JPS5848064Y2 - 液圧打撃装置におけるピストン往復動切換バルブ - Google Patents
液圧打撃装置におけるピストン往復動切換バルブInfo
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- JPS5848064Y2 JPS5848064Y2 JP13323880U JP13323880U JPS5848064Y2 JP S5848064 Y2 JPS5848064 Y2 JP S5848064Y2 JP 13323880 U JP13323880 U JP 13323880U JP 13323880 U JP13323880 U JP 13323880U JP S5848064 Y2 JPS5848064 Y2 JP S5848064Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は液圧打撃装置においてピストンに往復動を与え
るための液圧流切換パルプに関するものである。
るための液圧流切換パルプに関するものである。
岩石、道路および建造物などを破壊しあるいは破砕する
手段として、下端にたがね等の工具を装着した本体内に
複動液圧シリンダを設け、この複動液圧シリンダ内でピ
ストンを往復動させることにヨリ、ピストン上部室の下
端のハンマーで前記工具を打撃するようにした液圧打撃
装置がある。
手段として、下端にたがね等の工具を装着した本体内に
複動液圧シリンダを設け、この複動液圧シリンダ内でピ
ストンを往復動させることにヨリ、ピストン上部室の下
端のハンマーで前記工具を打撃するようにした液圧打撃
装置がある。
このような液圧打撃装置において最も枢要な構造は、作
動液の流れをピストンの上部と下部に自動的に切換えて
ピストンに往復動を与えるための減圧流制御手段である
。
動液の流れをピストンの上部と下部に自動的に切換えて
ピストンに往復動を与えるための減圧流制御手段である
。
かかる減圧流制御手段として、従来では本体の外側に切
換弁を含む制御ユニットを配設していたが、これによる
と装置が大型化し取扱いが不便になる。
換弁を含む制御ユニットを配設していたが、これによる
と装置が大型化し取扱いが不便になる。
そこで本考案者は打撃用のピストンの上部にコントロー
ルピストンを連結し、このコントロールピストンと同軸
上に切換弁を配置し、ピストンと一体に上下動するコン
トロールピストンにより切換弁を自動的に動かし液圧の
流れをピストン上部室または下部室に交互に流入させる
構造の液圧式打撃装置を提案した。
ルピストンを連結し、このコントロールピストンと同軸
上に切換弁を配置し、ピストンと一体に上下動するコン
トロールピストンにより切換弁を自動的に動かし液圧の
流れをピストン上部室または下部室に交互に流入させる
構造の液圧式打撃装置を提案した。
この構造によれば、減圧流制御を本体内でピストンと協
働して行えるので、装置をほっそりした取扱いの容易な
形状にすることが可能である。
働して行えるので、装置をほっそりした取扱いの容易な
形状にすることが可能である。
ただこの装置では、弁体とこれを同軸上に収容する弁室
との微少なすき間を通して液圧の漏れがあったときに弁
体が弁室中で不用意に動きやすく、これが原因で減圧流
制御に誤動作が生ずるおそれがあった。
との微少なすき間を通して液圧の漏れがあったときに弁
体が弁室中で不用意に動きやすく、これが原因で減圧流
制御に誤動作が生ずるおそれがあった。
本考案はさきの事実から開発されたもので、液圧の流れ
をピストンの上部室と下部室に交互に流入させ、打撃作
用を生じさせる働きをする切換バルブにおいて、液圧の
流れの切換時を除くピストンの上昇行程またはf降行程
中、切換要素である弁体を所定の位置に安定に保持させ
ることができる制御手段を提供しようとするものである
。
をピストンの上部室と下部室に交互に流入させ、打撃作
用を生じさせる働きをする切換バルブにおいて、液圧の
流れの切換時を除くピストンの上昇行程またはf降行程
中、切換要素である弁体を所定の位置に安定に保持させ
ることができる制御手段を提供しようとするものである
。
この目的のため本考案は、弁室内のコントロールピスト
ンを外嵌する弁体に、一端が弁室の下部スペースと常時
通じ、他端が弁体外径部に通じる細径ダクトを穿設し、
