JPS5833018Y2 - オ−トバイ用シ−ト - Google Patents
オ−トバイ用シ−トInfo
- Publication number
- JPS5833018Y2 JPS5833018Y2 JP1976108096U JP10809676U JPS5833018Y2 JP S5833018 Y2 JPS5833018 Y2 JP S5833018Y2 JP 1976108096 U JP1976108096 U JP 1976108096U JP 10809676 U JP10809676 U JP 10809676U JP S5833018 Y2 JPS5833018 Y2 JP S5833018Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urethane foam
- felt
- cushioning material
- seat
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本願は座った時の感触を柔くシ、かつ底突現象を防止し
、座りごこちを非常に良くすることができるオートバイ
用シートに係る考案である。
、座りごこちを非常に良くすることができるオートバイ
用シートに係る考案である。
オートハイ用シート等の緩衝材は通常ウレタンフオーム
を主体とするものである。
を主体とするものである。
しかしながらウレタンフオームは弾発性に乏しいため局
部荷重の負荷部分のみが局部的に且つ容易に圧縮され、
緩衝材全体に荷重を均一に分散する能力に欠ける欠点が
ある。
部荷重の負荷部分のみが局部的に且つ容易に圧縮され、
緩衝材全体に荷重を均一に分散する能力に欠ける欠点が
ある。
このため局部的に圧縮された部分が沈み込んで底に衝突
するような痛みを感するいわゆる底突き現象が生じ易く
、衝撃荷重の大きなオートバイ用シートの分野に釦いて
は大きな問題であり、いかにしてウレタンフオームの柔
らかさを保持した筐1、且つ緩衝体の広範囲に荷重分散
を可能とするかという課題が存在する。
するような痛みを感するいわゆる底突き現象が生じ易く
、衝撃荷重の大きなオートバイ用シートの分野に釦いて
は大きな問題であり、いかにしてウレタンフオームの柔
らかさを保持した筐1、且つ緩衝体の広範囲に荷重分散
を可能とするかという課題が存在する。
また、ウレタンフオームの特性より横方向の揺動に対す
る支持が弱く座り心地を悪くする。
る支持が弱く座り心地を悪くする。
さらにレザー表皮とウレタンフオームが直接接触すると
、レザーの可塑剤が移行することによりウレタンフオー
ムの劣化が生じる等の困難な問題がある。
、レザーの可塑剤が移行することによりウレタンフオー
ムの劣化が生じる等の困難な問題がある。
本願はこれらの課題を解決して考案されたものでウレタ
ンフオームの表面をフェルトにより被覆し、かつ一体発
泡成形により両者を結合し、両者が分離するのを防止し
、フェルト面に加わった局部荷重は、その部分の沈み込
みに伴って座面全体に分散し、その結果ウレタンフオー
ム製緩衝材の課題である底突き現象を防止し、座った時
の感触を柔かくシ、かつ座りごこちを非常に良くする。
ンフオームの表面をフェルトにより被覆し、かつ一体発
泡成形により両者を結合し、両者が分離するのを防止し
、フェルト面に加わった局部荷重は、その部分の沈み込
みに伴って座面全体に分散し、その結果ウレタンフオー
ム製緩衝材の課題である底突き現象を防止し、座った時
の感触を柔かくシ、かつ座りごこちを非常に良くする。
換言すればウレタンフオームの表面剛性を増大させなが
らその反面で使用者に与える感触をソフトの11に保つ
ということを主目的としたものである。
らその反面で使用者に与える感触をソフトの11に保つ
ということを主目的としたものである。
すなわち本願は、緩衝材をフレームに載置し、これをレ
ザー表皮で被覆したシート本体において、緩衝材を主体
部分をなすウレタンフオームと、その表面に設けられた
フェルトからなる積層構造体とし、かつフェルトとウレ
タンフオームは両者の接合部においてウレタンフオーム
がフェルトに含浸することにより一体化されていること
を特徴とするものである。
ザー表皮で被覆したシート本体において、緩衝材を主体
部分をなすウレタンフオームと、その表面に設けられた
フェルトからなる積層構造体とし、かつフェルトとウレ
タンフオームは両者の接合部においてウレタンフオーム
がフェルトに含浸することにより一体化されていること
を特徴とするものである。
今その一実施例を説明すればシート本体1の緩衝材2を
発泡成形する際に発泡型枠の内面にフェルト3を敷設し
、その後ウレタンフオーム4を発泡しフェルト3とウレ
タンフオーム4とを一体にして緩衝材2を形成し、該緩
衝材2をフレーム5に載置した後レザー表皮6で全体を
被覆してフレーム5とレザー表皮6の末端を適宜処理し
て成るものである。
発泡成形する際に発泡型枠の内面にフェルト3を敷設し
、その後ウレタンフオーム4を発泡しフェルト3とウレ
タンフオーム4とを一体にして緩衝材2を形成し、該緩
衝材2をフレーム5に載置した後レザー表皮6で全体を
被覆してフレーム5とレザー表皮6の末端を適宜処理し
て成るものである。
このようにしてなるシートに局部荷重が負荷された場合
局部荷重は、フェルト3により座面全体に分散される。
局部荷重は、フェルト3により座面全体に分散される。
このとき、フェルト3はウレタンフオーム4と含浸一体
化されているから、両者は分離することなくフェルト3
に分散された荷重は、確実にフェルト3の下方にあるウ
レタンフオーム4全域に伝達され、結局、負荷部分周辺
のかなり広範囲部分に荷重が分散・吸収される。
化されているから、両者は分離することなくフェルト3
に分散された荷重は、確実にフェルト3の下方にあるウ
レタンフオーム4全域に伝達され、結局、負荷部分周辺
