JPS584088B2 - カサダカゲンシ ノ セイゾウホウホウ - Google Patents
カサダカゲンシ ノ セイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS584088B2 JPS584088B2 JP49034599A JP3459974A JPS584088B2 JP S584088 B2 JPS584088 B2 JP S584088B2 JP 49034599 A JP49034599 A JP 49034599A JP 3459974 A JP3459974 A JP 3459974A JP S584088 B2 JPS584088 B2 JP S584088B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- stretching
- heating
- present
- fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Artificial Filaments (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紡績糸、または紡績糸風の多繊条糸を得るだめ
の嵩高原糸の製造方療に関するもめである。
の嵩高原糸の製造方療に関するもめである。
従来、連続した仕成繊維から直接紡績糸を得るためには
、数十万デニールのトウを高=ツプ用のローラ間で順次
牽切してゆく方法が取られている。
、数十万デニールのトウを高=ツプ用のローラ間で順次
牽切してゆく方法が取られている。
このような方法は装置が大型化して、しかもローラ数が
多いため機械操作が複雑である。
多いため機械操作が複雑である。
また繊維自身の強力が高いだめ容易に繊維が牽切できな
い事から回転刃等で積極的に繊維を切断する方法も用い
られているが、機械の保守が難しく、製品用途への小回
りもききにくいという欠点を有している。
い事から回転刃等で積極的に繊維を切断する方法も用い
られているが、機械の保守が難しく、製品用途への小回
りもききにくいという欠点を有している。
そこで衣料用として用いられているポリエステル多繊条
糸が簡単に牽切できれば装置も小型になり、紡績時のド
ラフト工程も短縮あるいは省略でき、紡績工程が大幅に
短縮化できるし,従来の紡績では技術的に難しい細番手
糸が容易に得られる。
糸が簡単に牽切できれば装置も小型になり、紡績時のド
ラフト工程も短縮あるいは省略でき、紡績工程が大幅に
短縮化できるし,従来の紡績では技術的に難しい細番手
糸が容易に得られる。
しかし従来の衣料用ポリエステルの多繊条糸を牽切する
と、各単繊維の強力が均一であるだめ単繊維がランダム
に切断されずに、糸条全体が集団切れを起す。
と、各単繊維の強力が均一であるだめ単繊維がランダム
に切断されずに、糸条全体が集団切れを起す。
そこで多繊条糸の各単繊維の長さ方向および繊維間にラ
ンダムな弱点があると、大きな力を必要とせずに簡竿な
装置で牽切できる。
ンダムな弱点があると、大きな力を必要とせずに簡竿な
装置で牽切できる。
そのため単繊維表面に傷をつけたり、カッター等で積極
的に幣繊維を切断する方法も種々公知であるが、切断子
の経時変化による切断状態が異なったり、75デニール
のような細デニールになると糸条全体の強力をもたせな
から幣繊維を切断あるいは傷つける事は非常に困難であ
る。
的に幣繊維を切断する方法も種々公知であるが、切断子
の経時変化による切断状態が異なったり、75デニール
のような細デニールになると糸条全体の強力をもたせな
から幣繊維を切断あるいは傷つける事は非常に困難であ
る。
またトウ、衣料用の多繊条糸を紡績糸あるいは紡績糸風
の糸条としても、糸自身に嵩高性がないため仮撚加工糸
等の嵩高加工糸と比較して嵩高性に劣る。
の糸条としても、糸自身に嵩高性がないため仮撚加工糸
