JPS5851330Y2 - ラツチ係脱装置 - Google Patents
ラツチ係脱装置Info
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- JPS5851330Y2 JPS5851330Y2 JP17609880U JP17609880U JPS5851330Y2 JP S5851330 Y2 JPS5851330 Y2 JP S5851330Y2 JP 17609880 U JP17609880 U JP 17609880U JP 17609880 U JP17609880 U JP 17609880U JP S5851330 Y2 JPS5851330 Y2 JP S5851330Y2
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、収納位置から降下することにより建物開口
部に展張される防火パネルのロック機に主として使用さ
れるラッチ係脱装置に関するものである。
部に展張される防火パネルのロック機に主として使用さ
れるラッチ係脱装置に関するものである。
建物の窓開口の遮断に用いられる防火パネルの構造方式
には、平時パネルが窓の上方に収納されていて、火災発
生時にパネルが自動的に降下して、窓開口を遮断させる
方式が知られていて、この方式では、収納位置にあるパ
ネルは、ラッチ機構で落ち止めロックされている。
には、平時パネルが窓の上方に収納されていて、火災発
生時にパネルが自動的に降下して、窓開口を遮断させる
方式が知られていて、この方式では、収納位置にあるパ
ネルは、ラッチ機構で落ち止めロックされている。
しかして、平時ロック態位に係止されているラッチを、
火災発生時に自動的にアンロック態位に解放させるため
のラッチ係脱装置の構造には、従来から種々の工夫がな
されていたが、従来の係脱装置では、共通して構造が複
雑であり、これに付随して作動の安定性に欠は易く、ま
た該装置を保守点検等する際の手動による操作が面倒で
ある等の難点があった。
火災発生時に自動的にアンロック態位に解放させるため
のラッチ係脱装置の構造には、従来から種々の工夫がな
されていたが、従来の係脱装置では、共通して構造が複
雑であり、これに付随して作動の安定性に欠は易く、ま
た該装置を保守点検等する際の手動による操作が面倒で
ある等の難点があった。
本考案は、上記難点を解消するためになされたものであ
って、すなわち、本考案の目的は、機能部の構造がコン
パクトで、かつ円滑な作動が得られる自動操作及び手動
操作共容易なラッチ係脱装置を提供することにある。
って、すなわち、本考案の目的は、機能部の構造がコン
パクトで、かつ円滑な作動が得られる自動操作及び手動
操作共容易なラッチ係脱装置を提供することにある。
以下、図示の一実施例に基づいて本考案を説明する。
実施例のラッチ係脱装置によってロックされる防火パネ
ルは、収納時の態°様を表記した第1図aおよび展張時
の態様を表記した第1図すに示すように、上段板1と下
段板2の上下2段に分割形成されていて、各板1,2は
、窓開口3の周縁から上方にかけて外壁4に取付けられ
たコ形サツシ5の左右の側枠5aに、独立して昇降動自
在に案内されており、具体的には、上段板1は、両側枠
5aの対向面に穿開された室内側のガイド溝6に案内さ
れており、また下段板2は、該対向面に穿開された室外
側のガイド溝7に案内されている。
ルは、収納時の態°様を表記した第1図aおよび展張時
の態様を表記した第1図すに示すように、上段板1と下
段板2の上下2段に分割形成されていて、各板1,2は
、窓開口3の周縁から上方にかけて外壁4に取付けられ
たコ形サツシ5の左右の側枠5aに、独立して昇降動自
在に案内されており、具体的には、上段板1は、両側枠
5aの対向面に穿開された室内側のガイド溝6に案内さ
れており、また下段板2は、該対向面に穿開された室外
側のガイド溝7に案内されている。
ところで、下段板2の上縁と下縁には、夫々室内側に張
出したつばが成形されていて、上部のつば2aの中央に
は、係合孔8aが開けられた掛板8が立設されており、
かつ下部のっぽ(図では、裏側にあって見えない)は、
上段板1の下方まで張出して、上段板1を下から受止め
る作用を行っている。
出したつばが成形されていて、上部のつば2aの中央に
は、係合孔8aが開けられた掛板8が立設されており、
