JPS5842692Y2 - 水圧応動ガス弁 - Google Patents
水圧応動ガス弁Info
- Publication number
- JPS5842692Y2 JPS5842692Y2 JP2616079U JP2616079U JPS5842692Y2 JP S5842692 Y2 JPS5842692 Y2 JP S5842692Y2 JP 2616079 U JP2616079 U JP 2616079U JP 2616079 U JP2616079 U JP 2616079U JP S5842692 Y2 JPS5842692 Y2 JP S5842692Y2
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- JP
- Japan
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- main body
- gas valve
- cavity
- responsive gas
- valve
- Prior art date
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title description 23
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 5
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 230000013940 response to freezing Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、先止め式湯沸器等に用いられる水圧応動ガス
弁に関するものである。
弁に関するものである。
この種水圧応動ガス弁の大略を本考案の実施例の図面の
一部を用いて説明すると、水回路を構成する本体1とガ
ス回路を構成する上部本体7とが互いに離反不能にネジ
止めされた構成であり、これら本体1と上部本体7とに
より形成される空室がダイヤフラム6により区画されて
空室3と空室8に分割され、水回路5内の流れの有無に
よって応動するダイヤフラム6がこれと連動するガス回
路15中の弁体16を開閉させる。
一部を用いて説明すると、水回路を構成する本体1とガ
ス回路を構成する上部本体7とが互いに離反不能にネジ
止めされた構成であり、これら本体1と上部本体7とに
より形成される空室がダイヤフラム6により区画されて
空室3と空室8に分割され、水回路5内の流れの有無に
よって応動するダイヤフラム6がこれと連動するガス回
路15中の弁体16を開閉させる。
上記従来のものでは、冬期に於いて水回路が凍結すると
、他の配管部分にくらべて該水圧応動ガス弁が最初に損
傷する。
、他の配管部分にくらべて該水圧応動ガス弁が最初に損
傷する。
これは、この水圧応動ガス弁には上部本体7と本体1と
の間に接合部(ネジ止め部)があって、この部分の耐圧
強度が他の配管部分にくらべて極端に低いことに原因が
ある。
の間に接合部(ネジ止め部)があって、この部分の耐圧
強度が他の配管部分にくらべて極端に低いことに原因が
ある。
該部分の耐圧強度を高めることによっても水圧応動ガス
弁の損傷は防止できるかも知れないが、水の凍結時の体
積膨張力は極端に高く、他の耐圧強度の弱い部分の損傷
は避けられない。
弁の損傷は防止できるかも知れないが、水の凍結時の体
積膨張力は極端に高く、他の耐圧強度の弱い部分の損傷
は避けられない。
本考案は、水回路の凍結による水圧応動ガス弁の損傷を
防止するため、本体と上部本体とが水の凍結に応じて体
積変化方向に移動できるようにすることをその課題とす
る。
防止するため、本体と上部本体とが水の凍結に応じて体
積変化方向に移動できるようにすることをその課題とす
る。
上記課題を解決するための本考案の技術的手段は、一方
の本体の空室周縁からっは部を張り出させてこれを他方
の本体の空室周縁に形成した凹陥部内に嵌入させ、上記
二つの本体相互を所定の付勢力のばねを介して挟圧接合
するようにしたことである。
の本体の空室周縁からっは部を張り出させてこれを他方
の本体の空室周縁に形成した凹陥部内に嵌入させ、上記
二つの本体相互を所定の付勢力のばねを介して挟圧接合
するようにしたことである。
本考案の上記技術的手段は次のように作用する。
水回路が凍結すると、水回路内の空室部分の凍結水の体
積が膨張し、本体と上部本体にはその接合部を離反する
方向の力が作用する。
積が膨張し、本体と上部本体にはその接合部を離反する
方向の力が作用する。
ところが、上部本体と本体の接合部はバネを介して挾圧
されているから、凍結時の体積膨張が一定以上になると
前記バネに抗して接合部が離反され、凍結時の膨張に応
