JPS5836619Y2 - 自動車の後部車体構造 - Google Patents
自動車の後部車体構造Info
- Publication number
- JPS5836619Y2 JPS5836619Y2 JP2857179U JP2857179U JPS5836619Y2 JP S5836619 Y2 JPS5836619 Y2 JP S5836619Y2 JP 2857179 U JP2857179 U JP 2857179U JP 2857179 U JP2857179 U JP 2857179U JP S5836619 Y2 JPS5836619 Y2 JP S5836619Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- floor panel
- cross member
- body structure
- rain hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車の後部車体構造の改良に関するもので
ある。
ある。
従来、自動車の後部車体構造にむいては第1図に示すよ
うに、左右のりャホイールハウス1の内側のりャフロア
パネル2の下面に樋状をなしたサイドメンバー3を車体
の前後方向に向けて夫々形成していた。
うに、左右のりャホイールハウス1の内側のりャフロア
パネル2の下面に樋状をなしたサイドメンバー3を車体
の前後方向に向けて夫々形成していた。
このため、スペアタイヤを搭載するスペースを確保する
ため燃料タンクの容量を大きくすることができないとい
う問題があり、又燃料パイプを通すために、該サイドメ
ンバー3に凹部4を形成したり、あるいは貫通孔5を穿
設したり、又、該サイドメンバー3の側部にリーフスプ
リングブラケット6を固着したり、あるいは一体成形し
たり、又該サイドメンバー3の底部の燃料タンク7の取
付部分を深くして鉄部に取付孔を穿設し、そこに係止用
ナツト8を固着したりしなければならず、さらにマフラ
9と連通するエキゾーストパイプ10の配管もサイドメ
ンバー3を跨いで配管しなければならず、該パイ710
を前後方向で数回曲げて取付けねばならず、その作業が
煩わしく面倒であった。
ため燃料タンクの容量を大きくすることができないとい
う問題があり、又燃料パイプを通すために、該サイドメ
ンバー3に凹部4を形成したり、あるいは貫通孔5を穿
設したり、又、該サイドメンバー3の側部にリーフスプ
リングブラケット6を固着したり、あるいは一体成形し
たり、又該サイドメンバー3の底部の燃料タンク7の取
付部分を深くして鉄部に取付孔を穿設し、そこに係止用
ナツト8を固着したりしなければならず、さらにマフラ
9と連通するエキゾーストパイプ10の配管もサイドメ
ンバー3を跨いで配管しなければならず、該パイ710
を前後方向で数回曲げて取付けねばならず、その作業が
煩わしく面倒であった。
本考案は前記問題点に鑑みてこれを解消するためになさ
れたものであって、自動車のりャホイール・・ウスを後
部車体の強度部材として活用することにより車体の重量
軽減を計り、かつリヤフロア下部の燃料タンクやスペア
タイヤ等を搭載する空間を広くする自動車の後部車体構
造を提供することを目的とするものである。
れたものであって、自動車のりャホイール・・ウスを後
部車体の強度部材として活用することにより車体の重量
軽減を計り、かつリヤフロア下部の燃料タンクやスペア
タイヤ等を搭載する空間を広くする自動車の後部車体構
造を提供することを目的とするものである。
以下、本考案を図示せる実施例に随って説明する。
自動車の車体後部Aを形成するりタフロアパネル11下
面の左右リヤホイルハウス12(図面上一方を省略した
)の前端部とシートライザ13部のクロスメンバー14
との間に略り字状をなすレインホース15を、該前端部
をクロスメンバー14に、後端部をリヤホイルハウス1
2の前端部に、長手方向の一側縁をリヤフロアパネル1
1の下面に他側縁をサイドシル16にそれぞれ固着して
第1ボツクスaを形成し、かつ、上記リヤフロアバネル
11下面の左右リヤホイルハウス12の後端部とりャク
ロスメンバー17との間ニレインホース18を、該前端
部をリャホイルノ・ウス12の後端部に、後端部をリヤ
クロスメンバー17に、長手方向の一部11縁をリヤフ
ロアパネル11の下面に、他側縁をサイドインナパネル
19にそれぞれ固着して第2ボツクスbを形成し、それ
ら第1ボツクスa及び第2ボツクスbとリヤホイルハウ
ス12とで車体後部Aの前後梁とする。