等の嵩高加工糸と比較して嵩高性に劣る。
本発明は、かかる従来法の欠陥に鑑み、簡便な方法,装
置で牽切しやすく、しかも糸自身嵩高性のある牽切用嵩
高原糸を得る方法を提供するものであり、次の如く構成
される。
置で牽切しやすく、しかも糸自身嵩高性のある牽切用嵩
高原糸を得る方法を提供するものであり、次の如く構成
される。
連続して供給される複屈折率Δnが
(15X10”3)<Δn<(80X10−3)のポリ
エステル系未延伸多繊条糸を加熱体の配される加熱帯域
中で加熱延伸するに際して、前記加熱体温度を該繊維の
結晶化温度以上にするとともに、延伸倍率を自然延伸比
以下で、かつ収縮した部分を実質的にほとんど含まない
ように延伸することを特徴とする嵩高原糸の製造方法。
エステル系未延伸多繊条糸を加熱体の配される加熱帯域
中で加熱延伸するに際して、前記加熱体温度を該繊維の
結晶化温度以上にするとともに、延伸倍率を自然延伸比
以下で、かつ収縮した部分を実質的にほとんど含まない
ように延伸することを特徴とする嵩高原糸の製造方法。
本発明を更に詳しく説明する。
本発明の牽切用の嵩高原糸の製造方法において,供給糸
条は、超高速溶融紡糸により得られる複屈折率Δnが(
15X10−3)<Δn<(80X10−3)のプリオ
リエンテツドヤーンが、延伸性も良好で、経時変化によ
る糸質の変化も少なく、また延伸後の弱点部分の染色堅
牢度も高く、他の通常の未延伸糸や半延伸糸よシも格段
の優れた特性を示し、該複屈折率Δnが(15X10−
3)〈Δn<(80X10−3)のポリエステル系未延
伸多繊条糸を用いる必要がある。
条は、超高速溶融紡糸により得られる複屈折率Δnが(
15X10−3)<Δn<(80X10−3)のプリオ
リエンテツドヤーンが、延伸性も良好で、経時変化によ
る糸質の変化も少なく、また延伸後の弱点部分の染色堅
牢度も高く、他の通常の未延伸糸や半延伸糸よシも格段
の優れた特性を示し、該複屈折率Δnが(15X10−
3)〈Δn<(80X10−3)のポリエステル系未延
伸多繊条糸を用いる必要がある。
本発明の方法において、加熱体の配される加熱帯域中で
の加熱延伸とは、前記の未延伸糸を加熱帯域中で加熱し
ながら延伸する方法であり、特に加熱延伸ピンを用いた
延伸方式や加熱ローラに未延伸糸を複数回巻きつける延
伸方式は延伸点の位置がえてして固定されて揃ってしま
いランダムな弱点部を得るのに不適当であるがため本発
明の方法には全く採用されないものである。
の加熱延伸とは、前記の未延伸糸を加熱帯域中で加熱し
ながら延伸する方法であり、特に加熱延伸ピンを用いた
延伸方式や加熱ローラに未延伸糸を複数回巻きつける延
伸方式は延伸点の位置がえてして固定されて揃ってしま
いランダムな弱点部を得るのに不適当であるがため本発
明の方法には全く採用されないものである。
したがって本発明において加熱帯域とは接触方式の熱板
または非接触方式の中空ヒータ等の加熱体の配されて構
成される概して長い領域を云うのである。
または非接触方式の中空ヒータ等の加熱体の配されて構
成される概して長い領域を云うのである。
該加熱体湿度は繊維の結晶化温度以上にされ、これらの
条件を満足しないとランダムな弱点を繊維の長さ方向お
よび学繊維間に好ましく付与せしめることは到底不可能
なのである。
条件を満足しないとランダムな弱点を繊維の長さ方向お
よび学繊維間に好ましく付与せしめることは到底不可能
なのである。
自然延伸比以下とは、第3図に示す未延伸糸の荷重一伸
長曲線に示される流動域■の終了時A点以下の事であり
、完全に延伸過程が終了していないため、未延伸部、半
延伸部、延伸部等が混在している。
長曲線に示される流動域■の終了時A点以下の事であり
、完全に延伸過程が終了していないため、未延伸部、半
延伸部、延伸部等が混在している。
以後再び張力が増大して■の領域の最大延伸比B点で切
断する。
断する。
通常の延伸糸は自然延伸比以上、最大延伸比の間で適当