かつ下部のっぽ(図では、裏側にあって見えない)は、
上段板1の下方まで張出して、上段板1を下から受止め
る作用を行っている。
一方、上段板1の上縁には、室内側に張出した上部つば
1aが成形されていて、このつば1aは、第1図すの展
張位置まで降下した時点において、窓開口3の上縁から
室外側に張出して外壁4に固設された図示しない衝合板
に当たるようになっている。
1aが成形されていて、このつば1aは、第1図すの展
張位置まで降下した時点において、窓開口3の上縁から
室外側に張出して外壁4に固設された図示しない衝合板
に当たるようになっている。
また、上段板1の下縁から室外側に張出したつばは、下
段板2の上部のつば2aの下方に対接して、下段板2と
オーバラップする空間の邪魔板の作用を行っている。
段板2の上部のつば2aの下方に対接して、下段板2と
オーバラップする空間の邪魔板の作用を行っている。
このような防火パネルの組付は構造から、各パネル1,
2に外方がかからない展張時の態様では、上段パネル1
は窓開口3上縁の衝合板から垂下された状態にあり、ま
た下段パネル2は、サツシ2の下枠の上に載った状態に
ある。
2に外方がかからない展張時の態様では、上段パネル1
は窓開口3上縁の衝合板から垂下された状態にあり、ま
た下段パネル2は、サツシ2の下枠の上に載った状態に
ある。
次に、サツシ5の上部寄りの左右側枠5a間には、細幅
の横桟9が渡設されて外壁4に固定されると共に、サツ
シ5の上端には、箱形のケース10が横架されていて、
かつケース10の下面の左右2個所と横桟9との間には
、左右1対の縦桟11が立設されている。
の横桟9が渡設されて外壁4に固定されると共に、サツ
シ5の上端には、箱形のケース10が横架されていて、
かつケース10の下面の左右2個所と横桟9との間には
、左右1対の縦桟11が立設されている。
しかして、ケース10の後板に取付けられたドラム型の
巻込式スプリングテンショナ12の巻胴から水平方向に
引出された引き索13の先端には、左釣り索14Aと右
釣り索14Bの2本の索が分岐状に結合されると共に、
滑車を介しケース10の左右端部から各側枠5aの内側
至近に導かれて垂下する左右の各釣り索14A、14B
の下端は、下段板2の左右側板の内面に固設された掛金
具15に抜止め接合されている。
巻込式スプリングテンショナ12の巻胴から水平方向に
引出された引き索13の先端には、左釣り索14Aと右
釣り索14Bの2本の索が分岐状に結合されると共に、
滑車を介しケース10の左右端部から各側枠5aの内側
至近に導かれて垂下する左右の各釣り索14A、14B
の下端は、下段板2の左右側板の内面に固設された掛金
具15に抜止め接合されている。
ここで、テンショナ12の弾性張力は、下段板2の重量
よりわずかに小さい弾力に設定されていることから、手
操作で下段板2を押上げることにより、展張状態にある
防火パネルを上昇させた場合には、先ず、軽い操作力で
下段板2が昇動し、更に、昇動の途中で上段板1が重合
した後は、上段板1と一諸に昇動して、収納位置に底置
される。
よりわずかに小さい弾力に設定されていることから、手
操作で下段板2を押上げることにより、展張状態にある
防火パネルを上昇させた場合には、先ず、軽い操作力で
下段板2が昇動し、更に、昇動の途中で上段板1が重合
した後は、上段板1と一諸に昇動して、収納位置に底置
される。
また、両板1,2が収納位置から自重で落下する際には
、上段板1が上述衝合板に当たる途中の高さまでは、両
板1,2が一体となって降動し、その後は、下段板2の
みが降動して防火パネルが展張されるが、この降動中に
は、常にテンショナ12の張力が降動反力として作用す
ることから、両板1,2は緩徐な降下速度で展張される
。
、上段板1が上述衝合板に当たる途中の高さまでは、両
板1,2が一体となって降動し、その後は、下段板2の
みが降動して防火パネルが展張されるが、この降動中に
は、常にテンショナ12の張力が降動反力として作用す
ることから、両板1,2は緩徐な降下速度で展張される
。
ところで、実施例の係脱装置は、第1図すないし第9図
に示すように、ケース10内部に中央付近に取付けられ
たロック器16と、横桟9左側部の縦桟11の直下の下
面に取付けられたリリース器17と、岡谷16,17間
に配線された自動操作索18とにより形成されており、
なお、第1図すと第9図は、防火パネル展張後において
