JPS5847043A - 自己粘着性包装用フイルム - Google Patents

自己粘着性包装用フイルム

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JPS5847043A
JPS5847043A JP14549281A JP14549281A JPS5847043A JP S5847043 A JPS5847043 A JP S5847043A JP 14549281 A JP14549281 A JP 14549281A JP 14549281 A JP14549281 A JP 14549281A JP S5847043 A JPS5847043 A JP S5847043A
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film
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polypropylene
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JP14549281A
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Makoto Hosonuma
細沼 信
Hajime Mutsuka
六鹿 一
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリプロピレン樹脂組成物による自己粘着性包
装用フィルムにI列シ、さらに詳しくは、著しく改善さ
れたカット性、粘有性、ブロッキング現象防止性、およ
び電子レンジ適性を巾する自己粘着性包装用フィルムに
関する。
この檀の自己粘着性包装用フィルムは、食品を密封包装
するために、一般家誕、飲食店、ホテル等において多用
されており一1冷賦庫中に保存する場合の乾燥防止、電
子レンジ中で加熱する場合の乾燥防止、あるいは保存中
の風味ないし臭気の放散防止または臭気の吸層防止、そ
して営業用に使用される場合の塵埃の付Nlf/+止な
どの効果を発揮する。とくに、近時における電子レンジ
の普及に伴ない、この用途での?J賛が大巾に場加して
いる。
即ち、電子レンジ中で食品を調理したり温めたりする際
に、食品の水分が蒸発し風味を失なうことを防止するた
め、食品を入れた容器(一般には陶磁器やガラス製のも
のψを密封包装するのに用いられている。
かかる用途に用いられる自己粘着性包装用フィルムの切
断機構ないし使用方法は、例えば紙管なとめ芯材に巻装
された中20〜45菌、厚さ10〜20μのフィルムを
、紙箱などのケースに収納してあり、このケースに取付
けられ71c「のこ刃」と呼ばれる切断刃に当ててフィ
ルムを引き取って適宜の長さに切断し、フィルムの有す
る粘着性により1食品収納容器類の開口部や食品の切シ
ロを密封するものである。
フィルムの切断に利用される上記「のこ刃」としては、
一般に、α2−厚程度の鉄板をのこぎゃ型に打ち抜いた
だけの簡単な刃が使用されており、また、この「のこ刃
」を支えるケースについても、350〜700g/d程
度のコートボール紙製の紙箱が使われておシ、剛性は極
〈低い。
この種のフィルムは、このような簡単な切断機構によっ
ても、使用者の意志に従って容易に切断されることが要
請されるのであるが、実際は、ケースや「のこ刃」が変
形したシするばかυでなく、フィルムが変形したり、「
のこ刃」から外れ九位置で切断が起こった9する場合が
ある。具体的に述べると、従来のポリ塩化ビニリデンに
よるフィルムは、切断の際、フィルムの一部に裂は目が
できると、この裂は目が広がって、「のこ刃」に沿って
切断されること危く斜めに切れてしまう。また従来のポ
リエチレンによるフィルムは、切断時に可成りの引張力
を費し、ケースが曲折したシするばかりでなく、フィル
ムが変形したシする。
一方、自己粘着性包装用フィルムは、近時における電子
レンジの普及に伴ない、この用途での需要が大巾に増加
している。即ち、電子レンジ中で食品を調理したり温め
たりする際に、食品の水分が蒸発し風味を失卆うことを
防止するため、食品を入れた容器(一般には陶磁器やガ
ラス製のも−を密封包装するのに用いられている。
