JPS5836338B2 - テイチヤクソウチ - Google Patents
テイチヤクソウチInfo
- Publication number
- JPS5836338B2 JPS5836338B2 JP8244875A JP8244875A JPS5836338B2 JP S5836338 B2 JPS5836338 B2 JP S5836338B2 JP 8244875 A JP8244875 A JP 8244875A JP 8244875 A JP8244875 A JP 8244875A JP S5836338 B2 JPS5836338 B2 JP S5836338B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording sheet
- roller
- silicone oil
- fixing roller
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真複写機、印刷機等に於で現像剤で顕像
化された記録シートの現像画像を加熱定着、乾燥させる
定着装置に関する。
化された記録シートの現像画像を加熱定着、乾燥させる
定着装置に関する。
更に詳述すれば、離型性被覆を有する熱ローラ或いは熱
エンドレスベルトを用いる定着装置に於で、離型性被覆
と記録シートの剥離強度を検知し、記録シートの厚さや
画儂の濃度に係わらず常に一定の剥離強度となる様に剥
離強度が大きくなった時のみ離型性回複処理を施し、記
録シートと剥離性被覆との剥離能力を常に一定に保持せ
んとするものである。
エンドレスベルトを用いる定着装置に於で、離型性被覆
と記録シートの剥離強度を検知し、記録シートの厚さや
画儂の濃度に係わらず常に一定の剥離強度となる様に剥
離強度が大きくなった時のみ離型性回複処理を施し、記
録シートと剥離性被覆との剥離能力を常に一定に保持せ
んとするものである。
従来定着ローラの表面に離型剤を供給する方法としてシ
リコーンオイル等を定着ローラの表面に塗布する事が知
られている。
リコーンオイル等を定着ローラの表面に塗布する事が知
られている。
しかしながらこのシリコーンオイル等を使用状態に応じ
て適度に供給する事が難しく、シリコーンオイルを過剰
に供給してしまう場合があり、その結果シリコーンオイ
ルが記録シートに付着し汚染するので、定着後の記録シ
ートの表面の感触或いは記録シートへのインク等による
加筆、接着等に悪い影響を与える事になる。
て適度に供給する事が難しく、シリコーンオイルを過剰
に供給してしまう場合があり、その結果シリコーンオイ
ルが記録シートに付着し汚染するので、定着後の記録シ
ートの表面の感触或いは記録シートへのインク等による
加筆、接着等に悪い影響を与える事になる。
又定着ローラの表面に離型剤を塗布せずに、記録シート
上の熱融着性顕画像(トナー像)面に接する側に離型性
被覆一般には室温加硫型シリコーンゴムローラを配置す
る事により、オフセット或いはローラに対する記録シー
トの巻き付きを一時的に防止する事ができるが、上記シ
リコーンゴムの離型性は時間と共に劣化し(実験による
と上記シリコーンゴムローラの表面温度を180℃に加
熱した状態で約400時間使用すると劣化し実用に適さ
なくなる)このシリコーンゴムローラの離型能力は実用
性を満さないものである。
上の熱融着性顕画像(トナー像)面に接する側に離型性
被覆一般には室温加硫型シリコーンゴムローラを配置す
る事により、オフセット或いはローラに対する記録シー
トの巻き付きを一時的に防止する事ができるが、上記シ
リコーンゴムの離型性は時間と共に劣化し(実験による
と上記シリコーンゴムローラの表面温度を180℃に加
熱した状態で約400時間使用すると劣化し実用に適さ
なくなる)このシリコーンゴムローラの離型能力は実用
性を満さないものである。
従って、シリコーンゴムローラを用いて定着する場合、
一定期間を経ると前記ゴムローラを交換しなげればなら
ず不経済となる。
一定期間を経ると前記ゴムローラを交換しなげればなら
ず不経済となる。
特に高速度電子写真複写機に於では、このゴムローラの
交換を頻繁に行わねばならず装置の管埋、定着ローラの
ランニングコスト、資源の有効利用に大きな問題となる
。
交換を頻繁に行わねばならず装置の管埋、定着ローラの
ランニングコスト、資源の有効利用に大きな問題となる
。
本発明は上記問題を有効且つ適切に解決せんとするもの
で、定着ローラと紙等の記録シートの剥離能力を常時検
