JPS5851796Y2 - シ−トの左右連動リクライニング兼前方折りたゝみ装置 - Google Patents

シ−トの左右連動リクライニング兼前方折りたゝみ装置

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JPS5851796Y2
JPS5851796Y2 JP1979091879U JP9187979U JPS5851796Y2 JP S5851796 Y2 JPS5851796 Y2 JP S5851796Y2 JP 1979091879 U JP1979091879 U JP 1979091879U JP 9187979 U JP9187979 U JP 9187979U JP S5851796 Y2 JPS5851796 Y2 JP S5851796Y2
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JP
Japan
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reclining
seat
holder plate
attached
seat back
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JP1979091879U
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JPS569930U (ja
Inventor
康雄 平間
Original Assignee
日産車体株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、シートバックをシートクッションに対し、
傾斜調整する装置に関するものであって、ベンチ型シー
トにおけるシートのリクライニングとシートバックの折
りたたみを一側に設けた1本の操作レバーを操作するだ
けで、対向する側面に設けた操作レバーの係脱機構に連
動して共動すると共に、シートバックがシートクッショ
ンに重なるように完全に前倒れして略水平位置まで傾斜
調整することができる操作が極めて簡単なシートの左右
連動リクライニング兼前方折りたたみ装置を提供するこ
とを目的とするものである。
従来から存在するシートのシートクッションとシートバ
ックとの枢着部が1ケ所(通常シートクッション側)に
設けたものにあっては、シートバックの前倒れ傾斜角度
がシートクッションに対し、約45°しか調整すること
ができず、またシートの折りたたみができないため、長
い荷物を収納することができなかった。
この対策として特開昭53−30530号に開示された
自動車用シートリクライニング装置があるが、この装置
は第5図乃至第7図に示すように、シートクッション1
2に固締されたシートクッションブラケット11.シー
トバック14に固締されたシートバックブラケット13
.一側を前記シートバックブラケット13と、又その他
側を前記ジートノ1<ツクブラケット13に対して夫々
相対的に回動自在に枢着された中間部材18.前記シー
トクッションブラケット11に形成した複数の噛合部に
対して、選択的に噛合可能で前記中間部材18の前記シ
ートクッションブラケット11に対する回動を規制する
第1ポール、前記シートバックブラケット13の前記中
間部材18に対する回動を規制する第2ポール、前記第
1ポールの噛合を解除する操昨レバー16.該操作レバ
ー16の操作時に前記第1ポールの噛合解除作動による
変位と前記中間部材18の前倒れ方向への回動により前
記第2ポールの噛合解除をなすべく前記第1ポールと前
記第2ポールとを連結した連結部材20とからなること
を特徴とする自動車用シートリクライニング装置である
然しなから上記公知のシートリクライニング装置におい
ては、装置と部品との共通化ができずシートバック14
を前倒しするためには操作レバー16によりリクライニ
ング操作後、シートバックを前倒させるという2段操作
が必要であり、操作が繁雑である。
又、リクライニングアームの軸支点が長孔になっている
ため強固に軸止されない欠点があった。
この考案はこれらの欠点を除去したものである。
図面に示す実施例についてこの考案を説明すれば次の通
りである。
30.30はシート60の左右に取付けられたリクライ
ニング装置を示し、32はシートクッション31に固着
されたシートクッション側ブラケット、36はシートバ
ック40を形成するシートバックフレーム40 aに上
端がピン38で軸支されたリクライニングアームである
シートクッション側ブラケット32には、シートクッシ
ョンフレーム(図示せず)に固定するための固定孔32
a 、32 aと軸挿入孔32 b・、32 C,3
2Cとうず巻周ばね係止片32 dとが形成され、かつ
、段差を有する支持ピン55が固着されている。
42は前記軸挿入孔32 bへ嵌入された軸支点で、該