かかる用途に用いられる包装用フィルムは、電子レンジ
中での熱収縮が小さく且つ熱溶融や白化現象を起こさな
い性質(以下、電子レンジ適性というψを有することが
要求される。
しかしながら、従来のポリ塩化ビニリデンによるフィル
ムは、熱時の収縮が大きいという不都合があシ、また従
来のポリエチレンによるフィルムは、油部(例えば食肉
やてんぷら等ψに接触し且つ高熱となった場合はフィル
ムが浴融してしまうという欠点があシ、さらに1従米の
ポリ塩化ビニルによるフィルムは、沸騰熱湯に接触する
と白化現象を起こして使用に適さなくなる。従って、こ
れら従来の自己粘着性包装用フィルムは、いずれも充分
な電子レンジ適性を備えているとは盲えない。
本発明者らは、従来、試みられなかったポリプロピレン
を主原料とする包装用フィルムの開発を進め、粘着性、
透明性、カット性、保存安定性、電子レンジ適性の改善
に努め、鋭意研究の結果、本発明を完成するに至った。
本発明の目的は、粘着性、透明性に優れ、改善され九カ
ット性、ブロッキング現象防止性および電子レンジ適性
を有する自己粘着性包装用フィルムを提供することであ
る。
本発明の上記目的は、ポリプロピレン100部に対し、
数平均分子量が3万以下で500以上のポリエチレン2
〜70部および核剤0.01−1部を含み、かつノルマ
ルヘプタン抽出残分が95重量%以下で30重量%以上
であるポリプロピレン樹脂組成物を製膜してなることを
特徴とする自己粘着性包装用フィルムによって達成され
る。
本発明の好ましい一実施態様に従えば、ポリプロピレン
100部に対し、数平均分子量が3万以下で500以上
のポリエチレン2〜70部および核剤α01〜1部を含
み、該ポリプロピレンの結晶化温度を2℃以上上昇せし
め、かつ、ノルマルへブタン抽出残分が95重量%以下
で30重量%以上であるポリプロピレン樹脂組成物であ
って、界面活性剤0.01〜5部を含む、ポリプロピレ
ン樹脂組成物を主要成分として、製膜してなる自己粘着
性包装用フィルムとすることである。
以下、本発明について祥述する。
尚、本発明において「部」とは、「重量部」を表わす。
本発明にいうポリプロピレン樹脂組成物とは、主として
プロピレンの重合体である。また他のα−オレフィン(
例えばエチレン、ブテン、へ尊セン等)の1種あるいは
2種以上とのコポリマーを含むものである。
本発明で規定する数平均分子量0−〕が3万以下で50
0以上のポリエチレンについては、その製造法の如何に
かかわるものでなく、前記の如く、数平均分子量(Mn
)によってのみ規定される。
現在の製造法としては、分子量3万以上のポリエチレン
から分解によシ分子量を低下せしめたもの、分子量の小
さいポリエチレンの合成によるもの、又は、高分子量ポ
リエチレンの製造時の副生品である低分子蓋品の分離等
の製法が知られている。tた別に、これに類するものと
して、若干の官能基を持ち、懸濁可能としたもの等があ
る。これらのいずれによるものであっても、数平均分子
量(Mn)が、本発明の範囲に含まれるものであれば、
本発明の効果を発揮する。即ち、透明性を阻害すること
なく、カット性の向上に寄与する。
数平均分子量(Mn)が3万を越えた場合、透明性、粘
着性の悪化をきたし、又、500未満では。
本発明の効果が小さい。
本発明において、好ましくは数平均分子量(Mn)は1
000〜5000程度のポリエチレンを用いることであ
る。一般に、ポリエチレンワックスと呼ばれるものがこ
れに含まれる。添加量については、ポリプロピレン10
0部に対し、2部未満では効果が小さく、かつ70部を
越える場合では、ポリプロピレン本来の性能を失うこと
になり、ひいては1電子レンジ適性婢に支障をき九すこ
とになる。
数平均分子量(Mn)の測定法としては、希薄溶液によ
る方法、分光光度針による方法等があるが、特定の測定
法に限定されるものではない。
本発明に用いられる核剤は、ポリエチレン100部に対
し0.01〜1部の添加量によって、未添加時のポリプ
ロピレン樹脂組成物の結晶化温度を2℃以上上昇せしめ
うる添加剤である。
このような核剤としては、芳香族および飽和脂肪族ジカ
ルボン酸、安息香酸、核置換安息香酸、脂環式カルボン
酸ならびにこれら各種酸の金輌塩、更に無水珪酸、無水