知し、剥離能力が低下した時、これを検知して自動的に
剥離能力を元の状態に回復する様にするものである。
で、定着ローラと紙等の記録シートの剥離能力を常時検
知し、剥離能力が低下した時、これを検知して自動的に
剥離能力を元の状態に回復する様にするものである。
以下本発明の実施例を図面により設明する。
第1図に於て1は離型性被覆2を有する定着ローラで、
その内部に配設した熱源3によって加熱される。
その内部に配設した熱源3によって加熱される。
4は離型性被覆を有する圧接ローラで、同様にその内部
に配設した熱源5によって加熱される。
に配設した熱源5によって加熱される。
未定着トナー像6を保持した記録シ一ト7は定着ローラ
1と圧接ローラ4との間に送給案内される。
1と圧接ローラ4との間に送給案内される。
定着ローラ1及び圧接ローラ4にはそれぞれ記録シート
分離ブレード8,9が圧接されている。
分離ブレード8,9が圧接されている。
この分離ブレードは記録シートがローラに巻き付く事を
防止し、記録シートを安全に送り出スモのである。
防止し、記録シートを安全に送り出スモのである。
MSIはローラ1,4の間から送り出された記録シ一ト
7の排出方向を検知するマイクロスイッチで、そのアク
チューエータ20が定着ローラ1の排出側近傍に配置さ
れている。
7の排出方向を検知するマイクロスイッチで、そのアク
チューエータ20が定着ローラ1の排出側近傍に配置さ
れている。
マイクロスイッチMSIの出力信号は離型性回復回路と
接続されている。
接続されている。
MS2はローラに記録ツートが付着して分離ブレード9
で分離できない時、或いは紙詰まりを起した時、これを
検知してジャム検知回路を作動するマイクロスイッチで
ある。
で分離できない時、或いは紙詰まりを起した時、これを
検知してジャム検知回路を作動するマイクロスイッチで
ある。
10はシリコーンオイル容器で、この容器内のシリコー
ンオイル11の中に液補給ハット12の一端が浸漬され
ている。
ンオイル11の中に液補給ハット12の一端が浸漬され
ている。
この液補給パット12の他方の端は定着ローラ1の表面
に常時摺接している補助パット1zと接触する位置〆と
この補助バット12′から離れた位置Cに選択的に移動
する。
に常時摺接している補助パット1zと接触する位置〆と
この補助バット12′から離れた位置Cに選択的に移動
する。
今、定着ローラ1の離型性が良い場合、定着ローラ1と
圧接ローラ4との間から送り出された定着済の記録シ一
ト7は記録シートの自由方向即ち矢印aの方向に排出さ
れる。
圧接ローラ4との間から送り出された定着済の記録シ一
ト7は記録シートの自由方向即ち矢印aの方向に排出さ
れる。
この時マイクロスイッチMSIのアクチュエータ20は
破線示bの位置にあり、マイクロスイッチMS1は不作
動状態にある。
破線示bの位置にあり、マイクロスイッチMS1は不作
動状態にある。
又液補給パット12は補助バット12′から離れた破線
示Cの位置にあり、補助バット12′に対するシリコー
ンオイルの供給は行われない。
示Cの位置にあり、補助バット12′に対するシリコー
ンオイルの供給は行われない。
定着動作の繰返しにより定着ローラの離型性が劣化し剥
離強度が増大すると、ローラ1,4の間から送り出され
た定着済の記録シ一ト7は矢印a方向から定着ローラ1
に巻き付く矢印a′方向に排出方向が変化し、更に離型
性が劣化すると定着ローラ1に完全に巻き付いたり、紙
詰りを起すことになる。
離強度が増大すると、ローラ1,4の間から送り出され
た定着済の記録シ一ト7は矢印a方向から定着ローラ1
に巻き付く矢印a′方向に排出方向が変化し、更に離型
性が劣化すると定着ローラ1に完全に巻き付いたり、紙
詰りを起すことになる。
記録シ一ト7の排出方向が矢印a′方向に変化すると記
録シ一ト7の先端によりマイクロスイッチのアクチュエ
ータ20を実線示b′位置に持上げられ、マイクロスイ
ッチMSIが作動して定着ローラ1の離型性が劣化した
事を検知する。
録シ一ト7の先端によりマイクロスイッチのアクチュエ
ータ20を実線示b′位置に持上げられ、マイクロスイ
ッチMSIが作動して定着ローラ1の離型性が劣化した
事を検知する。
この検知信号により離型性回復回路を介して液補給パッ
ト12が実線示C′位置に移動し、補給バット12′を
介して定着ローラ1の表面にシリコーンオイルが供給さ
れる。
ト12が実線示C′位置に移動し、補給バット12′を
介して定着ローラ1の表面にシリコーンオイルが供給さ
れる。