面の左右リヤホイルハウス12(図面上一方を省略した
)の前端部とシートライザ13部のクロスメンバー14
との間に略り字状をなすレインホース15を、該前端部
をクロスメンバー14に、後端部をリヤホイルハウス1
2の前端部に、長手方向の一側縁をリヤフロアパネル1
1の下面に他側縁をサイドシル16にそれぞれ固着して
第1ボツクスaを形成し、かつ、上記リヤフロアバネル
11下面の左右リヤホイルハウス12の後端部とりャク
ロスメンバー17との間ニレインホース18を、該前端
部をリャホイルノ・ウス12の後端部に、後端部をリヤ
クロスメンバー17に、長手方向の一部11縁をリヤフ
ロアパネル11の下面に、他側縁をサイドインナパネル
19にそれぞれ固着して第2ボツクスbを形成し、それ
ら第1ボツクスa及び第2ボツクスbとリヤホイルハウ
ス12とで車体後部Aの前後梁とする。
第2ボツクスbを形成するレインホース18の車体内側
の外側面には補助レインホース20を介してリーフスプ
リング用のブラケット21を固着する。
の外側面には補助レインホース20を介してリーフスプ
リング用のブラケット21を固着する。
尚、リーフスプリング用の前端部の取付けは第1図に示
すように第1ボツクスaの車体内側の外側面にブラケッ
ト22を固着し、該ブラケット22と第1ボツクスaと
で構成する。
すように第1ボツクスaの車体内側の外側面にブラケッ
ト22を固着し、該ブラケット22と第1ボツクスaと
で構成する。
尚、本考案の他の実施例として第11図に示すように、
第2ボツクスbを車体後部Aの終端部1で延長し、リヤ
クロスメンバー17の端部を該第2ボツクスbの側部に
当接させるようにすることもある。
第2ボツクスbを車体後部Aの終端部1で延長し、リヤ
クロスメンバー17の端部を該第2ボツクスbの側部に
当接させるようにすることもある。
又、本考案によるシートライザ13部のクロスメンバー
14の形状は、第9図イに示すようにその横断面におい
てリヤフロアパネル11の前部を折曲げて、左右のサイ
ドシル16にその両端部を連結して梁状に形成したが、
これに加えて該梁体の前方に第9図口に示すようにフロ
ントフロアパネル23の後端部を折り曲げて二条の梁体
としてより強くすることもできる。
14の形状は、第9図イに示すようにその横断面におい
てリヤフロアパネル11の前部を折曲げて、左右のサイ
ドシル16にその両端部を連結して梁状に形成したが、
これに加えて該梁体の前方に第9図口に示すようにフロ
ントフロアパネル23の後端部を折り曲げて二条の梁体
としてより強くすることもできる。
さらに本考案による、リヤホイルハウス12の内側下端
には第10図に示すように補強部材24を固着して梁と
しての強度を上げるようにし、その先端部をリーフスプ
リングのストッパー25としている。
には第10図に示すように補強部材24を固着して梁と
しての強度を上げるようにし、その先端部をリーフスプ
リングのストッパー25としている。
以上述べたように本考案は、下方が開放された箱状をな
し、捩り剛性、曲げ剛性が高いリヤホイルハウスの前後
に第1ボツクスと第2ボツクスとを設けて車体後部の前
後梁としたので、従来使用していたサイドメンバーを廃
止することができる、したがってフロア−下部の燃料タ
ンク、及びスペアタイヤを搭載したり、あるいはエキゾ
ーストチューブを配管する空間を広くすることができる
。
し、捩り剛性、曲げ剛性が高いリヤホイルハウスの前後
に第1ボツクスと第2ボツクスとを設けて車体後部の前
後梁としたので、従来使用していたサイドメンバーを廃
止することができる、したがってフロア−下部の燃料タ
ンク、及びスペアタイヤを搭載したり、あるいはエキゾ
ーストチューブを配管する空間を広くすることができる
。
又、本考案による第1ボツクスと第2ボツクスは従来の
サイドメンバーに比して小物部品となるため型製作や部
品の加工が容易となるばかりではなく、重量軽減を大巾
に計ることができ、その作用効果は大きい。
サイドメンバーに比して小物部品となるため型製作や部
品の加工が容易となるばかりではなく、重量軽減を大巾
に計ることができ、その作用効果は大きい。
第1図は従来のサイドメンバーを取付けた状態を示す自
動車の後部車体の要部斜視図、第2図イ。 口はサイドメンバーの部分斜視図、第3図はリーフスプ
リング用ブラケットを一体成形したサイドメンバーの部
分斜視図、第4図は燃料タンクの取付は部分を示すサイ
ドメンバーの部分斜視図、第5図は従来のエキゾースト
パイプの配管状態を示す斜視図、第6図は本考案による
