JPS5837956B2 - 加熱炉 - Google Patents
加熱炉Info
- Publication number
- JPS5837956B2 JPS5837956B2 JP52154129A JP15412977A JPS5837956B2 JP S5837956 B2 JPS5837956 B2 JP S5837956B2 JP 52154129 A JP52154129 A JP 52154129A JP 15412977 A JP15412977 A JP 15412977A JP S5837956 B2 JPS5837956 B2 JP S5837956B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heated
- heating
- furnace
- rail
- heating furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な加熱炉に関する。
さらに詳しくは、電気的に制御される多数の発熱体を適
当な間隔ごとに配置した加熱炉において、とくに不規則
な間隔で搬送されてくる被加熱物の加熱炉内通過にあわ
せて発熱体を作動、不作動させて充分に熱処理された被
加熱物を5るとともに電力供給を制御するようにした加
熱炉に関するものであり、その目的とするところは、加
熱炉を効率よく稼動させるとともに塗装された自動車ボ
デーのような被加熱物に、より完全な熱処理を施すこと
により充分に保証された高品質の焼付塗膜をうろことに
ある。
当な間隔ごとに配置した加熱炉において、とくに不規則
な間隔で搬送されてくる被加熱物の加熱炉内通過にあわ
せて発熱体を作動、不作動させて充分に熱処理された被
加熱物を5るとともに電力供給を制御するようにした加
熱炉に関するものであり、その目的とするところは、加
熱炉を効率よく稼動させるとともに塗装された自動車ボ
デーのような被加熱物に、より完全な熱処理を施すこと
により充分に保証された高品質の焼付塗膜をうろことに
ある。
従来から加熱炉内の搬送路にわずかの数の被加熱物しか
存在しないときに一連の搬送装置が停止したぱあい、あ
るいは該被加熱物に要求される熱処理を施したのちに加
熱炉内に被加熱物がないぱあいには、全発熱体への電力
供給をオフとして節電が行なわれている。
存在しないときに一連の搬送装置が停止したぱあい、あ
るいは該被加熱物に要求される熱処理を施したのちに加
熱炉内に被加熱物がないぱあいには、全発熱体への電力
供給をオフとして節電が行なわれている。
しかし、被加熱物が連続的に炉内に搬送されてくるぱあ
いは別として、とくに、前者のぱあい、すべての発熱体
が作動させられるため、被加熱物に対応する部位もしく
はその近傍の発熱体から発せられるエネルギーは有効に
利用されているにしても、他の部分の発熱体から発せら
れるエネルギーはまったくむだになっており、なかんづ
く炉が大きく、かつ被加熱物が少ないぱあいに顕著であ
る。
いは別として、とくに、前者のぱあい、すべての発熱体
が作動させられるため、被加熱物に対応する部位もしく
はその近傍の発熱体から発せられるエネルギーは有効に
利用されているにしても、他の部分の発熱体から発せら
れるエネルギーはまったくむだになっており、なかんづ
く炉が大きく、かつ被加熱物が少ないぱあいに顕著であ
る。
本発明は従来の加熱炉が有していた叙上の問題点の解決
のためになされたものであって、搬送路と電気的に制御
される多数の発熱体とを炉内に配置した加熱炉において
、前記搬送路が電気的に絶縁されていない共通レールと
、適宜数に区分されたレールであってこれらのレール相
互間および加熱炉構造と絶縁された区分レールとからな
り、被加熱物を載せた台車がそれぞれの区分レールの地
点に到達したときに該区分レールと共通レールとが短絡
し、検出器により各区分レールに対応する適宜数の発熱
体が作動せられるように構成され、それにより被加熱物
の炉内通過にあわせて適宜数の発熱体を作動、不動させ
、むだな電力消費を排除し、きめ細かく節電効果を高め
るとともに、塗?された自動車ボデーのような被加熱物
が熱処理されて充分に保証された品質の焼付塗膜をうる
ようにすることにある。
のためになされたものであって、搬送路と電気的に制御
される多数の発熱体とを炉内に配置した加熱炉において
、前記搬送路が電気的に絶縁されていない共通レールと
、適宜数に区分されたレールであってこれらのレール相