弁体が上部位置にあるときには細径ダクトを弁室下部ス
ペースに対する高圧液補液路として働かせ、また、弁体
が下部位置にあるときには細径ダクトを弁室下部スペー
スからの高圧液排出路として働かせるようにし、もって
弁体を弁室のあいだに微少な液漏れすき間があっても弁
室下部スペースを所定の圧力状態に保ち得るようにした
ものである。
ンを外嵌する弁体に、一端が弁室の下部スペースと常時
通じ、他端が弁体外径部に通じる細径ダクトを穿設し、
弁体が上部位置にあるときには細径ダクトを弁室下部ス
ペースに対する高圧液補液路として働かせ、また、弁体
が下部位置にあるときには細径ダクトを弁室下部スペー
スからの高圧液排出路として働かせるようにし、もって
弁体を弁室のあいだに微少な液漏れすき間があっても弁
室下部スペースを所定の圧力状態に保ち得るようにした
ものである。
第1図は本考案に係るピストン往復動切換バルブを備え
た液圧打撃装置を示すもので、図面において、1は下部
に筒状部1′を嵌着した本体で、筒状部1′にはたがね
などの工具2を備え、本体上側部には操作・・ンドル3
,3を有し、また頂部にはアキュームレータ4を冠着し
ている。
た液圧打撃装置を示すもので、図面において、1は下部
に筒状部1′を嵌着した本体で、筒状部1′にはたがね
などの工具2を備え、本体上側部には操作・・ンドル3
,3を有し、また頂部にはアキュームレータ4を冠着し
ている。
5は本体1の下底部の上に縦設した複動シリンダであり
、内部にピストン7を有し、このピストン7の下面には
前記工具2と同軸上に打撃用ピストン19が連設され、
該打撃用ピストン19は筒状部内に突出し、その突端に
・・ンマー8を強固に連結している。
、内部にピストン7を有し、このピストン7の下面には
前記工具2と同軸上に打撃用ピストン19が連設され、
該打撃用ピストン19は筒状部内に突出し、その突端に
・・ンマー8を強固に連結している。
また、前記ピストン7の上面には打撃用ピストン19と
同軸上に棒状のコントロールピストン18を備えている
。
同軸上に棒状のコントロールピストン18を備えている
。
ピストン7と打撃用ヒストン19およびコントロールピ
ストン18は夫々の直径がw>w2>wlの関係に構成
され、複動シリンダ内はピストン7を境として容度自由
なピストン上部室51とピストン下部室52が形成され
ている。
ストン18は夫々の直径がw>w2>wlの関係に構成
され、複動シリンダ内はピストン7を境として容度自由
なピストン上部室51とピストン下部室52が形成され
ている。
6は本考案で特徴とする切換バルブであり、前記複動シ
リンダ5と隔壁17を介して形成された弁室9と、この
弁室9に収容される弁体10とからなっている。
リンダ5と隔壁17を介して形成された弁室9と、この
弁室9に収容される弁体10とからなっている。
前記弁室9の中心部に前記コントロールピストン18が
隔壁17を貫いて進出シ、このコントロールピストン1
8に対し弁体10が相対摺動可能な関係に外嵌されてお
り、前記コントロールピストン18の上下動に伴う弁室
への液圧の流入、流出により弁体10を上部位置又は下
部位置に動かし、これにより作動液を前記ピストン上部
室51又はピストン下部室52に交互に流入させ、ピス
トン7に往復動を与えるようになっている。
隔壁17を貫いて進出シ、このコントロールピストン1
8に対し弁体10が相対摺動可能な関係に外嵌されてお
り、前記コントロールピストン18の上下動に伴う弁室
への液圧の流入、流出により弁体10を上部位置又は下
部位置に動かし、これにより作動液を前記ピストン上部
室51又はピストン下部室52に交互に流入させ、ピス
トン7に往復動を与えるようになっている。
11は本体1の頂部下側に連設した傾斜状突部で、この
傾斜状突部11には、アキュムレータ4と前記弁室9の
あいだに形成した上部室12と連通可能な入口通路13
が穿設されると共に、前記入口通路13と平行かつ近接
した関係に出口通路14が穿設されている。
傾斜状突部11には、アキュムレータ4と前記弁室9の
あいだに形成した上部室12と連通可能な入口通路13
が穿設されると共に、前記入口通路13と平行かつ近接
した関係に出口通路14が穿設されている。
そして入口通路13と出口通路14には、それらと鋳交
する関係に作動バルブ15が内装され、操作レバー16