チオグリコール酸、パラトルエンスルホン酸、タルク、
更にまたセバシン酸、水11化アルミニウム、無水チオ
ジグリコール酸、p−1−ブチル安息香酸s p−’−
ブチル安息香酸アルミニウム塩、ジベンジリデンソルビ
トール等が挙げられる。
本発明に用いられる核剤の含有量が0.01部未満では
本発明の効果がみられず、一方、1部を越える場合は、
フィルム表面への浮出し埃象を生じ衛生感を損なう。
一般に、結晶化温度は、示差熱分析装置(Differ
−ential Thermal Analysis)
、差動走査熱量針(Differ−ential Sc
anning Calorimetry )による測定
により求められるのであるが、本発明における結晶化温
度とは、示差走査熱量装置(理学電機工業製)を用いて
下記測定条件によシ測定された温度をいう。
〔測定条件〕
上記装置および測定条件により試料の結晶化温度を測定
した場合、先ず融解ピークが観測され、次いで250℃
まで昇温したら降温に移り結晶化ピークが観測される6
本発明においては、この結晶化曲線がベースラインより
最も離れた点の温度をもって結晶化温度とする。このよ
うに測定される結晶化温度は、各種の添加剤により若干
の変動を起こすものである。
本発明に用いることができる上記核剤は、造核剤ないし
結晶化促進剤として知られているもので、例えば射出成
形などにより製造される肉の厚い成形品において樹脂組
成物に添加して透明性、機械的強度を増加させるのに使
用されている。しかしながら、薄肉のフィルム分野にお
いては無価値と判断されているのが現状である。ところ
が、驚くべきことには、上述の添加剤としての造核剤を
添加して結晶化温度を2℃以上上昇せしめたポリプロピ
レン樹脂組成物を製膜すると、カット性が著しく向上す
ることが判明した。
とくに、本発明においては、本発明の核剤を、前述した
本発明のポリエチレン2〜70部および本発明の範囲内
のノルマルヘプタン抽出残分電のポリプロピレンと組合
せることによって、十分な粘着性をもたせた上で、カッ
ト性を著しく向上させることができ、しかも電子レンジ
適性、透明性並びにブロッキング防止性を著しく向上で
きる。
本明細書において、ノルマルヘプタン抽出残分とは、ポ
リプロピレンにおいては通常行なわれているl5ota
ctic Indexの測定法と略同−の方法で測定さ
れる数値であり、本発明のポリプロピレン樹脂組成物に
よるフィルムをソックスレー抽出器ヲ用いて沸騰したノ
ルマルヘプタンで24時間抽出し、その残部を乾燥、秤
量し、抽出前のフィルム全重量との比をもって示される
数値である。なお、抽出弁は、主としてアタクチックポ
リプロピレンであるが、これのみに限定されず、他の炭
化水素、ロジン、石油樹脂等を含むものである。
本発明において、ノルマルへブタン抽出残分が95重量
%を越えると、即ちその抽出弁が5重量%未満であると
、陶磁器やガラス製の容器に対する粘着性ないし密着性
、およびフィルム自身同志の粘着性ないし密着性が悪く
なる。一方、ノルマルヘプタン抽出残分が30重量%未
満であると、即ちその抽出弁が70重量%を越えると、
フィルム自身が柔軟過ぎ、後記の電子レンジ適性測定法
による数値が100℃以下となシ、電子レンジ適性を有
しなくなる。本発明において、充分なる電子レンジ適性
を得るには、ノルマルへブタン抽出残分が90〜60重
量%であるポリプロピレン樹脂組成物を製膜することで
ある。
本発明に用いられる、ノルマルへブタン抽出残分が95
〜30重量%のポリプロピレン樹脂組成物は、通常のポ
リプロピレンホモポリマーおよび/lたはランダムコポ
リマーによるポリプロピレン樹脂組成物の製造時に、ア
タクチックポリプロピレン、石油樹脂、ロジン、他の炭
化水素よりなる群より選択されたノルマルへブタン抽出
成分を少なくとも1種類を添加または無添加とし、この
ノルマルヘプタン抽出残分が30〜95重量%となるよ
うにすればよい。
本発明において、001〜5部の界面活性剤を、本発明
のポリプロピレン樹脂組成物原料の製造時またはこの原
料の製膜の際に含有せしめることによって、前記カット
性等と共に、ブロッキング現象の防止性能を付与できる
0本発明において特に効果的な界面活性剤としては次の
ものが挙げられる。