な延伸倍率を選んで延伸し得られる。
な延伸倍率を選んで延伸し得られる。
まだ延伸湛度を上げてゆくと,第3図に示す通り,荷重
一伸長曲線の形が変化し、降伏張力■や、流動域■での
張力が低くなり、自然延伸比も小さくなって、最大延伸
比が増大する。
一伸長曲線の形が変化し、降伏張力■や、流動域■での
張力が低くなり、自然延伸比も小さくなって、最大延伸
比が増大する。
結晶化温度以上とは、ポリエステル系繊維の結晶化開始
湿度以上にする事により、ランダムに混在している未延
伸部分を低配向で結晶化させる事により脆くし、延伸部
分を高配向で結晶化させて強くするためである。
湿度以上にする事により、ランダムに混在している未延
伸部分を低配向で結晶化させる事により脆くし、延伸部
分を高配向で結晶化させて強くするためである。
第1図に本発明の一実施態様を示す。
供給パッケージ■から引きだされたポリエステル系未延
伸多繊条糸Yは、プレテンサー2で予備張力を受けてフ
イードローラ3と、デリベリローラ5の間で自然延伸比
以下の倍率で延伸さればいがら、熱板4によって加熱作
用を受けてデリベリローラ5を出て巻取ローラ6によっ
て巻き取られ、チーズ7を形成して工程は終了する。
伸多繊条糸Yは、プレテンサー2で予備張力を受けてフ
イードローラ3と、デリベリローラ5の間で自然延伸比
以下の倍率で延伸さればいがら、熱板4によって加熱作
用を受けてデリベリローラ5を出て巻取ローラ6によっ
て巻き取られ、チーズ7を形成して工程は終了する。
本発明で得られる牽切用嵩高原糸を得る原理は明らかで
ないが、ポリエステル系未延伸糸の多繊条糸で自然延伸
比以下の非常に不安定な延伸倍率で、しかも熱ピン等で
延伸開始点を固定せずに延伸してやる事により、多繊条
糸の学繊維個々に延伸斑が発生し、しかも繊維の結晶化
温度以上の熱板で極短時間に熱処理する事によって更に
延伸斑が助長され、第4図に示す如くネツキング部分a
,未延伸部b、が糸状の1ケ所に集中せず、繊維の長さ
方向、繊維間方向にランダムに発生し、第5図に示す如
く,種々の強力、伸度をもった学繊維が得られ、牽切に
よって強力の低い学繊維が順次切断されてゆくのである
。
ないが、ポリエステル系未延伸糸の多繊条糸で自然延伸
比以下の非常に不安定な延伸倍率で、しかも熱ピン等で
延伸開始点を固定せずに延伸してやる事により、多繊条
糸の学繊維個々に延伸斑が発生し、しかも繊維の結晶化
温度以上の熱板で極短時間に熱処理する事によって更に
延伸斑が助長され、第4図に示す如くネツキング部分a
,未延伸部b、が糸状の1ケ所に集中せず、繊維の長さ
方向、繊維間方向にランダムに発生し、第5図に示す如
く,種々の強力、伸度をもった学繊維が得られ、牽切に
よって強力の低い学繊維が順次切断されてゆくのである
。
また各幣繊維の長さ方向および繊維間方向にランダムに
発生している未延伸,延伸途中の半延伸、完全な延伸部
分等は熱による収縮率が異なるだめ、糸条全体をリラッ
クス熱処理した場合、第6図に示す如く各学繊維間、繊
維長方向に熱収縮差による捲縮が発現し、嵩高糸となる
。
発生している未延伸,延伸途中の半延伸、完全な延伸部
分等は熱による収縮率が異なるだめ、糸条全体をリラッ
クス熱処理した場合、第6図に示す如く各学繊維間、繊
維長方向に熱収縮差による捲縮が発現し、嵩高糸となる
。
本発明で得られる牽切用嵩高原糸の概要は、各種倍率に
延伸された繊維部分がランダムに形成され、完全に未延
伸のままである部分は極めて少ない。
延伸された繊維部分がランダムに形成され、完全に未延
伸のままである部分は極めて少ない。
これは本発明において加熱帯域における加熱体湿度条件
が結晶化湿度以上と極めて高いことに起因する。
が結晶化湿度以上と極めて高いことに起因する。
すなわち、該温度よりも低い温度条件の場合には中間的
太さの部分がほとんど形成されず、またランダム性にお
いても好ましいものは得られない。