により入口通路13と出口通路14とを直結し、あるい
は人口通路13と出口通路14とを非連通にして、作動
油を本体内を流通してから出口通路14を経て排出させ
るようになっている。
する関係に作動バルブ15が内装され、操作レバー16
により入口通路13と出口通路14とを直結し、あるい
は人口通路13と出口通路14とを非連通にして、作動
油を本体内を流通してから出口通路14を経て排出させ
るようになっている。
第2図と第3図はさきの切換バルブの詳細を示すもので
まず、コントロールピストン18には、一端が上端面に
開口し他端が側壁に開口するスツール状ダクト20が穿
設されると共に、このダクトより下方には、ピストンの
上昇と下降の切換え期に後述する弁室下部室の液圧を出
口通路14に排出するための凹入状のダクト21が欠設
されている。
まず、コントロールピストン18には、一端が上端面に
開口し他端が側壁に開口するスツール状ダクト20が穿
設されると共に、このダクトより下方には、ピストンの
上昇と下降の切換え期に後述する弁室下部室の液圧を出
口通路14に排出するための凹入状のダクト21が欠設
されている。
方、前記弁室9には、底部に弁体10の下部フランジ2
2を収納する筒状の下部室94を有すると共に、頂部か
ら前記底部にかけてリング状をなした第1ないし第4の
凹所9L91’、92゜93が形成されている。
2を収納する筒状の下部室94を有すると共に、頂部か
ら前記底部にかけてリング状をなした第1ないし第4の
凹所9L91’、92゜93が形成されている。
このような弁室9に対し弁体10は、さきのように下部
フランジ22を有すると共に、下部フランジ22と所定
の間隔をおいて対向する上部フランジ23を有している
。
フランジ22を有すると共に、下部フランジ22と所定
の間隔をおいて対向する上部フランジ23を有している
。
この上部フランジ23は、その外径が前記下部フランジ
22と同径に作られ上昇時において前記第3の凹所92
の底部に接触して上昇限になり、下降期には第3の凹所
92と第4の凹所93のあいだの突周面95に接し前記
両凹所を遮断するようになっている。
22と同径に作られ上昇時において前記第3の凹所92
の底部に接触して上昇限になり、下降期には第3の凹所
92と第4の凹所93のあいだの突周面95に接し前記
両凹所を遮断するようになっている。
前記下部フランジ22と上部フランジ23のあいだは第
3の凹所92と第4の凹所93を連通させて中継路96
を得るための筒状凹部24が形成されている。
3の凹所92と第4の凹所93を連通させて中継路96
を得るための筒状凹部24が形成されている。
そして前記上部フランジ23には常態およびピストン上
昇期に前記第1の凹所91と上部室12との連結を遮断
するための環状頭部25を連設している。
昇期に前記第1の凹所91と上部室12との連結を遮断
するための環状頭部25を連設している。
そして、弁体10の内径側には下端から所定の深さのリ
ング状穴26が形成されると共に、このリング状穴26
の先端から弁体外径側に細径ダクト26′が穿設されて
いる。
ング状穴26が形成されると共に、このリング状穴26
の先端から弁体外径側に細径ダクト26′が穿設されて
いる。
前記細径ダクト26′は、弁体10が上部位置にあると
きには第2の凹所91′に通じ、弁体10が下部位置に
あるときには第3の凹所92に通じるような傾斜角に構
成されている。
きには第2の凹所91′に通じ、弁体10が下部位置に
あるときには第3の凹所92に通じるような傾斜角に構
成されている。
なお、本実施例ではリング状穴26を形成しているが、
弁体10の高さ寸法によってはリング状穴26を廃し、
細径ダクト2°6′を外径部から底部にまで穿設しても
よいものである。
弁体10の高さ寸法によってはリング状穴26を廃し、
細径ダクト2°6′を外径部から底部にまで穿設しても
よいものである。
そして、前記弁室9の外側の本体内部には上部室12と
ピストン下部室52を連結する通路27が穿設されると
共に、この通路27に対し前記第2の凹所91′が通路
97をもって連通されている。
ピストン下部室52を連結する通路27が穿設されると
共に、この通路27に対し前記第2の凹所91′が通路
97をもって連通されている。
一方、出口通路14が第3の凹所92に連通され、さら