のかなり広範囲部分に荷重が分散・吸収される。
したがって、従来のウレタンフオームのみからなる緩衝
体のように局部荷重が負荷されると荷重がち1り分散さ
れず、その負荷部分のみが大きくたわみ込んでし1うこ
とばなく、底突現象が防止できる。
体のように局部荷重が負荷されると荷重がち1り分散さ
れず、その負荷部分のみが大きくたわみ込んでし1うこ
とばなく、底突現象が防止できる。
渣たウレタンフオームは横方向の動きに対して粘性が比
較的低いという本質的な特徴があり、このため乗員が振
動により左右動すると、ウレタンフオーム主体の緩衝体
ではこれを良好に支持できず座り心地が悪いという欠点
を有しているが、本願の場合は、フェルトを一体化した
ことにより、この上うな揺動に対する支持を高めること
が出来、結果として座り心地を改善することができる。
較的低いという本質的な特徴があり、このため乗員が振
動により左右動すると、ウレタンフオーム主体の緩衝体
ではこれを良好に支持できず座り心地が悪いという欠点
を有しているが、本願の場合は、フェルトを一体化した
ことにより、この上うな揺動に対する支持を高めること
が出来、結果として座り心地を改善することができる。
そのうえ、このようにして、ウレタンフオームの表面剛
性を高めても、材料がフェルトであるから、本質的に感
触が柔く、このため、乗員が着座したときの感触は、従
来のウレタンフオームのみの緩衝体を使用したシートの
感触と大差のない柔さを保つことができる。
性を高めても、材料がフェルトであるから、本質的に感
触が柔く、このため、乗員が着座したときの感触は、従
来のウレタンフオームのみの緩衝体を使用したシートの
感触と大差のない柔さを保つことができる。
このことは、ウレタンフオームの表面剛性を増せば人体
との感触を硬くし、場合により痛覚を与えることがある
という、一般的傾向によるジレンマを解消し、表面剛性
の向上と感触の柔さという相反する特性を同時に備える
一挙両得の作用効果がある。
との感触を硬くし、場合により痛覚を与えることがある
という、一般的傾向によるジレンマを解消し、表面剛性
の向上と感触の柔さという相反する特性を同時に備える
一挙両得の作用効果がある。
さらにウレタンフオームとレザー表皮が直接接触してい
る従来のシートでは、レザーの可塑剤がウレタンフオー
ムへ移行し、その結果ウレタンフオームの劣化が生じ易
い傾向にあるのに対し、本願の場合、レザー表皮とウレ
タンフオームとの間にフェルトを介在させたから、これ
により可塑剤の移行率を減少せしめ、ウレタンフオーム
の劣化を抑制することができる。
る従来のシートでは、レザーの可塑剤がウレタンフオー
ムへ移行し、その結果ウレタンフオームの劣化が生じ易
い傾向にあるのに対し、本願の場合、レザー表皮とウレ
タンフオームとの間にフェルトを介在させたから、これ
により可塑剤の移行率を減少せしめ、ウレタンフオーム
の劣化を抑制することができる。
第1図は緩衝材の断面図、第2図は第1図の緩衝材を用
いて形成したオートバイ用シートの断面図である。 1・・・・・・シート本体、2・・・・・・緩衝材、3
・・・・・・フェルト、4・・・・・・ウレタンフオー
ム、5・・・・・・フレーム、6・・・・・・レザー表
皮。
いて形成したオートバイ用シートの断面図である。 1・・・・・・シート本体、2・・・・・・緩衝材、3
・・・・・・フェルト、4・・・・・・ウレタンフオー
ム、5・・・・・・フレーム、6・・・・・・レザー表
皮。
Claims (1)
- 緩衝材2をフレーム5に載置し、その上からレザー表皮
6で被覆したシート本体1において緩衝材2は主体部分
をなすウレタンフオーム4と、その表面に設けられたフ
ェルト3からなりフェルト3はウレタンフオーム4との
接合部にkいて、ウレタンフオーム4の含浸により一体
化されていることを特徴とするオートバイ用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976108096U JPS5833018Y2 (ja) | 1976-08-12 | 1976-08-12 | オ−トバイ用シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976108096U JPS5833018Y2 (ja) | 1976-08-12 | 1976-08-12 | オ−トバイ用シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5326054U JPS5326054U (ja) | 1978-03-06 |
| JPS5833018Y2 true JPS5833018Y2 (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=28718097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976108096U Expired JPS5833018Y2 (ja) | 1976-08-12 | 1976-08-12 | オ−トバイ用シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833018Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129848Y2 (ja) * | 1971-09-29 | 1976-07-28 |
-
1976
- 1976-08-12 JP JP1976108096U patent/JPS5833018Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5326054U (ja) | 1978-03-06 |
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