JPS6233761Y2 - - Google Patents

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JPS6233761Y2
JPS6233761Y2 JP1979150258U JP15025879U JPS6233761Y2 JP S6233761 Y2 JPS6233761 Y2 JP S6233761Y2 JP 1979150258 U JP1979150258 U JP 1979150258U JP 15025879 U JP15025879 U JP 15025879U JP S6233761 Y2 JPS6233761 Y2 JP S6233761Y2
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JP
Japan
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joint
layer
concrete slab
road
joints
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JP1979150258U
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JPS5668007U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、路床上に路盤層、該路盤層上にコン
クリート版層を形成した道路の目地構造に関す
る。
路盤層とコンクリート版層からなるコンクリー
ト舗装は、交通荷重をコンクリート版層の曲げに
対する抵抗力によつて受けもち、路盤層、路床の
負担が小さいため、道路の舗装として一般に広く
採用されている。しかしながら、コンクリート舗
装は、コンクリート版層に温度差による膨張、伸
縮を許容するため、一定距離毎に目地を設ける必
要があり、この目地のため車輛の走行性および舗
装の耐久性を損う欠点がある。すなわち、従来の
目地は、収縮目地、膨張目地のいずれにおいても
道路長手方向に直交する直線状の間隙を形成して
目地材が注入されているため、目地材の上面を最
小目地遊間時に路面高さに一致するように設定す
ると目地遊間が広くなるのに伴つて目地部に直線
状の溝ができてタイヤが落込み、このタイヤの落
込みを防止するために、目地材の上面を最大目地
遊間時に路面と一致するように設定すると、最小
目地遊間時に目地材が路面上に盛上がることにな
り、いずれにおいても良好な車輛走行性を常時得
るということはできなかつた。
そして、道路は車輛の通過に伴なう衝撃によ
り、コンクリート版層にひび割れが生じるだけで
なく、前記衝撃と通過車輛の輸荷重によつて路盤
層の陥没、コンクリート版層の破損を招くという
問題がある。すなわち、路盤層は一般に土砂、細
石等を路床上に敷き詰めて形成されるが、軟弱で
あることから耐荷強度が低い。従つて、路盤層は
車輛の通過に伴ないコンクリート版層を介して大
きな荷重を繰返して受けると、コンクリート版層
に形成した目地部の直下において、次第に陥没現
象が起こり、一方、コンクリート版層は路盤層の
陥没部分において大きな曲げ応力を受けて破損す
るという不具合がある。
本考案は、かかる問題点を解決する手段とし
て、路床上に土砂、細石等を敷き詰めた路盤層、
該路盤層上に所定間隔をおいて目地を設けたコン
クリート版層がそれぞれ形成された道路におい
て、前記コンクリート版層は目地を存して相対す
る対向面が略垂直で、且つ目地長手方向において
波形に形成され、該両対向面によつて波形の目地
遊間が構成され、該目地遊間には目地材が目地遊
間の拡大に伴う上面の陥没を許容して注入されて
いて、この目地材の上面は最小遊間時にコンクリ
ート版層の表面高さと略一致する高さに設定され
ていることを特徴とする道路の目地構造を提供す
るものである。
上記目地構造の場合、最小遊間時の目地材の上
面がコンクリート版層の表面高さと一致してい
て、目地遊間の拡大に伴つて目地材の上面が陥没
するだけであるから、路上への目地材の盛りによ
る車輛の走行性悪化や目地材の損傷という問題は
ない。そして、目地材が陥没した状態において
も、この陥没による溝は波形となつているから、
車輛のタイヤは溝を存して対向する一方のコンク
リート版層の凸部から他方のコンクリート版層の
凸部へと溝への実質的な落込みを招くことなく目
地を通過し、走行性に支障がでないとともに、通
過時にコンクリート版層に対して衝撃を与えなく
なる。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
〈実施例 1〉 本例は第1図に示すように膨張目地に適用した
場合である。1は道路であつて、路床(図示省
略)の上に土砂、細石等を一連に敷き詰めた路盤
層2が形成され、該路盤層の上に所定間隔をおい
て膨張目地6を設けたコンクリート版層3,3が
打設されている。コンクリート版層3,3は、膨
張目地6を存して相対する対向面5,5が略垂直
で、且つ両対向面5,5は目地長手方向において
波形に、すなわち、所定ピツチで凹部3aと凸部
3bが交互に形成され、互いの凹部3aと凸部3
bとを対向せしめて波形の目地遊間が構成されて
いる。膨張目地6は、コンクリート版層3の表面
より深さ25mm程度までが注入目地材7によつて、
該注入目地材から深さ15mm程度までがおが屑層8
によつて、さらに該おが屑層より路盤層2の上面
に至るまで(高さ200mm程度)が成形目地板10
によつて形成されている。11はスリツプバー、
11aはチエア、11bはキヤツプである。
膨張目地6は、必ずしも注入目地材7、おが屑
層8、成形目地板10の深さまたは高さを上記値
に限定するものではなく、また場合によつて成形
目地板10やおが屑層8を介装することなく、注
