JPS5837458Y2 - 触媒装置 - Google Patents
触媒装置Info
- Publication number
- JPS5837458Y2 JPS5837458Y2 JP1978107442U JP10744278U JPS5837458Y2 JP S5837458 Y2 JPS5837458 Y2 JP S5837458Y2 JP 1978107442 U JP1978107442 U JP 1978107442U JP 10744278 U JP10744278 U JP 10744278U JP S5837458 Y2 JPS5837458 Y2 JP S5837458Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- catalyst
- spacer
- shaped
- catalysts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Catalysts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、多数の板状触媒を、枠体に互いに平行に、か
つ所定間隔をおいて組付ける際、相隣る板状触媒間に間
隔保持用スペーサーを介装された触媒装置の改良に関す
る。
つ所定間隔をおいて組付ける際、相隣る板状触媒間に間
隔保持用スペーサーを介装された触媒装置の改良に関す
る。
排煙の乾式脱硝用触媒として金属板、セラミック板、ケ
イ酸カルシューム板、石綿板等の板状触媒がさきに開発
され、実用段階に至りつつあるが、該板状触媒は、通常
、その多数枚が枠体に互いに平行で、かつ所定間隔をお
いて組付けられて脱硝装置の1ユニツトを形成しており
、この場合、相隣る板状触媒間の間隔保持のためにスペ
ーサーが相隣る板状触媒間に介装される。
イ酸カルシューム板、石綿板等の板状触媒がさきに開発
され、実用段階に至りつつあるが、該板状触媒は、通常
、その多数枚が枠体に互いに平行で、かつ所定間隔をお
いて組付けられて脱硝装置の1ユニツトを形成しており
、この場合、相隣る板状触媒間の間隔保持のためにスペ
ーサーが相隣る板状触媒間に介装される。
従来は、第1図aに示すような柱状スペーサー01を、
第1図すに示すように板状触媒02間に取付けるように
したものや、第2図aに示すような溝形スペーサー01
’、01“を、第2図すに示すように板状触媒02の間
に介装するようにしたものが通常用いられているが、上
記柱状または溝形スペーサーは、板状触媒を多層に重ね
て触媒枠体に組込んで、実際に排ガス(300〜400
℃)を通して運転すると、それら部材(枠体、板状触媒
スペーサー)間に熱膨張差が生じてガタッキや振動が生
じ、スペーサー位置がずれ易いという欠点があった。
第1図すに示すように板状触媒02間に取付けるように
したものや、第2図aに示すような溝形スペーサー01
’、01“を、第2図すに示すように板状触媒02の間
に介装するようにしたものが通常用いられているが、上
記柱状または溝形スペーサーは、板状触媒を多層に重ね
て触媒枠体に組込んで、実際に排ガス(300〜400
℃)を通して運転すると、それら部材(枠体、板状触媒
スペーサー)間に熱膨張差が生じてガタッキや振動が生
じ、スペーサー位置がずれ易いという欠点があった。
また、スペーサーが板状触媒面に連続的に接触している
ため、特にスペーサーの熱膨張率が大きいと、その膨張
差で板状触媒を破損するおそれがあり、そのため板状触
媒と同質の材料でスペーサーを形成する必要があるとい
う不具合があった。
ため、特にスペーサーの熱膨張率が大きいと、その膨張
差で板状触媒を破損するおそれがあり、そのため板状触
媒と同質の材料でスペーサーを形成する必要があるとい
う不具合があった。
本考案は、上記従来のスペーサーの欠点や不具合点を解
消することを目的として提案されたもので、互いに平行
に、かつ所定間隔をおいて触媒枠体に組付けられた多数
の板状触媒と、相隣る板状触媒間に介装された間隔保持
用スペーサーと、上記触媒枠体とによって構成され、上
記間隔保持用スペーサーは、等長の突部Aと凹部Bを交
互に複数個長手方向に沿って設けられたほぼ波形状で、
触媒枠体の熱膨張率よりも大きな熱膨張率をもつ材料か
らなり、かつ板状触媒と異なる材料の板状部材の上記各
突部Aの外表面をほぼ面一に、また、各凹部Bの外表面
をほぼ面一に形成してなることを特徴とする触媒装置に
係るものである。
消することを目的として提案されたもので、互いに平行
に、かつ所定間隔をおいて触媒枠体に組付けられた多数
の板状触媒と、相隣る板状触媒間に介装された間隔保持
用スペーサーと、上記触媒枠体とによって構成され、上
記間隔保持用スペーサーは、等長の突部Aと凹部Bを交
互に複数個長手方向に沿って設けられたほぼ波形状で、
触媒枠体の熱膨張率よりも大きな熱膨張率をもつ材料か
らなり、かつ板状触媒と異なる材料の板状部材の上記各
突部Aの外表面をほぼ面一に、また、各凹部Bの外表面
をほぼ面一に形成してなることを特徴とする触媒装置に
係るものである。
以下第3図乃至第6図に示す実施例により本考案につき
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第3図は、本考案スペーサーの斜視図を示すが、同図に