太さの部分がほとんど形成されず、またランダム性にお
いても好ましいものは得られない。
また、破断伸度は概して小さく,35係程度を越えるこ
とはまれである。
とはまれである。
すなわち.高温延伸であるがため、延伸倍率の低い部分
は低配向のまま結晶化が進んでおり脆くなっていて、か
つランダムであるため伸張時に各フィラメントが同時に
切ねることか少なく、最高張力は低く、かつ最高張力時
の伸度も低いのである。
は低配向のまま結晶化が進んでおり脆くなっていて、か
つランダムであるため伸張時に各フィラメントが同時に
切ねることか少なく、最高張力は低く、かつ最高張力時
の伸度も低いのである。
これらの事から本発明方式により牽切用嵩高原糸を得る
には、延伸倍率、加熱体温度,加熱体の形状、加熱体へ
の接触時間が重要であり、延伸倍率は自然延伸比以下、
加熱体温度は繊維の結晶化温度以上、加熱体の形状は延
伸開始点を固定させないだめに、前述の通り熱ピン、加
熱ロールに巻きつけるよりもフラットな熱板が良く、加
熱体への接触時間は各学繊維が均一な熱処理を受けない
ように0.1秒以下が望ましい。
には、延伸倍率、加熱体温度,加熱体の形状、加熱体へ
の接触時間が重要であり、延伸倍率は自然延伸比以下、
加熱体温度は繊維の結晶化温度以上、加熱体の形状は延
伸開始点を固定させないだめに、前述の通り熱ピン、加
熱ロールに巻きつけるよりもフラットな熱板が良く、加
熱体への接触時間は各学繊維が均一な熱処理を受けない
ように0.1秒以下が望ましい。
また未延伸糸部のピッチ、ランダム度は延伸倍率、加熱
体湿度を変更する事で自由にでき、延伸倍率を大きく、
加熱体湿度を高くすると未延伸部のピッチは細かく、ラ
ンダム度も低くなるため各単繊維の強伸度のバラツキも
少なくなり、大きな牽切力を必要としない細デニール糸
の加工に向いているし、またはそのまま編成も可能であ
る。
体湿度を変更する事で自由にでき、延伸倍率を大きく、
加熱体湿度を高くすると未延伸部のピッチは細かく、ラ
ンダム度も低くなるため各単繊維の強伸度のバラツキも
少なくなり、大きな牽切力を必要としない細デニール糸
の加工に向いているし、またはそのまま編成も可能であ
る。
逆に延伸倍率を小さく、加熱体温度を極端に高くするか
、低くすると未延伸部のピッチは大きくランダム度も高
くなり,大きな牽切力を必要とする太デニール糸の加工
に向いている。
、低くすると未延伸部のピッチは大きくランダム度も高
くなり,大きな牽切力を必要とする太デニール糸の加工
に向いている。
本発明の効果は次の如くである。
簡便な方法、装置を用いて牽切用嵩高糸が製造できる。
ポリエステル系の未延伸多繊条糸を用いて一工程で製造
できるため製造コストが安価になる。
できるため製造コストが安価になる。
本発明で得られた多繊条糸は簡革に牽切できると同時に
、リラックス熱処理した場合、各県繊維間、繊維長方向
の熱収縮差によるケン縮が発現し嵩高になる。
、リラックス熱処理した場合、各県繊維間、繊維長方向
の熱収縮差によるケン縮が発現し嵩高になる。
しかも糸条を染色するとランダムな延伸斑による染着差
によって霜降り調の糸となるため、牽切せずにそのまま
編織した場合でも通常の延伸糸を用いた布帛よりも嵩高
で,紡績糸風の染色効果が出る。
によって霜降り調の糸となるため、牽切せずにそのまま
編織した場合でも通常の延伸糸を用いた布帛よりも嵩高
で,紡績糸風の染色効果が出る。
また加熱体温度が繊維の結晶化温度以上と高いために、
多繊条糸全体としての沸収,乾収等の熱収縮率も通常の
延伸糸並か、それ以下であり布帛にした場合の染色仕上
時の熱による寸法安定性もすぐれている。
多繊条糸全体としての沸収,乾収等の熱収縮率も通常の
延伸糸並か、それ以下であり布帛にした場合の染色仕上
時の熱による寸法安定性もすぐれている。
本発明による牽切用嵩高原糸は一般衣料用の編織物用途
に適している。
に適している。
実施例 1
