JPS5837882B2 - 耐水性パ−テイクルボ−ドの製造方法 - Google Patents
耐水性パ−テイクルボ−ドの製造方法Info
- Publication number
- JPS5837882B2 JPS5837882B2 JP53074774A JP7477478A JPS5837882B2 JP S5837882 B2 JPS5837882 B2 JP S5837882B2 JP 53074774 A JP53074774 A JP 53074774A JP 7477478 A JP7477478 A JP 7477478A JP S5837882 B2 JPS5837882 B2 JP S5837882B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particle board
- paraffin
- resistant particle
- manufacturing water
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
木材チップと接着剤とを混合して熱圧成形したパーティ
クルボードは、単層ボード、多層ボードを問わず水分の
吸湿、脱湿に伴う寸法変化が激しく、特に木口面からの
吸水により著しい厚み方向の膨潤を起す欠点があった。
クルボードは、単層ボード、多層ボードを問わず水分の
吸湿、脱湿に伴う寸法変化が激しく、特に木口面からの
吸水により著しい厚み方向の膨潤を起す欠点があった。
上記欠点をなくすためIこ、パラフィンのエマルジョン
タイプの撥水剤に水溶性の撥水剤を配合した処理液の中
に木材を浸漬及理する方法が知られているが、この方法
はエマルジョンタイプのパラフィンを使用するため、木
材の表面にこのエマルジョンタイプのパラフィンが付着
する時に、エマルジョンタイプ故にパラフィン粒子が重
畳した状態で付着し、乾燥後均一な被膜を形或すること
は難しく、凹凸の多い不均一な被膜を形成する。
タイプの撥水剤に水溶性の撥水剤を配合した処理液の中
に木材を浸漬及理する方法が知られているが、この方法
はエマルジョンタイプのパラフィンを使用するため、木
材の表面にこのエマルジョンタイプのパラフィンが付着
する時に、エマルジョンタイプ故にパラフィン粒子が重
畳した状態で付着し、乾燥後均一な被膜を形或すること
は難しく、凹凸の多い不均一な被膜を形成する。
従って、防水、防湿性能に部分的な差を生じる欠点があ
った。
った。
この発明は上述した欠点を解消したもので、すなわちパ
ーティクルボードを溶融パラフィン中に浸漬した後、液
切りを行い冷却することを特徴とする耐水性パーティク
ルボードの製造方法に関するものである。
ーティクルボードを溶融パラフィン中に浸漬した後、液
切りを行い冷却することを特徴とする耐水性パーティク
ルボードの製造方法に関するものである。
この発明を以下さらに詳述する。
容器に固型パラフィン(日本精蝋株式会社製精製パラフ
ィン 融点66.1’C)を入れて乾燥機で85〜13
5°Cになるように間接加熱して固型パラフィンを溶融
し、その液中に厚みL2mrnの表層が細かく内層が粗
いチップを使用した三層構造のパーティクルボードを1
0秒間〜5時間浸漬した後取り出し、余分のパラフィン
を切り室温にて冷却した。
ィン 融点66.1’C)を入れて乾燥機で85〜13
5°Cになるように間接加熱して固型パラフィンを溶融
し、その液中に厚みL2mrnの表層が細かく内層が粗
いチップを使用した三層構造のパーティクルボードを1
0秒間〜5時間浸漬した後取り出し、余分のパラフィン
を切り室温にて冷却した。
このよう6こして得られたパーティクルボード(マ表面
が高密度なため表面からのパラフィンの浸透は少なく、
もっぱら木口から浸透していた。
が高密度なため表面からのパラフィンの浸透は少なく、
もっぱら木口から浸透していた。
なお、パーティクルボードの表面からのパラフィンの浸
透は少ないといっても極わずかはあり、かつ表面に付着
するパラフィンもある。
透は少ないといっても極わずかはあり、かつ表面に付着
するパラフィンもある。
このパラフィンは離型剤としても知られており、表面に
パラフィンの付着したパーティクルボード表面にクロス
張りしたりカーペットを粘着テープで固定することが難
しかった。
パラフィンの付着したパーティクルボード表面にクロス
張りしたりカーペットを粘着テープで固定することが難
しかった。
ところが、このパーティクルボード表面lこアクリル系
等の塗料を80〜1209 7 m’塗布すると他材料
との接着性が良好となり表面にパラフィンの付着したパ
ーティクルボードを床下地として使用してもその上にビ
ニルタイル施工やカーペットの施工が可能になる。
等の塗料を80〜1209 7 m’塗布すると他材料
との接着性が良好となり表面にパラフィンの付着したパ
ーティクルボードを床下地として使用してもその上にビ
ニルタイル施工やカーペットの施工が可能になる。
またパラフィンをチップに添加して耐水性を向上させた
パーティクルボードもその表面にアクリル系等の塗料を
塗布することによって他材料との接着性が良好になると
いう結果が得られる。
パーティクルボードもその表面にアクリル系等の塗料を
塗布することによって他材料との接着性が良好になると
いう結果が得られる。
またパーティクルボードの表面にパラフィンを積極的に
付着させない方法として第1図に示すように、複数枚の
パーティクルボード1を積層し、その両面6こ定板2(
一般には大面積の厚合板)厚物鋼板3を順々に当接して
パーティクルボード1をサンドイツチし厚物鋼板3の両