互間および加熱炉構造と絶縁された区分レールとからな
り、被加熱物を載せた台車がそれぞれの区分レールの地
点に到達したときに該区分レールと共通レールとが短絡
し、検出器により各区分レールに対応する適宜数の発熱
体が作動せられるように構成され、それにより被加熱物
の炉内通過にあわせて適宜数の発熱体を作動、不動させ
、むだな電力消費を排除し、きめ細かく節電効果を高め
るとともに、塗?された自動車ボデーのような被加熱物
が熱処理されて充分に保証された品質の焼付塗膜をうる
ようにすることにある。
つぎに図面によって本発明の加熱炉の実施例を説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図はその
縦断面概略図、第3図はその動作説明図、第4図は検出
器の電気回路図、第5図は要部(台車6および搬送路2
の位置関係)を説明する平面概略図である。
縦断面概略図、第3図はその動作説明図、第4図は検出
器の電気回路図、第5図は要部(台車6および搬送路2
の位置関係)を説明する平面概略図である。
しかして、1は電気的に制御される発熱体であり、該発
熱体1は加熱効果を向上するために赤外線ランプが使用
され、トンネル状の加熱炉4の内面全面に適宜間隔ごと
に配設されている。
熱体1は加熱効果を向上するために赤外線ランプが使用
され、トンネル状の加熱炉4の内面全面に適宜間隔ごと
に配設されている。
なお本実施例では発熱体1として赤外線ランプをあげた
が、遠赤外線を放射する遠赤外線ランプを用いてもよく
、またランプを設置する位置は被加熱物の形状などを考
慮して適宜決めればよい。
が、遠赤外線を放射する遠赤外線ランプを用いてもよく
、またランプを設置する位置は被加熱物の形状などを考
慮して適宜決めればよい。
2は搬送路であり、トンネル状の加熱炉4の下面に台車
ガイド用レールが敷設されている。
ガイド用レールが敷設されている。
該搬送路2は検出手段の機能を兼ねており、2本のレー
ルのうちの一方2人は加熱炉内において電気的に絶縁さ
れていない共通レール、他方20,21,22,23,
24,25,26,27.28および29はレール相互
間および加熱炉構造と絶縁された区分レールである。
ルのうちの一方2人は加熱炉内において電気的に絶縁さ
れていない共通レール、他方20,21,22,23,
24,25,26,27.28および29はレール相互
間および加熱炉構造と絶縁された区分レールである。
第4図は被加熱物の加熱炉内位置を検出する手段である
検出器を示しており、Q.,Q.・・・・・・Q9
(Q2からQ8 までは図示を省略する)はスイッチン
グ素子、Xo ,X1””・・X,(X2からX8
までは図示を省略する)はスイッチング素子(Q.,Q
・・・・・・Q9)のバイアス回路、CRo ,CR,
”・・”cR’o (CR2からCR8までは図示を
省略する)は電磁継電器である。
検出器を示しており、Q.,Q.・・・・・・Q9
(Q2からQ8 までは図示を省略する)はスイッチン
グ素子、Xo ,X1””・・X,(X2からX8
までは図示を省略する)はスイッチング素子(Q.,Q
・・・・・・Q9)のバイアス回路、CRo ,CR,
”・・”cR’o (CR2からCR8までは図示を
省略する)は電磁継電器である。
また10,11,12.13,14,15,16,17
,18および19は独立されて設けられた発熱体であり
、電磁継電器(CRo,CR1・・・・・・CR,)の
接点を介して発熱体用電源に接続されており、さらに検
出器の端子番号3と20,21 ,22,23,24,
25,26.27,28および29とは、共通レール2
Aと区分レール20,21,22,23,24,25,
26,27.28および29とにそれぞれ接続されてい
る。
,18および19は独立されて設けられた発熱体であり
、電磁継電器(CRo,CR1・・・・・・CR,)の
接点を介して発熱体用電源に接続されており、さらに検
出器の端子番号3と20,21 ,22,23,24,
25,26.27,28および29とは、共通レール2
Aと区分レール20,21,22,23,24,25,
26,27.28および29とにそれぞれ接続されてい
る。
5は被加熱物である自動車ボデー、6は被加熱物5を載
せる台車で、該台車6と搬送路2のレールとの位置関係
は第5図に示すように、台車6はレールの近傍に配置さ
れたチェーン(図示されていない)と係合され、レール