じて空室部分の体積が変化し、又は、凍結膨張水が外部
に漏出して、本体及び上部本体自体には変形等が生じな
い。
されているから、凍結時の体積膨張が一定以上になると
前記バネに抗して接合部が離反され、凍結時の膨張に応
じて空室部分の体積が変化し、又は、凍結膨張水が外部
に漏出して、本体及び上部本体自体には変形等が生じな
い。
水回路の温度が一定以上になって凍結状態が解消される
と、一方の本体のつば部が他方の本体の凹陥部に嵌入し
ており、しかも両者はばねにより挾圧されていることか
ら、上部本体と本体との相対位置は初期状態に復元する
こととなる。
と、一方の本体のつば部が他方の本体の凹陥部に嵌入し
ており、しかも両者はばねにより挾圧されていることか
ら、上部本体と本体との相対位置は初期状態に復元する
こととなる。
以後、各部は初期状態、すなわち、正常状態にあること
から、水圧応動ガス弁が適正に作動するものとなり、水
の凍結による水圧応動ガス弁の損傷が防止できる。
から、水圧応動ガス弁が適正に作動するものとなり、水
の凍結による水圧応動ガス弁の損傷が防止できる。
本考案は次の特有の効果を有する。
上部本体と本体とはその接合部分が嵌合状であることか
ら、凍結解消時に両者初期位置に復帰移動する際、この
嵌合方向に沿って移動することとなり、初期位置への復
帰精度が高く、以後の動作に於ける不都合、すなわち復
帰位置が変化することによる作動圧の変化等の不都合が
防止できる。
ら、凍結解消時に両者初期位置に復帰移動する際、この
嵌合方向に沿って移動することとなり、初期位置への復
帰精度が高く、以後の動作に於ける不都合、すなわち復
帰位置が変化することによる作動圧の変化等の不都合が
防止できる。
また、水回路中の最も耐圧強度の劣る部分を、さらに、
低い膨張圧力で一定方向に変形させるようにしたもので
あるから、水圧応動ガス弁以外の部分に損傷の生じる心
配がない。
低い膨張圧力で一定方向に変形させるようにしたもので
あるから、水圧応動ガス弁以外の部分に損傷の生じる心
配がない。
以下、本考案の実施例の詳細を図面に基づいてさらに説
明すると、 以下、本考案の構成、効果につき図示実施例に従って詳
述すると、1は本体で、入口2から空室3を経て出口4
に至る水回路5が形成され、該空室上端開口部をダイヤ
フラム6が閉塞してその周縁を本体1に取着される上部
本体7と本体1との気密を確保するように威し、さらに
、上部本体7にはダイヤフラム6を介して空室3と対向
する空室8を設け、該空室を出口4に設けたベンチュリ
一部9に連通させている。
明すると、 以下、本考案の構成、効果につき図示実施例に従って詳
述すると、1は本体で、入口2から空室3を経て出口4
に至る水回路5が形成され、該空室上端開口部をダイヤ
フラム6が閉塞してその周縁を本体1に取着される上部
本体7と本体1との気密を確保するように威し、さらに
、上部本体7にはダイヤフラム6を介して空室3と対向
する空室8を設け、該空室を出口4に設けたベンチュリ
一部9に連通させている。
本体1と上部本体7とはねじ止めされて一体化している
が、そのねじ10.10にはばね11,11を内包する
筒体12゜12が外嵌すると共に、該筒体の下端と上部
本体Tのつば部13間には適宜すき間を有するようにし
てあり、これにより、上部本体γと本体1とは適宜挟圧
力でダイヤフラム6周縁を挟着した状態となっている。
が、そのねじ10.10にはばね11,11を内包する
筒体12゜12が外嵌すると共に、該筒体の下端と上部
本体Tのつば部13間には適宜すき間を有するようにし
てあり、これにより、上部本体γと本体1とは適宜挟圧
力でダイヤフラム6周縁を挟着した状態となっている。
又、上部本体7のつば部13周縁は本体1に形成した凹
陥部14内に嵌入した状態にある。
陥部14内に嵌入した状態にある。
次に、上部本体7には、水回路と独立してガス回路15
を形成し、さらに、該ガス回路中に設け、しかも閉弁側
に付勢した弁体16を挿入して、ダイヤフラム6に対応
する弁軸17により該弁体が開閉されるようになってい
る。
を形成し、さらに、該ガス回路中に設け、しかも閉弁側
に付勢した弁体16を挿入して、ダイヤフラム6に対応
する弁軸17により該弁体が開閉されるようになってい
る。
弁体16の閉弁力を付与するはね18は予め適宜に設定
してあり、空室3と空室8の圧力差に応じた推力により
弁体16は自動的に開弁される。
してあり、空室3と空室8の圧力差に応じた推力により
弁体16は自動的に開弁される。
上記した実施例の場合、水回路5内に流れが生じると、
ベンチュリー9の作用により空室8側の圧力が空室3側
の圧力よりも低下し、これに応じて弁軸17が押し込ま
れ弁体16は開弁し、逆に、水流がない状態では空室3
,8の圧力が同一となって弁体16はばね18の付勢力
により自動閉弁される。
ベンチュリー9の作用により空室8側の圧力が空室3側