に出口通路14にはその中間位置から排出用通路28が
分岐形成され、この通路の他端は、弁室下部室94と隔
壁11においてコントロールピストンと同心に形成した
凹所29に接続されている。
に出口通路14にはその中間位置から排出用通路28が
分岐形成され、この通路の他端は、弁室下部室94と隔
壁11においてコントロールピストンと同心に形成した
凹所29に接続されている。
この凹所29は、ピストン昇降切換え時期にりはコント
ロールピストン18のダクト21と連通し、下部室94
内の作動油を前記排出用通路28に導くためのものであ
る。
ロールピストン18のダクト21と連通し、下部室94
内の作動油を前記排出用通路28に導くためのものであ
る。
さらに本体には、前記通路27,28と別の断面位置に
、第1の凹所91とピストン上部室51を連絡する通路
30が穿設されていると共に、第4の凹所93とピスト
ン上部室51を連絡する通路31が穿設されている。
、第1の凹所91とピストン上部室51を連絡する通路
30が穿設されていると共に、第4の凹所93とピスト
ン上部室51を連絡する通路31が穿設されている。
次に本考案の作用を説明する。
液圧打撃装置を作動させるにあたっては、操作レバー1
6により作動パルプ15を動かし、入口通路13と出口
通路14を非連通にする。
6により作動パルプ15を動かし、入口通路13と出口
通路14を非連通にする。
こうすれば、第4図のごとく高圧の作動液は流れAとな
り、上部室12および通路27を通ってピストン下部室
52に導かれ、ピストン下部室52とコントロールピス
トン18との面積差により発生する力によってピストン
7および・・ンマー8を上方に押上げる。
り、上部室12および通路27を通ってピストン下部室
52に導かれ、ピストン下部室52とコントロールピス
トン18との面積差により発生する力によってピストン
7および・・ンマー8を上方に押上げる。
同時にピストン7の上に位置するコントロールピストン
18も上へ押し上げられる。
18も上へ押し上げられる。
この時ピストン上部室51内の作動液は、流れBとなっ
て通路31から第3、第4の凹所92,93で構成され
る中継路96を通り、出口通路14から流出する。
て通路31から第3、第4の凹所92,93で構成され
る中継路96を通り、出口通路14から流出する。
また、高圧の作動液はスプール状ダクト20と弁体10
のリング状穴26を通って弁室下部室94に流入し、こ
れと上部室12とを同じ圧力にする。
のリング状穴26を通って弁室下部室94に流入し、こ
れと上部室12とを同じ圧力にする。
弁体10の下部面積は上部のそれと較べて大きいため、
この面積差により発生する力によって弁体10は図示の
ような上部位置に保たれる。
この面積差により発生する力によって弁体10は図示の
ような上部位置に保たれる。
さらに入口通路13から流入する高圧の作動油は、第5
図のようにピストン7を押し上げると同時に上部室12
から流れDとなってアキュムレータ内に進入し封入ガス
(窒素ガスなど)を圧縮しながらダイヤフラム44を押
し上げ、蓄油室45内に蓄圧される。
図のようにピストン7を押し上げると同時に上部室12
から流れDとなってアキュムレータ内に進入し封入ガス
(窒素ガスなど)を圧縮しながらダイヤフラム44を押
し上げ、蓄油室45内に蓄圧される。
一方、ピストン7と共に、コントロールピストン18が
押し上げられ、これに設げたダクト21が弁室下部室9
4と凹所29とを連絡するまで上昇すると、弁体10を
上限位置に保っていた高圧の作動油は、流れCとなって
弁室下部室94からダクト21および排出用通路28を
通って出口通路14から流出する。
押し上げられ、これに設げたダクト21が弁室下部室9
4と凹所29とを連絡するまで上昇すると、弁体10を
上限位置に保っていた高圧の作動油は、流れCとなって
弁室下部室94からダクト21および排出用通路28を
通って出口通路14から流出する。
これにより弁体10はフリーとなり、上部室12の高圧
の働きによりコントロールピストン18に沿って押し下
げられ、下部位置つまり下部フランジ22が弁室下部室
94の底に接し、上部フランジ23が弁室突筒面95に
接する位置で停止する。
の働きによりコントロールピストン18に沿って押し下
げられ、下部位置つまり下部フランジ22が弁室下部室
