JPS5849018B2 - 電極パタ−ンの形成方法 - Google Patents

電極パタ−ンの形成方法

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JPS5849018B2
JPS5849018B2 JP51067482A JP6748276A JPS5849018B2 JP S5849018 B2 JPS5849018 B2 JP S5849018B2 JP 51067482 A JP51067482 A JP 51067482A JP 6748276 A JP6748276 A JP 6748276A JP S5849018 B2 JPS5849018 B2 JP S5849018B2
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JP
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electrode
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photoresist layer
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義雄 永窪
明 小島
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電極パターンの形成方法に関するものであって
、いわゆるリフトオフ法により半導体装置の電極パター
ンを形成する方法を提供するものである。
半導体装置、例えば高周波用の二重拡散プレーナ型トラ
ンジスタの表面にAu電極を形成する方法としては、エ
ッチングによるものやリフトオフ?よるものが従来から
採用されているが、前者は電極の微細加工が難しく然も
メッキの必要もあって好ましくはなく、また後者は安定
に電極の微細加工が出来ないという欠点がある。
このリフトオフ法を第1図及び第2図に付き説明する。
第1図には、拡散処理の終了した半導体基板(図示せず
)の表面に存在しているSi02層1上に、拡散領域と
コンタクトをとった状態で櫛歯状の電極パターン2,3
が延在しているが、これら電極パターンは、約2μの極
めて狭い間隙4を置いて互いに対向している櫛歯部2a
,3aと、ボンデイング用のパンド部2b,3bとから
なっている。
そしてこのような電極パターン2,3を形成するには、
まずSiO層1上に、電極パターン2,3と逆パターン
のフォトレジスト層5を塗布形成し、この状態で第2図
に示す如く、電極金属6を直角方向から蒸着し、Si0
2層1及びこのSi02層の開口(図示せず)下の半導
体基板表面と、フォトレジスト層5表面とに蒸着金属層
7,8を被着する。
しかる後に、粘着テープや、溶剤中で超音波をかげるこ
とによってフォトレジスト層5と共にこの上面の蒸着金
属層8のみを選択的に剥離出来、この結果第1図に示し
たような超微細構造の電極パターン2,3を残すことが
出来る。
なおこの場合、SiO層1や半導体基板に直接被着して
いる蒸着金属層7、即ち電極パターン2,3は強固に接
着しているので、剥れずにそのまま残されている。
このようなリフトオフ法においては、特に高周波用トラ
ンジスタの如く超微細構造の電極や、Au電極のように
TiPt−Auの3層構造の電極を形成する場合に困難
を伴なう。
電流密度を低くして信頼性を良くするためには電極はあ
る程度の厚みが必要であり、またAu電極の場合は半導
体基板との反応防止のためにTiとPt(又はM o
s W )とを間に挾む必要があってやはり電極の厚み
が増してしまう。
この3層構造の場合は、3種類の金属間の熱膨張率の違
い等によって、熱をを受けると一種のバイメタル的な作
用をし、金属層層中にストレスが生じる。
このような点を考慮して、フォトレジスト層5の材料と
して要求される性能は、 (1)塗布後の膜厚を厚くしても十分な解像度を有する
こと。
(の 塗布後にエッジがシャープであって側面が直線的
であること。
(3)適当な接着強度を有しており、電極金属を蒸着し
終える迄は絶対に剥れることがなく、かつその後では容
易に剥れること。
であるが、特に第3番目の接着強度については問題があ
り、接着強度の弱いフォトレジストを用いると、蒸着中
にレジストが剥れてしまい、所定のパターンが出来ない
この現象を第2図に付き詳述すると、電極金属の蒸着時
に金属に発生するストレスにより、フォトレジスト層5
