JPS5840344A - 無機質強化剤を含有する樹脂組成物 - Google Patents

無機質強化剤を含有する樹脂組成物

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JPS5840344A
JPS5840344A JP14010081A JP14010081A JPS5840344A JP S5840344 A JPS5840344 A JP S5840344A JP 14010081 A JP14010081 A JP 14010081A JP 14010081 A JP14010081 A JP 14010081A JP S5840344 A JPS5840344 A JP S5840344A
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powder
oligomer
vinyl monomer
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JP14010081A
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Katsuyoshi Iizaka
飯阪 捷義
Tetsuo Mitani
徹男 三谷
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無機質強化剤を含有する樹脂組成物に関する。
さらに詳しくは、本発明は三酸化ニホウ素(以下、特記
しないかぎりn2o、という)を強化剤として含有する
熱変形温度の向上せられた樹脂組成物に関する。
樹脂の熱変形温度を向上させるために、樹脂中にガラス
繊維、マイカ、タルクなどの無機質強化剤を含有させる
方法が一般に用いられている。ガラス繊維やマイカなど
は異形状の無機質材料であり、アスペタシ比の大きいも
のを使用することによって、または一方向もしくは平面
配向させることによって樹脂の熱変形温度を大幅に向上
させることができる。しかし、それらを用いるばあい、
適用可能なものは成形品の異方性が大きい積層体成形品
に限られ、複雑な形状な有する成形品には適用できない
という欠点がある。複雑な形状を有する成形品に適用す
るには、シランカップリング剤に代表される無機質の表
面処理剤を用いて樹脂と無機質強化剤との結合を強くす
る方法が採用されている。この方法によってつくられて
いる複合材料としては、短繊維長(0,5〜2.0mm
 )のガラス繊維や粒径の小さい!i4形状無機質を含
んだFRTP(Fib@r  l’1einfora@
d  ?hsrmo  Plastio  )  や 
BM。
(l1ulk Mollng Oompoumd )な
どで代表される成形材料があげられる。しかし、それら
の成形材料中の樹脂と無機質との結合は物理的結合(フ
ァンデルワールス力による結合)が主体であるため、熱
変形温度の大幅な向上が期待できない。また、使用され
る強化剤が異方形であるため、成形品にソリなどの変形
のrl、因となる異方性が残留する。
本発明は叙上の欠点に鑑みなされたものであり、強固な
化学結合によって樹脂中に組み込まれうる無宇形の無機
質強化剤を含有する熱変形温度の向上した樹脂組成物を
提供することな目的とする。
すなわち本発明は、 印工lキシ基を有するビニルそツマ−またはそのオ、リ
ゴマーの10〜60部(重量部、以下同様)および (ロ)前記(6)以外のビニルモノマーまたはそのオリ
ゴマーの90〜40部 からなる混合物100部に対し、 (ハ)ラジカル重合開始剤の触媒量、およびに)1,0
.粉末の10〜80部 を添加し、共重合して見られる樹脂組成物に関す′るO (イ)の工lキシ基な有するビニルモノマーとしては、
具体的にはグリシジルメタクリレート、グリシジルアリ
ルエーテルなどがあげられる。
また(口)のビニルモノマーとしては、具体的にはアク
リル酸、メチルメタクリレート、スチレン、酢酸ビニル
、アタリ四エシリルなどがあげられる。
(ロ)のビニル七ツマー重たはそのオリゴマーは成形品
の機械的性質な調整する目的で加えられる。
(イ)および(または)(ロ)において七ツマ−の代り
にオリゴ!−を用いるばあいには、成形時(共重合時)
において組成物全体の体積の変化率、すなわち収縮率を
小さくすることができる。
(イ)のモノ!−またはオリゴ!−を10部未満、すな
わち(ロ)のモ1ツマ−またはオリゴマーを90部より
も多く用いると熱変形温度が充分に向上せず、また(イ
)のモノマーまたはオリゴ!−を60部よりも多く、す
なわ、ち(ロ)のモノマーまたはオリゴマーを40部未
満で用いると成形品がもろくなってしまうため好ましく
ない。
(ハ)のラジカル重合開始剤は一般に使用されているも
のが用いられ、たとえばベンゾイルパーオキサイドc以
下、111’Oという)、アゾビスイソブチロニトリル
(以下、AIBNという)などがあげられる。それらは
触媒量で用いられるが、Kおよび(ロ)のモノマーおよ
び(tたは)オリゴマー混合物の100部に対して0.
