JPS5833552Y2 - 水温測定用センサの防水構造 - Google Patents
水温測定用センサの防水構造Info
- Publication number
- JPS5833552Y2 JPS5833552Y2 JP16415680U JP16415680U JPS5833552Y2 JP S5833552 Y2 JPS5833552 Y2 JP S5833552Y2 JP 16415680 U JP16415680 U JP 16415680U JP 16415680 U JP16415680 U JP 16415680U JP S5833552 Y2 JPS5833552 Y2 JP S5833552Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water temperature
- thermistor
- recess
- epoxy resin
- waterproof structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、水温を測定するセンサの防水構造に関する。
水温変化を瞬時に測定する水温測定用センサば、一般に
感度特性の関係上からガラス質のサーミスタを用いてい
る。
感度特性の関係上からガラス質のサーミスタを用いてい
る。
従来のガラス質のサーミスタを用いた水温測定用センサ
は、該サーミスタを収容した基体内に通常エポキシ樹脂
を封止充填して該サー□スタと該基体との間の水密をも
たせている。
は、該サーミスタを収容した基体内に通常エポキシ樹脂
を封止充填して該サー□スタと該基体との間の水密をも
たせている。
しかしながら、例えば−54℃〜70℃、水圧50kg
/cr/lのような特殊な環境や急激な使用状態の変化
に於て、従来の水温測定用センサは、サーミスタとエポ
キシ樹脂との間やエポキシ樹脂と基体との間の線膨張係
数の差、及びエポキシ樹脂の内部応力又は歪の残存によ
って、クラックや剥離等を起こしている。
/cr/lのような特殊な環境や急激な使用状態の変化
に於て、従来の水温測定用センサは、サーミスタとエポ
キシ樹脂との間やエポキシ樹脂と基体との間の線膨張係
数の差、及びエポキシ樹脂の内部応力又は歪の残存によ
って、クラックや剥離等を起こしている。
それ故、従来は水密不良の原因となり1水温測定用セン
サの防水性に対して不都合を生じせしめている。
サの防水性に対して不都合を生じせしめている。
本考案は、上記した不都合を解決することを目的とし、
凹部を逆円錐台状にしてその内側面を粗面とし、該凹部
にサーミスタを設置すると共に収縮応力の発生が少ない
可撓性を有するエポキシ系樹脂を充填することにより、
基体とエポキシ系樹脂との間、エポキシ系樹脂とサーミ
スタとの間の水密性を向上させたことを特徴とする。
凹部を逆円錐台状にしてその内側面を粗面とし、該凹部
にサーミスタを設置すると共に収縮応力の発生が少ない
可撓性を有するエポキシ系樹脂を充填することにより、
基体とエポキシ系樹脂との間、エポキシ系樹脂とサーミ
スタとの間の水密性を向上させたことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本考案の一実施例を説明する。
第1図に於て、1は水圧等に耐え得る厚さの金属等の基
体であって、中央にサー□スタを設置する逆円錐台状の
凹部2が形成してあり、該凹部2の底部に貫通穴3が穿
設しである。
体であって、中央にサー□スタを設置する逆円錐台状の
凹部2が形成してあり、該凹部2の底部に貫通穴3が穿
設しである。
その凹部2の内側面4はサンドブラスト処理等によって
凹凸状の粗面としである。
凹凸状の粗面としである。
淘、該凹部2(I″ii充填樹脂の硬化による歪及び環
境の変化による影響を受けにくくする為に極力小さい方
が好ましい。
境の変化による影響を受けにくくする為に極力小さい方
が好ましい。
次に、水密構造にする為の構成を詳細に述べる。
先ずサーミスタ5を予め超音波洗浄して油脂分等を除去
して釦く。
して釦く。
次に基体1と電気的な導通を生じないように保護チュー
ブ6を被覆したサーミスタ5のリード線7を貫通穴3に
通し、第2図に示すように基体1の凹部2にサーミスタ
5を設置する。
ブ6を被覆したサーミスタ5のリード線7を貫通穴3に
通し、第2図に示すように基体1の凹部2にサーミスタ
5を設置する。
そして、基体1とサーミスタ5の周囲に可撓性を有する
エポキシ系樹脂8を充填して封止し、加燃硬化させて該
サー□スタ5を該基体1に固着する。
エポキシ系樹脂8を充填して封止し、加燃硬化させて該
サー□スタ5を該基体1に固着する。
この時使用する可撓性を有するエポキシ系樹脂8は、例