グリセリン脂肪酸(C8〜C2□)エステル、ノルビタ
ン脂肪酸(Co〜CD)エステル、プロピレンゲ17:
j−ル脂肪酸(C8〜C2りエステル、シヨ糖m肪x<
C,〜CD)エステル、クエン酸モノ(ジ又はトリ)ス
テアリン酸エステル、ペンタエリスリトール脂肪酸(・
C8〜C1,)エステル、ポリグリセリン脂肪@(C8
〜Cpg)エステル、ポリオキシエチレン(20)グリ
セリン脂肪酸(C12〜Cx8)−nステル、ポリオキ
シエチレン(20)ノルビタン脂肪1m(C8〜C2□
)エステル、ポリエチレン/ IJ :ff −ルmu
酸(Cm〜C2□)エステル、ポリプロピレングリコー
ル脂肪酸(08〜C88)エステル、ポリオキシエチレ
ン(9,5)ドデシルエーテル、ポリオキシエチレン(
4〜14.30〜50)アルキル(Ca、s、ss)フ
ェニルエーテル、N、N−ビス(2−ヒドロキシエチル
)脂肪(C8〜C2□)アミン、脂肪酸(C,□〜C,
@)アミン、脂肪酸(C12〜C1,)とジェタノール
アミン−による縮合生成物、ポリオキシプロピレンポリ
オキシエチレンプロックポリマー、ポリエチレングリコ
ール(分子1200〜飄5OO)、ポリプロピレングリ
コール、アルキル(C10”Cm。)スルホン酸塩(N
a、に、N1(4)、アルキル(C0〜C2゜)ベンゼ
ンスルホン酸塩(Na 、 K 、 NHl)アルキル
ナフタレンスルホン酸塩(’Na)、ソジウムジアルキ
ル(C4,s0g’1.la)スルホサクシネート、ア
ルキル(C>o−Czo )サルフェート(Na、に、
NH4)、ステアリン酸カリウム、N−アシル(C8〜
C2□)ザルコシネート、等が有効である。従来はブロ
ッキング現象を軽減する丸め脂肪酸アミド系の化合物が
使用されていたが、本発明においては自己粘着性を阻害
するため使用できない。
本発明に用いられる界面活性剤の添加量が0.01部未
満ではカット性の改良効果がみられず、5部を越える場
合は、自己粘着性の低下、透明性の低下等に支障をきた
すことになる。
本発明においては、上述した本発明の添加剤以外に、一
般的添加剤を含有せしめてもよい。例えば、酸化防止剤
、安定剤、アンチブロッキング剤、帯電防止剤勢を含有
せしめることは任意である。
なお、滑剤については自己粘着性を損なうため、その使
用は好ましくない。
本発明に係るフィルムの製造方法は任意である。
例えば、ポリプロピレン樹脂組成物に本発明のポリエチ
レンおよび核剤(並びに界面活性剤)或いはアタクチッ
クポリプロピレン等を、酸化防止剤、安定剤、帯電防止
剤等の他の添加剤と共に、押出機尋を用いて練り込み、
ペレット状とし、以下に述べる製膜のための原料とすれ
ばよい。
本発明により結晶化温度を2℃以上上昇せしめられ、各
種添加剤を含有せしめられたポリプロピレン樹脂組成物
の製膜については、従来のポリプロピレンにおける一般
的製膜法を採用できる。例えばインフレーシ冒ン法およ
び−Tダイ法等を用いてフィルムとすればよく、押出し
温度としては、200〜280℃位が選ばれ、環状ある
いは平板状のスリットより押出し、水あるいは冷却ロー
ル上で冷却固化すればよい。本発明に係るフィルムの肉
厚は、従来のいわゆるラミネートフィルムの厚さと同様
でよく、一般には7〜20μとされる。
なお、本発明に用いられるポリエチレン、核剤および界
面活性剤の各配合物は、必ずしもポリプロピレン樹脂組
成物のペレット化時に配合される必要性はなく、製膜時
その他の時期扛配合されてもよい。
以下、実施例により本発明を例証するが、本発明の実施
態様がこれらに限定されることはない。
実施例1゜ ポリプロピレン樹脂組成物(三片乗用化学製、三片ノー
プレン、GFL−G)100部に、密度0.9部M/c
d、分子量5000のポリエチレン10部、および核剤
としてセパシン酸0.2部を添加し、結晶化温度上昇Δ
Tc=2.5℃であって、ノルマルヘプタ、ン抽出残分
を90重置%としたものにグリセリンモノオレー) 0
.05部を加え、ミキサーで混合後220℃で通常の方
法によってペレット化したものを下記仕様のTダイ製膜
機で、厚さ12μとなるように製膜して本発明の試料隘
1を得た。
この試料Nalのフィルムの霞度は15%であって全く
透明であり、陶器製の容器に対する粘着性も優であった
