JPS5835169A - パンテチンの新規合成法 - Google Patents

パンテチンの新規合成法

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JPS5835169A
JPS5835169A JP13259381A JP13259381A JPS5835169A JP S5835169 A JPS5835169 A JP S5835169A JP 13259381 A JP13259381 A JP 13259381A JP 13259381 A JP13259381 A JP 13259381A JP S5835169 A JPS5835169 A JP S5835169A
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pantethine
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salt
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JP13259381A
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Kazunori Sasaki
佐々木 和規
Ikuo Yoshimura
吉村 育生
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Nisshin Seifun Group Inc
Nisshin Chemical Co Ltd
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Nisshin Seifun Group Inc
Nisshin Chemical Co Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は生体に有用な補酵素OoAの前駆体であるパン
テチンの新規な製法に関する。
従来、ノ七ントテン酸とシスタミンとを縮合させてパン
テチンを製造する方法としてはカルボジイミドの存在下
に置換ヒドロキシフェノール類、ヒドロキシピリジン類
およびヒドロキシキノリン類を触媒として縮合する方法
(41開昭55−25520号参照)、あるいはN−ヒ
トclI?ジベンズトリアゾールおよびN−ヒドロキシ
すクシンイミドを触媒として用いる方法(特開昭51−
113821号参照)が知られている。
本発明者等は先にカルボシイtyによりパンテチンを縮
合する際に、塩化第二鉄をはじめとする無機塩類を触媒
として添加する方法を発明し、迅速且り高収率でパンテ
チンを得ることに成功した。この発明方法は高純度のパ
ンテチンが迅速に高収率で得られるので従来法に比較し
てかなり優れたパンテチンの製法と云える。しかしなが
ら、反応の際高収率をあげるためには溶媒として含水率
501111[0含水ピリジンを必要とするので工業化
を前提とした場合その悪夷および毒性を考えると溶媒処
理の面において工程上不利である。本発明者等はその点
に留意して種々検討を重ね九結果「ツイーン(Twe@
n)80olをはじめとするポリオキシエチレンソルビ
タン脂肪酸エステル系1N友はセチルピリジウムクロラ
イドをはじめとする第四級アミン系界面活性剤を反応系
に加える仁とによ)、原料化合物とカルボシイずドとの
II触状態を良好に保ち、はとんど収率な低下せしめる
ことなしに反応溶媒中の有機溶媒の含有量を大幅に減す
ることに成功した。これによって敗)扱いのIii@な
含水率の低い含水溶媒を使用せずにカルボジイミドによ
るパンテチンの縮合を行なうことができる。
従来、カルボジイミドを用いてパントテン酸およびシス
タミンの両原料化合物を縮合させるにあたっては、30
慢の含水溶媒特に50−含水ピリジンが良好な収率を与
えることが知られてお9、溶媒の含水率がこれより大暑
くても小さくても極端な収率の低下を招いている(特開
昭5S−28118号参照)。
本発明者等は界面活性剤を利用するととくよってパンテ
チンの縮合収率を犠牲にすることなしに工業上、使用の
好ましくないピリジンの含有量を削減で自ることを見出
した。すなわち、水に溶解させたパントテン酸の塩およ
びシスタミンの塩に重量比で水7に対して1の重量割合
のポリオキシエチレシンルビタン脂肪酸エステル系また
は第四級アミン系の界面活性剤を加え、この混合物を室
温で攪拌して懸濁させ、次いでこの懸濁液に冷却しつつ
カルボジイミドのピリジン溶液を加え、以後は従来と同
様の操作を行なって76嘔から84憾の収率でパンテチ
ンを得た。この条件ではピリジンの使用量は水7に対し
て20重量割含で充分であり、従来法に比べるとピリジ
ンの溶媒金体に占める割合は大幅に低減される。界面活
性剤は反応液をクロロホルム勢の溶媒で抽出すゐ−かあ
るいはイオン交換樹脂にかけることによって容易に反応
系から除去できるので反応後の後処理に支障はない。精
製された。<ンテチンは何ら従来の合成法によるものに
比して遜色ない高純度のものである。このようにカルボ
ジイミドによ妙パンテチ/を縮合する際に界面活性剤を
添加することは工業的な面からみて極めて実用的である
。
反応に使用する界面活性剤はポリオキシエチレンノルビ
タン脂騎酸エステル系および第四級アミン系のものなら
どれでもよいが1%に前者では「ツイーン(Twe@n
) 8 G[F]」そして後者ではセチルピリジウムク
ロライドが良好な収率を与える。S加電は反応溶媒の1
0噛程度あれば充分でTo9、それ以上を添加しても収
率に変化はない。反応時間は室温では2日間程度を要す
るが、反応温度を40℃にすると室温時よりやや反応進
行が早くなる。本発明の合成法の場合も従来法の場合と
同様に無機塩を触媒とした場合が最も反応が迅速で、有
機系の触媒では若干時間がかかる。
反応終了後、反応液から常法によ)パンテチンを単離す
る。例えば1反ろ後減圧下に溶媒を留去し、la?lE
K水を加え、不溶物をP去した後この水溶液をクロロホ
