JPS5837059B2 - タコウブロツクノ セイゾウホウホウ - Google Patents
タコウブロツクノ セイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5837059B2 JPS5837059B2 JP49141901A JP14190174A JPS5837059B2 JP S5837059 B2 JPS5837059 B2 JP S5837059B2 JP 49141901 A JP49141901 A JP 49141901A JP 14190174 A JP14190174 A JP 14190174A JP S5837059 B2 JPS5837059 B2 JP S5837059B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- pipes
- pipe
- tank
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Nuclear Medicine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はたとえば医療用放射線カメラ等の放射線整束
用として使用されるコリメータなどの製造に好適する多
孔ブロックの製造方法に関する。
用として使用されるコリメータなどの製造に好適する多
孔ブロックの製造方法に関する。
たとえばコリメータはX線、γ線などが透過しにくいタ
ングステン、鉛、金、白金などの重金属板に多数の小孔
を穿設した多孔ブロックを使用している。
ングステン、鉛、金、白金などの重金属板に多数の小孔
を穿設した多孔ブロックを使用している。
しかしながら、鉛のような非常に軟質金属にできるだけ
小径の透孔をしかも互いに接近して穿設する場合には透
孔と透孔との間の仕切壁が肉薄となるためドリルなどの
機械加工では切削力、温度上昇および切粉の排出等の悪
さなどの原因から仕切壁が変形または破壊されるという
不都合がある。
小径の透孔をしかも互いに接近して穿設する場合には透
孔と透孔との間の仕切壁が肉薄となるためドリルなどの
機械加工では切削力、温度上昇および切粉の排出等の悪
さなどの原因から仕切壁が変形または破壊されるという
不都合がある。
したがって、放電加工のように機械的な力の加わらない
加工方法が試みられているが、この方法では透孔の深さ
がある程度以上に深い場合には加工形状、加工能率が悪
くなり、場合によっては加工できないなどの欠点があっ
た。
加工方法が試みられているが、この方法では透孔の深さ
がある程度以上に深い場合には加工形状、加工能率が悪
くなり、場合によっては加工できないなどの欠点があっ
た。
この発明は上記事情にもとずきなされたもので、その目
的とするところは、治具に、予め穿孔しようとする位置
に対応して多数のパイプを植設し、これらパイプを鉛ブ
ロックを成形する槽内にセットして溶融した鉛を上記パ
イプ間に充填し、ついで上記鉛を凝固させたのちパイプ
を溶解除去することにより、多数の小孔を接近して穿設
した多孔ブロックを得ることができ、しかも透孔が互い
に平行あるいはある角度を持つものでも容易に製造でき
る多孔ブロックの製造方法を提供しようとすものである
。
的とするところは、治具に、予め穿孔しようとする位置
に対応して多数のパイプを植設し、これらパイプを鉛ブ
ロックを成形する槽内にセットして溶融した鉛を上記パ
イプ間に充填し、ついで上記鉛を凝固させたのちパイプ
を溶解除去することにより、多数の小孔を接近して穿設
した多孔ブロックを得ることができ、しかも透孔が互い
に平行あるいはある角度を持つものでも容易に製造でき
る多孔ブロックの製造方法を提供しようとすものである
。
以下、この発明を図面に示す一実施例にもとづいて説明
する。
する。
第1図中1は鉄等の金属製治具で、この盤面には多数の
ガイド孔2・・・が整列した状態で穿設されている。
ガイド孔2・・・が整列した状態で穿設されている。
そして、これらガイド孔2・・・には予め穿孔しようと
する位置に対応して多数本のパイプ3・・・が植設され
ていて、これらは端部を揃えた状態で保持されている。
する位置に対応して多数本のパイプ3・・・が植設され
ていて、これらは端部を揃えた状態で保持されている。
この場合、パイプ3・・・の表面には溶解鉛が密着しや
すくなるようにペーストを塗着するか、鉛、鉛半田など
の被膜が形成されている。
すくなるようにペーストを塗着するか、鉛、鉛半田など
の被膜が形成されている。
また、4はブロック5を成形するための槽で、この内部
には溶解された鉛6が収容されている。
には溶解された鉛6が収容されている。
つぎに、上述のように構成された装置を用いて多孔ブロ
ックを製造する方法について説明する。
ックを製造する方法について説明する。
まず、治具1のガイド孔2・・・に予め穿孔しようとす
る位置に対応して多数本のパイプ3・・・を植設し、こ
れらパイプ3・・・の下端に栓をする。
る位置に対応して多数本のパイプ3・・・を植設し、こ
れらパイプ3・・・の下端に栓をする。
つぎに、第2図で示すように溶融された鉛6が収容され
ている槽4内に上記パイプ3・・・を没入し、そのパイ
プ3・・・の下端を槽4の内底面に当接させる0これに
よって、溶接された鉛6はパイプ3・・・に流れ込み間
隙部に充填される。
ている槽4内に上記パイプ3・・・を没入し、そのパイ
プ3・・・の下端を槽4の内底面に当接させる0これに
よって、溶接された鉛6はパイプ3・・・に流れ込み間
隙部に充填される。
なお、この場合、空の槽4内にパイプ3・・・を挿入し
てセットしたのち槽4を予熱し、ついで溶融した鉛6を
流し込んでパイプ3・・・間に鉛6を充填するようにし
てもよい。
てセットしたのち槽4を予熱し、ついで溶融した鉛6を