装置がリセットされる以前の状態を示し、かつ第2図な
いし第8図は、同リセット後の状態を示している。
に示すように、ケース10内部に中央付近に取付けられ
たロック器16と、横桟9左側部の縦桟11の直下の下
面に取付けられたリリース器17と、岡谷16,17間
に配線された自動操作索18とにより形成されており、
なお、第1図すと第9図は、防火パネル展張後において
装置がリセットされる以前の状態を示し、かつ第2図な
いし第8図は、同リセット後の状態を示している。
先ず、ロック器16の骨休を威す構造体は、前板19a
と底板19bとがL形に成形された基板19と、前板1
9 aの右側部に取付けられたフォーク形のラッチ取付
用ブラケット20と、前板19aの左側部に取付けられ
たL形の作動アーム取付用ブラケット21とにより形成
されていて、ブラケット20取付部の下方の前板19
aには、ラッチ22を逃げるための方形の窓孔19 C
が開けられると共に、前板19 aの左下方の隅部には
、バネ受は用のピン23が植設されている。
と底板19bとがL形に成形された基板19と、前板1
9 aの右側部に取付けられたフォーク形のラッチ取付
用ブラケット20と、前板19aの左側部に取付けられ
たL形の作動アーム取付用ブラケット21とにより形成
されていて、ブラケット20取付部の下方の前板19
aには、ラッチ22を逃げるための方形の窓孔19 C
が開けられると共に、前板19 aの左下方の隅部には
、バネ受は用のピン23が植設されている。
次に、角柱状ブロックより成るラッチ22は、その前端
が斜下方に切落とされたロック爪22 aを威すと共に
、その後端は、上半部が切欠かれた係合段22 bに成
形されているほか、その前部の両側には、耳軸24が突
出させており、また、後部の右側には、バネ受は用のピ
ン25を突出させている。
が斜下方に切落とされたロック爪22 aを威すと共に
、その後端は、上半部が切欠かれた係合段22 bに成
形されているほか、その前部の両側には、耳軸24が突
出させており、また、後部の右側には、バネ受は用のピ
ン25を突出させている。
しかしてこのラッチ22は、その耳軸24をブラケツ)
20両側板のガイド溝20 aに挿通させた状で、ブ
ラケット20下縁後端の桟20 b上に載っており、こ
れによりラッチ22は、前後方向に自由に摺動し得ると
共に、耳軸24を中心にしてロック爪22 aを降下さ
せる方向に前傾転勤可能に支持されている。
20両側板のガイド溝20 aに挿通させた状で、ブ
ラケット20下縁後端の桟20 b上に載っており、こ
れによりラッチ22は、前後方向に自由に摺動し得ると
共に、耳軸24を中心にしてロック爪22 aを降下さ
せる方向に前傾転勤可能に支持されている。
更に、ブラケツ) 20の右側上部に植設されたピン2
6と、ラッチ22の右側耳軸24と、ピン25との3個
所の間には、L形にトルクバネ27が掛は合わされてい
て、これによりラッチ22は、常に水平位置に復帰する
ように戻し付勢されており、また、ブラケット20の左
側上部に植設されたピン28と、ラッチ22の左側耳軸
24との間には、トルクバネ29が掛は合わされていて
、これによりラッチ22は、耳軸24がガイド溝20
aの前縁に当たる前進位置に復帰するように戻し付勢さ
れている。
6と、ラッチ22の右側耳軸24と、ピン25との3個
所の間には、L形にトルクバネ27が掛は合わされてい
て、これによりラッチ22は、常に水平位置に復帰する
ように戻し付勢されており、また、ブラケット20の左
側上部に植設されたピン28と、ラッチ22の左側耳軸
24との間には、トルクバネ29が掛は合わされていて
、これによりラッチ22は、耳軸24がガイド溝20
aの前縁に当たる前進位置に復帰するように戻し付勢さ
れている。
次に、ブラケツ) 20の上部後端に横架された支軸3
0には、L形長板より戊る係止レバー31の上端がヒン
ジ結合されると共に、支軸30に巻装されたヒンジバネ
32の付勢により、係止レバー31には、左方に延出し
た裾板31 aを前方移動させる方向の揺動習性が付文
されている。
0には、L形長板より戊る係止レバー31の上端がヒン
ジ結合されると共に、支軸30に巻装されたヒンジバネ
32の付勢により、係止レバー31には、左方に延出し
た裾板31 aを前方移動させる方向の揺動習性が付文
されている。
しかして、係止レバー31の中間高さの前面には、係止
