JPS5851410Y2 - エアクリ−ナの吸気構造 - Google Patents
エアクリ−ナの吸気構造Info
- Publication number
- JPS5851410Y2 JPS5851410Y2 JP5167378U JP5167378U JPS5851410Y2 JP S5851410 Y2 JPS5851410 Y2 JP S5851410Y2 JP 5167378 U JP5167378 U JP 5167378U JP 5167378 U JP5167378 U JP 5167378U JP S5851410 Y2 JPS5851410 Y2 JP S5851410Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- air
- cooling air
- intake
- air cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、乗用薬液噴霧車や乗用運搬車のような、運
転席に近接して空冷エンジンを配置した農作業車におけ
るエアクリーナの吸気構造に関する。
転席に近接して空冷エンジンを配置した農作業車におけ
るエアクリーナの吸気構造に関する。
従来のこの種農作業車、たとえば乗用薬液噴霧車におい
ては、第6図に示すように、運転席61の側方に近接し
て車輪(図示せず)および薬液噴霧ポンプ(図示せず)
を駆動するための空冷エンジン62を配置し、この空冷
エンジン62の送風ファン63から送られる冷却風64
が運転者に当たらないよう、運転席61とエンジン62
との間に冷却風64の遅閉板65を立設した構成とする
のが一般的である。
ては、第6図に示すように、運転席61の側方に近接し
て車輪(図示せず)および薬液噴霧ポンプ(図示せず)
を駆動するための空冷エンジン62を配置し、この空冷
エンジン62の送風ファン63から送られる冷却風64
が運転者に当たらないよう、運転席61とエンジン62
との間に冷却風64の遅閉板65を立設した構成とする
のが一般的である。
ところが、この構成では、エンジン冷却後の高温の冷却
風64は、車体66の下部の開口6Tから車体外部へ十
分排出されないで、その一部は遅閉板65に当たってエ
ンジン62へ向かう逆流64aとなり1この逆流した高
温の冷却風64aがエアクリーナ68の吸込口69から
吸い込まれて、エンジンの出力低下やノッキングを引き
起こすうえに、上記逆流64aにようエンジン62がオ
ーバヒートを起こすという欠点があった。
風64は、車体66の下部の開口6Tから車体外部へ十
分排出されないで、その一部は遅閉板65に当たってエ
ンジン62へ向かう逆流64aとなり1この逆流した高
温の冷却風64aがエアクリーナ68の吸込口69から
吸い込まれて、エンジンの出力低下やノッキングを引き
起こすうえに、上記逆流64aにようエンジン62がオ
ーバヒートを起こすという欠点があった。
この考案は、空冷エンジンの遅閉板に吸気口を開設する
とともに、吸気口に臨む導入用の吸入筒をエアクリーナ
本体に連設し、冷たい吸気を上気吸気口から吸入筒を経
てエアクリーナ本体内へ導入するようにするとともに、
エンジン冷却後の高温の冷却風を車体の外部へ円滑に排
出して、上記従来の欠点を解消したエアクリーナの吸気
構造を提供することを目的とする。
とともに、吸気口に臨む導入用の吸入筒をエアクリーナ
本体に連設し、冷たい吸気を上気吸気口から吸入筒を経
てエアクリーナ本体内へ導入するようにするとともに、
エンジン冷却後の高温の冷却風を車体の外部へ円滑に排
出して、上記従来の欠点を解消したエアクリーナの吸気
構造を提供することを目的とする。
以下、この考案の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図ないし第3図はこの考案の基礎となる技術を示す
もので、同図において、11は乗用薬液噴霧車の車体、
12はこの車体11に載置gttた運転席、13はこの
運転席12の右側方に近接して位置する空冷エンジンで
、やはり車体11に載置されている。
もので、同図において、11は乗用薬液噴霧車の車体、
12はこの車体11に載置gttた運転席、13はこの
運転席12の右側方に近接して位置する空冷エンジンで
、やはり車体11に載置されている。
14は空冷エンジン13の冷却風15を生起する送風フ
ァン、16はマフラ、1Tは燃料タンク、18は変速機
、19はこの変速機18へエンジン13の動力を伝達す
るベル) X20はこのベルト19を保護するベルトカ
バーである。
ァン、16はマフラ、1Tは燃料タンク、18は変速機
、19はこの変速機18へエンジン13の動力を伝達す
るベル) X20はこのベルト19を保護するベルトカ
バーである。
21はエンジン130車体背面側に取り付けられたエア
クリーナ、22は上記運転席12とエンジン13との間
に立設された冷却風15の遮閉板で、この遮閉板22に
は吸気口23が開設され、さらに、上記エアクリーナ2