流し込んでパイプ3・・・間に鉛6を充填するようにし
てもよい。
このようにして、パイプ3・・・間に鉛6が流れ込み、
鉛6の厚さ(深さ)が所定量に到達したところで冷却す
ると、鉛6は凝固され、鉛ブロック5が形成される。
鉛6の厚さ(深さ)が所定量に到達したところで冷却す
ると、鉛6は凝固され、鉛ブロック5が形成される。
つぎに、この鉛ブロック5から突出する上記パイプ3・
・・を全て切断し、鉛ブロック5を槽4から抜出したの
ち上下面を平滑に仕上げる。
・・を全て切断し、鉛ブロック5を槽4から抜出したの
ち上下面を平滑に仕上げる。
そして、このブロック5をたとえば硝酸等の溶解液に浸
漬すると、溶解液は鉛ブロック5中にパイプ3・・・中
に浸入し、その内周壁から溶解除去される。
漬すると、溶解液は鉛ブロック5中にパイプ3・・・中
に浸入し、その内周壁から溶解除去される。
したがって、鉛ブロック5に多数の小孔7・・・が形成
されることになる。
されることになる。
なお、上述のような方法で得られた多孔ブロックの表面
は、鉛を流し込んで凝固させたままであるから、粗面で
あり、研摩加工等によって表面仕上げを行なう必要があ
るが、パイプを溶解除去する前工程で、表面仕上げを行
ない、つぎにパイプを溶解除去をすることにより、小孔
が目詰りすることはない。
は、鉛を流し込んで凝固させたままであるから、粗面で
あり、研摩加工等によって表面仕上げを行なう必要があ
るが、パイプを溶解除去する前工程で、表面仕上げを行
ない、つぎにパイプを溶解除去をすることにより、小孔
が目詰りすることはない。
この発明は以上説明したように、治具に、予め穿孔しよ
うとする位置に対応して多数のパイプを植設し、これら
パイプを鉛ブロックを成形する槽内にセットして溶融し
た鉛を上記パイプ間に充填し、ついで上記鉛を凝固させ
たのちパイプを溶解除去するようにしたから、多数の小
孔を接近して穿孔した多孔ブロックであっても容易にし
かも高精度に製造することができる。
うとする位置に対応して多数のパイプを植設し、これら
パイプを鉛ブロックを成形する槽内にセットして溶融し
た鉛を上記パイプ間に充填し、ついで上記鉛を凝固させ
たのちパイプを溶解除去するようにしたから、多数の小
孔を接近して穿孔した多孔ブロックであっても容易にし
かも高精度に製造することができる。
また、鉛ブロック中に埋設したパイプを溶解除去させる
方法であるから、溶解液がパイプ中に浸入するため溶解
除去が能率的に行なえるとともに孔の深さに関係なく、
従来の機械加工、放電加工では不可能とされていた多孔
ブロックの製造が可能となり実用的価値は犬である。
方法であるから、溶解液がパイプ中に浸入するため溶解
除去が能率的に行なえるとともに孔の深さに関係なく、
従来の機械加工、放電加工では不可能とされていた多孔
ブロックの製造が可能となり実用的価値は犬である。
図面はこの発明方法の一実施例を示すもので第1図は装
置の一部切欠した斜視図、第2図は装置の一部を断面し
た正面図、第3図は得られた多孔ブロックの斜視図であ
る。
置の一部切欠した斜視図、第2図は装置の一部を断面し
た正面図、第3図は得られた多孔ブロックの斜視図であ
る。
Claims (1)
- 1 治具に、予め穿孔しようとする位置に対応して多数
のパイプを植設し、これらパイプを鉛ブロックを成形す
る槽内にセットして溶融した鉛を上記パイプ間に充填し
、ついで上記鉛を凝固させたのち上記各パイプ内に溶解
液を充満して上記各パイプの内周壁から上記各パイプを
溶解除去することを特徴とする多孔ブロックの製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49141901A JPS5837059B2 (ja) | 1974-12-10 | 1974-12-10 | タコウブロツクノ セイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49141901A JPS5837059B2 (ja) | 1974-12-10 | 1974-12-10 | タコウブロツクノ セイゾウホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5168283A JPS5168283A (en) | 1976-06-12 |
| JPS5837059B2 true JPS5837059B2 (ja) | 1983-08-13 |
Family
ID=15302782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49141901A Expired JPS5837059B2 (ja) | 1974-12-10 | 1974-12-10 | タコウブロツクノ セイゾウホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5837059B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007290012A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Toshiba Corp | 異方性多孔質材料の製造方法 |
| JP5059521B2 (ja) * | 2007-08-29 | 2012-10-24 | 株式会社放電精密加工研究所 | 散乱線除去グリッドの製造方法 |
-
1974
- 1974-12-10 JP JP49141901A patent/JPS5837059B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5168283A (en) | 1976-06-12 |
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