のひきつれ現象が生じ、この結果フォトレジスト層5の
端部がめくれ上って変形してしまう。
これは、フォトレジスト層5側が大面積であれば生じ易
く、間隙4(第1図参照)の部分ではすぐ近傍において
電極金属が下地基体と密着しているために全く生じない
が、特に部分9やバット部2b,3bでは矢印のように
蒸着金属層がめくれ上る如くに縮んでしまう。
このようにしてフォトレジスト層5が蒸着金属層8のス
トレスにより変形して浮上ってしまうために、間隙10
へどんどん蒸着電極金属6が入り込み、所望の電極幅W
が両側に広がって電極パターンがぼやけてしまうのであ
る。
この結果、第1図に示す電極パターンにおいて、特に部
分9ではかなりの変形がみられ、時によって櫛歯部2a
と3aとが短絡することが認められ、またパッド部2b
,3bの周辺部の輪郭がほやげてかなり変形することも
分った。
本発明は上述の如き欠陥を是正すべく発明されたもので
あって、半導体層上に絶縁層(例えばSiO&)を設け
る工程と、この絶縁層上にマスク材料層(例えばフォト
レジスト層)を設ける工程と、このマスク材料層のうち
電極を形成すべき部分を除去して第1の欠除部(即ち電
極材料蒸着用の開口)を設ける工程と、この第1の欠除
部の近傍において前記マスク材料層を部分的に除去して
第2の欠除部を設ける工程と、前記絶縁層及び前記マス
ク材料層を含む表面全体に亘って電極材料層を蒸着形成
する工程と、前記マスク材料層及びこの上の前記電極材
料層を選択的に除去する工程とを夫々具備することを特
徴とする電極パターンの形成方法に係るものである。
この方法によって、蒸着電極材料のひきつれ現象による
電極パターンの変形を防止し、電極の微細加工を安定に
行なうことが出来る。
次に本発明を高周波トランジスタの電極パターンに適用
したー実施例を第3図及び第4図に付き述べる。
本実施例において、第1図に示すものと共通する部分に
は共通符号を付して説明を省略する。
本実施例によれば、第3図に示す如く、電極パターン2
,3のうち、特に変形の起こり易い部分9の近傍に、電
極の変形を防止するための補助パターン11を設けてい
る。
この補助パターンは半導体素子の電気的性能には全く関
与しない(即ち悪影響を及ぼさない)もので、後述の電
極金属の蒸着後のフォトレジスト層の剥雛後にSi02
層上に残される島状の金属層である。
また半導体素子の周囲を囲む如くに、やはり電極金属か
らなりかつ電気的に完全に浮いている金属層12をSi
02層上に形成する。
次に、電極パターン2,3を蒸着形成する時点での補助
パターン11部分の状態を第4図に付き説明する。
この時点では、N型シリコン半導体基板13には既にP
型の例えばベース領域14を拡散し、基板130表面に
は拡散用の開口15を有するSi02層1を形成してい
る。
そしてこのSi02層の表面にはフォトレジスト層5を
従来公知の方法で所定パターンに形成する。
このとき上述の部分9に対応する位置に存在しているフ
ォトレジスト層5のうち、電極パターン2,3に近接す
る部分を選択的に除去して開口15をフォトエッチング
により形成する。
この状態で電極金属6を蒸着して表面全体に亘って蒸着
金属層7を形成する。
この金属層は、フォトレジスト層5に形成した電極パタ
ーン形成用の開口16及び15を含む表面全体に被着さ
れる。
ところがこの蒸着時に第2図に示したように金属層7の
ストレスによって、フォトレジスト層5がめくれ上ろう
としても、開口15内には下地のSi02層1と強固に
密着した金属層11が存在しているために、フォトレジ
スト層5の右端部5aにおいてこの変形が防止される。
この結果フォトレジスト層5の右端部5aはSi02層
1に密着し、金属層7によるひきつれの影響は第3図の
矢印17万向に向けられ、右端部5aに実質的にその影
響が現われることはない。
従って、フォトレジスト層5の開口15内に被着した金
属層7の一部分、即ち金属層11はフォトレジスト層5
の変形を防止する一種のクッションの役割を果すことに
なる。
このように、部分9においてフォトレジスト層5の変形
が防止されるために、蒸着金属に対するマスク作用が良
好となり、両電極パターン2,3が短絡することを防止
出来、約2μと極小の間隙4を有する微細な電極パター
ン2,3を精度良く形或することが出来る。
また金属層12は、フォトレジスト層5に開口15と同
様の開口(図示せず)を周囲に形成した状態で電極金属
6(第4図参照)を蒸着することにより、その開口内に
