JPS5841723Y2 - 絶縁電線の架空接続部 - Google Patents

絶縁電線の架空接続部

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Publication number
JPS5841723Y2
JPS5841723Y2 JP15550979U JP15550979U JPS5841723Y2 JP S5841723 Y2 JPS5841723 Y2 JP S5841723Y2 JP 15550979 U JP15550979 U JP 15550979U JP 15550979 U JP15550979 U JP 15550979U JP S5841723 Y2 JPS5841723 Y2 JP S5841723Y2
Authority
JP
Japan
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overhead
insulating cover
attached
connection section
cap body
Prior art date
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Expired
Application number
JP15550979U
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English (en)
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JPS5672472U (ja
Inventor
敏夫 笠原
俊夫 菅野
克明 難波
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は絶縁電線の架空接続部の改良に係る。
一般に、OCやOW等の架空絶縁電線の接続部は、第1
図に示されるように、端部を段剥して露出させた一対の
導体1,1を、交叉するように重ね合わせこれをボルト
コネクター2で接続し、この接続部全体をプラスチック
製の絶縁カバー3で覆って構成されている。
しかるに、このような構成の架空接続部においては、絶
縁カバー内の様子を地上から監視できないので、導体接
続部の加熱劣化の進行状況を判断することができ得い不
都合がある。
導体接続部の加熱劣化は、導体接続部に小さな亜酸化銅
の核(タネ)が存在することにより生ずると考えられて
いる。
すなわち、導体接続部中に前記亜酸化銅の核が存在する
とこれが通常使用している数アンペアの小電流で赤熱さ
れ、その熱によって周囲が溶かされ、拡大するという現
象である。
亜酸化銅が発生すると、接触抵抗が増加し、発熱する。
発熱すると酸化銅が生成され接触抵抗が増大して導体接
続部が過熱劣化する。
そして酸化銅の生成、生長により接続部が絶縁状態とな
って、電位差が生じこれによってアークが発生し溶断す
る。
本考案はこのような点に着目してなされたもので、導体
接続部の加熱劣化を早期に発見し、もって鉄部の溶断事
故を未然に防止し得る絶縁電線の架空接続部を提供せん
とするものである。
以下本考案を一実施例の図面に基づいて説明する。
第1図と同一部分に同一符号を付した第2図において、
導体接続部を覆う絶縁カバー3の外周の一部には凹部4
が形成され、該凹部には、一端に鉤部5を有する例えば
有底円筒容器6が取り付けられている。
容器の鉤部には、可溶体7を介して帽体8が装着されて
いる。
帽体8は、一端に標示体9を取り付けたスプリング10
を圧縮して装着される。
この場合スプリング10の他端11は容器底部12に固
着することが望ましい。
可溶体7は通常状態では、スプリング10の弾力に充分
打ち勝ちうるような形態を有し、導体接続部が所定の温
度に達した時溶解するようなもの、例えば加熱溶融性の
有機結晶等で線条またはリング状に形成されている。
可溶体は屋外に曝されるので、水に腐食されるあるいは
水に溶ける恐れがある場合には防水処理をすることが望
ましい。
可溶体7が溶けてしまうと帽体8が矢符方向にはじき出
され、これによって予め折りたたんでおいた赤、白、青
等の色別テープが飛出し、これが空中に舞う。
標示体9が空中に舞う態様は、地上からでも充分確認で
きる。
第3図は円盤を折り曲げて構成した鉤体13に帽体8を
第2図と同様に取り付けた実施例を示している。
この実施例においては、第2図の実施例と比較すれば有
底円筒状容器を不要としているので、構成が簡単であり
かつ小型化できる利点を有する。
第4図は帽体8を板体14に可溶体7で固着した場合の
実施例を示している。
この実施例においては、板体に鉤部を設ける必要がない
ので各構成部品を簡単に製造できる利点がある。
第5図は、第4図の実施例における帽体8の一端外周に
ネジを形成し鉄部に可溶体7を固着した実施例を示して
いる。
この実施例においては、第4図の実施例と比較すれば、
風力等の外力があっても容易には誤動作しない利点があ
る。
以上述べたように本考案においては、絶縁カバーの外周
に、所定の昇温時に飛出する標示体を設けているので、
架空接続部の加熱劣化を早期に発見でき、もって鉄部の
溶断事故を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は架空接続部の縦断面図、第2図は所定の温度で
飛出する温度標示体の断面図、第3図〜第5図は他の実
施例を示す要部断面図であって、3は絶縁カバー、4は
凹部、5は鉤部、6は有底円筒容器、7は可溶体、8は
帽体、9は標示体、10はスプリングを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1.架空絶縁電線の導体接続部を覆う絶縁カバーの外周
    に、所定の温度で飛出する温度標示体を取り付けて戊る
    絶縁電線の架空接続部。 2、絶縁カバー外周の一部に凹部が形成され、該凹部に
    温度標示体が取り付けられて成る実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の絶縁電線の架空接続部。 3、所定の温度で飛出する温度標示体が、絶縁カバーの
    外周壁の一部に固着した取付体と、該取付体に可溶体を
    介して装着した帽体と、該帽体内にスプリングを介して
    封じ込めた標示体とから成る実用新案登録請求の範囲第
    1項または第2項記載の絶縁電線の架空接続部。
JP15550979U 1979-11-09 1979-11-09 絶縁電線の架空接続部 Expired JPS5841723Y2 (ja)

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JP15550979U JPS5841723Y2 (ja) 1979-11-09 1979-11-09 絶縁電線の架空接続部

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JPS5672472U JPS5672472U (ja) 1981-06-15
JPS5841723Y2 true JPS5841723Y2 (ja) 1983-09-20

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