側に設けられた通孔4に長尺ボルト5を挿入し、ナット
6で緊定する。
付着させない方法として第1図に示すように、複数枚の
パーティクルボード1を積層し、その両面6こ定板2(
一般には大面積の厚合板)厚物鋼板3を順々に当接して
パーティクルボード1をサンドイツチし厚物鋼板3の両
側に設けられた通孔4に長尺ボルト5を挿入し、ナット
6で緊定する。
7は吊り下げ用把手である。
なお、ボルト5は下側の厚物鋼板3に固定されている方
が作業はしやすい。
が作業はしやすい。
また通孔4はU形の切欠であってもよい。
上記のようにして緊定されたパーティクルボードを溶融
パラフィンの入った容器8内にlO〜60秒間浸漬し、
パラフィンをパーティクルボードの木口からのみ浸透さ
せる。
パラフィンの入った容器8内にlO〜60秒間浸漬し、
パラフィンをパーティクルボードの木口からのみ浸透さ
せる。
このように緊定してパラフィンを浸透させるとパーティ
クルボードの木口からパラフィンを浸透させる時(こ生
ずる木口のふくらみを防止することができる。
クルボードの木口からパラフィンを浸透させる時(こ生
ずる木口のふくらみを防止することができる。
パーティクルボードを溶融パラフィンに浸漬した後、液
切りを行ない冷却するので、パーティクルボード表面に
均一なパラフィンの皮膜を形或することができるため、
防水、防湿効果かパーティクルのどの部分でも均一とな
り、耐水性に優れ、かつ寸法変化が非常に小さいという
利点を有する,
切りを行ない冷却するので、パーティクルボード表面に
均一なパラフィンの皮膜を形或することができるため、
防水、防湿効果かパーティクルのどの部分でも均一とな
り、耐水性に優れ、かつ寸法変化が非常に小さいという
利点を有する,
図面は、この発明の一実施例を示す斜視図である。
図面中、Htパーティクルボード、26J定板,3は厚
物鋼板、4は通孔、5ζまボルト、6(jナットを示す
。
物鋼板、4は通孔、5ζまボルト、6(jナットを示す
。
Claims (1)
- 1 パーティクルボードを溶融パラフィン中に浸漬した
後、液切りを行い冷却することを特徴とする耐水性パー
ティクルボードの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53074774A JPS5837882B2 (ja) | 1978-06-19 | 1978-06-19 | 耐水性パ−テイクルボ−ドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53074774A JPS5837882B2 (ja) | 1978-06-19 | 1978-06-19 | 耐水性パ−テイクルボ−ドの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS552038A JPS552038A (en) | 1980-01-09 |
| JPS5837882B2 true JPS5837882B2 (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=13556962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53074774A Expired JPS5837882B2 (ja) | 1978-06-19 | 1978-06-19 | 耐水性パ−テイクルボ−ドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5837882B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613095Y2 (ja) * | 1981-02-10 | 1986-01-31 | ||
| US4715831A (en) * | 1982-10-22 | 1987-12-29 | Whirlpool Corporation | Wiring for refrigeration apparatus |
| US4472015A (en) * | 1982-12-03 | 1984-09-18 | General Electric Company | Multifunction connector |
| JP6211770B2 (ja) * | 2013-01-22 | 2017-10-11 | 永大産業株式会社 | 木質ボード |
| JP6223699B2 (ja) * | 2013-03-19 | 2017-11-01 | 永大産業株式会社 | 木質ボードおよびその製造方法 |
| JP6403817B2 (ja) * | 2017-02-08 | 2018-10-10 | 永大産業株式会社 | 木質ボードの製造方法 |
| JP6473205B2 (ja) * | 2017-09-14 | 2019-02-20 | 永大産業株式会社 | 木質ボードの製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50111201A (ja) * | 1974-02-14 | 1975-09-01 |
-
1978
- 1978-06-19 JP JP53074774A patent/JPS5837882B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS552038A (en) | 1980-01-09 |
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