JPS5836197B2 - ロ−タリ−コンプレッサ−用ドライブシャフトの製造方法 - Google Patents
ロ−タリ−コンプレッサ−用ドライブシャフトの製造方法Info
- Publication number
- JPS5836197B2 JPS5836197B2 JP52143828A JP14382877A JPS5836197B2 JP S5836197 B2 JPS5836197 B2 JP S5836197B2 JP 52143828 A JP52143828 A JP 52143828A JP 14382877 A JP14382877 A JP 14382877A JP S5836197 B2 JPS5836197 B2 JP S5836197B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- manufacturing
- steel
- rotary compressor
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C8/00—Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軸部とカム部とそれぞれ別個に製作し、カム
部を軸部の所定位置に固定し、表面処理を行うロータリ
ーコンプレッサー用ドライブシャフトの製造方法に関す
る。
部を軸部の所定位置に固定し、表面処理を行うロータリ
ーコンプレッサー用ドライブシャフトの製造方法に関す
る。
従来、エアコン等のロータリーコンプレッサーに用いる
ドライブシャフトは鋳造もしくは鍛造によって、カム部
および軸部を一体成形して製造していた。
ドライブシャフトは鋳造もしくは鍛造によって、カム部
および軸部を一体成形して製造していた。
そのため、製造に当っては設備の割に生産能率は悪く、
また仕上げ加工においては削り代が多く、加工時間を多
く必要とし、究極的にコスト高とならざるを得なかった
。
また仕上げ加工においては削り代が多く、加工時間を多
く必要とし、究極的にコスト高とならざるを得なかった
。
ローターディスクと回転軸が焼嵌めによって結合されて
いるものが知られている(実開昭51134210号公
報参照)ことが開示されているが、これは通常の焼嵌に
すぎない。
いるものが知られている(実開昭51134210号公
報参照)ことが開示されているが、これは通常の焼嵌に
すぎない。
又、通常浸炭焼入・浸炭窒化による膨脹は変形としてあ
つかわれ、当業者にとって問題点として取り扱かわれて
いるものである。
つかわれ、当業者にとって問題点として取り扱かわれて
いるものである。
本発明の目的は、この従来問題点として取り扱かわれる
性格のものを有利となる方向に利用したところにある。
性格のものを有利となる方向に利用したところにある。
すなわち、鋼となる軸部と鋳鉄もしくは鋼よりなるカム
部とをそれぞれ別個に製作し、次に、軸部に対しカム部
を所定位置に嵌挿固定し、しかる後浸炭焼入もしくは浸
炭窒化することによって、前記カム部と軸部をわずかに
膨脹させ、このことによって両者の結合度をより高める
と同時に表面に硬化層が形成されることにより従来同様
の性能を持つドライブシャフトをきわめて安価に製造し
得るロータリコンプレッサー用ドライブシャフトの製造
方法を提供することにある。
部とをそれぞれ別個に製作し、次に、軸部に対しカム部
を所定位置に嵌挿固定し、しかる後浸炭焼入もしくは浸
炭窒化することによって、前記カム部と軸部をわずかに
膨脹させ、このことによって両者の結合度をより高める
と同時に表面に硬化層が形成されることにより従来同様
の性能を持つドライブシャフトをきわめて安価に製造し
得るロータリコンプレッサー用ドライブシャフトの製造
方法を提供することにある。
以下図に基いて本発明の一実施例を説明する。
ます、耐摩耗性、耐衝撃性にもすぐれた性質を有する鋼
材、例えばニッケル、クロム、タングステンカーボン等
を含有する鋼材を用いて軸部1を製作する。
材、例えばニッケル、クロム、タングステンカーボン等
を含有する鋼材を用いて軸部1を製作する。
次に、上記軸部1同様の耐摩耗性、耐衝撃性にすぐれた
性質を有する可鍛鋳鉄もしくは鋼材よりなるカム部2を
製作し、該カム部2は軸心より偏心した貫通孔3を形或
する。
性質を有する可鍛鋳鉄もしくは鋼材よりなるカム部2を
製作し、該カム部2は軸心より偏心した貫通孔3を形或
する。
次に、軸部1の所定位置に前記カム部2の貫通孔3を嵌
挿後、溶接、接着剤、キー等の手段によって固定して第
1次製品を製作する。
挿後、溶接、接着剤、キー等の手段によって固定して第
1次製品を製作する。
最後に、上記カム部2を嵌挿した軸部1を接着剤を介し
て固定した第1次製品を浸炭焼入れもしくは浸炭窒化を
施すことにより鋼の組織がオーステナイトからマルテン
サイト組織に変るためわずかながら膨張し、カム部と軸
部との結合度を高めることができる。
て固定した第1次製品を浸炭焼入れもしくは浸炭窒化を
施すことにより鋼の組織がオーステナイトからマルテン
サイト組織に変るためわずかながら膨張し、カム部と軸
部との結合度を高めることができる。
