JPS584796Y2 - 船舶居住区の騒音防止構造 - Google Patents
船舶居住区の騒音防止構造Info
- Publication number
- JPS584796Y2 JPS584796Y2 JP1978040359U JP4035978U JPS584796Y2 JP S584796 Y2 JPS584796 Y2 JP S584796Y2 JP 1978040359 U JP1978040359 U JP 1978040359U JP 4035978 U JP4035978 U JP 4035978U JP S584796 Y2 JPS584796 Y2 JP S584796Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper deck
- chamber wall
- attached
- wall
- prevention structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は船舶居住区の騒音防止構造に関するものである
。
。
騒音の伝播経路は固体と気体とに大別される。
固体の中でも金属は伝播効率が良く、鋼鉄製の船舶にお
いて固体伝播音が騒音上の厄介な問題になっている。
いて固体伝播音が騒音上の厄介な問題になっている。
もし騒音発生源から居住区迄の間で金属が遮断されてい
る部分があれば騒音の伝播率が少なくなり、居住区での
騒音は緩和される。
る部分があれば騒音の伝播率が少なくなり、居住区での
騒音は緩和される。
そこで従来の船舶において、居住区の室壁下端を下方に
機関室を有する上甲板に対してゴム等の弾性体を用いて
支持するようにしたもめがあるが、居住区の特に大きな
荷重がかかる外壁をゴム等の弾性体によって上甲板に支
持することは船舶のピッチングやローリング等において
強度上問題がある。
機関室を有する上甲板に対してゴム等の弾性体を用いて
支持するようにしたもめがあるが、居住区の特に大きな
荷重がかかる外壁をゴム等の弾性体によって上甲板に支
持することは船舶のピッチングやローリング等において
強度上問題がある。
本考案は斯かる問題に対処すべく為されたもので、居住
区における騒音を緩和し、しかも上甲板に対して居住区
の犬なる取付強度が得られるようにすることを目的とす
る。
区における騒音を緩和し、しかも上甲板に対して居住区
の犬なる取付強度が得られるようにすることを目的とす
る。
この目的を達成するために本考案の船舶居住区の騒音防
止構造は、上甲板下に機関室を、上甲板上に居住区を持
つ船舶において、上甲板上に受けられる居住区の室壁の
内、外側の室壁下端部及びこの室壁に上下方向に取り付
けられている骨部材の下端部を上甲板下側に取9付けら
れたし状のボックスガーター内においてコンクリートに
よって受け、内部の室壁下端部及びこの室壁に上下方向
に取り付けられている骨部材の下端部を上甲板上面に取
り付けたパツキンによって受けてなるものである。
止構造は、上甲板下に機関室を、上甲板上に居住区を持
つ船舶において、上甲板上に受けられる居住区の室壁の
内、外側の室壁下端部及びこの室壁に上下方向に取り付
けられている骨部材の下端部を上甲板下側に取9付けら
れたし状のボックスガーター内においてコンクリートに
よって受け、内部の室壁下端部及びこの室壁に上下方向
に取り付けられている骨部材の下端部を上甲板上面に取
り付けたパツキンによって受けてなるものである。
以下本考案を実施め2例を示す図面に基づいて説明する
。
。
図において1は騒音源となる船舶の機関室中、この機関
室1上即ち上甲板2上に居住区3のある上部構造4か取
り付けられている。
室1上即ち上甲板2上に居住区3のある上部構造4か取
り付けられている。
前記機関室1からの騒音の固体伝播音は上部構造4が上
甲板2と接する部分5a、5a、6a、6aを介して居
住区3に伝わシ易い。
甲板2と接する部分5a、5a、6a、6aを介して居
住区3に伝わシ易い。
尚この5a、6aの各部分において外側の5aは構造上
大きな荷重を支持する室壁7が、内部の6aは小さな荷
重しか支持しない室壁8が上甲板2に受けられている。
大きな荷重を支持する室壁7が、内部の6aは小さな荷
重しか支持しない室壁8が上甲板2に受けられている。
本考案はこの部分5a、5a、6a、6aでの騒音伝播
経路を遮断せんとするもので、各部の詳細を第2図〜第
4図に示す。