ルム等の溶媒で抽出洗浄し、そして水層をイオン交換樹
脂で処理することKよりパンテチンを単離できる。
かくしてピリジン等の有機溶媒の量を最小限WrLK抑
えつつ高純度且つ高収率にパンテチンを取得できる0本
発明の方法はパンテチンの製造法として極めて工業的に
有効な方法である。
以下に実施例をあげて説明する。
実施例 1 パントテン酸ナトリウム1.0 N 、シスタミン塩酸
塩147Nおよび2−メルカプトベンズイミダゾールa
06Fを水14−に加えそして室温で攪拌する。2−の
ツイーン80を加えて攪拌懸濁させ友後、こG懸濁液を
0〜5℃に冷却し、そして冷却下に攪拌しながらこれに
ジシクロへ中ジルカルボシイきド1.04 #のピリジ
ン溶液4mgを滴下する。滴下終了後、混合物を室温に
戻しそして60時間攪拌を続ける。生成した沈殿をV別
し、次いで沈殿を含水ピリジンで洗う。F液および洗液
を合し、そしてこれを40℃減圧下に濃縮する。残漬に
水5o−およびりOaホルム50−を加えて溶解した後
、クロロホルム層を除く。水層をさらにクロロホルム各
30−で2回抽出し、水層をイオン交換樹脂「ダウエッ
クス1 x8 J (oaW) 40 cc、次ニ「ア
ンバーライト200J (Ha)A Occに通す。溶
出液を合し40℃で減圧下に濃縮してシロップ状のパン
テチン1.2 S Iを得た。デンシトメトリー法によ
りこの含水l(ンテチンについて純度76饅の値を得た
。この結果、パンテチンの収車は81g6と洩った。こ
こに得られたパンテチンは薄t−クロマトグラフィーお
よびイーパークロマトグラフィーでパンテチン標品と同
−RfのJl−スポットを与えた。
実施例 2 パントテン酸ナトリウム1. Oj 、シスタミン塩酸
塩α471および2−メルカプトはンズイイダゾールa
06jlを水14−に加える。セチルピリジウムクロラ
イド2.(lを加え、以後実施例1と同様の操作を行な
い、最終的にシロップ状のパンテチン1.2 S II
を得た。デンシトメトリー法によればこの含水パンテチ
ンの純度は76−でToす、従ってパンテチンの収率を
工81−である。ここに得られたパンテチンは薄層クロ
マトグラフィーおよびば一パークロマトグラフィーでパ
ンテチン標品と同−Rfの単一スポットを与えた。
実施例 3 パントテン酸ナトリウム1. ON 、シスタミン塩酸
塩047gおよび2−メルカプトベンズイミダゾール0
.06j’を水14−に加えそして室温で攪拌する。セ
チルピリジウムクロライド2.OIを加えて攪拌懸濁さ
せた後、0〜5℃に冷却下この懸濁液にジシクロへキシ
ルカルボジイミド1.04 #のピリジン溶液4−を滴
下する。滴下終了後、反応液を40℃に加熱しそして4
8時間攪拌を続ける。実施例1と同様の操作を行なって
シロップ状パンテチン1.25jlt”Nた。
このパンテチンの純度は77−であり、従って収率!X
’S−となった。
実施例 4 パントテン酸ナトリウムtoII、シスタンン塩酸塩α
4711および塩化第二鉄α05Iを水14−に加えて
室温で攪拌する。2.0−のツイーン60を加えた後実
施例3と同様の操作を行なって反応56時間でシロップ
状パンテチン1.22Iを得た。純g76悌であり、従
って収率は8〇−であった。
実施例 5 パントテン酸ナトリウム1.0,9、シスタミン塩酸塩
α47IIおよび塩化第二鉄α05&を水14−に加え
て室温で攪拌する。ドデシルトリメチルアンモニウムク
ロライド2.0J!Iを加えた後実施例3と同様の操作
を行なう。反応56時間でシロップ状パンテチン1.1
7jlを得た。純度は75参、収率は7411であった
。
実施例 6 パントテン酸ナトリーウム1αaII、シスタミン塩酸
塩4.7 jlおよび塩化第二鉄α21を水100−に
加えて室温で攪拌する。次いで15−のツイーン80を
加えて攪拌懸濁させた後、懸濁液を0〜5℃に冷却し、
冷却下に攪拌しながらこfLKジシクロへキシルカルボ
シイ建ド1α211のピリジン溶plL30−を滴下す
る0滴下終了後、混合物を40℃に加熱しそして56時
間攪拌を続ける。生成した沈殿をテ別し次いで沈殿を含
水ピリジンで洗う。P液および洗液を合し、これを40
℃で減圧濃縮する。残渣に水S0〇−およびクロロホル
ム500−を加えて溶解した後、クロロホルム層を除く
。水層をさらにクロロホルム各300−で2回抽出し、
水層をHP−200@ 500(IC[2>Thける。
1ず水st、次に水/メタノール(8:2)混合溶媒1
.5tを通し、残存原料および副生成物を溶出除去する
。最41kK水/メタノール(2:8)混合溶媒1.5
Aを通しパンテチンを溶出する。*出液を合し、40℃
′で減圧下に濃縮してシロップ状パンテチン12.69
を得九。デンシトメトリー法によシこの含水パンテチン
について純度77−の値を得た。この結果、パンテチン
の収率は84−となった。
またここに得られたパンテチンは薄層クロマトグラフィ
ーおよびは−パークロマトグラフイーでパンテチン標品
と同−Rfの単一スポットを与えた。
特許出鵬人 日清製粉株式会社 同  日清化学株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ノぞントテン酸1またはその塩とシスタミンまたはその
    塩とを含水ピリジン中でカルボジイミドを用いて縮合さ
    せるに当や、縮合系中に界面活性剤を存在せしめること
    を特徴とすゐ、パンテチンの製法。
JP13259381A 1981-08-26 1981-08-26 パンテチンの新規合成法 Granted JPS5835169A (ja)

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JPS5835169A true JPS5835169A (ja) 1983-03-01
JPH0112749B2 JPH0112749B2 (ja) 1989-03-02

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