JPS5850302B2 - 崩壊しないスラグの生成法 - Google Patents
崩壊しないスラグの生成法Info
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- JPS5850302B2 JPS5850302B2 JP50122136A JP12213675A JPS5850302B2 JP S5850302 B2 JPS5850302 B2 JP S5850302B2 JP 50122136 A JP50122136 A JP 50122136A JP 12213675 A JP12213675 A JP 12213675A JP S5850302 B2 JPS5850302 B2 JP S5850302B2
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- disintegrate
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Furnace Details (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は崩壊しやすい転炉スラグをその鉱物組成を変化
させることにより、崩壊しないスラグを生成する方法に
関するものである。
させることにより、崩壊しないスラグを生成する方法に
関するものである。
一般に転炉滓はγ及びβ−2CaO−8iO2主体でゲ
ーレナイト、アケルマナイト、フリーライム、マグネタ
イト、ウスタイト等を含有している。
ーレナイト、アケルマナイト、フリーライム、マグネタ
イト、ウスタイト等を含有している。
スラグが崩壊したり、膨張したりするため利用方法も少
く、現状では埋立等に利用されているが、公害防止上、
埋立地の確保等が難しくなり処分に困っている。
く、現状では埋立等に利用されているが、公害防止上、
埋立地の確保等が難しくなり処分に困っている。
これらスラグの崩壊原因を調べると、Ca (0H)2
、フリーライム(以下F−CaOとする)、CaO3及
びγ−2CaO−8iO□から構成しているのでCa
(OH) 2 、 Ca CO3の原因はF−CaOで
空気中及びスラグの冷却時に散水する水分を吸収し、C
a(OH)2更に、空気中からCO2を吸収し、CaC
O5に変っていることがわかる。
、フリーライム(以下F−CaOとする)、CaO3及
びγ−2CaO−8iO□から構成しているのでCa
(OH) 2 、 Ca CO3の原因はF−CaOで
空気中及びスラグの冷却時に散水する水分を吸収し、C
a(OH)2更に、空気中からCO2を吸収し、CaC
O5に変っていることがわかる。
そこで本願ではこれらの崩壊の原因たるF−CaO1及
びγ−2CaO−8iO2を安定な鉱物組成、すなわち
3CaO−Ag2O3,2CaO−Ag2O3・5iO
(ゲーレナイト)、2CaO−Mg0・2SiO2(ア
ケルマナイト)等に変化させることにより、急冷せずと
も崩壊しないスラグを生成する方法を提供するものであ
る。
びγ−2CaO−8iO2を安定な鉱物組成、すなわち
3CaO−Ag2O3,2CaO−Ag2O3・5iO
(ゲーレナイト)、2CaO−Mg0・2SiO2(ア
ケルマナイト)等に変化させることにより、急冷せずと
も崩壊しないスラグを生成する方法を提供するものであ
る。
本願は、溶融状態にある転炉スラグに赤泥、粘板岩、頁
岩、真砂及び各種カラミの一種以上を添加しその最終組
成がAg2O34,1〜11,9重量%、S t021
1〜34.8重量%、CaO21,4〜38.4重量%
とする事で崩壊しないスラグを生成する方法に係るもの
である。
岩、真砂及び各種カラミの一種以上を添加しその最終組
成がAg2O34,1〜11,9重量%、S t021
1〜34.8重量%、CaO21,4〜38.4重量%
とする事で崩壊しないスラグを生成する方法に係るもの
である。
ここでスラグが溶融状態にある間に上記の如く各種添加
物を添加するのは、溶融スラグの有する顕熱を有効に利
用する為であり、スラグが有する顕熱のみでは熱量が不
足する場合には、外部より所要手段にて上記混合物が溶
融反応を生起するに十分な量の外部熱の供給をするもの
である。
物を添加するのは、溶融スラグの有する顕熱を有効に利
用する為であり、スラグが有する顕熱のみでは熱量が不
足する場合には、外部より所要手段にて上記混合物が溶
融反応を生起するに十分な量の外部熱の供給をするもの
である。
また転炉スラグに上記添加物を加えるのは前述した如く
鉱物組成を3CaO・Ag2O3,2CaO−Ag2O
3゜2CaO−Mg0・2SiO2に変化させる為であ
り、この為にはその鉱物組成から判明する如く添加物と
してはAg2O3のみでも十分であるが、Ag2O3の
みでは溶融温度が高く反応が生起し難いという欠点があ
るためにS s 02 t A l 203を適量同時
添加する事により溶融温度の低下を促し、反応が十分に