経路を遮断せんとするもので、各部の詳細を第2図〜第
4図に示す。
即ち前記外側の部分5aは第2図及び第3図に示すよう
に上甲板2の下側にし状のボックスガーダ−9が室壁1
の横長さ方向に沿って取り付けられ、このボックスガー
ダ−9内に室壁7下端部及び該室壁7内面に室壁7横方
向に適当間隔おきに取り付けられた上下方向の骨部材1
0の下端部が嵌入している。
に上甲板2の下側にし状のボックスガーダ−9が室壁1
の横長さ方向に沿って取り付けられ、このボックスガー
ダ−9内に室壁7下端部及び該室壁7内面に室壁7横方
向に適当間隔おきに取り付けられた上下方向の骨部材1
0の下端部が嵌入している。
11は室壁7並びに骨部材10の下端に取シ付けられて
いる底板である。
いる底板である。
これら室壁1及び骨部材10の下端部並びに底板11は
上甲板2及びボックスガーダ−9に直接接しないように
構成され、ボックスガーダ−9内にトける空間部に鉄筋
コンクリート12が詰められて前記室壁1及び骨部材1
0の下端部並びに底板11が支持されている。
上甲板2及びボックスガーダ−9に直接接しないように
構成され、ボックスガーダ−9内にトける空間部に鉄筋
コンクリート12が詰められて前記室壁1及び骨部材1
0の下端部並びに底板11が支持されている。
13は前記骨部材10の下端部に設けられている補強用
ブラケット、14はボックスガーダ−9の外面に該ガー
ダ−9の長さ方向適当間隔おきに設けられている補強用
ブラケットである。
ブラケット、14はボックスガーダ−9の外面に該ガー
ダ−9の長さ方向適当間隔おきに設けられている補強用
ブラケットである。
ところで前記室壁7及び骨部材10が挿通する上甲板2
の部分2aは第3図にも示すようにえぐり抜かれている
。
の部分2aは第3図にも示すようにえぐり抜かれている
。
次に前記内部の部分6aは第4図に示すように、上甲板
2上にストッパー15を介してパツキン16が室壁8の
横長さ方向に沿って取り付けられ、コ(7)パツキン1
6上に室壁8が載るように構成されている。
2上にストッパー15を介してパツキン16が室壁8の
横長さ方向に沿って取り付けられ、コ(7)パツキン1
6上に室壁8が載るように構成されている。
詳しくは室壁8内面には横方向に適当間隔おきに上下方
向に骨部材17が取っ付けられ、室壁8の下端部及び骨
部材11の下端部に室壁8の横長さ方向に沿う山状カバ
ー18を固定し、このカバー18で前記パツキン16を
上方より包ンでいる。
向に骨部材17が取っ付けられ、室壁8の下端部及び骨
部材11の下端部に室壁8の横長さ方向に沿う山状カバ
ー18を固定し、このカバー18で前記パツキン16を
上方より包ンでいる。
尚カバー18の下端は上甲板2上面に接しないように構
成されている。
成されている。
上記の騒音伝播防止構造は居住区3が上甲板2に受けら
れる部分全体に構成されているものである。
れる部分全体に構成されているものである。
本考案船舶居住区の騒音防止構造は以上述べたように実
施し得るものであるため、居住区の室壁と上甲板との間
は金属でつながっている部分は全くなく、外側の室壁下
端部及びこの室壁に上下方向に取シ付けられている骨部
材の下端部においてはコンクリートで騒音伝播経路が遮
断され、内側の室壁下端部及びこの室壁に上下方向に取
り付けられている骨部材の下端部においてはパツキンで
騒音伝播経路が遮断されておシ、機関室から居住区への
騒音の伝播を極めて簡単な構成を以って防止することが
できる。
施し得るものであるため、居住区の室壁と上甲板との間
は金属でつながっている部分は全くなく、外側の室壁下
端部及びこの室壁に上下方向に取シ付けられている骨部
材の下端部においてはコンクリートで騒音伝播経路が遮
断され、内側の室壁下端部及びこの室壁に上下方向に取
り付けられている骨部材の下端部においてはパツキンで
騒音伝播経路が遮断されておシ、機関室から居住区への
騒音の伝播を極めて簡単な構成を以って防止することが
できる。
更に本考案によれば、前記外側の室壁下端部及びこの室
壁に上下方向に取り付けられている骨部材の下端部を上
甲板に対してコンクリートを介して支持しているので上
甲板に対する居住区の取付強度が得られ、しかも前記外
側の室壁下端部及びこの室壁に上下方向に取り付けられ
ている骨部材の下端部は上甲板下側に取シ付けられてい
るし状のボックスガーダ−内においてコンクリートによ
り支持されるので、例えば上甲板上面でコンクリートに
よシ支持させる場合に比べても取付強度が大キくなる。