の圧力よりも低下し、これに応じて弁軸17が押し込ま
れ弁体16は開弁し、逆に、水流がない状態では空室3
,8の圧力が同一となって弁体16はばね18の付勢力
により自動閉弁される。
冬期にあって、水回路5内が凍結すると、空室3.8内
の水は凍結によって体積膨張し、黄銅等からなる本体1
及び上部本体7が変形しようとするが、両者の接合力は
予めばねILllにより適宜に設定されているため、前
記体積膨張に応じて両者が離反しこれらの変形は防止さ
れる。
の水は凍結によって体積膨張し、黄銅等からなる本体1
及び上部本体7が変形しようとするが、両者の接合力は
予めばねILllにより適宜に設定されているため、前
記体積膨張に応じて両者が離反しこれらの変形は防止さ
れる。
凍結状態が解除されると、本体1と上部本体7とが通常
状態に復帰して、再度、上記した水圧応動ガス弁の機能
を発揮する。
状態に復帰して、再度、上記した水圧応動ガス弁の機能
を発揮する。
ここで、上部本体7と本体1とは、小範囲ではあるが、
互いに嵌合状態にあるため、両者の離反・復帰動作に於
いて互いの位置関係は常に安定した状態にあって、復帰
後の各部の動作に支障を来たすものとはならない。
互いに嵌合状態にあるため、両者の離反・復帰動作に於
いて互いの位置関係は常に安定した状態にあって、復帰
後の各部の動作に支障を来たすものとはならない。
以上詳記したように、本考案の水圧応動ガス弁は、本体
1と上部本体7間にダイヤフラム6を介装した水圧応動
ガス弁に於いて、一方の本体の空室周縁から延長させた
つば部13を他方の本体の空室周縁に形成した凹陥部1
4内に嵌入させると共に、本体1と上部本体7とを適宜
強さのばねにより挟圧するようにしたものであるから、
水回路3凍結時に於ける各部の損傷が防止されると共に
、融解後は自動復帰して正常動作可能となる。
1と上部本体7間にダイヤフラム6を介装した水圧応動
ガス弁に於いて、一方の本体の空室周縁から延長させた
つば部13を他方の本体の空室周縁に形成した凹陥部1
4内に嵌入させると共に、本体1と上部本体7とを適宜
強さのばねにより挟圧するようにしたものであるから、
水回路3凍結時に於ける各部の損傷が防止されると共に
、融解後は自動復帰して正常動作可能となる。
第1図は本考案実施例の断面図であり、図中、1・・・
・・・本体、7・・・・・・上部本体、13・・・・・
・つば部、14・・・・・・凹陥部。
・・・本体、7・・・・・・上部本体、13・・・・・
・つば部、14・・・・・・凹陥部。
Claims (1)
- 本体と上部本体間にダイヤフラムを介装した水圧応動ガ
ス弁に於いて、一方の本体の空室周縁からっは部を張り
出させてこれを他方の本体の空室周縁に形成した凹陥部
内に嵌入させ、上記二つの本体相互を所定の付勢力のば
ねを介して挟圧接合するようにした水圧応動ガス弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2616079U JPS5842692Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | 水圧応動ガス弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2616079U JPS5842692Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | 水圧応動ガス弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55126075U JPS55126075U (ja) | 1980-09-06 |
| JPS5842692Y2 true JPS5842692Y2 (ja) | 1983-09-27 |
Family
ID=28867893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2616079U Expired JPS5842692Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | 水圧応動ガス弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842692Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-28 JP JP2616079U patent/JPS5842692Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55126075U (ja) | 1980-09-06 |
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