1には吸気導入用の吸入筒24が連設され、この吸入筒
24はその先端開口部24aにおいて上記吸気口23に
臨んでいる。
クリーナ、22は上記運転席12とエンジン13との間
に立設された冷却風15の遮閉板で、この遮閉板22に
は吸気口23が開設され、さらに、上記エアクリーナ2
1には吸気導入用の吸入筒24が連設され、この吸入筒
24はその先端開口部24aにおいて上記吸気口23に
臨んでいる。
29は上記吸入口23の上方を覆うよう上記遮閉板22
に設けられた防水カバーである。
に設けられた防水カバーである。
25は車体11の下部に設けられた冷却風排出用の開口
、26は車輪、27は運転レバー、28は薬液タンクで
ある。
、26は車輪、27は運転レバー、28は薬液タンクで
ある。
上記構成において、送風ファン14から送うしてエンジ
ン13を冷却した後の高温の冷却風15は遮閉板22に
当ったのち、その一部がエンジン13へ向かう逆流15
aとなってエアクリーナ210周辺に達するが、とのエ
アクリーナ21へは遮閉板22に開設された吸気口23
から常時低温の吸気30が導入され、従来のように、上
記逆流した高温の冷却風15aがエアクリーナ21へ導
入されることはない。
ン13を冷却した後の高温の冷却風15は遮閉板22に
当ったのち、その一部がエンジン13へ向かう逆流15
aとなってエアクリーナ210周辺に達するが、とのエ
アクリーナ21へは遮閉板22に開設された吸気口23
から常時低温の吸気30が導入され、従来のように、上
記逆流した高温の冷却風15aがエアクリーナ21へ導
入されることはない。
また、防水カバー29により1雨水、薬液、洗車水など
がエアクリーナ21へ吸い込まれるのが防止される。
がエアクリーナ21へ吸い込まれるのが防止される。
ところで、上記構成によれば、上記逆流した高温の冷却
風15aはエアクリーナ21へ吸い込1れることはなく
なるが、この逆流した冷却風15aがエンジン13の冷
却効果を低下させ、エンジン130オーバーヒートな引
き起こす釦それがある。
風15aはエアクリーナ21へ吸い込1れることはなく
なるが、この逆流した冷却風15aがエンジン13の冷
却効果を低下させ、エンジン130オーバーヒートな引
き起こす釦それがある。
そこで、第4図および第5図に示すこの考案の一実施例
では、エンジン13の遮閉板22に対向する側部にダク
ト壁31をボルト32により取ジ付け、このダクト壁3
1と上記遮閉板22とベルトカバー20とで、エンジン
冷却後の冷却風15を車体11の下部の開口25へ導く
冷却風排出通路33を形成しており、これによって、冷
却風15はこの排出通路33により導かれて、エンジン
13の方へ逆流することなく円滑に上記開口25から車
体外部へ排出されるので、上記オーバヒートの問題が解
決される。
では、エンジン13の遮閉板22に対向する側部にダク
ト壁31をボルト32により取ジ付け、このダクト壁3
1と上記遮閉板22とベルトカバー20とで、エンジン
冷却後の冷却風15を車体11の下部の開口25へ導く
冷却風排出通路33を形成しており、これによって、冷
却風15はこの排出通路33により導かれて、エンジン
13の方へ逆流することなく円滑に上記開口25から車
体外部へ排出されるので、上記オーバヒートの問題が解
決される。
また、冷却風15の逆流がなくなることから、吸入筒2
4の先端開口部24aと遮閉板22との間の間隙34を
通して吸入筒ハ内へ上記冷却風15が吸い込まれるおそ
れがよシ少なくなるので、上記間隙34を大きくとる、
つま9、吸入筒24を短尺の軽量なものとすることがで
きる利点もある。
4の先端開口部24aと遮閉板22との間の間隙34を
通して吸入筒ハ内へ上記冷却風15が吸い込まれるおそ
れがよシ少なくなるので、上記間隙34を大きくとる、
つま9、吸入筒24を短尺の軽量なものとすることがで
きる利点もある。
吸入筒24が短尺になれば、それだけ吸気通路が短くな
り、吸気通路の摩擦損失による吸気効率の低下が防止さ
れる。
り、吸気通路の摩擦損失による吸気効率の低下が防止さ
れる。
なフ゛、この例では、冷却風排出通路33の一部をベル
トカバー20で形成したが、上記ベルトカバー20が設
置されていない場合には、上記ダクト壁31と遮閉板2
2とで冷却風排出通路33が形成されるようダクト壁3
1を構成すればよい。
トカバー20で形成したが、上記ベルトカバー20が設
置されていない場合には、上記ダクト壁31と遮閉板2
2とで冷却風排出通路33が形成されるようダクト壁3
1を構成すればよい。
つまり、冷却風排出通路33は、少くともダクト壁31
と遮閉板22とで形成される。
と遮閉板22とで形成される。
上述のように、この考案によれば、エンジン冷却後の高
温の冷却風15がエアクリーナ21へ導入されることは
なくなり、エアクリーナ21へは常時低温の吸気30が
導入されるから、高温冷却風の導入によるエンジンの出
力低下やノッキングの発生という従来の欠点が解消され
る。
温の冷却風15がエアクリーナ21へ導入されることは