軸支点42にうず巻ばね58を係止するスリツ) 42
aが形成され、かつ、上端部にはフランジ42 bが
形成されている。
リクライニングアーム36は前記軸支点42に軸支され
、該リクライニングアーム36の基端にはセクターギア
64が形成されている。
51は前記支持ピン55の中径部分55 bに軸支され
たロック部材で、該ロック部材51には下面側に突出す
る支持ピン53と、上面側に突出するピン54とが固設
されている。
65は前記ロック部材51の支持ピン53に軸支され、
前記セクターギア64と噛合可能なギア部65 bを有
するギア片で、該ギア片65の遊端は前記支持ピン55
の大径部分55 aに対向し、該ギア片65のピボット
量を制限する三叉部65 Cが形成されている。
41は前記軸支点42に軸支された操作レバーであって
、該操作レバー41には前記ロック部材51の先端部5
1 aと当接するローラ63を支持するローラ支持ピン
50が固設されている。
又、該操作レバー41の略中央部には、前記ロック部材
51の上面側に突出されたピン54と当接可能なロック
解除部材41 bが形成されている。
又、該操作レバー41には軸挿入孔41 aを中心に対
向してボス部43a、43bが突設され、該ボス部43
a 、43 bはホルダープレー)44に設けられた
円弧状の長孔46a、46bを摺動するようになされて
いる。
朝は前記ロック部材51.ギア片65、操作レバー41
の一部等を覆う板状のホルダープレートであって、該ホ
ルダープレー)−44に設けられた軸挿入孔45には、
前記操作レバー41を枢支した軸支点42が挿通され、
スナップリング(図示せず)で保持するようになされ、
かつ、他端に設けた軸孔44 bはシートクッションブ
ラケット32に固着された支持ピン55の小径部55
Cに固定されている。
該ホルダープレート44の軸挿入孔45を中心とした対
向する位置には円弧状の長孔46 a 、46 bが穿
設され、かつ、該ホルダープレート44の端部には切欠
を有するフランジ47.47がそれぞれ立設され、該フ
ランジ47.47にはワイヤケーブル48.49を係止
する係止部47 a 、47 aが設けられている。
ワイヤケーブル48.49の先端はそれぞれ前記操作レ
バー41のボス部43 a 、43 bに取付けられて
いる。
56は一端が前記操作レバー41に取付けられ、他端が
ホルダープレート44に取付けられたスプリングであっ
て、操作レバー41を操作力に抗して引戻し方向に付勢
するようになされている。
前記リクライニングアーム36の中間にはロックプレー
ト33を枢着する孔36 Cが穿設され、該7L36C
の前側にはスプリング係止孔36 dが穿設されている
前記リクライニングアーム36にピン37で軸支された
前記ロックプレート33の支軸用孔33 aの後方には
下向にかぎ状をしたフック33 bが設けられ、該フッ
ク33 bは、ロックプレート33のスプリング係止孔
33 Cに一端が係止され、他端が前記リクライニング
アーム36の孔36dに係止されたスプリング57によ
り、シートバックフレーム403側面から突出されたロ
ックプレート係止用ピン39と係合するように付勢され
ている。
又、34は連結部材35の先端に形成された長7L35
bを摺動するピンで、ロックプレート33の内側に突設
されている。
前記連結部材35の基端35 aはホルダープレート躬
にピン62で枢着されている。
上記構成のリクライニング装置30.30をシート60
側面の左右に設け、前記ワイヤケーブル48.49をシ
ー) 60の左右の操作レバー41.41にそれぞれ接
続する。
すなわち、実施例では、シート60の左側の操作レバー
41のボス部43 aにはワイヤケーブル48の一端が
接続され、該ワイヤケーブル48の他端はシート60の
右側の操作レバー41のボス部43 bに接続されて連
動するようになされ、又、シー) 60の左側の操作レ
バー41のボス部43bにはワイヤケーブル49の一端
が接続され、該ワイヤケーブル49の他端はシー) 6
0の右側の操作レバー41のボス部43 aに接続され
て連動するようになされている。
該ワイヤケーブル48.49はシートクッション31内
に配索されているため、シート60ヲスライドさせても
シート60のスライドレール(図示せず)等に、該ワイ
ヤケーブル48.49が引掛ることがない。
又、リクライニングアーム36の下端に設けられたセク
ターギア64とギア片65のギア部65bは通常噛合っ
ているため、シートクッション側ブラケット32とリク
ライニングアーム36とは互いにロックされた状態にあ
る。
シートバック40を倒す場合、操作レバー41を第2図
において時計方向にスプリング56の付勢力に抗して回
動させると、該操作レバー41のボス部43 aに一端
が係止されたワイヤケーブル48もホルダープレー)4
4に形成されたボス部摺動用の長孔46 aに沿って上
方に移動すると、前記ボス部43 aと対向するボス部
43 bに係止されたワイヤケーブル49もホルダープ