この動作は記録シートが1枚定着処理される度に行われ
る。
る。
次にシリコーンオイルの補給により離型性が回復すると
記録シ一ト7の排紙方向は再び矢印a方向に戻り、マイ
クロスイッチM1が不作動状態となり、液補給パット1
2も破線示C位置に戻り、シリコーンオイルの過剰な供
給は行われなくなる。
記録シ一ト7の排紙方向は再び矢印a方向に戻り、マイ
クロスイッチM1が不作動状態となり、液補給パット1
2も破線示C位置に戻り、シリコーンオイルの過剰な供
給は行われなくなる。
従って定着ローラに対するシリコーンオイルの供給量は
定着されるべき記録シートの剥離に必要な最低限に調整
される。
定着されるべき記録シートの剥離に必要な最低限に調整
される。
尚、記録シートの排出方向を検知する手段として光電的
手段、超音波の利用等種々のものを適用できる。
手段、超音波の利用等種々のものを適用できる。
第2図は本発明の他の実施例を示すもので、第1図のも
のと同様の要素は第1図と同一の符号で示してある。
のと同様の要素は第1図と同一の符号で示してある。
第2図に於でシリコーンオイル補給部は第1図と同様な
ので省略した。
ので省略した。
第2図に於で一方の分離ブレード8は支点8′で回動自
在に支持され、圧接バネ150作用によりその先端が定
着ローラ1に圧接されている。
在に支持され、圧接バネ150作用によりその先端が定
着ローラ1に圧接されている。
16は調整ネジで、マイクロスイッチMSIの位置を調
節して検知感度及びシリコーンオイルの供給量を調整す
る。
節して検知感度及びシリコーンオイルの供給量を調整す
る。
他方の分離ブレード9は支持台17上に摺動自在に保持
され、圧接バネ18の作用によりその先端が圧接ローラ
4に圧接されている。
され、圧接バネ18の作用によりその先端が圧接ローラ
4に圧接されている。
前記ローラの離型性が劣化したり紙詰りを起すと、記録
シートの作用により分離ブレード8,9がローラ表面か
ら離れる様に運動し、(分離ブレード8は支点8′を中
心として時計方向に回動し、又分離ブレード9は矢印d
方向に摺動する)、この動きをマイクロスイッチMSI
,MS2が検知する。
シートの作用により分離ブレード8,9がローラ表面か
ら離れる様に運動し、(分離ブレード8は支点8′を中
心として時計方向に回動し、又分離ブレード9は矢印d
方向に摺動する)、この動きをマイクロスイッチMSI
,MS2が検知する。
紙詰りを検知するマイクロスイッチMS2が作動した時
、ローラに対するシリコーンオイルの補給を停止する様
にしても良い。
、ローラに対するシリコーンオイルの補給を停止する様
にしても良い。
又上記実施例のローラの代りにエンドレスベルトを使用
しても良い。
しても良い。
定着ローラの離型性被覆材料にシリコーンゴムを用いた
実験によると、定着動作の繰返しによるシリコーンゴム
の剥離強度は以下の通りである。
実験によると、定着動作の繰返しによるシリコーンゴム
の剥離強度は以下の通りである。
(1) シリコンオイルの補給を全く行わない場合(
第1図に於て液補給パット12を常時C位置に置く) 初期0〜数97amの剥離強度であったが、記録シート
を数万枚定着した時、初期の100倍程度に増大し、6
4 ? / mの記録シートが定着ローラに巻き付い
た。
第1図に於て液補給パット12を常時C位置に置く) 初期0〜数97amの剥離強度であったが、記録シート
を数万枚定着した時、初期の100倍程度に増大し、6
4 ? / mの記録シートが定着ローラに巻き付い
た。
(2) シリコーンオイルの補給を常時行った場合(
液補給パット12を常時♂位置に置く)初期にはシリコ
ーンオイルの供給は必要としないが、一応常時オイルの
供給を行うと、シリコーンオイルの供給量を少量にした
場合でも定着動作を繰返した時、記録シートのサイズを
小さくしたり、或いは待期時間を長くすると初めの数枚
にシリコーンオイルの付着が認められた。
液補給パット12を常時♂位置に置く)初期にはシリコ
ーンオイルの供給は必要としないが、一応常時オイルの
供給を行うと、シリコーンオイルの供給量を少量にした
場合でも定着動作を繰返した時、記録シートのサイズを
小さくしたり、或いは待期時間を長くすると初めの数枚
にシリコーンオイルの付着が認められた。
又記録シートのサイズが大きく且つ薄い場合には定着ロ
ーラーの離型性が劣化するとシリコーンオイルの補給を
増す必要があった。
ーラーの離型性が劣化するとシリコーンオイルの補給を
増す必要があった。
(4)本発明による自動液補給を行った場合、52..