部としての係止コロ33が横架されていて、このコロ3
3がラッチ22の係合板22 bに当たることから、レ
バー31の上記習性揺動は、常態ではラッチ22に衝止
されており、従ってラッチ22は、コロ33との衝合に
より前傾転勤が抑止されている。
部としての係止コロ33が横架されていて、このコロ3
3がラッチ22の係合板22 bに当たることから、レ
バー31の上記習性揺動は、常態ではラッチ22に衝止
されており、従ってラッチ22は、コロ33との衝合に
より前傾転勤が抑止されている。
一方、ブラケット21の底板21 aの右後方には、バ
ネ受は用のピン34が立設されると共に、同底板21
aの左端部には、枢軸35が立設されていて、この枢軸
35には、平板よりなる等形の2枚の作動レバー36.
37、すなわち自動操作用の作動レバー36と、手動操
作用の作動レバー37とが上、下2段の高さで回動自在
に軸支されている。
ネ受は用のピン34が立設されると共に、同底板21
aの左端部には、枢軸35が立設されていて、この枢軸
35には、平板よりなる等形の2枚の作動レバー36.
37、すなわち自動操作用の作動レバー36と、手動操
作用の作動レバー37とが上、下2段の高さで回動自在
に軸支されている。
しかして上方の作動レバー36の中間部と先端部には、
夫々、バネ受は用のピン38と接続ピン39とが立設さ
れていて、ピン38とブラケット21aのピン34との
間には、引張りバネよりなる戻しバネ40が掛は合わさ
れており、かつ接続ピン39には、自動操作索18の内
方端に取付けられた接続プレート41がネジ止めされて
いる。
夫々、バネ受は用のピン38と接続ピン39とが立設さ
れていて、ピン38とブラケット21aのピン34との
間には、引張りバネよりなる戻しバネ40が掛は合わさ
れており、かつ接続ピン39には、自動操作索18の内
方端に取付けられた接続プレート41がネジ止めされて
いる。
また、下方の作動レバー37の中間部と先端部には、夫
々、バネ受は用と接続用の各ピン42.43が下向きに
植設されていて、ピン42と基板19のピン23との間
には、戻しバネ44が掛は合わされると共に、接続ピン
43には、手動操作索45の内方端が結着されている。
々、バネ受は用と接続用の各ピン42.43が下向きに
植設されていて、ピン42と基板19のピン23との間
には、戻しバネ44が掛は合わされると共に、接続ピン
43には、手動操作索45の内方端が結着されている。
ロック器16はこのように形成されているので、両操作
索18.45に張力がかからない状態では、上方の自動
作動レバー36は、戻しバネ40の弾力に引かれて第3
図の回動位置から時計方向に揺動し、その結果、レバー
36先端縁で係止レバー31の裾板31 aを後方に押
しやることにより、係止コロ33をラッチ保合段22
bから退出させ、これによりラッチ22に対する前傾転
勤の抑止が解除される。
索18.45に張力がかからない状態では、上方の自動
作動レバー36は、戻しバネ40の弾力に引かれて第3
図の回動位置から時計方向に揺動し、その結果、レバー
36先端縁で係止レバー31の裾板31 aを後方に押
しやることにより、係止コロ33をラッチ保合段22
bから退出させ、これによりラッチ22に対する前傾転
勤の抑止が解除される。
また、下方の手動作動レバー37は、戻しバネ劇の弾力
に引かれて、第3図の回動位置に静止している。
に引かれて、第3図の回動位置に静止している。
次に、横桟9に取付けられているリリース器17は、下
面が開口するボックス46が基体を威していて、その下
面開口を覆う長板状の可動底板47は、ボックス46左
端の下部に横架されたヒンジ軸48に枢支されていて、
下開き揺動自在に支持されている。
面が開口するボックス46が基体を威していて、その下
面開口を覆う長板状の可動底板47は、ボックス46左
端の下部に横架されたヒンジ軸48に枢支されていて、
下開き揺動自在に支持されている。
しかして底板47の中央付近の内面上に横架された支軸
49には、途中が盛上り状に湾曲成形されたリリースレ
バー50の基部が枢着されていて、同レバー50の揺動
端50 aは、レバー50が底板47の開口側に倒され
た状態では、底板47に重合する平担面に成形されてい
る。
49には、途中が盛上り状に湾曲成形されたリリースレ
バー50の基部が枢着されていて、同レバー50の揺動
端50 aは、レバー50が底板47の開口側に倒され