上を移動し、7および7′と8および8′とは台車60
車輪であり、該車輪7および7′と8および8′はそれ
ぞれ車軸7Aおよび8Aで電気的に導通している。
せる台車で、該台車6と搬送路2のレールとの位置関係
は第5図に示すように、台車6はレールの近傍に配置さ
れたチェーン(図示されていない)と係合され、レール
上を移動し、7および7′と8および8′とは台車60
車輪であり、該車輪7および7′と8および8′はそれ
ぞれ車軸7Aおよび8Aで電気的に導通している。
つぎに本発明の加熱炉の動作を第3図および第4図にも
とづいて説明する。
とづいて説明する。
被加熱物5を載せた台車6が搬送路2の上を進入して、
第3図aのように、台車6の一方の車輪Tおよび7′が
搬送路2の区分レール20の地点まで到達することによ
り、共通レール2人と区分レール20とが短絡し、検出
器のスイッチング素子Q。
第3図aのように、台車6の一方の車輪Tおよび7′が
搬送路2の区分レール20の地点まで到達することによ
り、共通レール2人と区分レール20とが短絡し、検出
器のスイッチング素子Q。
のバイアス回路X。に信号を与え、メイツチング素子Q
。
。
が導通ずるとともに電磁継電器CRoのコイルに電流が
流され電磁継電器CRoのスイッチS。
流され電磁継電器CRoのスイッチS。
をオンにする。スイッチS。
をオンにすると発熱体10が点灯され、赤外線を放射し
て被加熱物5を急速に輻射加熱し、表面処理された被加
熱物5を加熱乾燥せしめる。
て被加熱物5を急速に輻射加熱し、表面処理された被加
熱物5を加熱乾燥せしめる。
点灯される発熱体10,11,12,13,1 4,1
5,16,17,18および19と台車6の加熱炉4へ
の進行との関係は、たとえば第3図に示すごとくであり
、必要に応じてあらかじめ予熱するぱあい、あるいは遅
延して加熱することを必要とするぱあいにも、電気素子
あるいは電気回路を工夫することにより任意の電気制御
を行なうことができる。
5,16,17,18および19と台車6の加熱炉4へ
の進行との関係は、たとえば第3図に示すごとくであり
、必要に応じてあらかじめ予熱するぱあい、あるいは遅
延して加熱することを必要とするぱあいにも、電気素子
あるいは電気回路を工夫することにより任意の電気制御
を行なうことができる。
′なお、炉長が短いぱあいでしかも被加熱物間の間隔が
長いぱあいには被加熱物の炉内通過に追随して全発熱体
の点灯あるいは消灯を行なってもよく、加熱炉の炉長な
数グループ以下に分割し、各発熱体別に被加熱物の通過
を確認する区分レール以外の検出器により電気回路を制
御して被加熱物の通過にあわせて各発熱体に順次点灯お
よび消灯するようにしてもよいことはもちろんである。
長いぱあいには被加熱物の炉内通過に追随して全発熱体
の点灯あるいは消灯を行なってもよく、加熱炉の炉長な
数グループ以下に分割し、各発熱体別に被加熱物の通過
を確認する区分レール以外の検出器により電気回路を制
御して被加熱物の通過にあわせて各発熱体に順次点灯お
よび消灯するようにしてもよいことはもちろんである。
その好ましい例としては、加熱炉を被加熱物のりベアラ
イン( repair line )に用いることによ
り一層効果が発揮される。
イン( repair line )に用いることによ
り一層効果が発揮される。
すなわち、自動車ボデーなどの塗装は温度あるいは湿度
などの諸要素に影響される因子が多く、通常の塗装ライ
ンだけでは被加熱物に、いまひとつ品質的に満足できな
い部位が生じることがあり、そのとき被加熱物の塗装の
むらのような不都合な部位に通常の研磨手段を施したの
ち、他の部位と同一色の塗料を塗布し、該加熱炉を通す
ことにより完全な塗膜が形成される。
などの諸要素に影響される因子が多く、通常の塗装ライ
ンだけでは被加熱物に、いまひとつ品質的に満足できな
い部位が生じることがあり、そのとき被加熱物の塗装の
むらのような不都合な部位に通常の研磨手段を施したの
ち、他の部位と同一色の塗料を塗布し、該加熱炉を通す
ことにより完全な塗膜が形成される。
以上述べたように、本発明はきわめてきめのこまかい節
電を実施しつつ、被加熱物に完全な熱処理を施すことが
できる有用な発明である。
電を実施しつつ、被加熱物に完全な熱処理を施すことが
できる有用な発明である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の加熱炉の一実施例を示すものであり、第