5〜2部とするのが一般的である。
II□03粉末は無定形の無機質材料の1つであり1水
(If、o)や金属酸化物(たとえばOaO) J:、
容易に反応してオルトホウ酸や(7a(!1,0.)、
などの化合物に蜜換されることが知られている。この1
,0.粉末は、本発明に用いられるばあい、共重合する
ときに粉末表面が(イ)のモノ!−またはオリゴマーの
エポキシ基と反応し、強固な化学結合を形成して共重合
体中に組み込まれる。
本発明に使用するmff1os粉末としては、無定形(
酪膳orIIkoug )で粒径が1001’1以下の
ものが好ましい。粒径が100μ鳳よりも大きいものを
用いると、粒子゛の表面積が小さくなるためエポキシ基
と反応して結合できる部分が少なくなるだけでなく、樹
脂との混線性が低下し、共重合後の成形品の機械的性質
も低下する。また1、o、粉末の使用量は(イ)および
(ロ)のモノマー100部に対して10〜80部で用い
られる。1□0!I粉末を101を未満とすると熱変形
温度が充分に上昇せず、80部よりも多く用いると成形
品がもろくなり好ましくない。
叙上のに)と(ロ)のモノマー、(ハ)のラジカル重合
開始剤およびに)のMttOs粉末を充分に混練攪拌し
たのち、適当な成形型内に注型し、常法にしたがって加
熱硬化させることにより所望の成形品かえられる。えら
れる成形品の熱変形温度の目安となるガラス転移温度の
上昇は、加えるBzOs粉末の添加量に依存しており、
B、o、粉末を加えなかったばあいにくらべて数10a
l)ないしガラス転移温度が観察されなくなるまで上昇
する。
つぎに実施例および比較例をあげて本発明をより詳細に
説明するが、本発明はそれらの実施例のみに限定される
ものではない。
実施例1 グリシジルメタクリレート4o部およびメチルメタクリ
レ−)60部よりなる混合液にBPOの1.OWLを添
加し、攪拌して溶解させた。この混合液に300メツシ
ユの120.粉末40部を添加し、充分混線攪拌した。
えられた混合物はつぎにスペー責を有する2枚のガラス
板の間に注入し、8oaoで1時間、100−で2時間
加熱硬化させ、板状の成讐形品をえたO 見られた成形品の熱変形温度の目安となるガラス転移温
度および200 ’Oにおける貯蔵弾性率を、動的粘弾
性測定装章を用い、周波数を10Hgの一定値として温
度によi依存性を測定することにより求めた。えられた
結果を第1表に示す。
実施例2〜9 エポキシ基を有するビニルモノ!−、エポキシ基のない
ビニルモノ!−、ラジカル重合開始剤およびB20.粉
末の種類および使用量を第1表に示すものに代えたほか
は実施例1と同様にして実験を行ない、板状の成形品を
えた。
えられた成形品のガラス転移温度および200 ’0に
おける貯蔵弾性率の測定結果を第1表に示す・比較例1
〜6 B203粉末を加えなかったほかは、それぞれ実施例1
〜3.7〜9と同様にして実験を行ない、板状の成形品
をえた。
えられた成形品のガラス転移温度および200 ’0に
おける貯蔵弾性率□の測定結果を第1表に示す。
実施例10 グリシジルメタクリレ−440部およびメチルメタクワ
レート60部よりなる混合液にBPOの1.0部を添加
し、−拌して溶解させた。この混合物を還流冷却管を付
したフラスコ中に加え、80〜で約20〜30分間加熱
し、予備重合させた。つぎに見られたオリゴマー混合物
に100メツシユの1,0.粉末40部を添加し、充分
混線攪拌した。見られた混合物はつぎにスペーサを有す
る2枚のガラス板の間に注入し、80’l)で1時間、
100°aで2時間加熱硬化させ、板状の成形品をえた
えられた成形品のガラス転移温度および200°0にお
ける貯蔵弾性率の測定結果を第2表に示す。
実施例11 グリシジルアリルエーテル40部および酢酸ビニル60
部よりなる混合物に11311.0部を添加し、攪拌し
て溶解させた。この混合物を還流冷却管を付したフラス
コ中に加え、80ooで30分間加熱し、予備重合させ
た。つぎにえられたオリゴマー混合物に100メツシユ
の1.O3粉末40部を添加し、充分混練攪拌した。え
られた混合物はつぎにスペーサを有する2枚のガラス板
の間に注入し、80@aで1時間、100@oで2時間
加熱硬化させ、板状の成形品をえた。
見られた成形品のガラス転移温度および200 ’0に
おける貯蔵弾性率の測定結果を第2表に示す。
比較例7 B、0.粉末を加えなかったほかは実施例11と同様に
して実験を行ない、板状の成形品をえた。
えられた成形品のガラス転移温度および200°0にお
ける貯蔵弾性率の測定結果を第2表に示す。
以上の実施例および比較例かられかるようにB20.粉
末を添加することにより、硬化樹脂組成物の熱変形温度
(ガラス転移温度)および弾性率を向上させることがで
きる。
代理人 葛舒信−(ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(イ)二lキシ基を有するビニルモノマーまたは
    そのオリゴマーの10〜60重量部および(ロ)前記(
    イ)以外のビニルモノ!−またはそのオリゴマーの90
    〜40重量部 からなる混合物100重量部に対し、 (ハ)ラジカル重合開始剤の触媒量、およびに)三酸化
    ニホウ素粉体の10〜80重量部を添加し、共重合して
    見られる樹脂組成物。 (2)前記(イ)のビニルモノマーがダリシジルメタタ
    リレートまたはダリシジルアリルエーテルである特許請
    求の範囲第1項記載の樹脂組成物。 1) 前記(ロ)のビニルモノマーがメチルメタクリレ
    −F1スチレン、アクリジニトリルまたは酢酸ビニルで
    ある特許請求の範囲第1項または第2項記載の樹脂組成
    物。 (4)前記(ハ)のラジカル重合開始剤がベンゾイルパ
    ーオキサイドまたはアゾビスイソブチ四ニトリルである
    特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の樹脂
    組成物。 (5)前記に)の三酸化ニホウ素粉体が無定形でかつ1
    00μ議以下の粒径を有する特許請求の範匣第1項、第
    2項、第3項または第4項記載の樹脂組成物。
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