おいて、2はスペーサーで゛、同スペーサー2は後述す
る触媒枠体5の熱膨張率より大きな熱膨張率をもつ板状
の材料からプレス加工等でその長手方向(図で左右方向
)に沿う断面形状が、はぼ波形状に形成されており、は
ぼ同一長さの突部Aと凹部Bとがほぼ同間隔毎にその長
手方向に沿って交互に設けられており、該スペーサー2
の長手方向の長さは、スペーサー2の介装される板状触
体の長手方向の長さよりも若干長く設定され、その両端
部には、枠体と板状触媒の端面間に挾持される取付部3
,4が設けられている。
おいて、2はスペーサーで゛、同スペーサー2は後述す
る触媒枠体5の熱膨張率より大きな熱膨張率をもつ板状
の材料からプレス加工等でその長手方向(図で左右方向
)に沿う断面形状が、はぼ波形状に形成されており、は
ぼ同一長さの突部Aと凹部Bとがほぼ同間隔毎にその長
手方向に沿って交互に設けられており、該スペーサー2
の長手方向の長さは、スペーサー2の介装される板状触
体の長手方向の長さよりも若干長く設定され、その両端
部には、枠体と板状触媒の端面間に挾持される取付部3
,4が設けられている。
また、上記複数の突部Aの外表面同志および各凹部Bの
外表面同志はそれぞれほぼ面一に形成されている。
外表面同志はそれぞれほぼ面一に形成されている。
上記のように形成されたスペーサー2を複数個用いて、
第3図、第4図および第5図に示す如く、複数枚の相隣
る板状触媒1間に介装させるとともに、該スペーサー2
の両端部3,4を、スペーサー2の熱膨張率よりも小さ
な熱膨張率をもつ材料からなる触媒枠体5の内側面と、
板状触媒1の両端面の間で挾持することにより、それら
相隣る板状触媒1を互いに平行に、かつ所定間隔を距て
て触媒枠体5に取付けている。
第3図、第4図および第5図に示す如く、複数枚の相隣
る板状触媒1間に介装させるとともに、該スペーサー2
の両端部3,4を、スペーサー2の熱膨張率よりも小さ
な熱膨張率をもつ材料からなる触媒枠体5の内側面と、
板状触媒1の両端面の間で挾持することにより、それら
相隣る板状触媒1を互いに平行に、かつ所定間隔を距て
て触媒枠体5に取付けている。
なおスペーサー2は第6図に示す如く、板状触媒1上の
両側端およびその中間にその長手方向に沿って任意の数
(図示例では3個)配置されて、板状触媒1の間隔を保
持するようになっている。
両側端およびその中間にその長手方向に沿って任意の数
(図示例では3個)配置されて、板状触媒1の間隔を保
持するようになっている。
本考案の触媒装置は、上記のように構成されており、ス
ペーサー2により複数枚の板状触媒1を所定間隔を距て
て触媒枠体5に保持させると、第4図に示す如く相隣る
板状触媒1間に介装されたスペーサー2の谷部Bが一方
の板状触媒1の側面に当接し、またその突部Aは他方の
板状触媒1の側面に当接して、それら相隣る板状触媒1
を所定の間隔に保持する。
ペーサー2により複数枚の板状触媒1を所定間隔を距て
て触媒枠体5に保持させると、第4図に示す如く相隣る
板状触媒1間に介装されたスペーサー2の谷部Bが一方
の板状触媒1の側面に当接し、またその突部Aは他方の
板状触媒1の側面に当接して、それら相隣る板状触媒1
を所定の間隔に保持する。
すなわちスペーサー2は板状触媒1の側面に断続的に接
触しているため、板状触媒1とスペーサー2との間に大
きな熱膨張差があっても板状触媒1が破損するようなこ
となく、従ってスペーサー2を板状触媒と同質の材料を
用いるような必要がない。
触しているため、板状触媒1とスペーサー2との間に大
きな熱膨張差があっても板状触媒1が破損するようなこ
となく、従ってスペーサー2を板状触媒と同質の材料を
用いるような必要がない。
また板状触媒1の熱膨張率が触媒枠体5の熱膨張率より
も小さい場合、板状触媒間を高温排ガスが流通して高温
に加熱された時、板状触媒1とスペーサー2との間にす
き間が生じることも予想されるが、本考案のように、触
媒枠体5より熱膨張率の大きい材料のスペーサー2を使
用すると、第4図に示す如くスペーサー2の端部3,4
が、触媒枠体5と板状触媒1の端面との間で挟持されて
いて、該スペーサー2の膨張が規制されるため、両部材
2,5間の熱膨張差によってスペーサー2は点線の如く
相隣る板状触媒1間の間隔を広くする方向に伸び、従っ
て各板状触媒1はスペーサー2を介して触媒枠体5に強
固に支持される。
も小さい場合、板状触媒間を高温排ガスが流通して高温
に加熱された時、板状触媒1とスペーサー2との間にす
き間が生じることも予想されるが、本考案のように、触
媒枠体5より熱膨張率の大きい材料のスペーサー2を使
用すると、第4図に示す如くスペーサー2の端部3,4
が、触媒枠体5と板状触媒1の端面との間で挟持されて
いて、該スペーサー2の膨張が規制されるため、両部材
2,5間の熱膨張差によってスペーサー2は点線の如く
相隣る板状触媒1間の間隔を広くする方向に伸び、従っ
て各板状触媒1はスペーサー2を介して触媒枠体5に強
固に支持される。
またスペーサー2は同時に各板状触媒1に対しばね圧着
効果を発揮し、各板状触媒のガタッキを防止する。
効果を発揮し、各板状触媒のガタッキを防止する。
また、板状触媒1とスペーサー2との接触面が不連続的
であるため、排ガス中のダスト堆積や付着、ガス圧力損
失軽減等に有効であり、排ガス流れの均一化とともに、
触媒表面積の無駄が軽減される。