94の底に接し、上部フランジ23が弁室突筒面95に
接する位置で停止する。
このように弁体10が下部位置に到ると、前記上部フラ
ンジ23により第3の凹所92と第4の凹所93との間
は閉鎖され、同時に環状頭部25の下降により上部室1
2と第1の凹所91とが連通状態になる。
ンジ23により第3の凹所92と第4の凹所93との間
は閉鎖され、同時に環状頭部25の下降により上部室1
2と第1の凹所91とが連通状態になる。
そのため、第6図のように、高圧の作動油は流れEとな
って、上部室12から第1の凹所91および通路30を
通りピストン上部室51に流入する。
って、上部室12から第1の凹所91および通路30を
通りピストン上部室51に流入する。
このピストン上部室51の面積はピストン下部室52の
それに較べてはるかに大きい。
それに較べてはるかに大きい。
そのため打撃用ピストン19はその面積差に相当する力
で急激に下方に押される。
で急激に下方に押される。
しかもこの時、アキュムレータ4に蓄圧されていた作動
油が流れEとなって放出され、これが上部室12を通っ
てコントロールピストン18を加速する。
油が流れEとなって放出され、これが上部室12を通っ
てコントロールピストン18を加速する。
また、ピストン下部室52の作動油は押出されて通路2
7を通り、流れFとなって上部室12に逆流し、コント
ロールピストン18を押圧する。
7を通り、流れFとなって上部室12に逆流し、コント
ロールピストン18を押圧する。
こうした上下の全面積に対する圧力の合力によりピスト
ン7は下方へ急激に加速され、打撃用ピストン19の先
端の・・ンマー8が工具2に打撃を与える。
ン7は下方へ急激に加速され、打撃用ピストン19の先
端の・・ンマー8が工具2に打撃を与える。
これが第7図の状態であり、・・ンマー8が工具2を打
撃するのとほとんど同時に、下降したコントロールピス
トン18のスプール状ダクト20と弁体10のリング状
穴26が連絡され、高圧の作動油は流れGとなって弁室
下部室94に封入する。
撃するのとほとんど同時に、下降したコントロールピス
トン18のスプール状ダクト20と弁体10のリング状
穴26が連絡され、高圧の作動油は流れGとなって弁室
下部室94に封入する。
これにより弁体10の上下の面積差による力によって弁
体10は押し上げられて第4図C状態に戻り、筒状頭部
25で第1の凹所91か閉じられるため上部室12から
ピストン上部室51への通路30が遮断され、同時に弁
体10の筒秒凹部24により第3の凹所92と第4の凹
所93が連通されるため、ピストン上部室51は通路3
1により出口通路14と連絡し、上部室12とピストン
下部室52をつなぐ流路2γからの高狂作動油によりピ
ストン7が押し上げられる。
体10は押し上げられて第4図C状態に戻り、筒状頭部
25で第1の凹所91か閉じられるため上部室12から
ピストン上部室51への通路30が遮断され、同時に弁
体10の筒秒凹部24により第3の凹所92と第4の凹
所93が連通されるため、ピストン上部室51は通路3
1により出口通路14と連絡し、上部室12とピストン
下部室52をつなぐ流路2γからの高狂作動油によりピ
ストン7が押し上げられる。
以下同様の作動を繰返すことにより連続的に工具2に打
撃が与えられる。
撃が与えられる。
しかして、弁体10が上部位置にある場合、コントロー
ルピストン18のスプール状ダクト20と弁体のリング
状穴26を通して弁室下部室94に高圧液が供給され、
これがコントロールピストン18の上昇に伴って弁室下
部室94に封入されるため弁室下部室94には高圧が作
用するが、その上側の第3.第4の凹所92.93と下
側の凹所29は夫々出口通路14とつながっているため
常に低圧になっている。
ルピストン18のスプール状ダクト20と弁体のリング
状穴26を通して弁室下部室94に高圧液が供給され、
これがコントロールピストン18の上昇に伴って弁室下
部室94に封入されるため弁室下部室94には高圧が作
用するが、その上側の第3.第4の凹所92.93と下
側の凹所29は夫々出口通路14とつながっているため
常に低圧になっている。
そして、弁体10のF部フランジ22と弁室下部室94
のあいだおよびコントロールピストン18の外周面と凹
所29を構成する通孔壁面とのあいだにはわずかではあ