1図はその斜視図、第2図はその縦断面概略図、第3図
は動作説明図、第4図は検出器の電気回路図、第5図は
要部(台車6および搬送路2)の位置関係を説明する平
面概略図である。 図面の主要符号、1:発熱体、10,11,12,13
,14,15,16,17,18.19:独立して設け
られた発熱体、2:搬送路、4:加熱炉、5二被加熱物
。
1図はその斜視図、第2図はその縦断面概略図、第3図
は動作説明図、第4図は検出器の電気回路図、第5図は
要部(台車6および搬送路2)の位置関係を説明する平
面概略図である。 図面の主要符号、1:発熱体、10,11,12,13
,14,15,16,17,18.19:独立して設け
られた発熱体、2:搬送路、4:加熱炉、5二被加熱物
。
Claims (1)
- 1 搬送路と電気的に制御される多数の発熱体とを炉内
に配置した加熱炉において、前記搬送路が電気的に絶縁
されていない共通レールと、適宜数に区分されたレール
であってこれらのレール相互間および加熱炉構造と絶縁
された区分レールとからなり、被加熱物を載せた台車が
それぞれの区分レールの地点に到達したときに該区分レ
ールと共通レールとが短絡し、検出器により各区分レー
ルに対応する適宜数の発熱体が作動せられるように構成
され、それにより被加熱物の炉内通過にあわせて適宜数
の発熱体を作動、不作動させるようにした加熱炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52154129A JPS5837956B2 (ja) | 1977-12-20 | 1977-12-20 | 加熱炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52154129A JPS5837956B2 (ja) | 1977-12-20 | 1977-12-20 | 加熱炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5485442A JPS5485442A (en) | 1979-07-07 |
| JPS5837956B2 true JPS5837956B2 (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=15577527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52154129A Expired JPS5837956B2 (ja) | 1977-12-20 | 1977-12-20 | 加熱炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5837956B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052380U (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-12 | スズキ株式会社 | 自動二輪車のエアクリ−ナ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2818930B2 (ja) * | 1995-11-17 | 1998-10-30 | 基芳 石田 | 乾燥装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4825939A (ja) * | 1971-08-09 | 1973-04-04 | ||
| JPS5140532U (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-26 |
-
1977
- 1977-12-20 JP JP52154129A patent/JPS5837956B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052380U (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-12 | スズキ株式会社 | 自動二輪車のエアクリ−ナ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5485442A (en) | 1979-07-07 |
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