起こる様にしたのである。
鉱物組成を3CaO・Ag2O3,2CaO−Ag2O
3゜2CaO−Mg0・2SiO2に変化させる為であ
り、この為にはその鉱物組成から判明する如く添加物と
してはAg2O3のみでも十分であるが、Ag2O3の
みでは溶融温度が高く反応が生起し難いという欠点があ
るためにS s 02 t A l 203を適量同時
添加する事により溶融温度の低下を促し、反応が十分に
起こる様にしたのである。
上記添加物たる赤泥はFe2O3,Ag2O3,Na2
Oに富んでいるので低溶融物(約1220℃)である。
Oに富んでいるので低溶融物(約1220℃)である。
粘板岩及び頁岩は日本全土に比較的多く賦存し、比較的
に安価で入手可能でS 102 、Ae 203 。
に安価で入手可能でS 102 、Ae 203 。
F e 203等に富んでいるのでこれもまた低溶融物
(約1250℃)である。
(約1250℃)である。
下記第1表に赤泥、及び粘板岩の代表的組成を示す。
なお、本発明方法では原則として、外部熱を供給するこ
となく溶融スラグの有する顕熱のみにより、溶融反応を
進行せしめるために、溶解反応物の融点は比較的低温度
に保たれることが必要であり、溶融スラグの有する顕熱
に加え、外部より所要熱源を供給する方法を採れば赤泥
、粘板岩等を比較的多量配合できるし、またこの様に外
部熱を加えると冷却を完了したスラグについても同様に
本発明方法が可能である。
となく溶融スラグの有する顕熱のみにより、溶融反応を
進行せしめるために、溶解反応物の融点は比較的低温度
に保たれることが必要であり、溶融スラグの有する顕熱
に加え、外部より所要熱源を供給する方法を採れば赤泥
、粘板岩等を比較的多量配合できるし、またこの様に外
部熱を加えると冷却を完了したスラグについても同様に
本発明方法が可能である。
次に本願各混合物の組成を決定する為の試験及びその結
果を示す。
果を示す。
まず第2表に各種組成配合の試料(重量%)を示す。
次に第3表に各種組成試料の配合割合(重量%)を示す
。
。
次に第4表に各種組成試料配合物の溶倒温度■を示す。
次に第5表に各種組成試料配合物からのスラグの生成鉱
物を示す。
物を示す。
次に第7表に各種組成試料配合物からのスラグのオート
クレーブ試験結果を示す。
クレーブ試験結果を示す。
なおオートクレーブ試験とは、コンクリート及び骨材の
JIS試験法(200℃、20kg/i、3時間加熱)
でスラグ粒度10〜15關につき行い、10mrn以下
を粉化物とみなし粉化率を算出したものである。
JIS試験法(200℃、20kg/i、3時間加熱)
でスラグ粒度10〜15關につき行い、10mrn以下
を粉化物とみなし粉化率を算出したものである。
以上の結果、転炉スラグに赤泥や粘板岩等のように適当
量のAg2O,や5102等を含有する低溶融物を添加
すると、配合量によって3CaO・Aeρ3゜2CaO
−Mg0・2SiO2,2CaO−Ag2O3・SiO
2等が主に生成し、2CaO−8iO2やF−CaOが
なくなる。
量のAg2O,や5102等を含有する低溶融物を添加
すると、配合量によって3CaO・Aeρ3゜2CaO
−Mg0・2SiO2,2CaO−Ag2O3・SiO
2等が主に生成し、2CaO−8iO2やF−CaOが
なくなる。
更に多量配合するとガラスとなり、2Ca0・8102
やF−CaOは完全になくなり、殆んど崩壊しないスラ
グに変わる。
やF−CaOは完全になくなり、殆んど崩壊しないスラ
グに変わる。
その化学成分は、転炉滓でSiO□11〜34.8゜A
g20s 4.1〜11.9 、 CaO21,4〜3
8.4重量%となるように配合すれば崩壊を防止できる
。
g20s 4.1〜11.9 、 CaO21,4〜3
8.4重量%となるように配合すれば崩壊を防止できる
。
転炉から出滓したスラグの温度はノロ鍋中のスラグで約
1500〜1550℃あり、1500℃と仮定すると顕
熱は45万Km/1(1500X0.3=450cat
/fj )となる。
1500〜1550℃あり、1500℃と仮定すると顕
熱は45万Km/1(1500X0.3=450cat
/fj )となる。
粘土類の溶解熱(付着水5%、結晶水10%と仮定する
と)は次のようになる。
と)は次のようになる。
水の蒸発熱 8.8万Kcat/l (0,15xss
s−87,・m/、!iJ)粘度類の溶融に要する熱量 31.9月0Vt ((1−0,5) (1250X0
.3 )−318,細Vg〕1500−12so=25
o25oXo、3=75a1!7′、p 7s75K
mVt以上の結果、約18.4重量%溶解可能である(
実際にはノロ鍋の容量の犬、小、放熱の差異等もあるが
、20〜251のノロ鍋ならば20重量%までは溶解可
能である)。
s−87,・m/、!iJ)粘度類の溶融に要する熱量 31.9月0Vt ((1−0,5) (1250X0
.3 )−318,細Vg〕1500−12so=25
o25oXo、3=75a1!7′、p 7s75K