なくなり、エアクリーナ21へは常時低温の吸気30が
導入されるから、高温冷却風の導入によるエンジンの出
力低下やノッキングの発生という従来の欠点が解消され
る。
また、エンジン13の遮閉板22に対向する側部にダク
ト壁31を取っ付けて、少くともこのダクト壁31と遮
閉板22とでエンジン冷却後の冷却風15を車体下部の
開口25へ導く冷却風通路33を形成したから、冷却風
15の逆流によるエンジン130オーバーヒートという
問題が解決されるとともに、吸入筒24を短尺にして、
軽量化と吸気効率の向上とを実現することができる。
ト壁31を取っ付けて、少くともこのダクト壁31と遮
閉板22とでエンジン冷却後の冷却風15を車体下部の
開口25へ導く冷却風通路33を形成したから、冷却風
15の逆流によるエンジン130オーバーヒートという
問題が解決されるとともに、吸入筒24を短尺にして、
軽量化と吸気効率の向上とを実現することができる。
第1図はこの考案の基礎となる技術を付加した乗用薬液
噴霧車の要部を示す側面図、第2図は同平面図、第3図
は第2図の3−3線に沿った断面図、第4図はこの考案
の一実施例の要部を示す斜視図、第5図は第4図の実施
例を示す第3図に対応した断面図、第6図は従来例を示
す第3図に対応した断面図である。 11・・・・・・車体、12・・・・・・運転席、13
・・・・・・エンジン、14・・・・・・送風ファン、
15・・・・・・冷却風、20・・・・・・ベルトカバ
ー、2100.・・、エアクリーナ、2200.・0.
遮閉板、23・・・・・・吸気口、24・・・・・・吸
入筒、24a・・・・・・先端開口部、25・・・・・
・開口、30・・・・・・吸気、31・・・・・・ダク
ト壁、33・・・・・・冷却風排出通路。
噴霧車の要部を示す側面図、第2図は同平面図、第3図
は第2図の3−3線に沿った断面図、第4図はこの考案
の一実施例の要部を示す斜視図、第5図は第4図の実施
例を示す第3図に対応した断面図、第6図は従来例を示
す第3図に対応した断面図である。 11・・・・・・車体、12・・・・・・運転席、13
・・・・・・エンジン、14・・・・・・送風ファン、
15・・・・・・冷却風、20・・・・・・ベルトカバ
ー、2100.・・、エアクリーナ、2200.・0.
遮閉板、23・・・・・・吸気口、24・・・・・・吸
入筒、24a・・・・・・先端開口部、25・・・・・
・開口、30・・・・・・吸気、31・・・・・・ダク
ト壁、33・・・・・・冷却風排出通路。
Claims (1)
- 運転席と運転席に近接して位置する空冷エンジンとの間
にエンジン冷却風の遅閉板を立設するとともに、上記エ
ンジンの送風ファンをエンジンにおける上記遅閉板に対
向する側部と反対側の側部に配置し、上記遅閉板に吸気
口を開設して、この吸気口に臨む吸気導入用の吸入筒を
エアクリーナに連設し、さらに、上記エンジンの上記遅
閉板に対向する側部にダクト壁を設けて、少なくともこ
のダクト壁と上記遅閉板とで、エンジン冷却後の上記冷
却風を車体下部の開口へ導く冷却風排出通路を形成して
なるエアクリーナの吸気構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5167378U JPS5851410Y2 (ja) | 1978-04-18 | 1978-04-18 | エアクリ−ナの吸気構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5167378U JPS5851410Y2 (ja) | 1978-04-18 | 1978-04-18 | エアクリ−ナの吸気構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54152807U JPS54152807U (ja) | 1979-10-24 |
| JPS5851410Y2 true JPS5851410Y2 (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=28941453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5167378U Expired JPS5851410Y2 (ja) | 1978-04-18 | 1978-04-18 | エアクリ−ナの吸気構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851410Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-04-18 JP JP5167378U patent/JPS5851410Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54152807U (ja) | 1979-10-24 |
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