り防止板7、ナットおよびピン8を設けたこと
により、橋架板4a ,4bが持上がったり、とび出す
ことはない,また、橋架板4a,4bにはテーパが形成
されているため床版3が伸縮する際の抵抗が小さく、さ
らに個々の橋架板4a ,4bは長さ2m程度、巾1m
程度であるため運搬が容易であり、しかも橋架板4a,
4bが床版3の端部上面を巾広く覆うため道路継目部の
耐荷強度が大きい。
架板4a,4bがとび出す危険性が考えられるが、これ
は橋架板4a,4bがかなりの重量をもつとともに、横
緊材13により各橋架板4aが接合され、さらに連結杆
6、持上り防止板7、ナットおよびピン8を設けたこと
により、橋架板4a ,4bが持上がったり、とび出す
ことはない,また、橋架板4a,4bにはテーパが形成
されているため床版3が伸縮する際の抵抗が小さく、さ
らに個々の橋架板4a ,4bは長さ2m程度、巾1m
程度であるため運搬が容易であり、しかも橋架板4a,
4bが床版3の端部上面を巾広く覆うため道路継目部の
耐荷強度が大きい。
また、舗装5は道路継目部において連続打設ができるた
め施工性が良い。
め施工性が良い。
以上のように、本発明によれば、加えて、持上り防止板
および連結杆によって橋架板の持上りや大きなずれ動き
が防止されるため、舗装部の破損が防止され、長期間に
わたって良好な車輌走行性が維持され、道路継目部の路
面に開口部あるいは凹部がないため車輌走行性が良く、
振動、騒音等の交通公害が防止され、また舗装を連続し
て打設することができるため施工性が良いという優れた
効果が得られる。
および連結杆によって橋架板の持上りや大きなずれ動き
が防止されるため、舗装部の破損が防止され、長期間に
わたって良好な車輌走行性が維持され、道路継目部の路
面に開口部あるいは凹部がないため車輌走行性が良く、
振動、騒音等の交通公害が防止され、また舗装を連続し
て打設することができるため施工性が良いという優れた
効果が得られる。
図面は本発明の実施態様を例示し、第1図は道路継目部
を一部切欠いて示す平面図、第2図は第1図のA−A線
における拡大断面図、第3図は第2図のB−B線におけ
る断面図である。 1・・・・・・道路継目伸縮装置、2・・・・・・遊間
、3・・曲床版、4a,4b・・・・・・橋架板、5・
・・・・・継目部舗装、6・・・・・・連結杆、7・・
・・・・持上り防止板、13・・・・・・横緊材、15
・・・・・・目地、16・・・・・・充填材、17・・
・・・・床版上面舗装。
を一部切欠いて示す平面図、第2図は第1図のA−A線
における拡大断面図、第3図は第2図のB−B線におけ
る断面図である。 1・・・・・・道路継目伸縮装置、2・・・・・・遊間
、3・・曲床版、4a,4b・・・・・・橋架板、5・
・・・・・継目部舗装、6・・・・・・連結杆、7・・
・・・・持上り防止板、13・・・・・・横緊材、15
・・・・・・目地、16・・・・・・充填材、17・・
・・・・床版上面舗装。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 道路橋における継目部の遊間を存して相対する床版
の端部上面に、橋架板が前記遊間を跨いで架設される一
方、遊間の下方には両床版の端部下面に係合する持上り
防止板が設けられ、該持上り防止板と前記橋架板とが連
結杆にて連結され、橋架板および床版の上にそれぞれ継
目部舗装および床版上面舗装が形成されていることを特
徴とする道路継目伸縮装置。 2 橋架板の上面は、中央部より橋最方向の両端へ向け
て下降傾斜したテーパが形成されている特許請求の範囲
第1項に記載の道路継目伸縮装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54030925A JPS583082B2 (ja) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | 道路継目伸縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54030925A JPS583082B2 (ja) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | 道路継目伸縮装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55126603A JPS55126603A (en) | 1980-09-30 |
| JPS583082B2 true JPS583082B2 (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=12317254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54030925A Expired JPS583082B2 (ja) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | 道路継目伸縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583082B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58111206U (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-29 | 大成建設株式会社 | 構造物における伸縮部衝撃音防止装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS438900Y1 (ja) * | 1964-12-10 | 1968-04-19 | ||
| DE2538706C2 (de) * | 1975-08-30 | 1984-01-19 | Kali-Chemie Ag, 3000 Hannover | Verfahren zur Reinigung von Autoabgasen |
-
1979
- 1979-03-16 JP JP54030925A patent/JPS583082B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55126603A (en) | 1980-09-30 |
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