ポリエステルを高速紡糸して、複屈折率18×10−3
、太さ176.6デニール、構成革繊維36本の未延伸
多繊条糸を得た。
、太さ176.6デニール、構成革繊維36本の未延伸
多繊条糸を得た。
次いで第1図に示す装置により本発明の牽切用嵩高糸を
製造し、チーズ7に巻き取った。
製造し、チーズ7に巻き取った。
その後第2図に示す如く、本発明糸を巻き取ったチーズ
7から多繊条糸Yを引き出し、フイード・ローラ8とデ
リベリローラ90間で牽切し、その後撚糸装置10で撚
を掛けながらボビン11に巻き上げた。
7から多繊条糸Yを引き出し、フイード・ローラ8とデ
リベリローラ90間で牽切し、その後撚糸装置10で撚
を掛けながらボビン11に巻き上げた。
できあがった糸条の外観は従来の紡績糸と比較して、均
整で光沢もあり、編地にした場合の風合も良好であった
。
整で光沢もあり、編地にした場合の風合も良好であった
。
なお加工条件は次の通りである。
延伸倍率:1.95(通常の延伸時は2.30@)熱板
湛度:150C 熱板タッチ時間:0.06秒 デリベリローラ速度:300n/min 牽切工程のドラフト率:1.45倍 実施例 2 ポリエステルを高速紡糸して複屈折率20×103,太
さ154デニール、構成牟繊維36本の3角断面を有す
る未延伸多繊条糸を得た。
湛度:150C 熱板タッチ時間:0.06秒 デリベリローラ速度:300n/min 牽切工程のドラフト率:1.45倍 実施例 2 ポリエステルを高速紡糸して複屈折率20×103,太
さ154デニール、構成牟繊維36本の3角断面を有す
る未延伸多繊条糸を得た。
次いで第1図に示す装置により本発明の牽切用嵩高原糸
を得た。
を得た。
糸での特性値を第1表に示すが本発明糸は通常市販され
ている延伸糸と比較して嵩高度が太きくし、しかも沸騰
水収縮率(沸収)も小さくて、低収縮高嵩高糸である。
ている延伸糸と比較して嵩高度が太きくし、しかも沸騰
水収縮率(沸収)も小さくて、低収縮高嵩高糸である。
この多繊条糸を牽切せずに編成し、編地を染色したとこ
ろ、編地表面に点、または線状に濃淡部が表われて紡績
糸風の色調をみせ、しかも絹様の光沢をもちソフトで嵩
高な編地となった。
ろ、編地表面に点、または線状に濃淡部が表われて紡績
糸風の色調をみせ、しかも絹様の光沢をもちソフトで嵩
高な編地となった。
なお加工条件は次の通りである。
延伸倍率:1.90(通常の延伸時は2.05倍)熱板
湿度:150C 熱板タッチ時間:0.06秒 デリベリローラ速度:300m/min 糸特性は次の測定法で測定した。
湿度:150C 熱板タッチ時間:0.06秒 デリベリローラ速度:300m/min 糸特性は次の測定法で測定した。
嵩高度:測定しようとする糸条を80回巻きの総として
5個採取し、弛緩熱処理(200℃×5分)を行なう。
5個採取し、弛緩熱処理(200℃×5分)を行なう。
その試料を平行に揃えて4つ折にしてその側面に2.5
cr幅のテープを乗せて、その両下端をあわせて50g
の荷重で側圧をかける。
cr幅のテープを乗せて、その両下端をあわせて50g
の荷重で側圧をかける。
この時のテープにかこまれた糸束の容量と重量の比率を
糸嵩高度で表わした。
糸嵩高度で表わした。
沸収:測定する糸案を10回巻きの総とし、熱水処理前
の総長し,98℃×30分熱水処理後の総長lにより 長は0.1g/dの荷重下で読む。
の総長し,98℃×30分熱水処理後の総長lにより 長は0.1g/dの荷重下で読む。
第1図は本発明の一実施態様を示す概略図である。
第2図は本発明による牽切用嵩高原糸を牽切する装置の
一実施態様を示す概略図である。 第3図は本発明に用いるポリエステル系未延伸多繊条糸
の荷重一伸長曲線である。 第4図は本発明によって得た糸条の学繊維拡大図であり
、aはネツキング部分、bは未延伸部分を示す。 第5図は不発明によって得た糸条の各単繊維の荷重一伸
長曲線である。 第6図は本発明によって得た糸条をリラックス熱処理し