レー)44の長孔46bに沿って下方に移動する。
これに伴って操作レバー41側のローラ支持ピン50に
枢着されたローラ63がロック部材51の先端部51
aから離れ、該操作レバー41側のロック解除部材41
bがロック部材51のピン54を介してロック部材5
1を第2図において反時計方向に回動させる。
このため、セクターギア64とギア片65のギア部65
bとの噛合が解除され、リクライニングアーム36は
うず巻ばね58の付勢力によって第2図において反時計
方向に回動する。
これにより、リクライニング調整が可能となる。
リクライニングアーム36がリクライニングのロック最
前傾位置を越えて、さらに、反時計方向に前方へ回−転
すると、シートバック40の自重によりさらに前倒する
力が作用すると、ロックプレート33が連結部材35が
前倒することにより引張られるため、リクライニングア
ーム36に追随してロックプレート33が反時計廻りに
回動し、シートバックフレーム40 aに突設したピン
39との係合が外れ、リクライニングアーム36はさら
に前倒するので、シートバック40の折りたたみが可能
となる。
尚、上記実施例では左右の操作レバーにワイヤケーブル
を連結するようにしたが、該ワイヤケーブルに代えてロ
ッド等を連結するようにしてもよい。
上記構成により、ベンチタイプのシートにあって、シー
トの左右に設けられたリクライニング装置の操作レバー
が遠い場合であっても、シートの左右いずれか一側の操
作レバーでリクライニングの解除操作をすることにより
、反対側のリクライニング操作ができるので、シートバ
ックのリクライニング操作、あるいは前倒操作が容易と
なる。
以上述べたようにこの考案においては、操作レバー41
.リクライニングアーム36.ホルダープレート44が
改良され、又リクライニングアーム36に軸支されたシ
ートバックにロックプレート33を取付け、該ロックプ
レートに一端を係止し、他端をホルダープレートに係止
した連結部材を介装し、且、ホルダープレートを介して
操作レバーに枢着したワイヤケーブルがシートの両側面
の操作レバーに共動してシートのリクライニング、又は
シートの折りたたみ操作を可能にしたものであって、シ
ートバックを前方へ折りたたむ時、シート左右の操作レ
バーのいずれか一方を操作すると、シートバックがリク
ライニングアームと共にある角度まで倒れたあと、自重
でシートバックが更に前倒しようとする力が働くため、
シートバックを前倒させるための特別の操作は必要なく
、単にシート左右の操作レバーのいずれか一方操作のみ
でシートを前倒することができる。
リクライニングアームの軸支点は長孔ではなく、操作レ
バーによりシートバック全体をこし上げることがなく、
操作が極めて軽快である。
シートバック前倒装置のない従来のりクライニング装置
の大部分の部品を流用し、これに連結部材やロックプレ
ート等を追加するだけで、シートの折畳みも可能なもの
を提供することができ、最小の部品変更で交換すること
ができる。
又、シートバックを完全に前倒することができるから、
長い荷物も収納することも可能である等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による左右連動リクライニング兼前方折
りたたみ装置を取付けたシートの斜視図、第2図は左右
連動リクライニング兼前方折りたたみ装置の拡大側面図
、第3図は一方のクリライニング装置の拡大正面図、第
4図は同上の分解拡大斜視図、第5図は従来のリクライ
ニング装置の拡大側面図、第6図は第5図に示すリクラ
イニング装置を取付けたシートの側面図、第7図は第5
図のI−I線断面図である。 30はリクライニング装置、31はシートクッション、
32はシートクッション側ブラケット、33はロックプ
レート、33bはフック、34,37,38.39はピ
ン、35は連結部材、35 bは長孔、36はリクライ
ニングアーム、40はシートバック、40aはシートバ
ックフレーム、41は操作レバー、43a、43bはボ
ス部、42は軸支点、44はホルダープレート、46
a 。 46 bは長孔、48.49はワイヤケーブル、57は
スプリング、60はシート、64はセクターギヤ、65
はギア片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 シートクッション31に取付けられたシートクッション
    側ブラケット32にリクライニングアーム36、操作レ
    バー41が軸支点42により枢着され、シートクッショ
    ン側ブラケット32に軸支されたギア片65が前記リク
    ライニングアーム36に形成されたセクターギア64に
    、操作レバー41の操作により係脱させ、リクライニン
    グアーム36を傾倒可能にさせるリクライニング装置3
    0がシート60の左右に設けられ、 前記軸支点42にホルダープレート44が軸支され、該