自動車の後部車体構造を示す一部破断した要部斜視図、
第7図は第6図のI−I線断面図、第8図は第6図のn
−n線断面図、第9図イは第6図■−■線断面図、第9
図口はクロスメンバーの他の実施例を示す第6図の■−
■線に相当する断面図、第10図は第6図のIV−■線
断面図、第11図は第2ボツクスの後端部の他の実施例
を示す部分斜視図である。 Aは車体後部、aは第1ボツクス、bは第2ボツクス、
11はリヤフロアパネル、12はリヤホイルハウス、1
3はシートライザ、14はクロスメンバー、15はレイ
ンホース、16はサイドシル、17はリヤクロスメンバ
ー、18はレインホース、19はインナサイドパネル、
20は補助レインホース、21.22はブラケット、2
3はフロントフロアパネル、24は補強部材、25はス
トッパー。
動車の後部車体の要部斜視図、第2図イ。 口はサイドメンバーの部分斜視図、第3図はリーフスプ
リング用ブラケットを一体成形したサイドメンバーの部
分斜視図、第4図は燃料タンクの取付は部分を示すサイ
ドメンバーの部分斜視図、第5図は従来のエキゾースト
パイプの配管状態を示す斜視図、第6図は本考案による
自動車の後部車体構造を示す一部破断した要部斜視図、
第7図は第6図のI−I線断面図、第8図は第6図のn
−n線断面図、第9図イは第6図■−■線断面図、第9
図口はクロスメンバーの他の実施例を示す第6図の■−
■線に相当する断面図、第10図は第6図のIV−■線
断面図、第11図は第2ボツクスの後端部の他の実施例
を示す部分斜視図である。 Aは車体後部、aは第1ボツクス、bは第2ボツクス、
11はリヤフロアパネル、12はリヤホイルハウス、1
3はシートライザ、14はクロスメンバー、15はレイ
ンホース、16はサイドシル、17はリヤクロスメンバ
ー、18はレインホース、19はインナサイドパネル、
20は補助レインホース、21.22はブラケット、2
3はフロントフロアパネル、24は補強部材、25はス
トッパー。
Claims (1)
- 左右のりャホイルハウスの前端部と後席シートライザ一
部のクロスメンバーとの間のりャフロアパネルの下面に
略り字状をなすレインホースを固着し、該レインホース
と上記リヤホイルハウスの前端部とりャフロアパネルと
クロスメンバー及びサイドシルにより第1ボツクスを形
成し、左右のりャホイルハウスの後端部とりャクロスメ
ンバーとの間のりャフロアパネルの下面に略り字状をな
すレインホースを固着し、該レインホースと上記リヤホ
イルハウスの後端部とりャフロアパネルとりャクロスメ
ンバー及びサイドパネルにより第2ボツクスを形成し、
それら第1ボツクス及び第2ボツクスとりャホイルハウ
スとで後部車体下面の前後梁としたことを特徴とする自
動車の後部車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2857179U JPS5836619Y2 (ja) | 1979-03-08 | 1979-03-08 | 自動車の後部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2857179U JPS5836619Y2 (ja) | 1979-03-08 | 1979-03-08 | 自動車の後部車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55142379U JPS55142379U (ja) | 1980-10-11 |
| JPS5836619Y2 true JPS5836619Y2 (ja) | 1983-08-17 |
Family
ID=28874789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2857179U Expired JPS5836619Y2 (ja) | 1979-03-08 | 1979-03-08 | 自動車の後部車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836619Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-08 JP JP2857179U patent/JPS5836619Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55142379U (ja) | 1980-10-11 |
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