た状態では、底板47に重合する平担面に成形されてい
る。
更に、ボックス46上面の左端寄りには、切落し46
aが開口すると共に、同切落し46 aの直下には、ボ
ックス46内空に横架された遊動滑車51が臨んでいて
、縦桟11の内空を経て滑車51に導かれた操作索18
の操作側は、ボックス46の内空を右方に引き入れられ
た後、リリースレバー50の盛上り部に結着されている
。
aが開口すると共に、同切落し46 aの直下には、ボ
ックス46内空に横架された遊動滑車51が臨んでいて
、縦桟11の内空を経て滑車51に導かれた操作索18
の操作側は、ボックス46の内空を右方に引き入れられ
た後、リリースレバー50の盛上り部に結着されている
。
なお、リリースレバー50が右側に倒された上で底板4
7が閉められ第7図の状態では、ロック器16の作動レ
バー36の回動位置は、戻しバネ40の張力に抗して同
レバー36の先端が左方に引出された第3図の回動位置
にあり、従ってこの状態では、操作索18に同バネ40
の反力がかかつて、リリースレバー50は起き上る方向
に引かれているが、同レバー50の先端部50 aが、
ヒユーズ部材52を介して底板47に係着されているた
めに、同レバー50は従動回動しない。
7が閉められ第7図の状態では、ロック器16の作動レ
バー36の回動位置は、戻しバネ40の張力に抗して同
レバー36の先端が左方に引出された第3図の回動位置
にあり、従ってこの状態では、操作索18に同バネ40
の反力がかかつて、リリースレバー50は起き上る方向
に引かれているが、同レバー50の先端部50 aが、
ヒユーズ部材52を介して底板47に係着されているた
めに、同レバー50は従動回動しない。
このヒユーズ部材52は、熱溶融性のT形の頭部52
aが、長板よりなる脚板52 bに一体に固着された単
体部材であって、底板47と揺動端50 aに連通して
開けられた長手方向の長孔を通って頭部52 aがボッ
クス46内に差入れられた後、長手に直交する方向に回
されることにより、揺動端50 aは不動に保持されて
いる。
aが、長板よりなる脚板52 bに一体に固着された単
体部材であって、底板47と揺動端50 aに連通して
開けられた長手方向の長孔を通って頭部52 aがボッ
クス46内に差入れられた後、長手に直交する方向に回
されることにより、揺動端50 aは不動に保持されて
いる。
ここで、上述のように構成された実施例の係脱装置の作
動について述べる。
動について述べる。
第2図ないし第8図に示す電位では、上述したようにラ
ッチ22がロック態位に係止されていることから、防火
パネルが押上げられて下段板2の掛板8がラッチのロッ
ク爪22 aに当たると、トルクバネ29の弾力に抗し
てラッチ22が後方に摺動し、これにより掛板8はロッ
ク爪22 aの前方に乗入れるが、係合孔8aがロック
爪22 aに対接した時点で、ラッチ22が前方に戻り
摺動し、これにより、保合孔8aがロック爪22 aに
嵌合して、防火パネルは収納位置にロックされる。
ッチ22がロック態位に係止されていることから、防火
パネルが押上げられて下段板2の掛板8がラッチのロッ
ク爪22 aに当たると、トルクバネ29の弾力に抗し
てラッチ22が後方に摺動し、これにより掛板8はロッ
ク爪22 aの前方に乗入れるが、係合孔8aがロック
爪22 aに対接した時点で、ラッチ22が前方に戻り
摺動し、これにより、保合孔8aがロック爪22 aに
嵌合して、防火パネルは収納位置にロックされる。
ところで、火災の発生によりヒユーズ部材52が過熱さ
れると、頭部52 aが溶融してリリースレバー揺動端
50 aの係着を解放することから、第9図に示すよう
に、操作索18にかかつている戻しバネ40の弾力に引
かれて、リリースレバー50は起き上り方向に従動回動
し、その結果、底板47を開かせながらレバー50は反
対側に倒れ、これにより操作索18は、寸度lだけ緩め
られる。
れると、頭部52 aが溶融してリリースレバー揺動端
50 aの係着を解放することから、第9図に示すよう
に、操作索18にかかつている戻しバネ40の弾力に引
かれて、リリースレバー50は起き上り方向に従動回動
し、その結果、底板47を開かせながらレバー50は反
対側に倒れ、これにより操作索18は、寸度lだけ緩め
られる。
この緩め操作により、ロック器16の自動作動レバー3
6が戻り回動して、ラッチ22が係止から解放されたア