mVt以上の結果、約18.4重量%溶解可能である(
実際にはノロ鍋の容量の犬、小、放熱の差異等もあるが
、20〜251のノロ鍋ならば20重量%までは溶解可
能である)。
以上述べてきたように、本願方法によれば、現在崩壊、
膨張する為に未使用かつ処理にされ困っている転炉スラ
グを急冷する必要もなく、簡単にしかも迅速に崩壊、膨
張しないスラグとする事が出来ると共に、溶融スラグの
有する多大な顕熱を有効利用することが可能である。
膨張する為に未使用かつ処理にされ困っている転炉スラ
グを急冷する必要もなく、簡単にしかも迅速に崩壊、膨
張しないスラグとする事が出来ると共に、溶融スラグの
有する多大な顕熱を有効利用することが可能である。
又本願方法により製造されたスラグは崩壊、膨張が起ら
ない為にバラス、砂等に有効利用が可能で運搬等の取扱
いも容易である。
ない為にバラス、砂等に有効利用が可能で運搬等の取扱
いも容易である。
Claims (1)
- 1 溶融状態にある転炉スラグに該スラグの最終組成カ
A/20341〜11.9重量%、S 10211〜3
4.8重量%、CaO21,4〜38.4重量%となる
べき量の赤泥、粘板岩、頁岩、真砂及び各種カラミの一
種以上を添加し、崩壊しないスラグを生成する方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50122136A JPS5850302B2 (ja) | 1975-10-09 | 1975-10-09 | 崩壊しないスラグの生成法 |
| US05/873,329 US4179279A (en) | 1975-10-09 | 1978-01-30 | Process for treating molten steel slag with red mud from aluminum industry |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50122136A JPS5850302B2 (ja) | 1975-10-09 | 1975-10-09 | 崩壊しないスラグの生成法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5263166A JPS5263166A (en) | 1977-05-25 |
| JPS5850302B2 true JPS5850302B2 (ja) | 1983-11-09 |
Family
ID=14828495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50122136A Expired JPS5850302B2 (ja) | 1975-10-09 | 1975-10-09 | 崩壊しないスラグの生成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850302B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6032123U (ja) * | 1983-08-11 | 1985-03-05 | 河西工業株式会社 | 自動車用内装部品の取付用ブラケット |
| JPS6327708U (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-23 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5591915A (en) * | 1978-12-30 | 1980-07-11 | Nippon Steel Corp | Modifying method for steel-making slag |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4859079A (ja) * | 1971-11-27 | 1973-08-18 | ||
| US3822799A (en) * | 1972-01-07 | 1974-07-09 | Calumite Co | Method of producing blast furnace slag products |
-
1975
- 1975-10-09 JP JP50122136A patent/JPS5850302B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6032123U (ja) * | 1983-08-11 | 1985-03-05 | 河西工業株式会社 | 自動車用内装部品の取付用ブラケット |
| JPS6327708U (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5263166A (en) | 1977-05-25 |
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