るがすき間に、に’がある。
のあいだおよびコントロールピストン18の外周面と凹
所29を構成する通孔壁面とのあいだにはわずかではあ
るがすき間に、に’がある。
そのためこのすき間に、に’を通って弁室下部室94の
液が低圧側に漏れ、この液漏れにより弁室下部室94の
圧力は低下する傾向となる。
液が低圧側に漏れ、この液漏れにより弁室下部室94の
圧力は低下する傾向となる。
しかし本考案では、弁体10に細径ダクト26′が穿設
されており、弁体10が上部位置にあるときに、前記細
径ダクト26′を介して第2の凹所91′と弁室下部室
94と連絡されるようになっている。
されており、弁体10が上部位置にあるときに、前記細
径ダクト26′を介して第2の凹所91′と弁室下部室
94と連絡されるようになっている。
そして第2の凹所91′は通路27に通じており上部室
12からの高圧液の流入で常に高圧となっている。
12からの高圧液の流入で常に高圧となっている。
そのため、高圧液が絶えず第2の凹所91′−細径ダク
ト、26′−リング状穴26の経路を通って弁室下部室
94に流入し、これにより前記すき間からの圧力漏れ分
が自動的に補われる。
ト、26′−リング状穴26の経路を通って弁室下部室
94に流入し、これにより前記すき間からの圧力漏れ分
が自動的に補われる。
従って弁室下部室94は所期の高圧に保たれ、弁体10
がきわめて安定した状態に保持される。
がきわめて安定した状態に保持される。
一方、弁体10か下部位置にある場合には、弁室下部室
94が低圧となる一方、その上の第4の凹所93は出口
通路14と遮断させるため高圧となっている。
94が低圧となる一方、その上の第4の凹所93は出口
通路14と遮断させるため高圧となっている。
このことから作動液は第4の凹所93からすき間Kを通
って弁室下部室94に侵入し、この室の圧力を上昇させ
弁体10を持ち上げる挙動を示す。
って弁室下部室94に侵入し、この室の圧力を上昇させ
弁体10を持ち上げる挙動を示す。
しかるに本考案では、この状態のときに細径ダクト26
′が弁室94と第3の凹所92とを連絡している。
′が弁室94と第3の凹所92とを連絡している。
そしてこの第3の凹所92は出口通路14と連通し常に
低圧となっている。
低圧となっている。
そのため、上部の凹所から弁室下部室94に高圧液の侵
入があっても、これがリング状穴−細径ダクト26′−
第3の凹所92−出口通路14の経路より自動的に排出
され、従って、弁室下部室94は所期の低圧に保たれ、
この場合も弁体10をきわめて安定よく保持させること
ができる。
入があっても、これがリング状穴−細径ダクト26′−
第3の凹所92−出口通路14の経路より自動的に排出
され、従って、弁室下部室94は所期の低圧に保たれ、
この場合も弁体10をきわめて安定よく保持させること
ができる。
以上説明した本考案によるときには、作動液の流れをピ
ストンの上部室または下部室に交互に流入させ打撃作用
を生じさせる働きをする液圧打撃装置用切換バルブにお
いて、流路切換え要素としての弁体を、ピストンの上昇
行程と下降行程のあいだ中、弁室内の所定の位置に確実
安定に保持させることができる。
ストンの上部室または下部室に交互に流入させ打撃作用
を生じさせる働きをする液圧打撃装置用切換バルブにお
いて、流路切換え要素としての弁体を、ピストンの上昇
行程と下降行程のあいだ中、弁室内の所定の位置に確実
安定に保持させることができる。
これにより作動液の流れをスムーズにしてピストンに円
滑な往復動を与えることができ、また、弁体、弁室およ
びコントロールバルブの摺動面の仕上げを軽減できるの
で、製造が容易となるなどの効果が得られる。
滑な往復動を与えることができ、また、弁体、弁室およ
びコントロールバルブの摺動面の仕上げを軽減できるの
で、製造が容易となるなどの効果が得られる。
第1図は本考案に係るピストン往復動切換バルブを備え
た液圧打撃装置の一例を示す断面図、第2図は本考案の
要部を弁体が上部位置にある状態で示す断面図、第3図
は同じく弁体が下部位置にある状態で示す断面図、第4
図ないし第7図は本考案バルブを備えた液圧打撃装置の
作動を段階的に示す断面図である。 6・・・切換バルブ、9・・・弁室、10・・・弁体、
18・・・コントロールピストン、26・・・リンク状
穴、26′・・・細径ダクト、51・・・ピストン上部