壁に上下方向に取り付けられている骨部材の下端部を上
甲板に対してコンクリートを介して支持しているので上
甲板に対する居住区の取付強度が得られ、しかも前記外
側の室壁下端部及びこの室壁に上下方向に取り付けられ
ている骨部材の下端部は上甲板下側に取シ付けられてい
るし状のボックスガーダ−内においてコンクリートによ
り支持されるので、例えば上甲板上面でコンクリートに
よシ支持させる場合に比べても取付強度が大キくなる。
従って船舶のピッチングやローリングに対しても居住区
の取付強度を保持することができる。
の取付強度を保持することができる。
図面は本考案の実施の一例を示すもので、第1図は全体
概略図、第2図は第1図の要部の拡大縦断面図、第3図
は同平面図、第4図は第1図の他の要部の拡大縦断面図
である。 1・・・機関室、2・・・上甲板、3・・・居住区、4
・・・上部構造、5a、6a・・・部分、7,8・・・
室壁、9・・・ボックスガーダ−110・・・骨部材、
11・・・底板、12・・・鉄筋コンクリート、16・
・・パツキン、17・・・骨部材、18・・・カバー。
概略図、第2図は第1図の要部の拡大縦断面図、第3図
は同平面図、第4図は第1図の他の要部の拡大縦断面図
である。 1・・・機関室、2・・・上甲板、3・・・居住区、4
・・・上部構造、5a、6a・・・部分、7,8・・・
室壁、9・・・ボックスガーダ−110・・・骨部材、
11・・・底板、12・・・鉄筋コンクリート、16・
・・パツキン、17・・・骨部材、18・・・カバー。
Claims (1)
- 上甲板下に機関室を、上甲板上に居住区を持つ船舶にお
いて、上甲板上に受けられる居住区の室壁の内、外側の
室壁下端部及びこの室壁に上下方向に取り付けられてい
る骨部材の下端部を上甲板側に取り付けられた山状のボ
ックスガーター内に釦いてコンクリートによって受け、
内部の室壁下端部及びこの室壁下端部及びこの室壁に上
下方向に取シ付けられている骨部材の下端部を上甲板上
面に取り付けたパツキンによって受けてなることを特徴
とする船舶居住区の騒音防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978040359U JPS584796Y2 (ja) | 1978-03-28 | 1978-03-28 | 船舶居住区の騒音防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978040359U JPS584796Y2 (ja) | 1978-03-28 | 1978-03-28 | 船舶居住区の騒音防止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54143594U JPS54143594U (ja) | 1979-10-05 |
| JPS584796Y2 true JPS584796Y2 (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=28908932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978040359U Expired JPS584796Y2 (ja) | 1978-03-28 | 1978-03-28 | 船舶居住区の騒音防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584796Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5215077A (en) * | 1975-07-24 | 1977-02-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Sound damping apparatus in large construction |
| JPS5654362Y2 (ja) * | 1976-07-06 | 1981-12-18 |
-
1978
- 1978-03-28 JP JP1978040359U patent/JPS584796Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54143594U (ja) | 1979-10-05 |
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