被着されて形成されるものである。
この金属層12は半導体素子に出来るだけ近い位置に形
或されるのが望ましい。
即ち、電極パターン2,3のパッド部2b,3bの面積
を金属層12により規制して正確でかつ小さなものとす
ることが出来るからである。
この結果隣接する他の素子から本実施例による素子を金
属層12内に分離収容出来、他の素子の部分における蒸
着金属のひきつれ現象の影響を金属層12によりなくす
ことも出来る。
なお金属層12の外側に関しては矢印18方向に蒸着金
属のひきつれの影響は出るが、これは電極パターン2,
3には全<影響はない。
なお蒸着金属層7は実際には、1500〜200oiの
Tiと2000〜3000Xのptと7oooi〜1μ
のAuとを連続蒸着して形成される3層構造からなって
いる。
そして第4図の状態から電極パターン2,3を形成する
には、表面に粘着テープを貼り付け、これを引き剥すこ
とにより、フォトレジスト層5と共にこの上面の蒸着金
属が同時に剥離することが出来、こうして電極パターン
2,3、金属層11.12のみを残すことが出来る。
なお蒸着金属のひきつれによる影響をなくすためには、
金属層11の位置は電極パターン2,3に出来るだけ近
い方がよく、例えばその間の距離は2〜4μであるのが
望ましい。
以上本発明を一実施例に基いて説明したが、本発明はこ
の実施例に限定されるものではなく、その技術的思想に
基いて更に変形が可能であることが理解されよう。
例えば、フォトレジスト層の開口15の数、形成位置及
び形状は変更してよく、またSi02層1を貫通して基
板13に到達するようなものであってもよい。
本発明は上述の如く、電極パターン形成用のマスク材料
層の第1の欠除部に近接して第2の欠除部を設け、この
状態で蒸着するようにしているので、第2の欠除部が蒸
着材料に発生するストレスによるマスク材料層のひきつ
れ現象を効果的に防止し、従って電極パターンが変形す
ることなく所望のパターンとなり、特に電極の微細加工
を安定に行なうことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来例を示すものであって、第1図
は電極パターンの平面図、第2図は蒸着時に生じるひき
つれ現象を説明するための要部の断面図である。 第3図及び第4図は本発明を高周波トランジスタに適用
したー実施例を示すものであって、第3図は電極パター
ンの平面図、第4図は電極材料を蒸着したときの第3図
におげるIV −IV線断面図である。 なお図面に用いられている符号において、1はSi02
層、2, 3は電極パターン、5はフォトレジスト層、
7は蒸着金属層、11は補助パターンである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 半導体層上に絶縁層を設ける工程と、この絶縁層上
    にマスク材料層を設ける工程と、このマスク材料層のう
    ち電極を形成すべき部分を除去して第1の欠除部を設け
    る工程と、この第1の欠除部の近傍において前記マスク
    材料層を部分的に除去して第2の欠除部を設ける工程と
    、前記絶縁層及び前記マスク材料層を含む表面全体に亘
    って電極材料層を蒸着形成する工程と、前記マスク材料
    層及びこの上の前記電極材料層を選択的に除去する工程
    とを夫々具備することを特徴とする電極パターンの形成
    方法。
JP51067482A 1976-06-09 1976-06-09 電極パタ−ンの形成方法 Expired JPS5849018B2 (ja)

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JPS5940535A (ja) * 1982-08-30 1984-03-06 Agency Of Ind Science & Technol レジストパタ−ン製造方法
JPS6080221A (ja) * 1983-10-11 1985-05-08 Oki Electric Ind Co Ltd リフトオフ法による電極の形成方法
JPS61216433A (ja) * 1985-03-22 1986-09-26 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置の製造方法

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