JPS5851753B2 - かつお節など節類だしの抽出方法 - Google Patents
かつお節など節類だしの抽出方法Info
- Publication number
- JPS5851753B2 JPS5851753B2 JP56058392A JP5839281A JPS5851753B2 JP S5851753 B2 JPS5851753 B2 JP S5851753B2 JP 56058392 A JP56058392 A JP 56058392A JP 5839281 A JP5839281 A JP 5839281A JP S5851753 B2 JPS5851753 B2 JP S5851753B2
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- JP
- Japan
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- stock
- bonito flakes
- dashi
- extraction
- dried
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明はかつお節など節類だしの抽出方法に関するも
のである。
のである。
かつお節など節類には旨味成分としてイノシン酸と各種
のアミノ酸が含まれ、また特有の香りや風味がある。
のアミノ酸が含まれ、また特有の香りや風味がある。
これらの成分を熱湯などで抽出したものは“だし″と呼
ばれ、古くから料理や加工食品に使用されている。
ばれ、古くから料理や加工食品に使用されている。
だしの抽出法はいろいろ知られているが、旨味成分を充
分抽出するためには、節類に対して抽出水量をできるだ
け多くするか、または一番だしを抽出した後、さらに二
番だしを抽出するなどの方法がある。
分抽出するためには、節類に対して抽出水量をできるだ
け多くするか、または一番だしを抽出した後、さらに二
番だしを抽出するなどの方法がある。
また香り成分な考慮する場合は、かつお節では比較的高
温短時間(例えば95°C〜100℃で1分間)の抽出
を行なって香り成分の散失を防ぎ、またさば、あじ、い
わし節などでは比較的高温長時間(例えば98℃〜10
0°Cで10〜20分間)の抽出を行なって低沸点の生
臭い成分を除くなどの方法がある。
温短時間(例えば95°C〜100℃で1分間)の抽出
を行なって香り成分の散失を防ぎ、またさば、あじ、い
わし節などでは比較的高温長時間(例えば98℃〜10
0°Cで10〜20分間)の抽出を行なって低沸点の生
臭い成分を除くなどの方法がある。
しかし、いずれの場合も、これらのだしを加工食品など
に使用する場合はある程度濃縮されたものが必要であり
、そのためには、できるだけ効率よく濃いだしを抽出し
なげればならない。
に使用する場合はある程度濃縮されたものが必要であり
、そのためには、できるだけ効率よく濃いだしを抽出し
なげればならない。
そこでこの発明の目的は比較的簡単な方法で濃いだしを
効率よく抽出するだしの抽出方法を提供することにある
。
効率よく抽出するだしの抽出方法を提供することにある
。
以下、この発明による方法の一実施例を添附図面を参照
して説明する。
して説明する。
図面にはこの発明による方法の工程を示し、1は一番だ
し抽出用タンクであり、2は二番だし抽出用タンクであ
る。
し抽出用タンクであり、2は二番だし抽出用タンクであ
る。
図示実施例による方法は一番だし抽出用タンク1を用い
て一番だしを得る第一工程と、二番だし抽出用タンク2
を用いて二番だしを得る第二工程とから戒っている。
て一番だしを得る第一工程と、二番だし抽出用タンク2
を用いて二番だしを得る第二工程とから戒っている。
第一工程では二番だし抽出用タンク2から得た二番だし
を一番だし抽出用タンク1に入れ沸騰直前まで加熱する
。
を一番だし抽出用タンク1に入れ沸騰直前まで加熱する
。
その後、破砕または削成したかつお節を浸漬して加熱す
る。
る。
これにより比較的高温短時間の抽出でかつお節の香りと
溶出しやすい成分が抽出される。
溶出しやすい成分が抽出される。
こうして沸騰したら直ちに加熱を止め、かつお節と液と
を分離して一番だしを得る。
を分離して一番だしを得る。
一方、一番だしから分離したかつお節には溶出しにくか
った旨味成分や付着しただしか残っている。
った旨味成分や付着しただしか残っている。
そこで第二工程において二番だし抽出用タンク2で必要
量の抽出用液例えば水または必要ならば予じめこんぷか
ら抽出したこんぶだしを沸騰させた状態の中に一番だし
から分離したかつお節を入れ比較的高温長時間で加熱沸
騰させる。
量の抽出用液例えば水または必要ならば予じめこんぷか
ら抽出したこんぶだしを沸騰させた状態の中に一番だし
から分離したかつお節を入れ比較的高温長時間で加熱沸
騰させる。
これにより旨味成分のほとんどが抽出できる。
次いでかつお節すなわち抽出かすを液から分離して二番
だしを得る。
だしを得る。
このようにこの発明による方法では二番だしで一番だし
を抽出するため、一番だしと二番だしをそれぞれ別個の
抽出水を用いて抽出しそれらを混*合した従来の方法に
比較してだしの液量は増えないで二番だしの旨味の大部
分が一番だしに移行し、香りがよくて旨味の濃いだしを
得ることができる。
を抽出するため、一番だしと二番だしをそれぞれ別個の
抽出水を用いて抽出しそれらを混*合した従来の方法に
比較してだしの液量は増えないで二番だしの旨味の大部
分が一番だしに移行し、香りがよくて旨味の濃いだしを
得ることができる。
なおこの発明はかつお節のだし抽出だけに限定されるも
のではなく、その他の一種類または数種類の節類などを
用いて複合しただしを抽出するのにも応用され得る。