ンロック態位となり、その結果、ラッチ22は、ロック
爪22 aにかかる防火パネルの重量により、トルクバ
ネ27の弾力に抗して前傾転動し、これにつれ防火パネ
ルが降動して、窓開口3は自動的に遮断される。
6が戻り回動して、ラッチ22が係止から解放されたア
ンロック態位となり、その結果、ラッチ22は、ロック
爪22 aにかかる防火パネルの重量により、トルクバ
ネ27の弾力に抗して前傾転動し、これにつれ防火パネ
ルが降動して、窓開口3は自動的に遮断される。
なお、第1図すに示すように、手動操作索45の外方端
は、ケース10の底板に固定された外管53を経てケー
ス10下方に垂下し、かつその垂下端に取手54が取付
けられているので、ロック器16の戻しバネ劇の弾力に
抗して取手54を引き下ろすことにより、手動作動レバ
ー37の回動を介して、上記同様にラッチ22をアンロ
ック態位に解放させることが可能である。
は、ケース10の底板に固定された外管53を経てケー
ス10下方に垂下し、かつその垂下端に取手54が取付
けられているので、ロック器16の戻しバネ劇の弾力に
抗して取手54を引き下ろすことにより、手動作動レバ
ー37の回動を介して、上記同様にラッチ22をアンロ
ック態位に解放させることが可能である。
ところで、このように作動する実施例の係脱装置の構成
では、ロック器16とリリース器17とが別個にコンパ
クトにまとめられると共に、岡谷16.17が夫々機能
的に独立していることから、装置の装備が容易であると
共に、各機能ごとに安定した作動が得られる。
では、ロック器16とリリース器17とが別個にコンパ
クトにまとめられると共に、岡谷16.17が夫々機能
的に独立していることから、装置の装備が容易であると
共に、各機能ごとに安定した作動が得られる。
以上述べたように、本考案に係るラッチ係脱装置によれ
ば、火災時の発生時には自動操作索18の戻り作用によ
り、また火災時あるいは保守点検時の手動による操作が
必要な時には手動操作索45の牽引操作により、いずれ
も共通する係止レバー31の裾板31 aが蹴られるこ
とによってラッチ22を固定状態から作動状態へ切り換
え作動させるようにしたので、コンパクトな構造で1動
及び手動の同操作による作動を能率良くなし得る効果が
ある。
ば、火災時の発生時には自動操作索18の戻り作用によ
り、また火災時あるいは保守点検時の手動による操作が
必要な時には手動操作索45の牽引操作により、いずれ
も共通する係止レバー31の裾板31 aが蹴られるこ
とによってラッチ22を固定状態から作動状態へ切り換
え作動させるようにしたので、コンパクトな構造で1動
及び手動の同操作による作動を能率良くなし得る効果が
ある。
第1図は、本考案の一実施例を示すラッチ係脱装置の外
観斜視図であって、図aはパネル収納状態、図すはパネ
ル展張状態における図、第2図は、同装置のロック部と
リリース器の正面図、第3図は、ロック器の平面図、第
4図は、同後面図、第5図は、同側面図、第6図は、同
分離斜視図、第7図は、リリース器の正断面図、第8図
は、第7図の■−■線における側断面図、第9図は、第
7図の作動図である。 19・・・・・・基板、19 a・・・・・・前板、2
0・・・・・・ブラケット、24・・・・・・耳軸、2
2・・・・・・ラッチ、22a・・・・・・ロック爪、
22b・・・・・・係合段、31・・・・・・係止レバ
ー、31a・・・・・・裾板、36・・・・・情動作動
レバー、37・・・・・・手動作動レバー、18・・・
・・泪動操作索、40.44・・・・・・戻しバネ、4
5・・・・・・手動操作索、33・・・・・・係止部と
しての係止コロ。
観斜視図であって、図aはパネル収納状態、図すはパネ
ル展張状態における図、第2図は、同装置のロック部と
リリース器の正面図、第3図は、ロック器の平面図、第
4図は、同後面図、第5図は、同側面図、第6図は、同
分離斜視図、第7図は、リリース器の正断面図、第8図
は、第7図の■−■線における側断面図、第9図は、第
7図の作動図である。 19・・・・・・基板、19 a・・・・・・前板、2
0・・・・・・ブラケット、24・・・・・・耳軸、2
2・・・・・・ラッチ、22a・・・・・・ロック爪、
22b・・・・・・係合段、31・・・・・・係止レバ
ー、31a・・・・・・裾板、36・・・・・情動作動
レバー、37・・・・・・手動作動レバー、18・・・
・・泪動操作索、40.44・・・・・・戻しバネ、4