l’/mの薄い記録シートを定着すると、初期に離型性
が劣化してくる。
l’/mの薄い記録シートを定着すると、初期に離型性
が劣化してくる。
記録シートを数千枚定着すると、検知回路が動作しシリ
コーンオイルの補給が始まった。
コーンオイルの補給が始まった。
次に巻き付きが起りにくい82P/mの記録シートを定
着すると、シリコーンオイルの補給は数万枚迄行われな
かった。
着すると、シリコーンオイルの補給は数万枚迄行われな
かった。
又シリコーンオイルの付着は認められなかった。
以上の様に本発明によると、記録シートの腰の強さ、即
ち巻き付きにくさに応じて液補給量を変化させ、記録シ
ートが巻き付かない程度の最少量の離型剤を供給する事
ができ、更に記録シートの大きさ、トナー濃度、離型性
被覆の劣化、スタンバイ時間等によって記録シートと離
型性被覆の剥離強度が逐次変化していくのに応じて、そ
の供給量を最小限に調整する事ができる。
ち巻き付きにくさに応じて液補給量を変化させ、記録シ
ートが巻き付かない程度の最少量の離型剤を供給する事
ができ、更に記録シートの大きさ、トナー濃度、離型性
被覆の劣化、スタンバイ時間等によって記録シートと離
型性被覆の剥離強度が逐次変化していくのに応じて、そ
の供給量を最小限に調整する事ができる。
第1図は本発明による定着装置の一実施例を示す図、第
2図は他の実施例を示す図。 1・・−・・・定着ローラ、4・・・・・・圧接ローラ
、8,9・・・・・・分離ブレード、MSI・・・・・
・マイクロスイッチ。
2図は他の実施例を示す図。 1・・−・・・定着ローラ、4・・・・・・圧接ローラ
、8,9・・・・・・分離ブレード、MSI・・・・・
・マイクロスイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トナー像を有する記録シートと当接して該記録シー
ト上のトナー像を定着する回転体を用いた定着装置にお
いて、 前記回転体の記録シート排出側に、回転体表面に付着し
た記録シートを該表面から剥がす可動な分離爪と、 該分離爪の移動を検知する検知手段と、 該検知手段からの検知信号に応じて離型剤を回転体に供
給する手段とを有することを特徴とする定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8244875A JPS5836338B2 (ja) | 1975-07-04 | 1975-07-04 | テイチヤクソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8244875A JPS5836338B2 (ja) | 1975-07-04 | 1975-07-04 | テイチヤクソウチ |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9895781A Division JPS5744170A (en) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | Fixing device |
| JP9895681A Division JPS5744169A (en) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | Fixing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS526538A JPS526538A (en) | 1977-01-19 |
| JPS5836338B2 true JPS5836338B2 (ja) | 1983-08-09 |
Family
ID=13774795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8244875A Expired JPS5836338B2 (ja) | 1975-07-04 | 1975-07-04 | テイチヤクソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836338B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55100583A (en) * | 1979-01-26 | 1980-07-31 | Canon Inc | Toner image fixing device |
| JP2501855Y2 (ja) * | 1988-04-22 | 1996-06-19 | 日立工機株式会社 | 電子写真装置の定着装置 |
-
1975
- 1975-07-04 JP JP8244875A patent/JPS5836338B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS526538A (en) | 1977-01-19 |
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