た状態を示す。 1・・・供給nッケージ,2・・・プレテンサー、3・
・・フイードローラ、4・・・熱板、5・・・デリベリ
ローラ、6・・・巻き取り口ーラ、7・・・巻き取りチ
ーズ、8・・・牽切用フイードローラ、9・・・牽切用
デリベリローラ、10・・・撚糸巻取装置、11・・・
巻取ボビン.Y:ポリエステル系未延伸多繊条糸,Y:
本発明で得だ牽切用嵩切用嵩高糸。
一実施態様を示す概略図である。 第3図は本発明に用いるポリエステル系未延伸多繊条糸
の荷重一伸長曲線である。 第4図は本発明によって得た糸条の学繊維拡大図であり
、aはネツキング部分、bは未延伸部分を示す。 第5図は不発明によって得た糸条の各単繊維の荷重一伸
長曲線である。 第6図は本発明によって得た糸条をリラックス熱処理し
た状態を示す。 1・・・供給nッケージ,2・・・プレテンサー、3・
・・フイードローラ、4・・・熱板、5・・・デリベリ
ローラ、6・・・巻き取り口ーラ、7・・・巻き取りチ
ーズ、8・・・牽切用フイードローラ、9・・・牽切用
デリベリローラ、10・・・撚糸巻取装置、11・・・
巻取ボビン.Y:ポリエステル系未延伸多繊条糸,Y:
本発明で得だ牽切用嵩切用嵩高糸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続して供給される複屈折率Δnが (15X10−3)<Δnく(80X10−3)のポリ
エステル系未延伸多繊条糸を加熱体の配される加熱帯域
中で加熱延伸するに際して、前記加熱体湿度を該繊維の
結晶化温度以上にするとともに、延伸倍率を自然延伸比
以下で,かつ収縮した部分を実質的にほとんど含まない
ように延伸することを特徴とする嵩高原糸の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49034599A JPS584088B2 (ja) | 1974-03-29 | 1974-03-29 | カサダカゲンシ ノ セイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49034599A JPS584088B2 (ja) | 1974-03-29 | 1974-03-29 | カサダカゲンシ ノ セイゾウホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50126916A JPS50126916A (ja) | 1975-10-06 |
| JPS584088B2 true JPS584088B2 (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=12418799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49034599A Expired JPS584088B2 (ja) | 1974-03-29 | 1974-03-29 | カサダカゲンシ ノ セイゾウホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584088B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS517207B2 (ja) * | 1971-12-29 | 1976-03-05 | ||
| JPS551368B2 (ja) * | 1973-11-05 | 1980-01-14 |
-
1974
- 1974-03-29 JP JP49034599A patent/JPS584088B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50126916A (ja) | 1975-10-06 |
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