5・・・・・・手動操作索、33・・・・・・係止部と
しての係止コロ。
Claims (1)
- 基板19と、この基板19の前板19aの背面に固着さ
れたラッチ取付用ブラケット20と、このブラケットの
両側板間に中間両側の耳軸24.24を回動自在に枢支
されたラッチ22であって、先端のロック爪22 aは
前板19aに設けられた窓孔19 Cより突出され後端
の上面は保合段22 bとなっているラッチ22と、こ
のラッチ22の後部上方の動部に上下方向に回動自在且
つ下方向への弾動力が付勢されて枢支された係止レバー
31であって、その下方回動時には該レバーの一部に設
けられた係止部が上記ラッチ22の係合段22 b上に
当接されてラッチ22の先端ロック爪22 aの下方回
動を阻止するごとく形成され一側には裾板31 aが延
出形成された係止レバー31と、この裾板31 aの内
面すなわちラッチ22側面に対面して回動自在に軸支さ
れる2枚の作動レバーであって、一方のレバーは自動操
作用の自動作動レバー36にまた他方のレバーは手動操
作用の手動作動レバー37に夫々なっており、両レバー
の各別の回動操作により該レバーの一部が上記裾板31
aを上方に押動させて上記係止レバー31の係止部が
ラッチ22の係合段22 bから上方向に離脱するごと
く形成されている作動レバーとを具備し、上記自動作動
レバー36は常時戻しバネ40の弾動力に抗して自動操
作索18により牽引され自動操作索18の緩みによる上
記戻しバネ40による回動作用により上記裾板31 a
を押動し、また上記手動作動レバー37は常時戻しバネ
剃の弾動力に引かれて所定位置に装置されており、この
戻しバネ44に抗する作動操作索45の牽引により回動
して上記裾板31 aを押動する構成になることを特徴
とするラッチ係脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17609880U JPS5851330Y2 (ja) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | ラツチ係脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17609880U JPS5851330Y2 (ja) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | ラツチ係脱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5799066U JPS5799066U (ja) | 1982-06-18 |
| JPS5851330Y2 true JPS5851330Y2 (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=29968834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17609880U Expired JPS5851330Y2 (ja) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | ラツチ係脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851330Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0497761A (ja) * | 1990-08-15 | 1992-03-30 | Misawa Homes Co Ltd | 建物開口部の自動防炎構造 |
-
1980
- 1980-12-10 JP JP17609880U patent/JPS5851330Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0497761A (ja) * | 1990-08-15 | 1992-03-30 | Misawa Homes Co Ltd | 建物開口部の自動防炎構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5799066U (ja) | 1982-06-18 |
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