のではなく、その他の一種類または数種類の節類などを
用いて複合しただしを抽出するのにも応用され得る。
次にこの発明による方法と従来法によるだし抽出の実験
例を示す。
例を示す。
上記の表において、実験/161はかつお節1501を
沸騰前の熱湯約1.71に入れて加熱し、沸騰後火を止
めてだし1.51を得たものであり、実験A2は/16
1と同種のかつお節1501を熱湯約2.21に入れて
20分加熱した後火を止めてだし1.51を得たもので
あり、また実験/I63はA1でだしを抽出した後のか
つお節を熱湯約2,21に入れて20分加熱し、火を止
めて二番だし約1.71を得、これに実験A1と同種の
かつお節1501を入れて加熱し、沸騰後火を止めてだ
し1.51を得たものであり、上記の抽出に使用したか
つお節は粗粉砕したものである。
沸騰前の熱湯約1.71に入れて加熱し、沸騰後火を止
めてだし1.51を得たものであり、実験A2は/16
1と同種のかつお節1501を熱湯約2.21に入れて
20分加熱した後火を止めてだし1.51を得たもので
あり、また実験/I63はA1でだしを抽出した後のか
つお節を熱湯約2,21に入れて20分加熱し、火を止
めて二番だし約1.71を得、これに実験A1と同種の
かつお節1501を入れて加熱し、沸騰後火を止めてだ
し1.51を得たものであり、上記の抽出に使用したか
つお節は粗粉砕したものである。
上記の表からも認められ得るようにこの発明による方法
を実施している実験/163は従来法のもの比較してエ
キス分を相当多く含み、香りが良くて強くこくのある旨
味をもったしか得られる。
を実施している実験/163は従来法のもの比較してエ
キス分を相当多く含み、香りが良くて強くこくのある旨
味をもったしか得られる。
また上記の図示実施例では一番だしと二番だしとを別個
の抽出用タンク1,2を用いて抽出しているが、当然同
一の抽出用タンクを用いることも可能である。
の抽出用タンク1,2を用いて抽出しているが、当然同
一の抽出用タンクを用いることも可能である。
図面はこの発明の一実施例の工程を示す図である。
1.2:抽出用タンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 だし抽出容器に予じめ抽出した二番だしを入れて沸
騰直前まで加熱した後、破砕または削成したかつお節な
どの節類を浸漬して加熱し、沸騰したら直ちに加熱を中
止して節類と液とを分離し、一番だしを得る第一工程と
、だし抽出容器に必要量の抽出用液を入れ沸騰させた後
、第一工程で一番だしの抽出を終えた節類を浸漬し、加
熱沸騰させ、次いで節類を液から分離して二番だしを得
る第二工程とから成るかつお節など節類だしの抽出方法
。 2 抽出用液として水を使用する特許請求の範囲第1項
に記載の方法。 3 抽出用液として予じめこんぶから抽出したこんぶだ
しを使用する特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4 第一工程と第二工程とで別個のだし抽出容器を使用
する特許請求の範囲第1項に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56058392A JPS5851753B2 (ja) | 1981-04-20 | 1981-04-20 | かつお節など節類だしの抽出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56058392A JPS5851753B2 (ja) | 1981-04-20 | 1981-04-20 | かつお節など節類だしの抽出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57174053A JPS57174053A (en) | 1982-10-26 |
| JPS5851753B2 true JPS5851753B2 (ja) | 1983-11-18 |
Family
ID=13083070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56058392A Expired JPS5851753B2 (ja) | 1981-04-20 | 1981-04-20 | かつお節など節類だしの抽出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851753B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60192859U (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-21 | 沼辺 操 | 弾性ボ−ル使用運動具 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6907142B2 (ja) * | 2018-03-14 | 2021-07-21 | 日清食品ホールディングス株式会社 | ポークエキスの製造方法 |
-
1981
- 1981-04-20 JP JP56058392A patent/JPS5851753B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60192859U (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-21 | 沼辺 操 | 弾性ボ−ル使用運動具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57174053A (en) | 1982-10-26 |
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