室、52・・・ピストン下部室、94・・・弁室下部室
。
た液圧打撃装置の一例を示す断面図、第2図は本考案の
要部を弁体が上部位置にある状態で示す断面図、第3図
は同じく弁体が下部位置にある状態で示す断面図、第4
図ないし第7図は本考案バルブを備えた液圧打撃装置の
作動を段階的に示す断面図である。 6・・・切換バルブ、9・・・弁室、10・・・弁体、
18・・・コントロールピストン、26・・・リンク状
穴、26′・・・細径ダクト、51・・・ピストン上部
室、52・・・ピストン下部室、94・・・弁室下部室
。
Claims (1)
- 複動シリンダ内のピストン7に直結したコントロールピ
ストン18と同軸上に弁体10およびこれを制御する弁
室9を配置し、前記コントロールピストン18の上下動
に伴う弁室への液圧の流出入により弁体10を動かし、
作動液をピストン上部室又は下部室に交互に流入させピ
ストンに往復動を与えるようにした切換パルプにおいて
、前記弁体10に一端が弁室の下部室94と常時通じ他
端が弁体外径部に通ずる細径ダクト26を設は弁体10
が上部位置にあるときには前記下部室94へ高圧液を補
給し弁体10が下部位置にあるときには漏洩高圧液を下
部室94から排出するようにしたことを特徴とする液圧
打撃装置におけるピストン往復動切換バルブ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13323880U JPS5848064Y2 (ja) | 1980-09-19 | 1980-09-19 | 液圧打撃装置におけるピストン往復動切換バルブ |
| US06/294,173 US4444274A (en) | 1980-08-29 | 1981-08-19 | Liquid pressure striking device |
| DE8181106648T DE3167095D1 (en) | 1980-08-29 | 1981-08-26 | Liquid pressure striking device |
| EP81106648A EP0047438B1 (en) | 1980-08-29 | 1981-08-26 | Liquid pressure striking device |
| AT81106648T ATE10171T1 (de) | 1980-08-29 | 1981-08-26 | Hydraulische schlagvorrichtung. |
| CA000384750A CA1181322A (en) | 1980-08-29 | 1981-08-27 | Liquid pressure striking device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13323880U JPS5848064Y2 (ja) | 1980-09-19 | 1980-09-19 | 液圧打撃装置におけるピストン往復動切換バルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5759084U JPS5759084U (ja) | 1982-04-07 |
| JPS5848064Y2 true JPS5848064Y2 (ja) | 1983-11-01 |
Family
ID=29493463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13323880U Expired JPS5848064Y2 (ja) | 1980-08-29 | 1980-09-19 | 液圧打撃装置におけるピストン往復動切換バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848064Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-19 JP JP13323880U patent/JPS5848064Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5759084U (ja) | 1982-04-07 |
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