えば主剤のビスフェノールA型に、アミンにフェニルグ
リシジルエーテルを加えた硬化剤を添加し、更にグリコ
ール系低分子エポキシ樹脂のような可塑剤20φ〜30
φを混合して可撓性をもたせた樹脂である。
えば主剤のビスフェノールA型に、アミンにフェニルグ
リシジルエーテルを加えた硬化剤を添加し、更にグリコ
ール系低分子エポキシ樹脂のような可塑剤20φ〜30
φを混合して可撓性をもたせた樹脂である。
以上の本考案によると、サーミスタを設置する基体の凹
部を逆円錐台状にしたことによって、水圧により該凹部
に充填したエポキシ系樹脂が該凹部の開口部より底部寄
りに圧縮クリープを受け、その力が該基体と該サー□ス
タへの外力として助長される為、水密性を更に増す結果
と成る。
部を逆円錐台状にしたことによって、水圧により該凹部
に充填したエポキシ系樹脂が該凹部の開口部より底部寄
りに圧縮クリープを受け、その力が該基体と該サー□ス
タへの外力として助長される為、水密性を更に増す結果
と成る。
また、凹部の内側面を粗面としたことにより、該凹部と
充填するエポキシ系樹脂との接着力が強まり水密性が増
す。
充填するエポキシ系樹脂との接着力が強まり水密性が増
す。
更に、本考案は充填する樹脂として可撓性を有しかつ収
縮応力の発生が少ないエポキシ系樹脂を用いたことによ
り、上記効果と相俟って相乗的効果を発揮する為、水深
1000m程度での使用にも十分耐え得ると共に例えば
−54℃〜70℃、水圧50kg/cIILのような環
境下での剥離等もみられない信頼性の高い高性能な水温
測定用センサを得ることができる。
縮応力の発生が少ないエポキシ系樹脂を用いたことによ
り、上記効果と相俟って相乗的効果を発揮する為、水深
1000m程度での使用にも十分耐え得ると共に例えば
−54℃〜70℃、水圧50kg/cIILのような環
境下での剥離等もみられない信頼性の高い高性能な水温
測定用センサを得ることができる。
また、容易に組立ができる為、作業性の向上がはかれる
ものである。
ものである。
第1図は本考案に用いる基体の一実施例を示す横断面図
、第2図は本考案に係る水温測定用センサの防水構造の
一実施例を示す横断面図である。 1・・・・・・基体、2・・・・・・凹部、4・・・・
・・内側面、5・・・・・・サーミスタ、8・・・・・
・エポキシ系樹脂。
、第2図は本考案に係る水温測定用センサの防水構造の
一実施例を示す横断面図である。 1・・・・・・基体、2・・・・・・凹部、4・・・・
・・内側面、5・・・・・・サーミスタ、8・・・・・
・エポキシ系樹脂。
Claims (1)
- 基体に設けた凹部にサー□スタを装着した水温測定用セ
ンサに於て、凹部を逆円錐台状にしてその内側面を粗面
とし、該凹部にサーミスタを設置すると共に可撓性を有
するエポキシ系樹脂を充填して固着したことを特徴とす
る水温測定用センサの防水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16415680U JPS5833552Y2 (ja) | 1980-11-18 | 1980-11-18 | 水温測定用センサの防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16415680U JPS5833552Y2 (ja) | 1980-11-18 | 1980-11-18 | 水温測定用センサの防水構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5786438U JPS5786438U (ja) | 1982-05-28 |
| JPS5833552Y2 true JPS5833552Y2 (ja) | 1983-07-27 |
Family
ID=29522904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16415680U Expired JPS5833552Y2 (ja) | 1980-11-18 | 1980-11-18 | 水温測定用センサの防水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833552Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-18 JP JP16415680U patent/JPS5833552Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5786438U (ja) | 1982-05-28 |
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