入目地材7のみを止水手段として適用することも
ある。
注入目地材7は、コンクリート版層3が膨張し
て膨張目地6の巾が最小になつた際に、該注入目
地材の上面がコンクリート版層3の表面高さと一
致するようにその注入量を調整する。従つて、コ
ンクリート版層3が収縮した場合、つまり、目地
遊間が拡大した場合、注入目地材7がコンクリー
ト版層3の表面より下がり、膨張目地6に溝がで
きることになる。しかしながら、通行輛は、コン
クリート版層3が前記溝を存して波形状に噛合し
ているため、タイヤが該コンクリート版層の一方
の凸部3bから他方の凸部3bへと常に路面と接
触しながら溝の上を通過し、タイヤの落ち込み等
によつて振動することがない。また、コンクリー
ト版層3および路盤層2もタイヤの落ち込みによ
る衝撃を受けないためコンクリート版層3のひび
割れや、路盤層2の陥没等を生じることがない。
〈実施例 2〉 本例は第2図に示し、収縮目地に適用した場合
である。12は道路であつて、路盤層2の上にコ
ンクリート版層13が打設され、該コンクリート
版層の上部に収縮目地15が形成されている。収
縮目地15は、コンクリート版層13の相対する
対向面14,14を略垂直に、且つ目地長手方向
において波形(凹凸)に形成し、互いの凹部13
aと凸部13bとを対向せしめて目地遊間が波形
に形成されている。収縮目地15は、深さ50mm程
度であつて、実施例1と同様に目地材(図示省
略)が注入される。収縮目地15は、その深さを
上記値に限定するものではない。
なお、上記各実施例に示す目地構造は、いずれ
も横目地および縦目地の双方に適用することがで
きる。
本考案は、以上に述べたように波形の目地遊間
を形成して目地材をその上面が最小遊間時にコン
クリート版層の表面高さと略一致するように注入
したことにより、路上への目地材の盛上りがなく
て車輛走行性の向上および目地材の損傷の防止が
図れる。そして、目地遊間の拡大に伴つて目地材
が陥没しても目地遊間は波形であるから、車輛は
タイヤを常にコンクリート版層の表面に接触しな
がら目地の上を通過することができるため、タイ
ヤの落ち込みがなく、車輛の走行性が向上すると
ともに、コンクリート版層の破損および路盤層の
陥没がなくなり、耐久性が従来に比べて格段と向
上するという優れた効果がある。そうして、上述
の如く目地材が陥没しても車輛の良好な走行性が
確保されるから、目地材の上面高さを常に一定に
保つような特別な工夫は要さず、目地部の構造を
簡単にし、かつ安価に形成することができるよう
になる。また、コンクリート版層は波形の目地遊
間を存して相対する対向面が略垂直であるから、
目地部の耐荷強度が高く、しかも路盤層には通過
車輛による垂直荷重以外の力は作用しないため路
盤層の耐久性向上がさらに図れる。また、目地材
はその上面が最小目地遊間時に路面上に盛上らな
いように設定すればよく、目地材の注入量の調整
が容易である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施態様を例示し、第1図およ
び第2図はそれぞれ実施例1および実施例2の道
路の目地構造を道路長手方向断面で示す斜視図で
ある。 1,12……道路、2……路盤層、3,13…
…コンクリート版層、3a,13a……凹部、3
b,13b……凸部、5,14……対向面、6,
15……目地、7……注入目地材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 路床上に土砂、細石等を敷き詰めた路盤層、
    該路盤層上に所定間隔をおいて目地を設けたコ
    ンクリート版層がそれぞれ形成された道路にお
    いて、前記コンクリート版層は目地を存して相
    対する対向面が略垂直で、且つ目地長手方向に
    おいて波形に形成され、該両対向面によつて波
    形の目地遊間が構成され、該目地遊間には目地
    材が目地遊間の拡大に伴う上面の陥没を許容し
    て注入されていて、この目地材の上面は最小遊
    間時にコンクリート版層の表面高さと略一致す
    る高さに設定されていることを特徴とする道路
    の目地構造。 (2) 目地は、コンクリート版層の全厚にわたつて
    形成されたものである実用新案登録請求の範囲
    第1項に記載の道路の目地構造。 (3) 目地は、コンクリート版層の上部に形成され
    たものである実用新案登録請求の範囲第1項に
    記載の道路の目地構造。
JP1979150258U 1979-10-29 1979-10-29 Expired JPS6233761Y2 (ja)

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JP1979150258U JPS6233761Y2 (ja) 1979-10-29 1979-10-29

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JP1979150258U JPS6233761Y2 (ja) 1979-10-29 1979-10-29

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Publication Number Publication Date
JPS5668007U JPS5668007U (ja) 1981-06-05
JPS6233761Y2 true JPS6233761Y2 (ja) 1987-08-29

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JPS5668007U (ja) 1981-06-05

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