この浸炭焼入れもしくは浸炭窒化によって、鋼の組織が
オーステナイトからマルテンサイト組織に変るため、わ
ずかながら膨脹する点に関し下記の如く実験データーを
提出する。
オーステナイトからマルテンサイト組織に変るため、わ
ずかながら膨脹する点に関し下記の如く実験データーを
提出する。
先ず、鋼製ロータリーコンプレッサー用ドライブシャフ
ト(外径18.2±0.05醒×長さ117.9mvr
)に対しカム部を嵌挿し、接着剤によって固定した。
ト(外径18.2±0.05醒×長さ117.9mvr
)に対しカム部を嵌挿し、接着剤によって固定した。
しかる後、浸炭焼入を下記条件にて施した。〔浸炭炉諸
元〕 使用湿度.常用900℃ 最高950’C加熱方式.電
気加熱 加熱電力 8 2 Kw (最大容量)炉内寸法.
600mmX12001rLrILX500mm油
量. ,600A’ 浸炭方式. 滴注式ガス浸炭 〔浸炭条件〕 900’C 10’C I時間 この時浸炭焼入前、後のシャフト外径を測定した。
元〕 使用湿度.常用900℃ 最高950’C加熱方式.電
気加熱 加熱電力 8 2 Kw (最大容量)炉内寸法.
600mmX12001rLrILX500mm油
量. ,600A’ 浸炭方式. 滴注式ガス浸炭 〔浸炭条件〕 900’C 10’C I時間 この時浸炭焼入前、後のシャフト外径を測定した。
,−0.2532
このように浸炭焼入によって平均0.2 5 3 2m
m外径が膨脹しており、このことによって結合は一層強
固となるものである。
m外径が膨脹しており、このことによって結合は一層強
固となるものである。
しかも、表面には耐蝕、耐摩耗性の硬化層が得られきわ
めて有効である。
めて有効である。
上記軸部を製作する場合、鋼棒を切断並びに切削加工し
て軸部用素材となし、カム部はカム形状をもった連続棒
を切断することによってカム部素材を形成することが製
作工程を短縮する上で一層有利であり、そして軸部に嵌
挿固定したカム部は表面処理によりその結合度をより一
層高めることができる格別の効果を奏すると同時に表面
には硬化層が形成される。
て軸部用素材となし、カム部はカム形状をもった連続棒
を切断することによってカム部素材を形成することが製
作工程を短縮する上で一層有利であり、そして軸部に嵌
挿固定したカム部は表面処理によりその結合度をより一
層高めることができる格別の効果を奏すると同時に表面
には硬化層が形成される。
また、軸部に鋼製のパイプ材を用いることは強制給油に
用いる油孔を特別に形成する必要がないので有益である
。
用いる油孔を特別に形成する必要がないので有益である
。
第1図は本発明方法により得られたロータリーコンプレ
ッサー用ドライブシャフトの斜視図、第2図イはカム部
の斜視図、第2図口は軸部の斜視図である。
ッサー用ドライブシャフトの斜視図、第2図イはカム部
の斜視図、第2図口は軸部の斜視図である。
Claims (1)
- 1 鋼よりなる軸部と鋳鉄もしくは鋼よりなるカム部と
をそれぞれ別個に製作し、次に軸部に対し、カム部を所
定位置に嵌挿固定した第1次製品を浸炭焼入れもしくは
浸炭窒化を施すことによって、鋼の組織がオーステナイ
トからマルテンサイト組織に変わるさいに膨脹せしめ、
該カム部と軸部との結合度を高めると同時に表面に硬化
層が形成されることを特徴とするロータリーコンプレッ
サー用ドライブシャフトの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52143828A JPS5836197B2 (ja) | 1977-12-02 | 1977-12-02 | ロ−タリ−コンプレッサ−用ドライブシャフトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52143828A JPS5836197B2 (ja) | 1977-12-02 | 1977-12-02 | ロ−タリ−コンプレッサ−用ドライブシャフトの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5477316A JPS5477316A (en) | 1979-06-20 |
| JPS5836197B2 true JPS5836197B2 (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=15347884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52143828A Expired JPS5836197B2 (ja) | 1977-12-02 | 1977-12-02 | ロ−タリ−コンプレッサ−用ドライブシャフトの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836197B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59133984A (ja) * | 1983-01-18 | 1984-08-01 | Toshiba Corp | 圧縮機等の回転軸製造方法 |