。tた、下記の電子レンジ適性測定法による温度値も1
40℃であり良好であった。
し電子レンジ適性測定法〕 巾3z、長さ1451の短冊状のフィルム試料片の上下
255Iに紙をあて、10gの重りを下げる。
1時間で切れない最高雰囲気温度を10℃刻みで表示す
る。(東京都条例1072号“ラップフィルムの品質表
示”の記載参照i また、上記試料隘1のフィルムを芯管に巻き、従来一般
の「のこ刃」つきケース(0,2謹厚のこぎり型打抜き
鉄板製「のこ刃」を、500g/jのコートボール紙製
ケースに取付けたものψに収納し、「のこ刃」による切
断を試みた。その結果、「のこ刃」に当てて極〈軽く引
張るだけで真直ぐに切れ、斜めに切れたりすることはな
く、カット性は極めて良好であった。また、同様に試料
1’hlのフィルムを芯管に巻き、保存テストを行った
が、長期の高温保存条件下にあっても、ブロッキング現
象は認められず、保存安定性も良好であった。
実施例2 ポリプロピレン樹脂組成物(三片乗用化学製、三片ノー
プレン、EFL−G)100部に、密度0、92 f 
/−分子量27000のポリエチレン3部を含ませ、核
剤として、モノ(シン酸0.5部を添加し、結晶化上昇
温度ΔTcx5℃であり、およびアタクチックポリプロ
ピレン15部を添加してノルマルヘプタン抽出残分を6
0重電入としたものから押出しペレットを得た。
上記ペレットを下記仕様のインフレーシ冒ン製膜機によ
り10μのフィルムとした。
このフィルムの霞度は1.2%であり全く透明であり、
且つ自己粘着性も充分であった。これを実施例−1と同
じく切断したところ、実施例−1のフィルムよ〕も多少
は強めKではあるが、従来品よシ極めて軽く引張るだけ
で真直ぐに切れ、斜めに切れたシすることはなかった。
また、ブロッキング現象は認められず、保存安定性は良
好であった。さらに電子レンジ測定法による温度値も1
20℃と良好であった。
比較例1゜ ポリプロピレン樹脂組成物(三片乗用化学製、三片ノー
プレン、GFL−G)100部に密度0、959 /−
分子量400のポリエチレン10部を含み、核剤として
無水チオグリコール酸0.005部を添加し、結晶化温
度上昇Δ’I’c=1℃であって、ノルマルへブタン抽
出残分を96重量%とじたものを実施例1.と同様の方
法で製膜しフィルムを得た。
このフィルムのカット性を実施例1.と同じ方法で調べ
たど−ころ、「のこ刃」によって切断される際に、強い
引張り力が必要であったばかりでなく、粘着性も不充分
でおった。
比較例2 ポリプロピレン樹脂組成物(三片乗用化学製、三片ノー
プレン、EFL−G)100部に密度0、93 f /
−分子量35000のポリエチレン10部を含み、核剤
として無水チオジグリコール酸α1部を添加し、結晶化
上昇温度ΔTc= 1 ’Cであシ、ノルマルへブタン
抽出残分を27重量%とじたものから実施例2と同様の
方法でフィルム試料を作製し検討した。
その結果を電子レンジ適性値が100℃と劣るばかりで
なく、透明性が3.0であり、粘着性にも劣シ、更にカ
ット性にも不安定な切断が認められて不合格であった。
特許出願人 三井東圧化学株式会社 代理人弁理士 坂  口  信  昭 (ほか1名)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリプロピレン100部に対し、叙平均分子瀘が
    3万以下で500以上のポリエチレン2〜70部および
    核剤0.01〜1部を含み、かつノルマルヘプタン抽出
    残分が95東曖%以下で30重・緻%以上であるポリプ
    ロピレン樹脂組成物を製膜してなることを特徴とする目
    己粘旭゛托包裟用フィルム。
  2. (2)  ポリプロピレン100部に対し、界口月を占
    性沖」0.01〜5部を含む、ポリプロピレン輌脂耐t
    +J’i。 物を製膜してなることを特徴とする時計U+求の範囲第
    1項記載の自己粘7に性包装用フィルム。
JP14549281A 1981-09-17 1981-09-17 自己粘着性包装用フイルム Granted JPS5847043A (ja)

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