    ホルダープレー)44には軸支点42を中心とする2つ
    の円弧状の長孔46 a 、46 bが穿設され、該長
    孔46 a 、46 bには操作レバー41に取付けら
    れたボス部43 a 、43 bが摺動自在に連結され
    、連結部材35の一端がホルダープレー)44に枢着さ
    れ、他端に長孔35 bが穿設され、前記リクライニン
    グアーム36に、ロックプレート33がピン37で軸支
    されたシートバック40を形成するシートバックフレー
    ム40 aがピン37の上方においてピン38で軸支さ
    れ、前記ロックプレート33に取付けられたピン34が
    前記連結部材35の長孔35 bに摺動自在に嵌合され
    、前記ロックプレート33には前記シートバックフレー
    ム40 aに固着されたピン39に係脱し、係合時シー
    トバックフレーム40 aを起立状態に保持するフック
    33 bが形成され、かつ、該フック33 bをピン3
    9に係合させる方向に付勢するようになされたスプリン
    グ57が装着され、 さらに、前記ホルダープレート44の円弧状の長7L4
    6a、46bが、操作レバー41を所定ストロークを越
    えて操作したとき、ホルダープレート剃を回動させる長
    さの条孔になされており、前記連結部材35の長孔35
    bには、操作レバー41を所定ストローク以下で操作
    して、リクライニングアーム36を回動させ、連結部材
    35が作動したとき、ロックプレート33を回動させず
    、操作レバー41を所定ストロークを越えて操作し、ホ
    ルダープレート躬を回動させたとき、ロックプレート3
    3を回動させる間隙を有すると共に、 前記左右のリクライニング装置30において、一方のリ
    クライニング装置におけるボス部43 aと、他方のリ
    クライニング装置におけるボス部43 bがワイヤケー
    ブル48で連結され、かつ、一方のリクライニング装置
    におけるボス部43 bと、他方のリクライニング装置
    におけるボス部43 aがワイヤケーブル49で連結さ
    れていることを特徴とするシートの左右連動リクライニ
    ング兼前方折りたたみ装置。
JP1979091879U 1979-07-05 1979-07-05 シ−トの左右連動リクライニング兼前方折りたゝみ装置 Expired JPS5851796Y2 (ja)

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JP1979091879U JPS5851796Y2 (ja) 1979-07-05 1979-07-05 シ−トの左右連動リクライニング兼前方折りたゝみ装置

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Publication Number Publication Date
JPS569930U JPS569930U (ja) 1981-01-28
JPS5851796Y2 true JPS5851796Y2 (ja) 1983-11-25

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ID=29324917

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JP1979091879U Expired JPS5851796Y2 (ja) 1979-07-05 1979-07-05 シ−トの左右連動リクライニング兼前方折りたゝみ装置

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Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5826352U (ja) * 1981-08-13 1983-02-19 デルタ工業株式会社 シ−トのリクライニング装置
JPS5826353U (ja) * 1981-08-13 1983-02-19 デルタ工業株式会社 シ−トのリクライニング装置
JPS5841255U (ja) * 1981-09-12 1983-03-18 デルタ工業株式会社 シ−トのリクライニング装置
JPS5841256U (ja) * 1981-09-12 1983-03-18 デルタ工業株式会社 シ−トのリクライニング装置
JPS59131306A (ja) * 1983-01-19 1984-07-28 富士機工株式会社 自動車用座席装置

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JPS569930U (ja) 1981-01-28

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