であるため、排ガス中のダスト堆積や付着、ガス圧力損
失軽減等に有効であり、排ガス流れの均一化とともに、
触媒表面積の無駄が軽減される。
またスペーサー2の表面を触媒化すると、さらに触媒表
面積が増大し、排ガスの脱硝性能の一層の向上に寄与す
る。
面積が増大し、排ガスの脱硝性能の一層の向上に寄与す
る。
本考案の触媒装置は、上記のような構成作用を具有する
ものであるから、本考案によれば、上記従来のスペーサ
ーの欠点や不具点を解消し、高価な板状触媒の材料とは
異なる材料のものを用いることができ、しかもガタッキ
や振動の発生のおそれがなく、従って位置ずれを起すこ
とのないスペーサーを具えた触媒装置を実現できるとい
う実用的効果を挙げることができ、る。
ものであるから、本考案によれば、上記従来のスペーサ
ーの欠点や不具点を解消し、高価な板状触媒の材料とは
異なる材料のものを用いることができ、しかもガタッキ
や振動の発生のおそれがなく、従って位置ずれを起すこ
とのないスペーサーを具えた触媒装置を実現できるとい
う実用的効果を挙げることができ、る。
つぎに第7図に示す本考案の他の実施例は、上記実施例
に比し、突部Aおよび凹部Bを図示の如くほは゛コ字形
に形成した点で異なるが、同様の作用、効果を奏するも
のである。
に比し、突部Aおよび凹部Bを図示の如くほは゛コ字形
に形成した点で異なるが、同様の作用、効果を奏するも
のである。
第1図aは従来の柱状スペーサーの斜視図、第1図すは
その取付状態説明図、第2図aは従来の溝形スペーサー
の斜視図、第2図すはその取付状態説明図、第3図乃至
第6図は本考案の一実施例の概略説明図で、第3図はス
ペーサーの斜視図、第4図、および第5図その取付状態
説明図、第6図は第5図のX矢視図、第7図は本考案装
置のスペーサーの他の実施例の斜視図である。 第3図乃至第7図において、1:板状触媒、2ニスペー
サ−15:触媒枠体、A:突部、B:凹部。
その取付状態説明図、第2図aは従来の溝形スペーサー
の斜視図、第2図すはその取付状態説明図、第3図乃至
第6図は本考案の一実施例の概略説明図で、第3図はス
ペーサーの斜視図、第4図、および第5図その取付状態
説明図、第6図は第5図のX矢視図、第7図は本考案装
置のスペーサーの他の実施例の斜視図である。 第3図乃至第7図において、1:板状触媒、2ニスペー
サ−15:触媒枠体、A:突部、B:凹部。
Claims (1)
- 互いに平行に、かつ所定間隔をおいて触媒枠体に組付け
られた多数の板状触媒と、相隣る板状触媒間に介装され
た間隔保持用スペーサーと、上記触媒枠体とによって構
成され、上記間隔保持用スペーサーは、等長の突部Aと
凹部Bを交互に複数個長手方向に沿って設けられたほぼ
波形状で、触媒枠体の熱膨張率よりも大きな熱膨張率を
もつ材料からなり、かつ板状触媒と異なる材料の板状部
材の上記各突部Aの外表面をほぼ面一に、また、各凹部
Bの外表面をほぼ面一に形成してなることを特徴とする
触媒装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978107442U JPS5837458Y2 (ja) | 1978-08-07 | 1978-08-07 | 触媒装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978107442U JPS5837458Y2 (ja) | 1978-08-07 | 1978-08-07 | 触媒装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5525144U JPS5525144U (ja) | 1980-02-18 |
| JPS5837458Y2 true JPS5837458Y2 (ja) | 1983-08-24 |
Family
ID=29051554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978107442U Expired JPS5837458Y2 (ja) | 1978-08-07 | 1978-08-07 | 触媒装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5837458Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS421831Y1 (ja) * | 1964-05-25 | 1967-02-03 | ||
| JPS4957553U (ja) * | 1972-08-30 | 1974-05-21 | ||
| JPS5516395Y2 (ja) * | 1975-08-29 | 1980-04-16 | ||
| JPS5314666A (en) * | 1976-07-27 | 1978-02-09 | Toyobo Co Ltd | Method for treating fluid |
-
1978
- 1978-08-07 JP JP1978107442U patent/JPS5837458Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5525144U (ja) | 1980-02-18 |
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