| JPS59168592U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-12 | ダイキン工業株式会社 | ロ−タリ−圧縮機 |
| JPS6010889U (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-25 | 株式会社東芝 | 回転式圧縮機 |
| JPS61218822A (ja) * | 1985-03-23 | 1986-09-29 | Riken Corp | レ−ザ−焼入面を有する圧縮機用ロ−タ−シヤフトおよびその製造方法 |
| JPS6463692A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-09 | Hitachi Ltd | Rotary compressor |
| JPH0510321A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-19 | Hino Motors Ltd | 差動装置のピニオンシヤフトおよびその製造方法 |
| JPH0510319A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-19 | Hino Motors Ltd | ドライブシヤフトおよびその製造方法 |
| JPH0510320A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-19 | Hino Motors Ltd | 変速機のメインシヤフトおよびその製造方法 |
| JPH05223117A (ja) * | 1991-09-11 | 1993-08-31 | Hino Motors Ltd | カウンタ軸およびその製造方法 |
| US6474751B1 (en) | 1995-12-26 | 2002-11-05 | Denso Corporation | Hydraulic circuit having a rotary type pump and brake apparatus for a vehicle provided with the same |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51134210U (ja) * | 1975-04-22 | 1976-10-29 |
-
1977
- 1977-12-02 JP JP52143828A patent/JPS5836197B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5477316A (en) | 1979-06-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3309344B2 (ja) | センタ穴付き歯車の製造方法 | |
| JP6312988B2 (ja) | 大型ピストンリングの製造方法、大型ピストンリング素材、及び大型ピストンリング。 | |
| US6821362B2 (en) | Manufacturing method of auger | |
| CN114990447B (zh) | 一种合金材料、扩孔模及加工处理工艺 | |
| JP2014237152A5 (ja) | ||
| JP2003184769A (ja) | スクリュー圧縮機及びスクリュー圧縮機用ロータの製作方法 | |
| JP2008208940A (ja) | 等速自在継手用部品及びその製造方法 | |
| JPH10231908A (ja) | トロイダル式無段変速機用転動体およびその製造方法 | |
| KR0183209B1 (ko) | 주철기어의 제조방법 | |
| KR20000010768A (ko) | 금형 제작방법 | |
| JP2021087268A (ja) | ロータの製造方法 | |
| JPH08121492A (ja) | 等速ボールジョイントの外輪 | |
| KR101128579B1 (ko) | 로터리 압축기의 크랭크축 제조방법 | |
| CN113211021A (zh) | 一种空心活塞的制造方法 | |
| JP2637986B2 (ja) | 自在継手の軸の製造方法 | |
| JP3154229B2 (ja) | 車両用部材の製造方法 | |
| JPH01230746A (ja) | 摺動部品及びその製造法 | |
| JP2851084B2 (ja) | 圧縮機 | |
| CN110319050A (zh) | 用于压缩机的转轴和具有其的压缩机、汽车 | |
| JPH03111551A (ja) | 歯車の製造方法 | |
| JPH0392270A (ja) | スプリングピンの製造方法 | |
| JPS62253722A (ja) | 歯車の製造方法 | |
| JP2007211926A (ja) | 等速自在継手の内方部材及びその製造方法 | |
| JPH0633218A (ja) | フローティングシート用シールリングの製造方法 | |
| CN109154330A (zh) | 万向节十字轴衬套的碳氮共渗 |